:武器
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バージョン情報
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
物理カット率 47→52
ガード強度 33→42
指痕に焼け爛れた戦槍
円卓の騎士、ヴァイクの得物
それは、ヴァイク本人と同じように
黄色い狂い火に、内側から焼き苛まれている
最大強化で筋D/技B/信Cとなるギンバサ向けの大槍。
強攻撃が横薙ぎモーションなので、複数戦もある程度こなせる点は大きな強み。
この武器最大の特徴は全武器中でも珍しい発狂に特化している事、その一点に尽きる。
同じく発狂の状態異常に秀でている武器に指紋石の盾があるが、彼は特殊な扱い方をしない限り発狂運用で真価を引き出せないので、そういった観点からもこの武器唯一無二の個性と言っていいだろう。
専用戦技狂い火突きは高い火力に加えて発狂を蓄積させる。戦技まで発狂尽くしのまさに発狂状態異常のために心血を注いだような武器。
その尖った特性故に、対人戦及び対NPC戦に特化している。「褪せ人」に類別される者以外には発狂の状態異常が全く意味をなさないためである。
発狂が発症するとHPとFPが減少し、大きく仰け反って数秒硬直する。硬直中にバックスタブは取れないが、被ダメージが1.2倍になるため、強力な一撃を当てるチャンスとなる。
以下対人での性能のため折り畳み。
対人戦に特化している本武器であるが、本武器の最大の強みは通常攻撃を加味しなければ信仰のみに戦技が高い威力補正がかかるという点だろう。
信仰50では1600〜1800弱の範囲攻撃となる。
同カテゴリの神狩りと比較するとボスに対しての総火力は大きく劣るが、雑魚を倒す分にはモーションが早くちょうど良い範囲高火力になる。
また、グランサクスと比較すると筋力・技量を共に最低限での運用が可能であり、例えば預言者なら24以上のステータスを生命力や持久力に割り振れる。
特化した性能ではなく、本武器は信仰使いが生命力や持久力に高く割り振れるというメリットを持つ武器である。
通常攻撃をせず、祈祷を中心で立ち回る聖職者であれば本武器は高いパフォーマンスを発揮する攻略武器になり得るだろう。
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