目次 |
飛散した影樹の樹液が
焼炉のゴーレムの底に溜まり
永き時の末に生じた、結晶の雫
「霊薬の聖杯瓶」に配合し
一定時間、瞬間的なガードを強化する
ガード姿勢をとった直後だけ
カット率とガード強度が高まる
また、そのガードに成功した場合
ガードカウンターも強化される
最大所持数 | 1 |
---|---|
最大格納数 | - |
アイテム効果 | 霊薬に配合し、瞬間的なガードを強化する |
周回持ち越し | 可 |
霊薬の聖杯瓶に配合することで効果を発揮する結晶雫の一種。
5分間、瞬間的なガードを強化する。瞬間的なガードに成功すると以下の効果が得られる。
なお、状態異常の蓄積をカットすることは出来ない。
所謂ジャストガード、直前ガードと呼ばれるものが可能になる。この記事中では「ジャストガード」と呼称する。
同社の『SEKIRO』における「弾き」、『アーマードコア6』における「イニシャルガード」のような感覚で使える。
効果時間も5分とバフ系霊薬の中でもかなり長く、ボス戦の前に飲めば効果時間が切れることはほとんど無いだろう。
ジャストガードの受付猶予は12f(約0.2秒)とかなり余裕があり、比較的余裕を持ったタイミングでも発動する。
パリィ及びパリィ関連の戦技とは異なり入力してからすぐに判定が発生するが、連続攻撃に対しては一撃ごとに入力が必要になる。
活用することで中盾や小盾、武器ガードでもボス級エネミーの攻撃を防ぐことが可能。
特に影の地ではガードが有用な場面が非常に多いため、大盾に頼りたくない場合は起用を検討するのも良いだろう。
勿論、大盾を採用した場合も元から高い受け能力がジャストガードに失敗してしまったときやジャストガードのしにくい連撃に対する保険となりこちらも優秀。
元々ガード強度が高い装備でジャストガードすれば、よりスタミナダメージを減らすことができる。
ガードカウンターの強化については、ジャストガードを成功させるとガードカウンターの威力の倍率が上昇する。
同時に強靭削りも強化されるため、敵の体勢を崩しやすくなる。
威力の倍率の上昇幅は特殊な仕様となっており、通常時(1.0倍)を基準に20%刻みにランクが5段階(1.0倍、1.2倍、1.4倍、1.6倍、1.8倍)設定されており、ジャストガードが成功するたびに倍率が2段階上昇するというもの。
また、3秒経過につき前述のランクが1ランク低下し、3秒以内にガードカウンターを成功させれば2段階上昇する。
(例えば、ジャストガードを成功させたのちに3秒経過。その後にまたジャストガードに成功すると、1.0倍→1.4倍→(1.2倍)→1.6倍と変化する。)
ダメージの強化は物理だけでなくエンチャントによる上乗せや属性部分も強化される。ただし、状態異常の蓄積量や出血・黒炎などによる割合ダメージは強化されないので注意。
ゲームシステムを一変させてしまうほどの攻防において強力な効果を持っており、影の地を攻略する上で大きな助けとなるアイテム。活用できれば攻略の幅を広げることができる。
入手するためには影の地スタート地点直後にいる焼炉のゴーレムを倒す必要があるが、その労力に見合った効果と言えるだろう。
墓地平原の焼炉のゴーレムを倒す
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