物語考察 のバックアップ(No.10)

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掲示板 考察

目次

物語考察について

物語や登場人物に関する考察ページです。

考察する対象

登場人物

永遠の女王マリカ

エルデンリングの舞台である狭間の地の女王。
Queen Marika the Eternal.

エンヤの話
巡礼教会の霊の話
関連アイテム:マリカの槌
関連アイテム:黄金樹の恩恵一部抜粋

デミゴッド

直接的には半神や亜神といった意味だが、本作では女王マリカの血を分けた親族たちのことを指す。
作中に存在する者では、ゴッドウィン、モーゴット、モーグ、ゴドリック、ライカード、ラダーン、ラニ、ミケラ、マレニア。
その他、ラダゴンがレナラに贈った、大ルーンが込められた琥珀の卵(産まれなきデミゴッド)が存在する。
かつてはエルデンリングから運命の死が取り除かれていた事により不死の存在であったが、陰謀の夜に何者かが死のルーンを盗み出したことにより不死性を失っている。
Demi-god, demigod
(ちなみに神人は empyrean と英訳されている)


最初の王、ゴッドフレイ

マリカの夫であり、最初のエルデの王になった男。旧名は蛮地の王ホーラ・ルー。
モーゴット、モーグ、ゴッドウィンの父。
黄金の一族の始祖であるが、祝福を奪われ褪せ人となり、狭間の地を追放された。
ゲーム終盤に黄金樹を焼かれた後、主人公と戦う。

背中にいる半透明の獅子は「宰相セローシュ」。
彼が戦士では無く王となる時、闘志を鎮める為に背負った。
Godfrey, First Elden Lord (Hoarah Loux)

テキスト
テキスト:坩堝の騎士関連

黄金のゴッドウィン

ゴッドフレイの息子。デミゴッドの一人であり故人。
かつて古竜戦役で活躍し、古竜フォルサクスを友とした。

ラニが首謀した陰謀の夜にて魂だけが殺害され、デミゴッドの最初の死者となった。「死王子」とも呼ばれる。
肉体は黄金樹の根本に埋葬されたが、肉体は未だ生きているとされる。ゴッドウィンが死王子となった後、フォルサクスは死竜となり、ゴッドウィンの中で死と戦い続けた。
ゴッドウィン(の死に生きる肉体)の形跡と思われるものは、狭間の地の至る場所やものに見られ、ストームヴィル城の地下、死王子の座、ティビアの呼び舟が現れる場所、地下墓、各地に出現するバジリスク、カニなどに人面の瘡、眼や鰭として確認できる
Godwyn the Golden.

テキスト

ラダゴン

レナラの夫だったが彼女を捨て、マリカの二番目の王配となりエルデの王となった人物。
レナラとの間にラダーン、ライカード、ラニの3兄妹、マリカとの間にミケラ、マレニアの双子をもうける。
物語終盤でマリカと同一人物である事が判明する。
かつて魔術と祈祷を修めたが、実際にプレイヤーと戦う時には少なくとも魔術を使ってくることは無い。
Radagon of the Golden Order.

テキスト

無垢なる黄金、聖樹のミケラ

円卓も行方を知らない謎多きデミゴッド
ラダゴンとマリカの子供。マレニアの双子の兄。
マリカ=ラダゴンの単為生殖で誕生したため、成長することが出来ない身体である。
神人であるが永遠に幼くその生は脆弱。
Miquella, the unalloyed.

テキスト
テキスト:ミケラ軍関連

ミケラの刃、欠け身のマレニア

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。ミケラの双子の妹。
マリカ=ラダゴンの単為生殖で誕生したため、生まれながらに腐敗を宿している。
破砕戦争においてラダーンと相打ちとなり、ケイリッドに腐敗を撒き散らしてラダーンを狂わせてしまった。
敗れを知らぬ戦いぶりとその腐敗の力に魅せられた者が少なからず登場する。
貴腐騎士フィンレイが瀕死のマレニアを背負い、ケイリッドから聖樹の元まで移動させた。
また、日陰城を制圧し、マレー家を追い出して城主となっている。
今は聖樹と一体化したミケラの抜け殻の元で、約束を信じ彼を待ち続けている。
Malenia, Blade of Miquella, the Severed.

テキスト
テキスト:マレニア軍関連
テキスト:朱い腐敗関連

満月の女王、レナラ

かつて月の魔術でレアルカリア学院を魅了し、カーリア王国を興した女王。
しかしラダゴンに捨てられ心をなくした結果、かねてより叛乱の機会を伺っていたレアルカリア学院がカーリア王家に戦争をしかける。結果、レナラはレアルカリア学院の大書庫に幽閉されることになる。(アイテムテキストとミリエルの会話より)
カーリア王家とレアルカリア学院の戦争が始まった時にはラダーン、ライカード、ラニは既に誕生しているが、この戦争に参加してるかどうかのテキストなどは今の所見つかっておらず謎が多い。
Rennala, Queen of the Full Moon.

テキスト:レナラ関連
テキスト:カーリア王家関連

魔女ラニ

レナラとラダゴンの娘でラダーンとライカードの妹。
円卓も行方を知らないデミゴッドの一人だが、現在は大ルーンを棄てている。

数多のデミゴッドの中でも、ミケラ・マレニアと共に女王マリカを継ぐ次代の神候補である神人として選ばれていた。
半狼のブライヴは、その際に二本指から特別な従者として送り込まれた影従の獣である。
しかし、大いなる意志に縛られたくないという思いから黄金律の後継者になることを拒絶し、陰謀の夜を企てた。ライカードの協力を得て死のルーンを盗み出し、自分の肉体とゴッドウィンの魂を殺した。
以降は魂の容器として人形の体に宿っており、同時に二本指に追われる存在となっている。
Ranni, the Witch

テキスト
テキスト:配下関連
ラニの話

星砕きの英雄、将軍ラダーン

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。巨人のような巨躯と赤髪を持つ。デミゴッドの中では最強とされる。
圧倒的な武力がありながら、重力魔術の扱いに長けるという知的な面も持ち合わせる。
これは自らの愛馬に負担をかけずに乗れるようにサリアで学んだものである。
降る星に単身で挑んでこれを砕き、さらに他にも降り注ぐ星を自らの重力で抑えつけるなど、超人的なエピソードが多い。

破砕戦争の際、ケイリッドでマレニアと戦い、相討ちになって朱き腐敗に蝕まれる。
以降は正気を失い、慟哭砂丘にて延々と彷徨い、死体を喰らう存在となっていた。
赤獅子城の客将、ジェーレンはそんなラダーンを憂い、
ラダーン祭りを開催してラダーンを武人として戦死させようと試みていた。

死後の肉体は鉄拳アレキサンダーの中身になったようだ。
Starscourge Radahn, Red Lion General.

テキスト
テキスト:ラダーン軍関連

冒涜の君主、ライカード

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。法務官にして火山館の主。
エルデンリングが砕けた際、大ルーンの君主として、分け与えられたものを漁りあう浅ましさに憤り、
それを強いる黄金律、ひいては大いなる意志に反旗を翻した。
大ルーンごと自らを大蛇に喰わせて同化するという背律の冒涜を犯し、無数の人々、
英雄の亡骸を喰らうことで永い寿命と力を得た。
ラニのゴッドウィン暗殺計画に協力し、運命の死を封じている黒き剣のマリケスを倒す事を画策するなど、黄金律に反する思想を持っていたことが伺える。
また、レナラの子らしさとしてゲルミアの古い呪術を魔術として蘇らせたりしたという側面もある。

火山館を根城とし、呪術を魔術として復活させるなど火と関連するものが多い。
よく見かけるヒゲの男の肖像画は、蛇に喰われる前のライカードである。
Rykard, Lord of Blasphemy.

テキスト
テキスト:ライカード軍関連
テキスト:蛇人関連

接ぎ木のゴドリック

デミゴッドの一人。しかし、ゴッドフレイからは遠縁で、その力はデミゴッドの中で最も弱いとされる。
ストームヴィル城を居城とし、かつて破砕戦争にも参加したが、マレニアに敗北している。
「接ぎ」と呼ばれる技法により、他の生物の手足や頭部などを自らの身体に接着し、四肢のように扱うことができる。
ゴドリックはこれを自らの弱い力を補うために使用していた。
初戦時のムービーにて左手が6本指であること、デビュートレーラーにて何者かの左腕を接いでいることが確認できる
Godrick the Grafted.

テキスト
テキスト:ゴドリック軍関連

忌み王、モーゴット

デミゴッドであり、「忌み子」と呼ばれる者の一人。血の君主、モーグとは双子の兄弟の関係。
序盤に登場するボスである「忌み鬼、マルギット」と同一人物。
Morgott, The Omen King.
(Margit, the Fell Omen)

テキスト
テキスト:王都ローデイル関連

血の君主、モーグ

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。モーゴットとは双子の兄弟の関係。
自らの呪われた血を受け入れて血の君主を自称、
ミケラを聖樹から誘拐し、その伴侶となってモーグウィン王朝を築くことを目論んでいる。
忌み捨ての地下に出現する「忌み子、モーグ」は同一人物だと思われる。
Mohg, Lord of Blood
(Mohg, the Omen)

テキスト

輝ける金仮面

最低限の布を纏い、奇妙な金色の仮面を被った褪せ人の一人。
常に小黄金樹や黄金樹を見上げて思索に耽っており、話に応じることは無い。
代わりとして弟子の聖職者コリンがその挙動から考えを解釈し、書き留めている。
その探求の旅の末、ついにエルデンリングを修復するルーンの一つを見出す。
The ever brilliant Goldmask.

聖職者コリンの話
テキスト

死衾の乙女、フィア

褪せ人のひとり。祝福のない死人でも、同衾することで生き返らせる力を持つ。
黄金律原理主義者ではなく、弱き死人、死に生きる者たちの存在を許す王を戴くことを願っている。
Fia, Deathbed Companion.

テキスト
密かな話

忌まわしき糞喰い

the Loathsome Dung Eater.

テキスト

百智卿、ギデオン=オーフニール

百耳とも呼ばれる、円卓で書物を読みあさっている男。
現在の円卓のリーダー的存在。
今は戦士ネフェリの義父でもある。
ミケラの秘割符の情報欲しさにシロガネ村を壊滅させたりラティナの狼を殺したりと、情報のためなら手段を選ばない非情な男。
Sir Gideon Ofnir, The All-Knowing,

テキスト

メリナ

主人公の前に現れた謎の女性。既に故人であり、現在存在するのは霊体である。
指巫女の代わりになるので黄金樹の麓まで連れて行って欲しいと頼む。
霊馬トレントを連れており、主人公に貸してくれる。
左の瞼にアザがあり、常に閉じている。

素性、過去については語る事も語られる事も少なく、謎が多い。
Melina.
(トレントの英訳は Torrent で、D&Dなどに登場する樹木人の treant とは異なる)

メリナの話
関連アイテム:使命の刃
海外サイトからの解析ネタバレ注意

指巫女

二本指に仕え、褪せ人に祝福と導きを与える存在。
主人公は指巫女をなくした"巫女無し"で、メリナが指巫女の代わりとなることを提案してくる。
Finger Maiden.
(ちなみに「巫女なし」は maidenless, 「夜巫女」は Night maiden,
「双子の老婆」は Twin Maiden Husks, 「旅巫女」は Travelling maiden )

関連アイテム:指巫女シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指巫女サロリナの傀儡一部抜粋

指読みエンヤ

二本指の言葉を翻訳し、人に伝える「指読み」。

ゴドリックを倒した後、会話で「大ルーンについて」を選択した際、
「デミゴッドたちは、皆が女王マリカの直接の子」と言うが、
作中の表面的な情報では、月の王女ラニ、星砕きのラダーン、冒涜の君主ライカードの三名は、
満月の女王レナラと英雄ラダゴンの子とされており、齟齬が生じる。
(ゴドリックを倒した直後の会話なので大抵のプレイヤーはスルーしてしまうと思うが…)

しかし物語が進んでいく中で、あるイベントをこなすとマリカ=ラダゴンであることが明かされる。
つまり、指読みエンヤはマリカ=ラダゴンだと知っていたということになる。
Finger Reader Enia.

エンヤの話
各地の指読みの老婆の言葉
関連アイテム:お守り袋一部抜粋

二本指

円卓の奥の間、玉座の前の床から直に生えている巨大な手首。
名前の通り指は2本しかない。
また神授塔の頂上、大ルーン復活の場にも朽ちて倒れた2本指がそれぞれ存在している。
なおエンヤいわく、指から大いなる意思との交信でとても長い期間動きが止まるとの事。
Two Fingers.

二本指の言葉
テキスト
テキスト:暗部関連

竜王プラキドサクス

ファルムアズラにいる古竜
古き王のタリスマンが象ったのはプラキドサクスのことだと考えられ、全盛期は4つ首の竜だったと考えられる。
Dragonlord Placidusax.

テキスト
テキスト:古竜関連
テキスト:竜餐関連

獣の司祭、黒き剣のマリケス

崩れゆくファルム・アズラにいる獣。
マリカが神人となった際に二本指から与えられた影従の獣だが、義弟と扱われていることもある。
死のルーンの封印を任されるが、陰謀の夜の際にその一部を盗まれてしまう。
以降は死のルーンを宿した黒き剣を体内に封印している。
獣の神殿にいる獣の司祭、グラングは同一人物と思われる。
Maliketh, The Black Blade.
( Gurranq, Beast Clergyman )
( shadowbound beast )

テキスト

エルデの獣

Elden Beast.

テキスト

狂い火関連

三本指

王都ローデイルの地下深くに封印されている存在。
「狂い火」を司る。
Three fingers.

三本指の言葉
ハイータの話
テキスト:狂い火関連

各地の放浪商人

一部の商人は殺害時「焼け溶けてしまえ」や狂い火の祈祷を使うことや、王都地下の狂い火の封印までの道のりに商人に似た遺体や敵が多く存在することから、何らかの関係性が窺える。
狂い火の封印周辺のテントの中には放浪商人の装備が存在しており、そのテキストには彼らの一族が世界に絶望していたことが記されている。

関連アイテム:放浪商人シリーズ一部抜粋
関連アイテム:放浪の民の遺灰一部抜粋
関連アイテム:文書「狂い火の主について」

円卓の騎士、ヴァイク

かつて王を目指した褪せ人の一人。
エルデの王に最も近づいた、そして王都を訪れることができているという点から
主人公の前にもいたとされる、大ルーンを2つ集めた人物である可能性がある。
Vyke, Knight of the Roundtable.
Festering Fingerprint Vyke.

関連アイテム:指痕シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指痕のブドウ
関連アイテム:ヴァイクの竜雷一部抜粋

シャブリリ

Shabriri.

シャブリリの話
関連アイテム:シャブリリのブドウ
関連アイテム:シャブリリの叫び一部抜粋
関連アイテム:シャブリリの禍一部抜粋

アイテムだけでの登場人物

盲目の剣士

マレニアに流水の剣を教えたと考えられる剣士。
かつて青い踊り子の妖精より流水の剣を授かり、古き神である腐敗を封じたという。
blind swordsman.

テキスト

雪の魔女

Snow witch.

関連アイテム:雪魔女の尖り帽一部抜粋
関連アイテム:輝石の氷塊一部抜粋

宵眼の女王

Dusk-Eyed Queen / Gloam-Eyed Queen
(神狩りの剣でのみDusk、その他はGloamと訳される)

テキスト

聖女トリーナ

睡眠と薄紫に関連している。
St. Trina.

テキスト

現状未分類(移動可)

結びの司祭、ミリエル

Miriel, Pastor of Vows.

ミリエルの話

しろがね人

狭間の地に住む、人によって造られた亜人種。
普通の人間に近いが足が弱く立つことができない第一世代、立つことはできるが頭がカエルのようになっている第二世代が存在する。
激しい迫害を受けており、火山館やソールの城砦などでは、捕縛されて拷問を受けた第一世代のしろがね人達の姿が見られる。
カーリアの親衛騎士ローレッタは、そんなしろがね人達の安住の地の求めて最終的にミケラの聖樹に行きついた。
アルバス老が聖樹を約束の地と呼んでいたことや、転送門のある典礼街オルディナの周辺にはしろがね人が多いことなどから、しろがね人達も聖樹を拠り所としていたことが伺える。
Albinauric.

テキスト
テキスト:しろがねの射手関連
テキスト:ローレッタ関連

魔術学院レアルカリア

アズール、ルーサット、ハイマ、ヤロダスを除く輝石頭のモチーフとなった魔術師の肖像画が祝福”討論室”で確認できる。
Raya Lucaria Academy.

テキスト:魔術学院関連
テキスト:レアルカリア軍関連

死儀礼の鳥

Death Rite Bird.

テキスト

調香師

perfumers.

テキスト

永遠の都

Eternal City of Nokron / Nokstella.

テキスト

異国の地、エオヒド

狭間の地とは異なる土地にあると思われる異国。既に滅びてしまっている。
日陰城のボスの「鉄茨のエレメール」がここの出身。
Eochaid.

テキスト

結晶人

狭間の地に住む、謎めいた無機生命体。
Crystalian.

テキスト

白王と黒王

石の肌を持つ異人種。
隕石と共に狭間の地にやって来た。
肌の白い白王と黒い黒王がいる。
人間より背が高く、重力を操る能力を備える。
Alabaster Lord / Onyx Lord.

テキスト

物語

デビュートレーラー

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ストーリートレーラー

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公式プロローグ

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オープニング

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エルデンリングとは

大いなる意思が遣わした獣が変化したものとされている。

関連文献:祈祷「エルデの流星」のテキスト

外見

テキスト

破砕戦争

マリカがエルデンリングを破壊、飛び散った破片(大ルーン)をデミゴッド達が拾い、力を得た事で勃発した戦争。最終的にラダーンとマレニアが相打ち、勝者無くして終結する。
この戦争により大いなる意志はマリカとデミゴッド達を見限り、新たな王を立てるべくホーラ・ルー、金仮面卿、フィア、糞喰い、ギデオン、主人公などの褪せ人達に祝福の導きを与え、目覚めさせた。


陰謀の夜

黄金のゴッドウィンが暗殺された事件。

ロジェールの話①
ロジェールの話②
魔女ラニの証言
関連アイテム:死の根
テキスト:黒き刃の刺客関連

各地にある碑文について

リムグレイブ

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リエーニエ

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ケイリッド

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アルター高原

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巨人の山嶺

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マリカの言霊

第一マリカ教会
第三マリカ教会
巡礼教会
デクタスの大昇降機
小黄金樹教会
外廓の戦場跡
女王の閨

各勢力特徴・敵対図

クリックして展開

その他考察要素

...

コメント

過去ログ:コメント/物語考察

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 英名追加してくれてるの有能すぎんか?…と、感動している内に気付いたちょっと発見を共有します。
    メリナ(Melina)+aのアナグラムでマレニア(Malenia)。よく言われてるラダゴンレナラ夫妻の子の頭文字はRで、ラダゴンマリカ間の子の頭文字はM。メリナの頭文字も…M。
    しかし、うーん…流石に関係ないかな…?
    2022-04-20 (水) 18:39:19 [ID:h9S9D3zCDbE]
    • メリナはねえ。本当に何処にでも繋げられるように要素を散りばめてあるのに、結局はどれも回収されないままで本編が終わったからねえ。納期に殺された子かなあ。可哀想メリ。

メリナを兄弟に含めると、3・3・3で綺麗に並ぶ……かと思いきや、産まれなかったデミゴッドがいるからねえ。1・3・3・3か4・3・3になるのかな。

2022-04-20 (水) 19:26:34 [ID:SyxF4z6F4nU]
  • レナがいる可能性を考えると真ん中が3かどうかすら怪しいよ
    2022-04-20 (水) 23:07:11 [ID:564.2JK3dJQ]
  • メリナはアストラの上級騎士やクールラントのルドレスの系譜メリ。ガイド役なのに超絶美少女だったせいでヒロインレースに参入する羽目になってかわいそうメリ。
    2022-04-21 (木) 00:02:10 [ID:oXjm9IQM6DA]
  • 色々思案して考察するのは良いと思うけど先に繋がらない考察は妄想あるいは願望
    2022-04-20 (水) 19:12:14 [ID:3ljq5uFrlXg]
  • ミケラはハッカドール3号で
    モーグは男の娘が大好き
    2022-04-20 (水) 20:06:18 [ID:mri2IH5zTqE]
  • 永遠の都の滅んだ理由について、アステールと「大いなる意志の怒りを買った」ことは別件?それとも大いなる意志がアステール送り込んだの?
    後者なら降る星の獣や白王がアステールと関係性が見えるので、これらが大いなる意志由来ということになってくる。さらに白王も住んでたというサリアに降ってきてラダーンの砕いた隕石も大いなる意志が関係しそうになってくる(ラダーンを利用して星の運命を止めようとしたとさえ思えてくる)。
    「永遠の都が滅んだ」というのも、地下に埋められたことなのかアステールメテオで砕かれたことなのか(でもちょっとしか砕かれてなくない?というところも疑問)判断しかねる。
    この辺をハッキリさせないと永遠の都考察ができない…ここが分からないと時系列も整理できないし
    2022-04-20 (水) 20:46:29 [ID:U7JiwdhFjCg]
    • ノクローンもノクステラもたいして壊れてないし、マリカ達が滅ぼした訳でもないし、アステールもウル系の腐れ湖の奥だし、滅んだ感じはしないんだよね。現実のモヘンジョダロみたいに住環境が悪くなったので住民が各地へ移住していった感じがする。リエーニエの祖霊の民とか、サリアとか、学院の創始者とかが移住していった末裔に当たるのかね?
      2022-04-21 (木) 00:08:53 [ID:oXjm9IQM6DA]
    • ノクローンの名前がLとRの混用でclone(KLON)由来なら、ノクステラ(星の系統)から樹の系統に大いなる意志が過去に移行した図、みたいにになると思うんだけどね
      2022-04-21 (木) 02:51:11 [ID:WY6Eq8dwY/2]
  • メリナの母って宵目の女王かな
    2022-04-20 (水) 21:26:48 [ID:h6qXSIlzReI]
  • ラダゴンも完全律を目指していたと考えてる。

・黄金律の大剣は円を描いている。エルデンリングの三輪のある部分を囲むような大きな円。
・完全律の修復ルーンはエルデンリングの三輪を囲うように使用される。三輪を囲うように使うのは完全律の修復ルーンだけ。
・輝ける金仮面のテキスト抜粋
輝ける黄金の輪を模した仮面
黄金律原理主義の厳格なる探求者
金仮面卿が作り、残したものそれは、かつて彼に訪れた圧倒的閃きであり
探求の先にあるはずの、輪の似姿であるという

この3つから、同じく黄金律原理主義者のラダゴンも完全律の姿を予測していた。と考えられる。
人のごとき心を持つ神、張本人であるマリカからはそれで黄金律の犬と罵られていた、みたいな感じ?

2022-04-20 (水) 21:45:53 [ID:UIBamZ1AIo6]
  • ラダゴンは原理主義者だから完全律を目指したはずってのは言われてみれば確かにそうか。
    どういう経緯かマリカとラダゴンは二心同体だから、完全律が完成するとエルデンリングを支える意志のない器になって永遠を過ごす事になる。
    それが嫌で「共に砕けようぞ」となったと。
    2022-04-20 (水) 22:10:59 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 毎度思うんだが、マリカの目的が自殺であるのなら、リングの破壊なんて間接的な手段に頼る必要がない。彼女には死のルーンがある。
      2022-04-20 (水) 22:54:47 [ID:Z.30rWJnk5w]
    • 実際死のルーンを盗ませようとしてたから自殺したかったんじゃないの?
      2022-04-21 (木) 02:21:19 [ID:4ClHABO3cOs]
    • あと影獣を真に支配してるのは仕える相手ではなく二本指なので
      マリケスが守る死のルーンはマリカが自由にできる所有物とは言い難い
      2022-04-21 (木) 02:25:05 [ID:4ClHABO3cOs]
  • ラダゴンの目的が完全律にあるのなら、その運び手たる主人公と争う必要がない。
    2022-04-20 (水) 22:53:24 [ID:Z.30rWJnk5w]
    • プレイヤーが戦ったラダゴンはエルデの獣が操ってると思う。
      根拠は
      ・人形ボスの中で唯一喋らない
      ・欠けている体をエルデの獣と同じ物質で補っている
      2022-04-20 (水) 23:03:53 [ID:UIBamZ1AIo6]
    • ごめん、言い方が悪かった。
      ノーマルエンドとその差分に当たる三つの修復エンド、計四つのルートに関しては、ラダゴンやエルデの獣からは歓迎されるものだと思う。律の修復と継続だから。エンディングの選択が戦闘後だから、一旦拒んで戦うみたいな流れになってるけど、修復の場合は拒絶の棘すらないのが正しい演出という気がする。
      見た感じ、マリカの勝ち筋が星の世紀。反マリカとなるラダゴンたちの勝ち筋が上述の修復四つ。両陣営にとって想定外となる第三陣営勝利が狂い火、って感じだった。
      2022-04-20 (水) 23:43:54 [ID:SyxF4z6F4nU]
    • 自分も原理的には金仮面卿の修復ルーンはラダゴン的に悪い話では無いとは思う。
      ただ神に人格は不要と言われたら面白くはないかもしれないし、実力も無い奴に修復されたくないとかそういう面もあるかもしれない。勿論エルデの獣の暴走もあり得る。
      あと薪の王やグウィンが火継ぎに来た主人公に襲いかかったり、故に隻狼お主を斬るぞだったり、そういうゲーム的な都合や御約束もあるだろうけど。
      2022-04-21 (木) 01:12:34 [ID:oXjm9IQM6DA]
    • 冷静になって考えてほしい
      主人公褪せ人くんは黄金樹燃やして王都ローデイルを灰にしてる放火魔だぞ
      そんなやつがあなたと同じ考えですって言っても信用を得られると思えない
      2022-04-21 (木) 01:34:14 [ID:aXdcju.A1.c]
    • SyxF4z6F4nUさんoXjm9IQM6DAさんとほぼ同じ意見だけど、
      あせんちゅが「修復しまーす、これどーぞ」で大ルーン差出しても、マリカの方はもともとリング破壊と神殺し企図してた事考えるとラダゴン=マリカのマリカ面とでやっぱり戦闘になる気がす
      2022-04-21 (木) 03:05:02 [ID:WY6Eq8dwY/2]
    • 拒絶の棘を出しているのがラダゴン・大いなる意思と限ったわけではないのでは
      エルデンリング=マリカ=ラダゴン=エルデの獣というならマリカの意志が介入できる余地もあるわけで
      解析情報からになるのであてにはならないがメリナの母がマリカ、そして火種として使命を負っている
      メリナの導きで聖樹を焼くのはマリカの意志としたら、その導きに従った主人公はラダゴンにとって脅威となるのではないかな
      2022-04-21 (木) 07:04:17 [ID:cfQVzjRPatM]
  • 主人公ミケラ説、ロジェールの発言が最有力じゃないかな
    ・人を信用させる魅力がある(ラニに仕えることを勧めたとき)
    ・あなたは怖い方だから(深い眠りに入る前)
    2022-04-21 (木) 01:23:19 [ID:vLdcGJEIxrg]
    • それはロジェールがミケラと出会った事があるのでも無ければただのロジェール個人の主人公に対する印象を語っているに過ぎないのでは?
      問答無用で襲って来る人物の方が圧倒的に多い事からもミケラの持ってるような超常的な魅了の力と同種だと判断することも出来ない
      更に言えばミケラの永遠に幼いと言う特徴については全く当てはまって無いよね
      2022-04-21 (木) 01:39:16 [ID:Z1UDqFYlCnw]
      • 無意識に相手にそういう印象を抱かせるという性質を持っているところがある時点で可能性としてはあるんじゃないかな
        肉体を捨ててる解釈になるんだし
        2022-04-21 (木) 06:26:18 [ID:vLdcGJEIxrg]
      • うんじゃあ肉体捨ててまで何かを為したかったミケラ主人公くんが黄金律を捨ててまで救いたいと思っていた妹マレニアを普通に殺しているのは何なのかな?
        本当はマレニアなんてどうでも良くてただ王になりたかっただけ?
        ミケラ主人公説は持論の為にキャラ性を歪めていて個人的にあまり好きじゃないかな
        2022-04-21 (木) 08:33:57 [ID:Z1UDqFYlCnw]
      • というかこういうキャラメイクできるゲームでは主人公はロールプレイの余地残すために極力まっさらなはずだしね。
        主人公にオフィシャルな物語性をもとめるのはこじつけのもと。
        2022-04-21 (木) 09:04:34 [ID:fq.XPXAq9ck]
    • ミケラの能力と近いものがある、ってのはわかるけど、魅了と呼ぶにはちょっと効果弱いんだよな。
      ロジュール以外もトレントとかフィアとか、明らかに好かれる性質があるのは確か。
      他の作品ならそれは単に主人公補正と呼ばれるものだが、ゲームオーバーすら設定に組み込むフロムだから単なる主人公補正にも設定ありそうだ、おや、近い能力を持つ正体不明の登場人物がいるぞ。と考えるのは自然な話だと思う。
      2022-04-21 (木) 16:15:57 [ID:NNCylq7ud66]
    • 出てきてる反論は腐敗に害されている妹を戦場に叩き込む鬼畜で優しいお兄ちゃん(?)という矛盾した前提の上での話だし、殆どのNPCに好意を持たれ特にラニ相手ではなろう主人公なみの運命力を発揮する主人公に物語性は無いと言われてもね。
      あとは自由なキャラメイクが出来るオープンワールドもので主人公が物語性を持ってる作品は普通にある。スカイリムとか、ロールプレイによっては気が付かないだけで主人公はオフィシャルな物語性の塊みたいな奴。
      「魅力的な人物である、恐ろしい人物である、ミケラに縁がある人物である、形見に誘惑の枝を選ぶことが出来る」ミケラと共通している表現を否定するにはどの反論も弱く見える。
      2022-04-21 (木) 17:36:42 [ID:wgu0KNAsiss]
      • とはいえ、個人的には流石にミケラ当人ではなく、マレニアにとってのミリセント的なポジションなのではなかろうかと考えてる。
        逆に主人公とミケラが完全に無関係とするには何か否定出来る確固たる根拠が欲しい。でないと、あそこまであからさまな表現を無関係とするのはそれこそこじつけ。
        2022-04-21 (木) 17:45:50 [ID:wgu0KNAsiss]
      • 「この主人公はミケラの関係者なんだ」ってロールプレイは全然アリだと思うけど
        同時にミケラやラニのイベントやらずに「この主人公はゴッドフレイの子孫なんだ」ってロールプレイする自由もあるし
        主人公に「褪せ人である」こと以外の特定の設定は無いと思うけどね。
        2022-04-21 (木) 18:15:39 [ID:q4hfXJQMd92]
      • ちなみに「ミケラに縁がある」ってのは割符の在処のヒントで「主人公がミケラの縁者だ」という意味ではないよ。
        2022-04-21 (木) 18:57:42 [ID:q4hfXJQMd92]
      • そういうロールプレイができる、にすぎないのであって主人公=ミケラではない可能性が高いのも事実。そもそもこの説自体が圧倒的少数意見なのだから、否定する側を貶めるのではなくこの説を立証するにたる証拠を提示してほしい。まずはミケラの永遠に幼いという要素が主人公に当てはまってないのはなぜかということについて納得させられる説を考えるのが先なんじゃないかな。生まれてきた過程や要素が不確定な分け身を根拠にするのは不十分だよ
        2022-04-21 (木) 19:28:14 [ID:7z11eKGdAek]
      • キャラメイク要素の一部を考察に加えるのはどうかと思うけど
        それこそ「戦士顔だからホーラルーの子孫である」「稀人顔だからマリカの縁者である」「シャブリリの禍持ってるからシャブリリの生まれ変わりである」とか何でも言えちゃう
        もちろん個々人がそういう設定でロールプレイするのは自由だけどそれを考察の俎上に持ち出すのは違うんじゃないかな
        それと確固たる根拠で反論しろ云々は泥沼だよ。それを確固たるものと認めるかどうかはそれぞれの匙加減だし否定側も確固たる根拠を持って仮説を立てろとか言えちゃうでしょ
        2022-04-21 (木) 19:36:49 [ID:TQpUZ8kHGMQ]
      • 確固たる証拠は言葉の綾だったね。でも幼生が主人公に発動してない件について説明を考えることは主人公=ミケラ説提唱者にとって一番の課題だと思うし、分け身だというなら分け身がどんなものなのかまで考えて提唱して欲しい。分け身を逃げ道みたいに使うのは良くないと思う。
        2022-04-21 (木) 19:43:51 [ID:zVfoarVwHtk]
      • 「ミケラと何かしら縁がある可能性(写し身とかミリセントとか狼と桜竜とかのように深いものではない、腐れ縁程度)」ぐらいだったらあり得るというか否定する材料も無いかなぁ。とはいえあちこちにミケラの影がある世界なので、世界をかける主人公はどうしてもミケラに関わってしまうというのはあるけど。(これはマリカ=ラダゴンやラニに対しても言える)
        逆に深い縁はマレニアが特に主人公に対して何も言わないので、無いかなという感じがする。
        2022-04-21 (木) 19:47:56 [ID:xa0XkLrCKlU]
      • それとSkyrimで言う「主人公はドラゴンボーンである」って設定はこちらで言う「主人公は王たりえる褪せ人である」ってくらい基本的な設定でしょう
        主人公=ミケラ説はSkyrimで言うと「主人公はドラゴンボーンだからタイバーセプティムの直系の子孫に違いない」くらいの事言ってるよ
        2022-04-21 (木) 19:50:18 [ID:TQpUZ8kHGMQ]
      • ただこれちょっと面白いな、って思ったのが、ミケラを、本人曰く「ただ一人を待ち続けている」マレニアに会いにきたのが褪せ人、っていうのはある。好かれるって話なら遺灰達にも好かれているし。まぁだからといってミケラと=では結べるほど確定情報はないから妄想の域を出ないけど
        2022-04-21 (木) 19:54:03 [ID:l/6onE6rzQ6]
  • そもそも主人公は王になることが目的なんだからラダゴンを王座から引きずり降ろすのは確定事項だな
    2022-04-21 (木) 01:37:35 [ID:aXdcju.A1.c]
  • 既出かもしれないけど、モーグウィンのしろがね人達は自身の血が赤くない事=人造生命体である事にコンプレックスを持ってる?
    血の君主を崇拝する事で赤い血を求めた。
    赤いしろがね人は赤い血を手に入れた姿。
    バラ教会はそんなしろがね人の拠り所で、ヴァレーは受け入れ口みたいな役割を担っていた。
    モーグは自身が忌み子である事から、迫害されていたしろがね人を哀れに思っていた。

なんて妄想をしてみた。

2022-04-21 (木) 02:58:23 [ID:DrI025dKN1A]
  • おそらくそんなとこでしょ。ヴァレーの役割とかまでは定かじゃないけど、ローデイル防衛戦の時にモーグの方からしろがね人に近づいて君主連合軍を裏切らせた、ってのが血の謀略だろうね。
    2022-04-21 (木) 04:08:41 [ID:7z11eKGdAek]
    • ローデイル防衛戦は第一次が血の謀略と君主連合瓦解及びクリストフによるゴドフロア逮捕、第二次がよくわからないけどマルギット大活躍だよね。あと外郭の戦場跡を見るに外郭まで誘い込んで巨大矢ボコスカ撃つ戦術はやったみたい。
      血の謀略と君主連合(ゴドフロア以外)が詳細不明だけど、各個撃破でゲーム中に出てこない程度にはほぼ滅ぼされたんだろうか。
      ラダーン本人含む赤獅子本隊やマレニア個人軍が君主連合側で来たら流石にモーゴット+王都軍では耐えきれそうにないし、不参加かな。それともこいつらは君主連合瓦解によって不参加になったんだろうか。
      もしモーグが王都側でしろがねに裏切らせたとするなら、火山館で迫害するにしても意味不明なレベルでしろがね虐待されてる理由もわかるよね。君主連合側のライカードがしろがね集団脱走後に捕まえたとかそんな感じかな。
      2022-04-21 (木) 11:39:48 [ID:oXjm9IQM6DA]
    • モーグ側のしろがね人が第二世代しかいないこと
      ミケラ側のしろがね人が第一世代?第三世代?の女性しかいないこと
      モーグウィン王朝への転送門が雪原にあること
      などから、モーグが引き抜いた(血の謀略?)はミケラからだと思っていた。
      約束の地がなんなのかは不明ながら、ミケラはしろがね人となにか取引をしたと思われる。弱き者はミケラの魅了に弱いので、それも含めてミケラはなにか契約を結んでその約束に第一世代のしろがね人が関連して動いている様子が何となく分かる。最初の雫はたぶん銀の雫や雫の幼生関連のアイテムで、それを取りに行くのがリエーニエのしろがね村なのも道理だろう。
      ところが、ミケラの約束の地に関するオブジェクトやアイテム、ステージなどに第二世代のしろがね人が関連してこない。なので、各地で差別を受け拷問すらされていたしろがね人に最初に手を差し伸べたのはミケラで、そこからモーグが引き抜いた。のではなかろうか?
      2022-04-21 (木) 16:54:48 [ID:NNCylq7ud66]
  • この世界で種族とサイズはどうなっているんだろう
    ホーラ・ルーは明らかに巨体だがおそらく同じ部族であろうネフェリ・ルーは主人公と同サイズ
    デミゴッドであるボス達はそもそも種族が違うから主人公より大きいとしても多分マリカが母のメリナは主人公と同サイズ
    卑兵は主人公よりも小さいが違う種族なのか
    忌み子は分かるとして夜の騎士など主人公と同種とするなら明らかに大きすぎる
    夜の騎士はマーゴットの部下というしやはり忌み子なのだろうか
    火の巨人は追憶で小さき巨人と言われていたがトロルは巨人としては更に小さい
    ラティナの大きな妹は本当に大きい
    今までのシリーズも明らかに大きい奴はいたが種族が違うしという点もあったような無かったような
    特に拘るような所でもないかもしれない
    2022-04-21 (木) 06:58:00 [ID:cfQVzjRPatM]
    • 人型ボスなのにでっかいのは迫力出すためのただの演出らしい。
      2022-04-21 (木) 07:07:20 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • そういう都合だったんですね
        確かにイメージとして強い敵はあのくらい大きい感じありますね
        納得しました
        2022-04-21 (木) 07:09:47 [ID:cfQVzjRPatM]
    • ラニの神人の肉体もかなり大きいよな
      隣で大の字になってみたけど3mくらいはありそうだった
      2022-04-21 (木) 08:52:35 [ID:ia/QE0sEf5w]
    • 素性選択の外見時点で、巨人や竜との混血が示唆されてる謎生物だからね、あの世界の人間。こちらの世界の人間には、異種族間交配への適性なんかはないけど、あちらにはあるみたい。混血をやりまくったデーディカ、なんて話もある。坩堝から派生して元は一つだから、ということなのか。
      ランサクスなんかは人間に化けたというし、竜餐で竜になる人間もいるということだから、それならまあ交尾も可能かと思う。巨人はどうなのか。竜のように小人に変身したのか、小型の巨人と大型の人間で頑張ったのか。
      2022-04-21 (木) 13:22:40 [ID:SyxF4z6F4nU]
      • 見た目のプリセットの話だと思うけど、竜顔(竜人?)ってゲーム内のどこかに出てきたっけ?
        2022-04-21 (木) 19:00:33 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • 素性じゃなくて、外見の顔立ち十パターンだった。ごめん。
        冒頭だけかなあ? 防具で肌の露出がないと見た目から判断し難いし、自分から血筋を語るようなキャラもいないし。ホスローはともかく。
        巨人の末裔、北方顔。
        異国たる葦の民の末裔、葦の地顔。
        岩の肌を保つ古竜の民、竜顔。
        かつてその血は銀色だった、夜人顔。
        異界の民の末裔、稀人顔。
        基本はフレーバーなんだろうけど、ここら辺はちょっと気になるものがある。異国と異界とか、銀の血も混血で色が変わるのかとか。
        2022-04-21 (木) 20:27:06 [ID:SyxF4z6F4nU]
    • ケイリッドとかに頭だけで20メートルくらいありそうな巨人の残骸があるけど
      あっちが本来の巨人のサイズなのかも。
      あそこまで巨大だと狭間の地ではかなり窮屈そうだけど。
      2022-04-21 (木) 20:28:56 [ID:q4hfXJQMd92]
      • 狭間の地ってゲーム内のスケールだと八丈島よりも小さそうなんだけど、実際はどのくらいの大きさなんだろうね。
        都市国家レベルだろうとはいえいくつもの国が興ってるから差し渡しで10倍はないと住む場所や農地に困ると思うけど。
        2022-04-21 (木) 20:57:26 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • 各地にいるトロルのお腹が大きく抉れていて中に石碑のようなものが埋まっているのがずっと気になっていたんだけど、あれはマリカの閨に積まれてる石盤なのかもしれない、という考えに至った。
    巨人戦争後、裏切り者として黄金樹側についた彼らのお腹にあった悪神の顔を抉って代わりにマリカ(黄金樹)の教えを刻んだ石盤を埋め込む事で、彼らをマリカ(黄金樹)の奴隷としたんじゃないか?ただ、トロルの中にはカーリア騎士になってる個体やカーリア王家に使えるイジーなどもいるので、魔術的な強制力があったのかは不明だけど。
    2022-04-21 (木) 14:59:48 [ID:lOA9SoMm7rI]
    • それ面白いな。イジーの腹に埋まってる奴が黄金律由来とも限らない訳だし
      2022-04-21 (木) 20:07:23 [ID:y/uI1/WS26A]
  • 巡礼教会の霊体から得られる情報
    前半
    「…霊廟が彷徨っている。魂無きデミゴッドを抱いて」
    後半
    「おお、永遠の女王マリカよ。貴女の、醜い落とし子を抱いて」
    霊廟の遺体に関して、プレイヤーの解釈がやたらにぶれるなあと思ったら、後半はいつの間にかアプデで追加されていた可能性があるということだった。早目にクリアしてしまって、二周目以降霊体に話しかけなかった人は、後半を知らないままという可能性がある。ここの人たちはどんな感じ?
    2022-04-21 (木) 17:47:37 [ID:SyxF4z6F4nU]
    • 眺めてる限りでは後半部分も含めた状態で考察されてると思うよ
      2022-04-21 (木) 19:32:07 [ID:7z11eKGdAek]
    • 後半も知ってたよ。買うの遅かったからね。
      ただ改めて見ると「魂無きデミゴッド=貴女の醜い落とし子=死王子ゴッドウィン≒霊廟にくっついてる骸骨(ゴッドウィンの影響)」なのかなとか、色々想像できるね。(ゴッドフレイとマリカの嫡出子たるゴッドウィンを「落とし子」と表現するかはさておき)
      2022-04-21 (木) 20:08:44 [ID:xa0XkLrCKlU]
    • ここでは後半も知られてる感じなのかな? 他所で他の人と話してたら、「落とし子何それ」となって。その人が単に忘れたのか、アプデ前で台詞が存在しなかったのか、確認できてないけど。
      落とし子。妻以外の女に生ませた子。父親に認知されない庶子、私生児。なんだろうねえ、これ。「魂がない醜いデミゴッド」までならゴッドウィンかなあと思うんだけど、落とし子が加わると「マリカが妻以外の女に生ませた子? 妻ではないマリカが生んだ子?」となり、ほなゴッドウィンとちゃうかあと迷うことになる。でも霊廟が七個もあるから、今更隠し子七体……? ともなる。ゴッドウィンの肉体は死のルーンに穢されていないから、肉体だけが再誕したという形なら、新キャラを増やさずに済むんだけど。難しい。
      2022-04-21 (木) 20:58:58 [ID:SyxF4z6F4nU]
      • 落とし子として浮かぶのだと忌み捨ての地下にいる忌み子達とか?あれ王族の忌み子らしいし。
        あと霊廟のうち霊廟の群れの2つはデミゴッド非対応だから別口というかウル王朝が作った奴だと思うので数に入れなくていいと思う。
        2022-04-21 (木) 21:18:57 [ID:HvgG8eT09x6]
      • マリカはエルデンリング(≒黄金律)の宿主なので、狭間の地を遍くおさめる黄金の律の下にある生命は、すべてマリカの落とし子と表現できなくもないと思う。
        しかし、さすがに牽強付会か?
        2022-04-22 (金) 03:27:20 [ID:gx38guWAmpk]
    • 「落とし子」がどういうニュアンスで使われてるか気になって英語版を調べてみたけどどうも"unwanted child"って表現になってるみたい
      Bastardとかになってたら分かりやすかったんだけども
      とはいえ「落とし子」の訳語として「望まれぬ子」がチョイスされてるのはニュアンス的にマリカの私生児って読み方が妥当かと思う
      あと「妻以外の女に生ませた子、父親に認知されない庶子」って表現は父権社会の日本だからそうなってるだけで母権社会である狭間の地の王制に合わせると「マリカがゴッドフレイorラダゴン以外の種で産んだ子供」となると思うよ
      2022-04-21 (木) 21:19:46 [ID:TQpUZ8kHGMQ]
  • フィールドの月をよく見ると魚の骨みたいな紋様がある。これと同じものを探してみたところ、タイトル画面のエルデンリングにも似たような紋様が確認できた。ミリエルの話や遠眼鏡のテキストを見ると、レナラとラダゴンの婚約時に月の理と黄金律が結ばれたことがわかるから、この紋様は月のルーンで、婚約時にリングに追加されたものだと思う。
    レナラ関係で満月が強調されてるのにフィールドの月が欠けているのは、マリカがリングを砕いたとばっちりで月の理も壊されたからだと思う。
    2022-04-21 (木) 20:39:06 [ID:In5wZPcm7tY]
  • この世界って黄金律のおかげで運命の死がなかった割に各地に墓があるの何でなの?
    2022-04-21 (木) 21:55:57 [ID:Ybiwd0OjdjQ]
    • 不死なのはデミゴッドだけで、それ以外は不死ではないんじゃない?
      黄金律が健在だった陰謀の夜の時点で黒き刃のティシーが命を落としたりしてるし。

ちなみに主人公の不死性も「祝福」ではなく「祝福の導き」によるものだったりする。

2022-04-21 (木) 22:33:25 [ID:q4hfXJQMd92]
  • つまり某シャダイの「神は言っている、ここで死ぬ運命(さだめ)ではないと」理論で復活もとい死ななかった事になってるのが我らが褪せ人という事だな
    プレイヤーが心折れない限り無限コンティニューだ
    2022-04-21 (木) 23:23:03 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • 個人的には肉体の活動的限界を超えて動かなくなったけど魂は還ってない状態なんじゃないかなと思う。だから固形として拾えるルーンがあったり、話せる霊体がいたりするんじゃないかと。墓から出てくる骸骨たちも、死王子の埋葬で大地が穢されたことで還ってない魂がある程度活動できるようになり、骨だけの身を無理やり動かしてるってことなんじゃないかな。ティシーとかも体は燃やされて灰になったけど魂はまだ宿ってるから召喚できるってことだろうしね。
    2022-04-22 (金) 00:42:48 [ID:oujHL.QPi2A]
  • ゴッドウィンも魂が死んで精神的活動はしてないけど、肉体は死んでないから死に穢される形でどんどん変形していってるってことだと考えてる。寝たきりの人でも髪が伸びたり、床ずれができたりするのと理屈としてはおんなじかと。
    2022-04-22 (金) 00:54:40 [ID:sRd5gZ1HNWU]
  • 糞喰い本体・糞喰い霊体(または苗床の呪いの霊体)の2つがあって、それぞれ別々に動いていて完全には同期してないと考えていいのかね?
    苗床の呪いって火山館・ローデイル×2・ならず者・エブレフェール×2に有るんだけど、ローデイルの2つとならず者に出てくる糞喰いは糞喰い本体に近いからわかる。火山館は直接的な繋がりは無いものの、同じアルター高原地域で陰惨な場所だからわからないでもない。
    でも秘匿された地域のエブレフェールって簡単に出没できるものなのかね。一方の苗床は倉庫の中でこっそりというのはわかるけど、あの場所は上は貴腐騎士・下は腐敗した水晶人が配置されてる厳重な場所だし、もう片方に至ってはメイン通りに面したテラスにあって、ちょっと目立ちすぎるように感じる。
    2022-04-22 (金) 05:23:16 [ID:xa0XkLrCKlU]

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