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種類 | 魔術 |
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スロット | 1 |
消費FP | 41 |
必要能力値 | |
知力 | 28 |
信仰 | 22 |
神秘 | 0 |
目次 |
石棺の泥濘に由来する魔術
泥濘の大きな塊を放つ
それは、着弾から少しの間を置いて爆発し
霊炎をばら撒く
古い時代、死は霊炎に焼かれた
穢れた死肉、そのなれの果てであろうとも
かつて、死は等しくあったのだろう
泥濘(でいねい、ぬかるみ)
大きく振りかぶった後、放物線を描く泥濘の塊を放つ魔術。
テキストに記載はないが、タメ使用で性能が上がる。タメている間は構えている泥濘部分に円状のエフェクトが発生する。
着弾後、やや間を置いて霊炎が広がる。タメ使用で範囲と威力が伸びる。
放つまでの時間の長さなどから信魔版のハイマの砲丸と言った趣の挙動をしている。
ただ、あちらと比較して相手を吹き飛ばす性質は無く、霊炎の発生こそあるが、着弾から起爆まで若干の間がある等その効果は似て非なるもの。
壁に着弾すると霊炎が発生しないという厳しい問題を抱えており、特に閉所では意図せずこの問題が起こりやすい。
加えてFP消費が41と重く、ノーロックで着弾点を調整するなど丁寧に扱う事を心がけたい。
時間差で発生する霊炎は上述のように不発するリスクがある一方、
無事に地面へ着弾できれば霊炎の時間差を利用して他の行動を重ねることが出来るのは独自の利点か。
対人では詠唱の長さから不意打ちに向く。
こちらも似た挙動のハイマの砲弾と比べた際、着弾時の吹き飛ばし性能が無いことから場を荒らせない一方で、時間差攻撃・冷気の蓄積・静音性の特長を持つ。
また、この着弾から霊炎が発生するまでの間はコンボに活用できる。例えば、着弾後にほうき星を使用すると霊炎で怯んだところに重なり高火力なチェインになる。このほかにも様々な魔法がコンボできるので、好みやスロット構成と相談して組み立てると良いだろう。
命中すれば強力だが、細かな仕様から繊細な扱いを求められる魔術といえる。
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