更新情報 | |
更新日 | 2024-03-29 (金) 23:32:31 |
投稿日 | 2022-10-04 (火) 01:06:06 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 魔法戦士系 |
説明 | 編集中(書式の勉強中) |
評価 | いいね! 80 |
目次 |
素性 | 星見 | LV | 132 |
---|---|---|---|
生命力 | 44(+5) | 精神力 | 35 |
持久力 | 20(+5) | 筋力 | 11(+5) |
技量 | 15(+5) | 知力 | 32 |
信仰 | 45 | 神秘 | 9 |
※ステータスはもともとの数値で、()はラダゴンの爛れ刻印でプラスされる数値です。
右手1 | 失地騎士の斧槍 | 左手1 | 失地騎士の盾 |
---|---|---|---|
右手2 | 慈悲の短剣 | 左手2 | 黄金律の聖印 |
右手3 | 左手3 |
兜 | 防具の | 胴鎧 | 総重量が |
---|---|---|---|
手甲 | 30.1までなら | 足甲 | 中量ローリング出来ます。 |
タリスマン1 | ラダゴンの肖像 | タリスマン2 | 大壺の武具塊 |
タリスマン3 | 竜印の大盾のタリスマン | タリスマン4 | ラダゴンの爛れ刻印 (確定枠) |
【作成主の防具】
戦技1 | 失地騎士斧槍 (炎撃) | 戦技2 | 慈悲の短剣 (我慢) |
---|---|---|---|
戦技3 | 失地騎士の盾 (無敵) | 戦技4 | 黄金律の聖印 (戦技なし) |
戦技5 | 戦技6 |
魔法1 | 黄金樹の回復 | 魔法2 | 回帰性原理 |
---|---|---|---|
魔法3 | 黄金樹の恵み | 魔法4 | 黄金樹に誓って |
魔法5 | 黄金の聖防護 | 魔法6 | 黄金の魔力防護 |
魔法7 | 黄金の雷防護 | 魔法8 | 雷の槍 |
魔法9 | 恵みの祝福 | 魔法10 | 黒炎の護り |
Ver.1.06
環境対応!
Ver.1.07.1
環境対応!
Ver.1.08.1
環境対応!
Ver.1.09.1
環境対応!
Ver.1.10(現在)
追加中
※作成主は遅筆なので、未だ完成していません。
Ver1.10になり、攻略&対人用の武器の選定がやっと終わりましたので、随時記載していきます。また、再配置されない製作素材も特に変更はされていなかったのでこちらも記載していきます。
皆さん、はじめましてKikiと申します。
エルデンリング発売から3週間ほど経ったのち、所謂ヒーラーとして鉤指活動を始め、1月現在まで来ましたが、さまざまな事がゲーム環境で起こりましたね。
これまで、バグであったり、霜踏みであったり、タヒ山血河であったり・・・・・・マルチをしていると必ずと言っていいほど散見されましが、これらの殆どはアップデートによって姿を見ることは少なくなりました。
他にもフレーバーテキストが加筆されたり、NPCイベントの進行改善や追加であったり、鈴玉が周回で引き継がれるようになったり、サインを遠方に送ることが出来るようになったりとより良くなりましたね。
ゲームの不具合はまだありますが、これらの修正や調整、改善は、私個人としてはマルチがやりやすくなってとても良かったと思います。
・・・・・・ただ、変わらないことといえば「腐敗」です。
発症すれば腐敗の苔玉か祈祷「火の癒し」を使わなければタヒんでしまうと言う凶悪なフロムソフトウェアの殺意です。
腐敗を使用してくる敵、侵入者もいるため、敵の体力があと少しなのにこちらが先に腐敗でタヒんでしまうということもあります。私は何回もありました。
これは、腐敗は発症時のゲージの減りが遅く、長時間発症し続けるためであり、それを治す腐敗の苔玉に至っては作成に多大な労力をかけないと増やすことができないという邪悪なシステムのせいです。
ヒーラーとして鉤指活動をしてきても腐敗によってホストが亡くなってしまうとことも少なくありませんでした。発症し、治す術がないのかこちらが回復しても諦めてタヒを待つ姿・・・新たな祝福へ全力疾走し、あと一歩のところで倒れるホストの姿・・・発症した同僚が、タヒぬ前にホストに貢献しようと敵へ突貫して行く姿は、あまりにも悲しいです。
確かにマルチは出会いと別れが常ですが、こんな別れ方は御免です。
さて、そんな腐敗を発症した場合、前述の2つ以外にもう1つあります。
それが祈祷「回帰性原理」です。
此方は、あらゆる状態異常と、特殊な効果を消し去ります。そしてこの効果は味方にも反映されます。その他のバフ効果も消してしまいますが、このビルドがバフをひと通り出来るため、あまり問題はありません。
というわけで、回復やバフと一緒に味方の状態異常まで治すことができるビルドを作成しました。
お時間があれば見ていってください。
このビルドは、タイトルにも記載した通り鉤指向けとして作成いたしました。
コンセプトとしては、「味方の状態異常を治しながら回復やバフを施せるビルド」です。
敵味方問わず状態異常やバフ効果等諸共、祈祷「回帰性原理」で消し去ります。精神力へ多めに割り振っているので、後からHPの回復やバフを施すのが比較的容易にできるところが特徴です。
しかし、昨今のマルチ環境では祈祷「火の癒し」を持っているホストと同僚が増えてきたので、腐敗や毒の状態異常を治すのに「回帰性原理」の出番は減ってきました。毒や腐敗で苦しみながらタヒぬという最期が無くなりつつあるというのは嬉しい限りです。現在はバフましましの侵入者相手(ごめんなさい)や腐れ湖の攻略中(味方のFPが枯渇しやすい)、ミミズ頭とバジリスクのタヒの状態異常蓄積の解除に使用しています。
腐れ湖攻略はタリスマンを「星見少女の伝承」「免疫の角飾り+1」「原輝石の刃」にし、腐敗状態を解除→回復のループをします。しかし、ホストと同僚の動向をよく観察しないと行けません。腐敗対策に肉を食べていたり、リジェネを施してくれたりする方もいます。その時は状況を見て自分も回復だけに徹するか申し訳ないですが腐敗を解除する方向で行きます。
また、このビルドは1周目で完成(古竜岩は除く)させることが出来ます。
なので、比較的楽にビルドを作成できますが、短剣輝石のクリスの入手を視野に入れています。1周目でNPCイベントの分岐ルートを限定させてしまうのでご注意下さい。
※輝石のクリスを入手すると鍛石の古竜岩が1つ入手できなくなります。詳しくは魔術師セレン先生のイベントをご覧下さい。
【特徴】
・味方の腐敗、毒、タヒなどあらゆる状態異常を治すことができる。
・味方に祈祷で回復やバフを施して、パーティーの生存率をUPさせることができる。
・多くの武器を使用するので、敵に沿った属性や特性を突いてダメージを伸ばすことができる。
・加えて多めのFPによって消費の重い戦技や祈祷を使用しやすい。
【弱点と改善】
・ラダゴンの爛れ刻印を使用しているので、被ダメージが大きい。
・そのため、バフの継続中は要塞のように固いが、バフが切れるとカット率が脆弱になるので要注意。
・武器の付け替えとタリスマンの付け替えが面倒。
⬇️
・バフを施して被ダメージを抑える。
・「古き王のタリスマン」でバフの効果時間を伸ばして、戦闘が長引いても生存しやすくする。
・ボックス内を「入手順」にして装備を変更しやすくする。
Lv132の理由は、Lv130とLv140とLv150で活動した際に、マッチングがしやすかったのがLv130だったからです。
ではなぜLv132に?と思われるかもしれませんが、このステータスで削ることが出来る部分が精神力と持久力しかないからです。その2つを削ると装備が限られてしまったり、FPやスタミナが微妙に足りなかったりということになったため、2レベル分高くなりました。
しかし、Lv132は協力でマッチング範囲がLv109〜155となり、活発なレベル帯なのて、マッチングに支障はありません。
FPに関しては戦技も多用するので、多ければ多いほど良いです。
【ステータスについて】
ステータス | 理由 |
生命力 49 | HPが1680になり、キリのいい数値になります。高周回のホストさんに呼ばれることが増えたことと近接で侵入者と戦うため生命力は49振っています。45~50の間なら高周回でもバフを掛けさえすれば一撃は耐えられるので、この付近がいいと思います。 特化型の侵入者相手には爛れた刻印のデメリットも合わさってキツい戦いになりますが、ミリ残りになることも多いので50付近にはしたいところです。 |
---|---|
精神力 35 | FPが200となり、キリのいい数値なので残量を測りやすいです。祈祷「黄金樹の回復」が3回、「原輝石の刃」で4回使用でき、祈祷「回帰性原理」も3回、「原輝石の刃」で4回できます。「回帰性原理」の方はFPが30と少し残るので、祈祷「恵みの祝福」でアフターケアができます。そのほかにもバフと回復、戦技を多用するため多めに振っています。 |
持久力 25 | 25で「最大装備重量」上昇量の伸びが鈍化します。装備重量59.9(大壺塊のタリスマン)までなら中量ローリングできるので、目安として確認がしやすいです。戦灰「黒炎の渦」を使用後にスタミナが少し残るので、ローリング回避ができます。同じく戦灰「暗黒波」を2回連続で使った後にローリング回避一回分のスタミナが残ります。 |
筋力 16 | 片手で持てる最低限の筋力にしました。筋力15だと「使者たちの長笛」(筋力23)が持てないので、両手持ち時に筋力24相当になる16が最適です。タリスマン「星砕きの伝承」を付ければ手持ちバリスタ(筋力30)も持てます。(筋力16:白王の剣、翼の鎌、生贄の斧) |
技量 20 | 技量20で持てる武器が有用なものばかりなのでこの値にしています。技量20で持てる武器は「死儀礼の槍」や「解体包丁」、「蟻棘のレイピア」です。また、タリスマン「義手剣士の伝承」を付けて「神の遺剣」(技量24)を使用しています。なぜ付け替えが必要かというと「神の遺剣」を軽々しく使えるようにしないためです。制限をかけておけばおいそれと使えないので、頼りっぱなしになりません。 |
知力 32 | 祈祷「回帰性原理」(知力37)を使うためだけに、ここまで上げていると言っても過言ではありません。他の祈祷と見た目が似ているので誤操作を防ぐためにわざと下げています。使用時には「星見少女の伝承」を付けて発動します。また、知力に降っているお陰で、冷気の武器や魔力属性の武器を持てるので、苦手な敵は少ないです。 |
信仰 45 | 信仰補正武器を多く使うので、多めに振っています。もともと信仰50まで武器の信仰補正は鈍化しないため、50まで上げていました。しかし、高周回のホストに喚ばれることが増えたため、生命力に5ポイント振りました。火力は少し落ちましたが生存しやすくなったので+-0です。 |
神秘 9 (最低値) | 放浪騎士と比べて無駄があるように見えますが、制作素材マラソンや装備マラソンで意外と効果を発揮しているような気がします。銀雫の仮面を着ければ17になるので、血の祈祷や竜餐の祈祷が一通り使えます。 |
装備について
このビルドは元々、素性:放浪騎士のLv150からLv132に落とし込んだビルドなので、タリスマン「ラダゴンの爛れ刻印」を使用しています。後述する作成主の装備で物理カット率が約35%、属性カット率が約11%程になるので、打たれ強くはありません。
しかし、要所要所で祈祷「黄金樹に誓って」を掛けたり、アイテム「ゆでカニ」を食べたりすれば、高周回でもない限り即タヒはありません。
また、装備している失地騎士の盾や他の属性カット率UP祈祷で生存率はとても高くなります。
このビルドでは、タリスマンの付け替えを頻繁に行うのでインベントリの並びを「入手順」にしています。
ひとつひとつの詳しい説明をすると長くなるので、後述する武器や装備の詳細(実戦例)にまとめて記載しました。
主が気に入っているおすすめのタリスマンは「古き王のタリスマン」です。
例えば、ボス戦前にバフを掛けてもホストが霧に入らないor入ってもボス戦が始まらず、待ちぼうけになる時があります。他にも戦闘時間が長くなりやすいボス:火の巨人やボス:エルデの獣もバフが切れてやられてしまう可能性が高くなり、掛け直そうにもFPが足りなくなるといったこともあります。
そのため、祈祷の効果時間が延長されるこのタリスマンはとても重宝しています。自身にのみ効果が発揮されますが、このビルドでは被ダメージが大きくなりやすいので、バフが切れるのが早いとそれだけやられる可能性が高まります。
また、バフを掛けてから装着しても効果時間は減りますが、機能するので付け得です。
どのくらい効果時間が減るかについては、後述するアイテムや検証等の雑記に検証し、記載しましたのでご興味がありましたら閲覧ください。
このビルドでは攻撃祈祷をほとんど使いません。使うのは祈祷「雷の槍」のみで、他は味方への支援が主です。
属性カット率UPの祈祷は、「黄金樹に誓って」を省くと、主に「王たるの聖防護」、「黄金の魔力防護」、「黄金の雷防護」を使用します。
例としては、
という感じです。
もちろん侵入者の魔術や祈祷、戦技のダメージを抑えるためにも使えます。攻略では+60%(厳密には違う)ほど属性カット率を上げられますが、ダメージスケーリングにより対人では20%くらいまでカット率上昇効果が下がってしまいます。ですが、ダメージを下げられるのは貴重なので豊富なFPでどんどん味方を強化していきます。
物理攻撃主体の強敵やボス相手には「黄金樹に誓って」や「黄金樹の恵み」と自分用に「黒炎の護り」というようにバフを掛けます。
攻略中、ホストか同僚が大ダメージを受けたら、すぐさま「黄金樹の回復」を、少しのダメージなら「恵の祝福」を施します。
そのため、「黄金樹の回復」は魔法スロットの1番初めに設置しています。選択ボタンの上長押しですぐ使えるのでオススメの配置です。
また、FPが200と多めなので、「回帰性原理」→「黄金樹の恵み」→「黄金樹に誓って」→「黄金樹の護り」(他防護か黒炎の護り)といった流れで掛けることもできます。
知力+信仰にステータスを割いているので、筋力と技量は武器が持てる必要最低限しかありません。
そのため、純粋な物理火力ではなく、属性武器で戦うことになります。
所謂、属性戦士になります。敵によっては特定の属性が全く効かなかったり、逆にすごく効いたりするので、敵にあった武器、属性で戦います。
弱点には1.5倍のダメージ補正が掛かるので、弱点を突いて攻略するのが基本戦法となります。
特に、高周回ホストのお供をする際は、元々の火力が控えめなので、この弱点を把握していないとダメージを出しにくいです。(殴り続ければいつかはタヒにますが)
知力+信仰というステータスのお陰で、炎属性や聖属性が効かない敵に、魔力属性の武器や冷気の武器を使うという選択肢が生まれたので、弱点を突きやすい構成になりました。
攻略はある程度、万全だと思います。
また、侵入者対策ですが、後述する武器や戦技によって撃退していきます。
知力+信仰にステータスを割いているので、筋力と技量は武器が持てる必要最低限しかありません。
そのため、純粋な物理火力ではなく、属性武器で戦うことになります。
所謂、属性戦士になります。敵によっては特定の属性が全く効かなかったり、逆にすごく効いたりするので、敵にあった武器、属性で戦います。
弱点には1.5倍のダメージ補正が掛かるので、弱点を突いて攻略するのが基本戦法となります。
特に、高周回ホストのお供をする際は、元々の火力が控えめなので、この弱点を把握していないとダメージを出しにくいです。(殴り続ければいつかはタヒにますが)
知力+信仰というステータスのお陰で、炎属性や聖属性が効かない敵に、魔力属性の武器や冷気の武器を使うという選択肢が生まれたので、弱点を突きやすい構成になりました。
攻略はある程度、万全だと思います。
また、侵入者対策ですが、後述する武器や戦技によって撃退していきます。
運用・解説で説明しきれなかった武器や装備の詳細についての紹介とそれを使用した実戦例を記載します。
長くなるのでご注意を。
ver1.08.1で装備を変更しました。
武器は、失地騎士の斧槍だけでなく、敵の耐性や特性によって変えていきます。そのため、失地騎士の斧槍は、あくまで標準装備として扱い、状況に応じて変更していきます。
言わずと知れた致命の一撃に優れた短剣で、致命補正140という全武器中最高の補正でバックスタブ、体勢崩し致命、パリィ致命に最適です。
戦灰は「我慢」で炎術派生です。
「我慢」 は、ダメージカットと凄まじい強靭でボスの攻撃中に味方を回復したり、崖際の待ち伏せや細い道で狙撃してくる落下タヒ狙いの侵入者相手に有用です。
以上のような受身で使用するだけでなく「我慢」してから無理矢理バックスタブを狙ったり、武器を持ち替えて隙の多い戦技を打ち込んだりと攻めに転じることもできます。
炎術派生の理由は、炎属性を弱点としている敵が多いからです。
(重量2.0)
隠密行動+駆け抜け用です。
飾り気のないシンプルな見た目がgood!補助として使用するので、重量が3.0以下の短剣か直剣、刺剣なら何でもいいです。
戦灰は「暗殺の作法」で派生は何でもいいです。
「暗殺の作法」はFP5とHP35を必要とし、使用すると姿が見えづらくなり足音も消えます。効果時間は30秒と短めですが、ホストが敵を無視して走り抜けていく場合や見つかると面倒な著大烏や著大犬、ミケラの聖樹の爆撃雪だるまなどを避けて進むのに便利です。侵入者相手にはある程度離れた距離からなら姿が見えなくなるので、吊り橋や細い道などの狙撃対策になります(聖印やリジェネバフ、ランタン、そして距離が離れすぎると見えてしまうのでご注意を)。近くにいても薄く透けているので、相手からしたら少し戦いづらいです。
魔術「見えざる体」とタリスマン「クレプスの小瓶」で代替えできますが、魔法スロット枠は埋まっていますし、武器1本でこれら2つの効果を再現できるため採用しませんでした。
(重量1.5)|
No.3 祝祭の手鎌 | 戦灰と合わせると骨の持ち主が霊となって手助けしてくれるみたいで気に入ってます。補助として使用するので重量3.0以下の武器なら何でもいいです。 戦灰は「白い影の誘い」で派生は何でもいいです。 「白い影の誘い」は白いモヤモヤした塊を飛ばし、人型の敵を数秒そこへ誘導します。誘導された敵は白いモヤモヤに夢中で攻撃し、こちらには見向きもしないので一方的に殴れます。マルチでの事故率が高い失地騎士や貴腐騎士、忌み子、唄うコウモリ、ハイマの戦魔術師、夜の騎兵など強敵相手に使用するとカンスト周回でも安全に攻略できます。しかし、効果時間は6秒程なので使用時にはご注意を。 戦灰「白い影の誘い」の効果がある敵については、検証して後述するアイテムや検証等の雑記に記載しました。興味がありましたら御覧ください。 (重量1.5) 余談:祝祭の手鎌は攻撃ヒット時に10ルーン獲得するという特性がありますが、これは「白い影の誘い」の白いモヤモヤにも適応されるようで、白いモヤモヤに敵が触れるとルーンが手に入ります。 |
---|---|
NO.4 輝石のクリス | セレン先生からの手向の品で使いやすく気に入っています。 遠距離攻撃手段が不足している本ビルドで、メイン武器の仲間入りをするくらい火力の高い武器です。戦技「輝石の彗礫」は魔術「輝石のつぶて」を打ち出すことができます。溜まるとつぶてが巨大化し、怯ませ性能が高くなり射程距離も伸びます。追加入力で踏み込み突きを行い追撃ができます。しかし、このビルドのステータスでは踏み込み突きは火力が出ないので、ほとんど行いません。 FP消費が軽いので連発できるのが強みです。特に「深き根の底」や「ミケラの聖樹」の大蟻に使用しています。「ミケラの聖樹」の祝福「聖樹街、広場」の柵を挟んだまま大蟻を狙撃できるので重宝しています。ほかにもボス:英雄のガーゴイルや黒き剣の眷属を安全圏から攻撃しています。性能は戦技「輝石のつぶて」と似ていますが、輝石のクリスの方が火力が高いのです。セレン先生、一緒にホストを助けましょう(建前)。やっぱり遠距離攻撃は便利ですね(本音)。 (重量1.5) |
NO.5 使命の刃 | 暫定メリナさんの武器で、特徴的な宙に跳び上がって高火力の聖属性の刃を飛ばす戦技「黄金の刃」が対人・攻略ともに便利です。聖属性の刃は敵を吹き飛ばす効果があるので、大鷹を墜落させたり、侵入者との混戦中に打ち込んで転倒させたりすれば味方への手助けになります。 また、主はボス:ミケラの刃、マレニア戦で使用しています。この戦技で転倒させて、その隙を味方と一緒に叩くという戦法をとっています。同じ役割で使える戦灰「巨人狩り」もありますが、使命の刃は遠距離から「黄金の刃」を当てて転倒させることができ、被弾のリスクが減るので活用しています。 (重量1.5) |
No.6 黒き刃 | 特に高周回で使用しています。 使命の刃と違い射程距離が少し短く、吹き飛ばし効果はありません。 戦技「死の刃」は、45秒間、最大HPの10%減少させ、最大HPの2%以上のスリップダメージを与える効果であり、45秒を過ぎても減少したHPは戻りません。敵のHPが減っている状態でこの戦技を打ってもそれらを無視してHPが減少するので開幕時に打った方が良いです。また、祈祷「黒き剣」と併用でき、マリケスの黒き剣の戦技「運命の死」とは上書きし合い効果時間のみ延長されます。 特に長期戦になりやすいラスボスや火力が出しづらいボス:黒き剣の眷属に使用しています。 (重量2.0) |
名称 | 採用理由や戦技、使用用途 |
No.7ブロードソード | 幅広の刀身が叩っ斬る!って感じで好きです。直感の中でも特に攻撃力が高く、置攻めは突き攻撃よりも横長の方が当てやすかったので、ブロードソードにしました。 戦灰は「輝剣の円陣(戦技)」で魔力派生です。 「輝剣の円陣(戦技)」は強靭崩し値が400と高く、ルームベアなどの強敵の体勢を崩すことで攻撃のチャンスを増やすことができます。また、中距離を維持して様子を見たり、こちらの攻撃の後隙を狙ってくる侵入者相手への牽制としても使用しています。その場合は、左手にもう一本直剣を装備して二刀流で戦います。ただし、「輝剣の円陣(戦技)」は展開まで少し時間が掛かり、発射も任意に決められないので注意が必要です。ほかにも透明な走るスカラベの通る道にこの戦技を使ってからしゃがんでいれば倒すのが楽になります。 (重量4.0) |
---|---|
No.8黄金の墓標 | アンデッド絶対コ○すマンの武器です。 戦技「弔いの墓標」は60秒間、自分を含めた周囲の味方全体に、攻撃力を1.1倍と聖属性攻撃力を25加算するバフ、スケルトン系に対する与ダメージを1.5倍し、復活を阻止する聖律属性のバフを付与するものです。バフなので、武器を変更してもこの効果は続きます。また、剣にデフォルトでスケルトン系の復活を阻止する特性とアンデッドに対する特攻(+30%)があり、戦技でバフをしなくてもスケルトン系が復活しません。この特攻は戦技とも重複するので、アンデッドに対してすさまじいダメージを出します。 マルチでこの戦技を使うとスケルトン系の処理がサクサクなのでおすすめです。 また、このバフは、祈祷&戦技の「黄金樹に誓って」や調香瓶の「高揚の香り」とは上書きし合うので注意が必要です。 (重量3.5) 余談:似た効果に戦灰「聖律共有」がありますが、こちらは味方全体に60秒間、攻撃力を1.1倍とスケルトン系に対する与ダメージを1.5倍、復活を阻止する聖律属性のバフを付与するという効果で、消費FPが低いのと直剣以外にも付けられるのが売りです。 |
No.9夜と炎の剣 | 見た目がかっこよくて好きな武器です。説明にロマンを感じてワクワクしますね! 信魔ビルド向けの魔力+炎属性の直剣で、戦技「夜と炎の構え」が強力です。戦技は構えからの通常攻撃で、射程短めの彗星アズールと似た魔力のビームを放ち、構えからの強攻撃で、前方広範囲を炎で薙ぎ払う攻撃ができます。 主は後述する百智の王笏の戦技と合わせて、ビームをボスに放っています。特に、魔力が弱点のボス:英雄のガーゴイル×2相手に使用しています。魔力の奔流は中距離から当てることができ、足下への毒ブレスに当たらず攻撃できるので重宝しています。 もう1つの前方広範囲を炎で薙ぎ払う戦技は、戦灰「赤獅子の炎」と似ていますが、発生が遅く、強靭削りが低いが範囲と火力は桁違いです。炎は信仰補正があるので、大鷹狩りの際や侵入者相手に高火力を出せます。 また、ターゲットロックオンをせずにカメラを動かせば、どちらの戦技も上下に指向性も持たせられるので、敵が飛び跳ねてもある程度は当てやすいです。 (重量4.0) |
No.10分かたれぬ双児の剣 | DD兄弟から頂いた大剣です。見た目が綺麗ですがアンデッドに対して凄まじいダメージが出る武器です。 戦技は「聖なる刃」で、聖属性+聖律属性の中距離技です。打った後に40秒間、聖攻撃力+90と聖律属性のエンチャントが付きます。 素でアンデッドに対する特攻(+20%)とスケルトンの復活阻止の効果があるので、戦技を使わなくてもスケルトンを倒しやすいです。主にボス:タヒ儀礼の鳥などのアンデッドを倒すために使用します。黄金の墓標の戦技ともアンデッド特攻は重複するので、両方の戦技を使えば、アンデッド特攻+120%、聖攻撃力+115という驚異的な火力を実現できます。アンデッド絶対コ○すマンの出来上がりです。また、侵入者相手にも武器強靱と通常攻撃の早い振りで戦いやすいです。 ※必要筋力が18なので、両手持ち運用が基本になります。 (重量10.0) |
No.11白王の剣 | 君、写真と見た目違くない?青い刀身が綺麗な魔力属性の大剣です。この武器はメイン運用はせず、鷹やトンボ、コウモリ狩り、侵入者との混戦中に動きを止めたりして、味方の補助やヘイトを向けさせることを主目的として使用しています。 これは、空中の敵は重力の力で必ず落ちてくるので、トンボなどの攻撃が当てづらい敵に向いています。 戦技「白王の引力波」はダメージと共に敵を引き寄せることができ、戦技「グラビタス」よりも火力が高く有効範囲が広いので空中の敵に当たりやすいです。 また、主は聖樹街のハイマの戦魔術師相手に使用しています。吊り橋と吊り橋の間に戦灰「白い影の誘い」を使い、誘われている隙に戦技「白王の引力波」で落とします。うまく落とせない位置にいる場合は、バックスタブで落としています。落とさなくても一体を確実に釘付けにできるのでオススメです。 (重量8.0) 余談:特定種族に対する特攻(+20%)があるようで、対象は白王、黒王、アステール、降る星の獣(成獣)にダメージを出せます。まあ、このステータスでは他の武器で殴った方が早いです。 |
No.12死かき棒 | 見た目がバールのようなもの。これ打撃武器じゃないんですか。 こちらはデバフ武器として運用します。戦技「霊炎発火」は霊炎(魔力属性の炎+冷気)により、凄まじい程の冷気蓄積ができます。そのため、ボス戦等で凍傷状態(HPの最大値に比例したダメージ+30秒間被ダメージ1.2倍+若干のモーション遅延)にし、高周回でもダメージを与えやすくしています。後述する百智の王笏とあわせてデバフを掛けることもあります。凍傷状態にするのにオススメなボスは、神肌のふたりや冒涜の君主、ライカードです。 (重量8.5) |
No.13神の遺剣 | よく見ると見た目がグロテスクな聖属性の大剣です。ルーン稼ぎでお世話になった方も多い武器だと思います。戦技「黄金波」は前方広範囲を扇状に薙ぎ払う聖属性の波を出します。敵が多い場合は、これで一掃できるので爽快感がありますね。 侵入者と高強靭の敵または大勢の敵とともに襲われた場合(失地騎士2体やブラックブライブ、蟻の大群、落雷ドンドンファルム・アズラ獣人達など)、味方に深刻な被害が出るので解禁します。 必要技量が24なので、タリスマン「義手剣士の伝承」を着けます。戦闘中、気楽に使える訳ではないのでご注意を。 (重量11.0) |
No.14ツヴァイヘンダー | 特大剣の中で最も必要能力値が軽い武器で、強攻撃の突き攻撃が使いやすいです。 戦灰は「獅子斬り」で、炎術派生です。 必要筋力が19なので、両手持ち運用が基本となります。特大剣は怯ませ性能が高く、失地騎士などは怯ませ続けることができるので、マルチでの事故が減るのでおすすめです。戦技「獅子斬り」は強靭削りが高く、ボス:ツリーガードや竜のツリーガード、親衛騎士ローレッタを一撃で怯ませることが出来ます。特に、竜のツリーガードは厄介な雷攻撃やローレッタの跳び上がり大弓攻撃などは戦技「獅子斬り」で怯ませると中断させられるので重宝しています。スタミナ消費は大きいので連発し過ぎないように使ってます。 (重量15.5) |
---|
No.15ロジェールの刺剣 | ロジェールさんから譲り受けた刺剣です。強攻撃が素早い2連撃で、見た目と合わせてとても綺麗で気に入っています。 戦灰は「クイックステップ」で炎術派生です。 対軽量ローリング侵入者用の武器&足を取られる毒沼、腐敗沼の移動用です。 戦技「クイックステップ」はローリング回避よりも素早く持続の長い回避で、侵入者相手に回り込み、ロジェールの刺剣の連続突きで攻撃出来ます。高強靭の軽ロリ侵入者はあまりいないので刺剣の攻撃でも怯みやすく、軽ロリで逃げられてもダッシュ攻撃が結構伸びるので使いやすいと思います。侵入者がクイックステップを使用してきたらこちらもクイックステップを使用するのが安定します。強攻撃からの通常攻撃が基本的な戦い方です。 炎術派生の理由は、軽ロリの方は炎カット率があまり高くない(というか全体的に柔らかいかも)のと毒沼や腐敗沼は炎が弱点の敵(腐敗の眷属や腐敗の幼生、腐敗の信徒)が多いからです。 また、「足を取られる毒沼、腐敗沼であれば戦技「猟犬のステップ」でいいのでは?」と思われるかもしれません。確かに、移動する距離が短ければ戦技「猟犬のステップ」の方が早く沼を抜けられます。エブレフェールの腐敗沼くらいの距離だとステップ系特有の連続使用時の距離減衰で、戦技「クイックステップ」より中量ローリング1回分の距離くらいしか変わりません。そして、戦技「猟犬のステップ」はFPが戦技「クイックステップ」よりも多いので、節約のために使用しています。 ※こちらの刺剣でも獲えられない軽量ローリング侵入者相手なら後述する槍二刀流をお使いください。 (重量3.5) |
---|
No.16グレート・エペ | ダッシュ攻撃の伸びが素晴らしい重刺剣カテゴリの一つ。神肌縫いじゃないのは、強攻撃の横薙ぎが使いやすく、攻略・対人ともに使いやすいからです。武器のリーチや攻撃力は神肌縫いに軍配があがるのでそこはお好みでお願いします。 戦灰は「落雷」で神聖派生です。 対侵入者用の武器で中距離から様子を伺ってきたり、魔法使いや中距離戦技持ちだったり、または最後の詰めなどに戦技「落雷」を使用します。雷派生ではないので火力は控えめですが、牽制にはなりますし、侵入者がホスト狙ねらいの場合に使用すると結構当てやすいです。 神聖派生の理由は、雷派生などよりも普段使いで、火力が出るようにしているからです。 (重量6.5) |
---|
No.17シャムシール | 攻撃が素早く独特で、片手に盾を持ちながら戦いやすい武器です。 戦灰は「雷撃斬」で神聖派生です。 「雷撃斬」は発動時と振り下ろし、その後の落雷の3連撃で、最後の雷撃から40秒間、雷がエンチャントされます。発生も早く強靭削りも優秀なので、火の僧兵(弱点が聖)や人さらいの乙女人形(弱点が雷)など怯ませやすいです。 しかし、発生時のダメージはほぼ密着していなければ当たらず、最後の落雷も振り下ろした剣先辺りまでの射程しかないので注意が必要です。 そして、エンチャントした際の物理+神聖+雷の3属性武器になるので表示火力は高いです。また、神肌の使徒&貴種戦で後述する山賊の湾刀との二刀流で使用します。雷撃斬はエンチャント感覚で使用します。神肌は斬撃と雷が弱点なので良い火力が出ます。 (重量3.5) 余談:シャムシールは「ライオンの尻尾」という意味らしいですが、そうは見えませんね! |
---|---|
No.18山賊の湾刀 | 錆が目立ちますが、攻撃力が最も高くなる曲刀です。 戦灰は「霧の猛禽」で魔力派生です。 ボス:黄金律、ラダゴンや最初の王、ゴッドフレイ、宿将ニアール戦に後述する溶岩刀との二刀流を、神肌の使徒&貴種戦、宿将オニールにはシャムシールとの二刀流で戦います。「霧の猛禽」によるジャンプ攻撃が4連撃なので、タリスマンは「腐敗翼剣の徽章」がおすすめです。 魔力派生の理由は、ラダゴンは神聖属性に耐性があり、神肌は炎属性に耐性があるからで、両方に通る属性が魔力属性だからです。そして、前述した死かき棒のデバフを継続させたまま戦うことができ、後述する百智の王笏のデバフの恩恵を最大限受ける事ができます。 また、「霧の猛禽」は、マルチで「アウレーザの英雄墓」や「ゲルミアの英雄墓」でチャリオットの轢き逃げアタックを回避するために使用します。チャリオットはローリング回避や後述する戦灰「無敵」では回避できませんが、「霧の猛禽」だと回避できます。 (重量5.0) |
No.19溶岩刀 | 見た目に惚れて情報も出てないのにマラソンし続けて手に入れた執念の武器です。かわいい! 主が使う攻略メイン武器の一つです。斬撃と炎が弱点の敵が多く、ボスも例外ではないので重宝しています。 ボス:黄金律、ラダゴンやボス:最初の王、ゴッドフレイ+第二形態戦で前述した山賊の湾刀との二刀流を使用しています。他にも黄金樹(腐敗した)の化身や爛れた(腐敗した)樹霊、ミランダフラワー、指虫などにも有効です。 戦技「溶岩撒き」は、回転切りをしながら周囲に溶岩を撒くので、スリップダメージで大きなダメージを狙えます。戦技の回転切りのダメージは信仰依存で、タリスマン「アレキサンダーの破片」の効果を受けますが、地面に落ちた溶岩のスリップダメージには効果が乗りません。ですが、溶岩のスリップダメージの火力も元々高めなので大ダメージが狙いやすいです。 (重量4.0) |
No.22百智の王笏 | 主が祈祷「回帰性原理」の次に使いたかった武器筆頭です。敵にデバフを掛けるのがやりたかったんです。 戦技「百智の世界」は、自分を含めるた範囲にいる全ての対象の被魔力ダメージと被聖ダメージを1.1倍にする効果があり、効果中は対象者に刻印が浮かび上がります。 ただし、マルチの場合、自分と範囲内にいる敵にのみデバフが掛かり、味方には効果はありません。これで心置きなく使用できますね! (なおFP消費) 主は、前述しましたように夜と炎の剣や山賊の湾刀、後述する使者たちの長笛と合わせたり、味方の魔術師、祈祷師の火力支援として使用したりしています。また、歩哨の松明の代わりで、透明な黒い刃の刺客相手の位置把握のためにも使用しています。 歩哨の松明はゲームが重くなりやすいので。 (重量4.5) 余談:死竜フォルサクスの赤雷攻撃で、キャラが赤く光っている時にこの戦技を使うと赤雷が消えて雷が落ちて来なくなります。実用性はありません。 |
No.23曲り大棍棒 | 鉄塊も好きですが、木製でゴツい見た目と曲がったフォルムがかっこいいです。 戦灰は「祈りの一撃」で神聖派生です。 弱点の敵が多い打撃属性で、火力を出しやすいのと聖属性が効く敵が軒並み打撃も弱点なので、神聖派生となっています。 戦技「祈りの一撃」は、武器を叩きつけながら、最大HPの30%を回復する効果があります。これは味方にも効果がありますが、回復量は低くなります。叩きつけた直後であることと効果範囲が狭いことがネックですが、強敵を味方総出で叩く場合には、味方を回復させながら叩きつけの強制ダウンで隙を作るなど支援力があります。また、戦技は聖属性ではなく物理攻撃なので、属性派生時に物理火力が高いと戦技の火力も高まります。 主は、高強靭で被弾しやすい忌み子や大きい獣人スケルトン、結晶人などで使用しています。特に腐敗した結晶人の腐敗によるスリップダメージの相殺にもなるのでよく使用しています。 ※必要筋力が24なので、両手持ち運用が基本となります。 (重量10.0) |
---|---|
No.24つるはし | THE刺突属性な見た目と強攻撃の叩きつけに惚れました。 戦灰は「暗黒波」で冷気派生です。 火力を刺突カウンターと凍傷で補います。 戦技「暗黒波」は、叩きつけから自身を中心に時間差で3段階の魔力の波が広がり、追加入力で薙ぎ払いをします。振り上げから始まる強靭発生速度、効果範囲、制圧力、火力が魅力的で、侵入者も容易に近づけなくなり、味方を守ることもできます。また、この波にも冷気が乗るので広範囲に蓄積させられます。 また、陸タコ、カニ、エビは冷気の耐性が低く、ダメージを出しやすいです。聖属性と炎属性が効きづらい敵が大勢いる場合に使用しています。 ※必要筋力が22なので、両手持ち運用が基本となります。 (重量10.0) |
No.25グレートスターズ | いかにも聖職者っぽい武器ですよね(偏見)。攻撃を当てた際のHP回復効果と出血が攻略道中頼りになります。 戦灰は「黄金の地」で神聖派生です。 神聖派生なのは補正が1番高いのと後は曲り大棍棒と同様です。出血の効果がデフォルトで付いているので、ただ殴っていても大ダメージを狙いやすいです。 戦技「黄金の地」は武器を叩きつけた後、爆発、6つの聖属性の礫を時間差で発射し、追加入力で薙ぎ払いをします。また、この戦技にもHP回復効果が乗るので、戦技を使用して、礫を遠くから敵に当てるだけで回復します。ただし、出血の効果は戦技に乗らないのでご注意を。 ※必要筋力が22なので、両手持ち運用が基本となります。 (重量10.0) |
No.26使者たちの長笛 | 主の使う攻略メイン武器の一つです。相棒と言っても過言ではない程多くの場面で使用します。 戦技「降り注ぐシャボン」は、沢山のシャボン玉による多段ヒット攻撃が特徴で、大抵の大型ボスはこれで倒せます。戦技は強靭削りも高く、敵の体勢を崩しやすいです。主は、ボス:冒涜の君主、ライカードや火の巨人、ドラゴン、古竜、黄金樹の(腐敗した)化身、爛れた(腐敗した)樹霊などや大きなカラスや大きな犬、トロル、結晶人、還樹の番犬などに良い火力を出し、体勢崩しも行なってくれるので重宝しています。 (重量9.5) |
No.27貴腐騎士の槍 | 戦技が使ってて凄く楽しいです。対軽量ローリング侵入者用最終兵器&腐れ湖横断用です。 戦技「聖槍の壁」は槍を地面に擦り付けながら振った後、時間差で聖属性の槍衾が地面から突き出します。侵入者相手なら槍を振った時に当たれば、突き出す槍衾が当たります(最速ローリング回避をした場合)。 軽量ローリング侵入者相手にこちらと後述する死儀礼の槍との二刀流を使います。相手の回避に合わせてダッシュL1を出すと当てやすいです。また、槍についた盾の効果によって毒・腐敗対策となる免疫耐性が50上昇するので、腐れ湖を移動する際に装備すれば蓄積値が軽減できます。左手にバジリスク対策の獣除け松明を持つので、後述する調香師の盾との併用はしません。あちらはクイックステップなど武器を選ぶ方です。 (重量5.5) |
No.28死儀礼の槍 | 見た目がかっこよくて好きです。対軽量ローリング侵入者用最終兵器&対腐敗の眷属用です。 戦技「槍呼びの儀」は槍を掲げた後、時間差で魔力属性の槍が上空から降り注ぎます。ロックオンをすれば距離があって槍を降らせる事ができ、戦技「落雷」では届かない上階や壁の裏にも降らせます。大体5、6発槍が当たるので、ダウンさせやすいです。火力は控えめですが、持ち前のFPの多さで連発します。 主は聖樹の支え、エブレフェールの祝福「排水路」から進んだ教会内や外の腐敗の眷属地帯の攻略のために使用しています。ここで数多のホストと協力者が散っていきので、出し惜しみなく使います。 ※必要技量が20なので、「義手剣士の伝承」を着けます。槍二刀流で「槍のタリスマン」など火力UPタリスマンは着けられませんが、軽量ローリング侵入者はほぼ軽装の方が多いのであまり問題ありません。 (重量6.5) |
No.29失地騎士の斧槍 | 見た目が防具と合うので気に入ってます。基本的に、この武器を装備しています。火力は控えめですので、戦技で補います。 戦灰は「炎撃」で炎術派生です。 通常攻撃が突き主体の斧槍で、狭い洞窟などで武器が引っかからないのが良いです。小型の敵など(インプや卑兵)は点攻撃で当たりずらいので、ターゲットロックはしない方が戦いやすいです。戦技「炎撃」で横攻撃を補えます。FP消費も少なく、気軽めに使用できます。また、こちらも溶岩刀と同様、切断と炎属性になるので、両方が弱点の敵に良い火力を出せます。侵入者相手にも戦技とダッシュ攻撃が優秀なので、戦いやすいです。 余談:ジャンプ強攻撃(横薙ぎ)からの通常攻撃(突き攻撃)は、チェインするのでおすすめです。 (重量8.0) |
---|---|
No.30ルッツエルン | これまでのソウルシリーズでの愛用武器でした。 戦灰は「黒炎の渦」で炎術派生です。 斧槍カテゴリ最軽量の武器で、攻撃にガード貫通効果があり使いやすいです。しかし、戦技にはガード貫通効果が乗らないのでご注意を。また、大きな特徴として、スタミナ消費量が極端に低いです。同じ長柄武器のショートスピアよりも低いです。このスタミナ消費の少なさは勿論、戦技にも反映されるので、スタミナ消費が重い戦技「黒炎の渦」が使いやすくなります。 戦技「黒炎の渦」は、黒炎特有のスリップダメージが特に高く凄まじい火力を誇ります。タリスマン「アレキサンダーの破片」やタリスマン「ゴッドフレイの肖像」の効果が乗りますが、高周回のマルチだとスリップダメージの部分がダメージリソースになるので、他の補助となるタリスマンを付けた方が良いかもしれません(バフ継続用の古き王やスタミナ回復用の緑亀など)。 (重量7.0) 余談:見た目が刺突、属性も刺突、でも実際は標準という悲しい武器です。修正されるのを心待ちにしています(Ver.1.08.1)。また、炎属性が効く敵には、失地騎士の斧槍とともに二刀流を行うこともあります。 |
No.31卑兵のショーテル | 卑兵の持っている武器です。湾曲した刃と石突部分の赤いアクセントがおしゃれです。ガード貫通効果のある斧槍で、トカゲ人や侵入者、大盾持ちの侵入者に使用しています。 戦灰は「貫通突き」で神聖派生です。 失地騎士の斧槍とは違い通常攻撃が大きく武器を振り、縦切りと横切りのモーションとなっているので、空中の敵(ジャンプ攻撃をする侵入者)や多数の敵を相手するときにも使用できます。 「貫通突き」は高火力で素早いガード貫通攻撃で、当たれば侵入者を盾の上から大きくHPを削ることが攻撃も攻撃もも-ションも癖がないのでとても使いやすいです。武器本体のガード貫通効果が戦技にも乗るので、盾持ち相手にも強く出られるのが大きな利点です。 「貫通突き」より射程が長く威力も高い「牙突き」を採用しなかった理由は攻略で使う場所が足場の悪い場所だからです。例えばケイリッドの神授塔のエレベータ前にいる盾兵相手には「貫通突き」でないと少しのミスで真っ逆さまになるからです。 神聖派生の理由は、侵入者は生命力を60近くまで上げている方が多いので、炎カット率が高く、ダメージがあまり与えられないことがあったからです。対して、聖カット率は神秘のステータスを上げないと聖カット率が上がりません。そのため、炎属性よりも通りやすい神聖派生にしました。主は、よく失地騎士の斧槍と合わせて二刀流ジャンプ攻撃で攻略しています。特に壺人(炎に少し耐性がある)相手によく使用しています。 (重量8.0) |
【その他の近接武器について】
※全部で32個あります。
【遠距離武器について】
【その他(盾など)について】
主に使用する武器等はこんな感じになります。
これだけ武器があるので、ある程度の状況に対応した戦法が取れます。
主は、「こんな時に範囲攻撃があれば……!」や「遠距離攻撃手段があれば……!」など鉤指活動中に思ったことが多々あったので、本ビルドで紹介した武器等で出来る具体的な使用例を記載いたしました。
飽くまで例ですので、実際にお使いになるかはお任せいたします。
「防具」のところで書いた「総重量36.4までなら中量ローリングできます。」は、最も装備重量のある対タヒ儀礼の鳥、タヒの鳥戦用の装備構成で、その装備だとピッタリ総重量59.9になります。
【インベントリの並び】
【タリスマンについて】
※全部で30個あります。
ここまで読んで下さりありがとうございます!
ここでは、主が鉤指活動でよく使用するアイテムや攻略で使えるものなどを気ままに雑記します。
メモのようなものだと思ってください。
鉤指活動では、フィールドや敵、ボス、侵入者から状態異常を受ける事があります。そのため、各種の「苔薬」が必須となります。
ほとんど無限購入できますが、3つ程レアアイテムを必要とする苔薬があるので、主が見つけた苔薬とそのレアアイテムの場所を記載します。
場所が分かりづらいかもしれないので気軽にコメントでご質問ください。
腐敗は、発症するとダメージの大きいスリップダメージを引き起こし、蓄積値が減りにくいので、早く治さないと面倒です。
製作素材の聖血の木の芽は一度採取すると二度と生えてこないので、必然的に個数が限られます。
このビルドでは祈祷「回帰性原理」を使用しますが、コチラはどちらかというと味方の状態異常を治す為ですので、自分だけが発症した場合は苔薬を使います。また、このビルドは一周目で完成できるように作りましたので、一周目で出来るだけ集めます。
※全て見つけたとは断言できませんので、ご了承ください。
発狂は、発症するとHPとFPが減少します。
また、発症した時に頭を押さえて大きく仰反るようなモーションを取るため、大きな隙になります。
製作素材のイエロの瞳が一度採取すると二度と生えてこないので、必然的に製作個数が限られます。
このビルドでは祈祷「回帰性原理」を使用するので、味方が発症する前に蓄積値を消すことができますが、それを行うより発狂の原因を対処したり、味方を回復したりする方が先決です。このビルドでは一周目で完成できるように作りましたので、一周目で出来るだけ集めます。
※全て見つけたとは断言できませんので、ご了承ください。
発症すると即タヒします。
使用する敵は少ないですが、いつの間にか蓄積してタヒんでいるという事があります。
製作素材の黄金百足は一度採取すると二度と見つからないので、必然的に製作個数が限られます。
祈祷「回帰性原理」を使用するので、味方が発症する前に蓄積値を消すことが出来ますが、自身はアイテムを使ってFPの温存をします。このビルドは一周目で完成できるように作りましたので、一周目で出来るだけ集めます。
※全て見つけたとは断言できませんので、ご了承ください。
信仰 |
使用する | 使用アイテム1 | 使用アイテム2 | 使用アイテム3 | 使用アイテム4 | 使用アイテム5 |
---|---|---|---|---|---|
緋雫の 聖杯瓶 | 扇投暗器 or 毒の骨投げ矢 | 亀首漬け |
アイテム | 使用アイテム6 | 使用アイテム7 | 使用アイテム8 | 使用アイテム9 | 使用アイテム10 |
---|---|---|---|---|---|
モーグの 拘束具 | 高揚の香り | 爆発石 | 眠り壺 | 腐敗壺 or 火山壺 or 紐付き火山壺 |
使用しているアイテムは以上です。
アイテム4とアイテム5が空いている理由は、「モーグの拘束具」から「冒涜の爪」に変更しやすくするためと使用頻度が高いためです。装備画面を開いてすぐに変更できる位置にしています。
ポーチには、「青雫の聖杯瓶」と「ゆでカニ」、「霊薬の聖杯瓶」、そして「ランタン」です。
「霊薬の聖杯瓶」は、ひとつは「青色の結晶雫」(最大FPの半分を回復)にしています。ボス戦前のバフがFPの半分以上を使うのである程度回復したり、攻略中に足りなくなったりするからです。
使用アイテム2
使用アイテム4
使用アイテム5
使用アイテム6
使用アイテム7
戦灰「白い影の誘い」の効く敵
本ビルドの「古き王のタリスマン」の効果時間推移
「黄金律の聖印」使用時、祈祷「黄金樹の回復」の回復量(黒炎の護り)
敵集団の撃破による聖杯瓶の回復場所検証
主がよく使っている小技・小ネタです。
皆さんも知っているものが多いかもしれませんがご了承ください。
追加中です。
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照