:ビルド
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主に筋力を重点的に上げ、筋力補正の高い武器を使うビルド。
技量や知力・信仰・神秘を最低限に抑え、筋力に特化したいわゆる『脳筋』や、使いたい魔術や祈祷に合わせ知力などを上げていく、『筋魔・筋信・筋神』が派生型として存在する。
筋力戦士の特徴として、筋力のみで必要能力値を満たせる武器が多く、また両手持ちすれば筋力1.5倍の扱いとなるため他ビルドに比べて必要能力値を満たすためのハードルが低い。その結果、他の能力値に振る余力が生まれるため、生命力や持久力を伸ばしてHP・スタミナ・最大装備重量などの基礎ステータスを確保しやすいという特徴がある。
筋力を上げていくことで大盾を持つことができ、基礎ステータスの余裕から重装を着込んで高いカット率と強靭度を確保するのも比較的容易と、全体的に防御が固い。
さらに筋力を上げることで物理防御力も上がるため、高火力と高防御を両立しやすい。
生命力・持久力・筋力の3つだけを成長させていく育成で問題なく、シンプルで分かりやすいため初心者にもおすすめ。
筋力80以上は攻撃力補正の伸びが鈍化するため、筋力80をひとつの目安にするとよい。また、両手持ちによる1.5倍補正で筋力99を超えてしまっても、内部計算では100を超えて計算される。
以前の作品では大型武器を振るなら十分な持久力=スタミナが必要不可欠であったが、本作では特大武器によるしゃがみ攻撃や、二刀流でのジャンプ二刀攻撃をメインとするような、あまり連続で武器を振らない型も存在する。
この場合は持久力を抑えられるため、FPを確保して強力なバフ系祈祷を使ったり、猟犬のステップなどの回避系戦技を常用して重ロリでも高速移動といった運用法も確立されている。
筋力重視のビルドでは、以下のようなものが例として挙げられる。
名称 | 備考 |
脳筋 | 筋力以外のステータスを極力抑えた筋力特化ビルド。 低レベルでも高い攻撃力を得られるのが利点。 物理が効きづらい相手は苦手だが、投擲壺などのアイテムや一部武器の戦技でカバー可能。 |
筋魔 | 筋力+知力ビルド。 筋力と知力の両方を要求する武器は少ないが、便利なものが揃っている。 使用武器の必要能力値で知力を止めるタイプや、知力を伸ばして魔術も扱う魔法戦士タイプに派生する。 |
筋信 | 筋力+信仰ビルド。 信仰系ユニーク武器は筋力を要求するものが多く、筋力戦士なら扱いやすい。 使用武器の必要能力値で信仰を止めるタイプや、信仰を高めて祈祷も扱う信仰戦士タイプに派生する。 |
筋神 | 筋力+神秘ビルド。 毒・血派生させた武器や神秘系ユニーク武器を扱う。 |
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※必要技量値順
※技量20以上要求するものは除外
大剣、特大剣、大曲剣、大斧、大槌、フレイル、大槍、斧槍まで網羅
これらの武器は重厚派生時、筋力Sとなる。
※ver1.10.1、最大強化、筋力85で計測した際の結果。バトルハンマーは所持していないため除外。
一位「巨人砕き」
言わずと知れた超火力ハンマー。ver1.09で強化されて他をぶっちぎった。
二位「番犬の大剣」
ver1.09で強化されて二番手になった。
三位「積石の槌」
ver1.09前は一位だったが、順位を下げてしまった。
四位「グレートメイス」
ver1.09で筋力Sになった。これより下は五十歩百歩といったところ。
番外「遺跡の大剣」
参考として記載。筋力補正の数値はグレートメイスとほぼ同じ。
五位「ガーゴイルの大斧」
ver1.09前と順位は変わらず。
六位「歪んだ斧」
ver1.09前より順位は落ちたが、この重量でこの攻撃力は驚異。
七位「ガーゴイルの斧槍」
歪んだ斧とは僅差。
八位「夜騎兵のグレイブ」
僅差だが、ガーゴイルの斧槍に追い抜かれてしまった。五十歩百歩はここまで。
九位「腐敗したバトルハンマー」
ver1.09で筋力Sになった。バトルハンマーはコレより補正が高い。
十位「鉄の鉈」
ver1.09で筋力Sになった。補正の数値は腐敗したバトルハンマーに迫る。
十一位「連接棍」
ver1.09で筋力Sになった。鉄の鉈とは差が大きい。
十二位「曲り棍棒」
ver1.09で筋力Sになった。連接棍と僅差。
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