コメント/物語考察2 のバックアップ(No.10)
最終更新:
物語考察
- 容量がいっぱいだったので新設しました。
[ID:wS2TQ0LXDbo]
- 感謝を
[ID:cpPttzROTTM]
- ここに英雄いるぞ
[ID:jRJGguQDeCs]
- ゴッドウィンの死体があれだけ大きくなってるのはなんでなんだろう。死体の腕に腕輪が付いてるから元からのサイズだと思うんだけど、ガリバートンネル的にあの空間の縮尺が狂ってるとかなのかな?
[ID:v7EiSJVrwZM]
- 魂死んだけど肉体は生きてるからずっと成長してるんでは説があった
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- 黄金樹の根と一体化してるから、とか?生きてる肉体を生かし続ける為にそうしたのか、狭間の地では死体は黄金樹に還すみたいだからどちらかは解らないけど。
[ID:fTDPkdgZMnQ]
- 右の手首の腕輪はゲームのご都合的な感じで体と一緒に大きくされただけなのかな。考えすぎたかもしれない
[ID:v7EiSJVrwZM]
- ケネスハイトに「(自分に仕えたら)いつかその褪せた瞳に、祝福が戻る事もあるやも知れぬぞ」と言われるけどこれはどう言う事なんだろう
主人公の褪せ人は祝福が戻って狭間の地に辿り着いたという理解だったんだけど、ケネスの発言との矛盾が…
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 褪せ人が戻ってこれたのは祝福与えてた(律を布いてた)エルデンリングが壊れたからで再度祝福されたからではない
インタビューより
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- 厳密に言うとプレイヤーは祝福に導かれているだけで、黄金の目を持っていた本来の状態ではないんだと思う。
ゲーム中でもずっと褪せ人と呼ばれているしね。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ↑の人達ありがとう。
自分でも幾つかインタビューあたって見たけど「祝福」と「祝福の導き」は別物なんだね
そして褪せ人の不死性は後者に起因すると。
祝福について公式発言を調べているうちにデミゴッドの項目が公式の説明とは違う事に気づいたんで修正しておきました
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 褪せんちゅ死ぬとそこに光る枝が生えてくるけど
アレって黄金樹がルーンを吸おうとしてるのかな
それともルーンが塊になると枝の形を取るのかな
[ID:y0giD9ydU3w]
- 三本指の言う大いなる意志の過ちは、混沌だった命の坩堝をエルデンリングできれいな流れにしようとしたことなのかな。
はじめは淀んだ池みたいになってたのを、ダイソンみたいに流れを作ってぐるんぐるんするようにした結果、いろんな種族にわかれたり、心が産まれたりもしたけど、黄金律のせいできれいな部分(稀人に近い姿)と淀みが濃縮された汚い部分(角とか)が分離させられ、きれいな部分は人権があるのに、分離させられた汚い部分(忌み子や小人、巨人とか)は受け入れられず差別対象になった。
でも本来は原始人的な感じだったのに呪いだのなんだの言われてたんだから、とんだとばっちりだわなぁ。
三本指はそれを嘆いて狂い火をもたらしたと。
なんか二本指も三本指も、完全に大いなる意志の意志を完全に伝えてるわけではなく、細かい部分はある程度指の独断っぽいんだよなぁ。
大いなる意志的には、次の神が決まらないのは困るけど、誰がどの律を掲げようとどうでも良さそうだし。
ただ、エルデンリングが砕けるのは一大事だったから意志の介入があった。
二本指を殺すのがほんとにヤバイことなら、大いなる意志が本気でラニを排除しそうだけど、二本指が始末しようとしたくらいで意志の介入はないみたいだし。
ラニがエルデンリング掲げられたってことは、二本指が介入しなくてもオッケーそうなんだよね。
そしてラニも二本指は拒否したけど大いなる意志に対しては拒否してないしよくわからん。
[ID:MIfUoirC/7s]
- 二本指は多分とっくの昔に大いなる意思に見捨てられて交信できなくなってるんだと思う。
ただそれを認めずに自分達の意思を大いなる意思だと勘違いして専横を始めてマリカやラニに反逆されたんじゃないかな。
[ID:GFDHgxqQMH2]
- 三本指の言葉からすると、三本指と二本指は大いなる意思から分離してその結果心を持ったように受け取れる。逆に言うと大いなる意思には心や意志と言えるようなものはないんじゃないか。何かしらのルールに従って行動するだけの機械的な存在。
実際二本指には意志があって様々な行動をしているけれど、それが大いなる意思とは切り離されたものだとすると大いなる意思自身が能動的に動いた描写はないと思う。デミゴッドを見放したというのは第三者の勝手な解釈だとも言えるし。
[ID:2r9oG2vd6vU]
- ちなみに今生えている黄金樹は2本目で1本目は王都の底に残ってる。
深い根の底の地図見れば分かるけど今生えてる黄金樹より明らかにデカい。
おそらく死のルーンを取り除くために最初の黄金樹をマリカがゴットフレイを利用して焼いたんだろうね。
巨人戦争はそのために起きたんだと思う。
[ID:MS.INjutG6U]
- 地図に書かれてる黄金樹は簡略化されてるだけで(他の小黄金樹もそうだし)、あれが2本目ってことはないんじゃないか? 根の末端が狭間の地全体の地下墓まで伸びてること考えても根自体はめちゃくちゃでかいんだと思うぞ
[ID:7z11eKGdAek]
- i.redd.it/964fb9s7ijp81.png
エルデの王座にある扉の全体像
2本目は1本目に接木か寄生してるような感じに見える
1本目はそもそも黄金樹ではない、エルデの獣が来る前にリングとともにあった世界樹だと思う
このレリーフがもしフルカラーだったら接合部分から下は普通の木で、上が黄金だから黄金樹がすごく邪悪な存在に見えるはず
[ID:tQFSK9xpfGg]
- i.redd.it/964fb9s7ijp81.png
この画像見直したけどエルデンリングの表記が逆になってるよね。
あくまで画像のエルデンリングの表記が正しい前提だけど
上から
黄金樹(?)>黄金樹(本物?)>エルデンリング>黄金樹(今生えてる奴)だから
本来の黄金樹らしきものとその上の何かが地下深くに埋まってるってこと??
うーん分からん。
逆さ像とかある世界だし今いる世界が反転してる可能性は高そう。
[ID:MS.INjutG6U]
- 前の板でベルナールの友ってだれだったのか?って言ってたのに対する返信なんだけど、ベルナールの友はライカードで間違いないかな。
大いなる意志から贈られた知性を持つ「五指の獣(=人、巨人、おそらく竜も含む)」たちによって文明が築かれてきた狭間の地を、指を持たない=知性を持たない蛇によって食らいつくすこと。あるいは蛇に頼ったことそれ自体がいわば律への「冒涜」的行為。これがベルナール自身も名乗った「背律」を指してるんだと思う。
破砕戦争終結の混乱でデミゴッドたちが見限られて褪せ人が呼ばれたからベルナールがライカードと会って友誼を結んだのは戦争後。で、この友誼を結んだことにベルナールの指巫女は絶望して火に身を投げたんだろうね
[ID:7z11eKGdAek]
- なるほどありがとう。
あの状態のライカードと友誼を結ぶのは難しいと考えていたんだけど、一応話は通じるし不可能ではない…のか?
ベルナールが他の褪せ人の英雄たちのようにライカードに食われなかったのは何故なんだろう。
ベルナールの巫女が身を投げた原因がライカードとの友誼が原因というのは自分には思いつかなかったので新鮮。確かに大いなる意志に従い褪せ人を導くのが巫女の本懐とすると、自分の導く英雄が大いなる意志に弓引く背律者となるのは自死に値するほどの絶望なのかも。
今までなんとなく巫女が死んだ事によって絶望し背律者になったというイメージを持っていたけど、因果が逆な可能性もあるというのは参考になりました。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 普通に巫女なんじゃないかなぁ。防具テキスト的に、巫女が火に身を投げるまではベルナールは王に相応しい人物だったはずだから、ライカードと友誼を結んだ結果として巫女が火に身を投げただと順番が可笑しくなる。
ベルナールの我らは傀儡ではないってセリフも神人でもないライカードよりは導きに従う指巫女の方がそれらしく聞こえると思う。
まあ巫女がなんで火に身を投げたかは分らんわけだが、その最期に黄金樹に恨み言を言いベルナールはその意思を継いだってことなんじゃなかろうか。獣集いの兜テキスト的に背律に行く前は迷いを抱えていたようだし。
[ID:sDf4HUOpAYM]
・肉体は焼けただれ、魂だけの存在になった 本人談
・使命の刃の「古い持ち主たる種火の少女」
・金の瞳 黄金の祝福に触れられる 戦技も黄金の炎
・赤の髪 火種になれる
・青暗い瞳 宵眼?
・死亡時に壮大な黄金樹演出
・狂い火関連ではなさそう(黄色の火ではない)
・同様に黒炎や血炎でもない
ついでに
黄金樹を焼くのは原初の大罪らしいけど
なんで原初なんだろうね
エンヤに樹を焼きたいと言ったら死のルーンを求めるなど~って即返されるのは
もしかして、過去に一度やったんじゃないかね?
使命の刃は生きているうちに与えられたもの…その時は完遂?未完?
[ID:TOVl4m0AT.M]
- 既出かと思うけど「黄金樹で母から授かった使命が…」の時点でたぶん女王マリカ(orその親族)の娘だよねメリナ
序盤会話だからスルーしがちだけど、黄金樹にいて使命や力を与えられそうな女性がマリカ位しかおらんもの
まさかバタバタ倒れてる指読み老婆や雪だるま使徒の娘って事はないだろうし…
あと霊体メリナ燃やして黄金樹が燃えるのは、メリナの遺体が黄金樹の中にまだ残っててそっちも燃えたからでは?って説を支持したい
黄金樹が燃えると同時にそれに縁が深い円卓が燃えてヒューグにも影響出始める描写が、離れてても同時に燃える現象の匂わせなんじゃないかな
[ID:kwCVL9tbI.g]
- 狂い火を受領して自身が種火になると、メリナが生存するから同時に燃える云々はないんじゃね。黄金樹燃えたのは、以前ここでみかけたけど、過去にヴァイクか誰かが黄金樹を燃やそうとして失敗した(王都で灰が積もってる理由)。でも黄金樹のどこかでその時の火が燻っててそれを再燃させたんじゃないかな。火っていう概念的なものを一時的に強化させた的な
[ID:q7RNh6t/DSM]
- メリナの死亡時エフェクトを見ると、メリナ自身が黄金樹の分身に近いと思う
マレニアに対するミリセントの様に
だから巨人の火で自分燃やしたら黄金樹も燃えたんじゃないかなぁ
ヴァイク?が黄金樹燃やすためにメリナを燃やしたけど不十分で霊体で生きた名残が初期の灰とか
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- ボックのイベント中に聞けるメリナとの会話で
「(母が恋しいと夜泣いてるボックに対して)母とは、母から産まれるとは、そういうものだろうか…」って言ってるんだよね
メリナは母が誰かをボカして話すけど、メリナ自身母が誰なのか明確に分かってないのかもしれない
[ID:DwCu5fe4Qps]
- 神は泥から最初の人を作った的な産まれをしたのがメリナなのかもね。母親のお腹の中から生まれたわけじゃないのかもしれない。
[ID:v7EiSJVrwZM]
- 「原初の大罪」はまだマリカ&ゴッドフレイの黄金樹勢と巨人たちが敵対してた頃、巨人たちが黄金樹を燃やそうとした(巨人の火の釜を作った)のことを指してるんじゃないだろうか?
作中における巨人の末裔たちの扱いかなり酷いし
[ID:mAd1E3wc.5w]
- メリナの使命は種火となって黄金樹を燃やすことで、その使命はマリカによって与えられたもの。
ラダゴンによって封印された黄金樹を開放するためには火で燃やすしかなかったんだろうけど、ベルナールやヴァイクが失敗したのを受けて生み出されたのがメリナだったんじゃないかな。
種火を受領した際に肉体は燃え尽きて霊体になり記憶を失ったのだろうけど、この扱いを見るに最初から使命ありきで道具のように生み出されたように感じるな。だからこそ最後には使命を自分の願いとしてその先を主人公に託すのが尊いんだけど。
黄金樹を燃やすことが大罪だとされているのは二本指の側から見た一方的な価値観で、もともと大いなる意思は世界樹と火による創造と破壊の輪廻を世界のシステムとして設計していたんだと思うよ。
[ID:2r9oG2vd6vU]
- メリナの使命が燃やす事は違うと思う
流れとして使命があって黄金樹にいく⇒着いたらさよなら⇒棘の存在を見るまで知らなかった
⇒誰も中に入れないから棘を排除するために自分を種火にして燃やそう
だから順序がおかしい
当初の予定だと棘がなくてスムーズに黄金樹の中に入ってラダゴンかリングに何かをするのが使命だったはず
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- 順序おかしくないよ。そもそもその流れが違うから。メリナは使命を忘れてた。それを思い出すために黄金樹のふもとまで行きたがってた。んで着いたら自由に動けるようになったから別行動。そして再開した時に「棘あって拒絶されたでしょ」ってすでに事情を把握してた。というかその後の会話でも自分でそれが使命言うてるからね
[ID:1Me5p0pSNCU]
- 無くしてしまった=忘れてるとはならんのでは?
懐かしいとか言ってるし記憶はしっかり地続きで持ってそうだけど
仮に母からの使命が黄金樹でリングを修復するや何かしら世界を善くする事だったとして
母からの使命を死んで果たせなくなった=無くした
その上で尚生きてる意味は何かを黄金樹で確かめる⇒棘があって主人公入れず
⇒この棘を燃やして主人公を王に導く事が未だ生きてる意味だったと考えて使命とする
でも矛盾は無いかなと思う
そもそも何故焼くのが使命じゃないと思うかというと、焼く事が最終使命なら狂い火でキレる意味が解らないから
だからただ焼くだけじゃなくもっと先の事に使命があったと思う
主人公が善い王になると思ったからその道を切り開くのが使命だとかそんな感じね(焼くのはただの過程)
メリナの死亡時エフェクト等見るにとても黄金樹と関係が深いし、
その母からの使命が大罪と自覚する黄金樹焼くだけで終わってたらその後どうするのかも考えられてないし
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- 狂い火で焼くということは律も命も全てを焼き尽くし世界を終わらせるということ。メリナの望みは新たな世界を始めるために拒絶の棘を焼いて道を開くこと。あるいは黄金樹そのものを焼き落として新生させることも必要だったのかもしれない。
いずれにせよ焼くという行為だけは同じでも目指すものが180度違うから受け入れられなくて当然。
[ID:2r9oG2vd6vU]
- いや、だからメリナの使命は黄金樹を焼く事ではないでしょ?って話なんだが。
俺が言ってるのは例えで言ってる様な何かしらの手段で世界を善くする様な事が使命であって、
黄金樹焼くとかはその過程・手段に過ぎないって主張よ?
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- 上にもあるけど自分はメリナはマリカの娘というより分け身みたいなものだと思う。
・母の事しか話さない
・記憶が定かではない
・黄金樹と深い関連を持つ
・壊れかけのマリカと相貌が似ている(左目)
・(陰謀の夜によって顕現した)霊体とマリカの裏切りとしての陰謀の夜
・黄金律への反抗
他の木主でみかけた、「ラダコン(とマリカ)は黄金律としてのエルデンリングそれ自体になっている」(故に表記名 黄金律ラダゴンであり、ラダゴンごとルーンの上辺に磔にされている)という考察が納得のいくものなので活用させていただくと、身動きのとれないマリカが陰謀の夜によって分け身をつかって黄金律を破壊しようとした。といった感じでしょうか。
こうすると、陰謀の夜とマリカの反抗の因果が割とスッキリするかも、という展望込みですが。
[ID:hyOiKHOTrkg]
- メリナ樹霊説
焼け爛れて霊体になったって話を聞いてから、なんとなく爛れた樹霊に近い存在なんじゃないかと気になってしまって…
人間の姿になっているのは黄金樹の中にいるマリカが神の力でいい感じにしてくれたってことで…
[ID:pPH6NyCgqMw]
- 何故、終盤においてファルム・アズラに行きマリケスを討伐しに行ったのかがわかんない。プレイヤーの目的がエルデの王になることだとして、基本的に前半は指・中盤はメリナに従い冒険しているのはわかる。しかし、黄金樹を燃やすだけでなく死のルーンを解放する必要があった という描写なんてあったっけ? 黄金樹が燃えた「あの時点において」主人公とプレイヤーにはマリケスを倒す理由が与えられていない。あの部分だけストーリー的に納得いかない。
[ID:rD/g1.azDqM]
- 「・・・死のルーンが解き放たれた。狭間は、暗い死の運命に覆われ、だがそれは、拒絶の刺をも焼いていく」
って言われてるので種火+死のルーン解放が黄金樹が燃える条件なんだと思われる
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 褪せ人:後黄金樹まで戻るとモーゴットに「黄金樹は誰も受け入れぬ」的なことを言われて拒絶の棘に阻まれて黄金樹に入れない。
なので拒絶の棘を突破する方法を探す必要がある。エンヤばあさんに聞くと「死のルーン」を解き放てばよいそうなのでそれを探し彷徨う。
マリケス:死のルーンを守ってたら褪せ人がやってきた=死のルーンを狙ってきたと思い褪せ人に応戦、返り討ちにあって死のルーンを奪われる。
メリナ:褪せ人には今後「死のルーン」が必要だからそれがあるファルム・アズラに燃え尽きる前に褪せ人を飛ばしておこう(ただしその辺の説明は忘れる)
こういうことだと思われ
[ID:mAd1E3wc.5w]
- エンヤばあさんが死のルーン解放の必要に言及していたのか! それは見逃していました。...でも、メリナがそのことを言っておくべきだよなぁ。だって、あそこでマリケスが主人公の顔を見るなり襲ってきたからいいものの、もしも会話していたらどうだったろう。仮に自分だったらマリケスとの和解を選んでますね。
[ID:rD/g1.azDqM]
- 火の窯からファルム・アズラへの移動って唐突だよね。
なぜファルム・アズラを攻略する必要があるのかという部分の理由にあたる死のルーンが存在ここに存在するも、死のルーンに関わる黒炎を扱う神肌の使徒が中ボスで現れる、くらいしか匂わせるものは無いよね。
僕はボス戦で初めて「死のルーンを解放するためにここを攻略する必要があったんだ」って知ったんだけど、道中でそれらしい描写ってありましたっけ?
[ID:NdouW2k4MpM]
- そもそも死のルーンを開放したいならマリケスに合わねばならず、
そのマリケスは死の根完遂してない限り獣の神殿にいるからファルム・アズラに行く必要性はないんだよね
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- 自分も道中でそんな描写は見てないですね。例えファルム・アズラに飛ばされたのが大いなる意志やマリカの計略だとしても、あの時点では主人公に死のルーンの在処や必要性が強く示されていない。とすると、主人公がマリケスと戦わない・倒さない状況も十分ありうる。なのに問答無用でファルム・アズラ攻略とマリケス討伐をさせられて違和感がすごいです。
[ID:rD/g1.azDqM]
- 唐突にワープするくらいならちょっとした会話等を経て獣の神殿目的地にしたほうがわかりやすいですし、なんならマリケス殺そうとするも逃げられたからファルムアズラまで追っかけるみたいな流れだったら一応自然なんですけどね。
それでも敢えて不自然な流れにして説明も排除したのはなにか理由があるのかなあとは思います。
マリケス倒したあとも死の根イベント終わってないと獣の司祭が生存したままになっていたりとこの辺意図して難解にしてる節がありますし。
[ID:L.MsT0z2wZw]
- 神殿の司祭はマリケス本体ではない感じだと思う。
死の根を集めて渡しきると、この地にはもう用がない的な事を言って霧散していく演出があるから、マリケスはずっとファルムアズラにいて分身を神殿に飛ばしてる状態なんじゃないかと。
[ID:J54Gy.DMi6o]
- かなり強引だと思うけど、大釜の火を使ったらファルムアズラに飛ばされる罠があったとか。
プレイヤーは突破出来たけど、転送以外に脱出する方法が無いしボスはデミゴッドも恐れるマリケス。
並の褪せ人なら監獄に閉じ込められてるようなもんだと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ファルムアズラにベルナールとアレキサンダーが来れてる理由ってなんだろう。メリナの誘導があったわけでもないだろうし、釜の火に焼かれることが条件なのかな?アレキサンダーは燃えてる巨人の釜の火に飛び込みそうだけど、でもそうなるとベルナールは一体どこから来た?もしかして別の時間軸からファルムアズラに来てたベルナールと共闘したし戦った?
[ID:v7EiSJVrwZM]
- 釜の火かどうかは不明だけど、ベルナールの指巫女は火に身を投げてる(防具の説明)
そう考えるとメリナが飛ばした訳ではなく、釜の火の方がトリガーって事もあり得るのかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 仮説だけど、メリナが実は火に焼かれた指巫女だったとか?
それなら、マリカに火種になる使命をもらって、釜で身体を焼かれる、でも拒絶の棘も焼けず黄金樹も焼けなかった、でも火種になる使命はこなしてるので指名を失っていることにはなるのではないでしょうか。
理由は滅びを与える死のルーンが封じられ、盗まれても一部しかなかったので、火に完全な滅びの力がなかったから。
身体は火で焼かれたけど、メリナ自信も滅びなかったので魂だけになったが、世界の様子が以前とあまり変わってないので、使命は果たしたけどどうなったかわからない。
死のルーンを解放して滅びの火に力を与えなければいけないことを王都で確認。
母がしたかった黄金樹を絶対に燃やすを自分の使命にする。
エルデンリングを目指す人間なら絶対に棘を無くそうとしてくれるはずだろうし、大ルーンを集めようとしてくれる。
巫女無しの主人公に出会い、エルデンリングを求める褪せ人か確認するため取引を持ちかける。
王都まで一緒に行き、棘に阻まれるのを確認して、取り除く提案。
釜で再び火種になり、主人公が死のルーンを解放すると信じてファルムアズラへ飛ばされるのを見送る。
こんな感じ?
[ID:MIfUoirC/7s]
- マレニアとラダーンが、聖樹の軍と赤獅子の軍がケイリッドにて戦った理由って結局明らかになってない…よな?
ケイリッドはラダーンのホームで、攻め込んできたのが聖樹側だってことだけはわかるが
破砕戦争の伝承通りに力を求めて…とするにも聖樹とケイリッドじゃあまりに遠すぎるしゴドリック踏んでリムグレイイブをただの通り道にしてるし聖樹側にそれ以外の目的があったのは間違いないと思うんだよな
星の運命が関係するんだろうか…自分にはわかんねえ
[ID:VbOZWlAiGjE]
- マレニア腐敗させてる神がケイリッドに封印されてるからじゃないかな
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- えっそうなの…自分ではそれらしい情報を見つけられなかったのでよければ詳しく教えてほしいです
[ID:VbOZWlAiGjE]
- 腐敗の神が封じられてるのは腐れ湖で位置的にはリエーニエの地下ですね
[ID:rZQvArBwxZI]
- ラダーンが砕いて止めていた降る星っていうのが永遠の都の例のように滅びの運命のことだったとしたら、それを動かして黄金律の時代を終わらせるためだったという理由は考えられるかもしれない。
ミケラはマレニアの腐敗を取り除くために黄金律に見切りをつけて新たな律たる聖樹を作ろうとしていて、マレニアはミケラに従っていたようだから。
[ID:2r9oG2vd6vU]
- なるほど、しかしラダーン軍がラダーンの留める降る星を防衛対象としていたとすると、全てをかけて守り抜いたであろうそれを解き放ったジェーレンの行動がわからなくなるんですよね
犠牲はさておき星は止められたままなのに「敗軍」と称された赤獅子軍の事も気になる
[ID:VbOZWlAiGjE]
- ラダーンが星を砕いたのがどのタイミングだったかわからないけれど、現状では黄金律は完全に壊れて破綻しているから滅びの運命を留めておく意味はなくなっているんじゃないのかな。ラダーンはもはやそんなことを判断できる状態じゃないし、早く楽にしてやりたいと考えたのかも。
赤獅子軍が敗軍とされているのはケイリッドが腐敗に支配されてしまったことに対してであって、星には関係ないのでは。星にはラダーンが一人で立ち向かったとされているし。
[ID:2r9oG2vd6vU]
- なるほど…
赤獅子の評価については確かに、彼らはケイリッドそれそのものを守っていたわけだしその結果があれでは敗軍というのもやむなしか
[ID:VbOZWlAiGjE]
- 破砕戦争で勝者はいなかったと言われるけど、じゃあなにがどうなればだれが勝者といえるのかがよくわかんないとこだよね
[ID:VWz497UH3uw]
- 戦争の勝者に関してはそう難しく考える必要もないんでない?ルーンの大欠片たくさん集めて黄金樹に認められて新たなエルデの王になる。あるいは黄金樹とは別の手段で新たな律を敷く。このどちらかを達成できた人物がおったらそいつこそ勝者と言えたのだろう。
結果としての今は、破砕戦争が終結したというよりお互いに余力もないのに睨みあっている冷戦状態という方が正しいように見える。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- ・女王マリカはエルデンリングの宿主、その幻視を宿す者
火の幻視を宿す者
幻視する者じゃなくて幻視を宿す者って言われてるけどじゃあ
エルデンリングになってるのがエルデの獣で、エルデの獣をエルデンリングたるものと定めてるのはマリカじゃなくてその中にいるエルデの獣自身?獣自身がリングをそうあれと幻視してる?
でも幻視している者と宿主で別だとするとメリナの中にも何かいる?
誰かの意見が欲しい。
[ID:v7EiSJVrwZM]
- そもそも幻視てなんやねん、を定義しないと進まない問いでは?
エルデンリング周りでいえば
エルデの獣=大きなエネルギーをもった坩堝
エルデンリング=そのエネルギーを狭間の世界に適用する変換装置
律=エルデンリングが顕現させるエネルギーの形。理。
神=律を定める存在。エルデンリングの所有者とされる。
王=律においての支配者。享受するもの。
という認識をしてますがいかがでしょう。
上記の認識の立場から幻視を考えると、
本来は概念上でしかないはずのエルデンリングなどを砕いたり治したりすることができる=幻視の対象と同一の位相に留まれる、という事と考えます。
つまり、メリナが火の幻視、マリカがエルデンリングの、ライカードが冒涜の蛇神の、モーグが…などというような関係の独一性を表してるのでないかな。
[ID:hyOiKHOTrkg]
- 円卓についての考察ってされてます?
黄金樹の炎上と同期して燃えたり、マリカと関わりが深いヒューグが鎖につながれていたり、円卓の祝福が「円卓」ではなく「大祝福」となっていたりと
炎上の件から黄金樹との関わりが非常に強い場所ではあると思いますが、流石に情報が少ないですかね
[ID:NdouW2k4MpM]
- 考えがまとまりきらなかったけど、とりあえず考えてみたこと
「祝福擬き」
落葉花(古い黄金樹の落葉に咲く花)と、人骨の欠片(死に生きるものから採れる)で製作できる。
このことから、「死」を含む祝福と考える。「死」を含む祝福が擬きにしかならないなら、本当の祝福は「生」を含むと考える。あと多分関係ないけど、祝福って人間性と同じ形してるよね。
「褪せ人」
・「祝福の記憶」というアイテムに「死せる褪せ人」とあるので、褪せ人は死んでいる状態が正常。「祝福の記憶」は使うと「すべてのルーンを失い最後に訪れた祝福に復帰する」んだけど、これはゲームシステム的な死亡と一緒。祝福の記憶を思い出す(幻視する?)と、褪せ人は死んでしまう。繋がりは不明。死んでいるはずの褪せ人が、さらに死を得ることが可能。褪せ人の「死んでいる状態」と、上記した「死」は別の可能性がある。
・メリナの話によると、褪せ人の瞳からは祝福が失われているらしい。そして、祝福自体はメリナに見えているけれど、祝福の導きは(一部の?)褪せ人にしか見えない可能性。他に褪せ人が見ることのできるものは、血痕とかサインとか白い幻影。祝福の導きと関係がある可能性。
「祝福」
まだゲームがローデイル直前なので聞きかじりだけど、黄金樹が燃えると円卓(大祝福)が燃える。このことから黄金樹と大祝福には強い繋がりがあると言えるはず。でも各地の祝福には影響がないのかな。だとすると、大祝福と祝福には繋がりとともに隔たりがあるはず。
・大祝福にあって祝福にないものは武器。大祝福の円卓には武器が刺さっている(大小様々な剣と、1本だけ長柄の斧的なもので11本)。大祝福の周りはカタコンベみたいな作りで、そこには乱雑に武器が収められている。思うに、これらの武器はおそらく何者かの遺灰だか位牌だかの代わりなのではなかろうか。「祝福」≒「生」であるとするなら、「死」に隣接するものが大祝福と近くあるのは大祝福と祝福の隔たりはそこら辺にあるのかも。
以上。よくわからない推測でした。
[ID:IGEt0AsJ5r6]
- 獣の司祭「褪せ人、まさかお主が…なぜ…」
獣の司祭グラングに全ての死の根を渡すとグラングが神殿から居なくなり、その後ファルムアズラの獣の司祭戦ボス戦開始時のセリフが変化するね
ファルムアズラはストーリー描写からも時空が歪んでいる事が示唆されてるけど、狭間の世界とは幾らか未来の時間軸なのかな
[ID:HNdgU3sn2FE]
- ファルム・アズラとマリケスのストーリー上の問題は、種火が起動したあの時点において主人公サイドに死のルーン解放の必要性が明示されてないことなんよね。
例えば、ゲーム前半:指「エルデの王になりたいなら黄金樹の中心に行くんやで。大ルーンを2つ以上持ってないと入れんからそっちを集めるのが先やけどな。」 中盤:メリナ「拒絶の棘のせいで入れない? だったら燃やしちゃいましょう! 私を火の釜まで連れてって♪」 とその冒険を始める前から明示されてる。でもファルム・アズラに飛ばされた時はない。
...どうしてもメタ的な意見になってしまうけど、ファルム・アズラとマリケスは本来メインストーリー上のものではなくミケラの聖樹やマレニアのように裏ステージ・ボスだったんじゃなかろうか? しかし、灰都ローデイルをダンジョンにするのが間に合わないためメインに繰り上げた と。
本来、ファルム・アズラとマリケスは「死」つながりでフィア関連イベントの最後になるはずだったと思う。そうだとすると死の根イベント完遂後、獣の司祭が「褪せ人、まさかお主が...なぜ...」というのが整合性がつく。
[ID:rD/g1.azDqM]
- エンヤが言ってる まぁ話さないと知らないけど
棘(と黄金樹)を焼き払うには死のルーンが必要って
ここのキモは何人かはすでに「死のルーン以外で焼けないことを知っている」んだ
[ID:TOVl4m0AT.M]
- ヴァイクは最も王に近づいた褪せ人。王都にまで到着している。狂い火受領して焼け爛れる。
メリナが指巫女だった頃に導いてたのってヴァイクなんじゃないだろうか。
指巫女のメリナはヴァイクを導く為に自身を種火にして黄金樹を燃やそうとする。
ヴァイクはメリナを死なせたくない。もしくはシャブリリが唆したりして結果狂い火を受領。だがそれはメリナの使命に対して侮辱になる。
メリナは身を呈してヴァイクを止めようとするも狂い火で焼かれて死亡。絶望したヴァイクの狂い火は暴走して黄金樹を焼かずに自身を焼いてヴァイク死亡。
メリナの体は「焼け爛れてる」って表現は狂い火限定の表現だと思われる。
狂い火のせいで使命を果たせず、導いてた褪せ人も王にはなれず、使命を忘れてさまよう羽目に。なので使命を思い出したメリナが狂い火をあれだけ嫌悪するのも納得できる。
[ID:Fp84xRD6gNg]
- ヴァイクは封牢送りにされてるので死んではないですね。おそらくは玉座でモーゴットに敗れ囚われたのだと思います。
[ID:7z11eKGdAek]
- ヴァイクは鎮めの教会付近で侵入してくる。リエーニエのボスを数体(どのボスかは不明)倒すと侵入してこなくなるらしい。
ヴァイクに関係するボスがいるのかな?
[ID:U.zZodxP4Vw]
- ヴァイクの指巫女は鎮めの教会の遺体なんじゃないかな
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 神肌の使徒ってデミゴット関連の場所にいる(ケイリッドの神授塔、ラニの神授塔、ライカードの聖堂)けど風車村にいるのだけずっと謎だった。ファルムアズラに居るのは宵眼の女王とマリケスが敵対してたからだし…。その宵眼の女王に関連するタリスマンのおくるみを読んで思ったけど、すべやかな肌を縫い合わせた…の肌は風車村産なんじゃないだろうか?あそこの霊が皮を剥がないでくれ、みたいな事を言ってたし。ただそれはそれとして、風車村にマレニアを追っているはずのミリセントが居たのが謎。禁域に向かう道中だから寄っていただけなのか、ミケラと何か関わりがあるのか…同様にミケラの大樹にハイマの魔術師がいたけど、風車村にもハイマの装備をくれる人が居たよね。もしかして風車村からミケラの大樹が見えるとかなのかな
[ID:RoNAy/LnRIU]
- 風車の村でゴムのように伸びる人間がいる所に赤髪で隻腕の戦士…みたいなネタ考察されてたな
[ID:GEGKeX9opAA]
- ゴッドウィンが殺された理由が未だに分からない 陰謀の夜の首謀者であるラニの動機は死のルーンで自分の肉体を殺す事、協力者のライカードは対マリケス用の切り札確保の為。神殺しの実行犯は黒い刃の刺客たちで、結果破砕戦争の引き金になったとされるけどなぜゴッドウィンが狙われたのか? 登場人物の中でしっくりくる動機が見つからないんだけど、見落としあるだろうか?
[ID:xGZSPgOqwuU]
- 本当に推測でしかないんだけど、ラニとゴッドウィンは婚約関係にあってラニがそれを拒絶したんじゃないかな。
ラニ(とラダーン、ライカード兄妹)はデミゴッドだけど、ラダゴンがマリカと結婚した時に、ついでに外戚としてデミゴッドに追加されただけだった。
で、マリカの後を継いでエルデンリングの宿主となれる神人ラニ、ミケラ、マレニアの中で一番まともだったのはラニだけどあくまで外戚であって黄金の一族ではない。だから一族の中で一番まともなゴッドウィンと結婚させることでラニを黄金の一族の一員にしようとした。これはおそらくラダゴンの意志。
しかしラニは母レナラと同じ月の魔術を学び、月の律に傾倒していたから黄金律の中に組み込まれたくなかった。だから死のルーンで自らの新人としての肉体を殺し、同時に伴侶となる予定のゴッドウィンの魂を殺すことで黄金律の継承自体をうやむやにしようとしたんじゃないかな。
[ID:7z11eKGdAek]
- なるほど、この二人の婚約関係っていうのはありそうな仮説だね。王族だし。しかしそうなると、どこまで行ってもゴッドウィンがとばっちり受けた感が否めないのが不憫に思える。
[ID:xGZSPgOqwuU]
- 暗月指輪テキストに伴侶に贈るはずだったって書き方してるし「ただ一人の私の王」とか「私の王がおまえで良かった」とかのセリフも匂わせてる感じなんかな
[ID:bQ3V1g42paA]
- 他の候補(ミケラ、マレニア)ではなく、兄弟(ラダーン、ライカード)でもなかった、ラニにとって一番遠いマリカラダゴンの子だったからだと思う
[ID:y85tPiO8GoQ]
- ラニから一番遠い、が理由だとしたらゴドリック・ゴドフロアとかも血が薄いとはいえデミゴッドだし、まず間違いなくゴッドウィンよりは弱いだろうからそっちを狙った方が楽ではあるんだよね。
ラニ=ゴッドウィン婚約拒否説も完全に推測でしかないんだけど、ラニがゴッドウィンを狙った必然性がやっぱ何かあるとは思うんだ
[ID:7z11eKGdAek]
- トレントの元の主ってメリナだよね?
なら、メリナとラニは知り合いって事だけど関係性はなんどろ?
[ID:n2r3JcLxkeA]
- 既出だったらすまんけど、ライオネル装備持ってた遺体見て気づいたんだがコレ狂い火?で焼かれた痕あるのな。ヴァイクの槍の焼けエフェクトと同じだから間違いないと思うんだけど…他にも焼けてる遺体ってあったっけ?それと仮にコレがライオネル本人だとして、三本指との関連示唆するテキストなんてあっただろうか…
[ID:iGAQuUI3heA]
- 黄金の一族って初代当主がゴッドフレイ二代目がゴッドウィンそして今の当主がゴドリックだよね
あとゴドリックってゴッドウィンの子孫だと思うんだ
[ID:1aek9cLEfY6]
- 現時点での当主はゴドリック(おそらく自称)だけど、ゴドリックとゴッドウィンの関係性は微妙かな...むしろ同じ灰色の髪をもってるゴッドフレイの方なんじゃないかなって思う。ゴッドウィンはマリカ直系の金髪だし。
マリカ=ラダゴンがレナラとレアルカリアでイチャイチャしてる間にゴッドフレイがローデイルで妾との間に作った子供、あるいはその子孫じゃないかな。妾がいたっていう証拠はないけど、まぁ王族なわけだしいてもおかしくはないかと。
[ID:7z11eKGdAek]
- ゴドリックは老齢で白髪なだけじゃないの
ゴッドフレイと妾の子だとマリカの血を引いてるっていうデミゴッドの設定が破綻するけど
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- あーエンヤ婆の言に「神の血は薄い」ってあるから=薄いけど神の血を引いてるのか。こいつだけゴッドフレイとのつながりばっか言及するようなテキストが多くて、てっきりマリカとの血のつながりはないと勘違いしてたわ
[ID:7z11eKGdAek]
- 俺もゴドリックの若い頃はゴッドウィンにかなり似てると思う
家系を遡るごとに他デミゴッドに近づくならみんな生きてそうなものだけど
[ID:w2drvk4pzbo]
- アルター高原に封じられてるゴドフロアってのも黄金の一族に連なるものなんだろうか。名前もそうだし接ぎの貴公子のモデル使われてるから。どっかに反乱起こして鎮圧されたって文章を見た気がする。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- マルギットとゴドリックがあれでなんの繋がりも見せないからね
ゴドリックが一言「あの方を退けただけある」、みたいなこと言ってれば色々推察できるんだけど
[ID:w2drvk4pzbo]
- そもそもゴドリックはマルギットが来ていたことを知らないと思う。モーゴット戦のセリフでゴドリックを裏切者って言ってるし、モーゴット側はゴドリックを泳がせておいて時が来たら速やかに大ルーンを回収するつもりだったのでは?
推測になるが忌み子であり虜囚であったモーゴットは公的に黄金の一族として扱われたとは思えないしその仔細を知っていたのはゴッドフレイ等ごく一部だったのではないかな。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- ゴドリックって性格的にもゴッドウィン存命中は担ぐ立場で満足しそうなんだよね
他の連中はかなり前から謀してるから今更懐柔も出来ないし、モーゴットが接触するならラダーンか最近野心を見せたゴドリック。
ラダーンとケイリッドはもう未来が無いし、それならゴドリック……ってことはあるかも
[ID:w2drvk4pzbo]
- 大いなる意志や二本指や三本指ってマリカやラダゴンと同じ神なの?
それとも神とは違う宇宙人・地底人・異次元人のような存在?
[ID:t8c6uGacjuE]
- たとえ話になるけど、エルデンリングの登場人物は「狭間の地TRPG」の世界の中のキャラクター達で、大いなる意志はそのゲームのプレイヤーそのものって感じのイメージを持ってる。
二本指や色んなものを狭間の地に落としたりして世界を思うように動かそうと間接的に介入してくるけど、キャラクター達にはそれぞれの思惑があるし、大いなる意志そのものは次元の違う存在なので直接干渉してくることはない、的な。
[ID:ia/QE0sEf5w]
- マリカよりも上位の存在かと思われる。
大いなる意志はニャルラトテップ、二本指はムーンビースト、マリカは魔導書を使い人外に進化したもと人間くらいに差はありそう。
[ID:MIfUoirC/7s]
- どちらも「万物を創造した全知全能の神」といった神ではなく、支配者とか権力者に近い立場の神だと思う。
大いなる意志は宇宙規模、マリカは地球規模って違いはあるけど。
[ID:q4hfXJQMd92]
- エルデンリングの神、神人はほぼ女性(ミケラは女性の面を有している?)だから、この世界では女性かつデミゴットしか神になれないっぽい。神の資格がなければ、その伴侶として王にしかなれない。
だからエンディングでは主人公はマリカの伴侶となるかラニの伴侶となっている。ラニエンドはおそらくラニが次代の神となって新たな律を擁立している。
マリカは子供らに何にでもなれるがなれなければ贄になると言っていることから子供らに次代への移り変わりを期待しているものと思われる。これを受けて各々がマリカにとってかわろうとしているっぽい。もしかするとライカードは男で神になる資格がないから蛇に身をささげて、その問題を解決しようとした?そうなるとラダーンはなんもしていないように思えるけど、ゴッドフレイにあこがれてるっぽいから神になりたいとは思ってなかったのかな。
[ID:49zOq5h0H/I]
- 黄金樹系列の神あるいは神人が女性の面を有しているというのは確かにそうだが、それをこの世界ではと言ってしまうのは早計ではないかな。モーグの縋った姿の見えない母はともかく、巨人の信仰してた悪神や腐敗や狂い火の神等性別的要素が明かされていない神はいる。黄金律の系譜ではない律を掲げる際に性別を問われる証は全く無いと考える。
また黄金律にしてもマリカの精神を侵食していたようにも取れるセリフが残っているラダゴンがいる。マリカを素体としているとはいえ体の性別まで変えていたラダゴンは男性であり神であるとしても問題ない存在ではなかろうか。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- 黄金樹系列のみに女性が神性につながるというのは、現状しかたのない限定だけど(宵眼の女王もいるが)、ラダゴンに関してはちょっと同意が難しい。
完全に同一であるのならわかるけど、侵食らしき台詞に関しても「まだ私ではない」とあるし、あくまで女性がマリカで男性がラダゴンという認識しかできないのではないか。
同一になった存在としていうならばマリゴンというような別称が必要で、「黄金律ラダゴン」がそうだとすると「律」となっている時点でそれは神とは言えないのでは。
まあ性別の考察が他の考察に何をもたらすか確定出来ないので、現段階ではここを断言しても得られるものが予想つかないが。
やはりあくまで、考察と仮定から新たな考察をするしかない状況だが、どちらかというと「性別がどう扱われているか」を考える方が先のある議論にみえる。
[ID:hyOiKHOTrkg]
- 確かにラダゴンの要素は謎すぎるんだよね。ラダゴンはマリカだけどまだマリカではないとか、レアルカリアで我が事は全て秘匿せよっていってるからレナラと結婚前からマリカと同一ではあったっぽいし。
それはわからないことが多すぎるから置いておいて、デミゴットから神人が女性の三人しか選ばれず、ゲルミア呪術を魔術として復興した魔術の才があるライカードと星を天に留めておくほど力のあるまさしく英雄であるラダーンがスルーされたのが性別が関係あるかと疑った理由でもあるんだよね。律を見出しているかが重要なのかもしれないけど、公開されている情報の中で全員女性(もしくは女性の面を有している)なのは何かしら意味がありそう。女性であることが重要なら生まれ直しの重要性も上がるし。
[ID:49zOq5h0H/I]
- 陰謀の夜についての推測なんだが、元々ラニはマリカに「次の神候補を降りる為に精神と肉体両方の完全な自殺をする」と嘘を言って、マリカはそれに同意したんじゃなかろうか。
ラニの裏切りはこれを反故にしてラニの肉体の死とゴッドウィンの精神の死を以て、デミゴッド一人分の死にしたこと。
それと黒き刃にはゴッドウィンに精神の死を与えることにマリカの同意があると嘘ついて、ゴッドウィン殺害の罪を被せたこと。
これならマリカがマリケスから死のルーンを盗ませた裏切りと、黒き刃が王都から追われたこと、ブライヴが最後に黒き刃と戦ってたことに説明がつくと思うんだ。
[ID:gIhQMmpF4KI]
- ある程度テキストに則さないとさすがに是非も語れないかな。
それでいったらゴッドウィンはみんなを欺いて死に生きたくて敢えて陰謀に乗ったみたいな状況だけでいえば何でも言えてしまう。難しいところだけどね。
反論としては、
・そもそもそれはゴッドウィンの役目?(この辺りテキストの表記の覚えが曖昧だが少なくとも純粋な運命の死は不自然ではない旨の記載があったはず)であり、(予定されたものであった以上は)黄金律にとって問題ないものであるので、マリカがマリケスを裏切る必要がないし、ラニの横入りをマリカが認める動機も乏しい。
って感じかな。
おそらく、そうなるとマリカの反抗(エルデンリングの破壊)の動機がゴッドウィンの死に関係してる派のルートになるが、
・ゴッドウィンが子の中でもとりわけ特別
・マリカによる子への愛情
この辺りに準ずるテキストが出ない限りは自分は肯定できないかな。
それよりは、黄金律にそもそも反抗していたマリカが陰謀の夜に加担したことを裏切りとして、故に種火のメリナがマリカと結びつくルートの方が、まだテキストに則して尤もらしくみえる。
[ID:hyOiKHOTrkg]
- モーグが勝って献血してまいたり、槍ツンツンしてる真実の母って何者なんだろう?地の底であったって書いてあるし幽閉されてるのか
あと外なる神は大いなる意志とはまた別の上位生命体なんかな?
[ID:CBic1vRqjuA]
- それは、呪われた血に力を与える
外なる神との交信の祭具でもある
真実の母は、傷を望んでいるのだ(モーゴッドの聖槍)
とあるから、蟲の崇拝する腐敗の神のような大いなる存在とは別の神的存在だろうとは思う。おそらくは血を司る神
[ID:7z11eKGdAek]
- モーグの母だからマリカだと思ってたけどそうか別の神様の可能性があるのか
[ID:uo0pdwmJM1E]
- ファルムアズラにある完全版エルデンリングにあって現エルデンリングにないものを調べると、大きな部分としては死のルーンだが、他にも結構大きなやもや〜っとした部分も現エルデンリングにはない。これを火のルーンと仮定する。
死のルーンはかつて宵眼の女王が指に選ばれて宿していたのをマリケスが奪い取ってる。
では火のルーンはというと火の幻視を宿したメリナか、三本指に選ばれた主人公が宿していて、それによって巨人の火も操れるので、狂い火も巨人の火も元は完全版エルデンリングの構成要素のひとつと分かる。
その証拠に黄金技も、巨人の火の技も、狂い火の技も、黒炎も、全て信仰で使用することが出来る。
[ID:La1..7ekchE]
- ハイータによって、元はひとつであったものが分かれて、お互いに争ったり呪いあったということが分かる。
これはファルムアズラ時代の完全版エルデンリングが、黄金/火/死に分割されて、指が立てた神人同士で争い、実際にマリカが巨人を呪っていることなどを直接指していると考えられる。
なので、その証言に基づくなら宵眼の女王はやはり黄金とは別の勢力で、宵眼の女王とマリカは同一人物ではないと分かる。
傍証として、かつて黒き剣マリケスの名はデミゴッドの死を意味したとテキストにあるが、マリカの血縁のデミゴッドの最初の死者はゴッドウィンだ。
しかしゴッドウィンを殺したのはマリケスではないし、死のルーンを盗まれた罰でマリケスは獣の神殿に謹慎状態にあり、マリケスが破砕戦争でデミゴッドを殺しまくったといった描写もテキストも一切ない。
黒き剣マリケスが殺しまくり、その名がデミゴッドの死を意味するようになったというそのデミゴッドは、マリカの血縁ではなく、神人宵眼の女王の血縁のデミゴッド達であると考えられる。
[ID:La1..7ekchE]
- 陰謀の夜以前、死のルーンが盗み出されるまでデミゴッドたちは不死性を有していてマリケスの黒き剣のみがデミゴッドを死に至らしめる武器だった。
この事実だけでデミゴッドたちがマリケスを恐れる理由に十分足り得ると思う。実際に殺した実績が過去に無かったとしても自分たちを殺せる凶器の所有者は恐ろしいものでは?
更に言えばテキストや描写が無いと言うならマリカの親族以外のデミゴッドという存在がそもそも本編中に語られていない。宵眼の女王は神人とは言われていても神とは言われていないので、その親族がデミゴッドと呼ばれるのは字義と合っておらず不自然。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- マリケスに関しては、デミゴッドを殺せる力を以て”死”って表現されただけなんじゃないかな
セレンもジェーレンに対して私の死、って表現してたし似たようなものの可能性もある
[ID:w2drvk4pzbo]
- 一応、歩く霊廟内で祀られてる首無し遺体が「魂なきデミゴッド」とは言われてるんだよね
なのでどこの眷属かはわからんが、7人くらいゴッドウィン以外に死んでるデミゴッドがいる事はいる筈
[ID:kwCVL9tbI.g]
- (「ファルムアズラにある完全版エルデンリング」ってどれのことを指してるか分かる方いますか…?)
[ID:je5QuC7hle.]
- twitter.com/woedenaz/status/1507351324614180875
これです。ゲーム内で言うとマリケスボスエリア入り口の対角線上、(グラングの背中側)壁にあります
[ID:rZQvArBwxZI]
- ありがとう!確認します!
[ID:je5QuC7hle.]
- 完全版エルデンリング、確認しましたが、これめちゃくちゃ面白いですね。比べると足りないどころか殆ど残ってない。逆に現エルデンリングにはあって、完成版エルデンリングには無い部分(中央の円)も見受けられるから、ただただ無くなってるばかりでも無さそうだ。
[ID:je5QuC7hle.]
- よければ
大いなる意志とは:
エルデの獣とは:
エルデンリングとは:
律とは:
神とは:
王とは:
狭間の世界とは:
祝福とは:
マリカとは:
ラダゴンとは:
2本指とは:
端的な羅列で、かつ空白でもいいので見解を聞きたいです
自分の場合、
大いなる意志とは:
相容れないはずの双極を許容するもの(矛盾を内包する)。狭間に直接関係はしない。ただの意志。(メタ的にプレイヤー達の総称として象徴)
エルデの獣とは:
大きなエネルギーをもった坩堝
エルデンリングとは:
そのエネルギーを狭間の世界に適用する変換装置。
律とは:
エルデンリングが顕現させるエネルギーの形。理。
神とは:
律を定める存在。エルデンリングの所有者とされる。
王とは:
律においての支配者。享受するもの。
狭間の世界とは:
神話的世界。中つ国のような仮初の世界。(メタ的にも)
祝福とは:
解なし。律において、それを享受すること、もの。
マリカとは:
解なし。ラダゴンと同体ではあるが、意志は異。黄金律に反抗する女神。
ラダゴンとは:
同上。本来は巨人の末裔だが、黄金律を信仰し、みずから律となる。
2本指とは:
エルデンリングにおいてのシステム。形状はエルデンリングのとりえる律を象徴する形態。大いなる意志の体現を担う。
みなさんはどうかな?
[ID:/DOnyIY4JlA]
- 大いなる意志とは:狭間の地においてエルデンリングを用いた何かをしようとしている?2本指との交信に数百年かける所を見ると時間的概念の薄い存在のように感じる。
エルデの獣とは:大いなる意思がエルデンリングの力を使って作った道具。
エルデンリングとは:元は純粋な力であり、律を世界に強制させ維持する力を持っている
律とは:世界の法則。有り様。
神とは:律の製作者
王とは:律の主、あるいはその配偶者。何かしら律に対しての決定権を持つ?
狭間の世界とは:大いなる意思が最もエルデンリングに干渉しやすい土地
祝福とは:黄金樹を介した大いなる意思の誘導?
マリカとは:狭間の地に来たら大いなる意思に捕らえられた被害者
ラダゴンとは:アダムとイブのように大いなる意思がマリカの一部分を使い創り出した。大いなる意思の2つ目の端末?
2本指とは:大いなる意思の初めの端末。指読み無しでは話せず、動けない
黄金樹とは:生命の根幹、純粋なルーンの塊?穢されやすい
すごい偏見混じってるし間違った知識もあるかも
[ID:5GjygMQoa42]
- ゴッドウィン関係は多くのパターンでゴッドウィンがただの被害者みたいになっちゃうけど
ムービーでの白目や三白眼を見る限りとても良い人で終わる奴には思えないんだよなぁw
やっぱり魂の復活までは最初から計画してたんじゃないかな
[ID:w2drvk4pzbo]
- 五本指エンドなるものが・・・
[ID:5wPv.VCseNo]
- 没案でしょアレ。5本指とかいうすごそうなエンドのはずなのにムービーがラニと狂い火エンドに比べるとあんまり凝られてないし
[ID:BguL/mRBRIQ]
- あれエイプリルフールネタの二次創作やで
ただ五本指は嘘だけど音声データだけは本物でエイジオブアブソリュートってEDの予定だった。絶対の時代?ってなるけど全く解らん。
[ID:2quGIuqdLEI]
- なんだろう…なんか五行思想な感じだな。
[ID:kBPjHZg76GU]
- 力の種類
炎の色
・黄金の炎 黄金樹に連なるもの 生命の力
・赤金の炎 原初の黄金樹に連なるもの 生命の坩堝
・黒炎 宵眼の女王に連なるもの 神肌 (イジーは黒炎に焼かれてる)
・赤い黒炎 黒き刃が使う死のルーンの力
・赤い血炎 火の巨人の呪いに連なるもの 忌み子
・巨人の炎 巨人の悪神に連なるもの 単眼の巨人 火の巨人
・黄色い狂い火 三本指に連なるもの シャブリリ
・火山の炎 神食らいの大蛇
魔術
・夜 夜の民 サリア
・満月 レナラ カーリア
・暗月 ラニ 雪魔女
・星/輝石 レアルカリア(源流)
重力 星の系譜 隕石に連なるもの 白王
結晶 星の系譜 結晶人
・信託 泥人
他
・朱い腐敗 エオニアに連なるもの マレニア 貴腐 腐敗の眷属
・銀雫 夜の民の傀儡 しろがね人
・死 死王子 アンデッド
[ID:TOVl4m0AT.M]
- ここから考えると、わかる限りの力の大本は5種類+1種
・生命と太陽(信託はここ)
・死と夜と月
・腐敗
・火と血の呪い(大蛇も結局火と血)
・狂い火
この5種はいずれも神と生命の在り方に干渉する力
大体のデミゴッドはどれかに属する
ミケラだけ不明 ただし、永遠というキーワードは、夜と符合する
・星と隕石と結晶
これだけ、大地と源流関係
[ID:TOVl4m0AT.M]
- 死の力と夜、月の力が同源だという根拠が分からない
死に関わる魔術は全て信仰と知力のハイブリッドで知力のみで使える夜や月の魔術とは扱いが異なる
死の力は黒炎(霊炎)と同源で死のルーン、引いてはその元々の持ち主である宵眼の女王に由来するのでは?
また、ラニが自らの律について「星と月、冷たい夜の律」と語るように月の力は星や源流の力と同源だと思う
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 霊廟騎士の一部に付いてる死のエンチャは火なんかな
他では見ない色だしとくに言及ないよね
[ID:AjfkPFvHDeM]
- 「黄金の炎」「赤金の炎」「火山の炎」これらはどのアイテムで確認出来るんだっけ?
[ID:je5QuC7hle.]
- 血炎は外なる神だろう真実の母由来で、モーグが使ってるから忌み子とはあっても巨人との関連は薄いんじゃないかな
[ID:rZQvArBwxZI]
- モーゴットの後半スキルも血炎
[ID:TOVl4m0AT.M]
- モーン城に導いてたのって三本指なのかな、特にデミゴットがいるわけでもないしハイータのイベントを進めることで三本指に謁見する方法を教えて貰えたわけだし
[ID:Q8YcyuTN86A]
- 導きが示すのは「5つのメインの大ルーン持ち」「ラニのいるカーリア城」「ミリセントのいる教会」「ミケラの聖樹にいく割符のあるソール城塞」「モーン城」の5種類。
こうしてみると他が大ルーン持ち(ラニは手放したけど)のデミゴッドを指してる中、モーン城とミリセントが浮いてるね。モーン城を三本指とすると、ミリセントに導いた存在が謎になるな。ミリセント自体は別にマレニア狩りとは直接関係ないし。ミリセントを腐敗の女神にして律を司る神に据えるルートとかあった名残だろうか?あるいはミケラが祝福に関与して導いたとか?
[ID:HvgG8eT09x6]
- 木主ではないので、100%あってるかわかりませんが、
「黄金の炎」は使命の刃の戦技「黄金の刃」のテキストにあります
――宙に跳び、武器に黄金の炎を纏わせそれを刃となして放つ戦技。聖属性のダメージを与える
後はボスの爛れた樹霊やエルデの獣が吐く炎も似た色ですね。
「赤金の炎」は祈祷「坩堝の諸相・喉袋」や坩堝の騎士が吐く炎を指しているのだと思います。
「火山の炎」はゲルミア火山の溶岩の魔術のことかな。アイテムで言えば魔術「溶岩弾」「ゲルミアの怒り」やパッチイベントで手に入る鞭「溶岩鞭の燭台」の炎がこれに当たるかと
[ID:7z11eKGdAek]
- ミスった。上の>「黄金の炎」「赤金の炎」「火山の炎」これらはどのアイテムで確認出来るんだっけ?に対する返信です
[ID:7z11eKGdAek]
- ありがとう!確認します!
[ID:je5QuC7hle.]
- そういや狭間の地って何と何の間なんだろう?
[ID:gXAC47uRSaI]
- 多分過去のフロムゲー、或いはその他含めて全ての文字通り“狭間の地”だと思われる。葦の地に血の医療に夜と炎の剣に、とあまりにネタが多いからね
[ID:M0Hx163lmfI]
- 狭間の地は孤島なんだけど、地下の様子を見るに元々流星によってノクローンやノクステラが地下に埋められる前はどこかと地続きになってた可能性もあるよな
[ID:24ty.6mciJs]
- エルデの獣やアステールといった大いなる存在達の各支配領域の緩衝地帯・狭間にあるから、という説は面白いなと思いました。
[ID:NdouW2k4MpM]
- 先程マリケス戦終わって、ビデオクリップとコチラのコメントを見比べて気づいたことがあるのですが
このページには
(撃破時)
褪せ人・・・、運命の死を奪い
何を、殺す?
と、書かれていたのですが、ビデオクリップを確認した時の撃破時のセリフと違っていて、以下のことを呟いて消えてゆきました。
「…すまぬ、マリカよ
黄金律は、もう、戻らぬ…」
ちなみに、グラングのイベント完遂済み、2022.4.2時点で最新アップデート済みの環境でプレイしたデータです。
既出でしたら申し訳ないのですが、あれ?っと思ったので書き込みました。
[ID:jeh5FMC7hEc]
- グラングのイベントを完遂してないとこのページのセリフになるっぽい
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- まだクリアできてないからチラ裏なんだが、今んとここの世界の神の資格を持つものは空の境界の両儀式みたいな存在なんじゃないかと思っている。
[ID:366VZpSxgOY]
- 稀人のルーンのテキストからして女王マリカももともと狭間の地の外側からやってきたっぽいよね、そこから狭間の地にあった旧勢力(巨人やカーリア王家)と敵対しながら黄金樹を作ったのか、それとも大いなる意思が黄金の流星と共にエルデンリングを狭間の地に送り、それをマリカが女王として守りながら黄金律の影響力を狭間の地に広めるべく旧勢力と戦ったのか
ちょっと見た感じだと大いなる意思が先に狭間の地に黄金率のもととなるエルデンリングを送ったように思える
[ID:24ty.6mciJs]
- エルデンリングはファルムアズラ時代からあって所有者はその時代ごとに変わってる
律自体はそれぞれ色々持ってて前の神を降した新しい神が自分の律を布いてる
マリカが黄金の律だったからマリカ時代になったら黄金律が布かれた
が、そもそも神となるには二本指=大いなる意思に認められないといけないので
狭間の地は大いなる意思にある程度好き勝手にさせられてる
そこにファッキン外圧と啖呵きってったのがラニであり後半マリカ?でありって感じかと思ってる
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- 大いなる意志って、前史時代とゲーム開始時では別って認識でいいのかな。
エルデの獣を送り込んでエルデンリングを作った大いなる意志とエルデンリングを魔改造して黄金律を敷いてる今の大いなる意志は別かも、と。
根拠は竜王プラキドサクスの追憶のテキストにある「だが神は去り、王は帰還を待ち続けていた」って部分からではあるが。
ファルムアズラの原初のエルデンリングの壁画を見るに、ファルムアズラ成立時にはエルデンリングはあったと考えられるし。
[ID:eqb2r6ACL9E]
- 大いなる意志と対比するような表現として外なる神とあるから、象徴としてエルデンリングを掲げている大いなる意志という存在は一貫しているとは思うんだよなぁ
個人的には前史時代は五指の時代であって、それが何らかの理由で二指、三指に別れ対立が生まれ黄金を良しとする二指陣営が勝利して今の形になったのかなと思ってる。大いなる存在自体ではなく、その意思伝達を担う指が前史と現在では変わってしまったのかなと。
[ID:7z11eKGdAek]
- あとプラキドサクスが待っている神は大いなる存在ではなくて、ゴッドフレイに祝福を与えて「王」にした「神」マリカにあたる人物を指しているともとれるよね。ゲーム内のテキストで「神」が「大いなる存在」と「マリカ」や「デミゴッド」の3つを指しているような表現の揺らぎがあるからややこしいわぁ
[ID:7z11eKGdAek]
- なるほど、意思伝達を行う指が違う、というのはありえそうですね。
そうなると宵眼の女王の「彼女は、指に選ばれた神人であったという」とうテキストも気になるところです。ゲーム内では二指、三指しか出てきていませんが、他にももっと一指や四指などもいた可能性もありますね……。
[ID:eqb2r6ACL9E]
- エルデの流星のアイテム説明文を鵜呑みにして、大いなる意思がエルデンリングを創造したって考えてる人が多いみたいだけど、違うと思うんだよなあ
送られた獣がエルデンリングに「なった」と書いてあるだけで、作ったとか創造したとかいうニュアンスが含まれてない(英語版での同箇所の表現は"become"で、余計にわざとらしい)
もしマリケスボス部屋に描かれている「完全版」が大いなる意思とは全く関係ない別の神によって作られたもので、大いなる意思は他所からやってきてその力を利用してるだけの存在だとしたら
「エルデンリング」という呼び方は大いなる意思が考えた名前で、改変前のものはエルデンリングとは呼ばれていなかったと考えることができる
もしそうであれば、エルデの流星の説明文が言ってるのは、狭間の地にあった「完全版」を大いなる意思が乗っ取って、それをエルデンリングと呼び始めた、というイベントのことだとみなせる
事実が乗っ取りと改変・寄生なのに、直接表現が避けられて黄金律側が悪役にならないような書き方になってるのは、祈祷書自体が黄金樹信仰の経典で、大いなる意思や二本指を悪し様に言うことが厳禁だからだろう
プレイヤーがミスリードすることを狙っての婉曲表現だとしたら、かなり成功してるな
[ID:tQFSK9xpfGg]
- 今ふと気づいたんだけど、意識の無い人間に無理やり黄金率全姿(Tのポーズ)とらせると、頭が垂れ下がってちょうどオープニングやラダゴン戦前のマリカみたいな姿勢になるよね。あのポーズなんなんだろうと思ってたけど、「マリカは無理やり黄金率に組み込まれている」っていう表現なのかもしれない。
[ID:SafKa1l0l2U]
- 運命の死を封じて時間経過による死を回避した上で戦闘能力も高かく負けなしだったマリカが後継者を必要とした理由って明確に提示されてましたっけ?それこそ大いなる意志による計画だったで済まされる話なのかもしれませんが…
[ID:KpD48vO9yvI]
- 後継者=子供を欲したマリカの人としての母性が、完全律のルーンで瑕疵=欠点とされた視座の揺らぎを指しているのかもね。欠点が見つかってしまったから、より純粋に黄金律原理主義を掲げるラダゴンという人格(神格)が生み出されたのかもしれない
[ID:7z11eKGdAek]
- そういえばヴァイクって誰の大ルーンを持ってたんだろうか? エンヤ婆が2つの大ルーン所持者は1度だけ見たことがある発言、狂い火の為に忌み捨てに向かったテキストから恐らく所持してたはずだけど
[ID:xGZSPgOqwuU]
- 歴代ソウルシリーズにならって時空が歪んだり重複してるから別の世界線のゴドリックとかのを持ってるのかもしれん、というかそうでもないと大ルーン二個得るのの最適解は持ってる奴の背中刺す事になるし(円卓の不戦の誓いは偉大や……
[ID:nnn5/0iZMX2]
- なるほど他世界か その辺はちょっと盲点だった、ありがとう
[ID:xGZSPgOqwuU]
- 霊廟には魂なきデミゴットが弔われてるからエルデンリングの欠片を拾ったのは今いる奴ら以外にもいたんだろうね
[ID:v7EiSJVrwZM]
- マレニアってラダーン戦以降はずっと寝てたみたいだけど、なんで貴腐騎士共がトリーナのスイレンなんか持ってるんだ?
トリーナってテキスト見るにミケラなの?
[ID:ETwi8JFptfU]
- いま見たら一応海外サイトでの解析があるんだな
さっき貴腐騎士がトリーナのスイレンドロップしたけど、解析これほぼ確定でしょ
[ID:ETwi8JFptfU]
- 結局これクトゥルフ系なのか?純粋な剣と魔法のファンタジーを期待してました。
[ID:Aww1ekJtTeQ]
- 外宇宙の大いなる意識は出てくるけど、コズミックホラー的な要素は薄いからクトゥルフではないね
[ID:wVXuJRQIWbY]
- 王都ローデイルの中の円卓がある建物だけ建築様式違うし古びてるんだよね、獅子の紋章見る限りゴッドフレイ時代の建造物だし王都になる前は此処が拠点だったりしたのだろうか
[ID:5ALDrdmSTdg]
- あそこだけはマリカ=ゴッドフレイ時代の建物で、それ以外はマリカ=ラダゴン時代の建物なんじゃないかな。ラダゴンが即位して王都の改修を進めたけど、マリカはいつかゴッドフレイを褪せ人として呼び戻すつもりだったから、戻ってきたときの拠点となるようにあそこだけは残させたのかも
[ID:rZQvArBwxZI]
- そういやモーゴットの言っている裏切り者にモーグが入ってないんだね
あいつだけは一応黄金樹側なんだろうか
[ID:1v3otlfzJvs]
- 忌み子として捨てられてるし、裏切る以前に正式なデミゴッドの一員ですらないからね。
「忌み子の俺が頑張ってるのに正当なメンバーのお前らは何やってんだ」って怒りだと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 兄弟としての情はあるのかもね
ローデイル防衛戦でも一緒に戦ってたように見えるし、狂い火を共同で封印してるし予想以上に仲良しなのかも
[ID:pPH6NyCgqMw]
- 割りと土台設定は聖書や西洋的価値観のオマージュって感じがする
キリスト教の絶対的な権威の薄れ=マリカによるルーンの破壊
没落戦争=キリスト教による統一がなされなかった結果、様々な宗派による抗争の続く世界
三本指=知恵の実貰う前の獣の時代に戻ろうや!
宗教ではなく大いなる意思=資本主義、ルーン=貨幣と考えても面白いかも
[ID:Q23nRN4c7n2]
- ギデオン関係のテキストに”女王マリカの遺志に触れた時”ってあるけど
これは黄金樹燃えてから主人公と戦うまでの間の話なのかな
文脈からラダゴン戦の時点でマリカの人格は死んでて、ラダゴンだけが残ってたって感じだけどどうなんだろ
[ID:1v3otlfzJvs]
- 気になってる点が1つあって、ギデオン=オーフニールはラニが大ルーンを棄てたことに言及してる。
死王子には言及してない。
これは死王子は死んでいて大ルーンを持たなかった(エルデンリング破砕前に死亡しているため)なら、同時期に死んだラニも持っていないはずでは?
単純に大ルーンが魂に宿るとかなんだろうか?
あ、あと、ホーラ・ルーは旧名じゃなくて狭間の地追放後に名乗った名前のはず。
だから、勇者の頭環にも彼らの王ホーラ・ルーのようにって書かれてて、素性が勇者の主人公はゴッドフレイと共に追放された褪せ人の子孫なので、外から来た以上、蛮地は狭間の地の外にあるはず。
そんで、蛮地の勇者の装備を纏うネフェリ・ルー(苗字からして狭間の地外で出来たホーラ・ルーの子供か子孫)がゴトリック亡きストームヴィル城の正当な黄金の一族の血筋として跡継ぎになる。というか、血筋以外であの城の城主になる理由がない。
[ID:yj75qIMAmEY]
- ラニの大ルーンについては自分も気になっていた
時系列の整合性を合わせるなら魂に大ルーンが宿るという類推が正しいんだけど、その後どこに大ルーンを捨てたのか?
ロマンの無い答えをするなら、ラニの大ルーンというものは元々無くて、本来大ルーンを授けられる立場にあるはずのラニが持っている様子が無いから棄てたのだろうとギデオンが推測しただけとも考えられるけど。
ホーラ=ルーに関しては「王たるを捨て、只の戦士に戻ったのだ」「ゴッドフレイは、猛き戦士であった。けれど、王となるを誓ったとき、沸々と滾り続ける戦意を抑えるため宰相の獣、セローシュを背負ったのだ」とあり、戦士ホーラ=ルーが元々の姿なのでは無いかと推測されているんじゃないかな。
ホーラ=ルーが褪せ人を率いて蛮地の王となっていた時期のみの名前なら、何の地位も無い「只の戦士ホーラ=ルー」であった時期は無いはずなので、王を捨てたゴッドフレイがホーラ=ルーを名乗るのは不自然に感じる。ゴッドフレイの方が王となる時に授かった名前で、祝福を失った時に旧名ホーラ=ルーに戻したと考える方がしっくり来るんじゃないだろうか。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- とても思いつきですが、各地の神授塔では2本指の遺骸?があるので、大ルーン単体ではエルデンリングからエネルギーを得ることができず、指を通さねばならない故に、指と決別したラニはそもそも大ルーン自体もなければ指からの変換も出来ないと認識ではどうでしょうか。
ルーン・大ルーンがなんなのかよくわかりませんし、エルデンリングの欠片なので、物理があるのかないのかも不明ですが。
[ID:/DOnyIY4JlA]
- レナラの琥珀の卵、レナラ殺そうとしたらラニの魔法発動して全盛期レナラ登場だから、もしかしたら、棄てたってのはラニが琥珀の卵に大ルーン宿したことを指してる、というのは妄想行き過ぎか。
ラニが、レナラのピンチに作動するような魔法を仕掛けていたのは間違いないけど、それを倒すと産まれなき者の大ルーン貰えるのが個人的にピンと来なかったから、棄てたってそれのことかと少し思った。
ホーラ・ルーは確かにそれっぽい! 納得いったわ
追放後に旧名名乗ったら全体の筋が通るね
[ID:yj75qIMAmEY]
- ほとんどの登場人物はラニが肉体だけ死なせている事を知らないだろうし同様にゴッドウィンが魂だけ死んで肉体が生きていることも知らないように感じられる
ラニが大ルーン捨てたってギデオンが言うのはセルブス経由でラニが流したブラフの可能性あると思うわ
[ID:7SDF2ePDFNw]
黄金の墓標
デミゴッド最初の死者たる
黄金のゴッドウィンを弔う墓標剣
少年の静かな祈りが込められている
兄様、兄様、正しく死んで下さいな
この剣の戦技使うと、他の戦技や祈祷とは違う、聖樹の兵士達が使う戦技(祈祷?)と同じ紋章が出ることから、少年はミケラだと思われる。
異母兄弟だが、兄様と呼んでいた模様。
また、ソール砦の霊が
…申し訳ありませぬ、ミケラ様。まだ、太陽は蝕まれませぬ。
我らの祈りが弱いばかりに 貴方の友は、魂無きままなのです…
…もう、見ることは叶わないでしょう 貴方の聖樹を
と言っていて、蝕のショーテルが近くにあって、死の状態異常持ちなので、貴方の友とはゴッドウィンのことだと推測できる。てか魂だけ失ったキャラが他にいない。
ミケラが日蝕でなんかやろうとしてるっぽいのよね。その途中でモーグに攫われた可能性ある。
蝕というと霊廟騎士も関連してるのかも?
[ID:yj75qIMAmEY]
- 霊廟の死体は全部魂を失ったデミゴッドだから友っていうのはソール砦の目の前にある霊廟の死体だとも考えれるぞ
蝕のショーテルに関してはゴッドウィン関係だと思う
ただしミケラがゴッドウィンと結び付くっていうよりは霊廟での蘇生自体がゴッドウィンに関係あるってだけだと思うよ
[ID:ETK1GeA1UBI]
- 確かにそのとおりだな。
霊廟の死体はゴッドウィンとは違って完全な死だと思ってたが、別に確証なんかない訳だし、ルーテルの遺灰に
ルーテルが殉死し、守り続けた
魂無きデミゴッドが再誕した時
ってあるから、霊廟から再誕したデミゴッドがいるってことだもんな。
ただ、黄金の墓標に書かれた少年がミケラなのは戦技の紋章で確定だと思うから、ミケラとゴッドウィンは何か関連はありそう。
ミケラはゴッドウィン、もしかしたら他の死んだデミゴッドたちもまとめてなんかしようとしてた、くらいのボンヤリした情報ってことが今わかる限界かねえ。
[ID:yj75qIMAmEY]
- メリナの母が解析データ上ではマリカという情報が出ているのか・・・。
そうなると他に隠し子が居ない限りメリナはミケラの可能性が高い?
[ID:FdnCjxXbxJ2]
- さすがにミケラとは別人だと思うよ
純粋に3番目か、またはメリカの分け御霊や分裂した一部とかじゃないかな
もしメリナ=ミケラだったら聖樹と同化しつつモーグにさらわれつつ、さらに肉体焼かれつつ霊体で褪せ人探してる人、と一人だけ大忙しかつ肉体同時に存在しすぎになっちゃうかと
[ID:kwCVL9tbI.g]
- 聖樹は抜け殻で、本体がモーグの所にある。 本体がモーグの血炎で焼け爛れて、その霊体がメリナなら無理な話では無くないか?
ミケラ=トリーナ=メリナになるとややこしさ半端ないけど
[ID:JpJhe101B82]
- トリーナがマリカの子供ならGRRMの頭文字使ってないから、海外版のスペルによってはlとrが一緒なら、トリーナの頭文字変えてe足せばメリナになるからワンチャンありそう
でも、トリーナってtrinaだろうし、メリナはmelinaだよな
[ID:yj75qIMAmEY]
- 説明はつく…が、狭間の地でも有数の勢力を持ち独自の黄金樹を持っていた(宿ろうとしていた、作ろうとしていた)ミケラと母から授かった指名を果たそうとしているだけのメリナとではちょっと釣り合いが…。
[ID:I2vYQFKyfiI]
- メリナは黄金、火、運命の死と属性てんこ盛りで
本体が焼け爛れて狂い火を既知のものとして否定してるから多分ヴァイクに焼かれた
ミケラだとするならマレニアに対して何もないのはおかしいからそれはないと思う
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- かなり突飛な考えかもしれないけど・・・
この項の小さなラニ②で「操られたくなかったのだ」って言っていたのを真に受けると、二本指は神人の肉体を強制操作出来てしまうのかなって。非常事態用で常時操作は出来ないからお目付け役も付けたって感じで。
で、神になるとラダゴン戦前のように拘束&完全掌握され、神の君臨と王の統治に見せかけた大いなる意思の実行支配体制になると。
ただし、何らかの異常(マリカ=ラダゴンによるエルデンリングの破壊など)によってこれが保てなくなった時の保険として、代わりにエルデンリングの入れ物になる存在&それを達成するための手先として神人っていう存在があるんじゃないかと。
これだと、「二本指による強制で(リングの入れ物として完成するために?)黄金樹と融合しようとしていたミケラ(肉体)」と、「大いなる意思の支配からエルデを解放するために死のルーンを解き放とうとしたマリカの意思を継ぐメリナ」は両立しうるんじゃないかな。どうだろう。
[ID:kkPIVWyYs7I]
- ミケラが黄金律原理主義を捨てたのは、「それがマレニアの宿痾に無力だったから」で、メリナ=ミケラならばマレニアに対する言及が全くないのは不自然。
それにミケラ=メリナならミケラの針の存在を知っていたはずなのに、狂い火を受領した主人公と袂を分かつだけでミケラの針に誘導したり積極的に刺そうとせず狂い火の王になるまでノータッチなのもやはり不自然に感じるね。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- ああ、確かに。指摘ありがとう。
マレニアの方は「使命を探している」「失ってしまっている」とかの発言で記憶喪失に近いのかとも思ってたからあえてスルーしてたけど、狂い火の方は分かってたうえで針の方には示唆もしないし実力行使にでないの納得いかないな・・・
[ID:kkPIVWyYs7I]
- メリナ=ミケラが成立するとなると大体メリナ=マリカも成立するんよね。
使命の刃の存在がミケラとは結びつかないので、やはり自分はマリカの分け身派かな。
YouTubeでメリナ=ミケラの考察動画上がってるけど、
・「睡眠」に関するのがファルムアズラに行く時だけで、作中明確に睡眠が取り上げられることってあとレナ登場時のカーレ、ロジェールの死ぬ前、ラニの秘宝取得前、フィアの夢の4つかな。この辺の解釈とメリナとの関連が明示されないと、うーんって思います。
・「指輪」に関して、メリナとミケラが相似であり同一と扱うならむしろラニと強く結びつけられるのかなぁとも思います。結局、ラニの霊体と人形がダブっている点に誰も言及出来ていないので。
ラニの霊体はラニとミケラ両方が重なってる状態というのも面白いかも?
[ID:/DOnyIY4JlA]
- 指読みの老婆が「あんたミケラ様に縁がある」と言った事とかメリナの髪色がトリーナの薄紫に似ている事など怪しさはあるが、やっぱり使命の刃の説明がネックになるな
正確性という観点からは解析結果を避けては通れないので、そこを考えると「娘としてのマリカ」として壊れたマリカから生まれたのか、もしくは記憶を失っているけどマリカの娘なのか
使命=種火だったとすると、木を焼くために生み出された存在?
名前的にはMiquella, Malenia, Melinaで一貫性はある
海外フォーラム見てるとメリナ=ラニ説も結構ある
ラニの半透明(魂?)の目の痣がメリナと同じ左目だったりトレントに言及する事が主な理由だが、それだけでは流石に弱いと思う
セリフの「トレントの古い主が、私に託したものだ」の古い主は多分父親のラダゴンの事じゃないか。霊呼びと一緒に渡される遺灰がオオカミだし、ラダゴンだとすればメリナがマリカに関係する存在ならトレントを持っていてもおかしくはない
[ID:EjrZmIlT5No]
解析の項目あったんだ。
「Marica of daughter」だから明言された訳じゃないのかも。
英語詳しくないからわからんけど、これって直訳だと「(誰かの)娘のマリカ」じゃない?
[ID:/DOnyIY4JlA]
- マリカとラダゴンの関係性を鑑みれば、ミケラとメリナ(=トリーナ)も実は別人格であるという可能性も考えて良いんじゃないかな。そうなれば両者の思惑がずれている事にも説明がつくし。
[ID:FgsuCwDd/qw]
- メリナ=ミケラの考察動画見たけど、メリナの左目が宵眼だから宵眼の女王=マリカから受け継いだってのも根拠に上がっていたね。
ただそれだと、ミケラに睡眠・幼生・宵眼で属性てんこもりすぎるし、神肌を率いて、でもマリケスに敗れた宵眼の女王は黄金の一族と別勢力って考えた方が妥当だからきついかなぁと感じるわ。
それこそ、その宵眼の女王の娘、あるいはその分け身って方が筋が通る気がする。黄金樹を焼こうとしたことも納得ができるし。
[ID:7z11eKGdAek]
- 黄金って色的に太陽のことだと思うんだよね
黄金樹の周りに生えてる金輪草が見た目向日葵で向日葵と言えば太陽だし、金仮面卿の仮面も太陽っぽい
アステールが彗星であるように大いなる意志は太陽そのものを指していると思う
エルデンリングがダークソウルの火と巨人の時代の次の時代で繋がりがあるとすると、ダークソウル時代の太陽信仰について調べると何かヒントがあるかもしれない
[ID:ow3RMjy8paY]
- 他作品との繋がりはないってインタビューで言ってなかったか
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- 金仮面卿に関しては、モチーフが地動説(太陽中心説)学者だからというのもあると思う。
[ID:xQqCyZxkoA.]
- 女神マリカ、中盤ぐらいまでかなりのクソ女やんけ!ってなってたけど、クリアまで走ってみるとマリカって神めちゃくちゃ愛深き人物だな?王家の忌み子らもデミゴッドだから殺せないとか以前にマジで愛ゆえに殺さなかったのかなぁ……?とか妄想してみたりも
[ID:BEtqftsxX/Q]
- あんま考察されないけどアルベリッヒの狂い舌って何なんだろう…
[ID:99Ih526b5wI]
- おそらくは異端の魔術とされる茨の魔術関連のことなんだろうけど、なんせゲーム内に考察の材料にできそうな茨に関するものが少なすぎて何とも言えないんよなぁ
[ID:7z11eKGdAek]
- ↑のコメント書いといてなんだけどアルベリッヒの装備に
孤高にして異端の、病んだ魔術師は
かつて円卓のために、舌に狂ったという
とあるから、元々アルベール自身は茨の魔術を学んだ異端者だったっぽい
となると考えられるのは「狂い」の文言からシャブリリかな。ヴァイクを唆した前例もあるし。
あとは褪せ人を狩りに侵入してきたと考えると火山館勢力てのも無碍にできないかな
[ID:7z11eKGdAek]
- アルベールってなんだ、アルベリッヒだわ(自己完結自己ツッコミ)
[ID:7z11eKGdAek]
- クリア記念
妄想だけどこのゲームペアになってるもの多いのかなと思いました。
モーゴットとモーグとか聖樹の世界と地下の世界とか二つで一つになるようにして全部がつながるように最後の物語が収束するのかなと。
DLC楽しみですね!
ラニが肉体の死者、ゴッドウィンが魂の使者
メリナも肉体の死者、ミケラ(?)が魂の使者
って感じで対になる存在いてほしいですね。
この兼ね合いでラニと繋がりが出来て2人重なってるみたいな演出になってて死のルーンが中心になってるのかなぁと思いました。
真のエンディングまでに正しい考察知りたいから皆さん頑張って掘り下げてってください!
[ID:.zjVPEQERkM]
- ゴッドフレイがセローシュ殺したタイミング、あれ見計らってた可能性あると思ってる。あくまで可能性以前の、半分以上妄想だけど。
セローシュは明らかにブライドやマリケス同様、二本指の使いなので、二本指に反旗を翻したらブライド君のように襲ってくる可能性があった。その上、普段は半透明で触れないんじゃなかろうか?
実際、戦闘中にセローシュへの攻撃は当たらんっぽい。近いから俺の見間違いかもしれんけど。
もし、ゴッドフレイが二本指の意思にそぐわないことを考えてたなら、褪せ人との戦闘でピンチになって、セローシュが実体化してゴッドフレイを守ろうとしたので、好機だから殺したんじゃないかと。褪せ人に追い詰められるのは計算のうち、かはわからん。
ムービーシーンが、ある程度物語わかった上で見ると、セローシュへの恩は感じつつも、ヤケにあっさりしてるというか、目線も向けないし、殺す覚悟決まってた感じ受けたんだよね。
セローシュ実体化したらすぐ死ぬから言及されてないけど、実体化でゴッドフレイの戦闘力上がると思われるし、じゃなきゃピンチな場面でセローシュ実体化する理由ないし。
HP7割切って本気出してるゴッドフレイの方がホーラ・ルーより強いのも、それが理由!ってのは、俺が本気ゴッドフレイ苦手なだけか……
[ID:yj75qIMAmEY]
- セローシュが影従の獣だと決めつけるのは早計に思う
二本指の使いであるならば何故祝福を失い狭間の地を離れた後も付いて来ていたのか
さらに「マリケスは、神人に与えられる影従の獣」「古い伝承によれば、狼は神人の影である」というゲーム内テキストがあり、神人では無いゴッドフレイに付いている狼では無いセローシュがマリケス、ブライヴと同じ存在と断ずるには根拠が不足しているように思う
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- それはもう全く否定できないというか、書いた身ながら完全に同意。(だからほぼ妄想なんだけど)
強いて言うならセローシュだけ狼じゃなくてライオンだから神人以外用の影従だったとか
褪せ人になったあとに付いていったのは、マリカが宣言してる通り、帰還予定あったから、あるいは単に剥がすと死ぬからとか。
送り込んだのは、二本指じゃなくて上司の大いなる意思だけど、エルデの獣もいるので、大いなる意思陣営が介入するのは獣だけっぽいとか。
否定材料も肯定材料もかなりある上、結局どんな意図で殺したにせよ、褪せ人に返り討ちっていう結果が待ってるわけで、現状何とも言えないけど可能性はあるよな、くらいで1つ。
[ID:yj75qIMAmEY]
- セローシュを殺したのは単に封印してた獣性みたいなものを解き放ったってだけじゃないかな
血の戦化粧を纏ったホーラルーこそが本当の姿っぽいしあそこから明らかに闘い方が野生じみてるし
そもそもホーラルーは褪せ人であって神人じゃないから二本指の従者はいないはずだよ
神じゃなくて王だからね
[ID:x8m43Lmc0zQ]
- どっか前半の方で、敵が居なくなった後も戦意が沸いて止まらないので獅子を背負って落ち着かせた?封じた?的なテキストあった筈だから、これじゃないかな。
[ID:Y9g6Vo22aRI]
- こちらも妄想の域を出ないのだけれど、影従というよりは遺灰に近いものだったんじゃないかな。嵐鷹の古王がいたようにセローシュ自身もどこかの王で、ゴッドフレイと勝負したときに霊体化したんじゃないかと思う。あるいはゴッドフレイの闘争心そのものの具現か。
[ID:5ALDrdmSTdg]
- ラダゴン≒マリカを暗に匂わせるためか攻撃モーションが妙にチグハグな印象を受ける
[ID:Kgv96pie5cU]
- ミケラ関連についてしつこいけどどこに枝を生やせばいいかわからないので。
○「睡眠」に関して
・レナラの第2形態移行時
「魔女ラニの名において告げる
我が母の、泥濘の眠りを侵すことなかれ」
・眠り壺
「聖女トリーナの祈祷が施されている
薄紫の霞は、子守唄に似ている
泥のようにお眠りなさい」
・睡卵
「梟が抱卵する、孵ることのない卵
それは、最上の眠りの象徴として珍重される」
ラニとトリーナ(ミケラ)の関連について、ラニの人形には2つの霊体が重なっている共謀説を提唱します。
[ID:/DOnyIY4JlA]
- (削除依頼より規約違反コメントと判断したためコメントは削除されました)
- 解析由来の情報は未実装部分の可能性もあるため慎重に開示してください。考察などにどうしても必要な情報であれば、その情報が書かれているサイトなどへの誘導であれば問題ありません。
[ID:管理人]
- 詳細は"Miquella, Malenia, and the Age of Abundance"でググって
[ID:5N657WiV/Ns]
- なんちゅう爆弾を…笑
どこからどこまでが原文で訳が誰でとかわかりづらいけど、「これからわかること」以下は木主の推察なのかな。
状況的にダイアログ1がエンディングで、2がマレニア戦前って感じだと思うんだけど、ミケラが狭間の地の褪せ人の夢に出てきていたってのはどこからの推察になるのかな?
[ID:/DOnyIY4JlA]
- なるほど。
元のサイト見てきたけど自分の読解力ではなにもわからなかった。笑
夢が実際に眠る時の夢なのか、比喩としてミケラの世界は夢の中のようといった用法で使われてるのはわからないけれど、マレニア等の富まざる者も夢(のような)の中で永遠に幸せにみたいなイメージは実際にゲーム内にあるもののイメージとも遜色ない印象。
ただまあ現状、自分の考察には進展がないので皆様がんばって…
[ID:/DOnyIY4JlA]
- 未使用の恐らくエンディングのセリフが誰のものか分からなかったけど、日本語版の文脈からミケラのエンディングである事を突き止めたという記事でいいのかな?
[ID:Xa7YS5IpY3c]
- 現状モーグウィン王朝がただ脈絡なくモーグ倒しに行くだけの場所になってるし、繭もただ意味深なだけだから
あそこら辺で何かありそうな気はするね
[ID:GEGKeX9opAA]
- 一応モーグの配下として紋章もらったのにモーグウィン王朝行ったら問答無用でヴァレー殺してモーグ殺してってのもよくわからんのよね
[ID:HmHXXUd//M.]
- ダクソ1のラジオで宮崎が太陽虫かぶったソラールを無視して放置する選択肢もあると思ってたけどみんな敵対した時点で迷わずぬっ殺すことしか考えてなかった的なこと言ってたし、宮崎側は赤い布で忠誠を誓ったんだからヴァレーやモーグを裏切って殺せるけど殺さない選択をして放置したままクリアするプレイヤーもいるって考えてそう
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- 詳しいセリフ覚えてないけど、モーグウィン王朝ってゲーム内時点ではミケラがモーグに応えてくれんからまだ成立してへんし、褒章曰くまだ謁見の時ではないから、時点で王朝に足を踏み入れようとする=敵対の意思なんやろか
[ID:odlDaBpDtro]
- DLCでは繭からミケラの世界に飛ぶのかもね。ギデオンも露骨にミケラはヤバイって言ってるし
ただツシマの壱岐編みたいにエリアごと追加するならめっちゃ時間かかりそうだけど
[ID:50Gy3rZ1TbU]
- アイテムのテキストにも今はまだその時ではないって書かれてるし、モーグウィン王朝はアプデなりDLC待ちでしょうね
[ID:NdouW2k4MpM]
- 嵐の王=復讐の英雄ではないかと考え始めているんだけど、情報ってあんまりないよね。
モーン城脇の石碑(剣碑?)には、復讐の英雄が唯一人となってゴッドフレイに負けると書いてある。
そして、ゴッドフレイが戦ったと挙げられているのが、巨人と嵐の王。
この内、嵐の王とは一騎討ちをしているわけだから、共通項があるんじゃないかと思う。
ただ、これぐらいしか記述が見つからない。もしこの考えがあっていた場合は、
嵐の丘近辺は、もともと嵐の王の居住地であったが、黄金律軍団と対立した結果
根絶やしにされつつモーン城まで撤退し、一騎討ちを最後に滅んだってことになる。
わりと恨み辛みが強そうだから、DLCとかアップデートでボスとしてでてこないかなー嵐の王って思っている。
[ID:S8KpDFQB0Xk]
- 嵐鷹の古王が嵐の王でよくない?
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- そいつは鷹だから嵐の王とは関係ないと思ってたけど、人であるとは限らないか。
[ID:Ok/oO.3YbYA]
- 嵐の王にはオレグ、イングヴァルを初めとする多くの部下がいる。彼らは嵐の王が敗れた後失地騎士として各地に散らばっているので、嵐の王とゴッドフレイの一騎打ちの際も生きていたのは自明。「唯一人生き残って」ゴッドフレイと戦い続けた復讐の英雄とは齟齬が生じる。
さらに言うとオレグ、イングヴァル等の失地騎士達の使う戦技「嵐脚」「嵐の襲撃」は「ストームヴィルの嵐の戦技」と明記されていて、嵐の王の本拠地はモーンでは無くストームヴィルだったであろうと類推出来る。
以上の理由から嵐の王と復讐の英雄は別人じゃないかな。
ついでに言うと嵐の王はプラキドサクスだと思う。
「嵐」「王」等のキーワードが共通しているのに加えて、ゴドリック戦ムービーのセリフが手掛かりになると思う。この時ゴドリックは接ぎの材料である飛竜に「共に末裔たる竜よ」と呼び掛けている。
ゴドリックは当然ゴッドフレイの末裔で、対する飛竜は誰の末裔かと言うと、竜王の岩剣に「永遠なき、卑小な竜の末裔たち」と書かれるように竜王プラキドサクスの末裔であると思われる。
この時なぜゴドリックは竜がプラキドサクスの末裔である事を強調したのか?それはプラキドサクス=嵐の王で、父祖ゴッドフレイと一騎打ちした相手だという事をゴドリックが知っていたからだとすると合点がいく。
つまりゴドリックの「共に末裔たる」というセリフは、過去に一騎打ちした両雄の末裔が現在に至って力を一つにするという状況を自己陶酔的に謳っているのでは無いかと思われる。
まあストームヴィルを本拠にしていた嵐の王が何故ファルム・アズラにいたのか?といった疑問点は残るんだけど、可能性としては十分あり得るかなと
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 竜は古龍の末裔だから、そちらの意味かもしれない
[ID:kCH8nodhp1Y]
- 木主の考察もなるほどと思ったが、なるほど。個人的には枝主の考察を支持する。
[ID:OQs//6MMxeY]
- 自分が書いたギデオン・オーフニールpixivのページがこのウェブでもそのままに書かれてて嬉しい。
[ID:ZMFmyw7g54s]
- 狂い火と腐敗の関係について気になる
どちらも「外なる神の干渉をを退ける」ミケラの針、無垢金の針で抑制できて
狂い病の地であるイエロ・アニスと、腐敗の神の神性を封じたとされる腐れ湖にアステールがいる(ついでに白王も)って感じでいくつか共通点があるんだよな
どちらも同じ外なる神による干渉なのかな
アステールが狂い火も腐敗も感じさせるような攻撃をしてこないのも不思議だけど
[ID:ODFtGs5sCOY]
- マレニアに狂い火の兆候が全く無いから多分別々の神じゃないかな。アステールと白王がいるのは、エルデンリングの世界は強い概念や思念が物質化するっぽいから、そこに太古彗星が落ちたのかもしれない。アステールは彗星そのもので、白王は隕石の落下と共に生まれるとある。
外なる神が文字通り宇宙(そと)の神だとすると、その欠片が降った地に腐敗や狂い火が広まったのかもしれない。
アステール自体は外の神とは関係なくて、欠片衝突によるショックそのものがアステールとなったんじゃないかな。
ラニエンドの星の世紀はそういった外なる神からの干渉を断てるラニが律となって星(地球?)を守ったという意味と、ラニの律の名(星と月、冷たい夜の律)の二つの意味が込められてると思う。(ラニの律は生命にとって好ましく無いものだったので、冷たい夜、恐れ、迷い、孤独といった律の概念ごと、主人公と二人で星を離れたため、律の回復もあって星はかなり良好な世界になっているものと思われる)
[ID:Yu8NgU0VnOM]
- ラニが星に律を移したのは外から干渉されないようにじゃなくて、むしろその逆で狭間の地の外に置くことで見たり触ったりできないよう、内側からできないようにするためってラニ自身が言ってますよ。
ラニが外からの干渉を断てるってのはどこから来たでしょうか…?
[ID:rZQvArBwxZI]
- 狂い火やら腐敗の神を抑え込むために大いなる意志だかエルデの獣だかがアステールメテオしたんじゃね
[ID:DOlhJUTGbK6]
- 既存考察とか全然追えてないからダブってそうだけどエルデンリングってなんかリング=輪っかになり切れてない弧が4つも含まれてるのが凄い気になる
下部構造の大ルーンのどれにも含まれてないし、一番下ので受け皿らしいルーンの弧以外の3つ(一番上と3つ円の重なってる中に独立して2個)はなんなんだろ
幾何的作図的なもので演出意図からは外れるのかもしれないが下3つの弧は3つ重なった円のうち一番上の円の頂点あたりを共通の中心としてて、一番上にある弧と一番下にある弧って曲がり具合同じだから
見方によってはエルデンリング4つぐらい集めて並べると弧に沿って円形に並べることもできるし、縦に並べることもできるの面白いね
[ID:qFIQCUQI4oI]
- 同心円状ってことだよね。確かに不自然。自分は太陽系とかの惑星周回軌道を連想した
輪になっていない弧というのはエルデンリングやマリカですら「数多ある大いなる存在や世界線のひとつ」である、大きな円の一部という比喩なのかもしれない
だからマリカは宙に浮いた弧に吊るされている。底辺の弧はルーンの律が及ぶ範囲。
付近の同心円弧は複数のプレイヤーの辿った軌跡
同じ中心を基準に円形で並べられるなら、それは沢山のプレイヤーによる平行世界とも考えられるね
[ID:QB5RzL7j55.]
- 上下の弧に挟まれてるって意味で狭間の地なのかも
すると狭間の地に獣が来てエルデンリングになったってのは狭間の地ってスタンプ枠にがあってそこに大ルーン群って律スタンプが押されたとかそんな話だったりしてね
[ID:qFIQCUQI4oI]
- 上にもあったけど死の鳥が宇宙産っていうのは確定だろうな。
双鳥のカイトシールドに「外なる神の使い」ってあることと
アステールの頭蓋と死の鳥のそれが似ていることもまぁ論拠にはなるかなと。
腐敗の眷属が虫(オオゲジ)っぽい見た目なのと蠍の針のフレーバーを合わせるに、
着想におそらく昆虫宇宙起源説やパンスペルミア仮説の影響は大きそう。
[ID:gx38guWAmpk]
- 「外なる神」という表現はクトゥルフ神話に準えてるだろうから、同じよように複数いると思うよ。死の鳥が使うのは霊炎で、アストールは暗黒と重力(星)の魔術でおそらくは全くの別物だし。狭間の地の外からもたらされたものが在来種の生命に影響与えてるのは間違い無いけどね。
[ID:rZQvArBwxZI]
- ttps://www.youtube.com/watch?v=PMJXQj7itZ0
オープニングムービーのミケラ(1:31)とフィア(2:44)が似てたので何か関係あるかと思ったけど、Dの弟に殺される程度のキャラがミケラのはず無かったな…
一応見つけた類似点 ゴッドウィンに思い入れがある(黄金の墓標のテキスト ゴッドウィンへのセリフと「死に生きる者をよく弔う」)、睡眠に関係がある(死衾、眠っているフィアに触れるとゴッドウィンの夢に入れる)、愛情に関係がある(ミケラは愛するを強要する事ができる フィアも愛情を利用していた節がある ロジェールから情報を引き出す、Dを躊躇いなく殺る、防具を拾えるライオネルの遺体の様子が不穏)
[ID:tHDg74HiX4.]
- 裏切りが一つのテーマの様な気がする。大いなる意思、二本指、黄金律に対する裏切り。これはマリカを始めとして色んな奴が裏切っている。
マリカの言霊にも「幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる」とあるように、ただ盲信して享受するだけを良しとしない考えは自然な事のように思える。
ラニは黄金律どころか狭間の地そのものを裏切っている。
本人は最初から「すべてを裏切りそして棄てる」と言っているから、初志貫徹。ブライヴもイジーも愛してるけど裏切って棄てなきゃいけない。だからけっこう自虐的になってる所がある。二人は承知で仕えてるっぽいけど。
モーゴットは黄金律を守る為に滅茶苦茶頑張って、他のデミゴット達を裏切り者呼ばわりするけど、そもそも自分の母が黄金律を裏切ってるし、いくら守ろうとしても黄金樹は拒絶されてる。ちょっとヤケクソになってる感はあるけど、それでも黄金律を愛したんだと思う。
根拠は無いけどマレニアもミケラを盲信しすぎてるから、もしかしたらミケラに裏切られてるのかもしれない。
主人公もセレンやミリセントを裏切れるし、他にもレナラに対するラダゴン。マリケスに対するマリカとか所々に裏切りと盲信がある。双方に葛藤や哀しみが見えて興味深い。
お陰で裏切りが専売特許のパッチさんの陰が薄い。
[ID:74MIYv/fAu.]
- まぁストーリーの大筋描いたのがGoTの原作者だしね…
[ID:rZQvArBwxZI]
- ミケラはデミゴットの中でもレアな聖人。大いなる意思に反してでも妹のために自己犠牲で聖樹になったわけだし。マリカは切り捨てばっかしてるけど、結局は狭間の地のため。黄金律に反逆した理由がそれぞれにちゃんとある
[ID:5N657WiV/Ns]
- ミケラを聖人と呼ぶには情報が少なすぎて判断できないと思うよ
そもそも聖樹にはなってないし動機に関しても「何をしようとしてた」かは分かってもその理由が明確に説明されてる文献は見当たらない
正直、マレニアのことだって自分の世界を創造するための実験でしかなかった可能性だってある
[ID:wB/bjIaidcE]
- ラダゴンの光輪:
前略
しかし、幼きミケラは原理主義を捨てた
それが、マレニアの宿胸に無力だったから
無垢なる黄金、そのはじまりである
ミケラの針:
外なる神の干渉を退けるため
ミケラが紡ぎあげた無垢金の針のひとつ
後略
今ゲーム内のテキストだとここらへんか。他にも情報挙げろっていわれると解析元の未実装?内容になっちゃうんからあれなんだけど、これだけでもミケラがマレニアのために原理主義を捨てたってことは明らか。
聖樹になったってのは語弊があった。ゴッドウィンの根の底に埋葬したことによって、聖樹の根から死の根や死王子の巨大な似姿が体現すること、ミケラの聖樹も人形の根があったことから、ミケラも自分自身を聖樹に与えることで、無垢金の力を拡散しようとしていた、ぐらいには推察できる。
[ID:5N657WiV/Ns]
- マレニア装備シリーズ一部抜粋
「彼女は、抜け殻の足元でミケラを待ち続けた
兄さまが、約束を違えるはずがない
神の知恵、神の誘惑。ミケラこそ
もっとも恐ろしい神人なのだから」
誘惑の枝一部抜粋
「無垢金の祈祷が施された枝木
神人ミケラは、あらゆる者から愛された
愛するを強いることができた」
単なる兄弟愛や敬愛だけじゃない、不敗の剣マレニアがこうも畏怖するのが無垢なる黄金ミケラという神人。信者の聖樹兵は自爆までするし、腐敗に蝕まれている妹を何度も戦場に送り込んでる(マレニアの「ミケラの刃」の二つ名が根拠)ミケラは他人に手を汚させるタイプの「無垢」だと思えてならない。
マレニアを救おうとしてたのは大事な手駒を失わないためなのでは?愛するを強いることが出来る無垢金の力を拡散しようというのは寧ろ、それこそマレニアの言の通り、何よりも恐ろしい所業なのでは?…どうしても、そんな考えがよぎってしまうな。
[ID:OQs//6MMxeY]
- ミリセントは元ネタあるみたいだけど、明らかにマレニアを模したキャラクター。ミリセントイベントで最後に裏切る選択をすると貰える「ミリセントの義手」のテキストに「素晴らしき裏切りの絶望により蕾たる彼女は、色めく花となったそして、いつか再誕するだろう美しき、朱い戦乙女となって」とある。腐敗の朱い花を咲かせるには絶望が必要だとしたら、マレニアはミケラが戻らない事をわかってて絶望してるんじゃないだろうか。わかってる上でそれでも愛し待ち続けている。もしくはそれを強いられている。
ラダーンと戦う前に別れを告げられた、あるいは裏切りが発覚。絶望したマレニアは朱い花発動。
マレニアが自爆してまで不敗に拘るのは「ミケラの刃」として絶対に負けるわけにはいかなかった。それかミケラと「負けない」という約束を交わしているか。
ラダーンを討ち取る理由。マレニアはミケラの刃を名乗ってるから自分が王になる気はない。ミケラは黄金律を棄ててるから王にはならない。わざわざケイリッドまで進軍する理由がない。とするとミケラの目的にとって最強のラダーン(他デミゴット)が邪魔だったからマレニアに討伐させていたのかも。でも結局ミケラの目的がわからないから妄想止まりです。
マレニアは一見武人キャラだけど、主人公と戦う時は全然戦いたくなさそうに見える。絶望していると言われた方がしっくりする気がする。
[ID:dDBihKlItB2]
- ゴッドウィン殺害、ラニというよりはライカードの思惑が大きい気がします。ラニとの共犯者で、かつ「冒涜の爪」のフレーバーからマリケスとの対決も想定していたし、黄金律を壊すことを考えていたとすると、長子で黄金の代名詞だったゴッドウィンを最初に殺すのは筋が通っているかと。
ラニは指の支配から逃れること以外に対しては、少なくとも最初のうちはあまり関心がないように見えます。
ただ、判断材料が不足していて、憶測の域を出ないのですが。
もし見落としている点とかありましたらご指摘いただければ。
[ID:ZkgJjlT0m72]
- タニスのセリフより「かつてエルデンリングが砕けたとき、大ルーンの君主たちが求められたように。我が王は、それに憤った。分け与えられたものを漁りあう、そんな浅ましい生き方など、受け入れられぬと。黄金樹が、神が我らを愚弄するならば、背律の冒涜を犯してでも、尊厳の反旗を翻す」
つまりライカードが黄金律への反逆を企てたのはエルデンリングが砕け、破砕戦争が始まってからだと言うことが分かる。
陰謀の夜はエルデンリングが砕ける前の出来事なので、この時点では黄金律を壊す事は考えていないと思うよ
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- タニスのセリフ的にはその通りなのですが、ライカードが陰謀の夜に加担していた、かつその対価としてマリケスを殺し運命の死を解放するために冒涜の爪を準備していたということは、それらの行為は時系列的には破砕戦争前なんですよね。
陰謀の夜の犯人は誰も知らなかったことを考えると、タニスもそれは知らない可能性が高く、ライカードの正当性の主張には不要な情報だったので単に伏せられていただけではないかと。
[ID:ZkgJjlT0m72]
- その通り、ライカードは陰謀の夜に「加担」して、ラニから「謝礼」を受け取っている。つまりライカードは主犯ではなく協力者であり、「加担」するに足るだけの「謝礼」があったから協力している。
策謀だけでゴッドウィンを討ち取る才知がライカードあったなら、ライカードは冒涜という元も子もない手段を取ったりしなかったと思う。
[ID:OQs//6MMxeY]
- マリカの閨に大量に石板が置いてある意味は何なんだろう。
マリカが永い時を生きる古い存在だから本を読む際は単純に紙媒体より石媒体の方を好んでたのか、ラスボス戦後のマリカの姿から考えて本人が石に近い存在だったから本も石が良かったのか…とか。
[ID:ia/QE0sEf5w]
- 最後マリカが石みたいになってたのは、長い間磔にされて石のように風化したってのと、メタ的にいえばコンプラ配慮だよね。まさかあそこで生首でろっと出すわけにいかないし
[ID:rZQvArBwxZI]
- 上の方でも指摘されてるけどエルデンリングは元から狭間の地にあったもので、外宇宙の何者かがエルデの獣を介して乗っ取ったんじゃないかな。
今のエルデンリングは呪いや苦しみといった混沌を封印(後に狂い火を生じる)したり、運命の死を取り除いたりして再構築されてる。混沌と秩序、生と死が入り混じっているのが原初の黄金樹に見られる生命の坩堝であり元々狭間の地の生命のあり方=律だった。それがエルデの獣の介入により現在のエルデンリング、現在の黄金樹(赤みを帯びた姿から黄金の姿へ)、そして黄金律になる。
黄金律は狭間の地に繁栄をもたらすように見えてその実外宇宙の存在にこそメリットがある都合の良いものなんだろうな。
[ID:vqi5l8aaK0s]
- マジかよ
桜竜ぶっ殺してくるわ
[ID:fv7vC/u7b/c]
- いつからラダゴン=マリカだったんだろう。ラダゴンはレナラを愛していたようだし、意味もなく捨てたのが癪に落ちない。元からラダゴン=マリカだったんじゃなくてマリカに体を乗っ取られたみたいな説ないかな
[ID:n4XvG8zuqaU]
- それだとレナラの子供たちに神要素が全く無くなるんでラニが神の後継者候補になってるのがおかしいと思うよ
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- マリカは元々稀人だけど神人だし宵目の女王も神人だから別に神が必須条件ではないのでは?
[ID:RH1D5Q9Dr52]
- 狭間の地では律を定める者=神だと思ってるから別にラニが神要素なくてもいいかなと思っています。
[ID:n4XvG8zuqaU]
- いやいやマリカと同じようにエルデンリングの器になるためには神人である必要があり、それはラニ・ミケラ・マレニアであると明確にゲーム内で示されてるから、ラニに神要素があるのは前提条件であってそれが崩れることはないよ
[ID:7z11eKGdAek]
- 大いなる意思が神人の中からその3人を見出したんであって、条件がどうこうっていうよりかは大いなる意思次第。結局デミゴット見限って、褪せ人を導いてるわけだし。
[ID:5N657WiV/Ns]
- 褪せ人を導いてると言うけど褪せ人がなれるのは王であって神じゃないんだよね。エンディングでも神であるマリカかラニの伴侶になっていて自分で律を作れる訳では無い
しかも大いなる意志次第ならば壊れたマリカを捨ててとっとと適当な現地人を新しい神にすれば良いのにそうしてないって事はマリカの血を引いてるってのは神になる必要条件なんだと思うよ
ついでに言うとラダゴンがマリカに乗っ取られた事が離婚の原因としたいみたいだけど、ラダゴンがレナラに贈られた大剣に模した剣を作ったのは離婚後だよね。
乗っ取られた後なのにレナラへの未練を感じる行動をしてるという矛盾が起きてる
このようにラダゴンが元々はマリカでは無かったという説を採ると色々矛盾が生じるので素直に最初からラダゴン=マリカであったと考えるべきだと思う
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- ゴッドウィンの死体が鎮座してる黄金樹の地下の滝壺にある謎の都市?は一体何なんだろうアレ ノクローンとかとも由来違いそうだし誰が建造したんだろ
[ID:GNFxoqHHczQ]
- 祝福名が「名も無き永遠の都」だからノクローンかノクステラから別れた一派のものかもな
英雄のガーゴイルの残骸…というか作りかけ?のものが大量にあるからあそこで作られてたのかも
[ID:GEGKeX9opAA]
- 「地図断片:深き根の底」のテキストには
黄金樹の、遥か深き根の底は
シーフラとエインセル、両大河の源流であり
狭間の地下に広がる、大樹根のはじまりでもある
とあることから、あの都から他の2都市が分かれていったのじゃないかなと思います。
と同時にあの地に最古とされる黄金樹の祈祷「エルデの流星」がおちており、黄金樹の根もあそこから始まっているということは、
物語のすべての出発点はあの都が破壊されたことにあるような気がします。
[ID:7z11eKGdAek]
- フロムはマーティンに「マーティンさんクトゥルフはブラッドボーンて言うゲームで既にやってるんですよ」って言うべきだった
[ID:sxXfe89EsEo]
- 祝福の指し示す方向って謎だよね。あれは最終的に巨人山嶺まで褪せ人を誘導して黄金樹を焼かせてしまう。
黄金樹に宿る大いなる意思があの導きを出しているのであれば、黄金樹を焼くのは自殺になってしまうので別の何かが導いている?
ゲームシステムに過ぎないって言うならそれまでだけど…
[ID:pPH6NyCgqMw]
- 黄金樹焼くの拒んでるのは黄金律とその具現化であるエルデの獣とラダゴンであって大いなる意思はむしろ律の更新したがってる側じゃないかな。基本的には大いなる意思は行き詰まりつつある黄金律をやめて新しい律にしたいんだけど、下請けであるはずのエルデの獣君が死にたくなくて暴走してるってのがゲーム中の実態だと思う。
メインルート以外にミリセントとかラニ、狂い火ルートっぽいモーン城や聖樹行きのソーン砦にも導いてるから、大いなる意思がいろんな可能性のルート考慮して片っ端から導きだしてるんじゃないかな。あんまりにも節操ないから壊れてるとか言われるレベルに。
[ID:HvgG8eT09x6]
- その考察はちょっとズレてて変かな…
まず追憶からエルデンリング=エルデの獣=大いなる意志の眷属と分かる
そしてマリカはエルデンリングを砕いた罰として大いなる意志により幽閉された
つまり大いなる意志はエルデの獣を壊されたら怒るぐらいの扱いはしてるのでエルデの獣が死にたくないとかなんとかは見当違い
ついでに言うとプレイヤーである褪せ人が祝福の導きを得たのは大いなる意志がエルデンリングを修復させるため(二本指の言葉)であり明らかに律を更新しようとしていない。
[ID:/P1ZmSwU3QY]
- 大いなる意思はエルデンリングを修復させたいのに、エルデの獣が黄金樹封じてその邪魔をしてる、って時点でもう大いなる意思とエルデの獣の思惑食い違ってるじゃん。
エルデの獣は大いなる意思の眷属ではあるけど、大いなる意思に逆らってるのですでに制御下に無いのは明白。
あとマリカを封じてるのは大いなる意思じゃなくてラダゴンとエルデの獣だと思うよ。
それと別に黄金樹焼いても大いなる意思は死なないというかED見りゃ分かるけどちゃんとエルデンリング更新できれば黄金樹も無事だから(狂い火ルートは別だが)リスキーなだけで別に自殺ではないでしょ。むしろ二本指が回線しょぼくて伝達できて無い大いなる意思の意向を伝えてるのが巨人の釜に導く祝福ってことでは。
[ID:HvgG8eT09x6]
- ああ、黄金樹に入れなくしてたのがエルデの獣&ラダゴンだからエルデの獣は大いなる意志に逆らって暴走してるって言いたいのか
たしかにそれなら筋は通るけど、どこにもそういう裏切りを示唆するテキストはないよね?あったら教えてほしい。
他の考察では拒絶の棘を出してたのがマリカかもしれないと考えられるけどそのあたりはどうなの?
[ID:seku/d6Rjfc]
- 拒絶のトゲにはラダゴンの印が刻まれてるから恐らくラダゴンが封じてる
そしてラダゴンは黄金律は修復しようとしてるけど生まれなきもののルーンをレナラに渡したりしてるのでエルデンリングを完全に修復するつもりは最初からないってこともわかる
そして元々エルデンリング=エルデの獣な訳だけどいまのエルデンリングは確実にもろもろが欠落している+ラダゴンが修復したものである
こう考えるとエルデの獣が狂ってるって考え方は間違えてないと思う
[ID:ETK1GeA1UBI]
- 単に近い祝福を示してるだけじゃないの。プレイヤーのスタート地点から見ればそこが1番遠いからそう見えるけど。
[ID:GXbTo9QJ4LY]
- そうかもしれないけど、なんとなくなにか意図があって導いてる気がするんですよね…
例えば、ストームヴィル城、レアルカリア、赤獅子城、火山館、ローデイルと、デミゴッドの住むそれぞれには導きが指し示しているが、何故か聖別雪原からエブレフェールには一切の導きがないとか、永遠の都系の地下にも一切の導きがないとか。祝福が別に行かなくてもいいよと言っているような?
まぁこれも隠しエリアだからで説明できちゃいますけどね………
[ID:pPH6NyCgqMw]
- カーリア城塞とソーン砦とミリセントの教会にも導いてるから別にラニやマレニアミケラを無視してるってことはないよ。
導きが出ないのは地下と聖別雪原だから、根本的に地下には出ない&聖樹の勢力圏では黄金樹経由の導きは出せない、ってことじゃないかな。逆にそこでは出せないから入り口まで誘導してる形かと。まぁミリセントに誘導する思惑はわからんけど。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 考察の前に各々方の律とエルデンリングや神の捉え方が違いすぎてる気がします。
最低限、律とエルデンリングの違い等は共有すべきでは?
[ID:6TfKQu.6kvA]
- ライカードの頭からうねうね出てる赤い触手、三本指なんだよなぁ、狂える三本指とも関係あんのかね。ライカードの目的的にも
[ID:l2AHiK8HX8Y]
- 指ってより蛇の舌っぽくない?
[ID:cGq/i/CQccc]
- 蛇の舌は三つに割れてなくないか?
[ID:l2AHiK8HX8Y]
- すまん「頭から出てる」ってのが身体のあちこちから生えてるやつのことじゃなかったら申し訳ないが、言う通りの3本指もあれば蛇の舌のような2本指もあるし、人間と同じ5本指もあればライカードと同じ6本指もあるので単純に様々な種族の英雄を多数食らってきたっていう暗示なだけじゃないか 口から出す冒涜の聖剣は2本のやつしかなかったから舌かもわからんけど
[ID:cGq/i/CQccc]
- 俺が言った「頭」はライカード撃破後にタニスが食ってる奴のことだな。
これは一本の触手か三本に先端が別れてるかの二種類のみ。
[ID:l2AHiK8HX8Y]
- その頭のことか 触手が三本指ってのは関係なさそうな気がするけどそれ抜きにしても火山館の前の巨人が狂い火使ってくるし火山のローデイル兵は狂い火に侵されてるからライカードと狂い火は関係あるだうね
[ID:cGq/i/CQccc]
- 大祝福の円卓にある肖像画の赤髪の英雄ってあれ、最初、マレニアだと思ってたけど、ラダゴンだったんだな。教会にあるラダゴン像が頭に被ってる王冠も同じだし。
そう考えるとゴッドフレイも同じ様な王冠被ってるし、髪を編んでいるのも似てるし、ラダゴンはゴッドフレイに似せてるのかな?
[ID:.mFz7A6VyAE]
- 王位の継承は通常(ゲーム内ではなく現実の世界の話ですが)戴冠式で王冠を戴くことで成されるから王冠が似ているというよりは同じものと考えていいのかなと。編み込みはもうファッションとしか...
[ID:7z11eKGdAek]
- メリメリもラニ様もトレントのこと馬っていうけどどうみてもうs…🐄
[ID:FS.cYGBkFyU]
- 指殺しの刃の意匠が神の遺剣みたく背骨っぽい骨格とねじねじの刃を持ってるんだけどこれ何の遺体から作られたんだろ
[ID:ahxXyAbNxEg]
- ケイリッドの巨大な頭蓋骨や骸骨上半身はどう考察してますか?
[ID:mri2IH5zTqE]
- 巨人戦争期の残骸やろなあと
[ID:AjfkPFvHDeM]
- あれが本来の火の巨人の大きさなんだと思う。
火の巨人の追憶にマリカの言葉で「小さき巨人よ」ってのがあるから、ボスとして戦った彼は巨人族の中でも特に小さい個体だったんじゃないかな
[ID:9GtCiskEq/Y]
- コメントしてから思ったけど何故北の地からも王都からも遠いケイリッドにまで巨人の亡骸があるのかは分からないな…
[ID:9GtCiskEq/Y]
- ケイリットの魔法街サリアに椅子廟があり、リエーニエ地下にあるノクステラ、リムグレイブ地下のノクローンにも巨人の遺体が座した椅子廟があることから、かつては狭間の地全域に巨人がいた可能性がありますね。
[ID:rZQvArBwxZI]
- 巡礼教会の幽霊から聞いたんだけど
・・・霊廟が彷徨っている。魂無きデミゴットを抱いて
おお、永遠の女王マリカよ。貴女の、醜い落とし子を抱いて
マリカには落とし子がいるらしい。落とし子って妻以外が産んだ子のことで
醜い落とし子っていうくらいだから望まれない存在なのは間違いない。
ちなみに巡礼教会に祀られているのはラダゴンだ。
[ID:MS.INjutG6U]
- それちょっと気になってた。
結局ラダゴンとして子をなしても失敗作的なのがたくさんいたってことで勝手に自己完結してるけど、なんで首切られてしまうんやろなぁ
[ID:Vfe9OxMxyAY]
- そもそも大いなる意思は本編中で存命?なんだろうか? エルデンリング修復のために褪せ人を呼び戻したのに、黄金樹・黄金律ラダゴン・エルデの獣が拒絶 この事態は代弁者の指がバグるレベルの想定外 じゃあ誰が呼び戻したのかとなると、言霊からマリカなんじゃないかと推測してみる 大いなる意思を騙ったマリカを見抜けないほどに指は壊れていたんじゃないだろうか(ギデオンのテキストから)
この言霊ベースに推測すると、褪せ人追放⇨破砕戦争⇨褪せ人呼び戻しまではマリカの計画のように読み取れる ではマリカの目的は何なのかと考えると、大いなる意思の排除だったのかなと ラニのように嫌ったのか、金仮面のように不要と結論づけたのか、ミケラのように見限ったのか そしてその目的はエルデンリング粉砕の時点で達成したのではと考える(だからこそ指を騙せた) 後の時代はデミゴットたちに、それがダメならゴッドフレイたち褪せ人に託すといった流れ
書いといて何だけど完全に個人の推測なので、反論があればどんどん教えてほしい
[ID:xGZSPgOqwuU]
- ラニendの律について書いた者だけど、流れが速すぎて返信出来なくなってしまったのでここに書いておきます。
ラニが外なる神の影響を受けないのは神人の肉体を捨てて霊体を人形に憑依させているからであって、星を離れたためではないです。
星を離れた後の律については、仰る通り内側から干渉できないと思います。
なぜそうするかというと、ラニの律は生命にとって益となる黄金の律ではなく、冷たい夜、恐れ、迷い、孤独等の生命にとって忌むべき律であるから。
なので、星を離れた後の狭間では、冷たい夜、恐れ、迷い、孤独という概念がほぼ無くなり(見ることも、感じることも、信じることも、触れることもできない)、その点では良好な世界になっていると思います。
[ID:FvmEqTLgc8Q]
- ハーピィの歌っている歌はキャラクリのBGMのアレンジらしい。
[ID:MS.INjutG6U]
- マリケスさん、倒したときの台詞が違うものだった。
うろ覚えだけど
すまぬ。マリカ。
黄金律はもう戻らぬ。
だった(実際は点が入ったりしてたけど、細かく覚えてないです申し訳ない)。
クラングイベントをこなしたからかな?
[ID:TmBiwqsvSLU]
- グラングイベント完遂時はそっちのセリフです。上のところも編集しておきました
[ID:7z11eKGdAek]
- 結構いろんなところに会話だけのNPC白霊体?みたいなのいるけどあれ何で細いキノコみたいなのが同じ白光りする霊体で周りに生えてるのなんか説明あったっけ?
今回、植物系のモチーフが多いけどなんでだろ
[ID:qFIQCUQI4oI]
- 多分説明はなかったと思います。推測にしかなりませんが、世界樹が律の基礎なので、その根本で意識(菌糸)がコロニーを作っているイメージをもっています。
植物イメージが多用されているのも世界樹の律の影響かと。
[ID:9mnJqg9XXxo]
- あーそうか、折角黄金律を修復しに来た(或いは継ぎに来た?)と思われる主人公を拒絶し、しまいにはラスボスにまでなってるから、黄金律の犬とまで呼ばれたラダゴンやエルデの獣が狂ってるって話が出てるのか。
……それで思い付いたんだけれども、実はあのラスボスはラダゴンではなくマリカという筋は無い?正確に言うとラスボスラダゴン=中身マリカ、壊れた黄金律を辛うじて繋ぎ止めているマリカ=中身ラダゴン。何せ「ラダゴンとはマリカである」のだから「マリカとはラダゴンである」でも矛盾は無いよね?
黄金律への盲信を捨て、研究し、遂には自らの手でエルデンリングを砕いて黄金律を破綻させたマリカ(ラスボスラダゴン)ならば主人公を拒絶するだけの理由がある。
思い付きにしてはすごい面白いと思うから肯定でも否定でも是非とも皆の意見が聞きたい。
[ID:h9S9D3zCDbE]
- そもそもプレイヤーが黄金律を修復する方法が指婆さんが言ってたように黄金樹を燃やすという本来なら禁止されてるやり方でやってるし、そんな奴を危険視するのは当たり前なんじゃないの?それに黄金律を単に修復する以外のエンディングが用意されてるようにプレイヤーの判断に委ねられるからそもそも修復してくれる人は慎重に選びたいんじゃないの。だから黄金樹にも入れなかったとか。
[ID:GXbTo9QJ4LY]
- ラダゴン=マリカがどちらかの状態でもう一方の意識を操れたという記述がないし、むしろ二人の意識は完全に独立していたようにおもえるから微妙かなぁ。その理屈でいってマリカ肉体の時にラダゴンが意識を操れるのだとしたら、そもそもエルデンリングを破壊させる前にとめるだろうし。
[ID:7z11eKGdAek]
- ああラスボス戦でマリカ→ラダゴンに変わったからその逆もしかりで相手の肉体を操れるんじゃないか、から始まってる仮説なのか。だとしたら上のコメントの最初の1文目はなし。だけど2文目の肉体マリカ意識ラダゴンができるとしたらエルデンりん破壊を止めなかった理由が説明できないから、やっぱり二人の意識と体は一致してる状態で独立してるって考えたほうがいいと思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- マリカはエルデの獣に逆らえたけど犬のラダゴンは逆らえないんじゃないかな
というかラダゴン自体がマリカを操ろうとして獣や大いなる意思が侵食させて生まれた人格なんじゃない?
ラダゴンとして産ませた子供のみを神人認定して好きにしようとしたりを
マリカとラニが結託してどうにか覆そうと陰謀の夜等をやった動機にもなりそう
陰謀の夜は大いなる意思がマリカの子供かつ二本指の支援なしにエルデの神になれそうなゴッドウィンを殺せと
ラダゴンやラニを操って強制的にやらせようとしてまずその強制力から脱しようとどうにか隙を見つけて肉体のみを殺したラニと考えると実行犯かつ大いなる意思の下僕の黒き刃と仲違いになってるのも、計画にマリカが関係してそうな理由にもなるんじゃないかな
[ID:9Gv4YGsTSQQ]
- 書き方が悪かったかも。意識を操ってるとかじゃなくて中身が入れ替わってる、或いは互いが互いに成り替わってる、そんなニュアンス。
【女王の閨、マリカの言霊】
「おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ。お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない(=やがて、私になる。やがて、神になる)。さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!」
つまり、マリカの姿のラダゴンは必死に黄金律を維持してて、ラダゴンの姿のマリカは主人公を排除して黄金律の修復を妨害しようとしてる。という説。
[ID:h9S9D3zCDbE]
- ちなみに雌雄同体の異心同体のマリカ=ラダゴンという前提の上での話。表に出てくる姿や状態の話をしてる。
[ID:h9S9D3zCDbE]
- 時系列で行くと並べると
肉体マリカ=意識マリカ→エルデンリングを破壊、黄金律を破綻させる
肉体ラダゴン=意識ラダゴン→黄金律を復活させるためエルデンリング修復を試みるが、失敗
肉体マリカ=意識ラダゴン→マリカの肉体となって磔になり、壊れかけの黄金律の維持を試みる
褪せ人(主人公)、黄金樹を焼き、運命の死を解き放って黄金樹内部石舞台に到達
肉体ラダゴン=意識マリカ→エルデンリングを修復させまいと、ラスボスとなって褪せ人の前に立ちはだかる。
ってことかな? これだとしたら肉体ラダゴン=意識マリカが茨で石舞台を封じたのはどのタイミングになるのか説明できなくない? やっぱりラダゴンはラダゴンの意志で石舞台を封じてると思うんだけど
[ID:7z11eKGdAek]
- てか褪せ人を呼び寄せるように事前に準備してたマリカがエルデンリングの修復を拒絶する理由がないから褪せ人の邪魔してるのは基本的に全部ラダゴンでしょ。
黄金律を守る側のラダゴンが修復を邪魔してるのが一見おかしいようにみえるけど、ラダゴンは黄金律原理主義だから、他所のやつに不純物混ぜられたり組み換えたりされるのが嫌なんだよ。
[ID:HvgG8eT09x6]
- そこまでくるとどっちが何しててもどうでもよくない?
さすがにボス名にまで嘘混ぜられると考察もクソもなくなるし、テレビリモコンみたいに槌の取り合いしてるラダマリが最終的に「僕たち」「私達」「入れ替わっちゃったー?!」ってなってるのほんとベッドルームでやれやってなる。
ちなみに「僕」→しもべ、黄金律の犬ってのと、ベッドルーム→女王の閨っていう考察ジョークね。
あと、黄金律が壊れたのは陰謀の夜、エルデンリングが砕け(テキストに即すとマリカが壊そうとし、ラダゴンが修復しようとし)たのがムービーにある変わるがわる槌振ってるやつ(あくまでイメージかも)だけど、律とエルデンリングの違いはどう捉えてますか?
[ID:/DOnyIY4JlA]
- 雌雄同体はもう絶対ないじゃん。髪の色が違うし、磔になってた時のマリカおっ〇いがラダゴン戦闘中にはなくなってるし、各地にそれぞれの姿で像が立てられてるんだから。
[ID:7z11eKGdAek]
- エルデの獣が狂ってるって思っている方多いのね。
そもそも意思とかあるんかな?
狂ってるのは(律と同化した?)ラダゴンまででエルデの獣自体はエルデンリングとしてのパワー持ってるだけで、狂うとかないんじゃないかと思う。
律としてのラダゴンが破壊されたから、律のなくなったエルデンリングがエルデの獣の姿で出てきた様に解釈してたんだけど、皆にはラダゴンを操ってる存在がラダゴンが破壊されたときに「つっかえ!ワイが黒幕やでー」って感じに見えてたってこと?
あと、大いなる意志の解釈もなんか叶えたい目的のある存在みたいに捉えられてると思うけど、もっと混沌でとっちらかってるイメージ。
3本指みたいな考えも2本指みたいな考えも、もしかしたら外なる神も全部包括して、どうなるかなーって実験してるような、実験っていうとまた意識があるように思えちゃうけど、ベクトルの指向性だけの存在というか。サイコロを放り投げる時のエネルギーそれ自体(放り投げてる主体ではない)みたいなものじゃないの?
[ID:/DOnyIY4JlA]
- 狂ってるというか大いなる意思の基本方針として律を循環させるみたいなのがあるっぽい(黄金律の前の律にエルデの獣ぶん投げて黄金律始めさせたりしてる)のでエルデンリングが砕ける前か後かはわからないけど、現状の大いなる意思は黄金律を更新するフェーズに入ってて、更新される側の黄金律=エルデの獣=ラダゴンが消えたくないので抵抗してるって形じゃないかな。
大いなる意思については人格とかそういうのはなくて漠然とした指向性だけの存在だと俺も思ってる。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 有難う。
エルデの獣が投入された時期ってどのテキストでしたっけ?
その等式でいうところに、エルデの獣が入ってるのが自分には納得出来ないのです。
エルデンリング=エルデの獣 黄金律=ラダゴンは性質の変化はあれどテキストに即していますが
黄金律=ラダゴン=エルデンリング=エルデの獣 は許容を超えています。
坩堝を律(=理。獣→5指のような、枠組)する、律を律たらしめるのがエルデンリングではないのですか?
[ID:/DOnyIY4JlA]
- 修復ルーンを混ぜると律が変わることからエルデンリングはあくまで枠組みで、その枠組をどう組むかによって律が定まるものと推測できる。その点を踏まえると黄金律とは現在のエルデンリングの枠組みのことであり、現在のエルデンリングの化身である現在のエルデの獣も=で結べる存在と判断してる。エルデンリングを修復して組み替えるってことはエルデの獣を別物に変えるってことになるから現在のエルデの獣と現在の黄金律であるラダゴンに抵抗されてるんじゃないかな。
エルデの獣の投入時期については名言されてないね。火の時代や古龍の時代が黄金樹の時代の前にあったのは確実だけどその時代の律がエルデンリングによって形成されてたのをマリカ達が奪ったって可能性もまぁあるけど、どちらにしてもそれができるってことは律、というか世界の法則を循環させることまで大いなる意思の機能であるとは言えると思う。
[ID:HvgG8eT09x6]
- なるほど。エルデの獣とエルデンリングは変容可能で、神によって操作されるものだって認識なのか。
自分はエルデンリング自体は枠組みではなくて、その枠組み=律に実行力を付与するエネルギー自体の認識なのでそこでの認識のズレだということかな。つまり、律や神とは位相が違っていてそれ自体をどうこうする事が現状出来ない(マリカが砕こうとも、エルデンリングの律を律たらしめる性質自体は変えられない)って感じだ。
なので、自分の大いなる意志についての認識もズレてくるし、黄金律や引いてはマリカらの目的の考察もズレてくるのかも。
以下チラ裏
大いなる意志が律を循環させる機能があるというのは同意だが、それが向かうべき理想などがあるわけでなく、あくまでエネルギーが放り込りこまれた結果であって、それを狭間の生命が意味付するのは勝手だが現実の自然災害などと同じく意思を計ることはできない。統一された自我を持たない(指らや外なる神など一貫性がない点)。
[ID:/DOnyIY4JlA]
- 大いなる意思には明確に思惑があるよ。
かつて永遠の都、星の律を掲げる夜の民たちが大いなる意思への反逆を企てて逆に滅ぼされている。同じく星の律を掲げるカーリア王家の末女であるラニには反逆を防ぐため影従(ブライヴ)を遣わせている。
色々な律があることは容認する(でも監視はする)けど夜の民のような直接牙向く者には容赦ない、あくまで黄金律による支配が絶対であるというのが大いなる意思の考えだと思う。
[ID:vqi5l8aaK0s]
- はぐれ狼で気になるところ。「名も無い褪せ人と出会い、狩りを共にした」。ラニから受け取るとき「主人公への預かりもの。トレントの元の主人から託された」。ファルムアズラのマリケスのとこに3匹狼と少女の石像がある。
[ID:WHwU3V53c6A]
- ミケラ謹製と思われる無垢金の針をマレニアはなんで抜いたんだろう、ゴーリー達腐敗の使途が何かしら悪さをしてたかな
[ID:Kgv96pie5cU]
- テキストに「繊細に紡がれた」とあるので故意に抜いたのではなく、ラダーン戦の最中に折れたんでしょう。ラダーンの猛攻は腐敗の進んだマレニアの華奢な体にはかなりの衝撃だろうし。
もしくは、マレニアが折れた義手剣を自重を利用してラダーンに突き刺した時、その持ち手の部分も深々と自分自身に刺さり相討っています。その直後マレニアの体から朱きエオニアが花咲いているので、自分に突き刺さった刃が針に当たり折れたとも考えられますね。
[ID:7z11eKGdAek]
- ラダーンに負けそうになって自爆テロした人扱いになってるけど、実際はラダーンやや有利ぐらいの死闘を繰り広げてたら無垢針が折れて その衝撃で針が制御してた腐敗を抑えきれずに大爆発したのかもしれんな
[ID:z3zVjOKFwds]
- 単純にラダーンを相打つために自分で抜いたのではないでしょうか。誤って自爆したならミリセントはマレニアに腐敗に抗う矜持を思い出して欲しい、などと発言しないと思います。あと針が簡単に抜けることはミリセントが実際に抜いてるので描写済みです。
[ID:.6RxS6dV3v.]
- (結果的にケイリッドを腐敗まみれにしてしまったけど)腐敗に頼らず刃をもってラダーンに勝つために針を刺したまま戦ったマレニアの武人としての心に敬意を払ったミリセントの気持ちの現れが「朱い腐敗の呼び声に、人として抗う矜持」というテキストになっていると自分は解釈しています。
[ID:7z11eKGdAek]
- ミリセントイベントを見返したら、祈祷室での会話で「ラダーンと伍するために、彼女が打ち捨てた戒め」とあったのを完全に見落としてました。そうなるとマレニアが自分で抜いたのが正しいでしょうね。失礼しました。(まぁあくまでミリセントの主観だし...という負け惜しみ)
[ID:7z11eKGdAek]
- ここはまだ議論の余地があると自分は思う。
そもそもミケラの針がなきゃすぐ咲くならもっと前に咲いてそうなもんだが、記録上一回目の開花はラダーン戦。なら、ミケラが針をつくるまでは自力で耐えていたってことになる。
だから、ミリセントがいう「打ち捨てた云々」は必ずしも針を指すのではなく、それ以前からマレニアが持っていた筈の人としての意識を指している可能性を推したい。
[ID:1kEQ5/Wl/CY]
- 個人的にはマレニアが捨てたプライドや良心が命を持った存在がミリセントなのだと解釈してます。記憶が消えたはずなのに急にマレニアについて語り出したり、本人しか分からないようなことも知っていたり、そういうことなのではないかと思います。それだと姉妹の中でミリセントだけが水鳥乱舞を使うのも腑に落ちます。実際のところは分かりませんが。
[ID:.6RxS6dV3v.]
- ミケラの針がマレニアが刺してた針じゃないかな。マレニアの死後に咲いた花から手に入るんだし
ミケラの針のテキストに「ミケラが紡ぎあげた無垢金の針のひとつ」とあるので無垢金の針は複数あると思われる
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- エルデンリングは世界を管理するサーバー
律は世界に適用するプログラム
その律がぶっ壊れて色々とバグが発生してる
サーバー管理者は長い間マリカが勤めていた
ラダゴンは壊れたサーバーと黄金プログラムをなんとか維持しようとしてる
ラニは新たに夜空プログラムを組んでサーバーを人の手の届かない場所に置こうとしている
外なる神はエルデンサーバーに負荷を掛けようと攻撃を仕掛けてる
おおよそこんな認識なんだけど間違ってるかな?
[ID:EVCNdAdS4go]
- ラニ曰く、神人に選ばれると影従がつくとか。ミケラ、マレニアにはいないのかね
[ID:ABf0JT2Rexc]
- 影従の獣は全ての神人に与えられるのでなく、大いなる意志が監視対象とする相手につける存在なんじゃないかね
[ID:Dh2XPFVDVJ2]
- ゴドリックがマレニアが攻めてきた時情けなく這いつくばって降伏したっていうのは単純に勝てないというだけじゃなくて勝つために追い込みすぎると大惨事になるってわかってたからなのかな………
[ID:z3zVjOKFwds]
- もしわかってたならそもそも喧嘩売らないんじゃないか?ただの結果オーライだろう
[ID:1kEQ5/Wl/CY]
- 結果オーライかはともかく、これで許すって二本指的にはブチギレ案件ではあるんだよね
大ルーン奪い合いの戦争して後継者決めーや→マレニア(orミケラ)「謝ってるし殺して大ルーン取るのは可哀想」は筋通らない気がする。
そこもゴドリックわかってたのか、わかってなくて単なる保身か、はふめいだけど、戦闘バカなブラコンはともかく、暗躍してるブレーンなミケラが二本指に非協力だった証拠になりそう。
そもそも二本指に協力的だった奴、作中にほぼいないんだけどさ。
[ID:Pa0FOt7IZlE]
- ゴドリックの大ルーンには他の大ルーンと違って幹がついてないからエルデンリングにはもう組み込まれてなかったのかもしれない。
[ID:.mFz7A6VyAE]
- こんなやつは何時でも殺せると後回しにされて先にラダーンと決着つけに行ったらああなったから、ゴドリック討伐する前に二本指さんからやめーやって制止が入ったのかもしれない
[ID:z3zVjOKFwds]
- ミケラが暗躍してる描写ってどの辺にあったっけ?
[ID:NOWkSTfodi.]
- よくわかんないけどなんか理由があった、って言われたら何でもアリになるから証拠が欲しいな。幹がなくなってエルデンリングに取り込まれる描写とかはないにせよ、間接的な言及とか。
最終的にはデミゴッドを見限って褪せ人頼る以上、ミケラ含めて全員協力的だった可能性は低めだし、だから優等生なモーゴットがキレてるわけだし。
ミケラは聖樹って代理黄金樹作ってるし、黄金律を捨ててるしで、直接的な証拠はゼロながら状況証拠的には反体制というか反二本指側っぽさは濃厚。
まあ、ミケラは能力が強力と言及される割に、なにしたってのがほぼないから、相当火消し上手なのは間違いないと思う。
[ID:Pa0FOt7IZlE]
- アステールとかの暗黒とか星がらみの敵って、大いなる意志(黄金)と別の「外なる神」の眷属なんじゃないかと疑ってる
ノクローン、ノクステラは大いなる意志(黄金)対策として指殺しの刃を作ったけど、最終的に落とし子を召喚したら自分たちが滅ぼされた、ようするに自滅
[ID:Dh2XPFVDVJ2]
- 大いなる意志の怒りに触れ滅ぼされた、と明記されてるからアステールが尖兵かはともかく、大いなる意志によって滅んだのは確かじゃない?
[ID:GEGKeX9opAA]
- 指は黄金系のマリカ時代の支配の大元の使いで、また別な勢力で真実の母、死儀礼を統べる何者か、暗黒、腐敗、などが陣取り合戦を永遠にしてる感じなの?
[ID:KeN6mvg.cdY]
- 過去のコメントにあったベルナールとファルムアズラの件。
戦学びの小屋でベルナールを殺害していても、ファルムアズラでベルナールの侵入を確認した。
バグって可能性もあるが、これは世界線の違うベルナールの可能性が若干濃厚かも。
世界線が別までいかなくとも、戦学びや火山館で出会ったベルナールとは別人だつたり、出会う前の分け身だったりするのかな?
[ID:Pa0FOt7IZlE]
- ファルム=アズラは時空がバグってるみたいだから別時間軸のベルナールってことは十分あるだろうね。ベルナールの巫女は自らを焼いたらしいからメリナみたいに種火となってファルム=アズラに行くところまではベルナールも昔たどり着いたのかもしれん。そこで嫌気がさしてファルム=アズラ攻略せずに帰ってきたのが狭間の地で会うベルナールで、ファルム=アズラで遭遇する侵入者はちゃんと攻略するか攻略するやつを直接邪魔することにしたベルナールって感じ?
[ID:HvgG8eT09x6]
- ただ、ファルムアズラのベルナールは冒涜の爪を持ってるし
火山館で別れる時にこれから大いなる意思に立ち向かうような台詞を言うから
ライカードの意思を継いで来てるようにも見えるんだよな
いやそれじゃあお前何で侵入して来るねんとなるんだけど…
[ID:GEGKeX9opAA]
- 宇宙関連は情報ありまくるので別にいいんだけど月と血は相変わらず情報不足も甚だしい
[ID:vc/A5X/Bjrk]
- 狂える三本指は親指、人差し指、中指っぽくて、生の否定を主張していて、二本指は薬指と小指っぽくて、死を否定してる。
元はチンクエディアに書かれた五本指だったりするのかな? 2つの考え方に別れた五本指が分裂した姿とかだったりして。2つに別れた存在や双子は作中かなり出てくるしね。
それなら、二本指の初登場は、マリカを神人に指名した時の記述が最古かな。
[ID:Pa0FOt7IZlE]
- ハイータから伝えられる三本指の言葉に「すべては、大きなひとつから、分かたれた」とあり、大きなひとつが五本指を指している可能性はあります。
チンクエディアによる記述から五指は知性の象徴です。また今の狭間の地にいる竜と違い五指の手を持つ「~サクス」系古竜は友誼を結んだり司祭に化けて交わったり、人と交流を図る知性を持っています。となると「~サクス」系古竜の王であるプラキドサクス、そしてファルム・アズラが五本指になんらかの関係があることも否定はできません。
[ID:7z11eKGdAek]
- 古龍が知性を持っているから、というのは流石にこじつけが過ぎる気もする。代わりと言っては何だが、
・ファルムアズラの獣にはかつて知性が贈られた、その象徴は五指
・ファルムアズラのモブ司祭は赤雷の祈祷を使うので古龍と共生していた
・プラキドサクスの元から去った神がいる
以上のことからファルムアズラにかつて在った神とは五本指のこと、かもしれない。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- エンヤが「二つの大ルーンが同じところにあるのを見たのは二回目」って言ってるけど、大ルーンってそもそもなんだ? デミゴッドを倒して奪うものなら、以前に誰かが持ってたのはどうしてだろう。力を使うために神授塔に行くのも説明あったっけ? というかルーンってなんだ??
[ID:n0oxT4z/Blc]
- 神授塔いった上で発動にはルーンの弧が必要って回りくどさを見るに大ルーンそのものは力を持ってなくてアクセスキーとか力を引き出す際の解釈付き翻訳機でしかないまでありそう
というか、恩恵の受け皿という説明されてるルーンの弧がエルデンリングに含まれてるのもいささか奇妙だよね
力の根源なのに恩恵を与える側と受ける側が同時に描かれてるとか、パケ絵の方にはルーンの弧がないから分かるんだけど
[ID:qFIQCUQI4oI]
- 結局は意志しだいだけど、結果的にミケラは黄金律否定して木を生やしてるし、マレニアは腐敗だし保護観察でつけてもよかったんじよないかね
[ID:ABf0JT2Rexc]
- 血の指も辿っていくと二本指や三本指みたいな指なんかね?外なる神との交信やら祭具やらのテキストはそれっぽい気はする、二本指や三本指みたいなのは見つけられなかったけどどこかにあった?いるなら二本、三本とかついてないから一本なんじゃないかなと思ってる。モーグの妄想の可能性もあるが。
[ID:PBIGMXkHlg2]
- 指はわからんが腐敗の女神に近しいものがあるよね
外なる神、姿なき母、地の底で傷を望む真実の母ってテキストと腐れ湖の奥の祭壇にある蠍の針、被ダメが増える~の蠍系タリスマンとか
[ID:CeLdUxyrw7c]
- 腐敗も大いなる意志の派生っしょ
外なる神って黄金律の外の神って意味でしかないと思う
狂い火が外なる神扱いの時点で、元々ひとつだったのが分裂して神として争い合ってるイメージ
腐敗もそのひとつだろう
[ID:vc/A5X/Bjrk]
- 黄金律というよりは狭間の地の外だね
大いなる意志は外なる神に入るのかとか、神が大勢いるのかとか、神同士が争ってるのかとかは、オマージュ元のクトゥルフがこうだから多分こうだろうみたいな決め付けが海外勢に多分にあって、その影響を国内勢も引きずってるからエルデンリングでそうなのかはテキストを精査しないと分からないんだよね
まぁここらの設定に関してはクトゥルフを参照してる事は間違いないから似てる可能性も高くはあるんだけど、もっとゲーム内の根拠によって考察したいと思う
[ID:RySCzIS2lO2]
- 狂い火が外なる神とされているテキストってどこにありました?
そんな記述があるなら確かに「外なる神」って言葉の意味はかなり絞れるけど。
[ID:2r9oG2vd6vU]
- 狂い火の王状態を解除できるミケラの針は、テキストに外なる神に対抗するために作られた、とあるやで。逆説的に針が効く狂い火の神は外なる神に分類されるんだろう。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- ミケラの針が外なる神に対抗する為に作られたってのはともかく、未完成だからファルムアズラの中心でのみ効果を発揮する理由って何?
[ID:cGq/i/CQccc]
- 恐らく、三本指からの影響がない場所で施さないと効果が出ないのでは
時空の狭間にあるファルム・アズラの中心が最も外なる神(大いなる意志)からの影響が少ないと考えられるかと
[ID:Dh2XPFVDVJ2]
- 三本指までの道中、狂い火の元になったかつての商人達の亡骸が五本指の掌がついた杖みたいなの揃って持ってるから彼らが迫害されるきっかけとなった異端の神は三本指じゃなくて二本指、三本指に分割される前の五本指という存在だった、と予想してる。
仮にそうだとして、ギデオンらが語る二本指はとっくの昔に狂っている、との言は破砕戦争云々以前、二本指が二本指になった時点のことを指しているのだとしたら面白い
[ID:GWLzHtGkqNg]
- 指様が外の世界と交信するのに100年待ちって時間の進み方が違うのかな。まるで狭間シミュレータ
外の神、腐敗に出血って意思がある存在っていうより天変地異のような
もしかして外の世界って狭間の世界よりも世紀末だったりして
[ID:17hMnpjpR8Q]
- なんとなくわかってきたかもしれんな。黒き刃ノクステラの暗殺者。ラニと協力したのは夜の律を持っていたため=夜の時代の導き手になるから。ゴッドウィンを殺したのは彼が太陽の律を持っていたから(予想)。そう仮定するとゴッドウィンが存在する限り夜の時代は来ない、だから狙われた。ラニイベント完遂後、ブライヴ・イジーが襲われていたのはラニが夜の律を持ち逃げしたから。ノクステラが望んでいたのは夜の律によるエルドの支配で、ラニの行為は裏切りだから。という予想。
[ID:.6RxS6dV3v.]
- 永遠の都系列が月を崇めてたのはタリスマンに運命の死の力は指頃しの刃に書いてあった
けど永遠の都に黒き刃の一党がいなかったのは何故だろう、一応名もなき永遠の都にはフィアがいたけどあれは派生団体みたいなもんだと思うし
[ID:Kgv96pie5cU]
- まあラニとは何かしら利害の一致があったんだろうね
問題は黒き刃とマリカの関係、永遠の都の暗殺者でマリカに近しい稀人でマリカの刻印が竜人兵の近くに落ちてたりで繋がってるんだよね
使命の刃と黒き刃が似てるのも気になる
[ID:CeLdUxyrw7c]
- 黒き刃がマリカに近しい稀人っていうテキストは、陰謀にマリカがかかわっていたていうことではなくマリカが月の民と同じルーツを持っているっていうことの暗示な気がするんだよね。永遠の都が滅ぼされたときに地下に潜伏し続けた一派とは別に島外に逃げた一派がいたとしてもおかしくはないし。まぁそれを指し示すテキストは全くないんだけど。
[ID:7z11eKGdAek]
- なんで啜り泣きの半島の教会はラダゴンの石像が祭ってあるんだ?
あそこシャブリリと関係ある土地っぽいけど、リエーニエもシャブリリ関連が色濃い土地だしラダゴンとシャブリリってなんか接点あるの?
[ID:ETwi8JFptfU]
- ゴッドフレイがモーン城を落としてるから啜り泣きの半島はローデイルの勢力圏なのは確かなので、ラダゴン王時代に黄金律布教のために建てたんじゃないかな。
[ID:7z11eKGdAek]
- 三本指って要は人類補完計画したいわけだよな
[ID:qUWnKjDUGi2]
- 意識も燃え溶けてなくなるがよろしいか。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- 作中の腐敗で汚染されている場所はケイリッドとミケラの聖樹だけどそこはマレニア由来ってわかるけど腐敗湖は不明だよな
[ID:x1sp9OyPLWQ]
- 消去法になるけど、マレニアより前の腐敗の神の仕業でしょ
[ID:U0S0n5N6Am2]
- 腐れ湖のテキストあさるの面倒やからあれやけど、あれって腐敗を封じてるんだっけ?それとも腐敗が(アステールを)封じてるんだっけ?
[ID:/DOnyIY4JlA]
エインセル河の下流に広がる腐れ湖は
外なる神の一体、その神性の
封印の地であったという
ほい、判断はご自分でどうぞ
[ID:7z11eKGdAek]
- 神性≒腐敗で腐敗を封印しているのが有り得そう
[ID:x1sp9OyPLWQ]
- 禁忌で悪神扱いされてる巨人の火って結局なんなの
[ID:99Ih526b5wI]
- 巨人要素のあるのラダーンの大ルーンは赤い腐敗その浸食に抗するために燃えているとかのあたり黄金樹勢力以外だろうとなんでも燃やすのかねぇ
[ID:qFIQCUQI4oI]
- ずっと気になってるんだが…死のルーンって所有したりなんだりするもんじゃなく「解放」するもんなんだよな。実際問題マリケス倒した褪せ人が入手したりしてないわけだし。となると神肌のふたりと共闘する理由こそあれ、女王の仇討ちにもなるマリケス殺害を目標としてる褪せ人と闘う必要ないよな…?あとふたりを守るように竜贄失地騎士が配置されてるのもよくわからん。失地騎士は宵闇の女王の軍勢だったんか?
[ID:z5JDx5i1y4U]
- 言われてみるとその通りだなと思った。なんで俺たちはあの二人と戦う必要があるんだ……?開放するものなら所有権の奪い合いってわけでもないしな。いや単に神肌の勢力は他と敵対してるってだけなのかもしれんが。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- マリカが宇宙コロニー(黄金樹)の管理AIで隕石(宇宙生物)で巨人の火(動力?)が引火して地上に墜落
ゴドフレイの強さに目をつけて外敵となる竜王や巨人を駆逐して黄金樹を地上で運営
ゴドフレイは敵がいなくなって放浪、戦闘用端末のラダゴンで代役にしつつ、新たな黄金樹のためミケラを作る
ミケラは腐敗にも対策すべくマリカの単純なコピーではない設計で、ラダゴンのような戦闘力がないためモーグに攫われる
しかし黄金樹なしでは何の機能も果たせず、モーグウィン王朝では眠り続ける
マリカはそもそもが完全ではなく、時間の経過により当然のごとく自壊
ラダゴンで繋いで時間稼ぎするも、デミゴッド連中は人格があって完全な管理AIにはなりえない
褪せ人にルーン集めさせて新たな管理AIメリナでどうにかしようとする
という妄想が止まらないので吐き出させて頂きます。(というか狂い火ENDしか見てねえ。2週目は完全な修復しなきゃ…)
[ID:AWttlt6wsOI]
- メリナ=黒き刃ティシーが個人的にものすごく濃厚。まず黒き刃は女性で構成されててマリカと同じ稀人でティシーは逃亡中に死亡、メリナも死んでる。加えてモーゴット戦で召喚できるメリナのモーション、使う戦技が黒き刃系列のモブと酷似してる(そもそもティシーと似てる)。さらに海外ニキの解析で書かれてるところを読むにマリカの子である(=外の世界の稀人)なら余計信憑性も高まる。あと直接的な関係性が見当たらないけどラニと同じく片目でラニイベントの最後に到達できるマヌスセリスの教会的な場所があるところでアレクトーお父様と戦えばティシー本人の遺灰も手に入る。メリナが正直一番謎だしDLCが来ることを願うばかり。
[ID:rkqsm7GP3.A]
- 黒き刃装備テキストから黒き刃は「すべて」女性となので長だけ別と考えにくい。ティシーの遺灰のテキストにティシーはアレクトーの娘、逃亡時に母を守って死んだとあるので文脈的に考えて母=アレクトー。アレクトーの戦闘モーションを見ても他の黒き刃と同じ女性のようなモーションをしているのでアレクトーは女性と考えたほうがいいと思います。(枝付け失敗した…)
[ID:7z11eKGdAek]
- 色々ガバガバだけど最初アレクトーのことを「娘は渡さんぞぉぉぉおお」って襲ってくるパパだと思ってたらお母様でしたか・・・ってなった点は俺も同じだわ。名前が男性名っぽいんだよなあの人。
メリナ自身については、共闘時に使ってる武器が使命の刃っていうんだけど禁域に降りるエレベータの途中から行ける小部屋に置いてあってな。部屋の前に官吏(役人のこと)が詰めてることも含めると幽閉されてた隠し子あたりの線が濃厚だと思ってる。
[ID:zXP5nhPQShY]
- ギリシャ神話かFSS知ってる人ならアレクトー=女性名ってすぐ分かるんだけどね…まぁ古いし少人数派か
[ID:hFoan0bbNNs]
- キャラメイクで稀人のデフォルト設定を選ぶとわかるけど、稀人の平均ってかなり老いた容姿してるんだよね。寿命長いとか書いてある。
黒き刃もフードとったら多分、おばちゃんおばあちゃんなんだと思うの。
だから、メリナは稀人にしては若すぎる容姿してんな、と違和感はある。まあ若い稀人だったってだけかもしれんが。
ただ、使命の刃の戦技モーションが、黒き刃の戦技モーションと同一色違いだったりするから、ラニが儀式で使命の刃に死のルーンを宿した結果、黒き刃に変化した。説はあるよね。
ただ、このまま考えていくと、メリナは陰謀の夜以前にあの部屋に閉じ込められた可能性高いよね。陰謀の夜、使命の刃に儀式で死のルーンの力を与えたが、一人幽閉されていたメリナの分はそのまま残った、と。そう考えると、ティシーは違うんじゃない? 黒き刃持ってるし。
[ID:yj75qIMAmEY]
- アレクトーも黒き刃の一員なので女性です...。
[ID:7z11eKGdAek]
- 結局ラダゴンって巨人なんですかね?
赤い髪に絶望ってのが自分が元々何者なのか解っててなんらかの事態により意図しない存在になってしまったという事から由来してるのだろうか…
[ID:1i9RIP9d4qg]
- はぐれ狼とファルムアズラの石像の件は気付かなかった
核心を突いてるかもしれんね
[ID:4ClHABO3cOs]
- 時系列としては「ラタゴンの活躍」→「ラタゴンとレナラの結婚」→「祝福を奪いゴットフレイ追放」→「レナラとの離婚、(表向きには)ラタゴンとマリカの結婚」だよね
これゴットフレイから見るとマリカは「妻が何故か男体化して戦争に行った挙句、敵対陣営のトップと結婚。その後祝福を奪われて追放された」と言う脳破壊を通り越して訳が分からん行動をしてるのだけど当の本人はどういう認識だったんだろうかコレ……
[ID:mAd1E3wc.5w]
- 好敵手が居なくなってやる気無くしてたっぽいから
案外「えっ?王辞めて戦い続けていいのか!?」って感じだったのかもしれん
[ID:GEGKeX9opAA]
- ラダゴン登場の前にゴッドフレイが追放されたのかと思ってた
狭間の地に戦があるならゴッドフレイも褪せないしローデイルも強い王が必要だろうと思うので
追放された時期って明記されてたっけ
[ID:4ClHABO3cOs]
- 木主が書いてる時系列なら大きい亀さんが教えてくれます。
[ID:1Me5p0pSNCU]
- デミゴッドの力の序列
弱体化してるラダーンとか蛇に食われる前のライカードやら戦わないゴッドウィンラニミケラは置いといて本編で戦った後の獲得ルーン量とか順っぽさそうだよなあって
ラダーン(全盛期)=マレニア>モーグ>モーゴット>>>ゴドリックゴドフロア
こんな感じなんやろかね
[ID:0meYqcPXfOo]
- ルーン量って目線いいね。序列=個の強さって意味なら俺もほぼ同意だわ。
ただ全盛期のラダーンはもっと強かった=獲得ルーン量も多かったんでは、とは思う。他の面から見ると、ラダーンの使ってた矢は背中に刺さってた貴腐騎士の槍なんだけど(装備説明より)、全力マレニア+貴腐騎士部隊で総力戦仕掛けてやっと引き分ける程度の実力だったことが推し量れるのと、腐れの性質的に時間かけて追い詰めてっただろうことが予想できる。
量としての強さ自体は同じだけどパワー+重力魔法のラダーンにマレニアだけでは相性が悪かったって可能性もあるけど、この辺は予想の域を出ないわ。
[ID:zXP5nhPQShY]
- 本編に出てきたマレニアは最終的に三回咲いて女神として覚醒しているので過去より強いんではないかという疑問。ケイリッドでは腐敗を爆弾としてしか使ってないから、女神マレニアならばラダーンと張れたのかもしれない。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- だから何?程度だが、錆び付いた錨のテキストの王がホーラルーか
[ID:wkMmMhilDXQ]
- 狭間の地の外からきてるから、大型船で皆で来たのかもね。
マリカもホーラルーも稀人で、ホーラルーは追放されたから今は褪せ人って言われてるだけだし。
追放後褪せ人として戻ってきたときも船で戻ってきたんだろうね。
[ID:MIfUoirC/7s]
- この王がホーラルー=ゴッドフレイなら取り残された船に乗ってたのって各地に点在してる坩堝の騎士かもな。坩堝はある時から蔑まれていたとあるからゴッドフレイと一緒に追放された→取り残されちゃったけどローデイルには戻れなかったから、もうみんな好き勝手自由に行動しようってなったのかも。16人全員とは言わないが、火山館にいたやつとかはその可能性高いよね
[ID:7z11eKGdAek]
- タリスマンにマリカの刻印とラダゴンの刻印ってあるけど、あの刻印の模様で気になることがある。
マリカの刻印はエルデンリングの上辺と中心のY字みたいな形してて、ラダゴンの方はエルデンリングの真ん中から下ににかけてうっすら見える斜めの格子模様になってる。
つまり、エルデンリングには両方の刻印が入ってる。
はじめからエルデンリングにはラダゴンの存在が匂わされていたってことかな?
ずっと、スタート画面で映るエルデンリングを見るたびに、もやっとキラキラみたいに見える格子模様って何だろうって思ってたけど、タリスマンみてたらこれか!ってなったんだよね。
大ルーンになってる部分はデミゴッド達が持ってたし、下の弧の部分はルーンの弧として存在してるし、残りの部分はマリカとラダゴンなら納得かも。
[ID:MIfUoirC/7s]
- "おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ
お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!"女王の間の言霊より
もしかするとマリカとラダゴンは元は同一の存在(巨人族の生まれ?)だったけどある時二人に分かれた可能性も
[ID:Kgv96pie5cU]
- マリケスの所のマリカ?像上部にルーンの図があるけと、多少違う。大ルーンより大きな円が4つ、小さいのが2個ほど。
受け皿、ルーンの弧が無いものもあるから、どれをベースにするか難しい
[ID:fJ0J.uJDTU6]
- ラダゴンがマリカなのは分かったんだがいつ何処でなぜラダゴンが発生したのかが全く分からんのだが誰か詳しく教えて…
[ID:an.1WDiDgDM]
- 一つ上でも引用されてるけど逆の解釈で、黄金律の犬と呼ばれてるようにラダゴンは大いなる意志から影従の獣のように遣わされた何かで、マリカは元々ラダゴンとの二重存在じゃなかったと考えられる
[ID:wtxchK.gbE.]
- わざわざラダゴンとしてラダゴンとはマリカって秘密を仕込んだ像を作らせるくらいだしマリカに成り代わるための存在ってのは間違ってなさそう
[ID:dbjbHHRgH4Y]
- 初期のラダゴンは巨人の赤髪見て絶望したり人間らしい一面あるから、最初から大いなる意思に作られたとは思えないなぁ
途中から意思の影響受けたか、単に黄金律に傾倒していった(爛れラダゴンテキスト)んだと思う
もしくはマリカが壊れた際にラダゴンにも狂いが発生して黄金にのめり込むようになったとか
[ID:hFoan0bbNNs]
- 回帰性ギミックの像は作らせたのではなく、「垣間見た」彫刻師が仕込んだものです。この話は大きい亀さんが教えてくれます。垣間見たとは覗き見ることを意味するので、ラダゴンは恐らく把握していなかったと思われます。
[ID:1Me5p0pSNCU]
- どこで:ラダゴンはレナラと出会うときに黄金樹の軍勢を率いていた事から王都出身(黄金樹出身?)
いつ:少なくともリエーニエ侵略以前
なぜ:おそらく大いなる意思がマリカよりダイレクトに操作できる器を望んだから
正確にいつどこでなぜとかは分からんから憶測混じりです
[ID:X1oIgx.YeIM]
- 本当に巨人の呪いで赤髪なら、巨人討伐後からリエーニエ戦の間だろなぁ。
巨人の山麓の碑文から、討伐後からが黄金樹の時代の始まりとあるらしいし。
ベイルム教会の碑文に戦役の事が書いてあるから、ローデイル>カーリアor学院のルートだと思われる。
[ID:fBiLiuomb16]
- そういえば、ラニの一派に何でセルブスが居るんだろうって思ってたんだけど、単純にノクローン、ノクステラ周りの情報源ってだけだったあたりかな。
傀儡の技術も永遠の都発祥っぽいし(夜巫女と剣士の傀儡のテキスト)。
そして指殺しの刃を手に入れたら(or明確に邪魔するなら)もうセルブスは不要なのでサヨウナラ、と。
[ID:LZyUJxyvOz6]
- ラニが肉体捨てて魂を人形に入れてるから、その技術の為に仲間に引き入れたと思ってる
ラニが死ぬ前から関係があったとすると意外と長い仲なんだよな
[ID:V1mK8wOOyYI]
- マレニアの女神化について、3回咲いて女神になるって話だったけど、ラダーン、主人公にやられて咲いてるから瀕死が開花の条件っぽいかな
主人公に負けた時後が腐敗の女神、マレニアになってるから主人公戦で3回目の開花だった
どこかで2回目があったけどそれが隣の部屋かな?ミリセント姉妹をゴーリーにけしかけられて開花した可能性あるなぁ
[ID:V1mK8wOOyYI]
- 個人的には一回目はエブレフェールじゃないかと思ってる
瀕死がトリガーかはわからんけど腐敗の状況を見るとエブレフェールは下は腐敗の沼があるけど周辺には花がある
元々ミケラが聖樹と同一になろうとしたのは腐敗を取り除く何かを実験してたんじゃないかと思うんです
だからエブレフェールは腐敗の影響が思ったほどでもない
対してケイリッドは火で腐敗を食い止めるのが精一杯の現状
時系列としては
何らかの理由により一回目の腐敗開花→破砕戦争勃発→モーグが恐らく戦時中に聖樹からミケラを盗む→戦争終盤にマレニアとラダーンの決戦→結果ケイリッドは腐敗で汚染
とこうなるんじゃないかなーと
エブレフェールで最初に開花したからミケラは無垢金とかの技術とかを応用して聖樹に腐敗を取り除く、若しくは腐敗した上で新たな生態系を築く技術を研究してたんじゃないかと…わからんけとわ
[ID:po8iidps50M]
- マレニアの一回目の開花についてなんだが、ケイリッドの半透明の亡霊が「朱き腐敗は最初にここで花開いた云々」と言っていたような気がするんだがどうだったかな。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- マレニアの3度目の開花って倒された後のあの花じゃない?
謎なのはゴーリーの目的
ゴーリーが細工した無垢金の針とミケラの針の効果
マレニアの宿痾と「3度目の開花で女神になる」というテキスト
ミケラ(もしくは暗躍してたゴーリー)がマレニアに渡しマレニアが捨てた無垢金の針をオニールが持っていたこと
大方の予想では虫の目的は黄金樹に対抗できる外なる神の降臨で最初はマレニアを人柱に予定してたけど途中で針抜いたから次の候補であるミリセントに針を渡したんだろうけど、その前に何故かオニールが針を持ってて「?」なんだよね
オニールってラダーンの部下だよね?
どこで針拾ったんやろっていうか針持ってる理由が謎過ぎるわ
[ID:c56hOLAe90U]
- マレニア戦の第2形態時の名前が腐敗の女神マレニア、クラフトアイテムでもある「エオニアの蝶」は腐敗の女神の翼であったとテキストにあり第2形態の特徴と合致しているから、第2形態前の開花が3回目とされてる。
あとマレニアはラダーンと戦う前に自分で針を抜いてるようなことが祈祷室でのミリセントとの会話の中で示唆されてるから、オニールが持ってる針はその時のものだと思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- オニールが針持ってた理由ははっきりしないけど、推測するなら虫とか貴腐騎士が沼で何か探してるのを見つけて「マレニアにまつわる何かがあるのかも。だとしたら先に見つけて奪っておかないと」って考えたのかもね。そう考えると針が折れてたのも虫たちに悪用されないようオニールが折ったのかもしれないなぁ。
[ID:7z11eKGdAek]
- エブレフェールで1回目、ケイリッドで二回目、主人公で三回目ってことかなと
エブレフェールで二回咲いてる
[ID:jTHiVu5mwuQ]
- オニールがいた所はラダーンとの戦いでマレニアが花を咲かせた中心部。花を咲かせる為に抜いたのか戦いで折れたのか分からないけど、腐敗を抑える力がある。ラダーンの部下はケイリッドを腐敗の侵食から守るために今も抗ってる。折れたとはいえ少しでも腐敗を抑える効果があるならオニールが使ってたとか?
[ID:pTn6CSxNo8o]
- ゴーリーの正体は腐敗の眷属(蟲)。蟲達はマレニアがエオニアで咲かせた腐敗から産まれた。蟲達にとってマレニアは自分達を産んでくれた母、女神。しかしマレニアを崇め称えても拒否されたかシカトされた。見放された蟲達は自分達で神を作り出そうとした。それがミリセントを含む五姉妹。ゴーリーは何度殺しても代わりの蟲がやってきてゴーリー役をやってる。
[ID:pTn6CSxNo8o]
- オニールはマレニア側じゃない?オニールが呼ぶのは流刑兵、宿将ニアールがいるソール砦は流刑兵がたむろしてる、ソール砦はミケラに協力してる
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- ソール砦はミケラに協力してる、なんてあったっけ? しろがねのラティナと敵対してる感じがあるからむしろ逆だと思ってたけど
[ID:7z11eKGdAek]
- ニアールは割り符守ってたしソール砦の霊がミケラを崇拝してたよ、宿将がミケラ陣営だと仮定するとオニールが針もってエオニアの沼を放浪してたのはマレニアが腐敗を解放した時に抜けた針をゴーリー等に悪用させないためだったのかも
[ID:Kgv96pie5cU]
- ソール砦には拷問されてるしろがねがいなかったっけ。秘割符はもともとしろがねのものだし、二アールは守ってたんじゃなくエブレフェールに攻め入るためにソール砦に奪いに来たんじゃないかなぁ
[ID:rZQvArBwxZI]
- ソール砦がミケラに協力してるってのは憶測だった。断定で書いてごめんなさい。だが、あそこの城主はミケラのために蝕の太陽を起こそうとしてた?からミケラ側でいいと思う。あと宿将ニアールはソール砦の城主に仕えてたんじゃなかったっけ(うろ覚え)?
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 朱きエオニア入手できる段階ですでに二度だから、褪せ人に倒された段階で二度だと思う。三度目の役割を果たすのがミリセントでゴーリーはミリセントを咲かすために行動していたんじゃないかな。
ミリセントに協力時にマレニアに無垢金の針渡すことができて、腐敗を止められる=まだ腐敗の女神ではないということだろうし。
[ID:mCxzRMCivtQ]
- 可能性としてはリエーニエ地下の赤い腐敗沼もあり得る。マレニア南進の碑や虫達の祭壇がある事からもマレニアの何かと関連があるはずなんよね。もしかするとあの奥にいるアステールとやりあって一度退けてるのかもしれない。
[ID:BT13x7QiB2.]
- 今更だけど物語の大筋は"リング"と"樹"の時点で察せたんだなって
[ID:SvMc7N3pRm6]
- あと"接ぎ木"のゴドリックなのに最後のセリフが共に帰らん、我らの故郷なの最高に皮肉
[ID:SvMc7N3pRm6]
- 今作の褪せ人の復活メカニズムって何だっけ?ダクソとSekiroは不死の呪い、ブラボは夢オチって作中で説明されたけど今作はそういうのなかった気がする。瞳が色褪せた戦士たちの末裔ってだけで
[ID:X1oIgx.YeIM]
- 黄金律の祝福による復活
過去のデミゴッドたちは祝福されてて不死だったから死のルーンでしか殺せなかったけど今は見放されて殺せるようになってるとかなんとか
[ID:RH1D5Q9Dr52]
- ちょっと違う
褪せ人が死なないのは祝福の導きが見えてるからで祝福自体が戻ってる訳では無い様子(ケネスハイトのセリフより)
デミゴッドが不死だったのはマリケスにより運命の死が封印されていたからで、大いなる意志に見放されたから死ぬようになった訳では無い
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 祝福がある(主人公たち祝福された褪せ人):死んでも黄金樹経由で復活
祝福がない(現在のデミゴッド、祝福を失った褪せ人):死んだら消滅
祝福があるのに黄金樹に入らない褪せ人:死に生きるものになる
って感じなのかな
[ID:Dh2XPFVDVJ2]
- 単純に黄金樹パワーかなって思ったけど、マリケスの死のルーンの力を以てしても主人公褪せ人くんを殺しきれず、死のルーンが解放されて狭間の地に運命の死が広がっても黄金樹が燃えても主人公は相変わらずの不死。「褪せ人に神は殺せない。例え君であっても」このセリフただの負け惜しみの可能性もあるけどキャラを考えるともこれはこれで事実(黄金樹が褪せ人の命の母体ならその化身は殺せない)ということも考えられる。それでも主人公褪せ人くんは最後にしっかり「GOD SLAIN」する。メリナの「やっと見つけた~この人はきっと~黄金律から外れても~」とかのセリフからして他の褪せ人とは違う何かがあるってことだろうし、たぶん主人公が持っている祝福の導きや不死の加護的なものとかは狭間の地ではなく外の神からもらってるものだったりするのかなって思った。
[ID:1Me5p0pSNCU]
- 蟲に関しては『見捨てられた眷属』とあること
マレニアは腐敗に苛まれ癒しを知らないこと
ミケラは無垢金とかいう腐敗専用技術まで作り出してること
これらからマレニア&ミケラは腐敗を取り除く若しくは封印なりしたい、つまり腐敗は疎ましいものである、という認識かもしれない
そんなもんから産まれた奴等を愛せるか?ってなると無理でしょうなぁ…と
腐敗の眷属は望まぬ命であるってことになるかと…悲しいですな
[ID:nAPr6/dhrYU]
- ちょっとゴーリー味を感じる意見で草。
ミケラマレニアが腐敗を疎ましく思っている、という点に関してはまあ確定といっても良いのではないかな。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- ゴーリーも「マレニア様…そんなに我らがお嫌いですか…」って言うてるし
[ID:pTn6CSxNo8o]
- 君主軍や君主連合についてご存知の方いませんか?ラダーンやゴドリックらの連合軍みたいに言われてるコメがたまにありますが、ソースが知りたいです。
[ID:.6RxS6dV3v.]
- 君主連合は破砕戦争においてのモーグモーゴット或いは二人を含めた黄金の一族連合ではないかと考えられる。碑文のテキストから、第一次ローデイル防衛戦において君主連合は内部から崩壊したとのこと。その時、「血の陰謀、その痕跡あり」と記されており「血の」といえばやはりモーグだろう。黄金の一族であり現在もローデイルを根城にするモーゴットがいたのも想像に難くなく、また当時であれば黄金の一族のデミゴットがまだ生き残っていてもおかしくはない。ミケラを攫いに行くためにモーグが騒動を起こし連合は崩壊したのではないだろうか。
ただ、第二次ローデイル防衛戦にて忌み鬼が英雄の屍を築くとあるので、第一次ローデイル防衛戦当時はまだモーゴットは虜囚の身であり君主連合が崩壊した結果表に出てきたという可能性も十分にある
[ID:sDf4HUOpAYM]
- 追記
碑文は防衛線と記しているので防衛側の目線とわかる。そのうえで敗軍となる、と続くので君主連合は当時ローデイルを守っていた側の戦力であることは明らかである。もし敵が瓦解していたなら勝利する、と続くはずなので。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- 君主軍の装備をラダーン兵やゴドリック兵がドロップする
第一次ローデイル防衛戦にて接ぎ木のゴドフロアをローデイル騎士であるクリストフが捕らえている
以上の事から第一次ローデイル防衛戦はローデイル軍vs君主連合の戦いでしょ
モーゴットが君主連合側だと敗けたのになぜ現在王都を支配出来てるのかって問題があるし、ローデイル側率いてたの誰だよって話にもなる
瓦解した後に誰かが残党を集めて再度ローデイル軍に挑んだのが第二次なんじゃないかな
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- ローデイル防衛戦は「侵略してくるなにかの軍」に対して王都ローデイルの軍が防衛戦を行っている。防衛戦という言葉の意味からね。この「侵略してくる何かの軍」=君主軍と考えるのが妥当
つまり君主軍VS王都軍でローデイル防衛戦が行われたと考えられる。
そして忌み鬼のマントの説明文▼
黄金樹に挑み、王たる野心を抱く者たち そのすべての悪夢である
ここから、少なくともローデイルで生まれローデイルの王であった黄金樹絶対守るマンである祝福のモーゴット(当時の忌み鬼マルギット)はその立場的に王都側でなければ文章と矛盾する。
問題のモーグが王都か君主軍かどちらについていたかは確定した資料がないが、最終的に血の陰謀によって君主軍が壊滅しており、これは王都側にとってうれしいイベントだったと読める。敵が内部から崩壊したんだからね。
モーグが君主軍として働いていたとしても、王都のスパイとして君主軍に潜り込んでいたとしても、君主軍はモーグによって崩壊させられており、それは王都の利益であったという帰結。
[ID:pPH6NyCgqMw]
- ゴッドフレイの血を引く黄金の一族ってゴッドウィンの末裔ってことでいいのかな? 大ルーンの真ん中に位置することを許されてるし
[ID:z3zVjOKFwds]
- 祖霊の王だけやたら異質だよな
黄金律や運命の死とか関係なく生死を司ってるし
[ID:OWm.DLQzKCw]
- 他宗教の神様って感じなんだろう
考察しがいのあるキャラなのかは分からない
[ID:U53HW9609dA]
- 祖霊の王は黄金樹より下にあるノクローンあたりの神様だから黄金樹やエルデンリングが落ちてくる前の時代の神様って事だと思う
[ID:tCZTLgKdez2]
- 「宿将」は経験豊かな将兵の事。宿将オニールは「宿将の軍旗」のテキストからラダーン軍で間違いない。
宿将ニアールはオニールのコンパチだけど、「宿将の義足」のテキストからするとマレニア軍に負けて寝返ったっぽい。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ああ、これは多分違うよ。①詭弁ぽいけどマレニアvラダーン戦は相打ちで終わっておるから勝者はいない。勝者はいないということは敗者もいないわけで、二アールが敗軍の将として助命を請うのはおかしい。②仮に二アールがマレラダ戦で助命を願ったとしてものちに率いたのが失地の軍勢なのはおかしい。マレニアの戦士たちは貴腐騎士だし、彼女らにはエブレフェールがあるから「失地」してない。ラダーン兵にも赤獅子城があるから違う。ここにある失地の軍勢は文字通り失地騎士を指してると考えるべき。③失地騎士として名を残したオレグとイングヴァイ、彼らは「嵐の王の双翼」と呼ばれていた。④二アールは失地騎士と同じ嵐の戦技を起点とした技を使う。宿将の義足の戦技名も「嵐蹴撃」だしね。よって宿将二アールは元々は嵐の王に、のちに嵐の王に一騎討ちで勝利した祝福王ゴッドフレイに仕えた将軍だと考えるべき。
[ID:rZQvArBwxZI]
- ラダーン兵の下りは「いやケイリッド腐りまみれで失地してるじゃん」ってなるから抜かして欲しい。でも二アールの考察はこれでほぼ間違いないと思う。あとイングヴァイじゃない、イングヴァルだったわ
[ID:rZQvArBwxZI]
- 実際召喚してくる失地騎士達が使ってくる技は氷雷系で炎を使う赤獅子兵とは明らか戦闘スタイルも違いますし、砦は流刑兵との混成部隊だからラダーン系列ではなさそうなのよね でも彼らが何故砦を築いて割符秘匿してたのかはわかんない もしかすると聖樹関連じゃなくてイエロ・アニスへ通じる道を封鎖してたのかな………?
[ID:z3zVjOKFwds]
- 余談だけど宿将の義足の戦技「嵐蹴撃」を主人公が使うと冷気属性はつかないんです。そもそも冷気の力は魔力によるもののはずなのに、宿将の義足を装備するのに知力ステータスは必要としてない。どうやらソール砦の敵の嵐の戦技が冷気をまとってるのは、あそこが雪が積もるほど標高が高い寒い地域だからっていうただの自然現象っぽいんですよね。
あとゲーム内で雷属性が付与されてる武器はすべて竜にまつわるものなので、宿将の義足の刃の部分は竜にまつわる何かで作られてると考えられます。そういえば失地騎士の兜のモチーフにも竜がいるなあ...竜...嵐...おやぁ?
[ID:7z11eKGdAek]
- どのようにテキストを解釈しましたか?私の解釈では、宿将はマレニア側で、
軍旗のテキストは、ラダーンは人望ありそうなんで、その戦いを誇るのは只一人ではない気がして、逆にマレニアの所業を誇れるのは只一人だったのかなと
義足のテキスト、足と引き換えに〜というのは、腐敗の中を敗軍の騎士=ラダーン軍の助命に奔走したために脚を失い、その恩によってラダーン騎士の一部が失地騎士(故郷を捨てた、裏切り)として敵の宿将に忠誠を誓った…とか考えています。
[ID:dsV1omODkFs]
- テキストは文字通りにしか読んでないですね。誇ったのが「只一人」であればやっぱオニール一人だけなんだと思いますよ。「足と引き換え」でイメージしたのはヤ〇ザのえんこつめですね。これで堪忍してください、ってことじゃないでしょうか。「失地」は辞書的な意味では「①失った土地。特に、戦争などで敵にうばわれた土地。② (比喩的に) 失った自分の勢力範囲。特に、他に奪われた選挙などの地盤。」とあり(コトバンク)この解釈です。意味的には外的要因によって領土に損害を受けるという受動的な意味で、故郷を(自発的に)捨てる、自分の所属していた軍を裏切るという能動的な言葉ではないと思います。前述したとおり二アールは嵐の王を考察するうえで語られるべき存在だという考えに矛盾を感じていないので、マレラダの文脈で語るのは無理があるんじゃないかなと思います。
[ID:7z11eKGdAek]
- 恥ずかしながら助命を請いというのを「うけおい」と誤読しておりまして、考え直すと、ニアールは嵐の王関係ということで納得です!
二人の宿将はデザイン的に同所属で、軍旗のテキスト的にケイリッドで戦っていた軍であるからマレラダのどっちか…だと思ったのと、失地鎧の「あるいは何らかの咎によって〜」というのを、上記の勘違いによってかなり歪めてしまいましたw
一点気になるのは祝福王というのはモーゴットが本編で名乗っているんですがゴッドフレイも関係あるんですか?
[ID:SqGwOy8cthw]
- エルデ王装備に「巨人戦争、嵐の王との一騎討ち・・・」とあり、この「・・・」は嵐の王との対戦後も戦うことがあったことをほのめかしています。モーン城前の碑文にもゴッドフレイの活躍が残されていることから、ローデイルを出発しストームヴィル城で嵐の王を討伐後、そのまま南進しモーン城に攻め込んだと推測されます。なので嵐の王を討伐した時点ではまだゴッドフレイの目には祝福が宿っているのでゴッドフレイが「祝福王」であることには変わりありません。
[ID:7z11eKGdAek]
- 古めかしい斧槍に
ボロボロの赤い軍旗を巻き付けた得物
もはや主の姿無き、腐敗した戦場跡で
それでも、宿将オニールが掲げ続けた旗
老人は只一人、あの戦を誇っていた
専用戦技「軍旗の下に」
軍旗を掲げ、勇ましく号令をかける戦技
自らと周囲の味方の、攻撃力と防御力を高める
この内容からラダーン軍で間違いないと言えるほどではなくないか
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 褪せ人って目に祝福が宿らずに色褪せてるから褪せ人なんだよね?ラニエンドで最後黄金に輝いてるのはなんでなんだろう。
[ID:v7EiSJVrwZM]
- 実は狭間に戻った(呼ばれた)時点で祝福が戻されてるのよ。マリカ曰く「死んだら祝福戻してやるから王になれ」ってことらしいしね。褪せ人ってのはその昔ゴッドフレイと仲間の戦士たちが祝福を奪われた時の名前なんでしょうね。
だからロジェールやならず者などの祝福が見えなくなった褪せ人は見放されてもう色褪せてるかも。確認はしてないが
[ID:MUu3M6OIwkI]
- ケネスハイトから「(私に仕えたら)いつかその褪せた瞳に、祝福が戻ることもあるやもしれぬぞ?」と言われるんで単純に昔のように祝福が戻されてる訳では無いと思う
宮崎氏のインタビューでは「褪せ人の不死性は、祝福の導きに起因しています。狭間の地の外で死んだ褪せ人が、祝福の導きにより目覚め、狭間の地に招かれる」とあり、どうも元々与えられていた「祝福」と「祝福の導き」はイコールでは無いと思われる
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- モーグとモーゴット、兄弟なのに戦闘力に差がありそうだけど
忌み者としての己を受け入れているかどうかとかで強さ変わったりするんかな
[ID:0meYqcPXfOo]
- 素の戦闘力は大して変わらん気もするが、見えない母とやらの加護を受けているモーグはその分ブーストされてる気もする。
まあそもそも兄弟なのにとはいうが才覚に差はあるっていう単純な話かもしれん。三兄妹の中から最強をうたわれたラダーンもいるわけだし。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- 読んで記憶に残ってる人間が上位存在(クトゥルフ系というよりかは創造神のようなもの)に挑む作品「ベルセルク」「魔法少女まどかマギカ」「百億の昼と千億の夜」「神狩り」etc
全部「俺たちの戦いはこれからだ」っていう展開で終わる傾向があるけどまどかマギカは綺麗にまとまったような気がする
[ID:IBTb/WJ7a0s]
- ベルセルクが終わった世界から来た褪せ人か?
[ID:sDf4HUOpAYM]
- 映画『アナイアレーション』と『ミッドサマー』と『羊たちの沈黙』は、観ておくと考察のアシストになると思いました。
特にアナイアレーションとミッドサマーは、エルデンリング発売と公開時期が近いことから影響力の大きさが感じられます。
アナイアレーションの方は、設定や背景美術なども接点の強さを感じられます。
[ID:4V5eEohD0PA]
- マリカの言霊にある「お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ」は止まらなければ律を作ることも新しい世界を作るのも自由だよって事で「そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる」は殺せるデミゴッドが全員進めず古いものを守る事しか出来なくなった状態って事なのかな?
ゴドリックは接ぎで前に進もうとしてたかもしれんけどそもそも王都に戻ることが目的となっていたから何者にもなれない扱いなのかな
[ID:2vxheTMXsNo]
- ミケラ=メリナって考察が話題だけどどうかね
自分は違うと思うが
[ID:nR4jjyboPM.]
- ミケラ、トリーナ、メリアあたりは意図的にマスクしてあるし現状で考察するのは難しい
[ID:I/Xl.NM1qyM]
- 二人とも正体が不明だから想像で補完すれば同一視できるってだけで、ミケラはマレニアと聖樹、メリナは母と種火の運命っていう、それぞれ別のキャラクターとして背景が描かれているのを、同一人物だとするのはかなり無理があると思う
[ID:Dh2XPFVDVJ2]
- 二アールって助命請いたけど率いてるのが全員霊になってるあたり誰も助けられなかったと思うんだがどうやろ?
助命してくれなかった側に付くのもおかしいし日蝕教会やしろがねの拷問部屋とか色々怪しい要素あるし…
とうの昔に死した主を守り老兵は死なず去り行く先もなかったってあたりにもう遥か昔に友軍が居なくなった陣営の将兵だったのかなって思う
[ID:1i9RIP9d4qg]
- 率いてるのが失地騎士なの、領地をどのタイミングで失ったのかって敗軍になった時だと考えたら、確かにその説あるよね。まあ、失地した後に装備いつ変えたんだって部分も突き詰めると別かもしれんが……
率いてるのは自軍の兵士じゃなくて、敗軍の兵士達をミケラ?(ソール砦の位置や割符的に破砕戦争だよね? 次点で巨人戦争?)が、皆殺しにしようとして、片足差し出してその助命を乞うたけど、却下され、霊になったあとニアールに義理を尽くしてるって流れになりそう。
ミケラって、明らかに情報隠匿してるけど、隠匿しきれない部分は黒い噂なのか? 他にもあったら知りたいな。
[ID:yj75qIMAmEY]
- ミケラに関しては城砦の霊が言う『太陽の蝕み』や『魂無きままの友』とか不穏な部分あるし他にも色々ありそうな気はしますね…
個人的には魂なき友っていうと現状ゴッドウィンが当てはまりそうで蝕みっていうとゴッドウィンの死と勝利なき戦いを続けるフォルサクスが連想されてそっちとも実は関連があるのかなと…
[ID:1i9RIP9d4qg]
- ミケラが入ってるのはなんで繭なんだろうって思ったけどマレニアが蝶?だからなんか関係あるのかねぇ
[ID:W3YDhnLDl8E]
- エブレフェールに似たような繭が腐敗のキノコ(?)の周りにあるのよね
マレニアの影響で腐敗が感染ってしまったのかもしれないね
風の谷のナウシカのように木が感染し、内部に菌糸としてネバーって
[ID:kCH8nodhp1Y]
- 繭だけど同時に子宮でもあるんだよね。
聖樹の最深部の人形っぽいやつを母に見立てて、母の子宮に宿り産まれ直すってのをやろうとしたんだと思う。
産まれ直すのと、幼体が繭になり羽化して成体になるってのを掛けてて、それをなすことで永遠に幼いからだを大人の体にしようとした。
だけど、モーグがその途中で繭を盗んであれこれしたせいで、儀式が中途半端になってしまい失敗したのかと。
もし盗まれなければ、正しく羽化して神になれたかもしれない。
今後イベント追加で、あの繭に産まれ直しのルーン使って復活させてミケラエンドとかできないかなぁ。
[ID:MIfUoirC/7s]
- マリカがエルデンリングを砕いた理由は、狭間の地に生きる物の自由意思を取り戻したかったからじゃないかな。黄金律への盲信に疑いを持って、死のルーンを封印した不死の世界は生き物として正しい在り方ではない。大いなる意思の元、自分の手で作った世界だけど間違ってる。マリカの言霊「デミゴッド、我が愛し子たちよ。お前たちはもう何者にもなれる。王であれ神であれ。そして何者にもなれぬ時お前たちは見棄てられる・・そして贄となるのだ」エルデンリングを砕き、後は自由にしなさい。王になるのも神になるのも、違う律を作り世界を変えるのも壊すのも、戦争、謀、和平、安住、何をするのも何を目指すのも自由。ただ成すことができなければ贄となる。贄となったとしてもそれはあなたの自由意思の果て。
マリカはエルデンリングを完全に砕くつもりだったが、ラダゴンに阻止され、中途半端に修復され自分の体に入れられたた。だからエルデンリングを完全に壊す為にメリナに使命を与えた。メリナの使命はマリカとラダゴンごとエルデンリングを破壊すること。さらにヒューグにはマリカ(&ラダゴン)を殺すための武器を作るよう依頼した。エルデンリングを修復するもしないも、たどり着いた者の自由。
メリナのセリフ「私の使命は母から授かったもの。けれど今はもう私の意志になった。母の意志とは関係なく、ただ私が望む世界の姿のために私が心に決めたもの」
マリカは自分を殺した後は全て自由にしていいと思ってる。だが、メリナは自分の望む世界を見いだした。それは生き物として産まれ、生きて、死ぬ世界。
皮肉にも二本指の言葉を伝える存在のエンヤ婆が言った「自分が正しいと思うことをすればいいさね」というのがマリカの本心に近いのかもしれない。
[ID:.w9SdMF6oIk]
- amabaM(妄想を語る者も居た)
[ID:sHyjzhEksVs]
- マリカ二とって黄金律はそもそも与えられた律であり深くを知らなかった。不滅のものだと思われていたが種子があること=不滅でない事を知り黄金律に懐疑的になる(小黄金樹教会)。ちなみに小黄金樹教会で取れるジェスチャーも「外なる律」
自らの中に黄金律側の人格が構成されたので全てご破算にするために破砕戦争を引き起こし、サブプランとして褪せ人システムを構築した。
って感じだと思ったんやがどうや
[ID:qGnvqY8J9Hw]
- しろがね人ってのはやはり、ノクローンにいる銀の雫たちの子孫……というのか不明だが変化していったモノが、やがてしろがね人となったのかな?
で、カエル頭とはいえ第2世代を作れる様になったって、わりとすごいのでは?
[ID:Szxx8LJ828M]
- しろがね人って人造生物なんじゃなかったっけ? どっかにテキストあったような?
単に銀の雫か幼生を原材料に魔術的になんかやって作った生物なんだと思ってた。
銀の雫は写し身や全裸マンがいるように、人の姿をとるだけなら簡単に出来てたわけで、それの進化系がなぜ脚悪い致命的欠陥抱えたか不明だし、第二世代のしろがね人関連のテキストにはみんな若いって書いてあるんだよね。第二世代のしろがね人は比較的最近開発されたんじゃないかな?
[ID:yj75qIMAmEY]
- タニスって本来白亜紀の隕石衝突の影響を強く受けたアメリカの土地の名前なんだけど、オルドビスとか地質時代の名前を冠した坩堝の騎士と何か関連性あるのかな?そもそもゴッドフレイの部下だった坩堝が特に血縁でもないライカードの側妃守ってるのもよく分からない
[ID:5ALDrdmSTdg]
- タニス(Tanith)は土地名のTanisじゃなくて闇の公子の作者のTanithLeeだと思うよ
オルドビス(Ordovis)とシルリア(Siluria)はオルドビス紀(OrdvicianPeriod)とシルル紀(SilurianPeriod)かもね
坩堝が原初の生命に近いって事で古生代の地質時代の名を持ってきたのかも
[ID:bLKZ/FvvEkg]
- 綴りがthでしたか...!ありがとうございます!ゴーリーとミリセントといい今作は文学作品のオマージュが豊富ですね。
[ID:5ALDrdmSTdg]
- >何故坩堝の騎士がタニスを守っているのか
絵になるだろう?(ロード画面とか
火山館自体が「律のある世界」に対して反旗を翻すスタンスなので、黄金律の時代の前から存在した坩堝の騎士の中にもそちらについたのがいた、ということだと考えてる。あるいは神喰らいの蛇と旧知だったとか(腕や脚装備の解説参照)
他の火山館のメンツの背景踏まえると、ゴッドフレイ追放→坩堝の騎士団解散し各地へ→王を追放した黄金律に反乱を、となり火山館へ→ライカードを喪ったタニスを思って距離を取っていたらタニスまで死んでしまい思わず激昂して斬りかかる、みたいな流れがありそう。
[ID:zXP5nhPQShY]
- 現黄金律の不完全は、即ち視座の揺らぎであった
人のごとき、心持つ神など不要であり
律の瑕疵であったのだ
とか完全律の修復ルーンに書いてあるけどマリカの人間臭い所を感じる場面がデビュートレーラーでの槌を打ち付けてた土台?に縋り付いてた所くらいしか見当たらなかった。
[ID:v7EiSJVrwZM]
- 擬態のヴェールが「マリカの戯れ」と呼ばれていたくらいだから、擬態で悪戯するお茶目な女王だった可能性は僅かにある
[ID:C63A7HK/C5.]
- ゴッドフレイから祝福奪ったりもしてる。どんな思惑があったにせよエルデンリングの宿主がその力を好きに振るってしまうのは律の完全性に背く揺らぎだったんじゃないかな。金仮面卿の解釈的に。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- 各地にいる失地騎士達について考えていたのだが、
ストームヴィル城→かつて嵐の王に仕えていた、現在はゴドリック傘下
ソール城→上で宿将と共に考察されている通り嵐の王?
ファルムアズラ→プラキドサクス?、だとするとやはり嵐の王=プラキドサクス?
竜の力を使う失地騎士はみな赤いストールを纏っている
赤いストールは宿将の軍旗とデザインが同じに見える
仮にそうだとしたら宿将とそれに列なる失地騎士達はみな元々は嵐の王に仕えていたのかなと
貴公の意見を頂きたい
[ID:WoBPkDqcfV6]
- 失地騎士が嵐の王に使えていたってところにはおおむね同意。ただ大竜餐教会にも失地騎士がいたし、嵐の王=プラキドサクスという図に関してはちょっと懐疑的。そもそも竜の力を使うなら赤雷って形になるのではないかな、と。炎を出すような力って竜餐に属しているように思えるので竜には嫌われていたんじゃないかなと考えている。
じゃあなんでファルムアズラにおんねんって言われるとうーんわからん!
[ID:sDf4HUOpAYM]
- プラキドサクスは竜傷脂の効果無効なのだが、それはバグじゃないなら、竜傷脂のテキスト的にプラキドサクスは竜じゃなくて岩のウロコを持つ古竜だからで、竜とは種族が別物っぽい。
なので、一応、子孫ではあるものの卑小な竜の末裔呼ばわりしてるから、プラキドサクスは見下してるっぽいし、他のドラゴンとプラキドサクスが敵対しても不思議ではないと思う。王都侵攻してた時にはプラキドサクス以外にも古竜いたみたいね。何が原因で岩のウロコを失ったんだろ?
[ID:yj75qIMAmEY]
- 確かに。プラキドサクスは赤雷だったな・・・。
もしかして失地騎士はファルムアズラに竜の心臓を求めて竜狩りに来たのかね
失地騎士が闊歩する竜聖堂エリアにプラキドサクス側であるアズラの獣人がいないのはクリアリングした後とか。
彼らが敵対するかどうか確かめてないが
[ID:WoBPkDqcfV6]
- ブラキドサクスの滅びが竜餐の印乗らないのと、あいつに竜特攻入らないらしいから、元が人で何かの要因で竜化した可能性はあるかなと思ってる。で、人だった時の配下はありえるかなーと。
ただ、嵐の王と=かと言われるとう~ん。竜王やしなぁ…
[ID:bL1M2b4Q7KM]
- 人だったってのは、溶岩土竜に竜特攻(竜王の岩剣や竜傷脂)乗るから違うかな。って思う。
溶岩土竜は竜餐しすぎて竜になってしまった元人間(テオドリックスだけトロル)なので、その理屈だと竜特攻乗らないはずだし。
上のコメント通り、竜と古竜が別枠なんだと思うよ
[ID:yj75qIMAmEY]
- そういやそうだ、溶岩土竜の話忘れてたな、サンクス
[ID:bL1M2b4Q7KM]
- あまりキャラクリの時に出る人種には触れられてないけど、竜顔には、「岩の肌を持つ者たちの外見。古竜の民は、大抵は短命である」らしいからプラキドサクスが時の狭間を使って無理に寿命を延ばしてる元古竜の民だと勝手に思ってた。今の古竜はその進化形で黄金の民同様、神を失くして亡者と化してるのかなって思ってる。
[ID:.mFz7A6VyAE]
- 各軍の兵士・上級騎士に固有の鎧装備と技(赤獅子騎士の剛弓とか)が用意されてるので、メタ的に失地騎士と名のつく敵は全て嵐の王の配下だったと考えるべき。上級騎士の特徴として兜の意匠で誰に従ってるのかがわかるようになってて、赤獅子騎士は赤髪、貴腐騎士なんかはまんま。フードを被った失地騎士はそれがバレないよう隠している、または現在従っている対象がいない、つまり逃亡兵なんじゃないかなと。過去作だけどダクソ3の逃亡騎士もフードを被ってるしね。助命はされたけど嵐の王からゴットフレイに鞍替えすることを義とせず離れていった騎士たちってことだと思う。
[ID:JP/ougPZ0PM]
- そういえば失地騎士の兜軽装バージョンには思いっきり竜がついてるね
[ID:yysrs5AmHxQ]
- わかりやすく良い説だと思う。
ストームヴィルにストール着けた失地騎士は2人いるが
鷹を弔っている(?)方は奥まった場所で城の警備をしていない
もう1人は多数の流刑兵の死体を挟んでストール無しの失地騎士と向かい合っている、逃亡するストールとそれを止めようとしているストール無し、という状況にも見える
共闘して襲ってくるのは、侵入者乱入により一時休戦みたいな
[ID:WoBPkDqcfV6]
- ファルムアズラにいる失地騎士は神肌に仕えてるんじゃないかと聞いたことがある。ただ神肌周辺以外にいる失地騎士は説明つかないし坩堝みたくぶらぶらしてるだけかもな
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- その他考察の「デビュートレーラーにて空へ慟哭するラダーンが燃えていること(製作途中で設定が変わった可能性)」だけど、正気のラダーンは炎使えるんじゃね?戦技で赤獅子の炎とかあるし
マレニアと相打ち→フィンレイによりマレニア回収→目を覚ましたらマレニアいない&朱い腐乱に侵されてることを悟って慟哭、炎で食い止めようとするも手遅れ→正気を失う
みたいな流れを妄想してる。なぜ正気を失って炎は使えなくなったのに弓と魔法は使えるのかって???知らん
[ID:XWwRjX282bk]
- ラダーンの大ルーンは腐敗にあらがうために燃えているし、何らかの形で炎を使えた可能性は否定できない。現在使えない理由は、あー腐敗を抑え込む方向にリソースを切っているから、とか?
[ID:sDf4HUOpAYM]
- ラダーン形態以降時に炎纏ってフレアドライブしてくるから炎使えない訳では無いんじゃね? あの炎って多分大ルーンの力で、友軍や挑戦者の死体食ってるのは大ルーンに力供給して体内の腐敗を常に焼き続けて腐敗の化け物にならないように抑制してるのかもしれない ラダーンがあの砂丘に自身隔離してるのも抑えきれなくなったら化け物になるからだと思うとなんとも哀れだ……
[ID:z3zVjOKFwds]
- 弟のライカードくんが炎の魔術を開発してるけど知力と信仰両方必要だからねぇ、炎も一応使えるけど信仰あんまり高くないから知力でつかえる重力魔法のほうが得意なんじゃないかな?
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- 武器派生的に考えたら、炎は筋力でも扱えるはず。炎術派生は信仰だから、信仰あった方がいいんだろうけども。
まあ、ラダーンの装備や技を見る限り、筋力知力がテーマっぽいから炎使うと信仰まで高いことになるから使わなかったんだろうね。
作中の炎は種類が沢山(黒炎とか血炎とか)あるけど、戦技の赤獅子関連の炎以外、どれも必要ステが信仰だし、赤獅子も炎術派生あるし。
しかし、炎の殆どが黄金樹の天敵。それは樹を焼くからなのはわかる。けど、なんで黄金樹の天敵の力を借りるのに信仰必要なんだろう? 単純に邪教的な意味合いだけなんだろうか? あと、炎が腐敗を退けるのも、原理がよくわからんな。炎が邪教の象徴なら、腐敗も外なる神だし、宗派が違うからだろうか?
[ID:yj75qIMAmEY]
- 黒炎や血炎ではない純粋な炎に信仰が必要な理由に関する考察なんですが、祈祷テキスト的には不吉な予言か巨人の火に元があるわけです。不吉な予言っていうのもいつか火が黄金樹を焼くよってことなんで、まあ元は巨人の火にあるとみていいと思います。
で、ここから本題なんですがマリカが巨人を倒して火の窯を隔離したことや不吉な予言を指婆が伝えるってことは、この時点で巨人の炎に関する諸々が黄金樹の神話にも組み込まれた、と考えることが出来ないでしょうか。マリカが勝ったのは黄金樹の神話だし不吉な予言も黄金樹に関する古い予言の一つってな形で。そして炎は黄金樹の天敵だと黄金樹の神話で定義されたから信仰が必要、とか。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- ミケラって愛する事を強制したりトリーナとして対象の夢の中に現れて精神に影響与えてるっぽかったりと割とド外道な特性持ってるな
まぁモーグに妄想と共に執着されてミイラ取りがミイラになるような結末迎えた感じだけど、もしDLCでミケラ関連の事やるとしたらやはり夢の中とかに入って対決とかあるのかな…
[ID:9ozM.lvQNvo]
- 生まれなき者の大ルーンってなんなのこれ
マレニアのに形状似てるからミケラかと思ったけどラダゴンがミケラをレナラおばさんに渡す理由もないし、本体はモーグさんちで拉致監禁されてるしでマジで分からん
[ID:an.1WDiDgDM]
- そもそも琥珀の卵って何……?って話になるのではないかな。ラダゴンから贈られたらしいけども、大ルーンってエルデンリングの欠片でつまり宿ったのは砕けた後のはずであるわけで。
・マリカがリングを砕く→散った大ルーンの一つを回収したラダゴンが琥珀の卵に宿らせてレナラに送る
・レナララダゴン夫妻時代に琥珀の卵をレナラに送る→ラダゴン再婚&レナラが壊れて琥珀の卵に縋る→リングが砕けたときに大ルーンが宿る
のどっちかになると思うんだが、どっちにしろそもそもなんで琥珀に大ルーン宿るんや?
[ID:sDf4HUOpAYM]
- 琥珀が黄金樹由来なら宿るんでない?
いやまぁ、わからんけどね
[ID:1i9RIP9d4qg]
- てっきり、ラダゴンが再婚する時に自分と入れ替わりに琥珀の卵送ったんだと思ってた。
産まれなき者ってことは水子だろうから、死産したか流れてしまった子がもともと持ってたルーンを大事に持ってて、それをレナラに送ったとか?
腹の中の子だから卵の形の琥珀に宿せたのかな。
まぁ、もしそうならやべー奴だけどさぁ
[ID:MIfUoirC/7s]
- ラダゴンとマリカの子だと思ってた
作中で単生殖は皆問題を起こしてるのでこれもそのパターンかなと
それをレナラに贈るのも贈られて喜んでるのも全く意味が分からないが…
あの世界の琥珀はまあ黄金樹に結びつけていいんじゃないかな
黄金樹は生命の坩堝が云々言う割に生命を産むような描写が無いんだけど、これはその例なんだろうか
[ID:4ClHABO3cOs]
- コメントよく見ると、単にタマゴ状の琥珀って思ってる人と中の胎児に大ルーンが宿ると思ってる人に分かれてるんだね
第一形態撃破時のセリフ、落としたタマゴの方に這いずりながら
「ああ、私の愛し子…」「待っていてね。すぐに、抱いてあげるわ…」
大ルーンのテキストでは
量産された子らを「レナラの、産まれ直した子供たち」と表記してる
ギデオンとの会話で
ラダゴンがレナラに贈ったとされるのは「琥珀のタマゴ」であって胎児とは言ってない
ここから想像すると
ラダゴンとレナラの子供が死産したが、胎児が死なぬように琥珀のタマゴに入れた
(タマゴを贈ったという表現からこの時点でラダゴンはレナラの元にいない?)
後日エルデンリングが砕けてタマゴの中の胎児に大ルーンが宿った、かな
[ID:4ClHABO3cOs]
- 一応、中に胎児がいるというのは想像であって確たるものはないです
少なくともレナラ戦のムービーには胎児そのものの形は映ってない
産まれなき者という名前と周辺のテキストから連想はさせられるんだけども
[ID:4ClHABO3cOs]
- どっかで読んだ説だけど、ラニが捨てた大ルーンが宿ってる説あって割と納得したな。
ラニはレナラ第2形態の仕掛けを卵に施している。本人じゃなくて卵に仕掛けがある根拠としては、学院がカーリア王家に反乱を起こした際、レナラを監禁したタイミングで、その仕掛けは作動しなかったっぽいこと。ムービーでもレナラが卵を落としてしまった際に作動してるから、卵の方に仕掛けを施し、それを破った際に大ルーンが手に入る。
そして、ラニが卵に細工したタイミングは不明。
普通に考えたら陰謀の夜より前になると思うけど、学院が反乱を起こしてレナラがあの部屋に幽閉されたタイミングも不明。
一応、あれがラニの大ルーンだった可能性はあるよね。
[ID:yj75qIMAmEY]
- 送っといて、砕いた後に宿った、だろうねぇ。砕けた後、大ルーンはそれぞれのデミゴッドに渡ったが、余ったからたまたまこれに宿ったのかはてさて。
そういや琥珀って樹液から出来るんだっけ、黄金樹の樹液でできてんのかな。琥珀による卵っぽい何かは作れるだろうけど、卵から琥珀っぽいものは出来んだろうし。
というか黄金樹の樹液由来だとしたら、ひょっとしてバグる前の正常な黄金樹の性能あったりすんのかな。
[ID:bL1M2b4Q7KM]
- メダリオンのとこに琥珀とは黄金樹の古い雫とあるね
[ID:YCuN8WSGZ9o]
- 大ルーンの輪って兄弟ごとにぴったり重なるからマレニアと重なる生まれなきはラダゴン&マリカの子ってことを表してる。
カッコウ騎士とかいるしそういうことなんだろ
[ID:I/Xl.NM1qyM]
- 日本のNTRと同義の意味で、英語圏のネットスラングでcuck(カッコウ、cuckoldの略)って使うので、托卵のイメージはかなり全世界共通レベルなんだよね。
ホトトギスとか他に托卵する鳥も結構な数いるけど、カッコウの生息圏内では必ずってくらい托卵の代表。高原の鳥だからどこでもいるわけじゃないのに。
その点を考慮すると、ラニがラダゴンマリカの子と決まった訳じゃないと思うけど、騎士って名誉職にカッコウという不名誉な鳥の名前は意味絶対あると思う。
一応、海外や日本でも、鳴き声聴くのが珍しいから、鳴き声が金運とか縁起物扱いされるけど、強さを誇示する赤獅子や信仰対象の聖樹のように騎士団の名前にするのはちょっと違う気がする。
[ID:.se7L0rXekk]
- 琥珀って虫とかを当時の姿のまま留めたりする印象だけど
仮に黄金樹の琥珀だとしたら何かを留めたりしてるのだろうか…
あるいは還樹的な感じで何かを留める前blankな状態なのか…
てか最初から産まれなき者の大ルーンを入れるつもりだったならラダゴンさん性格破綻してそうね
[ID:1i9RIP9d4qg]
- 大ルーンはモーゴットとモーグ、ラダーンとライフカードで対応してそうだから、ミケラとかかわりありそうだけどな
[ID:YCuN8WSGZ9o]
- ラダゴンが二本指の部下扱いが主流だけど、マリカが二本指に忠実という説はどうだろう?つまり、二本指「黄金律不完全な気がするからアプデして」マリカ「了解。分解して再構築します」ラダゴン「ふざけんな。人が死にまくるやん。妨害します」エルデの獣「再構築時に自分殺されるじゃん。ラダゴン頑張れ」こんな感じ。理由としては、ラダゴン関連のテキストがやたら人間くさく感じるんだよね。
[ID:PCHJr9eJddc]
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
が引っ掛かると思う
[ID:1i9RIP9d4qg]
- レナラ回りの話が出ているので思い付きの話なんですが、ラダーンが「星砕きによって星の運命を封印した」というのと「黄金樹の時代、カーリアの星見は廃れていった。夜空にあった運命は、黄金の律に縛られたのだ」は繋がってたりしてたりするのかな、と。
実はラダゴンが離れたからレナラが狂ったのではなく、星の運命が封じられてしまったことによりレナラが狂った後にラダゴンが離れた。ただそれがほぼ同時期に起こったため、周囲は「ラダゴンが離れたからレナラが心を無くした」と認識した、みたいな。
まあ9割9分思い付きの妄想ではあるんですが。
[ID:eqb2r6ACL9E]
- ラニの項目がちょっと独自考察多すぎない?
ゲーム中だとラニ、ミケラ、マレニアが後継者候補だったって言ってるだけでラニが第一候補だったなんて書いてないし、ラニが反逆を企てたのも「あんなものに縛られたくは無かった」からでラダゴンへの恨みが動機だったとは言われてないよね?
「その可能性もある」程度の内容は記事に書くべきでは無いと思うんだけど、修正していい?
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 賛成。少なくともゲーム内で言及されて確定している情報と推測や考察の域を出ない情報は分けるべき。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- ありがとう。修正しといた
けれど自分が考えた考察を書きたい気持ちは分かるし、ここの米欄はすぐ流れちゃうから本項の最後にでも「独自研究」なり「仮説」なりって項目を立てて自分の考察を自由に書ける場所があっても良いかも知れないと思った。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 独自考察を少しでもアリにすると、どこからどこまでがセーフかって立て分けが難しくなって、やがて全員が狂い火病にかかってしまうから…
[ID:EsW3TQqB28.]
- 推測に基づく考察なんてただ妄想日記だからね。自分の管理するアカウントなりチャンネルなりでやればよい
[ID:WHwU3V53c6A]
- ギデオンの
「繭の内で、眠り続けるのであれば、それでよいが
あるいは、滅ぼすべきかもしれんな
・・・ミケラ、あればかりは得体が知れぬ・・・」
ってセリフわくわくする
DLCで戦わせる気満々じゃん
[ID:hkX9hahXNww]
- ギデオンさんは知り過ぎて「神(大いなる意志)に人間が勝つのは無理」って諦めちゃった人だから、支配を逃れようと足掻くのはともかく、大いなる意志がブチぎれてグレートリセットになりそうな行動は潰す派
でも、そのキケン筆頭がラニでなくミケラなのは、ラニの行動があくまで個人の範囲と見誤ってたのかね
[ID:Dh2XPFVDVJ2]
- これ。めっちゃフラグ建てまくってて不穏な感じがビンビン来るの好き。
だけど一方で、ミケラの様々な陰謀も、モーグに土壇場で誘拐されたせいで全部だめになって今は無力な存在になっちゃいました~みたいな、ショタコンの突発的な誘拐で綿密な計画が全て崩れ去っちゃってました、血の君主万歳って展開もまた面白いと思う。
[ID:pPH6NyCgqMw]
- オルドビスやシルリアから地球生物史もモチーフになってるとすると、
竜=恐竜、巨人=旧人類(ネアンデルタール?)
巨人の呪いを受けたゴッドフレイの子供が忌み子になる。
忌み子とはラバやライガーのような近縁異種交配による染色体異常を起こした生殖能力のない交雑種?
呪いとは遺伝子か?
[ID:fEbMtVuei0o]
- 坩堝(初期黄金樹)の時は混じってた、混種や諸相ってのをみると、黄金樹そのものであるマリカは征服の過程で竜やら巨人やらの生命(遺伝子)も取り込んでたんだろうね、そしてそれを力として騎士に与えたりもしてた
でもそのせいで、近縁交配だと赤髪(巨人の遺伝子)や黄金の一族の忌み子(角は竜の遺伝子?)、マレニアの腐敗(腐敗の眷属の遺伝子?)とかが現れるようになった、っていうことかもね
[ID:Dh2XPFVDVJ2]
- エルデンリング、遺伝子をモチーフってあるかも、二重螺旋構造が
円ってわけじゃないけど、対って感じの関係が多いし
[ID:5ffCrMVjOnk]
- 今作のテーマの一つは割とマジで『生殖』だと思う...
[ID:tkqMrVSjWjg]
- エルデの獣も真面目に交接器なのかもね。となるとDLCのボスは…
まあコンプラの律しだいかな
[ID:5ffCrMVjOnk]
- 奇遇ですね、自分も同じ結論に至りま...おっと誰か来たようだ。
[ID:7z11eKGdAek]
- 真実の母とか外なる神とか大いなる意思とか全員誰なんや…
DLCで全員殺させてくれ…そうすれば謎も少しは解ける
[ID:JmMSGgejUTw]
- あまりにも野蛮な褪せ人様的な意見で笑った。私も同意します。
刃を交えねば見えないものもあろう。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- 仮に元ネタ(?)のクトゥルフ神話と同じような立ち位置だとすれば
人間より遥か高位な存在で戦ってどうにか出来る相手ではないよ。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 戦わせてもらえるなら神でも殺してみせるんだがなぁ
[ID:mX2ljTrz7ic]
- 日本のファンタジーだと最終的な黒幕まで倒して世界を救うってのがポピュラーな展開だけど
欧米のファンタジーだと広大な世界の一地方で完結する方が主流なので
マーティン氏が関わってる今作は多分そういう上位の存在とは戦えないと思うよ。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 死のルーンに汚染されたゴドウィンの肉体を黄金樹の根本深くに埋める
死のルーンが黄金樹を汚染し、黄金律が砕ける
ラダゴンが黄金律の維持のためにマリカとして自身を吊るす
マリカもラダゴンも消え、限られた祝福と王の座を巡って破砕戦争勃発
マリカがマレキスを裏切ったってあるから、死のルーン持ち出したのにも絡んでるんだろうけど、黄金律を砕こうとした目的がよく分からん。
[ID:AWttlt6wsOI]
- ラニ、ミケラ、マレニアにはそれぞれの二本指が居たらしいけど
ならば影従みたいなのも居たんだろうか?
ゴーリーはマレニアの従者みたいな感じなのかな
[ID:1i9RIP9d4qg]
- ゴーリーは勝手?に腐敗の信者として活動してた蟲なんじゃねえかな。ミリセントの義手や腐敗翼剣のテキスト的に朱き戦乙女っていう腐敗の女神の上位眷属的な物作ろうとしてただけっぽいし。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- マリケス、ブライヴの例からいくと獣タイプなんだろうけど作中には登場してないね。
ブライヴ以外の影従は大いなる意志がデミゴッドを見捨てたタイミングで従うのを辞めたのかも。
[ID:q4hfXJQMd92]
- エルデの獣と言えば、ラストバトルのステージって黄金樹が何本も生えてるじゃん?
煉獄2のラストシーン思い出した。
[ID:DXinfyYCqrA]
- 生まれなき者の大ルーンって単純にラダゴンマリカの体の一部っていう説はないですかね?普通に考えるとラダゴンがレナラを捨てたのは陰謀の夜のはるか昔。そしてタマゴが贈られたのはおそらく別れのタイミング。となるとエルデンリング破壊前からタマゴは存在したと仮定出来る。そして戦闘時の描写やエンヤの解説からマリカ=ラダゴンの体内にエルデンリングが宿っていたのは明らか。ということから自分の一部をお守りがわりに贈ったのではないかと解釈しました。ミケラマレニアとルーンの形状が近い件についても、あの二人はラダゴンの分身みたいな物なので矛盾しないと思います。というかそうでないとラダゴンが奥さんに不倫相手の子供を預けてるみたいでモヤモヤします…
[ID:.6RxS6dV3v.]
- 大ルーンの形状についてなんだが、メタ的な目線で対になっている大ルーンの形状があるのは(モーグモーゴットしかり)確かなんだが、設定的にはエルデンリングが砕けた後に各デミゴットに拾われた後付けパワーソースだと思うんだ。拾った後の持ち主の性質によってそれぞれの属性が付与されることはあれど(ラダーンのが燃えていたりマレニアのが腐っていたり)形状が持ち主に合わせて変わることはないと思う。だからそもそも誰と誰の大ルーンの形状が似ているから矛盾が起きるとかそういうことは無いんじゃないかな。逆に大ルーンの形状が似ていることは関係性の根拠にもなりえないと思うけど。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- 形状が持ち主によって変わらない、という説は
まさにそのモーグとモーゴットの大ルーンのテキストに否定される気がするのよね
モーゴットのルーンが幹を持つ要の輪(の形)であるのは黄金の一族であったから+ローデイルの王であったから
と取れるしモーグの大ルーンも似通っているのはこいつらが双子だからだよ、と取れる
もし持ち主と形状に何ら関係がないのであれば、こいつらの大ルーンが似てるのは偶然だよ
モーゴットのルーンも偶然そんな形をしていたからそれっぽい理由をつけたしてみただけだよ、になってしまわない?
[ID:K3JNzMv8VvY]
- 宰相の獣セローシュの出自について。武具塊のお守りはテキストから復讐の英雄の異形の大剣に由来してる。これは間違いなく剣接ぎの大剣のことを指していて、その剣の鍔には獅子の姿が彫られてる。この時すでにセローシュがゴッドフレイと共にあったなら宿敵ゴッドフレイの象徴でもある獅子の姿を剣に彫るとは考えられない。またゴッドフレイがセローシュを担ぐようになったのは戦士ではなく王になったときだから復讐の英雄と戦った時より前ではないはず。つまりセローシュは元々復讐の英雄が愛でてた獣であり、ゴッドフレイは英雄を倒した後語り継ぐような好敵手と出会えた喜びから戦利品のような扱いで自分のものにしたんじゃないだろうか。
[ID:7z11eKGdAek]
- 補足:文中のこの時ってのは剣接ぎの大剣が作られた時で、テキストからゴッドフレイに征服されてる間に作られたはず。
[ID:JP/ougPZ0PM]
- 事実なんだけど、ギデオン爺がボロカスに書かれてて草。
[ID:eL0rbb8guD.]
- 狭間の外にいた囚人や星見が狭間の魔術使えたりするのに、呼ばれた褪せ人が狭間にない多種多様な特徴を持ってる(葦の地の侍もいる)のはなぜだろうと思ったけど、これゴッドフレイが外征してその時入植した人たちと元いた人たちの文化混合だったのかね。
そうなると素性の侍はゴッドフレイが葦の地までも戦いに行っていた証拠なのかもしれない。そうなると狭間に葦の地の物がいっぱいあるのは納得できるな。輝剣や輝石の魔術は当時の褪せ人に魔術師がいたってことだろうし。
そうなるとフィアの「私の故郷ではこれが普通」ってのは、フィアが向こうに入植した褪せ人がそのまま住み着いた現地の人との子孫ってことか。
[ID:ajxlMRLx2eA]
- そうなると(というか元から考察対象になってるけど)金仮面郷と糞喰いの向こうでの扱いが気になるな…。黄金樹のない向こうでどうやって探求してたのか、どう死んだのか。なぜ黄金樹に対応した呪いを使えるのか、向こうで嫌われてたのは何故なのか…。
[ID:joGN.14C29o]
- 第一世代が狭間の地を去る時に持ち出した聖書なり経典的なものから発展させたとかかな。
糞喰いは普通に殺人鬼だから、どこにいても嫌われてそう。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 今オープニング確認してきたけど金仮面卿ってこれ服毒自殺してるんすね…。近くに直前まで飲んでたのか液体と入れ物が落ちてる。さらに聖典かなにかも落ちてる。自分たちの先祖の故郷について調べ上げて、それを何よりも信奉して探求し、死んだら呼び出されるという仮説を信じて自殺したのか。
この時点で弟子に着せられたらしい服着てるし志を同じくしてる人も他に一杯いそう。「先祖のいたという豊饒の大地」という言い伝えがあればそれはまあ宗教もできそうだしね。
コリンが同郷の褪せ人ならあの憧れ具合も納得だし、そうでないのなら念願の狭間の地で現地の聖職者に認知されるほどすごいことしでかしてたのかね。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- 二本指の言葉によると「偉大なるエルデンリングは、黄金の律 だがそれは砕かれてしまった」とある
そしてエルデの獣とは大いなる意志がの眷属でありエルデンリングである
つまりエルデンリング=黄金律=エルデの獣=大いなる意志の眷属………って理解したんですがあってますかね?
[ID:.e3QYAzHyIg]
- 破砕戦争のスタンスとしては
ミケラ:新しい黄金律のためにそれどころじゃない
マレニア:ミケラを守ろうとする
ライカード:砕けた黄金律の限られた祝福など不要。蛇の不死性と全てを食らう貪欲さを大ルーンで強化し、総体として不滅の存在を目指す
ラダーン:戦だヒャッハー!(?)
モーゴット:黄金樹とマリカの王国を守る。
モーグ:ミケラを誘拐してモーグウィン王朝に祝福を求める
レナラ:不干渉で学園に引きこもる
ゴドリック:マレニア舐めて挑んだらボコボコにされて土下座靴舐め
ラダーンだけどういうスタンスだったのやら。
ライカードとモーゴットがやり合って、モーグがミケラを誘拐。マレニアはミケラを探して遠征、ゴドリックを下し、ケイリッドでラダーンと激突して腐敗解放。モーグはミケラを手に入れるも、眠り続けるばかりで何も得られず。
結果としてケイリッド全土が腐敗したことで二本指はデミゴッドを見捨てたとかかな。
錯綜した関係と陰謀でマーティンに破砕戦争書いて欲しいけど、GoT本編も止まってるしなぁ…
[ID:AWttlt6wsOI]
- ゴドリックは敗けてるのに死んでないしルーンが取った取られたもない、土地を奪い合ったようにも見えない。ケイリッド腐っただけ。
マレニアはミケラ誘拐に気づいてなかたような。そうなると何故一番遠いケイリッドをわざわざ攻めたのか
[ID:5ffCrMVjOnk]
- マレニアとラダーンが2トップだったて話だから、マレニアはラダーンを倒して狭間の地で最強と証明できれば他は降伏してくると思ったんじゃないか? ゴドリックを見逃してるから皆殺しにしようとは思ってなかったようだし。それかまぁ単純に効率の問題でエブレフェールから一番遠いところから終わらせようとしたか。
[ID:JP/ougPZ0PM]
- ストーリートレーラーの語りで
ラダーンとマレニア、最も強かった2人が最後に戦い、そして誰も勝たなかった
とあるのでこのタイミングでは他の諸侯は既に決着が付いてる(敗北済み)っぽい
そうでなければエオニアの対決を最後に何故か一斉に争うのをやめた、という読み方になるけど
最強の2人が倒れて尚余力を残す勢力がいたとすれば、そいつらに取ってそれはまたとないチャンスであって普通停戦はしないだろうからね
[ID:4ClHABO3cOs]
- マレニアvsラダーンの状況としては石碑で書いてあることによると、
アルター高原は火山館攻略戦でローデイル軍とライカード軍が引き分けでボロボロ
リエーニエはカーリア城館防衛戦でカーリア王家軍とレナルカリア軍が引き分けでボロボロ
ゴドリックがラダーンにビビって戦わずに屈服
この状況でマレニア軍が弱った勢力に攻城戦をしかけると勝ってもそこそこ大きな損害が出てラダーンとの決戦に連れていける戦力が減るから、地図的にどうしても邪魔な位置にあるストームヴィル城のゴドリックだけ倒してほかはスルーしてケイリッドまで大遠征
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- 星の運命を動かすためとかか
[ID:L8u7v3tWAkA]
- ライカードの主張って、俺は導きの操り人形になるのは嫌だ。蛇の相手を吸収する能力? 使って導き無視して全てを喰らい尽くしてやる。大ルーン集めりゃ文句ねえだろ。
って感じで、思想的にはエヴァの人類補完計画的な狂い火に近くて、黄金律には反しているだろうけど、祝福が不要というわけではないと思うよ。むしろ、祝福を奪ってでも集める派のはず。だから背"律"なんだろう。
ころし、たのしい、の血の指たちと、やってる行為(侵入)は同じだけど、名前違うのはそういう思想の違いかと。ベルナールも導きに従ったら多分惚れてた自分の指巫女が焼身自殺?しちゃって、導きに従ってこの仕打ちとかふざけんな、ってなったみたいだし。
黄金律、祝福、祝福の導きがそれぞれ近いようで別物だから、ややこしいよね。
[ID:yj75qIMAmEY]
- ライカードは他のデミゴッドを食らいつくす対象にしてなかったと思うよ。タニスの話だと「祝福が少ししか与えられていないうえに、さらにそれを奪い合うなんてなんて愚かしいことか。だから自分は破砕戦争とかいう大ルーンの奪い合いはせず独自路線で強くなって黄金樹に弓引くぞ」って思想だったと思う。
勧誘も「褪せ人も祝福ちょっと戻されただけで足りない分は奪い合わなきゃいけないなんて酷いよな?」って流れだった気がするし(の割に褪せ人同士の殺し合いしてるけども)。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- こいつ陰謀の夜に加担してたしエルデンリングが砕けてルーンの奪い合いが起きる前から反乱の準備は着々と進めてたみたいだし人々に争わせ奪い合いを強いる大いなる意思に憤ったという主張は建前に過ぎないのではと思う
[ID:Kgv96pie5cU]
- 破砕戦争の時のデミゴッド達のスタンスってよくわからないのよな。ぶっちゃけ現存デミゴッド達は正直誰も積極的に戦争しそうな性格してない気がするんだけど、何か自分がエルデの王にならないといけないような圧力があったのかね?
[ID:HvgG8eT09x6]
- タニス曰く「かつてエルデンリングが砕けたとき、大ルーンの君主たちが求められたように」
なので二本指か何かに指示されたのか、元からそういう定めにあったような言い方なんだけど
公式のプロローグだと「大ルーンを手にし、その力に狂い、歪み、破砕戦争を起こし…」
モーゴットの台詞だと、全てのデミゴッドの名前を挙げた後に「お前たちは、皆、同じ野心の火に焼かれた、略奪者よ」
ともあるので結局よく判らんのよね、ゴドリックだけは調子乗って痛い目みただけなんじゃねって思うけど
[ID:K3JNzMv8VvY]
- エルデンリングが破壊された影響でそれぞれの大ルーンに「元の状態に戻りたい」という衝動的な何かが宿っていたとしたら、そしてそれが持ち主にも影響を与えてたとしたら、互いのルーンを奪い合うような状況になるかも?
主人公にそういった影響が見えないのは、時間が経って大ルーンが力を失っていくと同時に大ルーンに宿っていた復元衝動も減衰していったとか。
[ID:CYl7b73xUJA]
- デビュートレーラーで、ラダーンが燃えてたのは結局何だったんだろう
[ID:2WE1HqqViQc]
- なんかのテキストに『腐敗に抗うために火をつけよう(要約)って事が書いてあったからそれじゃない?
[ID:yykjBbtpnv6]
- ベルナールも指巫女燃えてるし、メリナも燃える。三本指サイドの主人公の指巫女であるハイータも最後は燃える。
ベルナールはそれで背律側に下ったらしいが、時間狂ってるファルムアズラで出会う褪せ人って、火山館で燃えてた壺とベルナールだけ。ファルムアズラに侵入するには火が必要なのかな?
てか、指巫女ってそのための代理燃料かなんかなんだろうか?
[ID:yj75qIMAmEY]
- そもそも、(背律者になる前の)ベルナールがファルムアズラに行く理由が無くないか?
主人公が行ったのは黄金樹に拒絶されたから燃やす為だし、もしベルナールが拒絶されてるなら二本指はゲーム開始時からピン立ちしてそうだが
[ID:GEGKeX9opAA]
- 自分もそう思う。装備テキストの「彼の巫女が、火に身を投げるまでは」っていうテキストを読むのがどうしても巨人の窯の火でメリナを焼いた後になってしまうことがミスリードになってしまってるんじゃないかなぁ。正直これは公式が悪いような気もけど。
[ID:7z11eKGdAek]
- あとこれは日本語の解釈の問題なんだけど「身を投げる」っていう表現から直結するイメージは何かに悲観して自殺をする、っていうことじゃないかな。仮に指巫女の使命の最期が種火になることでそれを全うしたのであれば「身を捧げる」となったとしても、「身を投げる」はそぐわない気がするんだよね。まぁベルナールの指巫女が窯の中に向かってジャンプしたのかもしれないけども。
[ID:7z11eKGdAek]
- 黄金樹と接続したメリナなら身を捧ぐ事で諸共焼けるけどそれ以外の指巫女等じゃ身を投げるって表現がふさわしい結果になるとかじゃない?
[ID:1i9RIP9d4qg]
- 100%妄想だけど大量の指巫女を燃やしまくった結果出来たのがメリナだったり?
メリナの持ってる種火がどっから来たのかわからなかったけど、これなら辻褄は合う気がする
[ID:HvgG8eT09x6]
- 2周目で初めて気付いたんだが、地下腐敗沼の所に一人だけ祖霊の民がいたんだが彼は何やってたんだろうか
祖霊の民関係は行動原理がさっぱりわかんねぇや
あとウルの王朝遺跡や地下世界全般に設置されてる脚めっちゃきれいなおっさんの像
あれは旧時代における神人の立ち位置にいた人物なのかな
[ID:pvhV4jb3PfY]
- 腐れ湖って元々ノクステラだった場所に外神である腐敗女神を封印してできたところだと思うんだよね。アステールとも分断されてるし、竜人兵・白王・祖霊と永遠の都に関係するものも揃ってる。あの辺の奴らはその時に取り残されちゃった奴らだと思ってるよ。
または祖霊のドロップから鑑みるに、他にも取り残されていたのはいたけど免疫の高いあいつだけ生き残ったとか。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- そう言えば、そいつも謎だけど、どっかの地下にもファルムアズラの獣人が居たし、ちょいちょいなんでそんな場所に居たの?って思う奴らが居るのな。
取り残されたのか、どっかからがんばってやって来たのか、その辺知りたいのが結構ある。
急に熊になるやつも居たしさ(半ギレ)
[ID:MIfUoirC/7s]
- 生足おじーちゃんは地上のウル王朝のとこにもころがってるし、モーグのとこでもしろがね人が集会してるけど男性性の信奉対象の記述がないからさっぱりわからん
髭と抱えてる石版がトロルを連想させるけど、どうだかな〜
[ID:ehDHW5hADV2]
- 主人公とミケラの関係について。捉え方の1つと思ってくれれば 誘惑の枝に愛するを強いることが出来た、とあるがただの戦闘能力が高い褪せ人の割に、主人公はかなり人望があるように思える。もちろんエルデの王となるにはゴッドフレイのように力による方法もあるのだが、あらゆるnpc(例外も少しあるが)から信頼を得る主人公。ミケラの愛するを強いる力、またはそれに連なる力が働いていると解釈するのはどうだろうか。またこれは完全に自分の想像なのだが、円卓の鏡の前に立つだけで一瞬で七変化出来るのは、いくらゲームのシステムとはいえ神の(ような)能力としか思えない。
[ID:7RjBqdQTAo2]
- 化粧台に関してはまあ置いとくとして(どんなに変化しても「君か」と言われるから変化してない扱いなんだろうし)
ロジュールもラニへ詰問するルート選ぶと、どこか信頼させる雰囲気があるみたいなこと言ってたし、フィアも本気の信頼を寄せて光差す帳の恩寵くれるし、トレントも何故か惚れ込む。
明らかに好かれる性質あるよね。単なる主人公補正と呼ぶのは、なんというか、ゲームオーバーと再挑戦すら設定に組み込むフロムっぽくない気がする。
[ID:yj75qIMAmEY]
- 主人公の前に大ルーンを二つ集めた人物ってギデオンのことだと思ったけど、違ったのか?
[ID:Sy7eEVgtXjM]
- 王都到達を明言されてるのはヴァイクしかいない
[ID:gF4.OqJ/KW6]
- 少なくとも1つ以上の大ルーンを所持してるのは間違いないかと、王に近付いたとされるのは主人公以外だとヴァイクだけなのでエンヤが言及してたのはヴァイクだと思われる
あと王都の状態でも結構灰まみれな事を鑑みるの以前にも黄金樹は焼かれた事があるのかも、モーゴットもエルデの王を目指してたような発言してたしベルナールの巫女も火の釜にダイブしてるし
[ID:Kgv96pie5cU]
- あとこれは日本語の解釈の問題なんだけど「身を投げる」っていう表現から直結するイメージは何かに悲観して自殺をする、っていうことじゃないかな。仮に指巫女の使命の最期が種火になることでそれを全うしたのであれば「身を捧げる」となったとしても、「身を投げる」はそぐわない気がするんだよね。まぁベルナールの指巫女が窯の中に向かってジャンプしたのかもしれないけども。
[ID:7z11eKGdAek]
- ごめん枝ミス。このコメントは無視して。
[ID:7z11eKGdAek]
- ネフェリのファミリーネームってルーなんだよね。
ゴッドフレイの元名はホーラ・ルーだし、故郷でも家族がいてそっちの子孫ってことかね?
となると、こっちでの子孫であるゴドリック亡きストームヴィルの王にネフェリがなったのはなんの因果か。
嵐と縁深そうなのはネフェリの方が合ってそうではあるけどw
あとなんか接ぎのことディスってたけど、それアンタのご先祖由来の力なんっスよ……
[ID:D4nvzXJ2LJk]
- 接ぎって剣接ぎとか戦鷹の足みたいに一応普及してる技術っぽいけど先祖由来の特別な力なんかね?
ディスってるのは王道ではないとか他人から取ってつけたような力を誇るスタンスや風が澱んでるとかの技術というより思想的に相容れない部分に対してな気はする
[ID:1i9RIP9d4qg]
- 普及してるのがリムグレイブ…というか、ストームヴィルの勢力範囲だから、少なくともゴッドフレイがもたらしたものって印象だったんだよね。
まぁご先祖由来って書き方は良くなかったかな…
ディスってるのが思想的なものってのはそうだと思う。
戦士としての矜持的な。
ネフェリも遠縁な関係者だからちょっと揶揄しただけw
でも、そう考えると戦士ホーラ・ルーもセローシュを接いだのは統治者になろために必要だったとはいえ、なかなか思うところがあっただろうなぁ
[ID:D4nvzXJ2LJk]
- セローシュは「導きの老賢」とまで呼ばれていたくらいだから接ぎとは違う仕組みで双方の合意のもと背負われてたんじゃないかなぁ
[ID:C63A7HK/C5.]
- 接ぎに関しては坩堝に近しい印象があるのも蔑みの対象になった原因じゃないかな。
先天的か後天的かの違いだけで、「個の存在にも関わらず、異なる生物の様相が無秩序に混じり合う」という点で一致しているし。
[ID:CYl7b73xUJA]
- というか見た目がゴドリックの接ぎとは明らかに別物だったけど
セローシュが接ぎの技術で繋がれてるってどっかに書いてあるの?
[ID:4ClHABO3cOs]
- 上にもあるけどタリスマン・ゴッドフレイの肖像には「背負った」とある。これを「接ぎ」と同義と考えるのは無理があると思うな。
[ID:7z11eKGdAek]
- ごめん↑のコメ書いといてなんだけど、最後のゴッドフレイ戦のムービー見直したらホーラ・ルーとして覚醒するためにセローシュを引きちぎっているように見える。となるとあれはやっぱり「接ぎ」なのかもしれない。
[ID:7z11eKGdAek]
- 接がれても自我がある例がない。セローシュは霊体実体行き来出来る上、ホーラを庇うような行動までする。接いだやつを○して 世話をかけたな なんてホーラが言うはずない
[ID:7RjBqdQTAo2]
- セローシュはゴッドフレイの「沸々と滾り続ける戦意を抑える」任を担ってたわけだから、世話をかけたなと言葉をかける理由にはなるんじゃないかな。あとはもう逆説的に「接ぎ」以外の技術であることを証明できない限り「接ぎ」である可能性も否定できないよね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 引き千切ったならホーラ・ルーの背中なりに傷跡があるはずだけど確認できないのと
幻影として登場した時にはいない事から考えても背負ってるだけだと思うけどね。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ムービーみるとゴッドフレイの背中から直接血が噴き出してるようにも見えるんだよね。ゴッドフレイの動き的にもいかにも引きちぎってるみたいだし。まぁこちらも「接ぎ」と断定できてるわけではないので...。もしかしたらコンプラの女神か納期のデーモンのせいでムービーという幻視が捻じ曲げられてる可能性も...
[ID:7z11eKGdAek]
- 改めてゴッドフレイ戦の前に流れるムービーを見てみたけど
どう見ても肉体的に繋がっているようには見えないかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- セローシュが接ぎである可能背は極度に低いと思う
ゴドリックは弱いから接ぎに頼った。なぜ強いゴッドフレイが接ぎなどという邪法に頼る必要があるんだ?
背中に獅子を接ぐと闘争心を抑えられるって?本気で?
[ID:pPH6NyCgqMw]
- 上のほうの別のコメントで「接ぎ」が蔑みの対象となったのは坩堝に近しい印象があったからでは、とあります。呪法とされているのはあくまで主人公が旅する今の狭間の地でのはなしで、かつては神聖視されていた「坩堝」の名を持つ騎士を引き連れていたゴッドフレイの時代では全く逆のイメージであった可能性も否定できなくはないですか。
[ID:7z11eKGdAek]
- 昔は接ぎ木の技が神聖だったって主張は理解できるが憶測を重ねすぎてる所に難があるように感じる。
まず坩堝と接ぎ木は混ざり合うという意味で似ているのではという推測の上で、さらに昔と今では狭間の地の価値観が違うのではという推測を重ねるのでは説得力がどうしても薄くなることはご理解いただきたい。
[ID:LVG7VGGS19g]
- 坩堝の手甲に「後に蔑みの対象となった」とあるので、坩堝の価値観が移り変わったことは示されてるよ。まあ綱渡りの理論だってことは認めるけどね。
[ID:JP/ougPZ0PM]
- ごめん、言葉足らずだった。
坩堝が今や蔑みの対象となったのは理解してて、価値観の移り変わりは接ぎの技に対する価値観が称賛から忌避されるものに変わったという主張を指してるつもりでした…
あと個人的にセローシュ接ぎ木説に否定的なのは「闘争心を抑えるためセローシュを背負った」のであって「ゴッドフレイは接ぎの技に頼り、セローシュを背中にくっつけなければ闘争心を抑えられなかった」と読み取ってしまい王としての格を下げたくない思いがあります…
約束や契約によって心を抑えるならまだしも、後に忌避されるような技を用いなければ自分を抑えられないなんて王には誰もついて行かない気がするんですよね
[ID:LVG7VGGS19g]
- くっついてないなら殺す必要なくない?
セローシュが接ぎって線は否定的だし、幽体化してた点からむしろもっと高度な技術で、接ぎの技術の元になったとかならわかるけど、くっついてはいたと思うよ。
[ID:mIHD9i9TFwc]
- 甘えん坊ニャンコにじゃれつかれて、ほっこり好々爺でしょ。きっと
[ID:ehDHW5hADV2]
- マルギット(モーゴット)の名前に関してだけど、忌み子は地下に捨てられるけど戦時には戦力として利用もされている訳だから、誕生→モーゴットと名付けられる→忌み子と判明→地下に捨てられて生まれなかった者とされる→戦争勃発→徴兵対象となるが元(デミゴッドとして)の名を名乗るのは問題がある為、マルギットという偽名を名乗る、という流れなら名前が二つあって使い分けていても不思議じゃない気がする。
モーゴット自体が黄金樹とその一族を愛している以上、王家から忌み子(自分)が生まれたという事実は隠したい恥部に他ならないし、「王という立場」で相対す必要がある場面以外ではデミゴッドとしての名前を出したくないんじゃないだろうか。
[ID:CYl7b73xUJA]
- 不思議じゃないっていうか、周辺情報をつなぎ合わせた結果これしかないでしょってレベルだと思う。ちょっとだけ不思議なのは忌み鬼は夜の騎兵を率いたらしいけど、虜囚が率いることができる夜の騎兵ってなんなんだろうねってことくらい?戦働きを認められて専用の兵を得たってだけかもしれないけど
[ID:sDf4HUOpAYM]
- 接ぎを行った一族の者ってゴドフロアより以前にもいたのだろうか?死王子はどういう力を用いていたんだろう
[ID:svGvHB/00w6]
- おっとさんの方がフィジカル全振りだったし古龍戦役のころはフィジカル全振りだったんじゃないか。ヴァイクの例もあるからフォルサクスと仲良くなった後は赤雷が使えた可能性は大いにあると思う。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- あと灰都じゃなく王都の時に出た幻影ゴッドフレイはモーゴットが作り出したものだと思う。王都の外にもモーゴッドがMOB敵にかぶせるように出てくることから、何か幻影のようなもの作り出す技術を持っていることを匂わせてる。幻影ゴッドフレイは最後のホーラ・ルー=ゴッドフレイの時と違って斧が半壊してないことから、幻影の「最初の王、ゴッドフレイ」はエルデ統一の長征に出る前、セローシュを担ぐ前の「最初期の王」の姿なんだと思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- 褪せ人を率いての長征の果てに欠けた、という記述があるので長征とは追放されてからのものを指していると思われる。ただ、ストヴィル城の接ぎ木の貴公子がいるに飾られている絵画には欠けている斧が描かれている謎はある。まああの絵画アートブックとかに載ってるやつだから、それっぽく配置した結果ちょっと矛盾が生じたってことなのかな。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- エルデ統一の長征ではなくリムグレイブ・ケイリッドの征服戦争って書くべきでした、失礼しました。
[ID:7z11eKGdAek]
- opでホーラルーが串刺しになってたのってなんでですか?
[ID:T2XwMhhSvHo]
- 狭間の外で戦って負けたんじゃない?
[ID:GEGKeX9opAA]
- あれが負けるレベルのヤベー奴が外にはいるのか
[ID:niR4GPq9tNA]
- いくら強いとはいえ不死性が無ければ数の暴力で削り殺されることもあるだろう
それに獣を背負ったまま串刺しだったから最後まで王として戦ったってのも大きいかもしれない。
[ID:mAd1E3wc.5w]
- 外なる神ってのがよく出てきてるけど、それは向こうからしたら信仰対象の現地の神だろうし、さらに向こうにも黄金樹みたいな「恩恵を与えてくれる神」もいるだろうから、ホーラルーが負けるほどの敵もちゃんといそう。
腐敗眷属とキノコヘッドの王なんかはもしかしたら腐敗の女神が狭間に外征しに来てたということなのかもしれない。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- この世界はモブが強いからね
マレニアに認められた主人公すら失地騎士二人は敗色濃厚だし
[ID:PkabYC5UwR2]
- 少なくとも死んでないと狭間の地にホーラ・ルー帰ってこないからどっかで死んだのは間違いない
[ID:HvgG8eT09x6]
- モーン城の碑文に英雄がゴッドフレイに負けたってあるけど、負けた英雄とは人間だったんだろうか?ゴッドフレイはドラゴンも巨人も倒して王になったけど、その流れで獣人も倒していたとか?
[ID:TDJF1z/fdCY]
- 上の「接ぎ」関連の話題でゴッドフレイ戦のムービーを何度も見返してたら気づいたけどセローシュって赤獅子城にいるライオンと違ってちゃんとした人間のような手をしてるんだよね。マリカ-ゴッドフレイの関係と同じように、嵐の王にも王たる祝福を与えた神人の女王がいたとしたら、その影従の獣がセローシュ、のちの復讐の英雄だったのでは? 復讐の英雄の得物の剣接ぎの大剣の鍔に彫られている獅子は自分のことだったのかも。ゴッドフレイとセローシュがともにあり(接がれてたかどうかは別として)、マリカにマリケスがいたのであれば、周囲に対して影従の獣っていう説明を省略するために「義弟」とされたことにも一応の説明がつくんじゃないか。
[ID:7z11eKGdAek]
- 否定する根拠もないんだけど、あそこは復讐の英雄→復讐者エドガーで、エドガーもといイレーナが狂い火エンドの始点になってるから、さらに獣人って詰め込み過ぎでしっくりこないな。個人的には。剣の意匠が獅子なのは引っかかったけど。
後、ちなみにあそこのクラゲだけ別種です
[ID:L8u7v3tWAkA]
- ゲルミア勢力製と思われる乙女人形が赤獅子城にあったのはライカードとラダーンが繋がってたってことでいいのかな しかも振り子と車輪の両方カスタムっていう
[ID:cGq/i/CQccc]
- たぶんそうでしょうね。
火山館の客間にはラダーンの肖像画が飾られているので、兄弟仲は良かった可能性が高い。
なので破砕戦争で互いに戦わなかったどころか協力してた可能性すら考えられる。
[ID:LVG7VGGS19g]
- 繋がっているというか兄弟だしな
あれレアルカリアにもあるからライカードが作って家族に配ったのかもしれん
[ID:GEGKeX9opAA]
- ラダーン「俺の趣味じゃないけど兄貴(弟)からのプレゼントだし、とりあえず置いとくか」って感じじゃない?
[ID:q4hfXJQMd92]
- カーリア城館にも乙女人形いるし、ラニの陰謀にも協力していたらしいから、家族と仲がいいライカードのイメージが浮上してくる
[ID:C63A7HK/C5.]
- 乙女人形があることをつながりの根拠にするのは苦しいように思う。だって乙女人形って王都にもあるんだぜ?純粋に破砕戦争より以前の時代に出荷したってだけじゃないかな。
もちろんライカード三兄妹に繋がりがいっさい無いって言いたいわけではない。あくまで乙女人形の所在を根拠にするのは厳しいってだけ。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- ゴーレム、ガーゴイルも無所属感あるしね戦闘ロボ系で追うと迷いそう
[ID:L8u7v3tWAkA]
- 言われてみればそうだな ゲルミア火山では明確にローデイル兵と戦ってるのに神授橋に通じるまあまあ重要そうな場所に置いてるしな 鹵獲品かな?
[ID:cGq/i/CQccc]
- 乙女人形はかつて転送機能があった、てのがミソでしょ。実際レアルカリア地下の人形の転送先が火山館でライカードが昔法務官だったんだから、各地の罪人を法務官のところに送って裁きにかける、逃げ出したらピザカッターでその場で処刑する装置なんだよきっと。もっともほとんどの罪人は拷問にかけられて殺されちゃってたんだろうけどね。
[ID:JP/ougPZ0PM]
- そういえば剣接ぎの大剣も接ぎの能力?の産物なのかな?接ぎ木のゴドリックかその一族由来の固有の能力なのかなと思ってたけど、割と普及されてたような技術だったのかね?それだとゴドリックさんの株がさらに落ちる可能性。
[ID:iNp72yTwNhY]
- 「接ぎ木」って現実にも存在する技術だし、あれは普通に溶接しただけじゃない?
メタ的な事を言えば、あの大剣はマーティン氏のゲームオブスローンズのオマージュだと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 接ぎはあくまでも生物と生物をつなぐ技のような気がしますね。無機物同士でもできるかはわかりませんが、ゴドリックもゴドフロアも接ぎ木の貴公子もみんな腕や足を継いでるだけで腕に大砲をつけたり鉄同士を接ぐような前例を出した人物はないので。
あと剣接ぎの大剣を作った人物はゴッドプレイに倒されたと石碑にあるが、それ以上の情報はないですね。
[ID:LVG7VGGS19g]
- ガーゴイルの武器に接ぎってワードが頻出するから元々は獣人由来の技術だったのかもしれない。
[ID:TDJF1z/fdCY]
- ガゴと獣人ってなんか接点あったっけ?
[ID:ELAiiBcyn5Y]
- あれは金接ぎみたいな技法で補修してますからね
[ID:4d7uxQo0Jog]
- 剣接ぎの大剣は、単なる溶接加工の産物ではなく、一族の戦士すべての剣を接ぐことで、剣に宿った嘆き怒りをこそ復讐の英雄が継いでいるんだと思う。無念や意志を継ぐための剣接ぎ。というか、溶接しまくった不格好なだけの武器が伝説の武器だとは思いたくない。肉体だけの死、魂だけの死があるように、肉体的な接ぎがゴドリックのそれで、魂的な接ぎが復讐の英雄のそれなのでは。
[ID:h9.mIXGhbns]
- 今作マリカ=ラダゴンだったりマリケス=グラングだったりミケラ=トリーナでレナはラニだったり多くの人物が二つ以上の名前や立場を持ってるように見える。神、デミゴッドに限るにしてももしかしたらラダーンやライカードなんかも対応する人物や人物像が存在するのでは?何というかマレニアに対するミリセントといい分身とか幽波紋が独り歩きしまくってる世界に思える。
[ID:WzoJMDiD9jk]
- 確かに二つの姿、みたいなテーマがあってもおかしくないくらいそういう人物多いなぁ。マルギット=モーゴットもそうだし、ライカードは元の姿を神くらいの大蛇に食わせて新しい姿を得たという見方も。ライカードの野望は覇王の雄心から下卑きった貪欲に堕したっても言われてるし。
[ID:sDf4HUOpAYM]
- なんか「接ぎ」って言葉にこだわって逆転現象が起きてる発言をちょこちょこ見かけるんだけど、
上でも述べてる人がいるように元々「接ぎ」の技術自体は現実にもある一般的な技術で、それを人間でやってるから「接ぎ木の」なんて二つ名でゴド君は呼ばれてる。
じゃあなんでそんなことしたのかというと、エルデの人間は時代を下るごとに非力になってて(巨人砕きの説明)、一般人はともかく偉大なる祖先を持つ黄金の一族は「ゴッドフレイのようになれない」が風評なりコンプレックスになっていって(この辺は想像)、ゴッドフレイのような強い体を手に入れるために「おぞましい接ぎ」に手を出した(ゴドの追憶より)って訳でしょ。
(ちなみにガーゴイル武器の「死蝋で補った」は現実で容器の修繕とかに使う金継ぎに近い技法)
[ID:zXP5nhPQShY]
- 他生物の手足とか頭を接いで使えるのが異質なんであって、金属同士をくっつけるなんて別に特殊能力が無くてもできるしな
[ID:GEGKeX9opAA]
- 剣接ぎの大剣は、単なる溶接加工の産物ではなく、一族の戦士すべての剣を接ぐことで、剣に宿った嘆き怒りをこそ復讐の英雄が継いでいるんだと思う。無念や意志を継ぐための剣接ぎ。というか、溶接しまくった不格好なだけの武器が伝説の武器だとは思いたくない。肉体だけの死、魂だけの死があるように、肉体的な接ぎがゴドリックのそれで、魂的な接ぎが復讐の英雄のそれなのでは。
[ID:h9.mIXGhbns]
- 枝ミスごめんなさい
[ID:h9.mIXGhbns]
- マリカの出自についてなんだけどさ
稀人の地は狭間の地の外にある(マリカの槌)
稀人とはかつて狭間の外からやってきた、女王マリカの同族であるという(稀人のルーン)
稀人とは異界の民の末裔とされ、みな長命で生まれるも者はごく少ない(稀人顔)
黒き刃は永遠の都の末裔である(ロジェール談)
黒き刃はすべて女性であり、マリカに近しい稀人であった(黒き刃シリーズ)
ロジェール君が嘘ついてないのだとすれば、地下に落とされた旧文明は狭間の地の外という設定で、マリカはそこからやってきたっていうこと?
それともマリカより遥か昔に稀人達は狭間の地に入植していて一大文明を築いていたってことかな
旧文明がいつ地下に落とされたのかが気になる
ロジェールとゲーム内で話してなくてここ見てたらちょっと衝撃的だったわ
たった一言でえらい複雑にしてくれる
[ID:lpl8.V8pFfw]
- 祝福があるところは狭間の地なんじゃない?
狭間の地に稀人(マリカと黒き刃一行)がやってくる→そこに永遠の都作る→なんか地下に落とされる→現在
だと思う。根拠はねえ。
[ID:IGEt0AsJ5r6]
- ノクステラとノクローンが地下深くに滅ぼされたのって太古の昔らしいんだよね
黄金樹以前の文明の誕生にすらマリカが関わってるというのは、語られてなさ過ぎてちょっと腑に落ちないな
とはいえこの時から大いなる意思と指は存在してたらしいし、なくも無さそうだとは思うけど
寿命が曖昧で時系列がつかみにくいな
[ID:lpl8.V8pFfw]
- 半端なままのライカード、対応するキャラクターがいないようなラダーン、腕しか登場してないミケラ=トリーナ。この3人はDLCなんでしょうかね。雑談で書いていいのかわからないから考察に書き込んじゃった。
[ID:xO80KiW1A9s]
- フロムのDLCってアルトリウスやルドウイーク、マリアみたいな本編で匂わせてた人物の掘り下げ登場の場合とゲール爺と絵描きちゃんとか2の3部作(一応鉄の古王と絵画世界は掘り下げか)みたいな事前情報はほぼない地域への出張のパターンがあるよね
ライカードはタニスに謎アイテムあるからまたフェイズ追加する気なんじゃない?
[ID:goVmeI3Ym5s]
- ゾラーヤスも気になるし
[ID:pc.9Ogqe1a6]
- 個人的には過去に飛んで「陰謀の夜の真相はこうでした」みたいなDLCを期待してるけど
マーティン氏が担当したであろう部分を別売りにしたりはしないかなぁ。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ミケラ(トリーナ)は盛大なしっぺ返し食らったまま(のような状況)コンテンツ終了まで放置プレイってのも個人的にはアリだけど、かといって他におあつらえ向きのが無いもんな…
ライカード…ってかタニスもアレどうなんのか半端だし
地図に船とか怪しい渦とかあるから海に関連するデミゴッドとかなんか新たに絡んで欲しい気もしなくもない
[ID:1i9RIP9d4qg]
- よくわからんけど、プログラム的に水中とかは難しいんじゃない、死王子の下半身が尾ビレとか気になるとこはあるけど。
クラゲみたいに霊体で宙に浮かすとかかな
クラゲが何かはっきりしてないけど
[ID:pc.9Ogqe1a6]
- 死王子のやっぱり尾びれみたいに見えますよね…
これだけ広大なエルデの地で海に関連する事柄や人物が極端に少ないので何かあるとしたら海にありそうな気がします
船団(船同士連結してるのとか)マップとか海中にいるかのようなマップとかそういうの来たりしないかしら…
[ID:1i9RIP9d4qg]
- 竜贄教会から沈没船も見えるしね
[ID:pc.9Ogqe1a6]
- 沈没船探索は地図でも割と表記されてるしDLCでありそうな気がするね。
ACでも割とあったし。
[ID:Enm6oo/KUjc]
- ブラボに漁村が登場したようにクトゥルフ系で海は代表的なモチーフの一つなんだけど
その関連で人魚みたいなデザインなんじゃないかな。頭もホタテみたいな二枚貝っぽいし。
ゲーム内の設定で言うなら坩堝や混種みたいに海の生命と混ざって、あの姿になってるんだとは思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 導きが見える褪せ人と見えない褪せ人がいる感じ?
[ID:5wPv.VCseNo]
- コリンは「最近は導きの見えない褪せ人が多い云々」言ってて、ならず者は「俺は既に導きなんて見えてない」って言ってたから、同じ褪せ人でも導きが見えてるか見えてないかの差はあるはず。
でも見えている導きが同一なのかどうかは俺には分からない。
[ID:jSWg/YWL6ps]
- ラダゴンが体力半分くらいになったときにしてくる3連床ドンの最後に5本指のような模様が地面に浮き出てくる。(ヴァイク槍の戦技の3本指を5本にしたよう)
これはつまりラダゴン=黄金率はもともと5本指とつながっていた。
5本指は何らかの原因で今は2本指と3本指に分かれてしまい、3本指は地下に封印。放浪商人のテキストから狂い火は地下で後天的に3本指に宿ったことが推測される?もしくは放浪商人が狂い火を呼んだせいで5本指から3本指が分離した?
3本指は大きな一つから分かたれたことを大いなる意思の過ちと表現しているため狂い火はやはり分離後に地下で受け取ったか?
[ID:YTVY8LQwl5E]
- 祈祷の種類や聖印から黄金樹信仰と黄金律信仰は別のものと考えられる。
女王マリカは黄金樹信仰の神として黄金樹を打ち立てた。黄金樹信仰(古い黄金樹信仰)は坩堝のような混ざりあったものも受け入れていた。
しかし小黄金樹教会のマリカの言霊からあるとき黄金律の探求を始めた。この時点でマリカはまだ黄金律に期待を持っていたと思われる(もしくはすでにラダゴンの人格?)。黄金律の探求後は黄金樹信仰も新しくなり坩堝のような混ざりあったものは蔑まれるようになった(坩堝の手甲)。
しかし、ゴッドウィンの魂が殺され永遠に死に生きる体になり、黄金律の定義では死に生きるものを許さないため、マリカは黄金律を否定したくなった。そのためエルデンリングを破壊し新たな律を掲げようとした。しかし黄金律の犬であるラダゴンに体の主導権を奪われ黄金樹の中にラダゴンごと封印(ラダゴンの大ルーン?と同じ文様の拒絶の棘)、新たな王(新たな律)を拒絶した。
[ID:YTVY8LQwl5E]
- マリカとラダゴンについての妄想。ラダゴンは大いなる意志から後天的にマリカに植え付けられた人格である。ラダゴンは体の主導権を持っており、マリカは自由に動くことができなかった。リエーニエ戦役などでただ一介の英雄として各地を平定しようとしていた。しかし、ゴッドフレイが祝福を奪われ狭間を追放されたときマリカがショックからか体の主導権を取り返す。そしてレナラを捨て(マリカからしたらレナラは他人)王都に帰還。このことがラダゴンとマリカの結婚と表現されている。その後はラダゴンも体の主導権を取り返してレナラに琥珀の卵を送ったりミケラマレニアを生み出したりしている。祈祷:光輪のテキストから普段はラダゴン人格で生活していたと思われる。
我ながらガバ妄想…そもそも言霊でマリカ自身がゴットフレイ追放してるっぽいし(そもそも追放したのもラダゴンなんかもしれんが)
[ID:YTVY8LQwl5E]
- 生まれなきものの大ルーン=ミケラの大ルーンという考察
ミケラの騎士剣のテキストからミケラの聖樹と琥珀には関わりがある。
大ルーンは琥珀の卵に入っている。また、外見がマレニアの大ルーンと鏡合わせ。
ついでにミケラ=主人公という考察。生まれなきものの大ルーンのみ神受塔に行かずに使用できる。これは主人公が大ルーンの元々の持ち主であるためと考えることもできる。
[ID:YTVY8LQwl5E]
- メリナ=マリカの霊体という考察
メリナは黄金樹の麓で母に黄金樹を焼くという使命を受けた。
メリナは焼け爛れ霊だけの体になっている。
マリカは黄金樹に囚われたあと、黄金樹を焼こうと試みた。しかし失敗し、黄金樹はわずかに焼けただけにとどまった(王都には灰都にする前から灰が積もっている箇所がある)。壊れかけのマリカ若干炭っぽくなっているようにも見える。メリナが焼け爛れているのはマリカが自身を焼いたときの痕。マリカが黄金樹を焼くのを失敗したときに、自身の魂から子供(分身?)を生成。そのためメリナは記憶がなくマリカの言霊ばかり話す。
メリナの戦い方は黒き刃と同じ。黒き刃はマリカに親しい稀人=マリカは黒き刃の一員だった。更に使命の刃の見た目は明らかに死のルーンを宿す前の黒き刃と思われる(戦技のモーションも同じ)。
黄金樹の恩恵のテキストから「女王マリカは手ずからそれを与えた」とある。メリナがルーンを力にする術も手に触れて行っている
爛れた樹霊が各地にいるのはマリカが焼き損じた黄金樹の一部と思われる。
[ID:YTVY8LQwl5E]
- 5本指の存在に
狂える3本指
そして円卓の二本指にラニ、ミケラ、マレニアにもそれぞれ二本指
指って合計何本なんだろ…
人間の指の数と合うとは限らないんだろうけど
[ID:CELubkM3jhM]
- 今更だけどオニールも二アールも嵐の戦技使うしオレグのテキスト見るに宿将や失地騎士って元は嵐の王の軍勢だったのかな、ゴッドフレイに敗れて以降は他勢力に吸収されたから各地に点在している?
[ID:Kgv96pie5cU]
- その線でほぼ間違いないと思います。もう流れて消えちゃったけど過去のコメントでその辺は考察済みです。
[ID:7z11eKGdAek]
- ありがとうございます。という事はネフェリが嵐鷹の古王に認められてストームヴィルに本物の嵐を呼ぶ事に成功したら失地騎士たちも再結集する可能性もあるかも?
[ID:Kgv96pie5cU]
- 失地騎士の全員がそうでは無いんだろうけどそんな気はするね
イングヴァル、オレグの遺灰でも王都の誘いに乗ったり乗らなかったりしてるのがいるし
もとは敵勢力だったからそれぞれ僻地に飛ばされたと考えると設定的にも合致するような…
[ID:1gi.awMAYoM]
- そういや、あのテキストにある祝福王ってモーゴットの事なんだろうか
たまに祝福のモーゴットって呼ばれてる事あるし
[ID:GEGKeX9opAA]
- 祝福王はゴッドフレイですね。巨人戦争中、あるいは終結時点でゴッドフレイの身分はマリカによる祝福を授かった王だったと思います。そこから巨人の地を禁域として封じるためにローデイルを王都とし、そこを出発点としたら地形的に考えてストームヴィル城を落とすより先にケイリッドを征服することはできないので、ゴッドフレイのエルデ征服の戦いが終わり瞳が色褪せたのは嵐の王戦より後です。ゴッドフレイは嵐の王と一騎打ちした時点では「祝福王」と呼ばれてたのでしょう。
モーゴッドが実質的なローデイルの王となったのは破砕戦争中、ローデイル防衛戦のころだろうから時期的にも合致しないですね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 百智卿がデミゴッド・大ルーンの主についての話をしたときに王都ローデイルの主について祝福王と言ってたし
実際にモーゴットからは大ルーンが得られるからモーゴットで合ってると思う。
[ID:1gi.awMAYoM]
- はえー、そうなんだ…ゴッドフレイの方なのか
[ID:1gi.awMAYoM]
- 歩哨の松明のテキストでも言及されてるけど祝福王はモーゴットだと思うよ。
陰謀の夜の時点でゴッドフレイはもう狭間の地にはいない訳だし。
[ID:q4hfXJQMd92]
- もう一つ根拠を挙げると、ゴッドフレイの時代に還樹を賜っているなら遺灰としては召喚出来ないはずなのよ。
エルデンリングが砕けた後の還樹だから黄金樹に還る事が出来ず彷徨っている状態なんだと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- なるほど、となると嵐の王討伐後もストームヴィル城の管理をしていたのは宿将の2人だった、あるいは騎士たちを連れてどこかで潜伏した。破砕戦争で君主連合に加わって第一次ローデイル防衛戦に挑んだが敗北。足と引き換えに助命を祝福王モーゴットに願った二アールは辺境のソールに飛ばされた。(オニールは逃れて赤獅子軍に加わった?)オレグは武功が認められ防衛軍側に加わり第二次防衛戦でも活躍、イングヴァルは王も宿将もいないストームヴィル城を守った、というストーリーが考えられるか…?
[ID:JP/ougPZ0PM]
- 祝福王ってネーミング似合わないなとずっと思ってたんだけど
忌み鬼の姿はともかく目には祝福が宿ってたってことなのかね
[ID:4ClHABO3cOs]
- 破砕戦争時に地下から出てきて、デミゴッドしか宿さないはずの瞳の祝福を根拠に王たる権利を主張したのかもしれないですね。
[ID:JP/ougPZ0PM]
- 大ルーンを所持してる事を見せるが一番手っ取り早いけど
果たしてそんな事が出来るのか不明だし、祝福王と呼ばれるに至った経緯は正直謎だね。
個人的には「祝福王モーゴット」という表向きの幻影を作っておいて
実際は「忌み鬼マルギット」として活動してたんじゃないかなと思ってる。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 腐敗は外の神が由来っぽいけど、忌みの由来がよくわからない。
ルーンになるくらい根本っぽいモノみたいだけど記述があんまりない。
[ID:pbZLWVCn7yA]
- 何のテキストだったか忘れたけど「古くは神聖視されたが今では呪いとして扱われている」的なのがあったはず。
要は坩堝や混種と同じなのに見た目が悪いから忌み子と言われているだけだと思う。
現実で言うと益虫と害虫みたいなもので、その時代の人間の基準ではそう言われているだけという事。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ノクローンとノクステラの名前についての妄想
ノクローンは英語表記でNokron、ノクステラはNokstella
ノクステラは夜+星みたいな感じの名前だから
ノクローンも夜+星にまつわる何か、になりそうだと考えて、夜+月みたいな名前だったんじゃないかと思った。
でも永遠の都には星はまだ輝いているけど、月はもう無いからmoonから欠けてron表記なのかなあと思いました。
そもそも永遠の都には元々は名前が無かったんじゃないかという気もする。
何で三つに分かれてるんだろう?
[ID:1gi.awMAYoM]
- シンプルに二本指が女心に疎かったのがそもそもの原因な気がしてきた。
[ID:TDJF1z/fdCY]
- ラダゴン人格はどこから来たのか
マリカ自身にガタが来た結果ふわっと別人格が生えてきたのかなと最初は思ってたんだけど、よく考えるとラダゴン人格=エルデの獣で良い気がする?
エルデの流星によると、エルデの獣がエルデンリングに変化したらしい
エルデの追憶によると、エルデの獣は「律たる概念の具現」らしい
ED分岐の仕様から、律はリングの組み換えで様相を変える
ファルムアズラの彫刻から、原初のエルデンリングは今よりも多くのリングを連ねていた
この原初のリングから死のルーン等などを抜き取って今のエルデンリング・黄金律とした(明記部分思い当たらず…)
以上から 黄金律∈エルデンリング=エルデの獣 という事までは確定できそうで
ラダゴンの方はというと女王の閨での黄金律の犬という表現、戦う際の二つ名が黄金律そのものである点、映像で体内にリングそのものを宿している点から
ラダゴンとはマリカの体に宿った黄金律そのものであり、即ちエルデンリングないしエルデの獣そのものである
ラダゴンという人格は元を正せばエルデの獣の人格、なのかなと(推測)
ゴッドフレイ視点だと嫁を獣にNTRれた話なのかも
[ID:4ClHABO3cOs]
- そう考えるとレナラに一目惚れしたラダゴンもといエルデの獣ってロマンチストというかなんというか…
獣のくせに人間くさいな…
[ID:1gi.awMAYoM]
- これは考察というより印象というべきモノなんだけど、今作の背景(主にエルデの獣が狭間の地へ落着して黄金樹体制が敷かれるまで)の全容が漠然と見えてきた際に真っ先に浮かんだ言葉は「テラフォーミング」と「侵略的外来種」でした。
黄金樹=テラフォーミング装置、黄金律=環境改造ルール、坩堝(原初の黄金樹)=遺伝子操作と符合させると、エルデの獣と日本指を送り込んできた大いなる意思にとっては現地(狭間の地を含む惑星全土とその原住民)の事なんて体の良い実験場&実験動物でしかないように見えるんですよね。
(本来なら備わっているべき)死のルーンを黄金律から除外した「不完全な状態」で運用している点も、そういう手段で不死性を与えた際に短期的・長期的にどんな影響が出てくるのかを確かめる事を目的としていたのなら腑に落ちますし。
[ID:CYl7b73xUJA]
- メリナとラニは同一人物だと思ってたわ
ロクサスとソラの関係的な
[ID:gKCqM5u2rL6]