コメント/物語考察7 のバックアップ(No.118)

最終更新:

物語考察

  • 容量オーバーだったので作成しました。
    2024-03-20 (水) 13:34:14 [ID:CR3IlhNumnI]
  • そして閑話休題。 双子についてみなさんどう思いますか? ミケラマレニア、モーゴットモーグ、分け身やらクララとクラリス(双子ではないかも)、ひいてはマリカラダゴン、D兄弟などなど。特に気になるのはモーゴットの台詞「天賦の双子」。双子に天賦もなにも、って感じで、この作品における双子の意味を、みなさんどうお考えでしょうか?
    2024-03-20 (水) 13:34:45 [ID:CR3IlhNumnI]
    • 天賦の双子ってのはかみんちゅだからだと思うよ
      2024-03-22 (金) 17:47:03 [ID:POwAnbvWvxk]
      • かみんちゅだからか! 天賦を「天から与えられた」という意味の方で解釈すると、そういうことになりますね! モーゴットは、自身も同じ双子でありながら、腐れも停滞も大いなる意志(天)に選ばれとるやろがいって感じでわざわざ天賦と言ったとすると、かっこいいですわ。
        2024-03-22 (金) 19:13:25 [ID:CR3IlhNumnI]
  • カッコウがラダゴンの配下のものかということが議論の中心だと解釈しました。
    何度目かの説明ですがカッコウがラダゴンの配下であることを推測させる根拠は単一ではなく複数です。
    「カッコウ騎士の鎧
    その左胸には、彼らの異名の由来となる
    覗き込むカッコウが描かれている
    我らは、決して学院の忠僕ではない
    これはその、意思表示であろう」
    カッコウの騎士は学院の忠僕ではなく、完全に命令を受ける存在ではありません。
    「魔力の武器
    学院が、契約の対価として
    カッコウの騎士たちに教えた魔術」
    「カッコウの輝石
    魔力を帯びた輝石片の塊
    カッコウの兵士たちの用いる魔術擬き」
    カッコウは魔力の武器を契約で得るような存在、そして輝石による魔術擬きを使うような存在。つまり魔術師ではありません。
    カッコウ騎士の装備、これはローデイル兵およびローデイルに過去集っていた君主軍の兵団の装備の色違いです。つまり彼らはローデイル製の装備をしています。
    加えてカッコウの教会の存在。前述しましたがレアルカリアは学術の場所であり、カッコウの作った教会以外に宗教色のある場所はありません。そして宗教色と言えば黄金律への信仰を広めようとし、各地に教会を築く黄金樹勢力です。
    加えて、カッコウの名前自体が托卵する鳥であり、物語上托卵したのはレナラに対してのラダゴンです。
    それらのことから私はカッコウをラダゴンの配下と判断します。
    2024-03-20 (水) 13:50:04 [ID:HXBXf5ov81w]
    • ちなみに、私は自分の説全てが正しいという前提で話しているわけではありません。
      私の説への反論に理があれば頷きますし、例えば前述の黄金律は獣を認めているなどは多分に想像が入っていることを自覚しています。
      しかし、例えばカッコウがライカードの配下であるといった理詰めで反論できることに対しては、ラニとライカードが陰謀の夜に手を結んでおり黄金律を敵視するライカードにカッコウに命じてカーリア城館を攻める理由はない、というように否定し、そうして九分九厘正しい仮説に対しては正しいとしなければ次に進まないので、ほぼ正しいという見解に至るまで議論するつもりです。
      カッコウがラダゴンの配下であるという考えが五分五分であるとするならば、対案が提示されるべきで、上記に挙げただけで
      ・学院の指示を受けない
      ・魔術師ではない
      ・装備がローデイル製
      ・学院に宗教的な施設を持ち込んでいる
      ・異名がラダゴンを示唆するカッコウ
      これら全てに納得のいく別の仮説を私は知りませんので、すなわちカッコウがラダゴン配下であると考えた上で考察を進めるのが妥当と考えます。
      2024-03-20 (水) 13:53:21 [ID:HXBXf5ov81w]
      • 対話の意志が見えて嬉しいです。私はカッコウ=ラダゴン兵は五分五分だと考えているものです。まずあなたが明示した論点はカッコウ=ラダゴン兵説を前提とした論点であり、これのみで考えることはフェアでないと考えます。その上で、私が思う限りを答えて見ようと思います。
         「学院の指示を受けないについて」これは学院が国家ではなく学び舎という建前があるからです。カッコウは傭兵なので、雇先に殉じる軍隊ではありません。 「魔術師ではないについて」これも傭兵だからです。 「装備がローデイル製」これはラダーン兵やゲルミア兵も同じなので、ローデイル製である根拠にはなりません(どこかにテキストありましたっけ?) 「学院に宗教的な施設を持ち込んでいるについて」傭兵ですし魔術師でもないので不自然ではありません。しかも祀られているのはラダゴン像ではなく、カーリアの逆さ像です。なので、強いて言えばカーリア信仰となりますが、これも微妙なところ。 「異名がラダゴンを示唆するカッコウについて」これは最もだと思います。私もラダゴンを結びつけている重要な要素だと思います。その上で気になるのは、カッコウと琥珀のタマゴのカタカナ表記。日本語の文意だと、これはある意味郭公、ある意味卵となり、ラダゴンとカッコウの関連を示唆しています。 さて、一方で、私も挙げている反証、レアルカリア兵シリーズについてです。これにはカッコウのみが原輝石について知っているとあります。カッコウがラダゴンの配下だとすると、カッコウはラダゴンに原輝石のことを秘密にしていたこととなり、不自然です。逆に、ラダゴンもカッコウだ、という捉え方をすると、カッコウの騎士はなぜ原理主義の祈祷を使わないのか、となってしまいます。たくさんの状況証拠が揃っているカッコウ=ラダゴン兵説ですが、この1つのテキストで大きく矛盾してしまいます。そのため、五分五分だと思っています。前提とするにはかなりあやふやであり、かつ、そもそもこの説をベースにして、何を考察していこうと思っているのでしょうか? 個人的にはこの説をベースにしなければならない要素は見出だせず、そこも困惑するポイントとなっています。
        2024-03-20 (水) 14:14:47 [ID:CR3IlhNumnI]
      • カッコウは学院に忠僕しない、魔術師ではない、に対するあなたの意見はカッコウは傭兵でしかないのだかあr当然だという返事だと受け取ります。
        これは私の理解と同じですね。つまり、あくまで傭兵であって彼らと同族の者から選出された軍隊ではないわけです。
        次に、ラダーン兵やゲルミア兵の装備とカッコウが共通するという点ですが
        「ラダーンの大ルーン
        ラダーンは、レナラとラダゴンの子の一人である
        彼らは、ラダゴンが女王マリカの王配となった時
        外戚としてデミゴッドとなった」
        つまりラダーンやライカードは外戚としてローデイルに入り、黄金律の軍隊となっています。つまり彼らの装備もまたローデイル製です。
        ゲーム的な都合でグラフィックが使いまわされているわけではなく、例えばカーリアの騎士などはしっかりとデザインが別建てで用意されています。
        次に、傭兵であり魔術師でないので宗教的な施設を持ち込んでも不自然ではないという反論ですが、
        「レアルカリア兵の遺灰
        捨て駒となる二人の雑兵と、兵士の組み合わせ
        カッコウの二つ名で知られるレアルカリア兵は
        魔術学院から、戦争の自由を与えられており
        略奪を恣にすることで知られた」
        基本的に粗野で略奪を働く存在として描かれるカッコウが、もしそのままの存在であるならば教会を築くというのは非常に不自然ではないでしょうか。そんな彼らが教会というものを持ち込むということ自体が彼らのバックボーンが特別にあるということの示唆であると考えます。ちなみにカーリアの逆さ像はどこに祀られていますか?
        2024-03-20 (水) 14:53:53 [ID:HXBXf5ov81w]
      • カッコウだけが原輝石の秘密を知っている、というテキストはカッコウがラダゴンに対して原輝石の事実を秘密にしたという意図を強調したテキストではないと考えます。カッコウというのは組織の名前ですので、当然彼らの長も組織の一部であり、そこにも情報が共有されたでしょう。カッコウがそのままラダゴンを示唆する言葉であることからもです。ただし、もしかしたらラダゴン配下のカッコウ以外の黄金樹勢力にはその情報は共有されなかったかもしれませんね。
        カッコウがなぜ原理主義の祈祷を使わないのか、これは非常に重要な点です。
        ラダゴンとカーリア、レアルカリアの関係は表向き平和な和睦です。ミリエルが語るようにそれを信じる人は当時多かったでしょう。
        「秘匿の仮面
        黄金の糸で、その口を縫い塞がれた仮面
        神秘を高める
        レナラの夫となったラダゴンが
        カーリアの魔術教授たちに強いたもの
        我が事は、すべて秘匿と心得よ」
        しかしながら上記秘匿の仮面にあるようにラダゴンが縫い針によって口を縫いふさぎ魔術教授に秘匿を強いるような関係にあること、ラダゴン兵であろうカッコウが主体となってカーリア城館に攻め寄せていること、カッコウが略奪を欲しいままにしていることなど、実態は違います。何故表向きは対等で平和な関係であったのか、それはそのほうがラダゴンにとってカーリア内で神人作りを進めやすかったためと考えられます。これは別建てで考察した話で長くなってしまうので割愛しますが、神人作りにあって行き詰っており手段をカーリアの銀の雫に求めたというのがラダゴンと考えられます。ですので、黄金律によって滅ぼしてしまっては意味がありません。であれば和睦の形をとり内部でことを進め、秘匿の仮面にあるようにその行いを知りうる少数の魔術教授には秘匿させるのが良いと判断した。
        形式上はあくまで和睦ですので、表立って軍事的にレアルカリアを統治するわけにはいきませんが、さりとて実態として支配をしておきたいという意図のもとに生まれたのがカッコウであると考えられ、であれば彼らが表立って黄金律原理主義の祈祷を使わないのは当然と考えられます。
        2024-03-20 (水) 14:59:11 [ID:HXBXf5ov81w]
      • 「カッコウは傭兵でしかないについて」そうですね。なので、どちらとも言える状態なので五分五分と思います。 「防具がローデイル製について」なるほど、たしかにローデイルが共通点として挙げられますね。しかし、別の反証もあります。後述されたラダゴン勢力であることを隠したという解釈で説明できることでもあるのですが、カッコウ騎士の兜の羽飾りは深い青色です。これはレアルカリアンローブにある濃紺だと私は思いました。色に関しては諸説ありすぎ状態ですが、魔術系の色であり、祈祷系の色ではありません。なので、その色が意図的にミスリードものだだとも言えますが、これも五分五分でしょう。 「カッコウの教会について」いずれにせよカッコウが何を信仰していたか描写されていない以上、何とでもいえてしまいます。結晶石を投げるのだから結晶人信仰、などなど。ラダゴン兵であるという前提があるから、カッコウの教会=ラダゴンへの信仰、となっているように見えてしまいます。逆さ像に関しては失礼、正確には逆さ像の逆さじゃないやつ、でした。いずれにしてもカーリア由来の品となります。そのカーリアを敵としたカッコウは、信仰も何も無い危ない集団、という風に私は受け止めています。 では、私の方からもいくつか違和感を。剣の碑文はローデイル目線で記述されていますが、そこではカッコウを「卑劣なる」と表現されています。ラダゴン=マリカは伏せられていることなので、そこは良いとして、ラダゴンは黄金樹の軍勢を率いてリエーニエを攻めているので、あなたの論だとその軍勢が後にカッコウとなったということですよね。そうなると、元黄金樹兵を一方的に敵とみなし、見捨てたはずのカーリアを防衛するという、やや違和感の残る記述となってしまいます。 次の違和感。これは先程説明を省いてしまったものですが、やはりレアルカリア兵シリーズについてです。ラダゴンがカッコウであり、原輝石不死システムを知っていたとして、赤髪に絶望したラダゴンが利用しない選択肢は無いはずです。ここが最大の矛盾です。私にとっては、これ一つをもってして、現状見出だせているカッコウ=ラダゴン兵説の状況証拠たち全てと釣り合うか、凌駕するくらいだと読み取っています。なので、五分五分です。 それと、やはり大事なところなのでもう一度聞きますが、カッコウ=ラダゴン兵だとして、それを前提として何を考察したいのでしょうか? 私としては、カッコウ=ラダゴン兵でも半分納得できるのでそれでもいいのですが、それを大前提として他の要素を考察しようとするのはかなりギャンブルだなと思います。この説でしか説明できない要素があれば、私はこの説を支持できますが、そうでないならやはり五分五分です。
        2024-03-20 (水) 15:31:14 [ID:CR3IlhNumnI]
      • カッコウが傭兵でしかない、に関して読み取れることは彼らの種族から選出した存在ではないということです。これは五分五分ではなくカッコウがラダゴンの配下であることの補強です。
        次に、カッコウ騎士の兜の色が青であることに関しては
        「カーリアの王杓
        満月の女王、レナラの魔術王笏
        その輝石は、カーリアの青と呼ばれ
        満月の魔術を強化する」
        カーリアです。レアルカリアにはラズリ(ラピスラズリ)、オリヴィニス(ペリドット)、ハイマ(ブラッドストーン)、カロロス(ターコイズ)など複数のギリシャ語由来の宝石名から教室の名前が取られており特定の色をシンボルカラーとはしていません。そのためこれも五分五分にする議論の根拠としては不十分でしょう。
        次に、信仰についてですが、そもそも学問の施設でしかないところに宗教のニュアンスが持ち込まれていることが最大の違和感であり、その信仰対象が何であるかは厳密にできればなおよいですが、不明でもこの違和感はぬぐえないものと考えます。ちなみに今は確認できないのですが、カーリア像の逆さでないもの、はどこに祀られていましたか?確認してみます。柱でしょうか?ちなみに信仰も何もない危ない集団、ではないはずです。教会にわざわざカッコウという名前が付けられるわけですから。
        剣の碑に対する違和感ですが、これは申し訳ありませんが何が言いたいのかわかりません。要約すると、剣の碑は黄金樹勢力が築いたものであるのだから、そこにカッコウが卑劣なると書かれるのは違和感があるといういとでしょうか?であれば剣の碑は誰の目線で書かれているということが明言されていません。
        原輝石不死システムをラダゴンが利用しないはずがない、もこれはよくわからない指摘です。赤髪に絶望したとして完全を求めるラダゴンが肉体を捨てるために自身の魂を原輝石に移すことを良しとするかはわかりません。度々申し上げることですが彼はエルデンリングの自我、エルデの獣そのものです。であればその器は神人であり、原輝石ではありえません。
        カッコウがラダゴン兵であるという考察のもとに何が理解できるか。それはラダゴンの真意です。カッコウがラダゴンの配下であると理解できればカーリア城館戦に押し寄せたのはカッコウであるという事実から、実はラダゴンはカーリアと内心では和睦など結んでいなかったことが見えてきます。それによってカーリアとラダゴンの間にある幾つかの不穏なテキストが何故そのように不穏であるかも解釈できます。
        2024-03-20 (水) 15:53:57 [ID:HXBXf5ov81w]
      • 言葉が不十分でした。
        青に関してはイメージカラーとして青を強調しているのはカーリアの王杓にあるとおりカーリアであり、もちろんカッコウとカーリアは敵対する存在です。
        そしてレアルカリアの学院は物語上の意味としてことさらに青を強調していません。
        ですのでカッコウの兜の房が青であるのは深い物語上の意味が込められているわけではありません。
        2024-03-20 (水) 16:03:56 [ID:HXBXf5ov81w]
      • もう一回、この議論の前提を伝えますが、あなたが論点としているところは、ラダゴン兵説が正しい場合の論点です。カッコウが魔術師でないのは明らかですが、だからといってラダゴン兵とはなりません。おっしゃっている通り補強にすぎませんし、五分五分の補強です。文章を短くしたいので補強であるのならばこの論点は省きましょう。 防具の色に関してですが、たしかにカーリアの青とも取れますね。カーリアの青は魔術教授の長衣によると鮮やかな青なので、私はレアルカリアン色だと解釈しました。色はカッコウの物語上重要ではないとのことですが、であれば色の描写が沢山されているのは何故、となってしまうので、無視できる情報ではないと思いますよ。重要ではないなら尚更、赤髪ではなく青を選んでいるのがおかしくなってしまいますし。 逆さじゃないカーリアの逆さ像ですが、カッコウの教会の祭壇(?)みたいなやつに照らされながら置かれていますよ。ぜひ確認してください。 剣の碑文ですが、ローデイル目線なのは明らかだと思いますが、解釈次第のようなので議論から省きます。 ラダゴンが原輝石システムを利用しない理由がない点ですが、これはそんなにわからないものですかね? ラダゴン=エルデの獣説はここで持ち出すのは止めましょう。仮説に仮説を重ねていっても、結論はでません。ここはあくまでも、自身の肉体に絶望するラダゴンという一次情報を反証できる他の一次情報があるかどうかです。仮説が一次情報を上回ってはいけません。 ラダゴン兵説で展開したい考察が、カーリア防衛戦であること理解できました。なるほど、論点は「カッコウはなぜカーリアを攻めたのか」ということだったのですね。それがラダゴン兵であれば納得できると。カーリアとラダゴンの間の不穏さは、カーリア防衛戦と絡めなくても離婚から説明できますよね? なので、根拠としては薄く、これも補強といったくらいでしょうか。カッコウがカーリアを攻めた理由は他にも仮説を立てられます。学院は心を失ったレナラを幽閉し、人質としました。そしてその傭兵であるカッコウを使い、王家に戦争を仕掛けました。これです。カッコウがカーリアを攻めた理由は、雇い主がカーリアを攻めると決めたから、です。これに異説として、実はラダゴン兵だったから、となると、学院がレナラを幽閉したのと同時に、たまたま利害が一致し、王家を攻めたということになります。無論反証はできないのですが、定説とするには難しいのではないでしょうか。
        2024-03-20 (水) 16:23:13 [ID:CR3IlhNumnI]
      • カッコウが魔術師ではない、ということであれば公にレアルカリア兵とされているものが実はレアルカリアの民ではないといことです。であればその出自はという議論になってしかるべきであり、これを五分五分の材料にしたければカッコウはラダゴン兵ではなく〇〇兵である、という対案が必要なはずです。それがない以上はカッコウはラダゴン配下であるという仮説の補強に違いありません。
        色に関して、ゲームである以上各所に色を配色せざるを得ないですし、ある程度のイメージカラーというのは確かにあるはずです、そういう意味でカッコウが青系統の配色を意図して成されていることは事実だと考えます。しかしながらそれが物語上の考察に影響を及ぼすとするならば、例えばラダーンの燃える赤髪、カーリアの青、などどこかで色を強調するテキストが欲しいところです。そして青に着目した場合ゲーム上で青に関してことさら言及されているのはカーリアです。青を手掛かりにカッコウを何かと結びつけるとなるとカーリアとなってしまい、これは当然間違いです。ですから色を手掛かりにする手法はとれないという話です。
        剣の碑がローデイル目線なのは本当でしょうか。私はこれを当時の歴史家のような存在の目線で第三者的に記述していると捉えていますので、省かずに記載をお願いします。私は全文に目を通しましたがいずれも特別の感情を込められず書かれた第三者視点としかとらえられません。
        ラダゴンが原輝石を利用しなかったことが不自然だということに関してですが、ではラダゴンの目的は原輝石に自身の魂を移してさえいれば達成されたものだという仮説ですか?ではラダゴンは何故自身の赤髪に絶望しており、これはどうして原輝石に魂を移せば解決されたでしょうか。これはあなたの建てた仮説ですが補強があまりに少ないので、十分に補強となる説をだすべきです。一次情報にない仮説を提示しているわけですから。
        「学院は心を失ったレナラを幽閉し、人質としました。そしてその傭兵であるカッコウを使い、王家に戦争を仕掛けました。これです。カッコウがカーリアを攻めた理由は、雇い主がカーリアを攻めると決めたから、です。」
        この理解が表面的な理解であることは何度も伝えたはずです。むしろこういった表面的な理解を誘導、偽装するためにラダゴンはカッコウをレアルカリア兵と偽り配備したという話です。
        問題はレアルカリアがカーリアと本当に敵対関係であったかということです。
        前項で提示しましたが、カーリアに対して敵対表明をしているのは
        「セレン
        …私が、レアルカリアの学院を追放されていることは、覚えているな
        その理由は、私が輝石魔術の源流を、その復興を志したからだ
        カーリアの王家を受け容れ、骨抜きとなった衒学ではなく
        禁忌なき、真摯な探求としての輝石魔術を、私は望んでいるのだ」
        物語上の登場人物ではセレンのみです。
        そしてその理由をセレンは自身が源流派であり、そのためにカーリア王家が邪魔であること、そして自身が学院から追放されていることを語ります。
        「魔術師塊のタリスマン
        輝石魔術には、源流という禁忌がある
        魔術師を集めて星の種となす
        源流では、これは探究の一手段なのだ」
        源流とは輝石魔術において禁忌視されており、そしてセレンは事実として学院を追放されている。
        つまり源流派=カーリア敵視派はレアルカリアの中でも少数かつ非主流派です。
        加えて幽閉されたレナラは拘束されるでもなく学院の最も安全な場所で自由に産まれなおしを行っている。虜囚、というにはほど遠い実情です。
        つまりレアルカリアとカーリアの対立に実情はなく、カッコウ、ラダゴンによって偽装された構図です。
        2024-03-20 (水) 16:58:07 [ID:HXBXf5ov81w]
      • 私が言いたいことの大半は「ラダゴン兵説に立ったからこう解釈することもできるという要素は、根拠にならない」というものです。この議論で必要なのは互いの論の補強ではなく、どうしたら矛盾を矛盾なく説明できるか、というものです。そのため、「カッコウの出自は明記されていないからラダゴン兵と言える」「色による表現の解釈」「剣の碑文のスタンス」は議論から省きませんか? 重要だと仰っているのに申し訳ない。しかし、ここを論じても、本筋を追えないです。私としては話すべきことは、カーリアはラダゴン兵であった場合、ラダゴンは原輝石不死システム(体の入れ替え)を知っていることになり、赤髪に絶望するラダゴンは何故これに一切触れなかったのか、ということです。そして、ここを語る上で「ラダゴンは何者か」は避けては通れない道ですが、そもそもこのラダゴンが仮説上、エルデの獣に近い存在ということに留まる時点で、「赤髪に絶望するラダゴン」という一次情報を跳ね除けるには力不足ということになります。仰っているこたはよくわかるんです。ラダゴン=エルデの獣とした時、ラダゴンの行動原理が説明しやすくなるという解釈は一定の展開をもたらします。しかし、それもあくまで仮説。エルデの獣仮説を前提としてラダゴン兵仮説を立て、ラダゴン兵仮説を前提としてカーリア防衛戦の勃発理由を説明するのは、定説とするにはリスキーだと思いませんか? 私が言いたいのは、仮説はあくまで仮説であり、他の理論を排除するのは考察という行為として、危ういですよということです。この点は納得いただけませんか?
        2024-03-20 (水) 17:19:02 [ID:CR3IlhNumnI]
      • 「カーリアはラダゴン兵であった場合、ラダゴンは原輝石不死システム(体の入れ替え)を知っていることになり、赤髪に絶望するラダゴンは何故これに一切触れなかったのか、ということです。」
        これを根拠に説を展開するには、ラダゴンが何故赤髪に絶望したのか、原輝石システムを採用すると何故解消するのかという推察がいくつかのテキストを根拠になされるべきです。
        私は何度も申し上げましたが黄金律、ラダゴンというボス名称ですが、通常日本語ではこの前後は=で結ばれ、エルデンリングのボスも皆その通りになっています。この一次資料からしてラダゴン=エルデの獣と示されており、また彼の掲げる黄金律原理主義がエルデンリングの完全のために穢れを排除するという思想であることから考えると彼が赤髪に絶望した理由は明確であり、自分=エルデンリングに自身を滅ぼしかねない巨人の火(穢れ)を宿してしまったからです。ラダゴン=エルデの獣であるという理解は何もラダゴンが赤髪に絶望したという一次資料を否定しているわけではなく、むしろ逆です。
        繰り返しますが私は一次資料を否定しているわけではなく、むしろ一次資料を素直に受け取ったうえでの解釈をしています。
        2024-03-20 (水) 17:35:17 [ID:HXBXf5ov81w]
      • それは納得できないという意味ですか? それは困りましたね。それでは合意形成を図れません。 赤髪に絶望するラダゴンがラダゴン=エルデの獣を否定しているとは言っていません。赤髪に絶望するラダゴンが原輝石不死システムを利用しないのは矛盾だと言っています。体を変えれば赤髪への絶望は緩和されます。これは推測ではありません。因みに言うと、そもそもラダゴンはカッコウではないという立場に立てば、そもそもこれは矛盾ですらないのです。なので、自然に考えれば、ラダゴンはカッコウではないということになります。しかし、ラダゴン兵説を取るにたる状況証拠がたくさんあるのも事実であり、五分五分だということです。仮に赤髪に絶望するラダゴンもといカッコウ(カッコウ勢ということ)が体を変えないことに矛盾がないのだとすると、そこにラダゴンの正体を矛盾のないように仮説立てる必要が出てきて、ラダゴンの正体を考える上で順番の優先度がおかしなことになってしまいます。ラダゴンの正体は正体で、別で考えるべきです。そして、ラダゴン=エルデの獣説も、「ラダゴンとはマリカである」「マリカは幻視の器」「獣はエルデンリングとなった(エルデの流星テキスト意訳)」という一次情報に、「ラダゴン=エルデの獣」を加えると、「幻視の器=エルデの獣」ということになり、矛盾が起こります。つまり、「黄金律、ラダゴン」を「黄金律=エルデンリング=ラダゴン」とするには、何らかの仮説が必要になります。仮説が必要な時点で、常に間違っているかもしれない仮説という立場になります。これは覆しようがありません。加えて、「黄金律、ラダゴン」を「黄金律=ラダゴン」とするのは一次情報ではありません。一定の説得力のある解釈にすぎないです。そして、その仮説をもとにラダゴン兵説を唱えるとなると、確定とは言えないのです。納得いだけませんか? 念の為繰り返しますが、私はラダゴン兵説も充分に考慮されるべきだと思っています。しかし、それをもとに他の仮説を排除するのは考察という行為そのものの否定となり、蓋然的に定説あり得ないと思ってます。
        2024-03-20 (水) 17:56:01 [ID:CR3IlhNumnI]
      • 失礼、最後の一文訂正。 誤:定説あり得ない→正:定説足り得ない
        2024-03-20 (水) 17:59:38 [ID:CR3IlhNumnI]
      • まず、私が何かしらの考察に対して断定的に否定するのはゲーム内のテキストないしは描写を無視した考察に対してです。
        例えば、レナラの大ルーンがどうのというあなたの考察に対してギデオンがレナラの大ルーンがないことを示唆している。例えば黄金の墓標が黄金律原理主義を捨てる前のミケラの力であるというあなたの時系列表での考察に対して黄金の墓標の戦技では無垢なる黄金の紋章が浮かぶ。例えば黄金律下では神だけではなくあらゆる生命が不死であるという考察に対して実際にNPCは死ぬ上に黄金律下の還樹は正しい死と書かれているなどです。
        あなたも繰り返す一次資料を無視するな、という指摘です。
        私は考察を確からしいものに迫ろうとする行為であり、好きに妄想をでっちあげる行為ではないと考えています。
        そもそもとしてあなたは私のカッコウがラダゴンの配下であるという説に対して一定以上納得しているようですが、にもかかわらず食い下がって本論から論点をずらす意図はなんでしょうか。私はあなたが考察をしたいのであくレスバをしたいだけのようにしか見えません。
        そうでないなら本論に立ち返りカッコウがラダゴンの兵ではない理屈を構築すべきであり、それがないのなら私になど勝手に喋らせておけばよいのです。
        2024-03-20 (水) 19:19:34 [ID:HXBXf5ov81w]
      • ちなみに、ラダゴンとはマリカである、とは彫刻家が掘ったものであり彼の認識でしかありません。真実はもはや誰もが理解しているようにラダゴンとマリカは肉体を共有しているが別の自我をもった存在である、であり彫刻家の理解は一面に過ぎません。
        つまりラダゴン=エルデの獣であったとしてラダゴン=エルデの獣=マリカ=幻視の器、とはなりません。
        NPCの発言や記載などはその人物の理解であり絶対の真実ではないことを考慮に入れなければ容易に解釈を誤ります。
        2024-03-20 (水) 19:22:45 [ID:HXBXf5ov81w]
      • いや、もうそこで私への攻撃に回らないでくださいよ。自身の論が確定のものではなく、他の論も許容されるべきですよね? という問いかけをしているのです。他の論がどうのこうのという話はしていません。そして、あなたのこれまでの文章は他人の論を自説を理由に否定しています。もしあなたにそのつもりがなくても、そうなってます。私が話したいのは私の論の正しさではなく、あなたの論もあり得るし、他の論もあり得るよねということです。そのためにあなたの提示する論点に一つ一つ回答し、一寸のブレもなく、他の解釈ができることを述べました。論点は、あなたの論が正真正銘の事実といえるのか、ということです。そこに合意をいただけないと、議論は全て無意味です。もう一回聞くのですが、あなたの説も充分にあり得ますが、他の説もあり得ますよね? 他の理屈を引き出さず、シンプルにお答えいただけると今後もちゃんと議論できると思うので、よろしくお願いします。
        2024-03-20 (水) 19:34:51 [ID:CR3IlhNumnI]
      • 繰り返しましょう。
        まず、私が何かしらの考察に対して断定的に否定するのはゲーム内のテキストないしは描写を無視した考察に対してです。あなたも行う一次資料を無視するな、という指摘です。
        あなたが私に頭ごなしに考察を否定されたと感じるのであれば、それはその考察がテキストによる補強が不十分なまま無から有を生じさせたかのような考察つまり妄想の類である、ないしは既に明文化されている描写を無視した考察であるかです。
        そもそもとしてあなたは私のカッコウがラダゴンの配下であるという説に対して一定以上納得しているようですが、にもかかわらず食い下がって本論から論点をずらす意図はなんでしょうか。私はあなたが考察をしたいのであくレスバをしたいだけのようにしか見えません。
        そうでないのなら本論に立ち返りカッコウがラダゴン兵であるかに関しての考察に戻るべきです。
        2024-03-20 (水) 19:42:40 [ID:HXBXf5ov81w]
      • んー、無念です。並行線ですね。というか、私はあなたの話に合わせようとしているので、きれいな並行カーブを描いている感じですが。 自説以外の論もあり得るか、という問いに限りなくノーに近いノーコメントということで、それはつまり議論の無意味さを表しています。これはこのラダゴン兵論以外の、あなたの全てのコメントに言えてしまうことなのです。やっと対話ができると嬉しかったのですが、残念です。他の皆様はぜひ、カッコウラダゴン兵仮説も、そうでない説も決めつけずに楽しんでくださいね。
        2024-03-20 (水) 20:09:58 [ID:CR3IlhNumnI]
      • 先日カッコウ=ライカード兵ではないか?と投稿した者です。私の妄言が元で、問題に発展してしまって申し訳ないです…。
        投稿した後しばしば思い返しをしていたのですが、ライカードもラーヤを蛇に産ませており、これもある意味托卵なのではないか?と思い立ちました。
        あと、各軍で騎士の兜のフサフサが違うのに、ゲルミア騎士とカッコウ騎士は同じフサフサが付いてますね。これは装備の共有がなされているのではないでしょうか?
        そしてレアルカリアの青を基調にしながら赤色の入った装備。赤色はラダゴンの髪色ですが王都の騎士は金がイメージカラーです、赤を重要視しているのは、ラダゴンの子であるライカードとラダーンです(これはちょっと要素としては弱いですが)
        他にもライカードとラニが手を組んでいたとありますが、それはライカードであってライカード(蛇)ではない。カッコウは戦争の自由を許されているが、略奪まで学院が許可しているとは書いてない(そもそもハイマの学徒は戦で学院が封鎖されていても例外であったとあることから、不干渉ではあるが戦争を否定していない)、略奪のカメオにある「あらゆる略奪は肯定された」の一文。
        過去のカッコウと現在のカッコウが破砕戦争前後で別物であるならば(実際にライカードは別人になってしまっている)、学院の奥深くまで根付くほど親しく、現在のカーリア王家や学院と対立しているのも説明できるのではないでしょうか。
        ダメ押しとして、前回考察にあった現実のカッコウとの関連性。姿が見えない(傭兵なら普段姿が見えなくて当然、ライカード兵ならレアルカリア出身者以外だった)、春告げ鳥(元のライカードは法の番人、つまり戦争の終結者として春告げ鳥をモチーフにした)、他人の巣を利用する(学院を利用していた、または過去のカッコウと入れ替わった)、吉兆と卑怯者の二面性(ライカードは蛇に食われる前後で法の番人から、全てを貪る略奪者になった)。
        後半は完全なる妄想になってしまいましたが、托卵を理由にするならライカードも該当する。装備の点で指摘するならローデイル兵よりゲルミア兵の方が共通点が多い。黄金樹と対立した場合、学院は従来通り不干渉を貫くだろうが王家は元妻レナラも居るため掌握する必要がある。というのが自分の中での推測です。
        ラダゴンやレナラ、しろがね人排斥についても色々と思いつきましたが、まずはカッコウについてとの事なので、拙いなりに考えをまとめてみました。
        2024-03-21 (木) 05:19:52 [ID:tbDuJynnt62]
      • すでに記載しましたがカッコウがライカードの配下であるというのはありえません。自身で語っておられるように根拠が薄弱です。
        ライカードがラーヤを蛇に産ませたのが托卵といいますが、托卵とカッコウの関係を正体が探れるヒントとして設定しならより明確に卵という存在が協調されているラダゴン、レナラ間の関係を飛び越してそちらに答えを用意するのは不自然です。
        そして説明しましたが
        「ラダーンの大ルーン
        ラダーンは、レナラとラダゴンの子の一人である
        彼らは、ラダゴンが女王マリカの王配となった時
        外戚としてデミゴッドとなった」
        ラダーンやライカードの兵の装備はローデイル製です。よりライカード装備に近い、ではなくローデイル製装備が共通したデザインをもっていると捉えるのが正確です。
        2024-03-21 (木) 09:21:32 [ID:HXBXf5ov81w]
      • また、繰り返しますがライカードはラニの血縁であり陰謀の夜には二人は共謀しています。そしてライカードが敵視していたのは黄金律でありカーリアではありません。
        仮にライカードとライカード(蛇)が目的や思想が違うとするならば(そんなことはゲーム中どこにも示唆されていませんが)
        ・二つの存在が別の自我であることを示すテキストに基いた根拠。
        ・二つの全く違う方針を持つ自我が前後で入れ替わることになった経緯についてのテキスト準拠の考察。
        ・あなたの仮説ではなぜ蛇になる前のライカードはカーリアを敵視したのか。それはどのテキストや描写からわかるのか。
        ・ライカードとライカード(蛇)が別の自我であったとして、カッコウがカーリアを攻めたのと陰謀の夜にラニと手を組んだのはおなじく破砕戦争前、ライカードが蛇に自身を喰わせる前と考えられ、あなたの仮説に従っても自我が入れ替わるタイミングがないがそれは説明可能か。
        ・なぜライカードの配下が魔術師ではないのか。
        これらが一次資料を無視しない形で説明されるべきです。
        あなたの説は無からいくつもの有を生じさせすぎています。
        2024-03-21 (木) 09:22:16 [ID:HXBXf5ov81w]
      • 異名がラダゴンを示唆するカッコウ
        ここ一番違うと思うよ
        そもそも離婚しただけの関係を托卵とは言わない
        当然ながら産んだのはレナラ確定なのでその場合にカッコウと言われて嘲笑されるのはラダゴンになる
        2024-03-21 (木) 12:48:10 [ID:ozTgEqbUhhQ]
      • まず、「カッコウは他者に自身の卵を托卵する」という珍しい特性を持ち、そのキャッチーな特性は時折創作にも採用されますよね。
        エルデンリングにおいては
        「ミリエル
        …そしてレナラ様は、ラダゴン様の贈られた琥珀のタマゴに縋り
        許されぬ術に耽っているのです
        …おぞましい、産まれ直しの秘術に」
        ラダゴンがレナラに琥珀のタマゴを贈っています。
        そして
        「ギデオン
        …だがレナラ自身はデミゴッドではない
        彼女を捨て、女王マリカの二人目の夫となった、王配ラダゴン
        その男から贈られたという、琥珀のタマゴに、大ルーンは宿っているのだよ」
        琥珀のタマゴには大ルーンが宿っています。
        大ルーンは
        「モーゴットの大ルーン
        その大ルーンは、幹を持つ要の輪であり
        それは二つの事実を示している
        忌み王が、黄金の一族として産まれたこと
        そして、確かにローデイルの王であったことを」
        形状によってその存在の出自が表されることが示唆されており、形状ごとに分類すると
        真ん中に幹→モーゴット、モーグ
        左に幹→ラダーン、ライカード
        右に幹→琥珀のタマゴ、マレニア
        幹なし→ゴドリック
        と分類されます。
        そして
        「腐敗の女神の追憶
        ミケラとマレニアは、唯一人の神の子供である」
        マレニアは唯一人の神ラダゴン=マリカのみから生まれた子です。
        つまり、マレニアと同じ形状の大ルーンを持つ琥珀のタマゴとはラダゴンのみから生まれた子、ラダゴン自身のタマゴとも呼べます。
        整理すると「ラダゴン(カッコウ)はレナラ(他者)に琥珀のタマゴ(自身の卵)を贈った(托卵した)」となり、まさにカッコウはラダゴンを示唆していることが分かります。
        2024-03-21 (木) 17:09:38 [ID:HXBXf5ov81w]
      • 自身の卵を自身の配偶者に送ったところで托卵とは言わないって
        2024-03-21 (木) 17:24:06 [ID:ozTgEqbUhhQ]
      • さて、私は自身の説に関して十分以上にテキストを用いて説明したと自負しています。
        それに対して何の考察も示さずに一行の否定を返すのはそれこそCR3が度々私にレッテルとして貼り付ける他者の考察を根拠もなく否定する行い、ではないでしょうか。
        私が聞きたいのは考察です。
        あなたは琥珀のタマゴはどのようなもので、何故ラダゴンがレナラに贈ったのか、どうお考えでしょう。テキストや描写に準拠してお示しください。
        2024-03-21 (木) 17:35:25 [ID:HXBXf5ov81w]
      • なお、大ルーンの形状からの考察に戻りますが、自身の配偶者に自身と配偶者の間の卵を贈った場合は托卵とは言えないでしょう。
        であれば贈られた琥珀のタマゴの大ルーンの形状は左に幹、ラダーンやライカードと同じ形状になるはずです。
        しかしながら贈られた琥珀のタマゴにはラダゴンとマリカ、唯一人から生まれたことを示唆する右に幹の大ルーンが宿っています。
        レナラにとっては他者の卵を育てている。まさに托卵の構図であると考えます。
        2024-03-21 (木) 17:48:55 [ID:HXBXf5ov81w]
      • それも連れ子と言う方が適切であって托卵じゃないよ
        ラダゴンの血を引いてない子をレナラが育てることになったなら初めて托卵になる
        あなたの言う托卵はどれもこれもカッコウの托卵とは別物になっちゃってるんよ
        2024-03-21 (木) 20:11:11 [ID:ozTgEqbUhhQ]
      • カッコウの象徴を卑怯者って書いたのはスパム判定食らうからで、正確には「人妻と不倫を楽しむ所帯を持たない男」の象徴だよ。シェイクスピアのSpringって詩が広まった理由かな。詩のタイトルもモロに春告鳥の意味合いだね。
        この「不義かんつう(スパム判定対策)」の象徴は、割と近代になってから広まったイメージで、博物学の発展で生態の研究が進んだことが理由。
        単純に姿なき鳥だから発見が難しくて、日本だとブッポウソウと鳴くのはコノハズクだけど、ブッポウソウって名前の鳥がいるくらい、昔は鳥の観察って難しかったんだよね。
        托卵のイメージは、ある程度科学が発展しないと発見が難しい性質だから、正直、エルデンリング世界だと発見してない可能性のほうが高いくらいだ。遠眼鏡あるから観察ができないわけではないと思うけど。
        下手するとエルデンリングの世界では、カッコウの象徴は神秘の鳥って意味以外ないかも。というのは頭に入れた方がいいよ。
        托卵のモチーフを持ち出すのはそれくらい頼りない要素。
        特に、「不義かんつう」として考えると、レナラが女性である以上、自分が産んだ子なのかどうかはわかるだろうし、ラダゴンは当てはまらないと思う。
        2024-03-21 (木) 22:56:41 [ID:cshgyDLstlw]
      • またIDが変わりましたがあなたは誰ですか?カッコウの象徴を卑怯者って書いた、とありますがどのレスでしょうか。
        重ねて言いましょう、私の考察は
        エルデンリングにおいては
        「ミリエル
        …そしてレナラ様は、ラダゴン様の贈られた琥珀のタマゴに縋り
        許されぬ術に耽っているのです
        …おぞましい、産まれ直しの秘術に」
        ラダゴンがレナラに琥珀のタマゴを贈っています。
        そして
        「ギデオン
        …だがレナラ自身はデミゴッドではない
        彼女を捨て、女王マリカの二人目の夫となった、王配ラダゴン
        その男から贈られたという、琥珀のタマゴに、大ルーンは宿っているのだよ」
        琥珀のタマゴには大ルーンが宿っています。
        大ルーンは
        「モーゴットの大ルーン
        その大ルーンは、幹を持つ要の輪であり
        それは二つの事実を示している
        忌み王が、黄金の一族として産まれたこと
        そして、確かにローデイルの王であったことを」
        形状によってその存在の出自が表されることが示唆されており、形状ごとに分類すると
        真ん中に幹→モーゴット、モーグ
        左に幹→ラダーン、ライカード
        右に幹→琥珀のタマゴ、マレニア
        幹なし→ゴドリック
        と分類されます。
        そして
        「腐敗の女神の追憶
        ミケラとマレニアは、唯一人の神の子供である」
        マレニアは唯一人の神ラダゴン=マリカのみから生まれた子です。
        つまり、マレニアと同じ形状の大ルーンを持つ琥珀のタマゴとはラダゴンのみから生まれた子、レナラとの間ではなくラダゴン自身から生まれたタマゴとも呼べます。
        整理すると「ラダゴン(カッコウ)はレナラ(他者)に琥珀のタマゴ(レナラとの間のものではない卵)を贈った(托卵した)」となり、まさにカッコウはラダゴンを示唆していることが分かります。
        上記です。
        これは十二分にテキストによる補強が成されていると自負します。
        あなたの説、というより私の説にいちゃもんを付けたいがための即興の屁理屈によるとカッコウは神秘の鳥という意味以外ないとされますが、ではそれはどこのテキストに示唆されておりますか?
        繰り返しますがあなたの即興の屁理屈には全てに根拠が薄すぎます。
        2024-03-22 (金) 08:58:41 [ID:zggovpAoG3s]
      • 一次資料を無視した妄想が楽しいのはわかりますが、youtubeなどをはじめ妄想を考察呼ぶ行為が横行していることが、考察全体が妄想と認識され、ともすれば忌み嫌われている原因です。
        私はそれを最も嫌っており、だからこそ私は一次資料を無視した妄想をあえて否定します。
        あなたは自身が妄想を続けるためになんとしても私を黙らせたいのでしょうが、そのために目的を見失い自身も信じてすらいないでっちあげによる即興の反論を繰り返すことで自らこの場の考察という行為自体を無意味な、唾棄すべきものに貶めています。
        別に見落としのある考察があってもいいですし、勘違いもあっていいでしょう。幾度か言ったようにまず仮説を建てないことには考察は成り立ちません。
        しかし仮説にはある程度の一次資料による根拠が必要であり、また矛盾や見落としがあれば修正が必要です。
        考察は一次資料を無視した妄想や誰かとのレスバではありません。
        2024-03-22 (金) 09:03:39 [ID:zggovpAoG3s]
      • 失礼、私もIDが変わってしまいましたね。
        場所を移動したためでしょう。
        zggovpAoG3s=HXBXf5ov81wです。別人を騙るつもりはありません。
        2024-03-22 (金) 09:09:48 [ID:HXBXf5ov81w]
      • 一次資料の前に一般常識を無視しては意味がないでしょ
        托卵托卵言うてるけど托卵で一番大事なのは自分の子と認識しているかどうかであって自分の血が入ってるかどうかじゃない
        レナラは最初から自分の卵じゃないって知って抱き続けてるので托卵とは言えない 連れ子と言った方が適切
        百歩譲って托卵と言うとしてそもそも托卵はされた側じゃなくてした側を揶揄する言葉
        カッコウの騎士がラダゴンサイドの騎士なら自分の主を悪く言ってるようなもの
        もっと言うとラダゴンに繋がりかねないワードを使うのも合理的ではないし
        この辺りにうまいこと理由つけて考察してくれ
        2024-03-22 (金) 16:56:15 [ID:ozTgEqbUhhQ]
      • お答えしましょう
        「托卵托卵言うてるけど托卵で一番大事なのは自分の子と認識しているかどうかであって自分の血が入ってるかどうかじゃない
        レナラは最初から自分の卵じゃないって知って抱き続けてるので托卵とは言えない 連れ子と言った方が適切」
        これに関しては
        「レナラ
        …あら、貴方…
        もしかして貴方も、産まれ直したいのかしら?
        私の愛し子、タマゴから、産まれ直したいのかしら?」
        レナラはタマゴを私の愛し子と呼びます。
        自身の卵であると誤認しているわけですね。
        これはカッコウが他の鳥に自身の卵だと誤認させて托卵する構図です。
        次に
        「百歩譲って托卵と言うとしてそもそも托卵はされた側じゃなくてした側を揶揄する言葉
        カッコウの騎士がラダゴンサイドの騎士なら自分の主を悪く言ってるようなもの
        もっと言うとラダゴンに繋がりかねないワードを使うのも合理的ではないし」
        これに関して
        「カッコウ騎士の鎧
        その左胸には、彼らの異名の由来となる
        覗き込むカッコウが描かれている
        我らは、決して学院の忠僕ではない
        これはその、意思表示であろう」
        カッコウという名前はあくまで異名です。カッコウの騎士が選んだワードではありません。
        そしてカッコウ自身はそのシンボルを魔術学院を覗き込む、つまり上から下にみる存在であり忠僕ではない意思表示、と捉えており、托卵する卑怯者としてとらえて掲げていません。
        2024-03-22 (金) 17:44:00 [ID:HXBXf5ov81w]
      • >自身の卵であると誤認しているわけですね
        連れ子にそういう言葉をかける人が稀でなければ誤認していると断定できるほどの言葉ではないなぁ

        カッコウの騎士が選んだワードではありません
        だとしたらもうラダゴンを示唆するワードにもならないよ
        我々は実はラダゴンの騎士なのだ!だからラダゴン様を暗に意味するワードを名乗るのだ!という構図でなければラダゴンと結びつかない

        2024-03-22 (金) 20:12:58 [ID:ozTgEqbUhhQ]
        • ツリースピアの棺を守る荷引きトロルが付近のカッコウ・貴人の集団と敵対します。トロルの周辺には始めからカッコウや貴人の死体が配置されているため敵対は明示的です。ツリースピアはローデイル近衛騎士の獲物であるため、このトロルはローデイル勢力と考えられます。
          つまりカッコウはローデイルと対立もしくは略奪対象としていると考えられます。
          カーリアの騎士剣の棺ではトロルと並んでカッコウが進軍しているため、トロルという種族とカッコウが敵対しているわけではなさそうです。
          カッコウ=ラダゴン配下とした場合、ラダゴンがローデイルと対立していたことになりますね。
          2024-03-20 (水) 17:07:43 [ID:4dYe6mRuOZg]
          • そうですね。
            この物語に関してですが
            「マリカの言霊
            おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ
            お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
            さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!」
            そもそもがマリカとラダゴン、二人の黄金勢力の存在による内紛の話です。
            そして下記に海外公式のストーリートレーラーの和訳を載せておきます
            「真冬のある夜、無名の暗殺者たちが狭間の地を横切っていった。
            帝国中の神の女王の親族の多くの命を奪ったが、その数はあまりにも多く、散らばっていたため、彼女の神の保護では救うことができなかった。
            暗殺者の標的は多岐にわたっていたが、永遠の女王にとって黄金のゴッドウィンほど壊滅的な損失はなかった。彼の死後、エルデンリングは何らかの形で砕け散り、世界の秩序は崩壊しました。」
            加えて
            「ロジェール
            ストームヴィルの地下にあった、異形の躯ですか
            …あれは遺物なのですよ。黒き刃の陰謀、そう呼ばれる凶刃の夜の
            古い黄金樹の盛期、まだエルデンリングが砕ける前
            何者かが、黒き剣のマリケスから死のルーンの欠片を盗み
            冷たい夜に、黄金のゴッドウィンを弑したのです
            それは、歴史上はじめてのデミゴッドの死であり
            エルデンリングが砕け、破砕戦争が起こる、その切欠になったと言われています」
            陰謀の夜、ゴッドウィンの死はマリカにとって壊滅的な損失であり、そのためにエルデンリングが砕かれたとされており、そしてその結果エルデンリングを砕く際にはマリカはラダゴンを糾弾します。
            つまり前後の因果関係を考えると陰謀の夜のゴッドウィンの死にラダゴンが関与していた可能性は高く、その描写もそういった内紛の事情を察せられる一助と考えます。
            2024-03-20 (水) 17:27:14 [ID:HXBXf5ov81w]
          • カーリア騎士剣の荷車でトロルはレアルカリア兵とも従属関係にあることが察せられるから、自分はどちらかというとツリースピアの荷車のトロルが暴れたように見えるかなぁ。
            ちょうどそこから北上した祝福「リエーニエ街道北」ではレアルカリア兵とカーリアの傀儡が直接戦闘してたりするし、積極的な攻撃対象であるというゲーム的な表現をするならレアルカリア兵は周囲でたむろしてるのではなく、トロルに斬りかかっていくんじゃないかな。このトロルがレアルカリア兵と敵対するの初めて知ったけど、ちょっと誘導しないといけないくらい配置が離れてるよね。
            あとトロルが単独で荷車を運ぶ描写ってないし、荷車の側には常にどこかの勢力に属する兵に囲まれてる。
            だからツリースピアの荷車もレアルカリア兵に率いられていたと考えるのが自然かなと思うし、周りにはレアルカリア兵の死体しか見られないし、レアルカリア兵が自軍の積み荷を自ら奪うって筋書きはあんまり無いんじゃないかな。
            トロルの荷車が明確に襲撃された痕跡としてすすり泣きの半島のハイータの近くとかあるけど、そっちは混種に襲撃されたゴドリック兵の死体が散乱してる。ここでの混種勢力は残存したゴドリック軍に近づくと敵対する反面、トロルとは積極的な敵対関係にならないみたい。(プレイヤーを狙うトロルの攻撃が混種を巻き込むけど、これはトロル共通要素)
            こうした描写を踏まえてレアルカリア兵を襲撃者として見る場合、襲撃された勢力の死体が散らばってないのは違和感あるかな。
            ツリースピアには黄金率原理主義の力である聖律が付与されていて、それをカッコウ勢力のレアルカリア兵が運搬していたと見るなら、そこにラダゴンとの繋がりを見ることも可能だったりして。
            2024-03-20 (水) 20:17:34 [ID:HNdgU3sn2FE]
        • やり取り長過ぎて読む体力がないし、脇道逸れてそうだから読んでないけど、俺はカッコウ(兵士)はラダゴン配下派
          覗き込むカッコウがかなり昔からあることと、カッコウ兵がラダゴンの配下であることは両立するでしょ
          覗き込むカッコウにあやかってカッコウを名乗っているだけの、最近結成されたラダゴン配下の集団という感じで良いのでは?
          これでそれぞれの主張する、重要なテキストや描写とその解釈は回収出来るのでは?
          俺としては下記箇条書きの内容からラダゴン配下は揺るがないと考えてる
          ・カッコウは学院に仕えており、レアルカリアの長はレナラ
          ・レナラの騎士はカーリア騎士であり、カッコウではないし、カッコウは王家領に侵攻しておりレナラ配下ではあり得ない
          ・ラダゴンは教授に秘匿を強いるなど、かなりの影響力を持っている
          ・源流に至った最高師範二名は追放されており、ラダゴンが学院を実質的に支配していたと思われる
          ・夜の騎兵を見る限り、作中では兵種としてではなく爵位として騎士が使われており、カッコウ騎士に爵位を与えた王侯貴族はラダゴンくらいしか候補がない
          ・嵐の王配下の失地騎士、獣王の騎士だったであろう猟犬騎士、満月の女王レナラのカーリア騎士など、騎士の装備は独自の物を採用しているが、カッコウらはマリカ関連の王族の兵士と同じ装備
          2024-03-22 (金) 18:48:18 [ID:JU2/h7/KlBc]
        • 「カッコウの教会」はカッコウが作ったというコメントを見ましたが、その根拠は何でしょう?
          あそこにはカッコウ騎士・レアルカリア兵に関連するようなものが何一つないように思います カッコウの入った大量の鳥籠は吊るされていますが
          そして、教会を抜けた先には多くの墓とうじゃうじゃ湧くゾンビたち…

カッコウの教会って、戦死することも多い兵士を慰撫する為に学院が用意した建物のような気がします
確か、カーリア騎士装備がある墓石を崇めてるゾンビ達もいました
教会を誰が建てたかは断定できませんが、宗教施設=ラダゴンの思惑アリとするのは早計ではないでしょうか

2024-03-20 (水) 18:33:44 [ID:C.ukOoOO4aA]
  • カッコウの教会をカッコウが作ったという根拠はまさに名前からです。
    裏手の墓地はカッコウの教会ではなく魔術学院の設備でしょう。
    「カッコウのサーコート
    輝石の魔術師にとって、その肉体は仮初にすぎない
    カッコウだけがそれを知り、見守るのだ」
    そして
    「セレン
    …我が弟子よ。随分と久しい気がするな
    ありがとう。お前のおかげで、また新しい身体を得ることができた
    これは、よい身体だよ。若く、健康で、原輝石にもよく馴染む」
    セレンのイベントが示唆するように輝石の魔術師の肉体は交換のできる器に過ぎません。
    であれば墓地は彼らの肉体の保管庫であろうと察せられ、ゾンビがカーリア装備をあがめていることはレアルカリアの魔術学院がカーリアを王家として戴いていたことを考えれば納得のいく描写であり、加えて言うならその忠誠がいまだ残っていることを示唆していると考えます。
    そしてカッコウのサーコートにはそれをカッコウが見守るとあり、どこからと問われれば物理的に距離の近いカッコウの教会からであろうと考えます。
    カッコウの教会にカッコウがいないことに関してですが、カッコウの教会どころか今や学院内のどこにもカッコウはいません。
    結界の外にしかカッコウはおらず構図としては締め出されている形であり、階段のカッコウなどは魔術学院側にも防柵を築いています。私はこれもカッコウがラダゴン兵でありレアルカリアやカーリアと実情的に対立している一つの補強と捉えています。
    2024-03-20 (水) 19:14:16 [ID:HXBXf5ov81w]
    • カッコウがどこから見守っているかなど誰も問うていません
      だれかほかの新しい体ならともかく、埋葬された腐った死体に器の価値はないように思います

原輝石や源流(魔術師球)の研究はそれ自体おぞましさを伴っており、魔術研究の行きつく先がマッドな、危険を呼び寄せるものだと提示されているように思います
学院内でもいろいろな事件が起こったでしょう
ずっと学院に仕えてきたカッコウ兵は当然そのことも認識しており、魔術師が道を外れたら鎮圧するつもりで輝石を見守るカッコウをシンボルにしたのだと思います

わたしはカッコウ兵は古くから学院に仕えてきた傭兵であり、ラダゴン率いる黄金樹勢とも戦ったと思います

2024-03-20 (水) 20:55:48 [ID:C.ukOoOO4aA]
  • 最初の疑問はカッコウの教会はカッコウが作ったものであるか、だったはずです。
    私はそれに対してそもそもカッコウの教会という名前であること、そして墓地のすぐそばにカッコウの教会があるがこれはカッコウのサーコートにあるようにカッコウが輝石の魔術師の肉体が仮初であることを知り見守っていたことに合致する、つまり単純に名前だけの一致ではなくテキストにも描写されていることを示したまでです。
    そもそも名前の一致だけで十分根拠足りえると思いますが。
    カッコウが古くからレアルカリアに使えていたとして、なぜ彼らは魔術を契約で学びカッコウの輝石のような魔術擬きを使うのでしょうか。魔術学院の抑止力が魔術師ではなく、加えて契約で雇われたような存在でるのは何故でしょうか。
    また、「魔術の探求が最終的にはマッドな、危険を呼び寄せるものである」これは私も同意しますが、ではそのマッドな研究とは何で呼び寄せる危険とは具体的には何でしょうか。
    最後の部分の整理は非常に重要で、整理すればカッコウが魔術学院の抑止力などではないことが分かるはずです。
    2024-03-21 (木) 09:26:22 [ID:HXBXf5ov81w]
  • 少なくともカッコウの教会はラダゴン関係ないよ。これはノクステラ由来だから。
    タリスマン:ノクステラの月の上部に、二羽の覗き込むカッコウが描かれている。カッコウの騎士の紋章と同じ奴。
    カッコウの騎士はノクステラ時代からいた可能性があるし、その場合、下手したらエルデ前史時代、学院よりも古いんじゃないかな。少なくとも騎士はいなくともカッコウのモチーフ自体は相当古いはず。
    学院に対する反骨精神も、歴史と伝統がある自分たちより新参者としてみてるんじゃない? 魔法使えないコンプレックスかもね。
    ただ、カーリアの騎士盾のテキストと性能見ればわかるけど、カーリア騎士は少なくとも今の王都古竜信仰が広まった王都と戦う想定してない。
    魔力と聖属性のカット率が高く、炎と雷が極端に低い。更に「魔力および聖属性に対して効果が高い。騎士たちは何者に備えていたのか」とあるからね。
    多分これ、魔力は学院とカッコウで、聖属性はラダゴンでしょ。カーリアの敵は協力者たちの裏切りだと想定してるってテキストに読める。
    他の聖属性使いは聖樹関連とか運命の死関連が多くて、カーリアとの敵対はなさそう。レナラ以外はラダゴン裏切りを予知してそうなんだよね。
    対して、カッコウの大盾には「我らが敵は、カーリアである」と明確に記載されている。
    少なくとも、現在のカッコウの騎士は対カーリア想定の部隊。部隊発足が最も古いノクステラ時代と想定するとここが矛盾する。
    僕が勝手に考えている予想だと、元々傭兵で、学院との契約関係以外に、ラダゴンがカーリア潰しのためにスポンサーして装備配った、んじゃないかな。
    マリカは永遠の都出身なので、表裏一体のラダゴンにも伝手があっても不思議じゃない。
    しろがね差別はスポンサーの意向。しろがねって銀の雫=ノクステラの王候補に関連した存在だから、ノクステラ由来の人達が嫌う理由ない。
    ラダゴンの息が掛かってるけど、古くからの傭兵。が一番矛盾なく現状を説明できると考えてる。傭兵なんだから金さえ払えばどこの味方もするでしょ。
    2024-03-22 (金) 00:55:02 [ID:ml4wjBxQB06]
  • 二点
    第一にノクステラの月にのぞき込むカッコウはありません。
    次に
    「カーリアの騎士盾
    魔力及び聖属性に対して効果が高い
    騎士たちは何者に備えていたのか」
    これは仰る通り魔術属性=カッコウ、レアルカリアのみならず、聖属性=ローデイルでり、その二つの属性を扱うものに学院は備えていた。ずっと一触即発であったことの示唆です。
    これはローデイルとカーリアの関係が和睦などではなかったことと、最終的にカーリアを攻めたカッコウが魔術のみならず聖属性をも用いうる、実態は黄金律勢力であったことの示唆です。
    2024-03-22 (金) 08:52:04 [ID:zggovpAoG3s]
  • ありません、だと、対話の拒否じゃん……。
    どう感じたかとか書いてくれないなら、じゃあお前の中ではそうなんだろう、お前の中ではな。で、結論だよ。すり合わせしようぜ。
    ノクステラの月のどの部分を見てるのか、も俺と違うかもしれないし、カッコウの騎士にカッコウの意匠は4つあるけど、どれと比較したのかもわからない。
    カッコウの意匠は、カッコウの鎧の左胸、マント、馬着の腰、(データ解析で左胸の盾みたいなパーツ剥がすと出てくる)鎧の胸。の4箇所あって、左胸以外は二羽向かい合わせ。
    どれも細かい部分の意匠が違って、ノクステラの月の上部に描かれているパーツと近いのはマントのカッコウかな。マントのカッコウは風で靡かせるために少し縦長だから、画像重ねるなら変形が必要だけど。
    相違点は胸や首の羽模様や尾の付け根、持ち上げた片翼。片翼は真ん中のパーツで隠れてるだけかも。胸や首の模様はノクステラの月は画像荒いので潰れるから消された感じ。
    どの部分を見て、どのカッコウと比較したの?
    それと、カッコウの騎士が聖属性を使うのは流石にあり得ないと思う。プレイヤーに殺される寸前まで追い詰められても誰も使わない切り札ってなに?
    どの敵、どのモブも、隠された切り札は追い詰められたらみんな使う設定になってるよ。
    マリケスすら運命の死の封印解いて抵抗するのに、それ以上の忠義心で死んでも本気出さないってのはないと思う。
    2024-03-22 (金) 16:00:27 [ID:ER5D9jB.dK2]
  • ないものはありません。
    何度も繰り返しますが、あなたの考察は何もないところからこじつけで何かを見出しすぎています。無から有を生じさせた妄想にすぎません。
    ノクステラの月は非常にシンプルな画像であり、一方でカッコウの騎士のカッコウはカッコウそのものを描いた複雑な模様です。ノクステラの月にカッコウを見出すのはこじつけに他なりません。
    そして何故
    「タリスマン:ノクステラの月の上部に、二羽の覗き込むカッコウが描かれている。」
    一稿目では断言したものを
    「ノクステラの月の上部に描かれているパーツと近いのはマントのカッコウかな。」
    二稿目では近いとトーンダウンしたのでしょうか。
    あなたが確証をもって提示した考察であるのならばどれが近いかのすり合わせなど必要なく、ここのこれと指摘できるはずです。
    再三ですが反論のための即興のでっちあげはフロムの考察全体が妄想と言われる原因です。
    2024-03-22 (金) 17:52:06 [ID:HXBXf5ov81w]
  • ttps://ul.h3z.jp/OiYE47EW.jpg
    そうか。
    わかりやすく拡大して並べた画像を用意した。タリスマンはわかりやすく垂直になるよう回転してある。カッコウの意匠は馬、マント、左胸のパーツ剥がした内側の胸のカッコウ。
    下部には今言ったマントとタリスマンの意匠を左右で並べた。
    少なくとも確かなことは、タリスマンの意匠は言うほどシンプルではないな……。
    描き込みの複雑度はほぼ同等。ってか拡大してよく見ると胸の羽とか描き込んであるのな。マントのカッコウの方がシンプルなくらいだわ。
    縮小されて見えにくい意匠に気付けただけで画像作った価値はあったな。
    俺には同じ意匠に見えるし、これで通じなければ、話進まないし、俺の話は全て戯言ってことでいいよ。
    2024-03-22 (金) 18:36:41 [ID:5Ijz2WdvFOA]
  • 答えはやはり、ありません、です。
    おなじではありません。こじつければ近く見えるということだけで=で結ぶにはそれ相応の考察が必要です。
    ノクステラにある
    「夜人の遺灰
    自ら望んで傀儡となった二人の姉妹
    冷たい血の流れる異人種であり
    流体の武器を振るう」
    これはセルブスの傀儡の原型です。
    次に
    「ノクスの鏡兜
    これはセルブスの傀儡の原型です。
    それは、大逆に従う者の装束であり
    大いなる意志と、その使いたる指の
    あらゆる干渉を跳ね除けるという」
    これはイジーの鏡兜の原型です。
    次に
    「銀雫の殻
    銀の雫と呼ばれる、不定形生物の硬化した殻
    アイテム製作に用いる素材のひとつ
    永遠の都と、その近辺で見つかる
    銀の雫は生命を模倣する
    模倣はやがて再誕となり
    いつか、王になるのだという」
    これはレナラの産まれなおしの鍵、雫の幼生の原型です。
    そして
    「夜巫女シリーズ
    太古、大いなる意志の怒りに触れ
    地下深くに滅ぼされた、ノクスの民は
    偽りの夜空を戴き、永遠に待っている
    王を。星の世紀、夜の王を」
    この星の世紀は
    「ラニ
    私は誓おう
    全ての生命と、すべての魂に
    これよりは星の世紀
    月の理、千年の旅」
    ラニの目指す世界の在り方の原型です。
    つまりカーリア周辺の人物は皆ノクステラにルーツを持っています。
    そして一方で
    「カッコウの大盾
    魔力ダメージのカット率が高い、魔術狩りの盾
    我らが敵は、カーリアである」
    カッコウはカーリアと敵対する存在です。
    加えて幾度か説明したように彼らは魔術師ではありません。
    ノクステラにルーツがあるカーリアと敵対し、魔術師でもない存在がなぜノクステラの月と関連するでしょうか。
    ここに対しての疑問解消が必要です。
    2024-03-22 (金) 19:01:41 [ID:zggovpAoG3s]
  • 私がコメントするとまた自演だと見なされそうですが、この画像の件、かなりの大発見じゃないですか? すでに出回っていたことでしたっけ? 答えが出るとまではいきませんが、カッコウと輝石の魔術師の考察が飛躍的に進歩しそう。
    2024-03-22 (金) 19:24:35 [ID:CR3IlhNumnI]
  • どう見てもノクステラの月の上に覗き込むカッコウ付いてるわ
    流石にこれが見えないのは頭に血が上ってるだけだろ
    2024-03-22 (金) 19:47:26 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • 改めて言いましょう。
    おなじではありません。近く見えるだけのものを=で結ぶにはそれ相応の考察が必要です。
    カッコウはカーリアと敵対する存在です。
    加えて幾度か説明したように彼らは魔術師ではありません。
    ノクステラにルーツがあるカーリアと敵対し、魔術師でもない存在がなぜ魔術の都ノクステラの月と関連するでしょうか。
    ここに対しての疑問解消が必要です。
    2024-03-22 (金) 19:57:21 [ID:HXBXf5ov81w]
  • ノクステラ時代はかなり昔だろうから、この月のカッコウは今のカッコウではなく、同様の存在が昔にもいたということかね? それならラダゴン兵説とも両立できそうだけど。ラダゴンが歴史をどこまで知っていたのか全くわからないけど、輝石の魔術師のルーツを辿るとノクステラの民につながるのだとしたら、ラダゴンが原輝石不死システムを利用しなかったのも、大いなる意志に従うためとか、ありそう?
    2024-03-22 (金) 20:04:29 [ID:CR3IlhNumnI]
  • ゲーム内の情報ではなくてウィキペディアから抜粋するが
    カッコウには生者と死者の世界の間を行き来できる鳥だとか死んだ英雄を復活させるだとかそういう伝承がある
    原輝石を用いて体を乗り換える魔術師が信仰するにふさわしい鳥じゃないか?
    仮にリアル世界の伝承が一切関係なかったとしても
    まず普通に鳥のカッコウに対する信仰が魔術師全体にありそこからカッコウを名乗る集団が現れたと考える方が自然だと思う
    逆にカッコウ集団ありきで教会が作られたのならそれ相応の逸話が残ってないとおかしいと思う
    2024-03-22 (金) 21:06:48 [ID:ozTgEqbUhhQ]
  • ああ、よかった。
    俺には完全に同一に見えたのに完全否定だから、俺だけ見えてる無理筋かと思ったぜ。例の考察動画の重ねて一致する、は流石に無理筋だと思ったし。
    今調べたら2chに言及した人いたみたいで、俺が第一発見者ってわけじゃなさそう。
    まあ、とはいえ、ノクステラ時代にカッコウの騎士団がいて失地騎士のように君主失って漂流してたのか。或いはカッコウの普遍的モチーフがあって教会はそれが由来で、そのモチーフを勝手に名乗った不届き者集団がいたのか。
    この辺はわからんから、説の完全否定って話ではないよ。一部の流れが違うんじゃない? って話でしかない。
    何れにせよ装備がカーリア想定だから、騎士団やその名の由来が古かろうと、今の騎士団は完全に新装備=最近何かしらの出来事があった。のは、ほぼ確実だと思う。
    托卵のカッコウ名乗ってる弱小集団が、皮肉にもラダゴンに乗っ取られたとか、滅んだ集団の名を騙るラダゴンの私兵って可能性も全然ある。伝統ある集団の名を騙る方が、ラダゴンの醜聞隠ししたいなら都合がいい。
    そもそも騎士(つまり小貴族や領主の従者)名乗ってるのに、傭兵の真似事契約したり、派手に略奪してる不法者なのも、古くからある騎士団なら意味分かんないしね。
    あと、カーリアの周辺情報がノクステラ由来で固められているってのも同意する。だからカーリアの騎士盾のテキスト出したんだよね。
    つまり、テキストの意味合いとしては、カーリアの騎士は学院とかラダゴンとか「外部の敵ではなく、カーリア王家創設後から身内になった者たちの裏切り」を警戒してたんでしょ?
    なら、「カーリアってノクステラ出身なんですよね? ウチもノクステラ出身なんですよー」って同郷ヅラして加入してきた外部の騎士団は完全に該当しない?
    カーリア王家から見れば、カーリア騎士団こそ古株でカッコウは図々しくも同郷を名乗る新参者のはず。
    2024-03-22 (金) 22:26:47 [ID:kRGcqQ6x7d6]
  • この発見は、少なくとも私にとっては偉大なものでしたよ。ありがてぇし、まだまだ気づいてないことたくさんあるのだろうなとモチベ上がる上がる。 まだ月のカッコウについて飲み込みきれてないから意見がコロコロかわるのですが、永遠の都が王の再誕を銀の雫で頑張っているのが、現代のカッコウの熱いしろがね差別に繫がっている気がしてならなくなってきました。カッコウはしろがねを生命と認めておらず、このカッコウが永遠の都時代から脈々と続く、「カッコウの教会」の信奉者だとしたら、祈祷のない永遠の都の文化で、魔術も手繰らずに教会を持つ理由が、ノクステラの月を模している銀の雫から続いている(?)しろがねを認めない、という非常に美しい流れが見えてきました。
    2024-03-22 (金) 23:14:34 [ID:CR3IlhNumnI]
  • 興奮してクソ文章書いてしまった。 要するに、ノクステラの月を信奉(?)するカッコウにとって、ノクステラの月を模倣しようとする銀の雫に由来していると思われる(または非常に類似している)しろがね人は生命と認めるわけにはいかず、それが彼らの宗教観であり、カッコウの教会という施設が存在するゲーム上の理由なのではないか、というストーリーラインが見えました、ということです。
    2024-03-22 (金) 23:18:22 [ID:CR3IlhNumnI]
  • んー、違うな。カッコウがノクステラの月を信奉する集団だとしたら、月を象徴するカーリアを敵と見なす意味がわからない。永遠の都がノクステラの月を無くした理由の候補がいくつかあるせいで、カッコウが黒い月の信奉者だったのか監視者だったのか、180°変わってしまう。
    2024-03-22 (金) 23:24:50 [ID:CR3IlhNumnI]
  • 下にも書いたんだけど、カッコウの刺繍、霊廟騎士の乗ってる馬の腰にもカッコウの馬鎧と同一の刺繍がありました。
    この刺繍をハッキリと見るためには霊体エフェクトを外す必要があり、つまり解析画像が必要で、Twitterに解析画像たくさん載っけてる方がいてそれで発見しました。
    解析だし個人のTwitterなので貼るのは憚れるから、各自なんとかググって下さい。
    ゲーム中に出てくる馬を全て同一光源で並べた8月13日のツイートでした。
    レリーフと刺繍の違いにより、陰影の付き方が違うノクステラの月とは違って、完全に同一の画像データですね。
    ラダゴンの新設私兵だと霊廟騎士との関連に説明がつきません。やっぱり乗っ取りかな?(単にエフェクトで見えにくいからいいや、って開発が手抜きした路線も少なからずあるけど……)
    騎士団がどうなのかはさておき、少なくともカッコウのモチーフはかなり古いものであると考えていいようです。
    なんで霊廟騎士にカッコウ!? 関連してる考察全部考え直しなんですけど!!!?
    2024-03-23 (土) 00:15:46 [ID:kRGcqQ6x7d6]
  • 本当にまだまだ未知のことがあるね。霊廟騎士が死の鳥に関連していて、歩く霊廟は永遠の都と関連していて、このゲームでは翼を持つものが様々な勢力で死と結び付けられていて、ならばカッコウもそういうことなのだろうけど、…いや範囲広がりすぎ。まとまりきると思えない。翼だけで死の鳥、白い翼の乙女、マレニア、翼の大角。まずはノクステラの月周りを抑えないと、その次のカッコウは考えようがないのかもしれません。少なくとも私は、カッコウは月と強い結びつきがあり、カーリアとしろがねを敵視するのはカッコウの教会で信奉することにカーリアとしろがねが反しているのだというところで解釈が落ち着きそうです。
    2024-03-23 (土) 00:37:28 [ID:CR3IlhNumnI]
  • この世界におけるトロルってなんなんだ?巨人の一族の中でも特に身体の小さな個体でお腹に謎の穴、巨人を裏切り黄金樹に与し、金の剥げたみすぼらしい剣を大切に背負ってることから黄金樹への忠誠心が見られ、その一方君主軍には奴隷のように使われる。聖樹の地である聖別雪原においても例外はなく可哀想。
    知性はないように見える一方、カーリア騎士やイジーのような賢そうな個体も居る。そして狂い火トロルや石肌の石堀トロル、山嶺のフサフサトロルに霊体首なしトロルなど亜種も豊富。この種族謎が多いよ
    2024-03-21 (木) 00:41:38 [ID:HNdgU3sn2FE]
    • 杭ぶっ刺されて荷馬車轢かされてるのはマジで可哀想
      「古い時代、巨人戦争において黄金樹に与した巨人たちに与えられた剣 いまや知性を失くした巨人たちは~」って文章は普通に読むと巨人戦争時は知性があったが今はない、って意味なんだろうけど、イジーのお腹がなんか蓋?されてて(ガードしてる?)金属的なもの入ってるのに対し知性のなさそうなトロルは空っぽなのが意味深すぎて
      どこかでも同じような考察されてたけど、元々は知性があったけど黄金樹勢力に「内臓から脳まで抜き取られたことで今や知性を失くし」奴隷にされたんかなとか考えてしまう
      レナラの召喚するトロルのお腹はどうだったか覚えてないけど、ボルスもお腹に石板みたいなのはあるし、「盟約の騎士であり正式な騎士」とまで言われてるくらいだからレナラに仕えてたトロルらは普通に知性があり自分の意思で仕えてたよね多分
      2024-03-21 (木) 01:31:19 [ID:Ib4vg0GD73g]
      • 巨人戦争の英雄墓の個体と墓の石像以外は全てのトロルに石板入ってるね
        2024-03-21 (木) 01:53:36 [ID:8j5TG6MzVI6]
      • 確かめず空っぽと思い込んでたけどほぼみんな謎の石入ってるのか、恥ずかぴい ありがとう
        2024-03-21 (木) 12:35:15 [ID:Ib4vg0GD73g]
      • トロルの黄金剣から、知性を無くした巨人をトロルと呼ぶと取れなくもない
        少なくとも巨人の近縁種って感じはするから、腹の空洞にあったのは火の巨人と同様に単眼異形の悪神の顔だろうか
        顔面取り除かれたら知性下がりそうではある
        そうなると、魔術を使えるカーリアトロルやイジーは知力あるだろうからまた分からなくなる
        単眼顔面の代わりに入れた石版が脳の代わりになって特性が変わるとか、そんな感じとしておけば首なしトロルとか多種多様なトロルの状況は出来るかな
        腹が換装可能なコアパーツとすれば、むしろ火の巨人は空いた腹に単眼の顔面をつけたとも言えたり
        英雄墓の姿を見ると、ナウシカの巨神兵のような生物兵器という線でもイメージ合うかな
        2024-03-21 (木) 20:42:52 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • かなり突飛な発想になるけど、石の知に近いものを感じる。
        2024-03-21 (木) 20:47:46 [ID:CR3IlhNumnI]
    • 腹に空いてる穴はノクスの竜人兵にも同じのがあるんだよね、あれもまた巨人も亜種なのかもしれない
      銀の雫の擬態の中に巨人がいたし実験体にでもしてたのかも、ただそうなると地下に追いやられたけど文明としてまだ存続してたノクスの時代から存在してたことになるんだよな巨人
      2024-03-21 (木) 10:40:14 [ID:QZd763GaD6E]
    • トロルの腹の穴に差異があることを初めて知ったわ…トロルの腹部を見る旅が始まりそう
      銀の雫も夜人っぽい人の模倣ばかりをする中でただのトロル化する個体が居るのも考察要素としては意味深なのか。永遠の都の巨大な骸ってあれも巨人だったりするのかな
      如何せんトロルに纏わるアイテムやテキストが少ない…DLCで補強される望みはあるのか?
      2024-03-21 (木) 11:30:58 [ID:HNdgU3sn2FE]
    • 巨人戦争の剣の碑にトロルの裏切りってあるから今黄金樹勢力にいるトロルは裏切り者なんだろうな
      で、レナラがトロルを盟約の友っていってたり、銀の雫がトロルに化けたり、石堀りトロルがいたり、ボルスがいたり
      どっちかというと本来的にはノクス側、というかノクス+巨人VS黄金だったけど一部のトロルが裏切った
      裏切ったトロルは裏切り者だから寝返り先でもあまりいい待遇は受けていない、ってことじゃないかな
      おなかの穴はよくわからんけどダクソ2オマージュとか?
      2024-03-21 (木) 11:55:12 [ID:otkZWMx9Ups]
    • 山麗の巨人は腹に顔が有ったから、トロルも腹に何か付いてたのかもしれんね
      2024-03-21 (木) 12:30:43 [ID:13ONjZ.8ht.]
    • トロル考察はめっちゃむずいですよね。狂い火個体がいることから、彼らにとっての神を失ったのかなと思っています。巨人戦争の裏切りで、信仰を失っちゃったのかなーって感じで。 石板を大事にしているみたいなので、ウル王朝などにあるヒゲ根石像との関連を疑っています。ヒゲ根石像は足元の石板を踏みつけ、新たな(?)石板を抱えている。それぞれの石板の模様がいまいち見えないのが歯がゆい。竜人兵も他の方の言う通りトロルっぽいですし、ヒゲ根石像と合わせて地下との関連も…、ってトロルの範囲広すぎ!
      2024-03-21 (木) 19:00:35 [ID:CR3IlhNumnI]
    • 自分の知り得ない情報が沢山出てくるもんですね…ありがたい!地上しか眼中に無かったけど、まさか地下にもトロルの面影を感じることになるとは。そして謎がまた謎を呼ぶ…笑
      2024-03-22 (金) 03:20:58 [ID:HNdgU3sn2FE]
  • 夜と炎の剣から想像

星見と火の巨人は隣人であった
星見は星を信仰していた。特定の神はなく、たくさんの星を信仰する夜の律があった。
火の巨人は太陽(炎+星)を神として信仰していた。太陽を中心とした炎の律。太陽も星なのでケンカすることはなかった。ふたつの律は共存していた。もしくは朝と夜のように、かつては夜の律と炎の律、二つの律が互いに繰り返していたのかもしれない。互いの循環がありそれは自然なもの)
謎の勢力が巨人の山稜に侵略してきて巨人と星見は滅ぼされた。炎の律は一体の巨人の中に残るのみとなった。
夜の律はレナラ、しろがね人の中に残った。
謎の勢力は巨人の山稜とリエーニエの間にローデイルは作られていた(炎と夜の間に黄金が割り込んだような印象)
謎の勢力は、黄金樹を中心とした黄金樹信仰を始めた。
かつて、黄金樹はあたたかかった。また、恵みを滴らせていた。
黄金樹は炎や太陽の代わりになりえた。
でも枯れた。巨人の山稜は凍りついた。(川が存在していた)
恵みなき時代と黄金律の始まり。
(禁足域の先には黄金樹勢力にとって隠しておきたい事実がたくさんある。おそらく侵略者であることを隠したいというのがひとつ。エルデの流星なんてなかった。それから黄金樹が枯れたこと。聖樹は黄金樹だと思われる)

謎の勢力は巨人の山稜の次はリエーニエへの侵略を始める。星見であった女王レナラと出会う
レナラ(夜の律)が抱えている永遠に至りうる手段(ノクローンのクローン技術、ノクステラの祖霊の生まれ変わりの技術、名も無き永遠の都が永遠に至った何かしらの技術、及びレアルカリア学院の魔術の知識)は黄金律にとって有益であった
結婚という形で和平が結ばれた(ということにしてあるが、実際はレナラを傀儡化)

黄金樹信仰や黄金律は基本的に侵略者。朝と夜の律、生命と死など色々なものに成り代わろうとして、循環を止めて、でも破綻していた。
そして信仰で隠し続けている。

2024-03-21 (木) 21:58:04 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • いくつかの疑問がありますが一点、黄金樹が大きく衰退したのは黄金律の始まりと同時ではありません。
    「ロジェール
    古い黄金樹の盛期、まだエルデンリングが砕ける前
    何者かが、黒き剣のマリケスから死のルーンの欠片を盗み
    冷たい夜に、黄金のゴッドウィンを弑したのです」
    ロジェールはエルデンリングが砕ける前、陰謀の夜は未だ黄金樹の盛期であったとし
    「黄金樹の聖印
    黄金樹の紋章を象った、幻影の聖印
    狭間の信仰、かつてその中心にあったもの
    エルデンリングが砕け、黄金樹が陰るとも
    それは、ひたむきな信仰に応え続ける」
    エルデンリングが砕け黄金樹が陰ったとあります。
    つまり黄金樹の致命的な陰りはやりエルデンリングの砕けた時点です。

黄金樹の豊穣の終わりについてまとめるには古い黄金樹の祈祷と黄金樹信仰の祈祷の区分が有用です。
「恵みの雫のタリスマン
かつて、恵みの雫は尽きぬ滴りであったという
豊穣の時代、けれどそれはごく短く
黄金樹は信仰となっていった」
つまり黄金樹の豊穣の時代は黄金樹信仰の起こり、古い黄金樹から黄金樹信仰への変遷と共に終わっていると考えます。
・古い黄金樹の祈祷
黄金樹の回復
黄金樹の恵み
各種坩堝の諸相
・黄金樹信仰の祈祷
黄金樹に誓って
黄金の魔力防護
黄金の雷防護
黄金樹の護り
黄金の怒り
古い黄金樹の祈祷には例えば
「黄金樹の回復
かつて、黄金樹は豊穣であった
そして、それは束の間であった
すべての生命と同じように」
黄金樹の恵みも同様ですがかつての豊穣や、もしくは坩堝に関して書かれています。
一方で黄金樹信仰の祈祷のうちその始まりに触れる記載と考えられる
「黄金樹の護り
そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった
数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ」
この黄金樹の始まり、は
「剣の碑、巨人戦争
英雄たちの戦い、トロルの裏切り
火の敗れ、黄金樹の時代のはじまり」
この黄金樹の時代の始まりに対応していると考えられ、整理すると
赤みを帯びた最初の黄金樹は人々に尽きせぬ恵みをもたらし、それは豊穣の時代であったが、巨人戦争の終わり、黄金樹の時代の始まりを経てかつてのようには人々に恵みをもたらさなくなり黄金樹信仰が始まった。しかしその時にはいまだすべてが敵であり、数えきれない勝利、宵眼の女王を倒し死を取り除くに至き黄金律の時代が始まった。さらに後エルデンリングの破砕を経て致命的な陰りに至った、と理解できます。
黄金樹の時代の始まりと呼ばれる巨人戦争終結時点には既に原初の黄金樹があり、ゴッドフレイは坩堝の騎士を引き連れている、それが理解をややこしくしており、黄金樹の時代の始まりとはすなわち黄金樹信仰の始まりと理解すれば矛盾なく整理できます。
そして黄金樹が人々にかつてのように尽きせぬ恵みをもたらさなくなったのはラダゴン(エルデンリングの自我)が巨人の呪いともとれる赤髪に絶望した時点と同時と考えられます。

2024-03-22 (金) 11:37:11 [ID:HXBXf5ov81w]
  • 端折りまくったから意味不明になっているけど、恵みが枯れて黄金律原理主義が台頭したってことを言いたかった。
    書かれている黄金樹と黄金律について、おおむね同じ認識です。

>そして黄金樹が人々にかつてのように尽きせぬ恵みをもたらさなくなったのはラダゴン(エルデンリングの自我)が巨人の呪いともとれる赤髪に絶望した時点と同時と考えられます。

これについて詳しく知りたい。
この場合の呪いとは遺伝のことで、赤髪ということはマリカもしくはラダゴンが巨人の末裔っていう認識なのだけれども。

2024-03-22 (金) 19:28:29 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • まず、私はラダゴンやマリカを巨人の末裔と捉えていません。あくまで肉体は稀人であり、巨人とは別種族と捉えています。
    そしてメリナが黄金樹の自我の殻と呼ぶ拒絶の棘にラダゴンの刻印が浮かぶ、ラダゴンの名が黄金律、ラダゴンと黄金律そのもの、エルデンリングそのものを指す名であることなどからラダゴンはエルデンリングおよび黄金樹の自我、エルデの獣であると考えています。
    巨人を思わせる要素がラダゴンには赤髪を除いて他になく、むしろラダゴンは巨人の赤髪を忌み嫌う、ラダゴンの黄金樹は巨人の火を天敵としており、むしろ敵対者として描かれています。
    前述の黄金の変遷を再度記載します。
    原初の黄金樹、豊穣の時代→巨人戦争の終わり、黄金樹信仰および黄金樹の時代の始まり→死の封印、黄金律の始まり→エルデンリングの破砕、黄金樹の陰り
    2024-03-23 (土) 13:38:02 [ID:HXBXf5ov81w]
  • 本題ですが、ラストバトルのラダゴンは体が砕け中にエルデンリングが見えます。
    そしてエルデンリングの破砕に際して
    「マリカの言霊
    おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ
    お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
    さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!」
    マリカはラダゴンと共有する肉体を砕くことによってエルデンリングを破砕します。
    これらのことからラダゴン、マリカの神の肉体はエルデンリングそのものであると理解できます。
    そして一部説明を割愛しますがメリナはマリカの娘、それも分身と呼べるような存在であり、であればエルデンリングの分身のような存在です。
    狂い火ルート、マリケスを倒し律に運命の死を取り戻した上でメリナを生存させると
    「メリナ
    	狂い火の王…
    …必ず、辿り着いてみせる
    …そして貴方に
    運命の死を」
    暗紫色の左目を強調した演出と共に運命の死に関しての台詞をメリナが喋ります。
    これはマリケスが倒されたことで律に取り除かれた運命の死が戻りエルデンリングの分身でもあるメリナの封じられていた左目にそれが戻った表現と受け取れます。
    つまり律に含んだもの、律から取り除いたものの影響はエルデンリングそのものを肉体とする神やその分身にも影響を与えると受け取れます。
    2024-03-23 (土) 13:38:54 [ID:HXBXf5ov81w]
  • 巨人戦争で巨人は破れますが、
    後のマリカの言霊
    「黄金樹は、すべてを律する。選ぶがよい
    我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり…
    何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか」
    マリカは全てを律するという思想を持っており、従わないものには恐喝とも取れる言霊を残しています。これは倒したあらゆるものを律に取り込むいわば足し算の方針であり、
    「火よ!
    遥か北の山嶺には、巨人の火が今も燻っている
    僧兵たちは、その監視である」
    巨人は破れたにもかかわらずその火は未だにくすぶる状態となりました。
    ラダゴンは自らの赤髪に絶望した、これh律に巨人の火が残ったことで神である自身の身体に自身である黄金樹を滅ぼしうる火の巨人の赤髪を組み込んでしまい、あまつさえマリカではなく自身の側に宿してしまったことへの絶望と考えます。
    これを機に黄金樹はかつてのように人々に恵みを与えることはなくなり、
    「恵みの雫のタリスマン
    かつて、恵みの雫は尽きぬ滴りであったという
    豊穣の時代、けれどそれはごく短く
    黄金樹は信仰となっていった」
    豊穣の時代は終わり黄金樹は信仰となりました。
    そしてその後のラダゴンですが、巨人の火を自身に取り込んでしまった絶望から
    「黄金律の大剣
    エルデンリングを模した光の大剣
    黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが
    象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ」
    黄金律原理主義を掲げ
    「ラダゴンの肖像
    赤髪のラダゴンは
    カーリアのレナラの夫として魔術を修め
    女王マリカの夫として祈祷を修めたという
    英雄は、完全たるを目指したのだ」
    自身の完全を目指し、
    「聖律の剣
    黄金律原理主義者たちの祈祷のひとつ
    死に生きる者たちの狩人が用いるもの
    狩人たちは、穢れた理の根絶者である
    すべては、黄金律の完全のために」
    その方法論は自身そのものである黄金律の完全のために穢れを律から取り除くいわば引き算の方針を取っていると考えます。
    黄金の一族によりすべてを律する足し算方針のマリカと、律の完全のために穢れを律から取り除く引き算方針のラダゴン、それが二人の食い違いであり、
    「マリカの言霊
    おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ」
    ラダゴンとマリカの対立につながったと考えます。
    2024-03-23 (土) 13:40:34 [ID:HXBXf5ov81w]
  • 巨人戦争で巨人は敗れますが、
    後のマリカの言霊
    「黄金樹は、すべてを律する。選ぶがよい
    我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり…
    何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか」
    マリカは全てを律するという思想を持っており、従わないものには恐喝とも取れる言霊を残しています。これは倒したあらゆるものを律に取り込むいわば足し算の方針であり、
    「火よ!
    遥か北の山嶺には、巨人の火が今も燻っている
    僧兵たちは、その監視である」
    巨人は破れたにもかかわらずその火は未だにくすぶる状態となりました。
    ラダゴンは自らの赤髪に絶望した、これh律に巨人の火が残ったことで神である自身の身体に自身である黄金樹を滅ぼしうる火の巨人の赤髪を組み込んでしまい、あまつさえマリカではなく自身の側に宿してしまったことへの絶望と考えます。
    これを機に黄金樹はかつてのように人々に恵みを与えることはなくなり、
    「恵みの雫のタリスマン
    かつて、恵みの雫は尽きぬ滴りであったという
    豊穣の時代、けれどそれはごく短く
    黄金樹は信仰となっていった」
    豊穣の時代は終わり黄金樹は信仰となりました。
    そしてその後のラダゴンですが、巨人の火を自身に取り込んでしまった絶望から
    「黄金律の大剣
    エルデンリングを模した光の大剣
    黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが
    象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ」
    黄金律原理主義を掲げ
    「ラダゴンの肖像
    赤髪のラダゴンは
    カーリアのレナラの夫として魔術を修め
    女王マリカの夫として祈祷を修めたという
    英雄は、完全たるを目指したのだ」
    自身の完全を目指し、
    「聖律の剣
    黄金律原理主義者たちの祈祷のひとつ
    死に生きる者たちの狩人が用いるもの
    狩人たちは、穢れた理の根絶者である
    すべては、黄金律の完全のために」
    その方法論は自身そのものである黄金律の完全のために穢れを律から取り除くいわば引き算の方針を取っていると考えます。
    黄金の一族によりすべてを律する足し算方針のマリカと、律の完全のために穢れを律から取り除く引き算方針のラダゴン、それが二人の食い違いであり、
    「マリカの言霊
    おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ」
    ラダゴンとマリカの対立につながったと考えます。
    2024-03-23 (土) 13:41:21 [ID:HXBXf5ov81w]
  • つまり対立の大元のきっかけはラダゴンが初めて物語に登場する巨人戦争後のラダゴンの赤髪への絶望、律に不要な巨人の火を取り込んでしまったことであり、これを機にラダゴン、エルデンリングの自我が律から穢れを取り除く引き算の方針を取り始めた、だから方針をたがえるマリカや黄金の一族に尽きぬ恵みの雫をもたらすことはなくなり、つかのまの豊穣の時代は終わった、と考えます。
    2024-03-23 (土) 13:41:58 [ID:HXBXf5ov81w]
  • マリカが何でもかんでも取り込んでいたら滅びの要素も自分に混じった。
    赤髪はその表れで、これ以上余計なものを取り込まないために、引き算=拒絶していくようになったって感じかな。
    拒絶の棘の説明にもなってていいね。
    2024-03-23 (土) 23:06:28 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • 魔術も祈祷も納めたようとしたり月を取り込んだり何も引き算できてないなラダゴン。
    2024-03-24 (日) 13:02:36 [ID:cfEvlwkcSvM]
  • 上でカッコウがノクステラと関係してるって話に関連した全く別の話なんだけど……。
    解析画像見てたら、霊廟騎士の乗ってる馬の腰にもカッコウの意匠があったんだ。霊体だからすげー分かりにくいんだけど、霊体化を解いた画像見たら完全に刺繍されていた。
    そもそも、カッコウの大盾って何故か霊廟騎士の大盾の色違いなんだよね。他の騎士の盾を全部見たけど、盾の形状が被ってる騎士は他にいない。カッコウと霊廟騎士だけが同じ形状。
    霊廟騎士の服は黄色だと思ってたけど、鎧を見る限り、褪せた青が僅かに残ってて、霊廟騎士の黄色の元の色は青である様子。青って退色しても出てこない染料なんだよね。
    霊廟騎士は肩にくっついた死の鳥の羽があるけど、カッコウも一枚羽の意匠が兜にあって、鳥モチーフなのは共通。(死の鳥が鳥なのか、疑問が残るところではあるが……)
    あと馬が芦毛(芦毛の馬は他に霊馬トレントのみ。カッコウは白馬に見えるけど白馬は年取った芦毛で、鞍の辺りに芦毛が残ってる)なのも共通で、馬着に至っては完全に同じ形状。
    色以外、細かい刺繍まで共通。そもそも、黄色が青の変色と仮定した場合、色も同一の鎧を着てて、トドメに霊廟騎士の馬にもカッコウの意匠がある。
    違うのは手綱。青いひらひらと霊廟騎士は馬も首なしだから手綱が変なところに接続されてる(あれでなんで馬操れるんだ?)。この馬鎧は他の勢力と全然違う形式のものが採用されている。
    馬鎧だけなら赤獅子の騎士とローデイル騎士がほとんど同じ意匠。金属パーツの色(鉄と真鍮)と布の色、あとカッコウ・霊廟と同様に手綱に付いた装飾が違う。
    ただ、ゴドリック騎士も要所が違うけど赤獅子、ローデイルと近い意匠で、この時代の鎧の形式としては一般的なのかもしれない。
    霊廟騎士ってカッコウ騎士関連な証拠って他にあったっけ? 解析画像見たら、馬の腰にカッコウの意匠くっついててびっくりしたんだけど、霊体になって見えにくいからいいだろって流用しただけ?
    首なしとか汚しとか色々加工してて、そんなことある? 色も同じだと考えたら、もしかして、霊廟騎士って生前はカッコウの騎士だった?
    2024-03-22 (金) 23:46:06 [ID:kRGcqQ6x7d6]
    • 超細い線だけど、カッコウの教会の先にある墓地地帯で、霊廟騎士の使う幻影の槍のスカラベがいる。他は見つけられませんでした。 ただ、歩く霊廟は永遠の都と確実に関連はある。
      2024-03-23 (土) 00:26:05 [ID:CR3IlhNumnI]
      • ttps://ul.h3z.jp/p37lKtsN.jpg
        Twitterで解析画像掲載してる人に許可がとれたので雑に作った。元が解析画像なのでその点は注意。
        完全に同じ、だよね?
        カッコウ騎士の馬着にある赤い部分も霊廟騎士は黄色だから、もしかしたら本来配色はまた別かも。
        確かに学院内部のあの場所に霊廟騎士の戦灰を持つスカラベは妙な意図を感じるけど、決定打にはなりにくい。
        しかし他に関連してそうなテキストもデータもない。
        現実だとカッコウの象徴が生者と死者の世界を行き来するとか、英雄の復活とかの指摘あったけど、原輝石よりむしろこっちじゃね? 最低一人はデミゴット再誕してるし。
        死の鳥方面から攻める方が考察は進みそう。
        正直、カッコウはただの野盗崩れって印象しかなかったけど、流石に騎士団名乗るだけの伝統や由来、あったんだな……。
        2024-03-23 (土) 00:59:49 [ID:kRGcqQ6x7d6]
      • ttps://ul.h3z.jp/p37lKtsN.jpg
        ごめんURL貼りミス
        2024-03-23 (土) 01:08:51 [ID:kRGcqQ6x7d6]
      • 画像ありがとうございます。気になるのはなぜ馬にだけ共通の意匠があるのかってところですね。そこにそこはかとなくテクスチャの流用を感じざるを得ず、とても、不安。 カッコウは死の使いという伝承は現実にもありますが、なにせカッコウは昔から広く親しまれた鳥なので、世界中伝承だらけ。DLCで学院のように鳥籠をぶら下げる部屋が登場するようですし、確度を高めるのは結局後に期待ですかねぇ。 現状の一次情報だけを見れば、カッコウが原輝石という魔術師の結構な秘密を握り、傭兵であり、カーリアとしろがねを敵視する、自己判断で略奪戦争やる集団ですからね。カッコウを考える上で、原輝石はスルーできないと私も思います。
        2024-03-23 (土) 08:54:15 [ID:CR3IlhNumnI]
      • あ、すみません。完全に読み間違えていました。カッコウは原輝石よりも死の方に結びつきが強そう、ということでしたね。私はまだ死の鳥についてもっともらしい仮説を絞ることすらできていないので、死の鳥関連なら現状お手上げですわ。
        2024-03-23 (土) 09:24:05 [ID:CR3IlhNumnI]
      • もちろん原輝石って可能性も十分あるけど、元はデミゴッドの再誕の象徴だったのが、原輝石による肉体置換の象徴へ推移した。みたいなイメージがなんとなく浮かんだ。
        カッコウの騎士たちが魔術使えないのも、元々魔術関係ない奴らだったから。
        問題はそもそもカッコウに関連した情報が少なすぎてただの妄想なんだよね。もうちょいマシな妄想するためにも、なんか手がかりがほしいな。
        2024-03-23 (土) 13:59:02 [ID:GtTO3zQvJ1M]
    • 考えていたら散らかって纏まらないから、取り留めもなく思いついた事を書いてみる
      覗き込むカッコウの意匠はノクステラの月、レアルカリア、霊廟騎士の馬などに見られる
      霊廟が永遠の都に関連しているのは、霊廟上部の円形の紋章とか、その他構造から見いだせる
      カッコウの意匠によって、ノクステラ‐レアルカリア、ノクステラ‐霊廟 の関係は補強された
      カッコウの意匠は時代的にノクステラがおそらく起源で、それぞれの勢力に継承されたのだろうが、レアルカリア‐霊廟 の横の関係はまだ見いだせない
      霊廟は魂なきデミゴッド再誕の施設であり、原輝石による魂の結晶化技術と相性がいいような悪いような
      黒き刃の刺客は永遠の都の末裔で、それはマリカに近しい稀人であるから、デミゴッド再誕の施設に永遠の都の技術が使われても不思議ではない
      デミゴッドの魂を結晶化したら琥珀色の原輝石になるだろうか?琥珀の卵と何か関係するだろうか
      霊廟兵は首無しだが、それは死の鳥に由来し、カーリアのトロル達も同様に首なし霊としてこの地に留まっている
      四鐘楼(レアルカリア)、霊廟、どちらも鐘があり霊や魂を招く目的と思われる(霊呼びの鈴などから)
      レアルカリア兵の赤青と二羽の鳥(カッコウ)の装備は双鳥のカイトシールドを思わせる
      2024-03-23 (土) 10:22:25 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • プラキドサクスが元エルデの王であることを鑑みて、カーリアも元々何かしらの神と結婚したから王家名乗ってた一族(現在その神は去った)とかの妄想が捗っている。霊廟はカーリア王家の直系デミゴッドのための安置所。
        カーリアと結婚したのは、双鳥を従える外なる神、かな。霊廟騎士と死の鳥の安直な連想だけど。
        他にも祖霊とか腐敗とか、神って昔は複数いて、多神教的な様相を呈していたのを、一神教=黄金樹勢力が制圧し、更にラダゴンがそれ以外を認めない形をとった。そういうキリスト教的なモチーフのイメージ。
        そもそも、大いなる意思ってキリスト教のヤハウェ、唯一神みたいな要素がたくさんあるし、マリカはマリアがモチーフ感あるし。
        エルデンリング(ないし、似た要素)が複数あった痕跡とかあれば分かりやすいんだけどね。
        流星は複数あるから、エルデンリングやエルデの獣相当が複数あっても不思議ではないとは思うけど、根拠がないんだよな。
        強いて言えばファルムアズラのマリケスのいた場所にあるレリーフくらいか。
        2024-03-23 (土) 14:01:15 [ID:GtTO3zQvJ1M]
  • もしかするとDLCの影の地追放の時代推定に役に立つかも?
    黄金律が神は死なない。一般人は死ぬってルールなら、なんで主人公くんは何度も復活してるのか? もうちょいなんか例外要素があるはず。
    一部ボスの再戦演出の違いからして、恐らくリトライは時間巻き戻しじゃなく、復活して再戦。
    ギデオン戦が一番分かりやすいかな。一回目は演説してるけど、二回目以降は最初から攻撃してくる。(他作品の話になるが、フロムゲーはリトライできる理由が用意されてる事が多い。AC6もブラボもダクソも。その設定次第で再戦時も同じセリフなのか、二回目以降変化するかが決まってる)
    多分、祝福が見える褪せ人は死んでも祝福で復活する、見えない人はリトライなしって話なんだろうが、そうなると一般モブである祝福が宿る人の死と、祝福が見えない褪せ人の死は何が違うのだろう?
    死王子の修復ルーンがあるから、死のあり方も定められるはずで、それが定まってない人の死って復活以外のなんなんだ? たぶん、ならず者のセリフが関係してそうだけどうまくまとめられない。
    のは置いといて、そんな死のあり方の中で、環樹とはなにか?
    樹っていうくらいだしクリストフが賜っているから、黄金樹関係の儀式だろうけど、テキスト見る限り、転生とか死後魂の救済的な何かだよね。
    環樹=転生したはずの英霊を遺灰で呼び出せる矛盾が生じる。現在、根脂のテキスト通り、大樹の根は黄金樹に連なっていないからなのか? 破砕戦争以降はエルデンリングが砕けたからなのか?
    そうなるとルーテルがわからない。黄金樹に関係ない永遠の都の関係者に何故黄金樹の環樹を賜るのか?
    状況が不明瞭すぎる。ただ、さっき霊廟がノクステラ由来で、カッコウ繋がりでレアルカリアも遠縁的に連なっているとわかった。
    つまり、デミゴッドの再誕がラダゴンとレナラ(霊廟関係者)の結婚中〜カッコウがカーリア攻める前の話だった?
    そう仮定したら、和睦した同盟国の祝い事を、黄金樹勢力も祝うしかない状況になった? ラダゴンがレナラと離婚してカーリアが滅ぶのを願ったキッカケはここだったり?
    もちろん、この考えだと破砕戦争まで期間がある。なら、以降は大樹根が切り離された説で考える必要がある。
    地図でいうと中央。内海?湖?部分からケイリッドの北部の獣の神殿あたりから見える海の滝まで全てが影の地と仮定すると、リエーニエの大半〜ケイリッドの黄金樹の根は、影の地と一緒に切られたことになるんだよね。
    つまり、レナラ結婚中くらいまでに影の地を追放してないと成立しない推測になる。
    環樹賜ってる遺灰はほとんど(ルーテル以外全部)が破砕戦争期間中の英雄。仮に影の地追放がラダゴン治世前としても、環樹機能停止は割と最近のはず。
    いくつかの仮定重ねた推測だけど、DLCの追加情報で当たってるかわかるかもしれない話。
    2024-03-23 (土) 15:37:37 [ID:GtTO3zQvJ1M]
  • 国家とは、私たち一人ひとりの生存と安全の確保のためのもの(Google調べ)
    マリカのエルデンリングは「国家」であるという考察について書いてみる
    以下はすべて砕く前のマリカのエルデンリングについてです
    (ラダゴンのエルデンリングは別モノ)

・エルデンリングは大ルーンによって構成されている
・ラダーンは大ルーンを持っている
デビュートレーラーでエルデンリングは、流れる星すら律すると言っている。
ラダーンは「星砕き」と呼ばれ、流星が落ちてくるのを防いでいた。
ラダーンの力はエルデンリングの機能の一部として捉えられている。
→デミゴッドはエルデンリングの一部

隕石による狭間の地の破壊(侵略)を防いでいる
→狭間の地の防衛→狭間の地の人々の生存安全確保に与している。
ラダーンは外戚のデミゴッドとして扱われるようになった。
デミゴッドは家族扱いされる。国「家」の一員みたいな。

・エルデンリングには要の大ルーンがあり黄金の一族が継いでいる
黄金の一族の起源はゴッドフレイであり、ゴッドフレイは王である
王を中心とし、デミゴッドたちが連携して狭間の地を維持していた。
→王政
(だがゴッドフレイは追放され、穴埋めとしてラダゴンが王の代わりをやっていた。おそらくゴッドウィンまでの繋ぎ)

①デミゴッドがエルデンリングの一部であること
②王を中心とした王政であること
→マリカのエルデンリング=王政国家

王政国家(エルデンリング)を中心とした黄金律による狭間の地統治。
大規模な、人々の生存、安全確保、運営維持システム。

オマケ
・飛躍して、「マリカ」をこの王政国家の名前であると捉えてみる。
マリカとアメリカでリカの部分が一致してちょっと面白い。
英語だと、Marika、Americaでkaとcaになってしまうが。

・エルデンリングを現実のものに例えてみる
大ルーン(権力)→司法、行政、立法
デミゴッド(実行機関)→裁判所、警察、国会
律→法律

2024-03-24 (日) 00:01:42 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • 一方でラダゴンのエルデンリングは、個人を生存させるための人体っぽいシステム。
    ラダゴン戦ではエルデンリングが内臓のように現れている。
    マリカのように狭間の地全体の生存ではなく、ひとつの完全な個を生存させるという方針。

ステータス画面をみるとなぜかラダゴンと同じエルデンリングが背景に描写されている。
プレイヤーキャラクターもラダゴンと同じエルデンリングが搭載されているっぽい?

2024-03-24 (日) 00:18:24 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • 上のノクステラの月にカッコウがいるという画像、自分ずっと真ん中の黒い球体の左上の白いモヤモヤ(黒い月の模様)がカッコウに見えるって主張だと思って何回も見比べてにらめっこしてたんだけどどう頑張っても見えなくてでもみんな肯定してるからわけわからんくなってたんだけど、上部の飾りのところな!!確かになんか似てるのいるわ!!もしかして同じ勘違いしてる人いないか?いないか
    ラダゴンは自分の持ってきた卵(デミゴッドの元)を雫(命を模倣する技術)を操ることのできるレナラに渡し神人を産ませたって説は筋が通るし、それをカッコウの托卵になぞらえてるというのも、だからラダゴンの息のかかった兵をカッコウと(略奪してるとわざわざ書かれるなど外道の象徴として)呼ぶのも特にひねりもなくスマートでわかりやすくて、自分はこの説を支持してたんだけど、ここにきてカッコウがカーリア側?とか意味わからん展開来てぐちゃっとなって泣いてる。そんな誰得みたいな謎の設定あるかあ・・?
    でもやっぱ似てる。ただ細部まで100%完全一致というわけじゃないので、デザインの流用に近いというか、例えばノクステラの月をデザインする時にデザイナーさんが鳥を飾ろうと思い手癖でささっとあんな感じの鳥を描いたが、あとからよく見たら角度などがカッコウとかなり似てただけ、という可能性もゼロではないよなと思ってる。わからん…
    2024-03-24 (日) 01:01:03 [ID:Ib4vg0GD73g]
    • 画像編集の技術があるなら是非拡大表示して重ねてみるといいよ。
      ないなら、ノクステラの月の画像を拡大してみてくれ。陰影の関係で拡大しないとわからない意匠がたくさんあって、目の位置とか足の向きまで同じだ。(というか、俺は拡大しないと足や目があることにすら気付かなかった)
      比較するのは、カッコウ騎士の鎧のマント。このマントだけ他のカッコウとは図案のデフォルメの方向性が違っていて、他は完全一致はしない。
      多分想像以上にきれいな一致すると思う。明度調整しないと見えにくいが、尾羽根に書かれた線の本数まで一緒だった。
      掲げた翼と足、腹部が、多分レリーフの高低差で遠近感がうっすら生まれてるので重ねると数ドットズレてるね、くらいの違いしかない。
      陰影や高低差の影響がない部分、例えば翼の付け根から尾羽根のラインは完全な一致してるし、手癖レベルじゃこう綺麗に一致しない。
      元画像は同じで、トレスか加工で作ったんだと思う。
      2024-03-24 (日) 06:28:06 [ID:zwLIGbKhpMc]
    • 私は完全一致ではないけど明らかに同様のものだと思いました。しかし、違うかもという視点は大事ですよね。狭間の地、鳥何種類もいますし。
      2024-03-24 (日) 13:08:21 [ID:CR3IlhNumnI]
  • にしても次から次に新IDがぽんぽんでてくるな
    大人気か?
    カッコウラダゴン説は他とも矛盾なくつながるしこれは正解だと思う
    ノクステラの月にカッコウがあるって話はそれで疑問が氷解したりなんかが説明できるならともかくカーリア対カッコウの構図に矛盾するわ説明するのにどこにも書いてない想像を入れなきゃいけなくなるわで考察が混乱するならただ似てるだけのものでしかないでしょ
    正直限りなくamabam
    2024-03-24 (日) 17:48:06 [ID:otkZWMx9Ups]
    • 仮にノクステラの月を認めないとしても、霊廟騎士にカッコウの刺繍があることはどう説明するの? こっちは若干の違いとかなく、完全に同じデータだよ。
      霊廟関係は状況証拠だけどラダゴンより古い建築物と思われるから、ラダゴンが新設した、というのは説明が困難になるのは変わらなくない?
      そちらの言うとおり、現状はカーリア対カッコウの構図を邪魔するだけの要素でしかないし、今後、他に考察の発展があるかもしれないけど、それをまだ見つけてない以上、ただの蛇足だ。
      だが、カッコウに古い歴史があると示唆する情報は分かりにくいけどあるんだよ、困ったことに。
      俺もカッコウは伝統とかない新参の雇われ集団であった方が説明が簡単だから都合がいいんだが、霊廟騎士にもカッコウの意匠がある事実は覆らないし、発見した以上、それを元に考察し直しすべきだと考えてる。
      別にカッコウの教会関連を削除して、「ラダゴンが新設した」って部分が「元からあった外様の部隊にラダゴンが装備を与えて飼い慣らし、学院と契約させた」に置き換わるだけじゃね?
      指摘と言うには些細な矛盾だけど、元からレアルカリアで発足した契約傭兵なら、騎士=領地を持つ貴族に叙任された身分は名乗れないはず。レナラと結婚中のラダゴンが叙任した騎士だと、扱いは王家直属騎士団になるからカーリア騎士団となるはずだし、契約でもない。が、レアルカリア内に騎士団を擁する大貴族はいなそうだし、制度はどうなっているのか? って違和感があった。
      違和感レベルの話だけどね、元々外様の婿養子ラダゴンだから別の部隊抱える理由もあるし。
      レアルカリア以外の領地を失った元騎士、現傭兵団と考えると解消される。それを説明できる根拠があるならそれで良くない?
      大筋は俺もほぼ同じ考察してて細部の異なる部分はめっちゃ参考になってるから、違うと考えるなら色々考えを聞きたい。煽りとかではなくね。
      霊廟騎士にもカッコウがある、としたら、それはどう説明するのか? 考察の細部を変えるならそれをどう変えるか?
      確かにカーリア関係者以外のレアルカリアにノクステラが関連してることは明らかに違和感あるけど……。そこは俺に言われても困るよ、違和感でしかないし。
      2024-03-24 (日) 20:08:19 [ID:t95dAluhiFM]
      • あと霊廟騎士の馬着はエフェクトで見えにくいから開発が手を抜いた。という指摘に関しては、一応の反論根拠が見つかった。
        ローデイル騎士の馬着と赤獅子騎士の馬着はほぼ同一の色違いなんだけど、ローデイル騎士の馬着には鞍でほぼ隠れて見えない紋章がある。金色の根のような刺繍。
        人が乗ってると足で隠れて更に見えない。落馬させると一瞬映るかな、くらいのもので、解析画像で確認した。
        恐らく、黄金樹のサーコートの胸に描かれた紋章と同一のもの、その端っこだと思うけど、描いてあるのは妥当だし、何が描いてあるかは重要じゃない。
        問題は赤獅子の馬着にはここに何も描かれていないんだ。9割隠れている上、普段は脚やサーコートで隠れて見えない刺繍なのに、ちゃんと消してある。
        対して、霊廟騎士の馬着は、カッコウの馬着と比較して、色の変更だけじゃなく汚し加工してあるし、穴が空くなど結構細かい加工してある。更にカッコウの刺繍の一部も形状は同じだが一部変色している。つまり、刺繍の存在は製作時に気づいている。
        一応、霊体エフェクト越しだと相当見えにくいながら確認可能な刺繍を残して、それ以上に確認の難しい刺繍はわざわざ消した。というのは、もう意図的かミス以外あり得ないかと。
        盾形状という共通点も鑑みると、霊廟騎士はカッコウの騎士と関連した存在。恐らく、かつては同じ勢力の所属。
        歩く霊廟が永遠の都と関連してるのは状況証拠から推測できるが、仮に関連してないとしても、霊廟騎士の盾は蝕紋で太陽の都やソール城砦関係。
        カッコウの起源はラダゴンどころか黄金樹前史と考えるのは普通じゃない?
        2024-03-25 (月) 00:09:20 [ID:4SaGdQ2NH1w]
      • >現状はカーリア対カッコウの構図を邪魔するだけの要素
         邪魔しなくない?同じ信仰を持った人が争った歴史なんてリアルでもあるし
         そもそも引きこもったレナラを引き摺り下ろすクーデターなんだしあんまりカッコウがどうとか関係ないような?
        2024-03-25 (月) 00:19:28 [ID:ozTgEqbUhhQ]
      • まあそうなんだけど、ID:otkZWMx9Upsの意見もわかる部分はあるんだ。
        ストーリーの構図的に、ノクステラの生き残り=亡国となっても忠誠を誓う精鋭 VS 学院とラダゴン=忠誠もコロコロ変える卑怯者の新勢力、の対比構造をとっていて、その新興勢力側に「精鋭亡国出身の略奪傭兵」が混じってるのは美しくない。
        元は人が作った物語だから、ここは美しい構図になってるはず。つまり、どこかが間違ってる可能性がある。
        レナラと20名に満たないカーリア騎士だけで月の魔術で学院従えて、黄金樹勢力を一度は跳ね除け、二度目は引き分け。精鋭っぷりが伺える。
        まあ、セルブスは忠臣とは言い難いかもしれないが、大将取られて多勢に無勢で戦況は最悪だが、逃げずに余裕綽々だし、精鋭ではあるんだろう。
        対してカッコウは、正直、野盗と大差ない。中世の傭兵は戦争ない時はただの盗賊だった、とか聞くけど、まんまそれ。常備軍とは思えないし、魔術都市ノクステラ出身で魔術使えないってもはや何の意味あるの?
        だから、仮にカッコウのモチーフは古くても、名を騙ってるだけの新興傭兵団なんじゃねえかな? って考えも浮かんでる。が、それを正当化する根拠もないんだよね。
        また、オッカムの剃刀(この手の推論ルールみたいな物)的にも余計な情報が少ない仮定があるなら、多い仮定は考える必要がないとされる。
        なら、カーリア対学院を考える時、その協力者でしかないカッコウのバッググラウンドが増えていくのは、好ましいとは言えない。
        なのに、バッググラウンドが増えるだけで他の仮説を補強したり、繋がりを示唆する情報では今の所ない。つまり、多少細部が変わるだけで大筋に関係ない巨大な蛇足。何なら、ラダゴン配下説に余計な情報が追加され、複雑度を上げて優先度を下げる意味しかない。
        今の所はね、そのうち何か意味のある情報になりそうだけど、今は説明出来ない。
        とはいえ、オッカムの剃刀は「矛盾がない仮定の中で」は大前提。ノクステラの月や霊廟騎士にカッコウの紋章はラダゴン新設傭兵とかなり食い違う証拠ではあるはずと考えてるよ。
        2024-03-25 (月) 02:17:54 [ID:4SaGdQ2NH1w]
      • 元は別の名前の傭兵団か新興傭兵団かがお抱えになった時にカッコウを名乗ったというのは筋の通る話だと思う
        遺灰の説明から『魔術学院から、戦争の自由を与えられており』とある
        公的に略奪をおこなうならカッコウを名乗っておく方が都合がよいし
        2024-03-25 (月) 02:45:13 [ID:ozTgEqbUhhQ]
      • オッカムの剃刀とか難しいこと知ってるな
        でもそれを言うなら
        「似てるだけで一致しないノクステラの月とカッコウのシンボル」
        「解析して初めて見れる霊廟騎士の鞍のカッコウ」
        こういうものを持ち出すこと自体がオッカムの剃刀的には無駄に複雑化させて矛盾をはらみやすくする考察なんじゃないの
        事実こんなもの持ち出してから矛盾だらけだし
        大体霊廟騎士にシンボルがないならともかく鎧の左胸に霊廟があるのにわざわざ本来見えないはずのところを解析で覗いたら霊廟じゃなくカッコウが出てきました、ってそれ見えないところだからカッコウの鞍をシンボルごと使いまわしただけでしょ
        誰にレス付けたわけでもない俺のレスに、そこは俺に言われても困るよ、とか単発IDで返してくるあたりIDコロコロ変えて自演してるのもう隠す気もないんだろ?
        なら自演でレスつなぐにしてももうちょっと整理してからにしてくれ
        あれは矛盾するこれは矛盾するって君の自演ラリー結局何の参考にもならん、というかただの荒らし行為
        宮城からどんだけレスしてんだ
        日記帳でやって考えまとまってから投下してくれ
        2024-03-25 (月) 09:19:03 [ID:otkZWMx9Ups]
      • なんか勘違いしてるが、コロコロID変わるのは単に家の契約プロバイダは誰かの巻き込まれスパム規制食らってて、ここへの書き込みはモバイル使うしかないからだ。移動するとID変わる。
        ただ、ノクステラの月にカッコウの肯定派は全部が俺じゃないよ。こんな辺境で自演とかする気もないし、そんな手間かけないよ、ミミズ頭のテクスチャデータ広げたくて、自力で解析出来ないかやり方調べてるんだよね。
        まあ、俺以外が俺の自演に見えるのも、自分の考察に矛盾するデータもお粗末。君の中ではそうなんだろう。
        どんなに考察を練ってもフロムのお墨付きが出るわけじゃないし、結局納得できるかどうかだし。俺は他人に正解押し付けるためじゃなく、自己満足のために考察やってるんで、指摘は大歓迎ってスタンスだから指摘したけど、君はそうじゃないみたいだ。
        確かに、他はかなり見えにくい場所まで消してる点から、俺は消すだろうと考えたテクスチャだが、100%とは言えないし、ミスの可能性もある。見えにくいから手を抜いて残した可能性は0じゃない。ただ、フロムの手抜きを認めるとどんな証拠も手抜きで否定出来ちゃうから俺はしない。
        俺はここの議論を機に今まで気を配ってなかったデータに目が向いたし、自分が納得できるデータを発掘出来た。色々考察の新規手がかりに気が付けから大満足。感謝しかねえわ。
        もうちょい否定のパターンがあるなら、そこから別の関連データに気付けたかもしれないが、ないなら仕方ない。残念だ。
        2024-03-25 (月) 16:07:52 [ID:E8yZp/PTl9M]
      • じゃあちゃんとIDの固定されてるCR3IlhNumnIの方の端末から書き込みな?
        自分はコロコロID変わる端末で人のID名指しとかどこまでもフェアじゃないな
        2024-03-25 (月) 17:06:07 [ID:otkZWMx9Ups]
    • ノクステラの月の上は覗き込むカッコウ付いてるようにしか見えんよ、それは誰か他人が否定しようが認識変わらんくらいにはそうとしか見えん
      かと言ってカーリアとカッコウの対立がなくなる訳でもないし、カッコウがラダゴン配下であることと何の関係があるか俺は知らん
      というか、過去と現在、兵士とデザイン、何もかも混同してて、何で分けて考えないのか俺には分からん
      過去に遡ればマリカだって永遠の都出身の疑いがあるし、だからといって黄金勢力と魔術勢力が仲が良い事にはならんでしょ
      レアルカリア兵、別名カッコウがラダゴン配下であるという説に何の影響があるの?
      それ以外でストーリーに説明付けられる説があるの?
      何を問題視して坩堝ってるのか俺には分からない
      2024-03-24 (日) 20:38:29 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • 四鐘楼の首なしトロルをレアルカリア兵の陣地まで誘導しましたが敵対しませんね。
      首なしトロルは元カーリア騎士、現霊廟兵という扱いなのかも?
      余談ですがレアルカリア南門の陣地入口でレアルカリア兵としろがね人が敵対するのを確認しました。誘導が必要な距離ですがこちらは設定通りに敵対しますね。
      2024-03-24 (日) 23:50:17 [ID:4dYe6mRuOZg]
  • さて、基本的に律中心の引き算方針のラダゴン、黄金の一族中心の足し算方針のマリカが表面上意見の一致を見たのがリエーニエ戦役です。
    「マリカの言霊
    黄金樹は、すべてを律する。選ぶがよい
    我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり…
    何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか」
    これはリエーニエ戦役のマリカの言霊と考えられますが、倒したものすべてを律に含めようとする意図がわかります。
    そして、何度目かの説明になりますがラダゴンはマリカの足し算方針と意見を違えており、宿主である神人を変えようと画策しています。
    そのためにレナラの雫、生命を模倣する技術と自身の分身とも言える琥珀の卵から神人を作ろうとしており、リエーニエを併呑するという目的がマリカと一致しました。
    しかし魔術を欲したかどうかに関しては疑問があります。
    「ラダゴンの肖像
    赤髪のラダゴンは
    カーリアのレナラの夫として魔術を修め
    女王マリカの夫として祈祷を修めたという」
    これは伝聞系であることに加えて少なくとも後者の文は間違いなく事実とは異なります。
    彼の正体はエルデンリングの自我、エルデの獣と示唆されており、であればマリカに習うまでもなく大いなる意志の力、祈祷を用いることができるはずですし、マリカとラダゴンは一つの肉体であり最終的にはエルデンリングの破砕に至るほどに対立しており結婚の実態もありません。
    つまりこれは人々にそう周知させた、ラダゴンはそういう建前でレナラを離れてマリカの夫としてローデイルの王となった、という文であり真実ではありません。
    またラダゴンの意向を強く反映していると考えられるカッコウは魔術を神秘で振るう魔法生物しろがね人を穢れと呼びますし、実際に相対するラダゴンは魔術どころか魔力属性の攻撃すら行わずあくまで聖属性のみを振るいます。
    ラダゴンの肖像のテキストにあるのはあくまで当時の彼の表向きの建前であり、実際には道具としてレナラの銀の雫は求めても魔術は彼にとっては不要だったのではないでしょうか。
    そして、なまじリエーニエまでは表面上方針が一致していたため、マリカは徐々にラダゴン、エルデンリングの自我が引き算方針をとっていること、神人の交替を企んでいることに当初は気づかず
    「マリカの言霊
    黄金律の探究を、ここに宣言する
    あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
    幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる
    同志よ、何の躊躇が必要だろうか!」
    これはのちの言霊と考えられますが、黄金律、ラダゴンの出現後に律となった黄金樹、その正しさを改めて探求する必要が生じたと考えます。
    2024-03-24 (日) 18:51:09 [ID:HXBXf5ov81w]
    • 失礼、意図せず枝が分かれてしまいましたね。
      これは上のほうにあるマリカは黄金の一族中心に律にすべてを併呑する足し算の方針を取ったのに対して、ラダゴンは自身に巨人の火が混ざってしまったことの絶望から律を第一として律から穢れを取り除く引き算方針を取ったという話に対してのレスです。
      ちなみに拒絶の棘は引き算方針のため、とは少し違うと考えます。
      これはマリカの娘であるメリナの使命がなんであるかを考えれば整理できます。
      メリナは当初使命を半ば以上忘れていますがしかし
      「メリナ
      私にもひとつだけ、できる導きがある
      円卓。導かれた褪せ人、英雄たちの集うところ
      そこに貴方を、連れていくことができる」
      褪せ人を円卓に導きます。
      円卓にはヒューグがおり、
      「ヒューグ
      …儂の武器で、神を殺してくれ
      それが儂の、生きたすべて
      そして、女王マリカとの誓約なのだ」
      マリカとの誓約のために円卓におり、神を殺すための武器を鍛えていたことを騙ります。
      そして大いなる意志の言葉を伝える二本指は
      「エンヤ(二本指)
      ”マリカの大過は、大いなる罰に値する”
      ”だが彼女は、罰せられてなお神であり、幻視の器なのだ”
      ”その器に大ルーンを捧げるとき、お主は彼女の伴侶、エルデの王となろう”」
      マリカの伴侶を目指せといいます。ラダゴンの妻ではなくマリカの伴侶です。
      つまり大いなる意志の意向をも受け、マリカのために神であるエルデの獣を殺すための英雄を募る場所が円卓です。時が流れ導きが見えていない褪せ人も多くいるのが現状ですが。
      そのような場所へいざなうことがメリナの導きです。
      そして
      「メリナ
      棘の覆いが、貴方を拒んだ 
      …それは、拒絶の刺 
      黄金樹が、外のすべてを拒む、自我の殻
      エルデンリングに見え、エルデの王になるためには
      その刺を越えなければならない
      …私の使命は、そのためのものだった」
      彼女が母マリカから受けた使命はエルデンリングの自我を取り払い褪せ人を王にさせるためのものと理解でき、円卓への導きも、彼女を焼いた後にマリケスを倒すことで解き放たれる神殺しの運命の死も、そのための一助と解釈できます。
      つまりこの物語において主人公とそれを導くメリナは明確にマリカの側に立った存在であり、その使命を受けエルデンリングの自我であるラダゴン、エルデの獣を取り払いエルデンリングを人の手に掲げさせるために動いています。
      これを重々承知しているラダゴン、エルデの獣は先般から整理しているようにあくまで自分、律主体の世界を望んでおり、拒絶の棘、自我の殻でマリカの使命を帯びた褪せ人やマリカの子らデミゴッドを拒むのです。
      2024-03-24 (日) 18:58:44 [ID:HXBXf5ov81w]
      • 光輪等、黄金律原理主の祈祷は知力要求されるけど、ダメージは聖属性のみ。これが魔術が混じっている祈祷って話なんじゃない? 一つの祈祷に2系統の属性は反映されないだけなのかな? って思ってた。ラダゴン自身の攻撃に魔力属性が含まれないのもそれが理由。
        プレイヤーは武器の派生やエンチャントで2属性攻撃できるし、戦技なら夜と炎の剣みたいな形で2属性攻撃あるんだけど、一つの魔術や祈祷に2属性攻撃はないみたい。
        レナラとの結婚に魔術目的はあったし、魔術=知力は上げたかったのではないかと。
        その知力を上げる努力は自分自身=黄金律を完全にするための行為かな。つまり、足し算もしてるね。
        金仮面卿が指摘する通り、完全は自我がある個人にはあり得ない。一切の私情を挟まない機械やAIのような存在であるべき=自我の否定が完全律の結論だから、エルデの獣が魔術学んだところで絶対に辿り着かないんだけどね。
        2024-03-24 (日) 20:42:30 [ID:4SaGdQ2NH1w]
  • 祝福→記憶
    に変換してみる。わりといけてる…?

・・・この小さな金の灯は、黄金樹の記憶
それは貴方たち褪せ人が、かつてその瞳から失くしたもの
そして今は、貴方たちを導くもの。そう、聞いている

最初のエルデの王、ゴッドフレイは
ある時記憶を奪われ、褪せ人となり
同じ者たちを連れ、狭間の地を離れた

死せる褪せ人を狭間の地に導いた
最初の記憶の記憶
すべてのルーンを失い
最後に訪れた記憶に移動する

古い黄金樹の祈祷のひとつ

周囲の味方を含め、恵みの記憶を与える
それは、HPをゆっくりと回復する
かつて黄金樹は、恵みの雫を滴らせた
これはその残滓であろう

2024-03-24 (日) 21:51:09 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • 雷呼びの教会って何でラダゴンの銅像なんだろう?ゴッドウィンやゴッドウィンの母のマリカやフォルサクスなら分かるんだけども。
    ラダゴンって古竜信仰と関わりがあるように思えないし、それともこの教会自体が陰謀の夜の表向きの黒幕はラニ、ライカード、マリカだが真相に繋がるのかな…
    2024-03-25 (月) 10:23:15 [ID:gVduu5b/hOU]
    • 確かになんでここラダゴンなんだ?
      ゴッドウィンの石像ってデータないし、フロムは正確な見た目伏せてるからその関係。古竜は死ぬと岩になるせいで死体に見えるからその関係って可能性はあるが、それでも飾るのはマリカであってラダゴンじゃないよね。
      ゴッドウィンの父はゴッドフレイだから、現国王とはいえ義父でしょ?
      ゴッドウィンの下半身魚の見た目から、混種を疑っている(人魚みたいな混種は別に出てこないものの)んだけど、それは石像なかったことに関係するのかな。
      あとは元々別の石像あったけど、ラダゴンに否定されたとか?
      2024-03-25 (月) 16:23:36 [ID:E8yZp/PTl9M]
    • 古竜信仰の始まりの地だから元々はゴッドウィンが祀られていたと考えるのが自然だろうけど、それがラダゴンになっている理由には近くに英雄墓があるのが関係してそうな気はする
      陰謀の夜よりも後の出来事、破砕戦争中のローデイル防衛戦で活躍したクリフトフの遺灰が存在する点を見るに、この英雄墓はゴッドウィンが死王子になってからも使われていた形跡がある
      墓所の近くに死王子の像が祀ってあるなんて状況は誰の目から見ても不吉。ましてや墓所で弔われているのがゴッドウィンと同じ古竜信仰の騎士ともなれば、これ以上ないくらい縁起が悪い
      じゃあ代わりに誰の像を祀るかって話になったなら、死に生きる者と相容れない黄金律原理主義の代表格、ラダゴンが一番穏当になりそう。古竜信仰は死王子の味方ではありませんよ、というアピールにもなるしね
      2024-03-26 (火) 03:48:37 [ID:y8vLG0MkRT.]
  • ここの教会って謎ですよね、自分は元々別の石像があったがラダゴンが政治的利用したって解釈にしてる。
    2024-03-25 (月) 16:33:29 [ID:gVduu5b/hOU]
    • さざれ石の聖印のテキストは
      古竜信仰は、黄金樹への裏切りではない
      この聖印も雷も、すべて金色なのだから
      とか妙に言い訳がましいというか古竜信仰の肩身の狭さを感じさせる
      古竜岩の鍛石には
      古竜の王は、時の狭間に座すという
      この石もまた、僅かに時を歪めており
      故にこそ、神殺しの武器を鍛える
      って書いてあって古竜の力はいずれ神殺しも可能ってことらしい
      黄金樹を滅ぼしかねない火も死も大嫌いなラダゴンからしたら古竜の力はどう考えても厄介
      陰謀の夜にゴッドウィンが殺されてマリカがラダゴン砕く決心したところとかも考えたらほぼ確で陰謀の夜に裏で糸を引いてたのはラダゴンだと思う
      2024-03-25 (月) 17:04:43 [ID:otkZWMx9Ups]
      • なるほど、ありがとうございます。やっぱり陰謀の夜の真相はラダゴンですね。
        2024-03-25 (月) 17:30:44 [ID:gVduu5b/hOU]
      • 俺は黒幕確定とは思わないけど、古竜繋がりでゴッドウィン殺す動機がラダゴンにあったのは気付かなかった。確かに可能性はあるな。
        ゴッドウィンが死に生きる者になれば、王都古竜信仰ごと弾圧できる理由になりそうだ。実際には弾圧前にマリカがエルデンリング砕いてそれどころじゃなくなったから、弾圧はしてないみたいだが……。
        ラダゴンってマリカに変身できるのか? がわからないけど、できても不思議ではないし、なら黒き刃に指示できる立場だ。
        黒き刃の協力をどう取り付けたのか? を考えるとどうしてもマリカが第一候補だった。
        実際、言霊から破砕戦争を起こす気はあったはず。と思ってたけど、キッカケの陰謀の夜は予言にないんだよね。
        ラダゴンが主犯達を裏から誘導したと仮定する場合、矛盾しそうな部分はどこだろ? 或いは示唆する追加根拠があっても不思議じゃないが、なんかあるかな?
        2024-03-25 (月) 17:50:44 [ID:E8yZp/PTl9M]
      • ラダゴンが神を殺しうる力=古竜の力を恐れて暗殺を目論んだ、というのはありそうな話ではあるけれど、そのために持ち出した死のルーンの一部もまた神殺しの力だし、本末転倒なのでは
        ましてやラダゴンが執着している黄金律は運命の死を取り除くことで始まったとされるわけだから、自分の手で黄金律を叩き割るような愚行に見える…いや、半身たるマリカも自分の手で律を叩き割っているから有り得ない話とも断言できないけれど
        2024-03-26 (火) 00:27:41 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • ラダゴンがゴッドウィン暗殺に関与したなら100%マリカにバレる。バレた結果がエルデンリングの破壊だとしたら、ものすごいお粗末じゃない?
        2024-03-26 (火) 01:54:46 [ID:m1hP/k06Ezc]
  • ノクステラ関係者としてあまり名前が挙がらないけど、ミリエルと謎にギデオンもノクステラの関係者っぽい。
    以下は解析必須の情報。
    ミリエル、というか結びの教会は贖罪の像が夜巫女装束。結びの教会はノクステラが由来みたい。けど、建築形式からして建てられた時期は黄金樹出来てからっぽいね。
    ギデオンは、兜剥がすと顔が夜人顔。夜巫女の目と比較したら、瞳が若干薄い。プレイヤーが夜人顔選んだ時の瞳と近いかな。
    セルブスとの繋がりは多分これが由来。
    兜を剥がした顔は、ヴァイクが顔に青い火傷痕あったり、肉体交換後のセレンの顔が変わったりするから、こんな見えにくい所なのに見られる前提なんだよね。
    デミゴッドの情報集めて能力をコピーするのは、銀の雫由来の能力だったりするんだろうか?
    最後に戦うシーンで、褪せ人に神は殺せないって話してたのは夜人であることと何か関係があるのか? (ラニちゃん攻略出来なかったから拗ねてるのかな)
    或いは銀の雫に書かれた王の再誕ってコピー技能を持つギデオンのことか?
    でも、目的のためにしろがね人の虐殺に加担してるし、夜人出身ってだけで、別行動っぽくもあるんだよね。
    ちなみに、夜人顔と同じ赤茶の白目に黄色の瞳は作中で兜外した夜巫女くらい。眼の特徴というと宵眼の女王となにか関連があるんだろうか?
    宵眼の女王はライカードや蛇と関連してそうだから、黄金樹に弓引く存在であるはずだし、黄金樹最後の障害として立ちはだかるギデオンとは矛盾しそうだが……それにゴッドフレイは通してるんだよな。
    2024-03-26 (火) 14:16:44 [ID:VZKT00UpNRk]
  • 考察ってほどの話ではないかもしれないけど、ラズリ教室は学院VS王家の戦争で内部分裂してた説
    学院に教室を持ちながら学ぶ魔術は王家ものというあらゆる面で異質な教室がラズリ教室だけど
    魔術師で唯一レアルカリア陣営本山の学院とカーリア王家陣営本山の城館どちらにもいるのはラズリ教室の魔術師だけ
    教室の成り立ちで考えると内部で「学院に教室を持ってるのだから学院に付くべき」派と「王家の魔術を学んでる以上王家に付くべき」派で割れたと考えられる
    どっちの派閥が多数だったかは明確にできるものはないけど、学院では単独で廊下を徘徊してるのに対して城館ではトロル騎士や複数の同胞と防衛にあたってたとこから王家派閥のほうが多数だったのかもしれない
    学院からすれば王家の魔術に傾倒した異端者という扱いだろうから、学院に付いたとしてその偏見は消えなかったのは想像に難きくないし
    2024-03-26 (火) 22:53:43 [ID:QZd763GaD6E]
    • セレンとセルブスの関係とイジーのセリフ的に、カッコウをカーリアに嗾けたのはセレンで魔術師はカーリアを守ろうとしたのかもしれないね
      2024-03-27 (水) 17:23:45 [ID:LBVEZSzxb9c]
      • セレンはカーリア王家とは険悪だったけねそういえば、一時期王家にいたジェーレンが離れた後もセレンを追ってたあたり相当なものだったんだろうね
        そんなセレンと利害関係にあったセルブスを内部に入れてたのは、ラニがセルブスの本性見抜いてたとしても結構危ないことしてたなと
        2024-03-27 (水) 19:08:38 [ID:QZd763GaD6E]
      • その辺りはまだ良く分からないね、wiki内に無い会話も有るから周回して細かく調べてるからそのうち出てくるかもしれんけど
        ゲームの本筋に関係なさそうだからなんか出なさそうな気がする
        2024-03-27 (水) 21:25:28 [ID:LBVEZSzxb9c]
  • ミリセントがマレニアになりうる存在なら、逆にマレニアも腐敗の沼から生まれたってことになるのかねえ
    2024-03-27 (水) 00:31:39 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • 狭間の地はマリカの見ている夢。記憶の世界。
    黄金樹の中は現実。石舞台と呼ばれているあの場所しかもう残ってない滅びた世界。マリカは最後の生き残り。
    マリケスに封印していたのは、みんな死んでいるという記憶。
    マリカが神を殺せといっているのは、生きることをやめて死にたいという意味。
    みたいな。
    2024-03-27 (水) 04:30:17 [ID:7yNwNkrJ3VY]
    • ↑とは別に、二本指の伝承のXが染色体に見えた。
      染色体における三本が意味することと、三本指が忌み捨てにいる理由がマッチしそうで嫌な気持ちになった。
      2024-03-27 (水) 04:45:44 [ID:7yNwNkrJ3VY]
      • ミケラの針がプラキドサクスのいる竜巻の中で効果を発揮するのって、あの竜巻がDNAの二重螺旋を表しているのからなのかな。
        DNAの中にある染色体の異常を治すイメージ。
        2024-03-27 (水) 04:56:46 [ID:7yNwNkrJ3VY]
    • 狭間の地=マリカの体で見てみると妄想捗る
      ストームヴィルが子宮の位置になる?地下の異形はマリカの子ども、みたいな
      2024-03-27 (水) 05:08:23 [ID:7yNwNkrJ3VY]
      • 考察は自由だけど、あんまり好き勝手するなら妄想板でいいんじゃないかな。そんなドラえもんはのび太の夢だったみたいな事いわれてもフーンとしかならない。
        ストームヴィルの地下のは死王子関連だし、マリカの異形の子は忌み子としてマルギットとかが登場してるよ
        2024-03-27 (水) 13:03:41 [ID:bjMNpHQFkdw]
      • そうだね。妄想板いきます
        2024-03-27 (水) 20:29:04 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • 変に妄想連ねるんじゃなくてちゃんとテキストから事実を整理していこうって流れは非常に好意的
    長いレスのやりとりで逆に深く掘れた
    魔術勢力はだいぶ分かったのでまとめとくよ
    カーリア・・・レアルカリアに崇拝される王家。レナラの心が壊され、カッコウによる城館の襲撃を受け今は衰退してしまった。月の魔術を使う。関係者はノクスの末裔
    カーリアの騎士・・・20人にも満たないがそれぞれが一騎当千。ムーングラム、ローレッタやボルスなど多数の種族が在籍しているが今は誰もいなくなったらしい(ムーングラムは?)
    レアルカリア・・・輝石の魔術師の学院。複数の教室があり少しずつ思想が違う。争いのたびに門を閉ざして不干渉を貫いている
    カロロスの教室・・・彗星の魔術を探求する最古の教室。師範のアズールは源流派であり恐らくレナラにより追放されている。恐らく以前セレンが所属していた
    オリヴィニスの教室・・・流星の魔術を探求する教室。師範のルーサットは源流派であり恐らくレナラにより追放されている
    ハイマの教室・・・学院の判事。争いを鎮める戦魔術師たちが所属する。争いにあって門を閉ざす学院だったが彼らだけは籠ることはしなかった
    ラズリの教室・・・月の魔術を星の魔術と同等と考え学ぼうとする少数の者たちの教室。カーリア城館に今もいる
    ヤロダスの教室・・・学院を離れ放浪をする者たちの教室。ヴィルヘルムが所属している
    双賢の教室・・・系統を選ばず魔術を納める選ばれた者の教室
    カッコウの騎士・・・契約によってレアルカリア兵となっているものたち。魔術師ではない。ラダゴンの手先でありカーリアを敵視している
    源流派・・・犠牲を顧みず星の魔術の源流に近づこうとする者たち。セレン、ルーサット、アズールら。カーリア王家によって追放されているが学院からもその所業を禁忌視されている
    結晶派・・・源流の理想に近い結晶人、そのわずかな思索である石の知を学ぼうとする一派
    尖り帽・・・学院から思想的に距離を置く者たちの象徴。ラニの師匠雪魔女、陰謀の夜を探るロジェール、舌に狂うアルベリッヒなど
    しろがね人・・・レナラの生まれ直しにも使われる銀の雫を起源とする生物。次第に足が消え、なくなるとともに生命も終わる。ローレッタやピディが関与を疑われており、カッコウからは迫害されている

レアルカリアの中にも特に親カーリア派のラズリ、反カーリア派の源流派がいるけど源流派自体は学院から禁忌視されていて全体としてはカーリアに忠誠を誓っている
カーリアはカッコウ(ローデイル勢)と敵対している

2024-03-27 (水) 19:13:13 [ID:caR11Lg1TEY]
  • レアルカリアで源流に近づいたのはアズール、ルーサット、ヤロダスのヴィルヘルム、追放されたセレン。源流ではないけど新しい理論を産み出した鈍石のトープス。結局レアルカリア内部にとじ込もって源流に近づいた者はひとりも居なかったみたいだね。レナラが学院を統治した時に源流に纏わるものを消し去ったのか、レアルカリアの外にしか源流への手掛かりは無さそうなのが皮肉だ
    2024-03-27 (水) 19:36:03 [ID:NjF21uBxpLE]
    • 源流は何かって話は暗黒って単語を辿ればわかると個人的には思う
      以下暗黒で検索して引っかかるテキスト群
      暗黒の落とし子の追憶、落とし子の星々、暗黒波、アステールの薄羽、永遠の暗黒、創星雨、彗星アズール
      アステール関連とアステールを呼び出した永遠の都の禁断の魔術永遠の暗黒、カーリアや学院が禁忌視する源流魔術が暗黒をキーワードにしてる
      これを繋げて考えるとはるか昔に永遠の暗黒によってアステールを暗黒から呼び出してしまいノクステラは滅んだが源流魔術はそれを再現する魔術なんじゃないかって話
      こう考えると源流魔術がなぜ禁忌視されているのかとラダーンがアステールを砕いたことで何故星の運命が封じられたか見えてくる
      アステールは呼び寄せられたら滅びをもたらすような怪物だけど同時に星の魔術の力の源泉でもある
      源流魔術はそれに迫ろうとする魔術で強力ではあるけれど行き過ぎればアステールを呼び寄せてしまうからカーリアは禁忌としている
      アステールは星の力の源だからそれを封じてしまったら星自体の運命や力も封じられる
      2024-03-27 (水) 20:30:09 [ID:caR11Lg1TEY]
    • 深淵を覗くとき深淵もまたこちらを覗いているのだ
      実にクトゥルフな設定
      2024-03-27 (水) 20:32:03 [ID:caR11Lg1TEY]
    • ラダーンの星砕きがアステールを砕いたとはどこにも書いてない。テキストベースにするなら星を砕いたとは、すなわちアステールを砕いたのではないか? とすべきだ。しかしそう書くとアステールを砕く事が星の運命を封じる事と同義になる。すると腐れ湖の先のアステールを倒さなければラニのストーリーが進まないという物語に矛盾が生まれる。なぜならアステールを砕く事で運命が封じられるなら、動き出したラニの運命は再び止まらなければ文脈がおかしくなるからだ。よってラダーンが砕いたのはアステールではありえない。
      アステールは暗黒の落とし子であり星の異形。源流という言葉とはズレた存在。ただし源流に纏わる星の(落とし)子ではあるので、源流に近くはある。だが決して源ではない。
      2024-03-27 (水) 21:06:58 [ID:OttLirHd8SI]
    • 魔術勢力の話から逸れるが、永遠の暗黒がアステールを呼び出すという話、割と聞く説だがその割に連想ゲームじみていて説得力を感じない
      永遠の暗黒は「永遠の都の失われた魔術」で「その滅びをもたらした、絶望」である事は確かだが、「魔術街サリアの禁断の魔術」でもあり、サリアにも継承されている
      そうなると、ラダーンの星砕きに繋がる方が自然だが、星砕きに関してそう語られると、考察の穴があって無視しているように感じる
      そして、永遠の暗黒で呼んだアステールとして滅びの原因を語るのは、滅びを象徴する呪物である「指殺しの刃」が入ってこない
      俺としては、永遠の都の滅びに関しては、指殺しの刃を中心に据えて語るのが通りがいいと考える
      そこで俺の解釈、永遠の都は指殺しの刃を使い大いなる意思の眷族を傷付けた(ラニが指を殺したように)
      それにより暗黒の落し子アステール、悪意ある流星が降り、永遠の都を滅ぼした
      そのアステールの暗黒の力を魔術で再現したものが「永遠の暗黒」であり、そのテキスト「その滅びをもたらした、絶望であった」は魔術ではなくその再現元を指している
      そして、サリア出身のルーサットはその禁術を外に持出し、アズールと共に学院で暗黒を探求し源流に至った
      サリアは禁術を持ち出した学院関係者を狩り、それが同胞狩りと言われている
      とまあ、書いてみたけど、サリアに現在居るのは学院系っぽいし、サリアからオリヴィニス教室に人行ってるし、ルーサットが封じられているのは輝石魔術の紋章だし
      そして、ラダーンがサリアを護った事の文脈が結局分からない
      魔術勢力でサリアの立ち位置が全然わからないわ
      2024-03-27 (水) 23:45:11 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • 暗黒の落とし子の追憶
      遥か彼方、光の無い暗黒で生まれた星の異形
      それはかつて、永遠の都を滅ぼし
      彼らから空を奪った、悪意ある流星である
      永遠の暗黒
      それは、永遠の都の失われた魔術であり
      その滅びをもたらした、絶望であったという
      暗黒で括られて永遠の都の滅びの話をしてるこの二つが連想ゲームって言っちゃったらそれこそ文脈無視だと思うからさすがに永遠の暗黒でアステールが呼び出された、その魔術はいまだにサリアにも伝わっているって解釈でいいと思う
      サリアは確かにどこに属してるかいまいちわかんないね
      テキスト掘ってまたまとめてみる
      2024-03-28 (木) 16:04:08 [ID:caR11Lg1TEY]
    • 連想ゲームは言葉悪かったな、それに永遠の暗黒の話とラダーンの下り別の人か
      限られたテキストから関連見出すには連想が必須だし、ゲームとつけたのは俺がそういう感覚でよくやってるからということで
      俺としては、指殺しの刃があからさまに滅びに関わってようにしか見えなくて、それをスルーする説はしっくりこないね
      しかもアステール呼ぶ説が割と定説になってる感じだし
      永遠の暗黒のテキストで明言されていない、アステールを呼ぶという効果を付け足す説よりか、指殺しの刃で語った方が簡単だと思うんだがね
      2024-03-28 (木) 19:49:48 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • ノクステラが銀の雫で王を目指した理由。黄金樹がコピー能力を持っていたから、という仮説。
    黄金樹には他人の力を自分の物にできるシステムがある。
    他人からルーンを奪って自分の力に変える(レベル上げ)できるのは、一般的なRPGと違い努力とか経験ではなく、祝福と指巫女orメリナの能力だと言及がある。
    黄金樹に刻まれた追憶から倒した英雄の能力を自分の力に変える(同じ能力を使える)のは、二本指が許可する黄金樹とエンヤ。
    実際、ライカードが黄金樹に弓引いたのは、他者との奪い合い云々と言っているから、このシステムは黄金樹や祝福の力らしい。
    黄金の一族はゴドリックやゴドフロア、ネフェリが嵐の戦技を使う(ゴドリックは分かりにくいけど嵐の壁使う)。ネフェリは何故か古竜の力である雷も使う。
    ゴッドフレイの配下は坩堝の騎士で、子供の双子は坩堝の名残りである忌み子。接ぎの技術は黄金の一族だけが使える技術(ゴストークは黄金の一族なのに接ぎができないらしい)。
    混種や忌み子は黄金樹勢力の領地を中心に配置されている(聖樹は被差別民を受け入れているので例外)。
    こんなに嵐と坩堝のアピールが強いのに、ゴッドフレイは嵐の戦技を使わず、接ぎもなければ混種でも忌み子でもない。
    セローシュに接ぎ疑惑あるけど、むしろ滾る戦意を抑えて王に封じる枷としての利用であり、最後まで戦闘利用しない。(セローシュが実体化したら引きちぎる)
    これ、他人から奪った能力を子が受け継いでいるのでは?
    奪ったけど、ゴッドフレイは地が最強の戦士だったから使うのを嫌がった。と考えることができる。
    力こそ王の故よ、って、口語調にすれば力こそが王が王である理由という意味。つまり、力が強い=たくさんのルーン、能力を奪った=制圧者=王。って話?
    で、ここから銀の雫。
    黄金樹の王がコピー能力使いだから、他人をコピーする銀の雫に王を見出したのではないか?(単なる対比かも)
    或いは、黄金樹と同様にノクステラの月にもそういう能力があって、似た能力を持つ銀の雫に王の可能性を見出した?
    その場合、エルデの流星はノクステラの月が落ちる様子って仮説もあり?
    エルデの流星って何が他の流星と違うのか、わかんないんだよね。他の流星はアステールやその幼体である降る星の獣が生まれていて、何が違うとエルデの獣になるのか、エルデンリングが生まれるのか不明。
    ローデイル付近にもたくさん落ちてるのに何故かローデイルはアステールで滅んでないのもわからない。
    ただ、ノクステラの月を落とした流星がエルデの流星なら、創世雨の流星群だったと思う。その場合、都を滅ぼしたアステールがたくさんいて、ノクステラの月に直撃した流星だけがエルデの獣になったはず。
    創世雨は最古の源流魔術っていうからにはノクステラより古いのか、それとも源流魔術はノクステラ時代にはなかったのか? で結構変わる。
    上のレアルカリアの話でぼんやり考えていた事がある程度まとまった。けど、黄金樹のコピー能力は自信あるけど、それ以降は結構妄想気味だな。関係はしてそうなんだけど……。
    2024-03-28 (木) 10:20:58 [ID:l1cqlFes/yA]
  • テキストからのアプローチじゃ明らかに解明できない謎ばかりじゃない?上の方にある染色体や遺伝子から読み解いてくみたいな、他のアプローチにしたほうがまだ新発見ありそう。
    2024-03-28 (木) 11:04:47 [ID:HEfdtw4Vpt.]
    • 現実の知識からモチーフを予測したり、神話や逸話を通して物語を見たりは良いアプローチだし推奨されるべきだと思う。ただしゲーム情報を無視しない場合に限る。
      例えば狭間の地はマリカの身体であるという見方は北欧神話のユミルに類似性が認められる。原初の巨人が大地となったという神話だ。
      ではこのユミルをマリカに置き換えた場合にエルデンリングの物語はどうなるだろうか? マリカは狭間の地の外からやってきた。成る程、狭間の地にマリカが訪れるまで狭間の地は無かった事になる。そんな話だったっけ? となる。
      物語を無視しないなら自由だと思う
      2024-03-28 (木) 11:38:11 [ID:RB5AUo/VtnI]
    • これ系なら、マリカとマレニア、ミケラに樹木の性質がある。両性具有は雄しべと雌しべ。一人で子をなすのは自家受粉。
      肉を腐らせるのは通常なら細菌だが、朱き腐敗は見たところ真菌(キノコやカビ、真菌と細菌は人と植物より別物)。
      木質を細菌は分解できない。真菌は木質、リグニンを分解できる数少ない分解者。他はシロアリ、つまり虫くらい。大昔は木の分解者がいないから地球に積もって、その残骸は石炭になった。
      朱きエオニアはシダーアップルラストって木を生きたまま腐敗させるキノコが元ネタかな。(もしくはカエンタケ。少なくとも内部構造に雌しべや雄しべがないので花じゃなくてキノコ)
      腐敗を崇めるって、人間の感覚だとよくわからないけど、分解者としての真菌は確かに偉大だ。
      それと坩堝の元ネタは、多細胞生物の誕生前の話かな。免疫システム確立前の、個とか細胞の死はあっても、生物としての死や寿命の概念が生まれる以前の話。他の生物の細胞が勝手に混ざるのはよくある話だった。
      律って基本的に生死の概念の話してるけど、狂い火だけ混じり合う話してるのは、こういう意図だと思う。
      生死といえば、ベニクラゲって寿命がない、生殖後に若返る不老不死の生物がいるんだけど、これはエルデンリングのクラゲと何か関わりあるのかな?
      2024-03-28 (木) 14:45:07 [ID:ZZ0QLtQKHfM]
      • 妄想板へどうぞ
        2024-03-28 (木) 17:59:15 [ID:zAMmoEqVKDU]
      • なんで妄想板に行けってなる?
        もう少しちゃんと説明してくれない?
        2024-03-28 (木) 18:19:51 [ID:HEfdtw4Vpt.]
      • 真下のコメントも含めて自演があからさますぎるからだよ
        この枝まるまるあんたの自演レスしかないじゃん
        このページだけで山程自演してるけどあんたの書き込みどれも1ミリも頷けなくて逆にすごいよ
        2024-03-28 (木) 18:33:03 [ID:zAMmoEqVKDU]
      • 細菌と真菌とか普通に知らんかったからへーってなるけど何か悪いんか? ナウシカモチーフにしてるようなビジュアルで菌類は無関係ですなんて逆にありえないでしょ。
        ミリセントが蕾や花に例えられてるように植物的な要素はある。
        物語から逸脱してるわけでもなくモチーフこれじゃね? って話でしょ。強く俺様の説が正しいみたいに主張してるわけでもないのに噛みつきすぎでしょ
        2024-03-28 (木) 18:47:22 [ID:rct5.fKfSaE]
      • 何を根拠に自演って言ってるの?
        考察内容と関係ある?
        2024-03-28 (木) 18:54:35 [ID:HEfdtw4Vpt.]
    • 素晴らしい。こういう神話とか細菌とかリアル知識絡めた考察を見たかったのよ。テキストからだと見えないものが見えてくるはず。
      ありがとう。
      2024-03-28 (木) 18:11:42 [ID:HEfdtw4Vpt.]
    • この木を作った意図は、モチーフからのアプローチもみんなに書いてほしいと思ったからです。
      テキストから関連づけられない事象や人が、モチーフからだと繋がったりして読んでいて面白いです。
      良ければお願いします。
      2024-03-28 (木) 19:41:18 [ID:HEfdtw4Vpt.]
  • サリアまとめ
    とりあえず事実整理
    ・サリアの魔術師は刺客であり同胞の魔術師を狩る(参考夜の魔術全般)
    ・地下にノクローンがあり、その魔術を引き継いでいる(参考夜巫女の霧、永遠の暗黒)
    ・源流魔術のもとと思われる永遠の暗黒を継いでいる(参考永遠の暗黒、創星雨、彗星アズール)
    ・オリヴィニスの教室はサリア出身者が多く所属している(参考輝石の流星)
    ・オリヴィニスの教室の開祖ルーサットはサリア出身(参考セレンの台詞、オリヴィニスの輝石頭)
    ・追放されたルーサットは今はサリアの魔術師によって近郊の洞窟に幽閉されている(参考サリアの封印鍵、セレンの台詞)
    ・ハイマの教室の戦魔術師にもサリア出身者がいる(参考戦魔術師、ユーグの遺灰)
    ・ラダーンがサリアを護りアステールを封じた(参考剣の碑、星砕きの戦い)
    ・ラダーンは若き日にサリアで白王から重力の魔術を習った(参考星砕きの追憶、岩石弾)
    2024-03-28 (木) 16:32:59 [ID:caR11Lg1TEY]
    • 何せ暗黒、重力魔術、源流とかかわりが深いのがサリア
      そして同胞を狩る魔術師といえば源流探求のために同胞を狩って追放されたセレン
      仮説1
      サリアはノクローンでの永遠の暗黒の滅びを教訓にして、源流に近づこうとする魔術師を狩っている
      ルーサットを封じているのもその一環
      ある日サリアから受け継がれた永遠の暗黒が暴発してアステールが迫ったがラダーンがそれを撃退した
      アステールは封じられたが同時に夜空の力も封じられた
      仮説2
      サリアは過去にアステールを招いてしまったノクローンを色濃く受け継ぎ、源流探求のために魔術師を狩る魔術師
      ルーサットは幽閉ではなく実は保護しており、洞窟前の戦魔術師はルーサットを守っている
      源流探求の結果昔の永遠の都同様アステールを招いてしまいラダーンがそれを撃退した
      アステールは封じられたが夜空の力も封じられた
      2024-03-28 (木) 16:44:34 [ID:caR11Lg1TEY]
      • 魔術勢力でサリアの立ち位置を分からなくしてるのは魔術師狩りで、対象がどこ勢力かで全然変わる
        魔術勢力は「月と星は、いつか道を分かつ」「月を星と同等に見る、異端」とか学院内ですら一枚岩ではない
        魔術の系統を軸に派閥を分けるなら
        星、輝石魔術…学院、ノクステラ?、源流(暗黒?)
        月、カーリア魔術…王家、冷気、結晶人?
        夜、夜の魔術…サリア、ノクローン、重力?、泥人?、暗黒(源流?)
        他(無関係)…死、ゲルミア、咎人
         
        とすると、夜勢力のサリアが狩ったのは月勢力か星勢力
        月勢力はなんとなく無さそうだから、有力候補は源流かなあ、あとは
        仮説X
        別に魔術勢力の内部分裂ではなく、黄金勢力に流れた魔術師(貴人の魔術師とか)を狩っていただけ
         
        他のポイントは書いてある通り、ラダーンの星砕き、暗黒と源流、ルーサット幽閉の経緯、ノクローン絡み、かな
        仮説Xは魔術師狩りが他のポイントから浮き過ぎてるし無いか
        2024-03-29 (金) 22:52:51 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • ・ノクローンとノクステラの椅子廟と同一のものがある
      ・サリアの魔術と同じ紋章が泥人の魔術。紋章繋がりでハイマの魔術師塔の封印も椅子廟

ラダーンがアステールを封じたは事実じゃなくて推測じゃないかな
ラダーン倒さなくてもアステール倒せるしアステール倒してもラニの運命は動かない。ラダーンが星を砕いて星の運命を封印したというのが事実。

2024-03-28 (木) 16:50:38 [ID:Fp9e75hhB1U]
  • サリアとカーリアは恐らく近い関係かなと思う
    まず魔術の紋章が似通っている
    消えるタイプの貴人の魔術師はサリア魔術の「見えざる姿」を使っていると思われるが、王家領や月の民の廃墟に居る
    で、魔術師狩り、カーリア、ラダーンあたりを考えると魔女狩りジェーレンは何かサリアと関係するかどうなのか
    2024-03-28 (木) 20:37:20 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • サリアとカーリアは同じ永遠の都発祥っていう考察があるのよね
      根拠としては指摘されてる魔術陣が似た形ってのと、出てくる永遠の都のうちノクローンは知っての通りサリアの真下にありそしてもう1つの都ノクステラの上にはリエーニエがある
      サリアのことを考えるとリエーニエそしてそこを収めてたカーリア王家も永遠の都と繋がりがあるというのは想像に難くない
      王家全体が月ひいては夜の律に拘ってたのもここから来てると思うと納得できる
      カーリア王家はしろがね人を狭間の地で唯一差別せず身内に引き入れ場合によっては騎士にしてたのも、先祖の被造物から派生して生まれた存在だからというのもあるのかもしれない
      2024-03-28 (木) 20:55:36 [ID:QZd763GaD6E]
    • 地下都市は古いからか各所に派生している
      人類勢力の整理に地下都市を持ち出すと失敗すると思う
      魔術勢力辿れば永遠の都とかに行き着く
      しかし、魔術系の都市かと思えば、黒き刃の刺客は永遠の都の末裔みたいだし、マリカは永遠の女王で思わせぶりな呼び名
      夜巫女や泥人の力は魔術となっているが、役職は巫女と神官で宗教系だし、ノクス僧も宗教の職業
      椅子廟はサリアにもあるし、永遠の都にもあるし、王朝神官の魔法の紋章だし、何ならオルディナにも椅子廟の背もたれにある模様が見られる
      そして最近ここで話題になったカッコウがノクステラ、レアルカリア、霊廟にあるという話であったり、霊廟は永遠の都の建築様式だったり
      地下都市は個別に整理しないと混乱するだけかと
      2024-03-29 (金) 18:25:40 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • とはいってもノクローンの真上にはサリアがあって、そのサリアは永遠の都発祥の魔術を引き継いでるというのは明確なものとして示されてるから
      地上と地下をまったく別として考えるというのもどうなのかなと思うけどね
      2024-03-29 (金) 23:23:19 [ID:QZd763GaD6E]
    • 時系列遡って迂回してからの関連だと、どことでも繋がり見えそうだからさ
      Aー地下の話はいいかと思うが、Aー地下ーBからのAーBの話題は遠慮したいな
      2024-03-30 (土) 08:53:30 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • バルダーズゲート1, 2, 3、code vein、FFオリジンは、おそらくエルデンリングと共通の世界観設定を持っている。もしかしたら、バルダーズゲート3, code vein, FFオリジンの開発に宮崎氏がかかわっているのかもしれない。

命の危険を感じている。怖い。警察も取り合ってくれなかったし…

2024-03-28 (木) 23:33:33 [ID:QaS3tM6UI2k]
  • すみませぬ。宣伝のようなコメントで、重ねて申し訳ない。YouTubeのトマトちゃんという方のコメント欄で、宮崎ディレクターの残した謎、羅針盤の日の出と日没の表示がおかしいという考察があったのですが、これ凄くないですかと、興奮して書き込んでいます。普通、日の出と日没は地面から日が上り、地面へと日が沈む動き。しかし、エルデンリングの羅針盤は太陽も月も空から降りて南中し、空へと戻るようにかかれている。プレイ画面の狭間の地の日と月は普通に地面から上り、地面へと沈む。この状況を整合を取る方法は、狭間の地は羅針盤の内側の地球っぽいものではなく、時計の外側のリングにあたる位置に内向きに存在する。この外枠のことが、大地(エルデ)の輪(リング)でエルデンリング。DLCでは、世界は空のヴェールで覆われていると公開されているが、この羅針盤の中心にあたる部分が宙空に浮かぶ影の世界。

はしょりまくるとこんな感じの考察なんですが、凄くない?日本語不自由で申し訳ない。寝る前に動画漁ってたら驚いて寝れなくなりました。

2024-03-29 (金) 00:32:00 [ID:AO6qJaeUoKI]
  • 私も動画を見ました、凄いと思いましたよ!
    サリアとオルディナの建物が似ているんだけども、これは何か関係あると思いますか?
    2024-03-29 (金) 08:58:45 [ID:gVduu5b/hOU]
    • どうなんでしょう。正直、詳しくはわからないのですが、ギミック含めて建築様式がとても良く似ていますよね。不確かな記憶で申し訳ないのですが、サリアの封印は青色、オルディナは金色で、それぞれ輝石と黄金樹信仰のカラー。使われているガソリンは違うかもですが、原理はとても良く似ているので、もしかしたらその両方の分野に明るい建築家トープス的な人がいたのかも笑。燃料を変えただけなので、仕組みは似ている的な。私の根も葉もなく、栄養素の少ない考察にて大変申し訳ない笑。
      2024-03-29 (金) 18:06:29 [ID:AO6qJaeUoKI]
    • (利用規約違反コメントが含まれているため削除されました。)
  • 輝石と黄金樹信仰のカラー‥!ありがとうございます。
    2024-03-29 (金) 20:16:34 [ID:gVduu5b/hOU]
  • 指殺しの刃とノクス防具、アステールの追憶のテキストを見るに、永遠の都では指殺しの刃が証となるような何らかの大逆があり、それが大いなる意思の怒りに触れた。
    また、指殺しの刃は永遠の都の滅びの象徴であり、永遠の暗黒は滅びをもたらした絶望とされており、アステールは永遠の都を地下深くに滅ぼし空を奪った。
    気になるのは、指殺しの刃がどのようにして作られたのか。指殺しの刃には神の遺剣との共通点が多く見られる。螺旋状の刀身を持つ点、遺体から生まれた点、大逆(大いなる罪)や滅び(破滅、時代の終わり)を象徴する点。
    神の遺剣に指殺しの力があるかは不明だが、神の遺剣はラダゴンの死体から生じた武器。すなわち半身たるマリカが律を砕き、マリカの娘らしきメリナが黄金樹(ラダゴンの格子模様が浮かぶ拒絶の刺)を焼き、プレイヤーの褪せ人が神殺しを行った証であるので、この剣自体が大いなる罪、破滅、時代の終わりと始まりを意味する。
    それは即ち、神の遺剣に類似する指殺しの刃が象徴していた永遠の都の大逆と滅びも、指殺しの力ではなくその来歴自体に由来するものという可能性がある。もっと言えば、永遠の都は神(あるいはそれに相当する存在)を殺すという大逆を行い、その遺体から指殺しの刃が生まれたのではないかと考える。ラダゴンは神であると同時に王であり、新たな王(プレイヤー)が王となるために殺された。永遠の都は王を創ろうとしたとされているが、その一環として本来の王あるいは神を殺したのかもしれない。
    ただ、問題はその滅亡経緯のどこに永遠の暗黒が関与するのか。
    永遠の暗黒が永遠の都の失われた魔術である以上、永遠の都が滅ぶ前に生まれ、何らかの理由で失われたはず(永遠の都の滅びと同時に失伝、あるいは滅びを理由に危険視されて破棄されたと見るのが自然か)。アステールの再現と考えるには時期が合わないし(永遠の都が滅んだ後に作られたことになる)、アステールの攻撃方法にもいまいち重ならない。
    一番納得が行くのは、これまで何度も言われているように永遠の暗黒がアステールをもたらしたとする説。アステールは永遠の都を滅ぼした存在、つまりアステールは永遠の都の滅びであり、それをもたらしたと読むのが妥当かと思う。ただ、それだけだと指殺しの刃が滅びを象徴すること、永遠の都のノクスの民が大いなる意思の怒りに触れたことと乖離がある。
    あくまで自分の考えだが、永遠の暗黒を用いてアステールをもたらした存在こそ、永遠の都の大逆によって死んだ存在だと思う。永遠の暗黒は「滅びをもたらした絶望」だというが、その絶望とはアステールに直面したノクスの民たちの絶望ではなく、自身の治める都の民の大逆によって命を奪われつつあった何者かの絶望なのではないか。大逆に怒った大いなる意志はそれに応え、永遠の都すら滅ぼしうる力を持つアステールを送り込んだのだと思う。王あるいは神にあたる存在が殺されたことで流星が襲い来る、という流れはラダゴン後のエルデの獣とも一致する。
    2024-03-29 (金) 23:43:23 [ID:y8vLG0MkRT.]
    • 大体同意、最後の方の説も筋は通っているように見える
      俺としては
      ・永遠の都はアステールによって滅ぼされた(暗黒の落とし子の追憶、他)
      ・永遠の都は大いなる意志の怒りに触れて地下深くに滅ぼされた(ノクス僧装備)
       
      この2つから考えれば、大いなる意志が怒り、アステールを使って滅ぼしたと取れる
      その怒りに触れる原因が何かと言えば、「指殺しの刃」だろうとなる
      で、何が怒りに触れたか、そのテキスト等から考えると
      ・実際に大いなる意志や指を刃で傷つけた
      ・指を殺せる物を作った事、それ自体が大逆の証と取られ、怒りに触れた
      ・刃の製造に神や王など眷族の遺体が必要で、その製造過程で大いなる意志の眷族が殺された
       
      なので俺は、指を傷つけた→大いなる意志が怒る→アステール送って滅ぼす、と考えた
      そうなると「永遠の暗黒」が余ったので、アステールの力を再現した魔術とした
      滅んだ後に作られてるなら話が合わないとかその辺の指摘はその通り
      2024-03-30 (土) 09:14:56 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • ノクローンとノクステラで滅ぼされた理由が違うんじゃないかな
        指殺しの刃が有ったノクローンがなんかやらかして大いなる意志に滅ぼされて
        ノクステラが永遠の暗黒でうっかり出てきたアステールに滅ぼされたなら2回滅ぼされる矛盾が無くなるし
        2024-03-30 (土) 12:38:46 [ID:YzEdTbUE6yk]
      • これだけ大いなる意志、聖属性とノクスの民、魔力属性の対立が強調されたストーリーなのに大いなる意志が魔術存在のアステールを遣わすとかいう謎発想に違和感を感じないのか
        大いなる意志勢力が最初から魔力属性扱えたならなんでリエーニエ攻めたしなんでカッコウは契約で魔術を習ったんだか
        2024-03-31 (日) 14:12:06 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
      • 作中現在において大いなる意志と繋がりを持っているのは二本指(聖属性)だけど、過去の勢力を見る限りだと他属性とも繋がりが見える。
        雷を用いた竜や獣人が文明を築いたファルムアズラの最奥には古いエルデンリングと思われる印が存在している。エルデンリングは大いなる意志が送った獣から変じたもの。
        永遠の都も大いなる意志とは無関係であれば怒りに触れるなんて表現を使われることもないはずなので、元々は大いなる意志の管理下にあったと思われる。
        炎に関しては外なる神由来の巨人や血盟の力だし、狂い火も三本指由来でない可能性があるので確かなことは言えないが、強いて言えば二本指と三本指を合わせればファルムアズラの時代に獣の知性の象徴とされた五本指になる。
        以上から、(炎はさておき)昔の大いなる意志は雷も魔力も手中に収めていたと思われる。
        元々は一つの存在だったものが分かたれていった、というのは坩堝と狂い火の双方が示しており、大いなる意志の力も同じだったのでは。永遠の都の大逆の末に魔力を失い、ファルムアズラを見限って雷を失い、もしかすると三本指の離反で炎も失って、聖属性のみを司る今があると考える。
        ちなみにエルデの獣の攻撃は聖属性で統一されているものの、魔力を思わせる黄金の流星や星雲を放ち、炎のような黄金のブレスを吹く。雷のような攻撃は存在しないけれど、一応五本指で全体的なフォルムは竜っぽく、そして獣である。
        2024-03-31 (日) 15:37:02 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • 管理下にあったからって魔力を使えるわけじゃないでしょ
        むしろ文化が違うからこそ反抗されたわけで
        例えば米軍が日本占領したって日本舞踊踊れるわけじゃない
        大いなる意志勢力が魔力属性を最初から使えるならラダゴンがレナラに魔術を習ったとかカッコウが魔術を学院から習ったとかはどうなる?
        あと全ては一つから分たれた、は別に万物が大いなる意志に作られたって意味じゃなくない?大いなる意志によって生命は生命力の塊みたいなものから分割されてうまれたって話
        だからこそ
        分かたれ、産まれ、心を持ったとか決して、産まれてきたくはなかったとかとかいう出生云々の話にフォーカスするわけだし
        魔力属性っぽい黄金の流星とか炎属性っぽいブレスとかはこじつけだね
        自分でいってる通り全部聖属性だしそんなこといったらドラゴン全部炎属性存在になっちゃうよ
        あとファルムアズラは雷属性の場所っていうより巨人の釜から飛べて古竜や獣人がいて死が封じられてる場所って考えたら黄金律にいらないものを集めておくゴミ箱ってことだと思うよ
        2024-03-31 (日) 16:27:58 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
      • まぁ、エルデの獣から魔力と炎を見出すことをこじつけと言うならその通りだね。
        ただ、自分の考えはあくまで昔は使えたのかもしれないというだけの話であって、失ったであろう時代より後の世代出身のラダゴンが魔力を扱えなかったことと矛盾しないし、三本指=炎で二本指+三本指=五本指とするなら竜が炎を扱えることとも矛盾しない。
        あと、魔力はもちろん聖属性も扱えない、それどころか戦技や輝石や脂で取り繕う魔力とは違って聖属性関連の行動を一切持たないカッコウを大いなる意志と関連付けるのもこじつけでは?
        2024-03-31 (日) 17:10:12 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • あ、君だったか
        カッコウが魔術師と一切一緒にいないのにローデイル勢の君主軍の雑兵とばかりセットで出てくるのはなんだと思ってたんだ?
        2024-04-02 (火) 09:16:10 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
      • 君主軍は君主軍、それぞれの君主の兵であって、ローデイルに根差した存在じゃないよ。
        ゴドリック兵やラダーン兵のように君主の名を冠していて、レアルカリアの場合は学院が君主に相当するっていうだけ。
        ただし学院は外に興味がないから、カッコウ騎士に戦争の自由を与えて好き勝手させている…というだけの話。
        ハイマの教室の戦魔術師のような変わり種を除けば魔術師は研究職の引き籠もりだから、兵を引き連れて戦場に出るなんてしない。堕落していない調香師がローデイルの外に出ていないのと同じこと。
        そしてカッコウ騎士が忠誠を誓っていないことくらい学院側も理解しているから、学院内を警備させたりもしない。
        ただの下請け、一般人に近い立場の存在なのに魔術が使えないから大いなる意思の手先!というのは正直飛躍しすぎだと思う。
        あと、君かってなんのこと?
        2024-04-02 (火) 18:21:59 [ID:y8vLG0MkRT.]
  • テキストとかでは書いてないので妄想になるんだけど、戦灰のカーリアの反報って永遠の暗黒を元に作ったのかな、それなら永遠の暗黒を用いたのはカーリア?
    2024-03-30 (土) 17:34:19 [ID:gVduu5b/hOU]
  • 大ルーンの形はかなり考えられて作られてるんだね。前提として、円は漢字でも円満、円熟という言葉があるように調和、途切れることない連続性から完全性のイメージがあり意匠として使われてる。それをもとに各大ルーンを見ると

・ゴドリック 円はあっても完全な円は1つだけで、残りの円は欠損
他者を損ない自分の弱さを埋めて来た「継ぎ木」の様子

・モーグ 円の頂上と底が欠損、真ん中が濃い
中央部=モーグには王の強さがあるかもしれない。 
ミケラ=最上部も応えず、彼に心服する民=底部もいない。

・マレニア 円がしっかり確認できる。 縦線は下部が無い。
神の威容あり、服する者もいた。しかし、下部=彼女の民は彼女自身に心服する者、彼女を腐敗の女神として崇める者、厄介オタクと作中でまったく統一されてない、そこに彼女自身の意思は届いていたのだろうか?

・モーゴット、ラダーン 円がしっかり確認。線は円を貫き、真ん中が薄い。
作中でもこの2人周辺のコミュニティはしっかりしていたと思う。
真ん中が薄いのは、「姿なき王」であったこと、戦場以外で王の意識がなかった故だろうか?

・ライカード 輪郭ははっきりしてるが蛇行して歪んでる。線は円を貫き真ん中が薄い。
形に説明不要だろう。それでも円も線もしっかりしているのは良くも悪くも統制力の高さ故だろうか?
真ん中=王が薄いのは彼の今の存在は王より神ということなのだろう。

・ミケラのものだと仮定して生まれ無き者 円ははっきり確認。 線は上に長く中央上と下部が欠ける。
聖樹周りのコミュニティはしっかりしているがミケラの不在で民は疲弊している。
DLCで明確にミケラは王を求めているので、ミケラは神の位置を求めてるのだろう。
この大ルーンだけ線が上に長く伸びて、王の位置も上に上がっているのはミケラの求める「神」はマレニアがなるかもしれない腐敗の女神より高い位置にあるのだろうか?

・モーゴット 円をしっかり確認できる、テキストのモーゴットを評価する内容、ただし

2024-03-31 (日) 11:06:38 [ID:0VqJVvYJItI]
  • 最後の行、訂正消し忘れ。すまない。
    2024-03-31 (日) 11:08:58 [ID:0VqJVvYJItI]
  • インタビューで宮崎が紋章とか意匠とかにも情報詰めたみたいなこと言ってるからね
    俺が大ルーンから受けた印象を書く
    ・ゴドリック 全体的に薄い
    血の薄さや力の弱さを表しているのだろう
    ・モーグ 赤い瞳?
    大ルーンを血に染めた赤で、古い黄金樹や坩堝装備は赤金だが、これは赤すぎて金には見えない程赤い
    真実の母の瞳が狭間の地を覗き込んでいる?
    ・モーゴット 正統派な形状
    大ルーン本来の形状はこんな感じだろうなと
    忌み子でなければ、黄金律を継承する王として最も相応しいのがモーゴットだろうか
    ・ライカード 半分以上蛇に食われている
    破砕以降に本人の特性が変わった場合でも大ルーンに反映されるようだ
    蛇行部分は銀色だが、銀はこのゲームでは意味深な色
    ・ラダーン 燃えている
    テキスト通り腐敗に抗するために燃えている
    大ルーンは所有者が望む力を与えることができ、それが形状にも反映されるようだ
    ・生まれなき者 輪が小さく幹の下側がない
    輪の小ささは幼さ、幹の下がないのは短命さや脆弱さを表すのだろうか
    幼年学徒は足が動かないが、幹の下がないのと関連するだろうか
    ・マレニア 全体的に腐敗していて幹の下が無い
    生まれなき者と同様に幹の下がないが、特性として共通するのは生命としての脆弱さだろうか
    それともマレニアは義足っぽいので、足が失われている事を表わす?
    ラダーンが足首あたりから下ないのに反映されてないから多分足は関係ないか
    ・エルデンリング 大ルーン合わせると出来る
    木の形状、黄金樹
    2024-04-01 (月) 20:02:28 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • 陰謀の夜をまとめてみる
    とりあえず事実整理
    ・ゴッドウィンが殺された
    ・エルデンリングが砕かれるそのきっかけとなった(ロジェールの台詞)
    ・ラニが死のルーンの一部を盗み、儀式により、それを神殺しの黒き刃となした(ラ二の台詞)
    ・黒き刃の刺客が実行犯であり、彼女らはマリカに近しい稀人だったという(黒き刃のフード)
    ・ラニは大いなる意思に操られるのが嫌で、自身の肉体を殺すために死のルーンを使った(ラ二の台詞)
    ・死王子は肉体のみの死者となり、ラニは魂だけの死者となった(死の呪痕)
    ・ライカードがラニに協力しており、返礼として来る冒涜の時のために冒涜の爪を受け取っている(冒涜の爪)
    ・マリケスはマリカに騙されたと思っている(マリケスの台詞)
    2024-03-31 (日) 14:47:37 [ID:caR11Lg1TEY]
    • これに関して考えていることがあって
      1.マリケスを騙したのはマリカではなくラダゴン
      グラング「…マリカよ、なぜ…我を、欺いた…なぜ、壊した…」
      マリケスの台詞「…すまぬ、マリカよ 黄金律は、もう、戻らぬ…」
      前者はマリケスが、マリカが何考えているのかわかっていないということを示していて後者はマリカが黄金律を続きけて行きたいと誤解している台詞
      エルデンリングが砕かれるときにマリカは黄金律をぶっ壊す!っていう意図でラダゴンを砕いているのでどちらかというと黄金律を続けたいのはラダゴン
      つまりマリケスはエルデンリングが砕かれた今に至るまでマリカが黄金律を続けたくないという意図を理解できていない、むしろ黄金律を続けたいと誤解しているということで、マリケスに直接接していたマリカ(仮)は実はマリカの振りをしたラダゴンだったのではないかと
      マリカはアイテムを使うことで姿をいくらでもごまかせる(擬態のヴェール)
      ということは同じ肉体のラダゴンも擬態のヴェールを使ってマリカに化けることも、マリカの配下の黒き刃に指示を出すことも可能
      2024-03-31 (日) 14:58:38 [ID:caR11Lg1TEY]
      • 2.ゴッドウィンを殺す理由のあるのはラダゴン
        ラダゴンと彼のシンパの黄金律原理主義者は黄金律に死や火など神を殺せる力が混ざるのをすごく嫌う(巨人の赤髪、聖律の剣)
        古竜岩の鍛石
        古竜の王は、時の狭間に座すという
        この石もまた、僅かに時を歪めており
        故にこそ、神殺しの武器を鍛える
        →古竜の力も神を殺せる
        古竜の雷壺
        信仰によらず、古竜の雷を振るう術のひとつ
        遺物に宿る力、それはただの現象なのだ
        さざれ石の聖印
        古竜信仰は、黄金樹への裏切りではない
        この聖印も雷も、すべて金色なのだから
        →実際に古竜信仰は異端視されかねない空気を感じる
        こういうところから、黄金律にとって害になりかねないものを取り除きたいという意図からラダゴンはゴッドウィンを殺す理由がある
        2024-03-31 (日) 15:15:51 [ID:caR11Lg1TEY]
      • 3.陰謀の夜の出来事をきっかけにマリカはラダゴンを砕くためにエルデンリングを砕いた
        陰謀の夜はエルデンリングを砕くきっかけだとロジェールがいってる(ロジェールの台詞から)
        エルデンリングを砕くときのマリカの台詞は
        「おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!」
        マリカのラダゴンへの敵意はマックスに見える
        つまり陰謀の夜がマリカのラダゴンへの敵意のきっかけになるなら、陰謀の夜はラダゴンが糸を引いていた、となるんじゃないか
        2024-03-31 (日) 15:20:03 [ID:caR11Lg1TEY]
      • 4.ラダゴンにとってラ二の裏切りという予定外もあった
        ラニは大いなる意思に操られるのが嫌で自分の肉体に黒き刃を使った
        そのせいでゴッドウィンが肉体だけの死者となり、ラニは魂だけの死者となってしまった
        デミゴッド最初の死者のゴッドウィンは大樹根に埋葬されたけれど死にきらなかったせいで各地に死の根が芽吹いた(死の根)
        ラニは大いなる意思に逆らうつもりで死のルーンを使ってしまっていて、その結果の死の蔓延もラダゴンにとってめちゃくちゃ気に入らない結果
        つまりラニの裏切りとゴッドウィンが死に切らなかったことはラダゴンの想定外なんじゃないか
        2024-03-31 (日) 15:25:26 [ID:caR11Lg1TEY]
      • 全部をつなぎ合わせると
        ラダゴンは黄金律の完全のために律に死や火が混ざるのを快く思っておらず、古竜戦争後に王都騎士たちが古竜の力を進行し始めたのも、いずれ神を殺せる可能性がある力であるため異端と考えていた
        古竜信仰の中心のゴッドウィンを殺すためにマリカの姿でマリケスを騙し、ラニに命令して死のルーンを黒き刃に宿させてゴッドウィン暗殺を計画した
        ラニは夜の律だったので大いなる意思やラダゴンの言いなりになることを拒み、ライカードの協力も得て黒き刃に宿った死のルーンの半分を自分に使ってしまった
        残った死のルーンでラダゴンに命じられた黒き刃の刺客はゴッドウィンを殺害したが完全でなかった
        ゴッドウィンは大樹根に埋葬されたが不完全な死であったため正しく還樹できずに自分に刻まれた死を狭間に死の根として芽吹かせはじめ死に生きるものが生まれ始めた
        マリカは自分の息子が殺され狭間にも死が芽吹いてしまいラダゴンごとエルデンリングを砕くことを決意した
        こういうことかなと
        2024-03-31 (日) 15:32:51 [ID:caR11Lg1TEY]
      • ライカードは陰謀の夜にはもう冒涜の計画があるようすですが、そもそも冒涜の意思の初めはラダゴンとゴッドウィンの政争かもしれないですね。
        ラダゴンは自分の子のライカードの法務官の役職を利用していた。
        拷問官、問責吏のトップならラダゴンに都合の良い情報を「作り出す」ことができる。
        そうしてゴッドウィンの謀殺、汚名を着せることを目論んだ。
        嫌われる役職でも真面目にやっていたライカードはそんな父に卑しさを感じてラニに肩入れした、というのは時代劇の見過ぎでしょうか?
        2024-03-31 (日) 20:19:55 [ID:0VqJVvYJItI]
      • それに関しても考えていることがあって
        このページでもだいぶ深堀されたようにローデイルとカーリアの関係は和睦じゃなくて実態はローデイルの支配だったというのが前提にあったうえで、じゃあライカードの冒涜が何かっていうとベルナールがしゃべっていて
        ベルナール「古い約束を果たすとしよう…散々と同胞を狩り、奪ってきたからな その全てをもって、黄金樹に弓引くときよ …大いなる意志よ、聞くがよい 我が名は背律者ベルナール。友の遺志を継ぎ、お前を潰す」
        冒涜は大いなる意思、黄金樹を潰す行為だと言ってる
        あと実際に陰謀の夜に手助けしたのはラニであって、その時点から大いなる意志の影獣にいずれ挑もうとしていると書かれてる(参考冒涜の爪)
        あと責問燭台
        「ゲルミアの火山館、その隠された裏側で
        貴族たちを傷めつけた責め具」
        ゲルミアの火山館では貴族たちが痛めつけられていた
        ローデイルの法務官のライカードの立場で貴族と指すならローデイルの貴族たち、黄金の民と考える
        つまりライカードはわかりやすく黄金が憎くて憎くてしょうがないっていう思考の人物
        だからラダゴンに肩入れしたりはないんじゃないかな
        2024-04-01 (月) 18:08:31 [ID:caR11Lg1TEY]
      • まとめると
        ラダゴンはカーリア王家を侵略・支配することでラニ・ラダーン・ライカードの三人のデミゴッドを産み三人はローデイルで役職を得た
        しかしレナラの息子でもあるライカードはラダゴン始め黄金律勢力のカーリア王家への侵略が許せず黄金律の民を憎んでおり、法務官として罪人を裁くことに加えて人さらいの乙女人形でローデイルの貴族を攫っては痛めつけるなどを行っていた
        そしていずれ大いなる意思も排除するために同じ夜の律のラニがラダゴンの命令に反して肉体を捨てるために自身に黒き刃を使うのを助け、返礼として冒涜の爪を得ていずれマリケスを倒して神殺しの死のルーンを解放しようと企んでいた
        それでもまだ力が足りないと考えたライカードは自身を蛇に食わせることで不滅の存在となり、ほかの英雄たちも取り込んで排律=打倒黄金律、大いなる意思排除を目指していた
        2024-04-01 (月) 18:15:52 [ID:caR11Lg1TEY]
      • だとしたら、そもそも主犯ラニの共犯ライカードではなく、黒幕ライカードという線では?
        ラダゴンに黄金の一族の有力者ゴッドウィンを始末させ、ラニは黄金律に取り込まれないよう逃がし、自分は対マリケスのカードを得て、その後の波乱に乗じて、反旗を翻す。

ラニは、2021年トレーラーで、陰謀の夜主犯という割に妙にマリカの発狂を憶測で語ってたり、
「破砕戦争は暗闇ばかり」だの「デミゴッドたちは何の為に戦ったのか?」とか状況がわからない様子を見せたりと陰謀の夜主犯として主体的に動いたにしては、その後がグダグダしてる。星の運命が封じられていたにしても、なし崩し的です。
対してライカードは、おそらく黄金樹寄りの情報媒体の剣碑にすら惨戦と刻むほど深刻な損害をローデイルに与えています。ハープボウには黄金樹の英雄と冒涜の英雄が歌になる旨がありますが、それも戦いが多くの興味を引くほど激しかったことの証拠でしょう。その後デミゴッドたちが見放されて褪せ人達が戻って来てもスカウトを出して取り込みを図り戦い続ける、と動きがずっと明快で大きい。ゲルミアの蛇の件以外でも、陰謀の夜の後の波乱に対応していると言えますね。

ラニ視点では、自分がやったことを助けてもらった、としているのかもしれないですが、ライカード視点だとラニを唆してやらせた、となってるように思えますね。

2024-04-02 (火) 15:49:32 [ID:0VqJVvYJItI]
  • え?ライカードはラニに返礼をもらって協力する立場だったことが書かれているのにライカードが黒幕だったとかいう飛躍は必要なくない?
    剣の碑が黄金樹寄りの情報媒体とかもどこから出た話か分からないし・・・
    2024-04-02 (火) 18:21:52 [ID:caR11Lg1TEY]
  • 陰謀の夜で一番不可解なのはマリカの裏切り
    「マリカは影従に、運命の死の封印たるを望み 後にそれを裏切ったのだ」なので盗みへの関与の線が濃厚
    裏切りがあったとすると、マリカがゴッドウィン殺す理由か、何かの手違いでゴッドウィンを殺した事になり、それを考えなければいけない
    それに主犯と自白しているラニがいるので、マリカとラニは共犯関係になるが、その関係性が薄すぎて唐突な感じになる
    で今回の、マリカに成りすましたラダゴン説はそこを解消出来る
    DLCの空にかかるヴェールとか見ると、擬態のヴェールは結構重要アイテムっぽそうだから、それを使うというのもいいと思う
    肉体を共有しているのであれば、擬態のヴェールによる成りすましも十分可能と思う
    ただ、ストーリートレーラーのラニの語りが気がかり
    主犯と言っているラニですら予想外の事が起きているような語り口
    ラニはあくまで「破砕戦争は、暗がりばかりだ」と言っているだけなので、陰謀の夜に関して予想外の事はなかったのかもしれない
    でも、メタ的な視点になるが、マリカに成りすましたラダゴン説だとプレイヤーを混乱させるトリックに重点が置かれていている気がして、もう少し物語性が欲しいなと感じる
    2024-04-02 (火) 20:58:24 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • 主人公に見えてる祝福は女王マリカの導きじゃなくてミケラの導きなんじゃないか説を持ってるんだけど、過去にもう出てる?
    NPCたちが「祝福はもう見えない」「とっくの昔にぶっ壊れてる」って言ってる中で主人公だけはっきり見えてて、その主人公とミケラとの繋がりを示唆する老婆、誘惑するように同じことを繰り返すらしい「祝福の記憶」のテキスト、そして王エンドと狂い火関連には伸びてマレニアぶっ殺すルートとラニエンドへは伸びない導き。
    「祝福擬き」の素材が本来の黄金樹由来の素材で、テキストが「無秩序な導きの先にこそ本当の出会いがある」なのも擬きの方がNPCたちが言ってるマリカの祝福なんじゃね?という風に見える。
    2024-03-31 (日) 17:36:55 [ID:Jb5cE/L9JmM]
  • 私も陰謀の夜に関しては同意です。なるほど祝福はミケラの導き‥!
    2024-04-01 (月) 10:40:01 [ID:gVduu5b/hOU]
  • 祝福に戻ったら敵がまた復活しているのが産まれなき者の大ルーンの構図(産まれ直し)と似ていると思ったのでミケラかもしれませんね。
    ミケラとザミェルってどういう関係があったんだろう、ザミェルの廃墟の近くにトリーナのスイレンがあったので。
    2024-04-01 (月) 11:37:53 [ID:gVduu5b/hOU]
  • 永遠の都の滅びに関して考えてみる
    まずはテキストの整理
    ・夜巫女の双冠
    太古、大いなる意志の怒りに触れ
    地下深くに滅ぼされた、ノクスの民は
    偽りの夜空を戴き、永遠に待っている
    王を。星の世紀、夜の王を
    ・指殺しの刃
    永遠の都、ノクローンの秘宝
    遺体から生まれたとされる刃
    永遠の都の大逆の証であり
    その滅びを象徴する、血濡れた呪物
    運命なき者には振るうことはできず
    大いなる意思と、その使いたちを
    傷つけることができるという
    ・永遠の暗黒
    それは、永遠の都の失われた魔術であり
    その滅びをもたらした、絶望であったという
    ・暗黒の落とし子の追憶
    遥か彼方、光の無い暗黒で生まれた星の異形
    それはかつて、永遠の都を滅ぼし
    彼らから空を奪った、悪意ある流星である
    2024-04-02 (火) 18:38:09 [ID:caR11Lg1TEY]
    • これを一直線につなげるのは難しくて、二つの軸があると思う
      一つは指殺しの刃と夜巫女装備に書いてあること、ノクスの民は遺体から刃を作り、それは大いなる意思とその使いを傷つけることができるような武器だった。そんなものを作ったことが大いなる意思の怒りに触れて地下深くに滅ぼされた
      もう一つは永遠の暗黒と暗黒の落とし子の追憶に書いてあること、永遠の都は永遠の暗黒を使ってしまったがためにアステールを呼び出してしまいそれによって滅びたという自業自得の説
      この二つを結びつけるのはかなり難しくて、無理やり結び付けた説に大いなる意思がアステールを呼び出したという説があるんだけど、それはないと思ってる
      理由はいくつかあって、まずその仮説をとると指殺しの刃を作ったがために(指殺しの刃)大いなる意思が怒り(夜巫女装備)アステールが呼び出された(暗黒の落とし子の追憶)、となってしまって永遠の暗黒が宙に浮いてしまう
      あと純粋に大いなる意思が呼び出すのが魔力を使うアステールだというのが違和感
      あとはアステールが何かって考えたときに、暗黒っていうキーワードに注目すると源流魔術のほうにも暗黒から力を引き出すと書いてあって、暗黒から力を引き出すのが源流魔術だが行き過ぎるとアステールを呼んでしまい滅びを招きかねない、だから源流魔術は禁忌視されてるし太古の暗黒魔術の永遠の暗黒は禁断の魔術と書かれてる。この解釈で源流魔術が禁忌視されてる理由があまりに綺麗に解釈できてしまうから逆に大いなる意思がアステールを呼んだとなると意味が分からなくなってしまう
      2024-04-02 (火) 18:49:54 [ID:caR11Lg1TEY]
      • つまり、これら二つの軸の話は一直線につなげるんじゃなくて滅びは二段階で起きたんじゃないかな
        大いなる意思の支配をよしとしないノクスの民は大いなる意思の眷属を殺しその遺体から大いなる意志を傷つけることができる武器を作った。それが大いなる意思の怒りに触れて地下深くに封じられてしまった
        それでも地下で大逆を志して魔術研究を続けていたが、ある時永遠の暗黒によってアステールを呼びだしてしまい、滅びを迎えてしまったために地上に出て輝石の魔術師となった
        地上に出た輝石の魔術師はなおも力を求めて暗黒探求=源流探求を行うがいずれアステールを呼びかねない危険な研究であったためカーリア王家によって源流派は追放されてしまった
        ということじゃないかな
        2024-04-02 (火) 18:56:58 [ID:caR11Lg1TEY]
  • 死衾の乙女、マリカ 断定口調で書き込む
    どうせマリカの過去はDLCで語られるから正解は出るし、気に障るなら適当にスルーして
    黄金律って何だと思う?
    黄金律は死衾の力の影響範囲を拡大したもので、その器がマリカという話
    フィアの死衾は[英雄の温もり→フィア経由→再びの偉大な生]となっている
    黄金律は[黄金の恵み→マリカ経由→狭間の地の生命]とするもの
    これはマリカが持つ死衾の力を、エルデンリングで増幅することにより実現出来ている
    マリカは黄金樹の恵みを一旦受けるための器であるから、二本指はマリカを指して器と呼ぶ

祈祷「黄金樹の恵み」が落ちていたのは女王の閨
そして黄金樹の恩寵「黄金樹の時代、そのはじまりにおいて 女王マリカは手ずからそれを与えたという」
生命の力を女性が手ずから、しかもタリスマンでも象られる薄手のドレスを着て閨で、となったらまあ死衾ですね
そんな死衾のマリカ率いる黄金樹勢力は、ゾンビ戦法が出来るんだから、世界征服出来たも納得行く
しかし、そんな事をしてたら子沢山になって、それが黄金の一族となった
そして霊体から「貴女の、醜い落とし子」なんて、女性に対しては不自然な言い回しをされる状況になる
忌み子や坩堝の諸相は近親相…による物ではないかという話を以前ここに書いたが、そこにも繋がる
黄金樹勢力ではマリカとの血縁関係でそれが多発し、王族の忌み子等が多数生まれ、忌み捨ての地下や忌み潰しなどが必要となった
そして坩堝が忌避される以前は力を認められて坩堝の騎士となり、親族のゴッドフレイに仕えた

死衾の乙女、フィアもちょっと特殊
死に生きる者や死王子と関わるから死の勢力と見られてるが、その力は生命の力
オープニングイラストの褪せ人中でフィアだけが生きた状態で祝福に導かれている
その経緯がフィアの口からも語られるが、やはり死んでいなさそうで「お察しください」とかフワッとした事を言う
褪せ人は死んでワープしたような感じだし、金仮面は「狭間の地の外にありながら やがて来たる祝福の導きを正確に予見した」が、その金仮面ですら服毒自殺しなければ祝福に導かれなかった
死なずに狭間にどうやって来るか、それらしき方法が「稀人は、かつて狭間の外からやってきた 女王マリカの同族であるという」
と言うことでフィアは「狭間の外からやってきた」マリカと同族で同郷
マリカに近しい稀人の黒き刃も皆女性、なぜなら同郷の死衾の乙女だから

マリカの過去が語られるDLCの舞台は影の地だが、ここまで書いた話に結構嵌まりそう

2024-04-04 (木) 18:50:49 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • まず死なないと狭間にこれないとかいう謎設定どこにもないぞ
    ゴッドフレイはじめ狭間の外に行った奴らは大概死んでて、祝福で蘇って戻ってきたから自然と蘇って狭間に来た人物が多いだけ
    2024-04-05 (金) 18:58:53 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
    • ん?死んで祝福で蘇って狭間に来るのが一般的なんでしょ?
      オープニングの4/5人はそうなんだから
      フィアや稀人が生きて狭間にやってきてるのなら、死なずに来る方法は当然あるでしよ
      ゴッドフレイは船で外に出たようだし(錆び付いた錨)霧を超えれば出入り出来るんじゃない?
      わざわざ金仮面が自殺してるんだから、ラピュタに行くくらい難しいとかそんな感じなんでしょ
      ちなみに「褪せ人よ 未だ死にきれぬ、死者たちよ」とオープニングで言ってるから、基本死んで狭間に来ると取れる
      で、ここで書いたのはマリカとフィアが類似してるんじゃないかと言う話
      2024-04-05 (金) 23:10:11 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • なんだかよく分からんねえ。黄金律が完全な状態なら肉体が崩壊しても魂が完全保存されて復活が出来る。壊れた状態だと復活は出来るけど魂が欠けて最終的にゲームで出てくる亡者やゾンビになるって考察している。ゾンビ戦法が出来るのはルーンを大して持たない雑魚だけで、大ルーンを持ってる奴は時間がかかる。だからゴッドフレイは最初は零体で戦う羽目になった、と初心者が考察してみる。
    2024-04-05 (金) 19:41:17 [ID:KJYD6HgsbZk]
    • 黄金律やその影響下での狭間の地の生死について考えてみる
      ・黄金律で生命は祝福と幸福を謳歌する(エンヤ談)
      ・黄金律は、運命の死を取り除くことで始まった(死王子の修復ルーンテキスト)
      ・神やデミゴッドを殺すには死のルーンが必要(黒炎関連テキスト、陰謀の夜の状況などから)
      ・狭間の人々は破砕戦争の後、死なぬだけの長生の果てに、さまよえる亡者となった(貴人シリーズテキスト)
      ・褪せ人は瞳から祝福を失った後、祝福に導かれて再度狭間に来たが、それ以降、死んでも朝になれば祝福で復活する(主人公の状況から)
      ・エルデンリングが砕けてから殆どの人はおかしくなったが、黄金樹信仰でない商人とかは正気を保っている(カーレ談)
      ・世界は修復と、分け隔てない死が必要(メリナ談)
       
      死が取り除かれた事によって、人々は生き続ける事が出来るようになって、黄金律の下に皆幸せですねって感じかな
      まあ、ダクソから考えると、不死は死んでも蘇る呪いで、それを繰り返すと人間性を失って亡者化していくような感じか
      でも、正気を失ったり、呪いの様相を呈したのは破砕以降のようではある
       
      人々が不死になっているとすると、ゲーム中で普通に殺せる事と矛盾する
      デミゴッドは普通に殺せるし、NPCとかも殺せる、何ならラスボスの神も殺せた、そして再配置される敵とされない敵がいる、そこをどう解釈するか
      死ぬので不死ではない、祝福が失われた者は死ぬ、律が壊れたから、死の根や死のルーンの影響、他の律の干渉、復活には時間を要する、ゲーム上の都合、説明つけようと思えば色々ある
      俺は褪せ人の使命が関係していると思っている
      褪せ人はデミゴッドを殺し、大ルーンを奪うために呼び戻されているので、その力を与えられていると考えている
      なので、不死を殺しそこからルーンを得ることが出来る、それが褪せ人の使命だから
      二本指も「存分にやつらを殺し、奪うがよい」と言っており、メリナ「祝福の導き、使命を指し示す光の筋」、指殺しの刃「運命なき者には振るうことはできず」など、運命や使命というのは結構重要と考えられる
      このあたりはダクソの「火の無い灰」も似たような世界観だし、そんな所じゃないかと思う
      2024-04-09 (火) 19:59:13 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 不死は神だけ
        人は普通に死ぬ
        デミゴッドは破砕戦争で見離されて祝福を奪われたからもう不死ではない
        黄金律から除かれた死のルーンは神殺しの力(随所に死のルーンは神殺しと書かれてる)
        これでなんの矛盾もないのに、矛盾して突っ込まれてる生物全て不死って説にいつまでもこだわるのよくわからない
        発売当初の考察の影響受けすぎでは
        2024-04-14 (日) 16:28:42 [ID:kbDbwPFAGyc]
  • 黄金樹の中心が生の世界で完全に離れた世界は死の世界か別の律なんじゃね。狭間の地というのはそれらの世界の中間だけど一応は黄金樹の律の影響下にある。狭間の地に行く方法は死なんでも別の律の怪物なら干渉できると考察してる。
    2024-04-06 (土) 07:01:12 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 獣の神殿の近くにミケラのスイレンがあったのでミケラとマリケスは何らかの交流があったのかな、獣の神殿が崩れゆくファルムアズラから落ちてくる前からミケラのスイレンがあるとは時系列的には考えにくいし。マレニアの神授塔が近いのも意味がありそうに思える。
    2024-04-06 (土) 10:16:09 [ID:gVduu5b/hOU]
  • 巡礼教会前にいる市民が言ってるマリカの醜い落とし子ってメスメルと関係あったりしないかな。同じ啜り泣きの半島に「串刺し」の地下墓もあるし。
    2024-04-06 (土) 18:16:07 [ID:SMMTl6IMXb6]
  • DLCが黄金樹以前の要素を明らかにしてくれそうということで、古遺跡文明についての言及を期待してる。
    火の釜を支えてる列柱があちこちにある遺跡とレリーフが同じっぽいと見ていて、あの釜は古遺跡文明のものだと思ってる。
    あの火の釜はほんとよくわからない。
    いつ誰が作ってあんな高台に置いたのか。その高台も巨人ガイコツが見え隠れしてる意味わからん大地だし。
    黄金樹は大樹根に寄生したって説が好きなんだけど、その大樹根の幹のすぐそばにあんな釜がある。まるで黄金樹を焼くために設置されたみたいだ。ゲーム的にはそうなんだろうけども、物語的に釜と黄金樹の位置関係がどう決まったのか気になっている。
    2024-04-09 (火) 18:18:58 [ID:kvMNAYSCWxo]
  • マリカとホーラルー(この時点でゴッドフレイ?)が狭間の地にやってきて嵐の王だの軒並みぶっ飛ばして王になった
    マリカがエルデの獣の生贄になって安定した狭間の地に戦闘狂の王は邪魔だから追放した
    しばらくしてマリカは薄々黄金律クソじゃね?って思った
    ラニ達が指がキモくて謀反を起こした、マリカもやっぱ黄金律クソだわ砕こってなった
    マリカは子供たちにエルデンリングの破片を配ってお前ら新しく王になって律作れよって破砕戦争仕向けた、ダメだったら褪せ人呼ぶわって言った
    ローデイル防衛線はモーグがミケラ連れ去ってマレニアが抜けたから敗北
    結局ラダーンとマレニア相打ちで誰も王に慣れそうにないから戦闘狂の軍勢(褪せ人)呼んでそいつらに賭けた
    主人公がクソディレイの中頑張って王になった
    これでOK?

でメリナなんなの?ただの薪なの?意味深にラニと反対側に目の入れ墨あるのに?

2024-04-09 (火) 20:06:42 [ID:KAfE3wlDbZ.]
  • メリナはミケラの精神体だと考察している。DLC絵を見るにトレントの持ち主っぽいし。マレニアもミリセントで出来たんだからミケラでも出来ると思う。金髪だからマリカにすごく可愛がられて常に傍らにいたから、母の言葉のほとんどを聞いている。母の願いを叶えようとしたから聖樹に帰ることもなく薪となって犠牲となった。ラニの親戚なので顔に似たような痣があったのかも。もしくはマリカの分身。壊れかけマリカも左目が崩れてたし。
    2024-04-10 (水) 05:30:59 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 私もメリナはマリカかミケラだと思います。
    妄想が入るけど獣の神殿の雨は神殿をマレニアの腐敗から封じる為に降ってるのかな、腐敗の苔薬は夜露のヘルパを使うし青い踊り子のテキストの流水の剣も水が入ってる。何の雨かは祈祷の恵みの祝福で、誰がしてるのかはマリカかミケラ?
    2024-04-10 (水) 11:49:13 [ID:gVduu5b/hOU]
  • はじめに、大いなる意志は狭間の地に自らの祝福をもたらすためにエルデの獣を遣わし、それがエルデンリングとなった
    エルデンリングによる祝福と、二本指によって言葉を伝えることにより狭間の地は大いなる意志が支配することになったが、永遠の都のノクスの民はそれを受け入れず指殺しの刃を作り大いなる意志やその眷属を傷つけようとしたため、怒りに触れ地下に封じられた
    ノクスの民は星の力を崇拝しており、魔術として探究したが、ある時星の源流から力を引き出した際にアステールと呼ばれる異形の怪物に襲われ、一部が地上へと逃れ輝石の魔術師となった
    地上では巨人を隣人として暮らすことになった
    エルデンリングをその身に宿した神人であるマリカは夫であるゴッドフレイと共に戦いによりあらゆるものをエルデンリングの支配下としようとしていた
    小さき巨人であるトロルの一部が裏切ったことで、ついに北の山嶺で巨人と輝石の魔術師に勝利し、輝石の魔術師はリエーニエに逃れ、巨人はエルデンリングに支配されることになった
    しかし、エルデンリングにはエルデの獣という自我があり、自身を滅ぼし得る巨人の火が律に組み込まれてしまったことに絶望し、黄金の一族に尽きぬ恵みをもたらすことをやめラダゴンと名乗った
    マリカとラダゴンは神を殺し得る死のルーンを律から取り除くことを決め、マリケスはそれに従い宵眼の女王を討ち封じた
    そしてラダゴンは黄金律原理主義を掲げ黄金律を傷つけかねない存在を穢れと呼び排除し始めた
    しかしラダゴンはそれのみならずマリカに変わる自身の傀儡となる新たな神人を求め始めた
    カーリア王家には永遠の都から銀の雫と呼ばれる生命を模倣する存在を扱う技術が伝わっており、それに目をつけたラダゴンはリエーニエに侵攻し、二度の戦いの後和睦としてカーリア王家に嫁いだ
    しかし嫁いだラダゴンは黄金の縫い針によって魔術教授らの口元を縛った上で、レナラには自らの一部である琥珀の卵を渡し銀の雫に宿すことで自身の新たな器となる神人を作らせた
    ラダーン、ライカードを経てついに産まれた神人ラニは、しかしレナラによって黄金ではなく夜の律を宿してしまった
    怒ったラダゴンはレアルカリアに潜り込ませた自らの兵であるカッコウに命じカーリア城館を攻めさせ王家を滅ぼした上でレナラの子らデミゴッドをローデイルに移させ、ローデイルの王を名乗り始めた
    ここに至りマリカはラダゴンの思惑や勝手な振る舞いを疑問視し、ゴッドフレイを追放する際に、いずれ再び戻ることを命じ、同時期に黄金律の正しさの探究を宣言した
    ラダゴンはついに自らを分割することで器となる神人を作ることを決め、ミケラとマレニアの双子が産まれたが、彼らの生は脆弱でありミケラは永遠に幼い呪いを受けマレニアは腐敗の神による介入を許してしまった
    ラダゴンはミケラに自身の新たな器となることを求めたが、黄金律では妹の腐敗を救えないと知ったミケラはそれを拒否し黄金律そのものを捨て、黄金樹に変わるミケラの聖樹を樹立しようとした
    同時期に王都ローデイルは大古竜の襲来を受け古竜戦争が始まった
    長い戦いの後ついにフォルサクスとゴッドウィンはお互いを認め合い友となり和解した
    それをきっかけに王都騎士たちは古竜との交流を始め古竜の力を振るい始めたが、ラダゴンはこれを快く思わなかった
    古竜の鱗は時空を歪め神殺しの武器を鍛えかねない、そのためラダゴンは古竜信仰を異端とし、ついにはゴッドウィンの暗殺を企てた
    ラダゴンはマリカを装いマリケスから死のルーンを盗み、ラニに命じ黒き刃を作らせた
    しかし大いなる意志や黄金律にカーリア王家を滅ぼされたことを恨みに思っていたラニとライカードは共謀し黒き刃をゴッドウィンではなくラニの肉体に使ってしまった
    ラダゴンは残った死のルーンを使い刺客に命じゴッドウィンを殺させたものの、その死は不完全であり、フォルサクスの抵抗もありゴッドウィンは死に生きるものとなってしまった
    ゴッドウィンの亡骸は還樹の風習に習い黄金樹の根に埋葬されたが、死に切れないゴッドウィンは還樹することなく、大樹根を通じて自身に刻まれた死を振り撒き始めてしまった
    ラダゴンは原理主義の狩人に命じて死に生きるものを狩らせたが、あまりに多くの死が蔓延りすぎていた
    マリカは息子の死と狭間の惨状に怒り自身ごとラダゴンおよびエルデンリングを砕いた
    砕かれたエルデンリングの破片を得たデミゴッドたちは君主連合と名乗りローデイルの統治を目指したが父ゴッドフレイの正統性を主張するモーゴットがそれを阻止、またモーグが自身の王朝を開くために神人であるミケラを聖樹から攫ったことからマレニアがまず離反し君主連合は瓦解してしまった
    マレニアはミケラを探し南進、ケイリッドでラダーンと対峙し、ミケラを探すために退くわけにいかないマレニアは腐敗の力を使いラダーンと相討ちとなり、破砕戦争は勝者がないままに膠着した
    マリカはそれを見越し、自身の分身であるメリナに、褪せ人を導き死のルーンをマリケスから解き放ち黄金樹を焼いてエルデの獣を殺させ、エルデンリングを修復させる使命を与えていた
    2024-04-10 (水) 13:49:14 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
  • 古竜信仰といっても黄金の雷の王都古竜信仰と赤い雷の禁止された古竜信仰の2つがある。前者は竜に有効だから王都騎士が使うけど、後者は黄金樹を破壊できるため封印されてる。ゴッドウィンが暗殺されたのもフォルサクスを通じて赤い雷の使い手が増えるのを恐れたから。そして古竜に気に入られる人は絶対禁忌の3本指に誘導されやすい。だから黄金樹の犬のラダゴンと2本指は彼と古竜が広める竜信仰を何としてでも潰して管理下に置く必要があった。ゴッドウィン暗殺は黄金樹派閥には絶対に必要なことだったと考察している。
    2024-04-11 (木) 05:19:40 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • どんな考察を読んでもゴッドウィンが魚であることの意味や意義だけはどうしてもわからず結局「でも魚なんだよなあ」に戻ってきてしまう
    そんなに深い意味はないよ、そういうデザインにしただけだよ、ということはありうる?もちろんあらゆる細部に至るまで綿密な意図があるはず!隠された設定があるはず!みたいな盲信はしてないけど
    プレイ中あちこちからうっすら耳に入るゴッドウィンの噂、断片的な情報、「黄金の」と称される竜に愛された輝かしい立派な王子をイメージしてた褪人も多いだろう中、唐突な魚
    トレーラーでも下半身は映らないけどさすがに後天的魚なんじゃないかと思う。でもだからなんで魚?となる。DLCで少しでも触れられたら嬉しいなあ…
    2024-04-11 (木) 15:08:41 [ID:Ib4vg0GD73g]
    • 先天的魚だったならゴッドウィンはぴちぴちしながらフォルサクスを倒して「俺はコイツを友とする!」って宣言したことになるから後天的魚には間違いないけど、でも魚なのは本当に謎だね。狭間全土を見渡しても、似てるのは神授塔の壁の彫刻くらいか
      2024-04-11 (木) 16:39:44 [ID:mvmYTk8x0Ck]
      • 神授塔の彫刻ってイルカみたいなののことかな?なるほどー何か関係あるのかな…ぴちぴちしながら英雄してたとしたら可愛いけど、死後も成長し続けているってあったと思うから後天性ですよね
        登場人物の誰も魚類ゴッドウィンについて言及しない。魚類型の生物が他にいない。仮に魚人間や人魚がいたとして狭間におけるそいつらの立ち位置がまったくわからない。そもそも狭間は海と縁が薄く魚介類も数種類しか出てこない。海老と蟹は存在感あるのに魚は出てこない。数少ない魚介類に死王子の瘡が出るのは魚ウィンと関係あるのかないのか
        太陽にも例えられ栄光に満ちていたはずのゴッドウィンの魚類化の謎は、フロムからの考察匂わせ要素が見当たらない。ただ魚。突然の魚。なんの説明もなく魚。フィアさんどうやって同衾したんだよ物理的に
        あと人魚で思いついたけど不死の伝播という意味で八尾比丘尼モチーフだったりするのかな。だったら本当に深い意味はないのかもしれない。こんな異形となっても尚成長しているというただの不気味さの演出なのかも…あーそんな気がしてきた
        2024-04-11 (木) 23:46:51 [ID:Ib4vg0GD73g]
    • DLCでのゴッドウィン掘り下げは有ると思うよ
      あの獅子舞が黄金の雷を使っているからね
      本来古竜の雷は赤なので、その力をそのまま再現するなら、王都古竜信仰の雷も赤くなるはず
      金色なのは、さざれ石の聖印「古竜信仰は、黄金樹への裏切りではない この聖印も雷も、すべて金色なのだから」という方便の為にゴッドウィンが金色にしたともとれる
      何れにせよ、金色の雷はゴッドウィンの象徴とも言えて、それを使う獅子舞が「DLCらしいボス」ならゴッドウィンの掘り下げはあって欲しい
      あと、獅子舞は金髪でブレスが黒で死のブレスっぽさがあるから期待してる
      2024-04-11 (木) 19:44:37 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • 魚はギリシャ語でキリスト(救世主)を意味するシンボルでもある
      ゴッドウィンは死して蘇ることで狭間の地の救世主となる計画があったのかもしれない
      デミゴッド最初の死者から最初の復活者と言う奇跡の象徴として君臨する王がゴッドウィンだった
      そう言った暗喩が魚の姿にはあるのかも
      2024-04-12 (金) 12:31:25 [ID:3V0t74qYf.s]
      • イクトゥスか、輪を重ねるとイクトゥス形状部分が出来るのはなんか面白そう
        2024-04-12 (金) 18:52:28 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 輪を重ねると…でうわっ!て声出た
        なるほどキリストの暗喩か。すごく面白い!こういう深い知識からの発想がDLCで繋がったらと思うとわくわくする
        2024-04-13 (土) 00:53:23 [ID:Ib4vg0GD73g]
    • 今のところ隅々まで見渡しても繋げられそうなテキストや類似のモブやらNPCもいない
      現状はよくわかんないと結論づけるしかないと思う
      ここになんか理屈つけようとしだすとまずこじつけとか妄想になるし
      2024-04-12 (金) 17:30:43 [ID:caR11Lg1TEY]
      • 今時点ではこじつけ妄想にしかならない、ほんとにそうだと思います。色んな考察を読み漁りながら足りない頭でうんうん考えたけどマジで何も繋がらなかった
        星月、樹、炎に強い力&信仰が宿る世界なのに水や海は不自然なほど影が薄い。流水は腐敗に唯一勝るという激強ポジで世界観の設定的に確実に役割はありそうなんだけど、黄金樹時代とは関係ないから深く語られないだけかなと思うし、その辺に太陽属性から水属性にされたゴッドウィンが関係あるかというと多分ない
        DLCで「ゴッドウィンが魚だったのはそういう理由か!その発想は世界中の考察マニアをもってしてもなかった!」とひっくり返らせてほしいけど、発売から2年間ずっとこういう場所やYouTubeや個人サイトその他で世界中の人が考察し続けても魚ウィンだけは主要な説すら見出されてないのにそんなウルトラC可能なのか…
        2024-04-12 (金) 23:46:58 [ID:Ib4vg0GD73g]
    • 水関連なら、水生生物ベースのモンスターはタコ、カニ、ザリガニ、ホヤ、あとはバジリスクはどうかって所だが、モンスターとして特殊とも言えそうなんだよね
      動物系のモンスターって、獣血「黄金のきらめきを宿した、獣の血液 〜 肉食の獣を狩ると、手に入ることがある ずっと腐ることがない」のテキストから、恐らく黄金律の恩恵を受けた人の血肉を喰らう事で凶暴化したと考えられる
      コウモリなんかは顕著で、半ば人化していて、これは人を吸血した事によると考えられる
      で、水生生物は人を喰うイメージないのに、あそこまで大型化してモンスター化してる事が異質に思える
      あとは人でない生物の中で、水生生物に対応しそうな王や神が見当たらないかも?
      鳥:嵐鷹の古王、肉食獣:獣王セローシュ、竜:竜王プラキドサクス、草食動物:祖霊の王?、虫:腐敗の女神(マレニア?)、水生生物:死王子?
      2024-04-13 (土) 12:38:01 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • ゴットウィンの魚、祈祷の坩堝の諸相、尾と似てるかなと思ったけど違いますよね。後天的なものであったら坩堝や混種でも無いと思うし、DLCであってほしいですね。
    2024-04-12 (金) 10:52:21 [ID:gVduu5b/hOU]
  • 陸地で船に乗る霊と呼び水村。水と死はソウルシリーズでは関係深い描写をされるがゴッドウィンが魚だから死んで水に関係のある事象が起きたのか、死が水に関係してるから魚になったのか。これはDLCでも明かされねえと思うなあ。
    2024-04-13 (土) 07:09:49 [ID:KJYD6HgsbZk]
    • 水生生物の諸相は死者が黄金樹に頼らず自力で河を渡ってよみがえるための器官。
      そう考えると死王子が魚の尾をもつのは再誕の準備が整いつつあることを示している。
      といっても、具体的に死者と関連がある水生生物はクラゲと蟹とタコと亀ぐらい。エビは関係なさそうに思える。
      2024-04-27 (土) 14:41:31 [ID:k.oaG9M3Zcw]
  • 黄金樹系の死生観だと死は黄金樹と関連付けられていて、地下墓の最奥などにある黄金樹の根に取り込まれて黄金樹に還る(還樹)のが正しい死だとされる。その死へと導く存在が死の案内者ローゼスで、各地の地下墓へと導く像や地下墓内を黄金樹信仰の光で照らす像のモチーフだと思われる。
    黄金樹以前、死儀礼の死生観だと死は霊炎と関連付けれていて、死、遺体は墓所で霊炎に焼かれていたらしい。外なる神に由来するらしい死儀礼の鳥は霊炎の火守りであり、怨霊の魔術は鳥が霊炎の中から掻き出した燃え滓とのこと。この死生観には霊界が存在していて、そこには灯火の樹ヘルフェンが存在し、英霊だけがその祝福に似た灯火を見ることができるらしい。
    黄金樹と距離を置く祖霊の民の死生観については情報が薄いけれど、死と生から新たな命が芽吹くという思想。テキスト上ではないが、祖霊と戦うエリアが水場だったり、祖霊が吹く霊の飛沫が液体状だったり、霊の飛沫を線状に吹いてその上を歩いて渡るモーションがあったりと、水場や川との繋がりが仄めかされている印象。
    ティビアは上記のどれでもなさそう。呼び声はローゼスのそれと類似してるけど、明確に黄金律と対立してるから同陣営ということはありえない。ティビアが呼び出す死に生きる者は霊炎に関連する怨霊の魔術を用いるけど、ティビアの呼び舟自体は霊炎を用いないのが引っかかる。その姿は三途の川やステュクス川のような死の川の船頭を思わせるけれど、同じく水関連っぽい祖霊との関連なんて全く見られない。
    強いて言えば、全体的に薄紫色だからトリーナ(ミケラ)との繋がりがうっすらありそうなくらいか?もしそうであればゴッドウィンが死に生きるようになったあと、ゴッドウィン関連のミケラの企みに関連して生まれた存在に思えるが、DLCで明かされたりしないかな?
    あと霊クラゲはどのグループに属する存在なんだろう?
    2024-04-13 (土) 17:05:59 [ID:y8vLG0MkRT.]
    • そういえばクラゲも水生生物か
      でもあれは一般霊的なものじゃないかな
      透けててフワフワしてる感じ、白シーツ被ってお化けみたいな感じを受ける
      2024-04-14 (日) 16:15:29 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • ゴッドウィンのデザインはあれ魚じゃなくて竜だと思うんだが・・・
    TRPGの文によると、黒い竜の尻尾のようであり鱗がある、と書いてる
    鱗のある古竜フォルサクスがゴッドウィンの中で抗ってるから当然の描写
    誰だよ水棲生物とかいいだしたの
    2024-04-14 (日) 09:01:05 [ID:NcCKEyYv59.]
    • 公式で竜の尻尾と明言されているならもう議論の余地はないだろうけど、正直に言えば今でもゴッドウィンの尾は魚の尾…というか人魚の下半身に見えるな
      尾の先端には竜にはない尾ビレらしき部位があるし、胴体の部分と尾の部分の太さがほぼ同じに見える。尾の付け根周辺が青い布らしきもので覆われているから見えないだけと言われればそれまでだけど、尾以外に脚に相当する部位も確認できない
      頭部も水棲生物…というかクトゥルフめいた異形に成り果てているし、むしろ人魚や半魚人がモチーフと言われたほうが納得する
      というかTRPGにそういう重大情報があるとは思いもしなかった。買うべきか
      2024-04-16 (火) 14:38:48 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • TRPGは公式じゃないって懇切丁寧に前置きしてある。エルデンリングのストーリー完全再現をうたってるのに開幕ヴァレーに会えないような構成だよ。
        2024-04-17 (水) 13:12:30 [ID:6J/K0NHXz6U]
    • 竜って話は候補として有力と思うし、それ以外でゲーム中のもので候補を挙げるなら、坩堝、混種くらいになる
      しかし鱗は竜として、尾ビレや腕のヒレや頭の二枚貝を思わせる形状の裏付けは何もないよね?
      で、ヒレらしきものを見て、水生生物との関連がないか疑うのは自然だよね
      死王子が魚と断定してその他の考察を進めるのはおかしい話だが、ゲーム中で魚との関連が示唆されていないか探すのは、考察のアプローチとしてとやかく言われるような事ではないでしょ
      それに「鱗のある古竜フォルサクスがゴッドウィンの中で抗ってるから当然の描写」も結構乱暴な論に見えるぞ
      中で抗っている事と、死王子にその要素が発現する事の因果関係がどこにも示されてないんでは?
      それに古竜の鱗は岩だが、死王子の鱗は古竜の鱗と似ていない
      そして、鱗以外のあの異様な容姿はどう説明付くのか
      今時点で言えることは、十分な情報がないという事
      無理やり結論のようなものを捻り出すなら
      ・鱗は竜、尾ビレは竜の尻尾の変形、腕のヒレは翼のなり損ない、顔も竜のなり損ない
      ・黄金に死が混ざった事により坩堝化して、坩堝の諸相が発現した
      ・容姿はグロ演出で、クトゥルフとかから着想を得ただけで特に意味はない
      ・何故か知らんが魚と死王子に縁があって魚化した
      ・中で抗っているのはフォルサクスに擬態したバジリスクで、中のバジリスクの要素が死王子に発現した
      2024-04-17 (水) 17:17:10 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • ついでに、死王子の容姿から思いつく事を書く
        死王子の容姿の特徴に一番近いのはバジリスク
        バジリスクには尾ビレの様なものや腕のヒレがあるし、頭には根とかでも見られる瞳のような瘤がある
        といっても、感覚的には死王子が先でバジリスクが後
        強いて前後関係の根拠を挙げるなら、カニなんかは「死王子の業瘡」の要素が後天的に発現したと思われる例だし
        バジリスクにもゴッドウィンの金髪のような要素があって、ブレスに金が混じっているから、おそらく死王子が先でバジリスクが後
        死王子の頭部の形状、あれは死王子以外に見られないが、あれを説明出来そうなのは、ゴッドウィンは死後に裏返っていると思われるって事
        モデル抽出した画像とか見ると分かるが、死王子の背中にゴッドウィンが負ったはずの百足傷が見当たらない
        そして正面から見た腹の部分に皺のような溝のような跡があり、あれが百足傷のように見え、前後が裏返っているようである
        で、頭部は首の辺りから皮掴んで裏返す様な感じで上に持っていったらあの形状になりそうな気がしないだろうか
        鼻の穴のようなものが上にあって、頭頂部の合わせ目から金髪がはみ出るような感じ
        物理的に人が裏返ってあの形状になるわけではないので雰囲気
        頭部や胴体は裏返りとしても、鱗やヒレは結局別の説明が必要になるが
        2024-04-17 (水) 17:47:04 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • まだ続けるのそれ
        ・解析では〜
        ・〜のように見える
        ・〜な気がする
        解釈し放題な視覚情報のみを根拠に個人の主観をたっぷり入れた妄想はノイズでしかない
        大体坩堝がどうとか裏返ってるとか本気でいってるのそれ?古竜の鱗って明文化されたスマートな結論があるのに敢えてわけわからない理屈こじつける理由は何?考察の撹乱?
        TRPGは公式じゃないって?フロムの監修入ってて9割以上はゲーム本編の再現なのに?それはただ考察を撹乱するために公式資料を棄却する理由をこじつけてるだけでしょ
        2024-04-17 (水) 19:29:24 [ID:qjoxMX2pX0s]
      • 結論は出しているよ、十分な情報はない
        魚じゃないだろうかという議題に対して、説明つけられる明文化されたものがないから、もはや妄想の類しか書くことしかない
        そして主観を主観として語っているだけで、撹乱する意図はない、他者の主観に真面目に取り合う必要はない
        俺も死王子の外見には違和感を持っていて、議論を引き延ばせば解が出ないだろうかと期待していたんだよ
        鱗は古竜とするのが有力だが、君はヒレをどうこじつける気でいるの?
        妄想書きすぎたし、俺はこれ以上続けるのは止めるよ
        2024-04-17 (水) 20:11:08 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • これも私見に過ぎないだろ、と言われればそれまでだけど、ゴッドウィンの鱗は古竜のそれとは全く違うので、古竜の鱗ではないと思うよ
        ランサクスやフォルサクスといった古竜の鱗は段状に連なる平べったい鱗と、尖った鱗の二種類。どちらも岩のようにごつごつとしていて、特に尻尾の鱗は上部と下部にそれぞれ平たい鱗が連なり、上下の境目になる側面には尖った鱗がある
        それに比べて、ゴッドウィンの鱗はつるりとしていて均一
        いくらなんでも描き方が全く違うので、竜のたぐいではあるのかもしれないけれど、古竜の鱗ではないと思う
        2024-04-17 (水) 22:16:07 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • ローデイルの大古竜の遺体をみれば部位によって古竜のウロコの表現は異なるから、ウロコの形でどうだというのは深読みのし過ぎ
        あとヒレに見えるのはグランサクスやフォルサクスら古竜の翼膜の表現に酷似している
        そもそもストーリーラインとして真上でもなんでかわからないと言われているゴッドウィン魚説は無理がありすぎる
        坩堝がどうという話も肝心の坩堝側に魚関連のモチーフがないし坩堝ならウロコではなく角が生えるだろう
        古竜フォルサクスを友としてその力を宿し、内でフォルサクスが抗っている中で古竜のウロコがゴッドウィンに表れているのというのははるかに素直で通りがいいし、TRPGにもそちらを支持する記載があるならわざわざわからないなんて結論を誘導するのはそれこそ考察の攪乱
        視覚情報に対する個人の主観のみを根拠として考察を展開するのは危険かと
        大事なのは視覚情報と全体ストーリーを違和感なく結べるかであって、魚に見えるけどなんでだろう?となったり、こじつけじみた論理の飛躍を必要とする時点でそれは気のせいとしておくのが穏当
        2024-04-18 (木) 01:54:05 [ID:caR11Lg1TEY]
      • なるほど翼膜…竜の尾の先に翼膜があると考えると…なんかもうどういう構造してるか分かったもんじゃないな
        まあ頭部の髪・鼻・目の位置とかも異様だし、ゴッドウィンの体の部位の整合性とかはもう考えるだけ無駄か
        2024-04-18 (木) 03:49:25 [ID:y8vLG0MkRT.]
  • トリーナはもしかしたらティビアの呼び船とか、「死」と関係があるかもしれないですね、どこか忘れたけど地下墓地のそばにトリーナのスイレンを見かけたので。
    2024-04-15 (月) 09:29:39 [ID:gVduu5b/hOU]
    • 「眠り」はギリシャ神話で死の領分ですね。
      「眠り」の神は、翼ある青年とされ「夜」と共にあって人々を眠らせる他にも、
      死の間際に顕れて「死」が訪れるまで安らぎを与える、或いは苦しみなく人々を冥界に誘う心優しい死神だそうです。

その「眠り」には兄弟がおり、こちらは苛烈な性格をした「死」がいます。
その「死」は刀剣を持っていて、それは世界各地で人間の魂を象徴する蝶と共に「死」のシンボルだとか。

2024-04-15 (月) 10:47:59 [ID:0VqJVvYJItI]
  • 考察の根拠が根拠になってないよ
    墓の近くに生えているスイレンがある→トリーナは死に関係する
    こんなガバガバ理論いいだしたら
    リムグレイブにもあるから嵐の王と関係あるかもしれない
    他にも永遠の都にも生えているので夜人かもしれないし日陰城にも生えているのでエオヒド出身かもしれないしレアルカリアにも生えているので魔術師かもしれない
    根拠が根拠になりうるかちゃんと考えないまま珍説ばかり立てるからゴッドウィンが魚だとか訳わかんないこと言い出してしまう
    考察と妄想は別物
    2024-04-16 (火) 11:25:41 [ID:5LORP78ApG6]
  • ゴッドウィンの状態の議論見てて思ったんだけど、魂だけ死んで黄金樹の根に埋葬されたってだけで変容しすぎじゃない?
    色んな生物の形状がごちゃまぜに現れてるってことで坩堝とか諸相を思い浮かべるけど、これが正しく死ななかった結果ってこと?
    狭間の人間ないしデミゴッドは魂だけ死ぬと肉体が制御を失って暴走するのか。
    それとも兄弟に忌み角が出ていることからゴッドウィンにも混種、大昔の坩堝の要素が隠れていたのか。
    他所の考察で大樹根伝いにゴッドウィンの肉体が狭間中に拡散してるってのを見たが、体が巨大化してるのは他に例があったっけ?
    正しく死ななかった場合は肉体が成長をやめずに成長し続ける、なんてことがあったとしたら各地の巨人骸骨にもゴッドウィンと同じことがおこったのかも、なんて考えることもできる。
    まあ巨人骸骨は完全に死体なんで当てはまらないと思いますが……。
    2024-04-18 (木) 09:59:18 [ID:kvMNAYSCWxo]
    • 穏当に各要素のテキストや事実関係を羅列してみようか
      ・死者となった直後から変容か始まっている(ストーリートレーラーの映像から)
      ・死王子の容姿について、竜の尻尾のようであり鱗がある、と表現さている(TRPG)
      ・坩堝の諸相としてタリスマンでは鱗、羽、瘤、祈祷では喉袋、尾、角が確認でき、それは部分的な先祖返りである(坩堝系タリスマンと祈祷)
      ・先祖返り以外で、鱗など坩堝の諸相が生まれながらに生じた者は混種であるが、原因は坩堝に触れた罰、そして翼や尾や獅子の相が見受けられ、古牙も生じている(翼の混種の遺灰と混種の状況から)
      ・正しい死とは、すなわち、黄金樹に還ること(幻影のセリフ)
      ・ゴッドウィンは欠環となった死の呪痕を受け、魂のみの死者となった(死の呪痕)
      ・ゴッドウィンは王都の地下深く、黄金樹の根元に埋葬された(死王子の業瘡)
      ・死王子の状況は正しい死となっておらず、死に生きるものとなっている(黄金の墓標、指読みの老婆)
      ・魂無きデミゴッドが眠る、さまよう霊廟にある首無しの躯には、死王子のような変容は見られない(蝕紋のヒーターシールド、霊廟の状況から)
      ・死のルーンは地下の大樹根を通じて、狭間の各地に現れ、死の根として芽吹いた(死の根)
      ・呼び水村などには死の根と共に瞳が芽吹き、ストームヴィルには死王子の頭部と同形状の物が見られる(各地の状況から)
      ・死王子はゴッドウィンと呼ばれていた頃より巨大化している(死王子の座の状況やオープニングイラストなどから)
      ・同種族の成長した個体でも大きさに差異が見られる(卑兵と墓守闘士など)
      ・巨人は種族特性で巨大だが、生来の特性や成長以外の要因で巨大化したと思われる例はあるが、死王子の影響が示唆されているものはない(私見)
       
      さて、視覚情報や主観が混ざったかもしれないのでここで終わろうか
      2024-04-18 (木) 23:06:08 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 角も牙もないゴッドウィンの外観を鱗だけから、しかも明確に関連が示されてる鱗が強調されている古竜をすっ飛ばしてなんとか坩堝にこじつけようっていうのがセンス悪過ぎる
        2024-04-19 (金) 09:09:18 [ID:8LJukx5eICQ]
      • 何故その煽りを坩堝の話題を提起した木主じゃなく、箇条書きにした俺に対するレスでやってるの?面倒臭いな
        古竜の鱗ということで合意形成や穏当な結論とやらが出たのか?
        君の話には全く同感出来ないので、積極的関わりたくないから絡むのはやめてくれ、不快だ
        不快ついでに、控えていた批判出そうか
        ID違うしその他諸々から複数人居るっぽいが、面倒なので似通った意見を同一人物として纏める
         
        まず、TRPGの記述「黒い竜の尻尾のようであり鱗がある」これは「~のよう」とあるが、君が言葉尻捉えて俺の話を否定した、視覚情報の主観と何の差があるのか?
        TRPGはしっかり監修がなされているとしても、あくまで監修であるから、こういった形容表現がTRPG制作側から出ても、それを監修側が否定して削除することは考えられない
        死王子の下半身を「黒い竜の尻尾のよう」と文章表現することは大抵の人間が理解できるし、否定し得ない
        これが「フォルサクスの尻尾と同一である」と書かれ、それが設定と違っていたら監修側は口出しをする
        監修ってその程度のものだろ?
        TRPGの情報の信頼性が高いとしても、引用文でなく君のフィルタを通して解釈されてしまえば、主観やノイズが混じる
        視覚情報でなくテキストであっても、考察の過程を経れば、主観が混じって歪められる事は君自身が証明した
         
        その歪められた過程を追ってみるが、まず "TRPGが事実を的確に形容している" ここはまず問題ないとする
        その前提に立って分かることは、死王子の下半身が "竜の尻尾"、"黒い"、"鱗がある" だ
        それが君の超理論「鱗のある古竜フォルサクスがゴッドウィンの中で抗ってるから当然の描写」を通した事によって竜が "古竜" にすり替わった
        そして腕部の説明が不足しているという指摘に対して超理論をそのまま適用しつつ「古竜の翼膜の表現に酷似」という視覚情報の主観を持ち出した
        そんな無茶な理屈をもってしても、頭部の説明は出来ないし、尻尾の先端の違和感も残る
        そんなんだから、俺と違って穏当な話か出来る人からも
        「竜のたぐいではあるのかもしれないけれど、古竜の鱗ではないと思う」と竜と古竜のすり替えからくる違和感を指摘されたり
        「竜の尾の先に翼膜があると考えると…なんかもうどういう構造してるか分かったもんじゃないな」とか超理論を都合よく適用した事による違和感が出てくる
        仕舞には、スマートで穏当な結論が理解を得られなかったのか、坩堝を引きずった話題がまた出てくる
        君が坩堝を否定する理屈の「坩堝側に魚関連のモチーフがない」だが、古竜なら鱗ですら苦しいし、竜であってもヒレは苦しくなるし、頭部はどうしたって無理なのに、何故坩堝で魚を探す必要があるのか
        そして坩堝には尾や喉袋や鱗など竜関連のモチーフがあるから竜と大差ないし、翼というより鳥系の羽だが一応あるにはある
        まあ、これを言ったら考察も何も無いが、坩堝なら何でもありでしょ
        それと、「坩堝ならウロコではなく角が生えるだろう」が意味わからないが、「坩堝鱗のタリスマン」の見落としと忌み子のイメージが先行したからか?
         
        テキストと視覚情報の違いなんて引用し易さくらいしかない
        君は「本作の世界観は情報量が多く、その情報量を表現する手段のひとつとして、紋章や絵画、意匠を利用している」という公式の宮崎から出た発言を否定する理屈を持っているのか?
        引用に留まらずに考察をした時点で、その考察をした人間の解釈が入り主観が混じる
        君の話の視覚情報に関する下りは、自分と違う解釈を否定し封殺するための詭弁で、考察そのものを否定しかねない
        それに、「鱗のある〜当然の描写」とか「古竜の翼膜の表現に酷似」のような解釈と事実を混同させかねない君の言い回しの方が、考察の撹乱に繋がると俺は思っている
        俺が主観を主観と分かるように書いて、主観と事実を精査しやすくし、主観を切捨て易くているのを理解してくれ
         
        それに、ここでああだこうだ言ってる人間は、YouTubeや個人サイトに転がっている考察でも解決されていない謎を持っていたり、それら考察が腹落ちしない奴らではないの?
        そんな人間が集まっているところで、合意形成や半端な結論を出す事に何の価値があるのか
        情報や解釈や気付きを共有したり、それらの飛躍や不足を指摘したり、穴を埋めたりする事は価値を感じるが
        結論のような半端な物を出したり、解釈を押し付け合ってレスバしたりする事に何か価値があるのか
        君のやりたいだろう事に全く共感できないから関わりたくない
        だから俺は「魚に見える」とか「坩堝を思い浮かべる」とか近い感覚の人間に話をふっかけてみているんだが、君はそれをスルーする事は出来ないのか?
        2024-04-19 (金) 21:18:09 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • ・坩堝に関連する混種や忌子に魚類に関するモチーフがない
        ・鱗は物語上、古竜が鱗を失って飛竜になった、古竜の鱗は神殺しの武器を鍛えるなど古竜においてその意味が強調されている
        ・ゴッドウィンは古竜との関連、強い結びつきがテキスト準拠で明確に示されている
        ・黄金の一族含め黄金の民に現れた坩堝の名残は忌み角が作中通してテキスト準拠に強調されている
        ・ゴッドウィンに忌み角はない
        ・ゴッドウィンと坩堝の関連はテキストのどこにもない
        ・フロム監修のTRPGには黒い竜の尾のようで、光沢のある鱗のようなものが生えているとある
        かなり直接的なTRPGを含めたいくつもの情報をあえて無視して主観のみが根拠の説を延々展開するならそれはもう嘘の流布なんだから否定意見があって当然では
        近い感覚の人間同士で主観を肯定しあうだけならそれは考察じゃない
        IDころころ変えてる宣言してるようなのがいる場だし尚更
        まあおどろおどろしさの表現としてフォルサクスのパーツをゴッドウィンに配置する時に人魚のような異形に配置した、というところだろ
        2024-04-20 (土) 12:25:41 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
      • 別に否定意見とか、妄想とか言って切捨てはいいんだか、中身がないわ
        鱗なんてゲーム中にありふれてて別に何の違和感もないのに、鱗は竜ですって言われても、一番引っかかる頭部もヒレも解決されない
        評論家気取りで説明にもならない、理屈も意味不明な結論を出して、終いに煽り文句は流石に長文お気持ち表明だわ
        2024-04-20 (土) 14:39:49 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • これだけ整理された項目並べられて反論されてるのにそれに対しての解消がないまま、対立する自分の説の根拠は
        ・鱗が坩堝っぽい
        ・そこから自分が捏ねた屁理屈
        の薄弱な根拠の主観だけじゃ話にならんでしょ
        主観だけが根拠の自説をゴリ押しといて理屈も意味不明だとか評論家気取りだとかレスバしたいだけはどっちだか
        2024-04-20 (土) 17:30:17 [ID:t3xpSN53sK2]
      • 別に考察の入り口が視覚情報であってもいいと思うけど、それを深める議論はできるだけテキストですべきでしょ
        文章ですら解釈分かれるのに視覚情報はもう言ったもん勝ちみたいなところだし、そこを自分の脳内理屈で補完しだしちゃったらもうわけがわからない
        何より今回の場合一次資料があるんだから本来議論することなんて残ってないはず
        というかゴッドウィンの中で死竜フォルサクスが抗っているためゴッドウィンの肉体に竜の諸相があらわれているが、死に侵されても死にきれず穢れきって醜く変形しているという解釈がスマートで納得感強くて一次資料もそれを示唆しているのに何をそんなに議論することがあるのかわからない
        2024-04-20 (土) 18:16:48 [ID:zAMmoEqVKDU]
      • 弁解みたいだが、考察以外の事を続けても不毛だから以下で手打ちで
        俺は別に魚派でも坩堝派でもなく、どっちにも懐疑的だ
        頭部を無理やり理由を付けようとした内容が裏返っているだぞ?
        こんなの切り捨てなよ、撹乱になる物でもないでしょ
        似た感覚っていうのは、死王子の外観に疑問を感じているという意味
        俺は問題提起をしてそれを解決できる考察が欲しいだけの質問者でしかない
        鱗や腕のヒレは解決したとしても、頭部とか未だにシコリが残るでしょ?
        かなり始めの方から言ってるが、十分な情報がないって
        頭部とかその辺は考えるだけ無駄だったよね
        頭部に関しては、異形の演出でそこまで深い意味は無いと思って引いたんで、これ以上の議論が不要という事には同意
        それで一回引いたんだが、その後にほぼほぼ引用でテキスト並べただけで煽られたら黙ってられないよ
        2024-04-20 (土) 19:39:10 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 大事なこと書き忘れた
        箇条書きの際に、愚痴のつもりだったが、結構カンに触るような事書いたのはすまなかったね
        2024-04-20 (土) 19:58:56 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 何が何でもこの場の考察をなかったことにしたがるのな
        一次資料には「黒い竜の尾のようで、光沢のある鱗のようなものが生えている」とかなり直接的な表現が書いてるのにそれを自分が気に入らないからってわざわざ一次資料を無視した混ぜっ返すような創作して、しかも自分でもその創作はあり得ないと思ってるとか、結局のところやりたいことはこの場の考察全部なかったことにしたいだけでしょ?
        それは最初から言われてる通り考察の撹乱をしたいだけの荒らし行為でしかないよね
        2024-04-21 (日) 15:04:06 [ID:HhSm6exANwM]
      • TRPGは一次資料じゃないよ。SNEが独自に再現したものだよ。ルルブ読んだら注意書きあるんだから勘違いしてる人はルルブ読んでないか買ってすらいない人
        2024-04-23 (火) 10:18:12 [ID:6J/K0NHXz6U]
      • R011コラム ここでは本作における世界について、いくらか知識を示しています。これらは本書制作チームの考察であり「公式見解ではない」ことについては、忘れないようにしてください。
        侵入者を赤霊と書いてあったり明らかに過去作もやってる製作陣だからこそ注意書きはしっかりしてある
        2024-04-23 (火) 10:31:33 [ID:6J/K0NHXz6U]
      • その一文はそのコラムの箇所に関する注意書きと明記してるよね
        フロムが監修してる以上明らかに間違った描写があれば修正するはず
        例えばネフェリルーの見た目を形容するのに貴族風だとか、ラニの風貌を示すときにみすぼらしいとか、そういう明らかに間違った印象を抱かせる描写は修正が入る
        商品としてのクオリティが下がるからね
        他の箇所では各人の考察を否定しないために考察要素にはできるだけ触れないと明言してるけど、それはこのTRPGに書かれたことが公式に準ずることの裏返しと言える
        何よりゴッドウィンの中で古竜が抗っていること、古竜のウロコは飛竜との差別化や古竜の永遠性の象徴としてクローズアップされていることを踏まえて、ゴッドウィンのウロコは古竜由来と考えるのが一度気付けば本来意見なんて分かれるはずがないくらい当然
        だからこそ考察要素の明言をできるだけ避けると謳ってるTRPGにすら外観の描写がある
        ここが本来意見が分かれるような考察要素なら「異形の骸がある」くらいの当たり障りない表現で流すはず
        つまりそのくらい自明の部分に超理論の妄想で逆張りし続ける理由が分からない
        2024-04-23 (火) 19:13:27 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
      • コラムの上にも太字で「原作『ELDEN RING』の公式見解を示すものではありません」って書いてあるだろうに
        公式見解じゃないって言ってるけど間違ってたら修正入ってる筈だから公式だ、なんて破綻してるだろうに
        「このハシ渡るべからず」ということは中央は渡って良いんだ!本当に渡って欲しくないならちゃんと橋と書いてある筈、みたいな主張聞いてる気分
        2024-04-24 (水) 18:16:55 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • だからそれ、そのコラムに関しての注意書きでしょ
        コラムの上に、って自分で書いてるじゃない
        というかTRPGの文なんてなくてもゲーム中に示されたゴッドウィンとフォルサクスの関係性考えたらゴッドウィンの外見に後天的に影響を与えそうなのはフォルサクスと、ゴッドウィンを侵してる死のルーンしか示されてないけどね
        ウロコも異形もそれで説明できる外見な以上、他のもので説明するなら緻密な考察がいる
        2024-04-25 (木) 08:55:02 [ID:VFMQ2AEF/K2]
      • なんか既視感あると思ってたけどわかったわ。あれだストーカーと理屈が一緒なんだわ
        本作とかチームとかの前置きは無視して「このコラム」はとか書いてないのにコラム限定にするのが、付き纏わないでくださいって言われてるのに言われた場所以外なら付き纏っていいって解釈してるのと同じだし
        監修してますと書かれてないのに修正が入っている筈も、嫌いと言われてないから好きなんだと同じだな
        自動的に相手の行動や感情を最上位化してるからわかりやすいな
        2024-04-26 (金) 13:15:13 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • TRPG自体の冒頭なら全体に適応していいと思うけど考察に関するコラムの上に書かれてるならそのコラムに関する話だろう普通
        というかTRPG自体、考察要素とかはほぽ入ってなくて事実を淡々と列記してる形式で、つまり地の文はもうほぼただの事実でしかないわけで、その事実にどうにかしていちゃもんつけようとしてるようにしか見えない
        公式の出版物の考察でもない地の文に対する反論が、考察に関するコラムの部分に注意がきされた「この考察はTRPG作成班の考察ですから公式ではありません」ってそれおかしいと思わないのかな
        あと何度でもいうけどそもそも作中にゴッドウィンの外見に後天的に影響を与えそうなものがゴッドウィンの内に抗っているフォルサクスとゴッドウィンが侵されてる死のルーンしかない
        それは謎の超理論を持ち出さず普通に考えたらそうなるという話で考察要素を排してると書いてあるTRPGの地の文に竜のようと書かれるくらいには客観的な話だということ
        坩堝がどうとか魚がとかはどっから湧いて出たっていう超理論でしかない
        そもそも普通に考えたらこうなるという答えがあるのに突飛すぎる謎理論を持ち出すこと自体が自称考察勢の悪癖なのに、公式出版物に否定されたら今度は公式出版物を棄却する理由をこじつけだすなんて、それはいくらなんでも横車を押しすぎ
        2024-04-27 (土) 07:43:19 [ID:G4I8TGoUqzQ]
    • 巨大化ではないが王都のならず者が居る近辺のカニの背中にはゴッドウィンの顔みたいなのは浮かんでいる。
      2024-04-19 (金) 23:35:36 [ID:GoYWFrQXU4M]
    • 巨人みたいな本来巨大な生物でなく、後天的に巨大化した可能性があるのは
      犬、ネズミ、スライム、ルーンベア、陸ホヤ、カニ、タコ、ミランダフラワー、壺、赤狼
      あたりかな、これらは大小いるから比較しやすい
      単に普通の成長であの大小差が生まれた可能性や、別種である可能性もあるけどね
      その他に現実の生物と近い敵で、現実と比較して明らかに巨大なのは
      獅子、カラス、コウモリ、ザリガニ、蟻、トンボ、ナメクジ、カタツムリ
      ファンタジーなので、演出やゲーム性で巨大な可能性もある
      2024-04-20 (土) 16:02:10 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • >演出やゲーム性
        野生動物として目にする機会が多いトビウサギですら体長が人間の胴体くらいあるからね
        実際にいたら駆除に猟銃とかを持ち出すレベルの獣だけど、さりとてダクソの石守サイズにされても素材集めが面倒になるだけの「面倒」にしかならないですし
        2024-04-21 (日) 20:46:11 [ID:FN64zMAmXGQ]
      • けっこう大小バリエーションあるな。ホヤとか犬はかなりデカくなってるよね。
        これとゴッドウィンの肉体が巨大化していることの関連性が見えると面白いんだが。
        逆に小さくなってるやつは即思いつくのが作中の人間なんだよね。
        巨人→小さな巨人。人間→卑兵とか。
        2024-04-22 (月) 13:03:57 [ID:kvMNAYSCWxo]
      • 抜けてたが、ユビムシとスカラベも大小いたし、トンボもエオニアに更にデカい奴居た
        ケイリッドと巨人山嶺に巨大化している奴が比較的多い印象もある
        話若干それるが、ケイリッドの巨人の骸骨は2,3体くらいだと思ってたが、あそこの白っぽい大岩に腐敗生えてるような物体って、多分全て巨人の骸骨って事に最近気付いた
        だから巨大化の一部事例は巨人絡みか?
        あと、死王子と関係性見出せそうな巨大化は聖樹の根のミケラがあったわ
        といってもオープニングイラスト見る限りミケラ自身はデカくなっておらず、木の根の形がデカいミケラになってるだけっぽいが
        二人とも何かしらの大樹の根本ってのは共通だが、それでデカくなるなら地下墓地の根本の人達もデカくなるはずだからまあなんとも
        聖樹の根がミケラの形に変わっている事象は、ストームヴィル地下の死王子の事象との類似になるかなってところ
        2024-04-23 (火) 22:56:20 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • 月光の祭壇にあるヒエロナの魔術師塔、立地からしてラニあるいはカーリア王家と親しいものが建てた塔だと思われるけど言及してるテキストがないためヒエロナというのが誰なのか謎だった
    でもヒエロナの意味がラテン語で亀という指摘を受けて、もしかしてミリエルと同種の存在が建てた塔なのでは?と思った次第
    ミリエルがラダゴンとレナラの婚姻を仲介するなどカーリア王家と関係が深い存在だったし魔術にも精通してた、ならもっとカーリア王家寄りで魔術に特化した同種が居ても不思議じゃないかなぁと
    2024-04-20 (土) 15:17:41 [ID:QZd763GaD6E]
    • 亀をヒェローナと呼ぶのはギリシャ語
      ラテン語ではテストゥド
      2024-04-20 (土) 23:24:01 [ID:bLKZ/FvvEkg]
    • 亀か、塔の仕掛けも大きい亀見つけるやつだったな
      亀関係なくなるが、俺はヒエロナの魔術師塔は雪魔女の塔だと思っている
      ラニが「ラニの暗月」を仕舞っておくなら師匠の塔かなと
      それとラニの人形は腕四本で肌が青いが、幽鬼の従者も同様の特徴がある
      その幽鬼の従者が月光の祭壇内にある「月の貴族の廃墟」に出現するし
      月の貴族に幽鬼化した奴がいて、それが雪魔女でラニの師で、人形のモデル
      そして「暗い月への恐れ」を教えてくれた雪魔女のためにヒエロナの魔術師塔を建てて、その塔に「ラニの暗月」を仕舞った
      2024-04-21 (日) 07:59:17 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 面白い考察だけどラニの師匠の雪魔女レナの魔術師塔はスリーシスターズにあるからそこがネックだなぁ
        ラニの暗月を保管してる場所だからスリーシスターズにあるのとは別に感謝のしるしに師匠の塔を用意しましたとかはあるかもしれん
        2024-04-22 (月) 12:48:37 [ID:QZd763GaD6E]
      • ラニの腕4本は人形兵の特徴でしょ
        ラニは自身の体を人形だと言ってるし人形兵側には魔術師の使役する存在だと書いてる
        飛び越えて幽鬼に結びつけるのはよくわからないから、そういう説を展開したいなら人形兵と幽鬼の関係性の考察が必要
        2024-04-22 (月) 18:42:31 [ID:ipJz8b/a0lQ]
      • 雪魔女の名前は現時点だと不明だし、レナの魔術師塔はレナラの塔とする説もあるから雪魔女ヒエロナ説はアリだね
        人形については鳥人形兵が二本腕なので、二本腕の人形を作ること自体は可能と思われる
        神授塔に残る本来のラニの体は二本腕だし、理由がなければ生来慣れ親しんだ二本腕にするほうが良いはず。人形兵の体をそのまま流用した可能性については、粗雑な人形兵に対してラニ人形は上等な造りをしているので考えにくい
        であれば四本腕の体をわざわざ選ぶ理由があったはずで、師の雪魔女を人形のモデルにした設定も併せて考えれば雪魔女も四本腕だったと考えるのが自然だと思う
        ただ、その雪魔女が青肌四本腕だから幽鬼ではないかという説については何とも言えない
        風景そのものが青みがかっている月光の祭壇だと幽鬼は一見して青白い肌を持っているように見えるけれど、十分な光源がある昼のアルター高原や日陰城で見る限りだと白~灰色の肌で、ラニの容姿とはズレがある。とはいえラニは月光の祭壇の青みがかった風景の中で接した師を模して青白い肌の人形を作ったのでは、と言われればその通りかもしれない
        2024-04-22 (月) 21:44:07 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • 人形兵は人形だから人体にはない腕4本にもできるし実際鳥人形以外は4本
        それは機能性がそこにあるから(武器を倍持てるなど)
        なら生前が2本でも人形の体にするときに人形ボディとして機能性に優れてスタンダードな4本腕にするのは違和感がない
        何よりラニの人形の身体と人形兵は「人形」っていう明確なキーワードで繋がってる
        鳥が2本腕なのは飛ぶ都合で軽くしないといけないとか羽分だけ腕つける場所がないとか単純にデザインとかそんなとこだろう
        これに限らずだけどなんで明確に人形という答えが示されているのに雪魔女が腕4本とか幽鬼がどうとか飛躍するのか謎だよ
        幽鬼は腕6、足2だし腕4本の魔術系種族なんていないのに
        それとは別に幽鬼が何者かはよくわからないので知りたくはあるけどね、こじつけや妄想でなく、事実の整理でね
        2024-04-23 (火) 19:15:35 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
      • 雪魔女の腕が4本あるかもしれない可能性はあるんじゃない? 雪魔女シリーズのテキストを読むと。
        ただ魔女には「森の中で出会った」とあるから月の貴族→幽鬼との関連は薄いかもね。
        2024-04-23 (火) 20:16:35 [ID:kvMNAYSCWxo]
      • それは、幼少のラニが森の奥で出会い
        冷たい魔術を学んだ、老いた雪魔女の装束であり
        彼女がその魂を宿す、人形のモデルになったという
        文脈から言うとラニ人形がモデルにしたのは雪魔女の装束、衣装
        あと四本腕は人形の特徴で説明つくから雪魔女四本腕はないだろうね
        リエーニエ、レアルカリア、カーリア関連で四本腕の種族なんていないし
        2024-04-23 (火) 20:26:04 [ID:1CyKbPgWHyE]
      • どうも一部誤解があるようだが、ここで俺が書いた幽鬼は小さい方の奴な
        腕6本で足2本(更に後に腕1本あるが)ってのはボスで「王族の幽鬼」として出てくる奴だろうけど誤解
        俺が腕四本で肌が青いって言ってるのはこのサイトの敵リストのページの「幽鬼の従者」ね
        2024-04-23 (火) 23:14:07 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • この議論で確かめて知ったんだけど、ラニの4本腕って肘で分かれてるのね。
        レアルカリア人形兵は肩で分かれてる。加えて上で指摘してもらってる通り、人形兵と同規格にしては作りが違う。上等だ。
        幽鬼は骨格が怪しいレベルの多肢で、これを参考にしたとするとラニは均整がとれている。
        ラニ人形の4本腕のルーツを明らかにするのはかなり難題な気がしてきた。
        2024-04-24 (水) 18:11:38 [ID:kvMNAYSCWxo]
      • 人形兵シリーズ
        「魔術師」の従者として作られた、「人形兵」の装備
        ラニの台詞
        存外、悪くないものかもしれんぞ
        運命に身を任せ、「人形」の「魔女」に仕えるのも
        人形、魔術師、多腕とこれでもかと示唆されてる人形兵とラニの身体の関係を飛び越して幽鬼にこじつけたりなんもわかんない!謎!ってちゃぶ台ひっくり返してみたり
        もう本当は何の考察もしたくないからあえて訳わからないこと言ってるんじゃないかと疑うレベル
        2024-04-24 (水) 18:52:23 [ID:FbHkGlPPKrY]
      • ラニの腕は肩で分かれてる、肘ではないよ
        マヌス・セリスの大教会の地下で指輪をはめるシーンのムービー見れば分かる
        人形兵が4本腕、ラニの人形の腕も4本腕、幽鬼の従者も4本腕
        人形兵の「造りは、ごくぞんざい」で、それに比べてラニの人形は作りがしっかりしている
        そして俺の仮説なら、ラニの人形は幽鬼の従者をモデルに作られた
        なら、人形兵はラニの人形をモデルに作った劣化量産型って事になる
        幽鬼→ラニ→人形兵の流れで4本腕が模倣されたって事だ
        2024-04-24 (水) 21:50:06 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • ロジェールいわく、ラニは破砕戦争で行方をくらまし、それ以来その姿を見たものはいないらしい。肉体を捨てて人形の体になったことも知らなかった様子だった
        ラニが人形となったことを知っている人物がいるとすればカーリア陣営だが、城館や書院、月光の祭壇といったカーリアの勢力圏に人形兵の姿はない
        人形兵が見られるのはカーリアの勢力圏でない(=レアルカリアの勢力圏の)リエーニエ湖、サリアの勢力圏であるケイリッドなど。カーリアと関係の悪いレアルカリアや、物理的に距離があるサリアの魔術師たちがラニの人形の体について知っていたとは考えにくいと思う
        …あとこの人形兵の分布を見る限り、カーリア陣営は人形兵の技術を持っていないかもしれない
        あるいはカーリアにおける傀儡(広義の人形)は愛でるものだから、粗雑でも使えればいいというレアルカリア側(?)の人形兵とは違う形で人形技術が発展したのかもしれないが
        2024-04-25 (木) 04:02:57 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • 肩で分かれてる肘で分かれてるとかわけわからない部分に理由求めるの迷走としか思えないな
        ラニっていうキャラクターをたたせるためのデザイン性、ラニは王族なのだから人形兵も特別製、で何の違和感もない
        全ての細々とした差異に理由を付け出したら迷走しか呼ばないというか、明らかに結ばれてるラニと人形兵の関係を無視するための屁理屈にしか思えない
        それをいいだしたらそもそも幽鬼の肌の色とラニの肌の色が違いすぎる
        幽鬼→ラニ→人形兵の流れも妄想を前提にしてる話だから何の根拠もないし、幽鬼は星、月側の存在なのかという疑問が拭えない
        星、月側の存在なら何故魔術を使わないのか、何故忌み捨ての地下や日陰城など縁のない地にもいるのか、違和感がすごい
        あとカーリアに人形兵の技術がないとかもないだろうね
        レアルカリアはカーリアを戴いている、同じ勢力権で魔術学院という場も共有している
        上下関係からレアルカリアにない技術をカーリアが持っていたとしても逆は考えにくい
        何より火山館にも配置されているし、人形兵は魔術師が使役する存在と明記されている
        2024-04-25 (木) 08:54:09 [ID:VFMQ2AEF/K2]
      • ↑ラニの関節コメありがとう。申し訳ない、見間違えていた。ラニは人形兵と同じ系列のものなんだな。
        上でも言われてる通り幽鬼についてももっと知りたい。幽鬼は呪霊喚びの鈴使うし、ラニが霊喚びの鈴くれるのもその関連を示すってことなんだな。
        2024-04-25 (木) 10:29:19 [ID:kvMNAYSCWxo]
      • ラニの霊呼びの鈴はトレントの前の主人に由来するもので雪魔女由来ではないね
        幽鬼の従者とラニを鈴でこじつけるなら、幽鬼と雪魔女はさらに関連性を失うわけだが
        あとラニは自分で肉体捨てて霊になったと語っていて鈴で呼ばれあ存在ではないね
        2024-04-25 (木) 17:33:29 [ID:t3xpSN53sK2]
      • ↑ラニの関節コメありがとう。申し訳ない、見間違えていた。ラニと人形兵のつながりは間違いなさそうだ。
        上でも言われてる通り幽鬼についてもっと知りたい。
        アイテムテキストだと幽鬼に言及あるのは呪霊喚びの鈴くらいだけど、ラニも鈴くれるし幽鬼との関係ありそう。
        2024-06-27 (木) 00:03:06 [ID:4lnk4Zo.nDU]
    • 緑亀のタスマリンのコメントを見るに亀を賢獣と考えた人が建てたんかなと思ってる
      2024-04-21 (日) 08:38:52 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • 各地の遺跡調べてて分かったんだけど、巨人の火の窯と神授塔作ったのは同じ文明みたいだね意匠が共通してた
    あと歩く霊廟は永遠の都と意匠が共通してたから、上の建物部分は永遠の都時代の物みたいだわ
    2024-04-24 (水) 16:24:25 [ID:udLjwJhBPMA]
  • 歩く霊廟の首のない遺体は何なんだろうな。テキスト的にマリカの落とし子みたいだけど、巨人戦争あたりで命を落としたのかな。落とし子(妻以外の女に生ませた子)、デミゴッドらしいからマリカのだろうけど。ゴッドフレイ以外に子をなしまくってたんだろうな。古い霊廟は頭蓋骨ばかりで胴体部分があまりないから、当時の風習で兵士は頭蓋骨しか霊廟に入れないで胴体は防人として警護しろ、とかあったのかもしれない。
    2024-04-25 (木) 06:02:32 [ID:KJYD6HgsbZk]
    • ゴッドウィンは陰謀の夜に死んだ、デミゴッド最初の死者だから巨人戦争でマリカの子らデミゴッドが死んだりはしてないはずだね
      普通に考えたらゴッドウィンの後に次々死んだ他の黄金の一族だろうね
      2024-04-25 (木) 17:35:29 [ID:t3xpSN53sK2]
  • 不毛な争いをしてる人がいるな。4本腕ってリエーニエと日陰城にいる鈴使いも4本腕だろ。ラニを呼んだのもその鈴使いの一人。”いつものように鈴使って霊を呼んだら魂だけのデミゴッド呼んじまったけど、質問ある?”
    2024-04-25 (木) 09:18:31 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 霊体と死に生きる者の違いってなんじゃろな。文字通り生きてるか否かってことか?
    2024-04-25 (木) 19:39:45 [ID:N4dY6BAxK0w]
    • 遺灰から出てくるから肉体の一部を起点に魔力的(?)なもので生前の状態で出てくるのが霊体。あくまで死体を起点に魔力的(?)なもので動いてるのが死に生きる者。とかかな?
      霊廟とかで霊体居なくなるのも足に付いた髑髏ぶっ壊してるからだろうし
      2024-04-25 (木) 21:42:37 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • ヴァイクは封牢にとらわれていたけど捕まえたのはベルナールかな?
    2024-04-26 (金) 09:06:35 [ID:KAfE3wlDbZ.]
  • 産まれなき者の大ルーン見てたら思いついたんだけど、マレニアとミケラも多分琥珀のタマゴから産まれてるよね
    兄弟で大ルーンは似通るらしいし「産まれなかった」ってことは「産まれた」タマゴも有ったんだろうし
    琥珀のタマゴ自体が何かは良く分からないけど、マリカとラダゴンでどうやって子供作ったかの謎はこれで説明出来る気がする
    2024-04-28 (日) 17:19:04 [ID:JYZgtyug0KA]
    • マレニアと卵のルーン自体は同じ形だから卵とマレニアは同じ生まれ方してるのはもう何度も出てる話
      マレニアミケラがどうやって生まれたかはマリカ=ラダゴンの肉体から直接分離されたってところでしょ
      神話ではよくある話
      つまり卵はマリカ、ラダゴン=エルデンリングの一部
      2024-04-28 (日) 17:38:16 [ID:E8JOsNncMow]
      • ラダゴンと卵は別な要素でラダゴン+卵でミケラとマレニアが卵から産まれったてのが俺が思った話
        ゴッドフレイ追放した後、王が不在の期間にマリカ+卵で生まれたデミゴットも要るんじゃないかと思ったのが始まりなんだけどね
        王が居ない期間に産まれたとか隠されそうな話だし
        2024-04-29 (月) 12:59:00 [ID:/k.02ffPUHE]
      • 大ルーンの形で生まれが決まるルールが崩れるからなんらかの理由づけが欲しいな
        2024-04-29 (月) 13:15:18 [ID:/4ZRTYWXQGg]
      • 正直確固とした理由は無いね、木の時点の「マレニアとミケラが卵から産まれた」までならテキストで読めないことも無いけど琥珀のタマゴが何なのか分らないからその先は想像にしかならんからね
        DLC前だから書いたって位
        2024-04-29 (月) 14:17:34 [ID:/k.02ffPUHE]
  • ああ、歩く霊廟の名前のないデモゴッドって卵から産まれた奴らか。それなら落とし子だし、最初から成体なのも納得。生まれた瞬間から魂がないから死者にもカウントされないし、名前も付けてもらえなかったと。マリカならそういうこともやりそうな気がする。
    2024-04-29 (月) 15:49:28 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • マレニアとミケラは卵から産まれた、というより繭から生まれた、と解釈した方が近いかもしれない。2人を連想させる物が蝶だし。琥珀の卵も、卵というより繭に近い性質。ミケラは繭になってるし、マレニアも倒すとデカい花になってるけど、あれもいわゆる繭でしょ。あそこから復活するわけだし。
    2024-05-01 (水) 04:55:16 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 産まれなき者の大ルーンは言葉の通りなら霊廟のデモゴッドかな。ラニもミケラも産まれてきてるが霊廟のデミゴッドは生まれながら魂がない。さらに卵で産まれてる。追憶を複写できるからレナラの戦闘を再現できるからゲーム中で戦えたとか。
    2024-05-01 (水) 12:09:29 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 琥珀の卵は、まだ生まれていないデミゴッド(肉体=卵、中身=デミゴッドの魂+大ルーン)なのでは。
    大ルーンはエルデンリングが砕けた時に、デミゴッドの下に現れたor宿ったと思われるので、大ルーンを宿している卵もデミゴッドであると思います。
    そして、琥珀の卵に宿るデミゴッドはトリーナなのではと個人的に考えています。
    2024-05-02 (木) 00:12:27 [ID:vBe47grjjm2]
    • ファリスの製法書には、「彼は眠りの中に、トリーナを探し続けた」と
      そして、トリーナの剣には「儚い少女であるといい、少年であるといい 忽然と現れ、忽然と消えていくという」
      と書かれているので、トリーナとは現実ではなく夢の中で出会った存在で、夢の中にしか存在しないと思います。
      まだ生まれていなく夢で出会う存在なので、存在が確定していなく曖昧で儚いのではと。
      2024-05-02 (木) 00:25:07 [ID:vBe47grjjm2]
  • 琥珀のタマゴについて
    レナラが「私の愛し子、タマゴから、産まれ直したいのかしら?」と言っていたり
    レナラ戦形態移行のムービーで「ああ、私の愛し子… 待っていてね。すぐに、抱いてあげるわ…」と言い、タマゴに手を伸ばしながら這い寄っていく
    これらから、レナラが琥珀のタマゴを「愛し子」と認識していることが分かる
    また、生まれなき者の大ルーンのテキスト「満月の女王、レナラの抱く琥珀のタマゴ 産まれなかったデミゴットの大ルーン」の記述から、琥珀のタマゴが生まれなかったデミゴッドであると考えられる
    であるなら、レナラとラダゴンの子供で生まれなかった者が琥珀のタマゴとなったと考えられる
    琥珀のタマゴがデミゴッドなら、「生まれなき者の大ルーン」の力を使う完全な生まれ直し時に、神授塔のプロセスやルーンの弧を必要としないという挙動も説明がつく
    主人公が「生まれなき者の大ルーン」を使って生まれ直している訳ではなく、本来の破片の君主である琥珀のタマゴ「生まれなき者」に大ルーンを使わせているのでルーンの弧も神授塔も不要になる
    琥珀のタマゴ関連で気になるのは以下
    ・血統と大ルーンの形状の対応関係と上記内容の齟齬
    ・琥珀が何であるか、テキストで「星の琥珀たる輝石」とか「琥珀とは、黄金樹の古い雫であり」とかあるがイマイチ分からない
    ・デミゴッドが琥珀となるプロセスやラダゴンがいつ、何のために琥珀のタマゴを送ったか、不明点が多い
    ・生まれ直しをした幼年学徒が短命であったり足を引きずっていたりと、しろがね人を思わせる状態
    2024-05-07 (火) 20:17:57 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • 霊廟の魂なきデミゴッドについて
    「The rune of death was stolen
    And the demigods began to fall, starting with Godwyn the Golden.
    死のルーンが盗まれ、そしてゴッドウィンを皮切りにデミゴッド達が倒れた」
    みたいな事がバンダイナムコの英語のサイトに書いてある
    陰謀の夜に殺されたデミゴッドが複数いて、それはゴッドウィンと同様に魂を殺す武器で殺されたことだろう
    そうなると、霊廟の魂なきデミゴッドは陰謀の夜のゴッドウィンと同時期に殺されたデミゴッドと考えれば説明がつく
    霊廟に関する要素としては下記だろうかね
    ・霊廟の建築様式などが永遠の都の建造物に類似している
    ・霊廟騎士が持つ大盾には蝕紋が書かれており、それがソールの城砦にも掲げられている
    ・霊廟騎士の馬にはカッコウの紋章が描かれている
    ・霊廟兵らは霊としてこの地に留まるため、自ら首を切り落としており、それは死の鳥に関連している
    ・霊廟内の魂なきデミゴッドと思われる遺体も、首が切り落とされている
    ・霊廟の魂なきデミゴッドはマリカの醜い落し子である
    2024-05-07 (火) 20:23:53 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • 卵はここで何度も考察済みでしょ
    卵の大ルーンはマレニアと同じ形、つまりラダゴンマリカだけから分割されて生まれた存在
    ラダゴンマリカの体はエルデンリングそのものでそこから分割されて生まれた卵は、エルデンリングが砕けた破片である大ルーンとほぼ質的にイコール
    金色の琥珀は生命の残滓とセレンは語っている。琥珀の卵はその大きなものであり生命の塊、源
    そこから分割してデミゴッドが作られるはずだったが未遂のまままだ残っているのが卵の大ルーン、だから「産まれなかった」デミゴッドの大ルーン
    そう考えるとラダゴンが何故生命の塊をレナラに渡したかはもちろんそこからデミゴッドを作らせる為であり、その成功例の神人がラニ
    ラダゴンが急にレナラを捨てたのも、そもそも婚姻の目的がラニを作るためで、ラニが生まれたから、ないしは生まれたラニが黄金律ではなかったならと考えればすんなり腑に落ちる
    そう考えるとラニは大ルーンそのものである卵を生まれの段階で宿したデミゴッドであり、ラニは陰謀の夜に大ルーンを捨てたが、ラニが大ルーンをエルデンリングが砕ける前、本来大ルーンがまだ生じてないはずの陰謀の夜に所持する時系列はこれ以外ありえないし、卵からラニがしゃべるというのも捨てたラニの大ルーンが元々あった卵に帰ったと考えると自然
    その解釈で自分の卵を他人に預け孵化させるカッコウがラダゴンを示唆する単語になってるのもすんなり腑に落ちる
    もう既に答えの出てるここらへんを咀嚼せずになんとか違う解釈をこじつけようとしてるうちはどんどん違和感のある解釈を持ち出して迷走していくしかない
    霊廟のデミゴッドもストーリー考えたらゴッドウィンのあと黒き刃に殺されて魂だけが死んだマリカの子のデミゴッドたちの遺体、以外の理解が逆にあるのだろうか
    2024-05-08 (水) 13:10:08 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
    • >卵からラニがしゃべる
      詳しく。そんなイベントあった?大分、君たちが積み重ねてきた考察も怪しくなってきたな。
      2024-05-09 (木) 12:37:09 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • began to fall を倒れ始めたと訳すか。魂が抜かれた状態をget fall ではなく、このfallは衰退だろ。”ゴッドウィンを皮切りに他のデミゴッドは衰退し始めた”。陰謀の夜で他のデミゴッドたちがやられたらどこかしらに記述があると思う。そして落し子(妻以外の女に生ませた子)という表現を見事に無視している。ラニが卵から産まれた?時系列が滅茶苦茶だ。さすがに産んだのはレナラだろ、カッコウはマリカの卵を持たせてるから。レナラとラダゴンが小作りしてる間にマリカは卵を使って小作りしていたと考える。で、うまれてくる奴が魂がないからラダゴンを呼んだ。分身との婚姻なんて何のメリットもないが、それなりの理由があったのだろう。何が”もう既に答えの出てる”だ、やべえ人だわ。
    2024-05-09 (木) 07:44:56 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 英語を普段使わずに無理して使おうとしてるから変な解釈してるね。demigods began to fall をさ、デミゴッド達が倒れたって・・・。例えば陰謀の夜に全員が命をその時に落としたならbeganなんて使わない。
    >陰謀の夜に殺されたデミゴッドが複数いて
    彼と同時期に死亡したのはラニのみ。自説にこだわって物語を捻じ曲げてる。
    2024-05-09 (木) 12:10:52 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 琥珀の卵がデミゴッドの元で、ラニがそこから大ルーンを分け与えられて生まれた、ラダゴンのカーリアへの婿入りはそのためにレナラを利用するためだった、と理解するだけで
    ・何故ラダゴンは愛のためにカーリアに嫁いだとされているのにラニが生まれたらレナラを捨てたのか
    ・何故ラニは陰謀の夜にまだ生じていないはずの大ルーンを所持していてそれを捨てたのか
    ・何故ラダゴンは琥珀の卵をレナラに渡したのか
    ・何故心が壊れたレナラが琥珀の卵に縋って執着しているのが「産む」という行為なのか
    ・何故琥珀の卵に宿るのが産まれなかったデミゴッド(裏を返せば産まれる予定だったデミゴッド)の大ルーンなのか
    ・何故ラダゴンは魔術教授に秘匿を強いるという強権的な態度をとったのか
    ・何故ラニライカードのレナラの子らが反黄金律の態度を取るのか
    こういったことがこれ以上ないほどシンプルに説明できる
    これを認めたくないから屁理屈捏ねてるうちは考察じゃなくて妄想にしかならない
    2024-05-09 (木) 12:43:43 [ID:hqfw.2vPNTQ]
    • ・ラダゴンがレナラを捨てた理由については、完全たるを目指したからとゲーム内で語られている。レナラの夫という立場を利用して魔術を修め終えたから去ったというだけで、そこにラニとの関連は示唆されていない
      ・ラニが大ルーンを棄てたこと、およびその居場所が定かでないことを語るのはギデオン。ただし彼は事情通ではあるが全知の存在ではないし、秘密を詳らかに話すほど親切な人物でもない。彼はラニおよびその大ルーンの行方を探る動きを見せておらず、これはラニが元々大ルーンを宿していないことを知っていたから、あるいはそう推測していたからと考えられる。またそうでなくとも棄てられたラニの肉体には、大ルーンそのものではないが修復ルーンの一部として機能する百足傷の欠環が刻まれている。これを大ルーンと呼んだ、あるいはそう誤認した可能性もある
      ・琥珀のタマゴについては謎が多く確かなことは言えないが、これを用いてラニを(もしかするとライカードやラダーンも)産んだとする場合、レナラは琥珀のタマゴからデミゴッドを産む方法を身を以て体験していることになる。しかし心壊れた彼女が耽溺しているのは「新たなデミゴッドを産むこと」ではなく「デミゴッドでもない他人を産み直すこと」。このズレをどう説明するのか?
      ・ラダゴンが魔術教授に秘匿を強いた件については、彼の大彫像に隠された秘密という秘匿すべき具体例がある。それ以外の秘密があった可能性までは否定できないが、秘密を抱えている身である以上は秘匿を強いるのも不思議なことではない
      ・父親大好きなラダーンはさておき、黄金律を信奉する父ラダゴンの都合に振り回されて母の心が壊されたという点だけでも、ライカードとラニが黄金樹や大いなる意志に反感を抱くのは至極当然
      挙げられた問いについて、琥珀のタマゴ以外に関しては元々十分に説明が可能であり、その琥珀のタマゴに関しては大ルーンの形状からマレニアと同様にマリカ・ラダゴンの子と思われること、それをレナラに託すことでカッコウとのメタ的な関連を匂わせていることについては納得できるが、ラニと結びつける根拠が不十分に思える
      2024-05-10 (金) 01:36:13 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • ・ラダゴンがレナラを捨てた理由については、完全たるを目指したからとゲーム内で語られている。レナラの夫という立場を利用して魔術を修め終えたから去ったというだけで、そこにラニとの関連は示唆されていない
        →ラダゴン=マリカなので、マリカから祈祷を習う必要はラダゴンにはない。つまりそのテキストは離婚に関するラダゴンの対外的な建前を書いているだけでラダゴンの真意が書いてるわけじゃない。
        ・ラニが大ルーンを棄てたこと、およびその居場所が定かでないことを語るのはギデオン。ただし彼は事情通ではあるが全知の存在ではないし、秘密を詳らかに話すほど親切な人物でもない。彼はラニおよびその大ルーンの行方を探る動きを見せておらず、これはラニが元々大ルーンを宿していないことを知っていたから、あるいはそう推測していたからと考えられる。またそうでなくとも棄てられたラニの肉体には、大ルーンそのものではないが修復ルーンの一部として機能する百足傷の欠環が刻まれている。これを大ルーンと呼んだ、あるいはそう誤認した可能性もある
        →ラニ自身が肉体を捨てたと言っており、エルデンリングや大ルーンが肉体と同化するものであることはマリカが肉体ごとエルデンリングを砕いたことからわかり、つまりラニ自身が語るエピソードがギデオンの語る大ルーンを捨てた、と同じエピソードとわかる。ギデオンが嘘をつく理由も、誤解をしていることによる物語上の効果もないからギデオンの情報が誤りというのは屁理屈。それ以下の修復ルーンがなんだという話はまさにこじつけじみてるので論外。
        ・琥珀のタマゴについては謎が多く確かなことは言えないが、これを用いてラニを(もしかするとライカードやラダーンも)産んだとする場合、レナラは琥珀のタマゴからデミゴッドを産む方法を身を以て体験していることになる。しかし心壊れた彼女が耽溺しているのは「新たなデミゴッドを産むこと」ではなく「デミゴッドでもない他人を産み直すこと」。このズレをどう説明するのか?
        →レナラはラダゴンの命令でデミゴッドを作っていたと考えられる。そのラダゴンが去って大ルーンによる「完全な産まれ直し」ができず、今行っている生まれ直しが不完全なことはわざわざ幼年学徒装備に書かれている。今デミゴッドを産んでいないことは違和感ではなくむしろストーリー上の必然。
        ・ラダゴンが魔術教授に秘匿を強いた件については、彼の大彫像に隠された秘密という秘匿すべき具体例がある。それ以外の秘密があった可能性までは否定できないが、秘密を抱えている身である以上は秘匿を強いるのも不思議なことではない
        →ラダゴンの強いた秘匿はラダゴンとはマリカである、のこととはどこにも書いていない。そもそも秘匿したければ魔術教授の前で姿を変えなければいいだけ。普通に考えれば、魔術教授に秘匿させたのは魔術教授に対して隠し通せないカーリア内での行いのこと。どちらにしても強いた、という強権的な態度はラダゴンのカーリアに対する真意が和睦ではなく実質の支配だと察するには十分。
        ・父親大好きなラダーンはさておき、黄金律を信奉する父ラダゴンの都合に振り回されて母の心が壊されたという点だけでも、ライカードとラニが黄金樹や大いなる意志に反感を抱くのは至極当然
        →いうとおり、ラダゴンの都合で心が壊されたことも含めたカーリアに対する実質上の支配に対して二人のデミゴッドは憤っている。ラダゴンのカーリアに対する上下関係は十二分に示唆されている。
        疑問点が本当に疑問というより、全部屁理屈にしか思えないんだよな。
        2024-05-10 (金) 09:09:06 [ID:xRpFaO17o8Y]
    • 理解すればとか示唆されてるとか考えられるってのはゲーム内に有る確定された事実じゃないから根拠にならんのよ
      考えられるってのを根拠に出来るなら何でも有りだからね
      そういう根拠で自説を真実だって主張すると荒れるだけで考察が横に広がってないの板みればわかるじゃん
      最終的に付き合うのに飽きてスルーされるのが大体の流れだから今回もそうなると思うけど
      2024-05-10 (金) 11:52:50 [ID:LKEfbducVEQ]
      • 明言された真実なんかあれば考察はいらないけどそれでも描写と描写を解釈していけば自ずとストーリーは絞られるし、絞られた結果が一つしかなければそれが正しい解釈と支持できる
        正解が明示されなくても間違いの考察はあって、それはどこかのニュアンスやら時系列やら描写に違和感を抱える
        少なくともラニが琥珀の卵から生まれた説にはどこにも違和感も矛盾もないし、突っ込みも論理的と思えないようなものしか入ってない
        違うと思うならより腑に落ちる考察を立てれば良いのでは
        俺はラニが陰謀の夜に既に大ルーンを持ってたって事実だけでもう十分答えが絞られてると思うね
        2024-05-10 (金) 16:24:55 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
      • なんというか、自説を主張するのはいいんだが、事実関係とか根拠や要点整理して書いてくれんか
        自分の頭の中で成立してても、他人は同じ認識や解釈はしてないんだよ
        てか、反証に説明不足の自説使うのいい加減やめてほしいし、自説の主張したいなら新しい木でいいんだが反証とかならレス付けてツリー化してくれ
        2024-05-10 (金) 19:31:14 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 普通に頷ける説だしこれ以上ないくらい説明されてると思うけどなにをそんな感情的に批判してるんだろ
        むしろ噛みついてる人はラニが陰謀の夜に大ルーンすてた話とか卵からラニの声がする話とかどう整理してるんだろ
        初期のラニの残した防衛魔術、みたいな説も何の根拠ない想像でしかなくてイマイチ説得力に欠けるし
        元々卵からラニの大ルーンが作られたから、陰謀の夜に捨てた結果卵に帰ったっていうのは納得しかない
        何にしろ感情論で反応するんじゃなくちゃんと自説を整理してからにしないと
        2024-05-11 (土) 12:33:12 [ID:HmrtMvYwrRg]
  • 時系列的にゴッドウィン、ラニが命を落とした後にマリカが大ルーンを砕いて分配したが自然。で、その時にラニ霊はどこにいたかというと、母親の手元の卵に宿っていたとか?。そもそも大ルーンを捨てるってどこに捨てるんだよ?、て話だが卵に捨てたとか。卵を通して生まれなおそうとしたから大ルーンの形もマレニアと同じになった。「私の愛し子、タマゴから、産まれ直したいのかしら?」が論拠。愛し子は勿論、ラニ。生まれなき者と単数形だから引っかかってたが、これはラニのことかな。ラニは最初はレナラから産まれたが、陰謀の夜に魂だけになり、タマゴから産まれ直しを図ったが大ルーンを捨てて去ったってことかな。ラニの出自が卵から、は変だが、これなら筋が通る。卵を渡されるのはラニが生まれた後だからな。
    2024-05-10 (金) 11:35:06 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • マリカがエルデンリングを壊すまで大ルーンを持ってるのはマリカのみのはずなんだがね。>ラニが陰謀の夜に既に大ルーンを持ってた。これがすでに意味不明になってる。
    2024-05-10 (金) 18:59:48 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • (利用規約違反コメントが含まれているため削除されました。)
    2024-05-11 (土) 04:43:45 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 今までラニも陰謀の夜に肉体を捨てたと思ってたんだけど、ロジェールの「ラニは破砕戦争において行方をくらまし」ってセリフ的に肉体を捨てたのは破砕戦争中だったみたいだね
    破砕戦争前に姿が変わってたら人形になってることもっと知られてるはずだし
    2024-05-11 (土) 17:59:48 [ID:LKEfbducVEQ]
    • その文章は破砕戦争中ラニが表舞台にいなかったことはわかってもどこからもラニが肉体を捨てたのが破砕戦争中と読める文はないと思うけど・・・
      ・陰謀の夜に死のルーンが盗まれ使われた
      ・ゴッドウィンには魂の死しか刻まれなかった(不完全な状態で死のルーンが使われた)
      こういうとこ考えたらラニが肉体を捨てたのはどう考えても陰謀の夜中だね
      ラニが死のルーンの半分を使ってしまわないとゴッドウィンに半分の死が刻まれる理由がないし
      2024-05-11 (土) 19:00:51 [ID:FbHkGlPPKrY]
      • 陰謀の夜にゴッドウィンに半分使ってから、後日自分に半分使っても結果同じじゃない?
        テキストだと「陰謀の夜にゴットウィンが死んだ」と「ラニは破砕戦争で行方をくらました」と「最初の死者は二人」しかないから
        陰謀の夜~破砕戦争まで3日とかの短期間だったか、「魂の死者」と「肉体の死者」の発生が期間空いてるかしないと矛盾するんだよね
        まあ「陰謀の夜にゴットウィンとラニが死んだ」ってテキストが有ればそれで終わりなんだけどDLCに期待か
        2024-05-11 (土) 19:37:11 [ID:LKEfbducVEQ]
    • そもそも論なんだけど神殺しの刃が有ったくらいでゴッドウィン簡単に暗殺出来るものなのかね
      古龍と殴り合い出来るような奴をナイフ持った位で倒せる気がしないんだが、ゴッドウィンも自殺とかあるかな?
      2024-05-11 (土) 19:45:28 [ID:LKEfbducVEQ]
      • 思いっきりオープニングイラストで刺客に刺されてるから自殺はないでしょ
        黒き刃は姿消せるから一撃入れるのは簡単だったとか、強者殺せるくらいの凄い陰謀があったとかじゃない?
        凄い陰謀の方法考えると根拠なくて話が発散するからやめとくが
        2024-05-11 (土) 19:57:28 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 自殺が無いとなると、ラニは盗んで刃に塗ったまでは自供してるけど死のルーン欲しいだけなので動機なし、ライカードもマリケス対策欲しいだけなので動機なし
        マリカは死のルーンの開放が目的だけどゴッドウィンを殺す動機は無い、よく疑われるラダゴンも原理主義的に死のルーンはNGなのでなし
        そうなるとマリカ・ラニ・ライカード以外にもう一人陰謀を企んだ人物がいると考えられるよね
        個人的には黒き刃がローデイルから逃亡して現在位置にいるならリエーニエとは別方向に逃げたグループが居るから、そっち方向に居る人物が怪しいと睨んでる
        まあテキスト無いから完全な想像なんだけど
        2024-05-12 (日) 14:05:37 [ID:LKEfbducVEQ]
      • そうなると残りの共犯者はほぼ限られてくるけど、俺はオルディナに黒き刃の刺客が居たりするからミケラが怪しいと踏んでる
        ミケラをクロと決めつけて疑わしい証拠を集めていくとそれなりに有る
        黄金の墓標「兄様、兄様、正しく死んで下さいな」とミケラはゴッドウィンの死を望んでいる
        ミケラが正しい死を望んでいるなら、ゴッドウィンが「黄金樹の根本に埋葬された」のは「正しい死とは、すなわち、黄金樹に還ること」であるから繋がる
        ミケラには詳細不明だが殺害動機が有りそう、実行犯との繋がりが疑われる、死体遺棄も匂わせがある
        陰謀の夜でラニが自供していない部分をミケラで埋められそうな感じ
        あと、指読み老婆「あんた、ミケラ様に縁がある 殺戮、殺戮、殺戮…、けれど百耳の坊はそれを得ず」の意味不明なセリフと、ギデオン「ミケラ、あればかりは得体が知れぬ」とを組み合わせると、"殺戮"はミケラの行為とすればそれなりに意味が通り、その殺戮は陰謀の夜かな?って
        仮にミケラとしても動機の詳細は分からないが、律がどうのこうのでマレニアの宿痾が〜とかすれば、それらしい動機を作れそうではある
        動機に律が関わってるとすれば、世界観考察も必要になって、ふんわりした感じにしかならないけど
        2024-05-13 (月) 20:42:50 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • ああ、殺戮の件は違うか
        しろがね村でギデオンは殺戮したけど、割符を得られなくて、壺に化けたアルバス老から手に入れたってことだな
        で、縁があるってのは割符で聖樹に辿り着けるって話か
        2024-05-13 (月) 20:55:11 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 俺が考えてたのは、1 マレニアを再誕しての宿痾を消す(ゴッドウィンは実験本人の同意が有るかは不明)、2 マレニアを次世代の神にしてミケラがエルデの王になる(神は死なないので宿痾無効化)、3 指殺しで宿痾の原因の外なる神を削除かな
        マレニア南進はラダーン倒して指殺し取りに行ったのならゴドリックスルーした理由になりそうな気もする
        指殺しで狙うのがマリカなのか外なる神なのかは不明、まあミケラの貧弱ボディそのままで王になれるとは思えんけど
        2024-05-13 (月) 22:41:24 [ID:EyPHN25B7vw]
      • 実験とするなら、ミケラの聖樹への宿りの実験って候補もあるかな
        宿りの実験なら、ミケラ神ルートで律をどうこうの方向性になるがね
        マレニアがゴドリックスルーしてるのは、大ルーンでの律修復とかに興味ないって事になるから、そういう感じの思惑だろうね
        指殺しの刃以外にも、神授塔の地下にある神狩りの剣って線もある
        黒炎の神狩りの力は失われているが、陰謀の夜の共犯者なら、死のルーンの一部を持っているはずなので神狩りを有効化できるかも
        ラダーンはサリア守護の件といい、結構反大いなる意志っぽいものが身近にある
        2024-05-15 (水) 23:37:00 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • そもそも陰謀の夜自体、真の主犯はエルデの獣なんじゃないかと思ってるんだけど どうなんだろうか
        マリカの姿を取っていた律そのものである獣としては 幾つかのテキストで確認できるように次第に失われゆく自身の力への何かしらの考えがあったと思われるし 色々試していた事は伺える
        最終的にエルデの律・獣が「力を分け与えた事にこそ問題があり 邪魔な子供らを全て消し去ることで元の己に戻る」と判断すれば子供を全て消し去る計略をはじめてもおかしいことはない
        ラダゴンは原理主義と家族等から通じる内なる律に固執していたが マリカ(実際はエルデの獣)的にそんなものがどうでもよくただ律・神として完成されていればよかったとすれば 家族ごっこを終わらせるために陰謀の夜を主導するのは普通にありそうで 勿論破砕戦争もデミゴット殲滅目的として狙い通り
        ラダゴンに「一緒に神になろうず!」と声を掛けたのもマリカとしての己とかつて分離した半身によって黄金の世界が完成されるからで 特に家族・伴侶とは思ってないとすれば 陰謀の夜を陰で主導するのはおかしくないかなと
        暗殺者たちは「マリカの姿をしたもはやマリカでないもの」に唆されてゴッドウィンを暗殺したんじゃないかと
        2024-05-22 (水) 20:47:16 [ID:GROwZu8aD22]
    • ラニが肉体や大ルーン棄てたのがゴッドウィン死んだ直後で破砕前だって明記されてるところやっぱないよなぁ
      ・ギデオン「大ルーンを棄てたとされる、ラニ以外の3人の居場所をな」
      ・ラニ「死のルーンを盗み、神人たる自らの身体を殺し、棄ててでも 私は、あんなものに操られたくはなかったのだ」
      この2つから、ラニが死んだときにルーン棄てたんだろう、そこまでは理解できるんだわ
      で、俺としては大ルーンと肉体同時に棄てたのなら、リング破砕→ラニが大ルーン入手→ラニが肉体と大ルーン棄てる、の流れしか頭に無い
      批判とかでなくただ純粋に「破砕前にラニが大ルーンを所持している」という理屈の建付けが理解できなかった
      ここでいくつか理由を出してくれてるから、純粋に好ましい
      2024-05-11 (土) 19:50:39 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • そもそも論ラニが肉体を捨てたがる理由が、ラニ自身が琥珀の卵の大ルーンを宿して生まれたから、と考えるとすごくわかりやすい
        ラニは黄金律のいいなりになりたくない、自分の体にはエルデンリングの一部である大ルーンがあってそれを介して影響されかねない→陰謀の夜に肉体とそこに宿る大ルーンを捨てたい
        これが陰謀の夜→大ルーン獲得→肉体捨てる、だとそもそも何のために陰謀の夜起こしたのってところが大分妄想いれないといけないし、何でわざわざ捨てる大ルーンを手にしたのってところにかなり違和感がある
        2024-05-12 (日) 10:55:53 [ID:JZXOmTyR5h2]
      • そもそも大ルーンはデミゴッドがエルデンリング破砕後に獲得したものにも関わらずデミゴッドでもなくローデイルからはるか遠方の卵に何故か大ルーンが宿っている
        これって卵自体がそもそも大ルーン宿しててデミゴッドのもとだからと考えるのが普通
        じゃあいつ作られたかっていうとラダゴンが健在なエルデンリング破砕前
        エルデンリングが砕ける前に大ルーンが生じていて、それがラニの母親レナラの手にあってレナラは心が壊れても「産む」ことに拘ってるなら、まあそういうことでしょ
        2024-05-12 (日) 13:26:23 [ID:YHuzA4aL6uQ]
      • ただ単に琥珀のタマゴが産まれなかったデミゴッドだから他のデミゴッドと同様に大ルーンが宿ったというだけで、元々大ルーンを宿していたかどうかは別の問題じゃないかな
        …というか琥珀のタマゴが最初から大ルーンに相当する存在だというのなら、マリカがエルデンリングを砕く以前からエルデンリングの破片である大ルーンが存在していたことになるし、それをラダゴンが容認し、しかもレナラに与えたまま放置したことになる
        2024-05-16 (木) 22:33:29 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • デミゴッドでもない卵に大ルーンが宿っている
        卵の大ルーンの形はラダゴンマリカ単体から分離されて生まれたと思われるマレニアと同じ形。ラダゴンマリカの肉体=エルデンリングなのでそこから分割された存在はほぼ大ルーン
        ラニの動機と発言を整理すると肉体と大ルーンを捨てるために陰謀の夜を起こしたと考えるのが自然。つまりラニはエルデンリング破砕前に大ルーンを宿していた
        ラニの母であるレナラは心が壊れた今も卵から何かを産むことだけを目的としている。つまり卵は何かを産むためのものと考えられる
        生まれなき者の大ルーンには、卵に宿るのは生まれなかったデミゴッドの大ルーンとあり、つまり卵が産まれたデミゴッドに大ルーンを宿すためのものとわかる
        ラダゴンはミケラと交流し、最終的には黄金律を捨てられる。レナラに婿入りしラニ含めた子供を作る。などラダゴンの動きやエピソードは大部分次の黄金律継承者、神人探しに纏わる。そのラダゴンがわざわざレナラに贈ったのが卵
        ラダゴンはラニが産まれた後レナラを捨てており、レナラは放置したにも関わらずその子らはローデイルに招いている。つまりそもそもラダゴンにとって必要なのはレナラではなくその子らだと察せられる
        レナラ戦で卵からラニの残留思念?のようなものが語りかける描写がある
        もう議論の余地ないくらい証拠だらけだと思う
        2024-05-18 (土) 08:59:16 [ID:PODT2EGpGvs]
      • 琥珀のタマゴに宿っているのは産まれなき者の大ルーン、説明文では「産まれなかったデミゴッドの大ルーン」とある。つまり琥珀のタマゴは産まれなかったデミゴッド。タマゴはデミゴッドだよ
        ラダゴンとマリカの子であるからマレニアと同じ形状というのはその通り。それは即ちラニの大ルーンではないということの証明でもある
        ラニの発言には肉体を棄てたことは語られているが、大ルーンについては語っていない。それを語っているのはラニとは直接の接点のないギデオンだけ
        ラダゴンがレナラの子供たちをローデイルに招いたという描写はちょっと知らない。どこにあるの?
        そちらの説は一切合切間違っている!とまで言うつもりは決して無いけれど、議論の余地がないと表現するほど決定的ではないと思うよ
        2024-05-18 (土) 13:38:02 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • ああそうか、レナラは一国の女王だから連れ帰れないにしてもだったらなおさらその子供達、しかもカーリア王家の継承者のラニまでローデイルに連れていくのはカーリアにもレナラにも敬意があると思えない
        ましてやライカードラニなんかアンチ黄金律
        これってラダゴンの目的がはじめからレナラ自身じゃなくてレナラに産ませたデミゴッドじゃないとあり得ない話だよな
        で、そのラダゴンがレナラにデミゴッドのもとになる琥珀の卵を渡してるとなると当然ラニはそこから産まれたとなる
        大分話見えてきたな
        2024-05-18 (土) 14:34:14 [ID:PODT2EGpGvs]
      • 何故かラダゴンは心の壊れたレナラが幽閉されても息子らを派遣するなんかもせず放置してるし、魔術教授のマスクの口元を縫い合わせて黙らせたり横暴してる
        こういうとこもそもそもラダゴンがレナラへの愛情やカーリアへの和平が本心じゃなくて、初めから卵を渡してデミゴッドを産ませることだけが目的だったとするとどんどん繋がる
        そりゃあマリカもこんな勝手する奴にはお前はまだ神ではない、っていいたくなる
        2024-05-18 (土) 14:53:24 [ID:RnWqYZ.ShUE]
      • そもそもリエーニエ戦役自体が
        ・ローデイルに立ち向かったカーリア騎士は20名に満たない少数
        ・第一次戦役でラダゴンは英雄とされるほどの戦果を挙げている
        ・レアルカリアは学院であって軍隊ではない
        ・カッコウは装備がローデイル製と同一規格だからローデイル和睦後に結成されている。仮にリエーニエ戦役時にいたとしても学院に忠義を尽くさないと公言してる
        ・ミリエル曰くラダゴンは侵略の戦争を悔いて和睦した。つまり客観的に見て攻め手の指揮官の心変わり以外ローデイルが侵略を止める理由がないような戦況だった
        ・結果的にはカーリア、レアルカリアにはラダゴンが婿入りし学院にはラダゴン像が作られるくらいラダゴンに介入されているが、本来学院は戦争の度に門を閉ざし不干渉を貫くくらい介入されるのを嫌う
        箇条書きするだけでもカーリアがローデイルに押されていたであろうことは想像に難くない要素だらけ
        そんな状況で本来干渉を嫌う学院にラダゴンがこれ以上ないくらい干渉する形で和平が結ばれ、最後にはラダゴンはレナラを捨てて気にもかけていない。それどころか王家の王女ラニ含めたレナラの子全員を残さずローデイルに連れ帰っている
        つまりカーリア侵略自体が最初からラダゴンがカーリア王家に入り込みレナラにデミゴッドを作らせるために行われていて、カーリアとローデイルの和睦の実態はローデイル優勢のもとに結ばれた不平等条約だったと考えないと辻褄があわないことだらけだ
        2024-05-18 (土) 15:11:48 [ID:H5K4rgr4jl.]
      • 個人的には 当時のラダゴンはマリカとは別個体と呼んでよい分断状態になっていて(下手するとラダゴンが影の国に追いやられた「エルデの獣inマリカ的に要らなかった自身の一部」からできた可能性も?) そのマリカと釣り合い交渉可能な存在になるために マリカ(実質エルデの獣)の息のかかっていない子供を十分な数欲しかったという感じなのでは…と
        レアルカリアの知を求めての打算干渉かと思いきや 実は結果的に役立っただけでまずは権力が欲しかっただけという可能性
        王権と一族と内なる律にもとづく原理主義というわかりやすい現世を求めそこに固執し続けていたラダゴンだが エルデの獣的に政治を含めたそれら全てがどうでもよかったのは誤算 って感じの状況
        それでもエルデの獣が「マリカの半身で捨てたはずのラダゴンが戻って来た事」に将来性込みで価値を見出していたために仕官~輿入れに成功しただけ ラダゴンの価値観はエルデの獣的には最初からかわいい道化も同然だった とかね
        2024-05-22 (水) 21:20:45 [ID:GROwZu8aD22]
  • ラニがリング破砕前に大ルーンを持ってる、という珍説を捨てられなくて変な説を唱える変な人が多いなw。デモゴッドの素である卵に大ルーンが宿るのは不思議ではない。リング破砕までデミゴッドは誰も大ルーンを持ってない。奇妙な自説を捨てられないで物語を捻じ曲げるのは考察ではなく妄想。
    2024-05-12 (日) 14:32:15 [ID:KJYD6HgsbZk]
    • 琥珀の卵がデミゴッドの素っていう理解がついに合意に達したか
      何よりだ
      2024-05-13 (月) 18:24:56 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
  • ああ、>卵からラニがしゃべるって何のことを言ってるかと思ったらレナラ第2形態のセリフね。あれは魔術トラップだよ。小さいラニと婚約指輪の入った鍵を持ってやってきても同じ塩対応だったよ。見えてるんならアズール砲をぶっ放してくるお前の母ちゃんを止めろ。大体、門番にアステール置いたり、お前は結婚する気ねえだろ。モチーフのかぐや姫も青ざめる鬼畜ぶりだ。反論されたくないからって議論の余地がないとか連呼しすぎだろ。どんだけ自信ねえんだよ。考察もなってなければ議論もする気もねえのか。
    2024-05-18 (土) 11:21:33 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 誰に対して言うわけでもないが、理解出来ない仮説にまともに取り合ってると頭おかしくなるからやめたほうがいいよ
    というか、ここの流れ見る限り、意見交換とか議論とかそういった建設的なものは、成立しない環境だと思うぞ
    理解不能な他人の自説をどうにか咀嚼してちゃんと反証出しても、更に分からない自説を重ねられていってどんどん疑問符が増えるのみ
    一個疑問が出て、何言ってるの?ってレスすると更に二個三個謎の仮説を強弁して雪だるま式に意味不明になって終わらない
    ID変えても多数派にはなれないし、ここで強弁してもゲームに反映されることはないし、宮崎の持ってる真実が変わることはあり得ない
    ゲーム中で示されるテキストや様々な描写、それら同じものを見ても、個々で違う解釈になるのは仕方ないんだが、付き合い切れないね
    自説が真実と思ってるなら好きにすればいいが、それに固執してるとDLCやってもストーリー理解できなくなってつまらないぞ?
    2024-05-18 (土) 18:05:48 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • なんか感情的に相手を攻撃するレスばかりだな
    俺には卵がデミゴッドの素とまで思ってるのに、じゃあそれをレナラに贈ったラダゴンの目的はデミゴッド作りではないのか、じゃあレナラの子とされているラニらは卵から産まれたデミゴッドではないのか、と推察しないことの方が思考として違和感があるけど
    例えばラニが陰謀の夜に肉体を捨てる理由は、自分で操られたくなかったからと言ってるわけで、ラニが卵の大ルーンを初めから宿して生まれたと種々の情報から考えられるけど、そう考えたら大ルーンの宿る肉体では二本指やラダゴンには操られかねないだろう、だからラニは肉体を捨てたんだろう、という話に対して反論を展開するなら、ラニが何故肉体を捨てたら操られないのか、という部分により妥当な自分の考察をちゃんとしたテキスト準拠の根拠つきに示すだけでいい
    もしくはレナラとラダゴンに愛があるはずなのに何故かラダゴンはレナラを放置して、王家を継ぐべきラニ含めた全員をレナラが心神喪失して衰退しているカーリアから引き離している。それって最初からデミゴッド作りが目的じゃないのという話に対しては、ラダゴンはラニをレナラ、カーリアから引き離しているけれどもレナラやカーリア王家に対して配慮していることがこのテキストからわかる、とかそういう反論をすればいいはず
    それをしないか、反論の根拠が薄弱なまますぐに感情的な攻撃を始めるから議論にすらならないのでは
    正直ただ逆張りしたいだけにしか見えない
    2024-05-19 (日) 10:14:14 [ID:ES8L3rJrslU]
    • 駄文が多すぎるから、まず分解して質問するけど>”それをレナラに贈ったラダゴンの目的はデミゴッド作りではないのか、じゃあレナラの子とされているラニらは卵から産まれたデミゴッドではないのか、と推察しないことの方が思考として違和感があるけど”。これがまず分からない。レナラに卵を贈ったのはマレニアの夫になるタイミングだろ、つまりラニらが生まれた後だろ。
      2024-05-19 (日) 12:50:36 [ID:KJYD6HgsbZk]
      • 駄文とか人を煽る前に自分でテキストを査読しないの?
        どこにも卵を贈ったのはマリカの夫になるタイミングなんて記載はないけど
        それとちゃんと議論したいならつまみ食いして噛みつけるとこだけ噛みつこうみたいなスタイルじゃなくてちゃんと提示された箇所に関して全体的に整理したらどうなの?
        2024-05-19 (日) 13:28:37 [ID:HAI8tB6/Mgg]
      • >HAI8tB6/Mgg
        では、ラニが生まれる前に卵が贈られたという根拠はあるのかい?お前の言う通り、ラニが産まれ前に卵が贈られたかもしれないし、俺のいう通りラダゴンがレナラの前から消える際に送られたかもしれない。査読して根拠を示してみてくれw
        2024-05-19 (日) 14:07:00 [ID:KJYD6HgsbZk]
      • いや、反論いれたいんだったらその反論の出典をしっかりしないとダメでしょ
        仮説、考察はあくまでこう考えたら作中のあらゆる記載や描写に矛盾しない、として打ち立てられてるものだから全てが明記されている必要はなく矛盾がないこと、他により筋の通った異説がないことが重要。そうじゃなきゃそもそも考察いらないしね
        仮説、考察に対して、「卵が贈られたのはマリカの夫になるタイミングだから」を矛盾点としてつきつけたいなら、その点自体はちゃんと明記や十分同意可能な考察がなきゃ反論になってない
        wとかお前とかこの流れ自体が「反論の根拠が薄弱なまますぐに感情的な攻撃を始める」そのままなのは自分で思うところはないのだろうか
        2024-05-19 (日) 14:30:56 [ID:qjoxMX2pX0s]
      • ますはqjoxMX2pX0sでもHAI8tB6/MggでもES8L3rJrslUfrも誰でもいいから、ラニが生まれる前に卵をレナラが持っていたという根拠を答えてみろwまずは質問に答えようか
        2024-05-19 (日) 16:07:09 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • ラニが生まれながら大ルーンを持ってるという珍説を捨てられないから、物語の捻じ曲げて変なことになってる。ID変えてるけど同じ人だと思うw。デモゴッドはマリカがリングを破砕するまで誰も大ルーンを持ってない、以上。珍説と書き連ねた今までのページは捨てろw
    2024-05-19 (日) 16:42:45 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • エルデンリングのストーリーは当然全てが明記されているわけじゃなく、だからこそ考察が必要
    大事なのはある仮説、考察を立てた時にそれが矛盾を孕まないか、テキストなどに匂わされたゲーム全体の雰囲気と合致しているか、仮説をもとに横に話が広がるかがしっかり検証されること
    2024-05-20 (月) 09:09:51 [ID:qBx6nmorYFk]
    • 卵がデミゴッドの素とするなら、じゃあそれをレナラに贈ったラダゴンの目的はデミゴッド作りではないのか、じゃあレナラの子とされているラニらは卵から産まれたデミゴッドではないのか、と推察するのは自然な思考なので、これは正しいとまずは仮定して上記のように横に話が広がるか、矛盾がないかを検証するという形で考察は行われるのが通常
      この仮説ではラダゴンが目的を達するには卵はレナラを捨てた後、放置状態のレナラに渡すのではなくレナラを利用するためにカーリアに婿入りしている最中に渡したと考えないとおかしい
      そしてこの説に対する指摘が「卵が贈られたのはマリカの夫になるタイミングだから」がどこにも記載のない思い込みであったことからもわかるように、まずは何とも矛盾はしない
      2024-05-20 (月) 09:10:36 [ID:qBx6nmorYFk]
      • 仮説が正しいとするとラダゴンが心神喪失し幽閉されたレナラを放置し、それどころか本来王女で継承権を持ちカーリアを守る立場であるはずのラニ含めたデミゴッド全員をローデイルに連れ帰ってしまっているのは、そもそもラダゴンの目的がレナラとの愛やカーリアとの和平などではなくデミゴッド、神人つくりだったんだとすんなり腑に落ちる
        それにラニが肉体を捨てたがっておりそうしないと二本指などに操られるという話も、ラニの体に卵からの大ルーンが宿っていたからだと腑に落ちる
        そもそもデミゴッドでもない卵に大ルーンを宿していることも、そこに残る大ルーンが産まれなかったデミゴッドのものとされているのも、読み替えれば卵は最初から大ルーンを宿していてデミゴッドを産んでそこに宿すためのものだったんだとすんなり腑に落ちる
        そしてレナラに卵からデミゴッドを産ませるなんていうのは禁忌の行いなわけで、だからレナラの側近には口元を縫い縛って秘匿を強いるなんていう和平の名目からは程遠い横暴をしたんだと腑に落ちる
        そんな行いをレナラやカーリア王家にしたからラニやライカードは反黄金律になって、最終的には陰謀の夜に共謀するに至るんだねとこれまた繋がる
        そしてそもそも20名に満たない騎士しか居ないカーリアに対して、ラダゴンは第一次リエーニエ戦役で英雄と呼ばれるほどの活躍をしながら何故第二次では一転して和平を結んだのか。それがラダゴンの本心を知らないと自ら語るミリエルが言うように愛故であるならば、後のレナラやカーリア、魔術教授への配慮のない態度は説明がつかないが、そもそもレナラを利用するためだけの侵略と名目だけの和平であったと考えれば違和感なく腑に落ちる
        これだけどんどんあらゆる描写、テキストを矛盾なく説明でき横に話が広がる仮説を否定する根拠がどこにも記載のない思い込みだけの「卵が贈られたのはマリカの夫になるタイミングだから」だけじゃ議論になるはずなんてないのは誰にでもわかる話
        2024-05-20 (月) 09:11:03 [ID:qBx6nmorYFk]
      • 要約すると
        ラダゴンはレナラにデミゴッドを産ませるためにカーリア王家を侵略し、20名未満の騎士で立ち向かうカーリアに対して第一次戦役で英雄と剣の碑に刻まれるほどの活躍を見せ、続く第二次では優勢な戦況を材料にレナラとの婚姻を条件に和平を結んだ。そして大ルーンの宿る卵をレナラに渡し、そこからデミゴッドを産ませようと試み、ついに神人ラニが生まれるとレナラを捨て、ラニらデミゴッドをレナラから引き離し外戚としてローデイルに迎え入れた。一方ラニら不在のカーリア王家はカッコウの襲撃を受けカーリアは衰退し、レナラはレアルカリアに虜囚の身なった。そしてその経緯もあってラニやライカードはラダゴン、黄金律を嫌悪しており、ライカードは排律を志し、ラニは自らの肉体に宿る大ルーンを捨てるために陰謀の夜に自身の肉体を殺すために死のルーンを盗み、ライカードはそれに協力をした
        という風に何の捻りもなくシンプルに考えた考察が成立する
        2024-05-20 (月) 09:11:28 [ID:qBx6nmorYFk]
  • 前提として、1 エルデの獣=エルデンリング(エルデの流星から)、2 律≠エルデンリング(律は複数有るので)、3 黄金樹の自我=ラダゴン(拒絶の刺から)で考察してたんだが
    多分エルデンリングはハードウェアで律がソフトウェアみたいな関係だと思うんだわ
    ゲーム上の「エルデンリングに見える」が律の側であるマリカではなくてエルデの獣に会うことって考えればエルデの獣戦は納得いかなくも無いんだけど、修復を望んでいるはずのラダゴンが全てを拒んでる理由が謎だよね
    個人的には神になろうとしたラダゴンがレナラ以外が王になるのを拒んでいたんじゃないかと思ったりしてるけど
    2024-05-20 (月) 15:55:11 [ID:5etlasjcbxk]
    • 円卓に導かれた褪せ人は二本指から「褪せ人よ、黄金樹を目指したまえ。そして女王マリカに見えるがよい そしてエルデの王となり、黄金の律を修復するのだ」と言われ、円卓にいるヒューグは「…儂の武器で、神を殺してくれ それが儂の、生きたすべて そして、女王マリカとの誓約なのだ」という
      そしてギデオンは主人公に、「褪せ人は、王とはなれぬ。たとえ、君であっても …人は、神を殺せぬのだ」という
      つまりギデオンは王になること、エルデンリングを修復することは神を殺すことだと認識している
      そして円卓はマリカに見えエルデンリングを修復するための場所で、そこではヒューグはマリカの命令で神殺しの武器を鍛えてそれを補佐している
      つまりマリカ、円卓の言うエルデンリングの修復とは神殺しが前提と考えられる
      そして実際にラストでエルデの獣を倒すとGOD SLAINと表示され、次にエルデンリングの修復に移る
      修復に際し殺すべき神とはエルデの獣だったとわかる
      次に、エルデの獣はエルデンリング、黄金樹の自我とエルデの流星からわかるが、メリナが黄金樹の自我の殻と呼ぶ拒絶の棘にはラダゴンの刻印があり、そしてラダゴンとエルデの獣は形態以降する一連のボスであり、獣の司祭→マリケス、ゴッドフレイ→ホーラルー、マレニア→腐敗の女神、神喰らいの大蛇→ライカード、の例に照らすとつまりラダゴンとはエルデの獣だとわかる
      ラダゴン=エルデの獣=エルデンリング、黄金樹の自我とわかり、当然ラダゴンは自分自身が砕かれたままでいることをよしとしないので修復を試みる
      一方でマリカ、円卓、褪せ人のエルデンリング修復とは神殺しであり、エルデの獣、エルデンリングの自我を殺し消した上でのエルデンリングの修復である
      当然それはエルデンリングの自我であるラダゴン、エルデの獣の望むところではないから褪せ人による修復は拒んでいる
      2024-05-20 (月) 17:52:23 [ID:gkgtu4KKU4E]
      • ちなみにレナラに王になって欲しいほど思い入れがあるなら、レナラの心が壊れ幽閉され、カーリアが滅びるような状況下で自身が介入しなかったり、それが仮に内政干渉だとしても王女のラニをカーリアに戻さなかったことの説明がつかない
        「…ラニ様、ずっと、お待ちしておりました どうか、王家の復興を カーリアに、満月あれ…」
        カーリア城館の霊体の台詞だが、王家の復興を担うのはラニであり、望まれながらしかしラニの帰還がかなり長い間実現しなかったことがわかる
        2024-05-20 (月) 17:53:03 [ID:gkgtu4KKU4E]
      • ファルムアズラに有る古いエルデンリングの石板見るとラダゴンの刻印は無いからラダゴンの刻印=エルデの獣の刻印の可能性は薄い気がする、どちらかと言うと4つの〇がエルデの獣の刻印に思える(上の弧が神、背景の模様と4つの〇位置が律の形を表す?)
        2024-05-20 (月) 20:17:27 [ID:5etlasjcbxk]
      • ギデオンのセリフって今でこそ探索と考察が進んでるから
        ラスボスがラダゴンでマリカ=ラダゴンだから神と戦うって分かってるけど
        発売初期は「この先で神と戦うのか?それってマリカ?」みたいに思ったんだろうな。
        んで、いざ霧をくぐったらマリカが赤髪に変わってコイツ誰だよとか思った人も多かったろう。
        2024-05-24 (金) 23:02:36 [ID:LjzGDT4p.Eo]
    • 俺はID:gkg〜が書いたことに同意
      事実関係が整理されてて、それを綺麗に繋げたような感じだし
      ラダゴンに関しては記述が少ないので明確な事は言えないが、俺の中で保留している刻印にも関わる話があるので、長くなるが一応書いてみる
       
      ラダゴンの出自は謎で、史実として登場したのはリエーニエ戦役からだが、何故か巨人の呪いだろうとされる赤髪がラダゴンの象徴となっている
      ラダゴンの赤髪に関する記述があるのは鞭「巨人の赤髪」なんだが、なんで「火の巨人の追憶」から生成された武器に第三者のラダゴンの記述があるの?って違和感
      呪いをかけた者が火の巨人であれば第三者って訳ではなくなるが、いまいちしっくりこない
      じゃあ、ラダゴンは火の巨人なんじゃないかって話
       
      火の巨人とラダゴンを関連付けて行くが、「ラダゴンの刻印」が軸になる
      ラダゴンの刻印はエルデンリングの中心の幹と格子模様の組み合わせ
      格子の交点は9個だが、巨人の単眼には瞳らしき黒い部分が9個あって、その瞳の位置に✕印を付けて行くとほぼラダゴンの格子模様が出来る
      ✕印って日本では拒絶のイメージもあるし、9個の瞳に✕付ければ悪神の力を封じられそうでしょ?
      加えて、ラダゴンの刻印のアイテムテキストは「エルデのルーンが刻印された瞳」
      そして「火の巨人の追憶」と「ラダゴンの刻印」のアイテムテキストを組み合わせたりすれば、何か見えて来そう
      ・「女王マリカは、刻印の呪いを施した」と「刻印は、神に見出された者が 生涯の使命を与えられた証」が対応し、刻印は格子模様
      ・「永遠の火守り」が「生涯の使命」
      ・使命には「永遠」が必要であったから、永遠の女王マリカはラダゴンの魂を取り込み、永遠を与えた
      ・マリカに取り込まれて体は元より小さくなったので「小さき巨人」
      ・ラダゴンの魂の抜け殻が火の巨人で、動いているのはラダゴンが操っているか、腹の顔面で動いている
      ・巨人戦争でラダゴンが生き残った理由は、トロルと共に巨人勢力を裏切って黄金樹側に付いたから
      まぁ、だいぶ想像膨らませたが関連付いた
      あと書くなら、ラダゴンの子供であるラダーンが巨人と言えるくらいデカい
      ラダーンの外見的特徴の赤髪と巨体は、ラダゴンの巨人要素が遺伝した結果じゃないかと
      呪いの赤髪は引き継いだとして、あのラダーンの巨体は何要因なんだろかって
      2024-05-20 (月) 23:34:27 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • ラダゴンの出自について、面白い考察だと思いました。
        外見的特徴やラダーンの巨躯について、
        また、ラダゴンの歴史舞台への登場がリエーニエ戦役(巨人戦争の後)であることから、説得力があると思う。
        	
        ラダゴンは巨人戦争で黄金律側についたため生き残った、考察しているけど、
        巨人の赤髪のテキストのこの部分
        >ラダゴンは、自らの赤髪に絶望したという
        これって、「ラダゴンが黄金律側についた巨人」というよりは、
        「自分は黄金律の探究者なのに、なぜか巨人の外見的特徴を持っている。絶望。」っていうニュアンスに聞こえた。少なくともラダゴンは自分を巨人だとは思ってなかったんじゃないかと感じました。
        	
        このテキストのニュアンスから、ラダゴンという意志は、マリカが巨人の力を取り込んでから、新たに再構築した人格なんじゃないかと思う。(これは考察ではなく妄想)
        なんで、そんなことする必要があったかというと、マリカが大いなる意志に操られるのを嫌って、ラダゴンの側に影響を押し付けたんじゃないかと。
        その結果、ラダゴンは敬虔な黄金律原理主義者となり、大いなる意志の思い通りに動くけど、その体は巨人の特徴(外なる神の影響)を持っているため、マリカ側への侵食はマリカの意志である程度拒否できた。
        巨人戦争によってマリカは、外なる律の探究のための自由と、火守としての抜け殻を獲得したのかなと。
        2024-05-21 (火) 08:33:45 [ID:J4RzF/2Y1VU]
      • すみません、メモ帳からコピペしたから文が変になったかも
        2024-05-21 (火) 08:36:01 [ID:J4RzF/2Y1VU]
      • ラダゴンは黄金樹の自我、つまりエルデンリングの自我であるという考察が既に理由とともに何度も述べられている
        エルデンリングは律の具現であり、マリカがエルデンリングを砕いたことで、マリカ自身、ラダゴン自身の肉体が砕けたように宿主の肉体と強く結びつく
        マリカが「黄金樹は、すべてを律する。選ぶがよい 我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり… 何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか」と語るように、黄金樹、エルデンリングは他者を律し、取り込む
        そしてメリナはマリカの娘、それもその分身のような存在であり、エルデンリングを肉体に宿すマリカとかなり特性が類似した、小さなエルデンリングとも考えられる
        そのメリナの死のルーン解放後の姿を確認できる狂い火ルートでは、左目が開き「そして貴方に 運命の死を」と死のルーンに関する台詞を喋る
        つまり、メリナの開かれた左目は死のルーンの象徴であり、律に運命の死が戻ったことでメリナの左目も開いたと想像できる
        そう考えたとき、エルデンリングの宿主マリカ、その分身メリナ、そしてマリカと肉体を共有しエルデンリングそのものであるラダゴン、こういったエルデンリングに近しい存在はエルデンリングが何かを律した時にその特徴が肉体に現れるのではと想像できる
        つまりラダゴンの赤髪は黄金樹が巨人戦争に勝利し、巨人を黄金樹に律し一部としたことで現れた後天的な形質であり、だからこそ黄金樹、エルデンリングの自我であるラダゴンは黄金樹の滅びである巨人の火を象徴する赤髪が自らに宿ったことに絶望したと自然に考えられる
        ラダゴンが火の巨人そのものであれば、一族の証である赤髪を忌み嫌う理由が何一つなく、ボスとしてのラダゴンも火を扱ったりはしないのでラダゴンを火の巨人とは考えにくい
        2024-05-21 (火) 09:07:37 [ID:wxNVpSz0c9k]
      • 前置きで同意しているように、ラダゴン=エルデンリングの自我って解釈がおかしいとか、考察に不備があるとか言うつもりはないからね?
        既に示したように、ラダゴン=火の巨人として見ると、単独ではよく分からなかったテキストに補足付けられるんじゃないの?って話
        ラダゴン=火の巨人で説明付くこと、付かないことあると思うが、わざわざ説明付かないこと考える気もないので、説明付く事挙げてくよ
        「自らの赤髪に絶望」と裏切りの件についてだが、現状ラダゴンは「黄金律の犬」と呼ばれるほど黄金律に傾倒している
        ラダゴンが巨人を裏切った理由として、俺が考えているのはその黄金律への傾倒
        赤髪に絶望したのも、黄金律の象徴の金髪になれなかったから絶望
        せっかく金髪のマリカの体に魂を移したのに、捨てた筈の赤髪が発現したから絶望
        巨人の頃から黄金律に傾倒しているから「巨人戦争において 黄金樹に与した(トロルの黄金剣)」のだろう
        おそらく永遠(黄金律原理主義で言えば不易)を求めて巨人勢力を裏切ったんじゃないかと思うし、結果「永遠の火守り」になれたなら望みは叶ったのかな
        あと火の巨人説を補強するなら、タリスマン「ラダゴンの刻印」は「瞳」で爛れと合わせて2つの瞳がある
        お誂え向きに、火の巨人の頭部側の目は黒目がない、つまり瞳がない
        タリスマンの形状的には、黒目というより目玉くり抜いて作ったような形状ではあるがね
        そして、「マリカの刻印」も爛れと合わせて2つで、マリカの絵画とかでは目が隠されているか閉じられている
        これもタリスマンにされて瞳が無くなったからかもね
        そうなるとマリカと別にラダゴンの元の肉体がある場合(火の巨人説)で目の数は足りるが、ラダゴンの肉体が存在しないケースだと目が足りない
        初めから肉体が同一なら、マリカの瞳は2個しか無いので、タリスマン「ラダゴンの(爛れ)刻印」2つが作れない
        2024-05-21 (火) 21:51:02 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • あまりに違和感が強すぎるので違和感を言語化して列記しておく
        ・他人の体に魂を移すなんてことが巨人にできるとは作中微塵も匂わされていない
        ・トロルの黄金剣「いまや知性を失くした巨人たちは 金の被膜の剥げ落ちた、みすぼらしい剣を それでも肌身離さず背負っている」裏切った巨人たちは知性をなくしみすぼらしい剣を持たされたり、鎖で繋がれ荷車を引かされたりしている。裏切りもの故に冷遇されているのだろうと考えられる。ラダゴンの正体が黄金律下で冷遇されている裏切り者の巨人では、マリカと一心同体となったりエルデの王になるのはあまりに違和感がある
        ・刻印の瞳がマリカ、ラダゴン本人の瞳とする仮説だが、ラダゴンの爛れ刻印「エルデのルーンが刻印された瞳 それは、王配ラダゴンの印であるという 強き使命は、その主を蝕む まるで逃れ得ぬ呪いのように」これは普通に読めばラダゴンの刻印が施された瞳、でありラダゴン本人の瞳とは読まない。神の眼球、そんな重要なものがフィールド上に無造作に転がっており、しかも爛れでない刻印に至っては伝説のタリスマンですらないというのはあまりにも違和感がありすぎる
        ・火の巨人の目に黒目がないからラダゴンの刻印は火の巨人の瞳だという仮説だが、そもそもラダゴンの刻印は黒目ではない。眼球全体と考えられるデザインであり、もちろん巨人には眼球があり説明がつかない
        ・説によるとラダゴンの元々の肉体は、ボスとして戦う火の巨人そのものでそこから魂をマリカに移したという仮説。となると実際に戦う火の巨人が意志を持って向かってくるのは意味がわからない
        ・火の巨人とマリカのやり取りは詳細に書かれている「火の巨人は、巨人戦争の生き残りである 釜の火が不滅であると知った時 女王マリカは、刻印の呪いを施したのだ 小さき巨人よ。永遠の火守りとして生きるがよい」まず魂をマリカに移したとは書かれていないし、仮に魂をマリカに移したとして抜け殻の巨人にマリカが火守を命じるのも意味がわからない
        特に最初の点、あまりに突飛すぎる飛躍なのにそれを補強するもの、推測させる要素が何もない
        2024-05-22 (水) 13:25:20 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
      • 羅列された違和感については、そもそもそういう性質の仮説だからなという回答
        ラダゴン=火の巨人とした場合に、どこをどう繋げてみるかというスタンスなの伝わらん?
        既に考えを書いているのに、伝わってないのか変な突っ込みもいくつか有るが、まあ仕方ない
        違和感がありすぎて頭に入って来ないんでしょ?俺もここで頻繁にそうなってるから、心中お察しします
        2024-05-22 (水) 18:55:45 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • ラダゴンの目的について、面白い考察でした。
      エルデンリング=ハードウェア、律=ソフトウェア、という例えはユニークだし、言いえて妙だと思います。

ただ、結論としてレナラを王にする、というのは疑問が残ります。
貴方が述べている通り、ラダゴン→レナラの感情はとてもドライだと感じているからです。

ラダゴンが全てを拒んでいるのは、「リングがただ修復されるだけでは意味がない」と考えたからではないでしょうか。
まず、ラダゴン自身が黄金律の修復に動くことは不可能です。ハードウェアを叩いて壊す悪質なユーザーが同時に開放されてしまいます。
外部の人に頼るしかありませんが、狭間の地の存在は狂っていたり、腐敗や狂い火などの敵対勢力で溢れていてとても信用なりません。
大いなる意志が事態の回復に褪せ人達を遣わしましたが、彼らの一部は自分の思想をもちこんで、リングにカスタムパーツを装着してソフトウェアを改善してしまいます。(これがマリカの思惑)
仮にリングが綺麗に修復されたとしても、結局、世の中の不具合をテレビを叩いて直そうとするような神様がそのままになっています。

ラダゴンとしては、「黄金律が綺麗に回復すること」「マリカが改心するか、別の神人に挿げ替えてリングの安全を確保すること」が同時に叶うまでは、誰にもリングを触って欲しくない。

大いなる意志が次の解決策を提示するまでは待つしかない、というのがゲーム開始時点のラダゴンの状況だと思います。
黄金律原理主義者や、モーゴットですら入れないのも説明できるかと

2024-05-21 (火) 08:38:53 [ID:J4RzF/2Y1VU]
  • レナラの部分は例として書いただけで、自分としてはラダゴンが全てを拒絶した理由を皆はどう考えてるかしりたかっただけなのでレナラの部分に特にこだわりはないっす
    2024-05-21 (火) 09:13:35 [ID:ZTUieXhKfNI]
    • >レナラの部分は例として書いただけ
      失礼しました。まとめ直させてください。
      私はラダゴンの拒絶について、
      「黄金律の修復と、エルデンリングの安全の確保が同時に解決する方法が見つからないから」
      と考えています。
      2024-05-23 (木) 07:48:13 [ID:J4RzF/2Y1VU]
  • エル獣もアステールも相当弱ってたんだろうと思う。アステールなんて都市全体を地下に埋没させたからな。全盛期ならフロア全体に一撃昇天レベルの攻撃をされたと思う、力を使い果たして、星のエネルギーを吸ってる間に倒したけど。エル獣もそのアステールと同等と考えると死のルーンが相当効いて弱ってる。本来なら主人公じゃ太刀打ちできない。
    2024-05-21 (火) 07:21:02 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • ラニや琥珀のタマゴがエルデンリング破砕より前に大ルーンを持っていた、という意見に対して、
    以下の理由から自分は反対の立場です。度々議論になっているようなので一度自分の反対意見を整理します。

①デミゴッドや琥珀のタマゴに大ルーンが宿ったとされるのは、エルデンリング破砕以降(≒陰謀の夜より後)のはずで、時系列的な問題がある。
原則として、大ルーンや、ルーンの弧はエルデンリングが砕けた欠片である。というものがあります。
ということは、エルデンリングが砕かれた以降でないと物理的に生じないと考えるのですが、どうでしょうか。
(陰謀の夜とエルデンリング破砕の時系列は不明瞭なので、ロジェールの話を仮採用しています。)

②エルデンリングの破砕以外で大ルーンが宿ったとしたら、どういう意図なのかが不明
エルデンリングの破砕以外でルーンを生じさせた事例があります。
黄金律のはじまりに取り除かれた死のルーンです。
このことから、ルーンは例外的に破砕以外でもこれをエルデンリングから抽出することができるようです。(これを誰が執り行ったかは分からないです。大いなる意志かな)
ただし、これには黄金律から運命の死を取り除く、という明確な目的がありました。
更に、この例から「エルデンリングからルーンを抽出する」≒「律の在り方が変わる」ことを意味するのではないかと思います。
死のルーンの封印によって成立した黄金律の在り方を更に変える、というのは黄金律原理主義であるラダゴンの思想に反していると思います。
もし、これが可能だとしてもラニや卵に大ルーンを与える動機が不明です。

2024-05-21 (火) 08:37:17 [ID:J4RzF/2Y1VU]

  • 何度も議論された話です。
    ラニは死のルーンで肉体を捨てた、ギデオンはラニは大ルーンを捨てたと語る。
    これらは同一のエピソードであると考えられ、であればラニは陰謀の夜に盗んだ死のルーンで肉体を捨て大ルーンを放棄している。
    ラニの行動として、陰謀の夜に死のルーンを盗む→エルデンリング破砕→大ルーン獲得→肉体を殺し大ルーンを捨てる、ではラニが陰謀の夜に死のルーンを盗む動機が発生しない、捨てるための大ルーンをわざわざ獲得したことの二点に大きな違和感が残るので、普通に考えればラニが大ルーンを宿して生まれる→それを捨てるために陰謀の夜を利用し死のルーンで肉体を捨てる→エルデンリング破砕→他デミゴッドが後天的に大ルーンを得る、の流れになる。
    2024-05-21 (火) 20:00:33 [ID:w9MfYTvx5PI]

    • ラダゴンはレナラに神人を作らせるために卵を贈った、とする仮説なので、動機は「神人を作りたかった」になる。
      腐敗の女神の追憶
      「ミケラとマレニアは、唯一人の神の子供である
      故に二人は神人であるが、その生は脆弱であり」
      この文の意図を読むに、神人であるには唯一人の神の子、つまり純粋な神人マリカの血を継いだコピーのような存在である必要があると受け取れる。
      レナラは銀の雫、雫の幼生を使って「産む」行為を今も行なっている。
      銀雫の殻
      「銀の雫は生命を模倣する」
      生命を模倣する銀の雫による生命操作の技術は上記の「マリカのコピーのような存在」を産むには非常に都合がよく、銀の雫によって神人の肉体を模倣しそこに大ルーンを宿すことで神人を作ろうとした、と自然な思考で推理できる。
      その仮説を後押しするように
      産まれなき者の大ルーン
      「産まれなかったデミゴッドの大ルーン」
      これは裏を返せば卵に宿る大ルーンは産まれたデミゴッドに宿される予定だった、産まれくるデミゴッドに大ルーンを宿すための装置が卵だと言っていると読める。
      そして今卵に残っている大ルーンは既に産まれたラニらにいくらか使われ、ラダゴンがいなくなったことで完全ではなくなりデミゴッド産みは頓挫し産まれるはずだったが産まれなかったデミゴッドの分の大ルーンが残っている、と自然と理解できる。
      2024-05-21 (火) 20:01:41 [ID:w9MfYTvx5PI]
    • ちなみにエルデンリングから大ルーンを抽出することは律のあり方を変えるとは考ええません。
      宵目の女王を倒し封じたことで運命の死が律から取り除かれた。
      マリカは、戦いに際し我らの律の一部となるか、と敵勢力に投げかけた。
      巨人戦争によって巨人に打ち勝ったことで律に巨人の火が加わった。
      このように律のあり方はそこにどう言った生命、種族を取り込むかで決まると示唆されており、
      裏付けるように
      D
      「…そして死に生きる者たちは、黄金律の理を外れた存在 奴らが存在するだけで、導きは穢れ、その正しさは陰る」
      黄金律原理主義者のDは、死に生きるものが存在すること、つまり黄金律原理主義の理想から外れたものが存在していることエルデンリングに律されていることが、律の翳りだと言っています。
      エルデンリングを砕いてしまうならともかく、一部を取り出すことで律のあり方が大きく変わるとは示唆されていません。
      2024-05-21 (火) 20:02:22 [ID:w9MfYTvx5PI]
    • ついには陰謀の夜の犠牲者が一人になってしまったかw物語を捻じ曲げるのも大概にしておけよw
      2024-05-22 (水) 05:23:17 [ID:KJYD6HgsbZk]
    • 何度も議論された? たぶん一人が強情に言い張ってるが正しいんじゃないかな。IDころころ変わると言われたら同一IDで連投したけどスルーされたからと人の枝に長文投下はどうなんだろ。
      2024-05-22 (水) 12:47:37 [ID:6J/K0NHXz6U]
    • 律の変容の部分について、納得できました。補足ありがとうございます。
      狭間の地の敵勢力を取り込む度に都合よくマイナーアップデートされる黄金律を見ていて、マリカは疑問を抱いたのかもしれませんね。
      2024-05-23 (木) 07:46:34 [ID:J4RzF/2Y1VU]
  • 宮崎氏が「エルデンリングが砕けた後、その破片である大ルーンを得たデミゴッドたちが、エルデの王の座を巡り争う。」ってインタビューで答えてるので
    大ルーンはエルデンリングが砕けた破片でそれを得たのは砕けた後で確定してるから、そもそも砕ける前に取得ってのは無理な話なのよ
    2024-05-22 (水) 08:13:51 [ID:YJpWw1SbR5I]
    • 「エルデンリングが砕けた後、その破片である大ルーンを得たデミゴッドたちが、エルデの王の座を巡り争う」
      この宮崎氏のコメントと、大ルーンを初めから持って生まれたデミゴッドという例外もいることは矛盾しないよね
      というかそもそもラニが琥珀の卵から産まれた説は、上の宮崎氏の話が基本として、でも例外がないとラニの動機などの物語が成立しないという所から始まってる
      何ならラニは破砕戦争でエルデ王の座を争わなかったデミゴッド、正に宮崎氏のコメントの例外の存在だし
      加えて言えば宮崎氏のコメントが大ルーンの発生、分配の全てではなく、事実としてデミゴッドでない卵に大ルーンが宿っているという間違いない例外が既に一つ生じているし
      2024-05-22 (水) 12:39:29 [ID:9NSgm9tbvGE]
    • 大ルーンは「破片」なんだから砕けた後に産まれない限りは盛大に矛盾しているが?
      そもそもラニが卵からとか言う謎理論の為に無理矢理捻じ曲げてるようにしか見えんよ
      しかも製作者のコメントが全てでないとかもはやこじつけしてますって言ってるようなもんじゃん
      流石に無理有りすぎるわ
      2024-05-22 (水) 13:17:17 [ID:YJpWw1SbR5I]
    • 宮崎氏のコメントは事実、正しい
      しかし宮崎氏は「大ルーンは全てエルデンリングが砕けた時に生じた」とは一言も言ってない
      その上でコメント外の例外が琥珀の卵として既にあることが例を用いてあげられている
      大ルーンはエルデンリングの破片、つまりエルデンリングから分けられた一部
      大ルーンは血筋を表すが、卵はその血筋がマレニアと同じと大ルーンの形で示されている
      マレニアはラダゴンマリカただ一人から産まれた、ラダゴンマリカは肉体にエルデンリングを宿しており、そこから分裂するような形で産まれたと考えられる。卵はそれと同じ出自
      エルデンリングから分割されて作られた、これって大ルーンでしょ
      2024-05-22 (水) 13:31:11 [ID:37rlq3gFLlc]
    • それ言い方変えただけで上のコメと同じ内容繰り返してるだけだよね?
      製作者から「大ルーンは破片」「取得は破砕後」で定義されてるから持論の方を修正するべきだと思うよ
      それかDLCでラニはエルデンリングが砕かれる前に大ルーン持っていたと言われることを期待したらいいんじゃない?
      2024-05-22 (水) 13:45:36 [ID:YJpWw1SbR5I]
    • エルデンリングが砕けた後、その破片である大ルーンを得たデミゴッドたちが、エルデの王の座を巡り争う
      この文章は正しい。エルデンリングの破砕戦争の概要がこれ
      ただしこの文章にはどこにも全ての大ルーンがエルデンリングが砕けたあと生じたとは書いていない
      そして
      デミゴッドたちが、エルデの王の座を巡り争う→ラニは破砕戦争に参加しなかった
      大ルーンを得たデミゴッドたち→デミゴッドでない卵が大ルーンを得ている
      二箇所に既に例外があるのに
      エルデンリングが砕けた後、その破片である大ルーン、の部分にだけ一切例外がないと考えるのはダブルスタンダードで理屈が立たない
      2024-05-22 (水) 18:34:13 [ID:ueEepp20kXE]
    • すまんけど上のコメ以上に簡単に説明するの俺には無理だわ
      2024-05-22 (水) 19:34:45 [ID:YJpWw1SbR5I]
    • 破砕前にラニが大ルーンを得ていたという話、どこでボタンかけ違えたかまだ見えてこないか?
      産まれなき者の大ルーン「レナラの抱く琥珀のタマゴ 産まれなかったデミゴットの大ルーン」
      どう読んでも 生まれなったデミゴッド=琥珀のタマゴ だろ
      それ以外の解釈をするなら多分会話成立しないから諦める
      琥珀のタマゴはデミゴッドだから大ルーンを得ている、ダブスタも何もない
      ラニだけでなく、ミケラも王座ルート捨てて聖樹から神か何かになるルート目指してるし、全てのデミゴッドが王座争いをしてるなんて話は端からない
      散々指摘されてきたズレを放置して広げるから、最終的な結論が致命的にズレてるんだよ
      その自説を主張して意見を求めるに留めるなら構わないが、ズレた結論を真実かのようにして、他者の考察の反証として使うのをいい加減やめろ
      ここずっとそれ繰り返してるから、まともに意見交換や議論が進まねぇよ
      2024-05-22 (水) 19:45:08 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • そう、全てのデミゴッドが王座争いをしてるなんて話は端からない、そしてそれがわかるなら全ての大ルーンがエルデンリングが砕けた時に生じたなんて話も書かれてないこともわかるはずたよね?
      次に、琥珀に今も残っているのは産まれなかったデミゴッドの大ルーン、つまりデミゴッドは産まれてないわけだから卵はデミゴッドではないよね
      ただ大ルーンが宿るくらいだからデミゴッドに近しいものというのは同意
      琥珀の卵には産まれなかったデミゴッドの大ルーンが宿る。卵からデミゴッドは産まれる。そしてデミゴッドと非常に近しい性質がある。つまり卵はデミゴッドの素と考えるのが妥当
      卵状の、デミゴッドに非常に近しい性質を持つデミゴッドの素。デミゴッドは皆ラダゴン、マリカの子である。ラダゴン、マリカから生じたデミゴッド同然の存在でレナラの「産まれ直し」の鍵。しかもマレニアと同じ形の大ルーンでありラダゴン、マリカのみから作られた
      「要約するとラダゴン、マリカのみから分たれる形で生じた、生命を与える力が宿る、デミゴッドの素となるアーティファクトが琥珀の卵」
      そんなものをレナラに渡すラダゴンの目的はやはり卵状のデミゴッドの素からデミゴッドを産ませることでしかありえない
      だとするならば、レナラの子とされるラニは卵から産まれたのではと仮説をたてるのが自然
      そしてもう何度も話された話としてラニは琥珀の卵から産まれたとして仮説を検証すると何にも矛盾せず横にさまざまなことを説明できる広がりがある
      2024-05-23 (木) 13:36:38 [ID:VFMQ2AEF/K2]
  • 木主です。皆様ご意見ありがとうございます。
    破砕前にラニが大ルーンを得ていた説に対して「反対」という表現を用いてしまいましたが不適切でした。すみません。他者の考察を否定するつもりはありません。
    私と異なる考えだったので、疑問点を上げ考察の意図を理解したかったのです。
    まとめてくださったおかげで、破砕前にラニが大ルーンを得ていた説の出発点が
    「ラニは大ルーンを持っていたから二本指に操られる」という考えに基づいているのかな?と理解できました。
    つまり、大いなる意志や二本指による洗脳は媒体のようなものが必要で、それが大ルーンなのだとお考えなのですね。
    確かにこの考えに即すれば、ラニが二本指に操られないように身体を棄てる動機は、ラニが大ルーンを生まれ持ってしまったから。という話になるのですね。
    私は「ラニは神人だから二本指に操られる」と考えていますから、大ルーンの有無とラニが身体を棄てる動機の話が結びつかなかったのです。私の仮定では神人であることそのものが二本指に操られる条件なので、ラニが大ルーンを持っていなくても身体を棄てる動機はあるよな……?となっていました。
    ブライヴのように大ルーンを持っていなくても神人に連なる眷属であれば操られるようですし、
    鏡兜で干渉を防ごうとしている考えもある世界なので、二本指の干渉はこう、大ルーンを介してとかではなく、「脳や存在そのものに直接……!」みたいな感じかと思っていました。
    ・琥珀のタマゴはデミゴッドの素である。または、琥珀のタマゴそのものが大ルーンのようなものである。
    ・ラニは琥珀のタマゴから産まれた
    ・ラダゴンの意図は神人を誕生させることである。
    このあたりの考察や、続く様々なご意見もいただき、同意できるものも多いのですが、私の解釈としてはそれぞれラニが大ルーンを持っていないくても矛盾しない話だな、と感じました。
    もちろん、「大ルーンの生じ方に例外があるか」というアプローチは面白いと思っています。
    私の視点では、他の方が補足してくださったように「エルデンリングが砕けたことで大ルーンが生じた」という文章から、ラニやタマゴを含むデミゴッド達は破砕の後のタイミングで同時期に大ルーンを宿した、と捉えた方が腑に落ちたので、ここについての主張は変わらないのですが、考察の意図が理解できました。
    ありがとうございました。
    2024-05-23 (木) 07:45:11 [ID:J4RzF/2Y1VU]
    • 私もこの枝含めて興味深く見させてもらいました
      私はラニが琥珀の卵から産まれたという仮説が非常に腑に落ちました
      確かにラニが肉体とそこに宿る大ルーンを捨てるために死のルーンを盗んだ、そう考えなければラニが陰謀の夜に加担する理由がなくなります
      仮に大ルーンをエルデンリングが砕けた後に得てすぐ捨てたなら、なぜ一度は大ルーンを得たのかということの動機がなくなってしまい、なんだかわからないが大ルーンを手にしてそれをすぐに捨てたという意味の通らないストーリーになってしまいますね
      となるとなぜラニはエルデンリングが砕ける前に大ルーンを持ち得たのかの考察が必要であり、そこでデミゴッドでないはずの卵に大ルーンが宿っていることに、なるほど確かに着目されますね
      お誂え向きにラニの母レナラは卵から子供を産むことに、心が壊れた今も拘っています
      聞けば聞くほど頷ける考察でした
      しかもそう考えるとラダゴンは初めからレナラに卵を渡すことが目的でカーリアに婿入りしたと考えられ
      であればラダゴンがレナラから贈られたはずの大剣を黄金律に作り変えたり、レナラの家臣である魔術教授の口元を縫って黙らせたり、レナラが幽閉されていても助けようとしなかったり、といった他で説明がつかなかったラダゴンとレナラ、カーリア間の不穏な描写が説明できるなと納得しました
      2024-05-23 (木) 18:05:11 [ID:jCXpMNFVqc.]
    • あ、あと二本指の干渉に関しては
      ラニが
      「死のルーンを盗み、神人たる自らの身体を殺し、棄ててでも
      私は、あんなものに操られたくはなかったのだ」
      こう言ってるので、脳に直接!みたいなことではなくて、肉体があるからこそそれを介して操られると明言されていますね
      しかも死のルーンを盗んだのは肉体を捨てるためとも言ってます
      ラニは陰謀の夜時点で肉体を捨てなければいけない理由があったんですね
      それが産まれ持った大ルーンだと考えると納得です
      2024-05-23 (木) 18:06:21 [ID:jCXpMNFVqc.]
  • pv最初の方の女は髪色と腕輪の形状的にマリカ確定か。となると黄金律に寝返ったって事はマリカは黄金律がいきなり用意した神ではなく元から竜王の伴侶として神様やってたんか。いよいよ宵闇の女王=マリカ説が真実味帯びてきたな。
    2024-05-22 (水) 04:20:50 [ID:btG5wpSAQLQ]
  • あの獅子舞とメスメルは敵対関係だったんか。我々が戦うのは生き残りの獅子舞君かぁ。
    ミケラ=トリーナは割と言われてきたけど、身体も力も捨てた結果色褪せてトリーナになった感があるなぁ。
    2024-05-22 (水) 07:00:12 [ID:h1FtbWd8ITA]
  • PVの映像と字幕を見てると「誘惑」の力がミケラ誕生前から存在して、
    マリカによる黄金律の発明と関わってるっぽいから既存のミケラ周りの考察がやり直しになりそう
    坩堝←→メスメルが敵対関係、しかしメスメルは白磁の様な色の瞳と蛇と炎を従えることから、
    宵眼の女王や世界喰らいの大蛇辺りと深い関わりがありそう。その反面メスメルの言う「母」が誰なのかは確定してなくて、マリカと宵眼を結びつける人も居るが、マリカに唆されて宵眼勢力を裏切ったのではないかとも考えられる
    2024-05-22 (水) 16:17:50 [ID:la.luTDO94A]
    • あの文面の「誘惑」はマリカがエルデの獣に誘惑されて排斥をはじめたって感じの話かなって気はしますけれど、メスメルが昔から居た事とメスメルの意訳=魅了なことから、その順序は考えられますね。ミケラはマレニアが腐敗を宿したように(黄金樹がすいあげた元世界の法則の一部として)誘惑を宿しただけという順序の可能性は結構ありそう。
      2024-05-22 (水) 21:25:07 [ID:GROwZu8aD22]
  • 「裏切りと誘惑から黄金が生まれ、影も生まれた」からの粛清戦争だから、粛清されたのはこの時黄金律に選ばれなかった連中?
    ここに坩堝が入るとしてもマリカに協力したゴッドフレイが坩堝の騎士を従えてたから、黄金律の発明から粛清戦争までにはそれなりに間がありそうに思える
    黄金律の都ローデイルと黄金の祝福を貰えなかった連中の影の都(仮)が同時に存在していた時期があったりして
    2024-05-22 (水) 17:57:47 [ID:pIUJ7Y5vrME]
  • 黄金の流星とマリカが出会って マリカがなんだか美しく見えた理想郷のために原初の文明構成者の多くを裏切って その上で最終的にはマリカ自身が黄金の獣に中身全部引っこ抜かれるか洗浄されてマリカの姿をした元のマリカと別のものになっていったって感じの展開の可能性は高そうだな
    ゴッドフレイがその時点でマリカと伴侶だったのか(そして変貌していく妻をわけもわからず見届ける立場にあった挙句異を唱えたら追放くらったのか)それとも別の関係だったのかはまだわからない
    宵闇の女王の立ち位置もわかれば更に絞り込めるかな まあこれはきっとメスメルの母なのかな?って気はするが
    2024-05-22 (水) 21:42:50 [ID:GROwZu8aD22]
  • DLCの考察に関しては宮崎氏のインタビューとかも見ておくことをおすすめする
    2024-05-22 (水) 23:45:13 [ID:7bpeJ0ZZnrg]
  • >宮崎氏のコメントは事実、正しい
    これを呼んだ時は唖然としたなwなんで製作者に上から目線何だろうか?
    2024-05-23 (木) 04:37:40 [ID:KJYD6HgsbZk]
    • 自己中にありがちな自分の考えが正しいを前提に置いてるからかな
      だから矛盾が生まれると製作陣の発言や作中情報も全てではない・正しいわけじゃないと否定したりする
      結果として受け止めるべき情報も否定することがあるため、正しいや事実と言った前置きが必要になる
      2024-05-23 (木) 10:54:53 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • 自己中の特徴としてざっと上げると
        ・相手の考察に対して反論ではなく自論の展開をして如何に自分が考察が正しいかを主張するため長い
        ・自分の思考を上位に置くため他人に対して上から目線が多い
        ・自明の理や〜というのがわかります、などとやたら断言調が多い
        ・作品や制作陣からの情報で矛盾が生じると全てが正しいわけじゃないと例外を作ろうとする
        ・上記の逆でアンソロやモデル作品も都合の良い情報があると監修してる筈などと称して考察の根拠にする
        ・一人からの指摘に対しては反論できないため「都合が悪いから執拗に否定をしてくる」などと動機を作成し論点を逸らそうとする
        ・多数からの指摘に対しては他人の考察を認めようとしない集団などとしてサイト全体批判をする
        ・反論で否定されているのは大体は結論ではなく過程なのだが返答が自分の結論が如何に正しいかを繰り返すため会話が噛み合わない
        ・賛同を得られないため偽装などで多数派を演じることがある。また多数の人間が賛同しているから正しいと主張することがある
        2024-05-24 (金) 07:19:31 [ID:GoYWFrQXU4M]
    • あくまで前段に製作者のコメントを否定するのかって突っ込みがあって、それに対して別に否定はしてないと返してるだけにしか見えないけど
      なんか週刊誌みたいな悪意のある切り取り方をするなあ
      しかも新しい枝まで立てて非常に品が悪いね
      そんな人が暴言混じりに反論しても本当の意味では誰も耳貸さない
      それどころか、ラニの大ルーン琥珀のタマゴ説に反論してるのはこんな人なんだ、やっぱり理屈じゃなくて感情で反論してるだけなんだってなるだけだよ?
      本当に違うと思うならこんなやり方じゃなくて理屈で返さないと
      2024-05-23 (木) 18:55:49 [ID:zfVxwfHLIP6]
      • それにあなたの「卵が贈られたのはマリカの夫になるタイミングだから」はどこに行ったの?
        あなたが噛み付く根拠はここだったはずでは
        こんな考察でもないただの暴言かく前に自分の反論に責任もってどこに書いてあるか示さないと
        2024-05-23 (木) 18:57:23 [ID:zfVxwfHLIP6]
      • 今度のIDはzfVxwfHLIP6か。qjoxMX2pX0sでもHAI8tB6/MggでもES8L3rJrslUfrも誰でもいいから、ラニが生まれる前に卵をレナラが持っていたという根拠を答えてみろw俺は査読して”卵が贈られたのはマリカの夫になるタイミング”と結論したわけでないぞ。しかし一体何人羽織してるんだよ。で、質問には決して答えない。議論もする気がない。全員同じ人。
        2024-05-24 (金) 05:03:57 [ID:KJYD6HgsbZk]
      • え、つまりあなたの反論の第一声の
        「レナラに卵を贈ったのはマレニアの夫になるタイミングだろ、つまりラニらが生まれた後だろ。」(原文そのまま)
        は自分でも結論付けてないし、ゲーム中に記載もないけど言ってみたってことなの?
        それがいいならあらゆる仮説を含んだ考察に根拠なく噛みつき放題では?
        考察は仮説と仮説が噛み合ってゲーム上の描写やテキストと矛盾がないことが大事
        仮説たてず証明されたことだけで考察を組むなんてフロムゲーでは無理だし、だからこそ考察するわけなんだから
        同時に、この部分に矛盾する、という指摘が入れば再検討が必要でそのための指摘が「卵が贈られたのはマリカの夫になるタイミング」だったのでは?
        指摘した矛盾点がゲーム内に記載もないし自分の中の持論でもないならその指摘は意味がないよね?
        2024-05-24 (金) 09:00:56 [ID:uCpj6DHCy1s]
      • じゃあ整理しよう
        ラニは
        ・ラニ自身が、肉体を捨てるために陰謀の夜に死のルーンを盗んだと語る
        ・ギデオンは、ラニは大ルーンを捨てたと語る
        ・肉体があるとそれを介して二本指に操られる
        ・神授塔に示唆されるように二本指は大ルーンと強い関連がある
        ・マリカがエルデンリングを砕いた結果、ラダゴン、マリカの肉体は文字通り砕けるくらい、エルデンリングは肉体と同化する
        ・大ルーンはエルデンリングの一部、力の大小はあるが基本的な性質としては似る
        これらを総合して一番素直にまとめると
        「ラニは肉体に宿る大ルーンを介して二本指に操られかねないから、それを捨てるために陰謀の夜に死のルーンを盗んだ」
        こうなるよね?
        2024-05-24 (金) 09:01:25 [ID:uCpj6DHCy1s]
      • となると陰謀の夜、エルデンリング破砕以前からラニは肉体に大ルーンを宿しており、その出自を考える必要があって
        ・レナラが抱く琥珀の卵にはデミゴッドでもないのに大ルーンが宿っている
        ・そこにまだ残っている大ルーンは産まれなかったデミゴッドの大ルーンとされる。つまり産まれたデミゴッドに大ルーンを宿すのが卵の役割と婉曲に書かれている
        ・レナラは卵を使った生命操作を子供を産むと表現している
        これを整理すれば当然、ラニの大ルーンは卵から齎されたと考える必要がある
        2024-05-24 (金) 09:01:56 [ID:uCpj6DHCy1s]
      • 要約すると
        ・二本指は大ルーン所持者を操る能力がある
        ・だからラニは破砕戦争より前に大ルーンを所持していた
        ・大ルーンは卵から得た
        そんなホイホイ入手出来たら苦労しないだろうに
        2024-05-24 (金) 11:44:21 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • 長すぎて全部読んでないんだが、要約してる人の中身を見る限り俺の質問に全く答えてないよね?”ラニが生まれる前に卵をレナラが持っていた”という根拠を答えてみろ。3行以内でまとめろ。長すぎるわりにまるで中身がない。
        2024-05-24 (金) 12:09:39 [ID:KJYD6HgsbZk]
      • >産まれたデミゴッドに大ルーンを宿すのが卵の役割と婉曲に書かれている
        卵の役割がデミゴッドに大ルーンを宿すってなんだそりゃ?とんでもなく意味不明な文章。もっと国語の勉強した方がいいよ。
        2024-05-24 (金) 12:28:12 [ID:KJYD6HgsbZk]
      • 自分から査読するといいながら長すぎて全部読んでないんだが、というのはつまり初めから理解する気も、なんなら読む気すらないけどただ暴言を撒き散らしたいだけってこと?
        産まれなき者の大ルーン
        「満月の女王、レナラの抱く琥珀のタマゴ
産まれなかったデミゴッドの大ルーン
        「産まれ直し」を完全なものにする
        レナラの産み直した子供たちは
皆脆弱であり、また短命である
それは完全ではなかったのだ」
        この文章の産まれなかったデミゴッドの大ルーン、という部分だよね
        これをどう解釈するか
        産まれなかったデミゴッドの大ルーン、これはつまりデミゴッドがもし産まれていたならそのデミゴッドのものになるはずだった大ルーン、と読み替えられる
        卵に残っているのはデミゴッドが産まれたらそのデミゴッドに与えられるはずだった大ルーン
        これはつまり卵というのは、大ルーンを産まれくるデミゴッドに宿させるためのものとごく自然に読めるね
        2024-05-24 (金) 18:39:50 [ID:t3xpSN53sK2]
      • ごく自然に考えるなら「破砕によって生じた大ルーンを卵が得た」「大ルーンが無いと生まれ直しが不完全になる」以上のことは読めんな
        読み替えが必要な時点でごく自然に読めんだろうに
        2024-05-24 (金) 19:43:41 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • 横から失礼。上の方でちろっと言ってくれている人がいるけど、言い争っている人みんな気づいていないようなので口を挟みます。
        ロジェールが、ラニの肉体の死は破砕戦争中と言っているのだから、ゴッドウィンとラニが同時に死んだという前提と、大ルーンが破砕戦争より前に存在したという前提は誤りです。それをもとにした考察は全て棄却して考え直すべきです。
        ロジェールの台詞がミスリードという反論があるかもしれないですが、それもありえないです。ミスリードとなると、ロジェール本人が嘘をついているか、制作者がプレイヤーにあえて嘘をついて真実を隠したいかの二択です。前者は明らかにありえず、後者はそれによる物語上のメリットがないのでありえないです。
        いずれの人も攻撃的なやり取りはいらない! 星の雫あげる! 以上、解散!
        2024-05-24 (金) 19:53:03 [ID:7bviX0sjG7E]
      • 24時間経ってからまたコメントしてくれ
        2024-05-24 (金) 19:57:11 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • 私に言ってる? IDコロコロを心配してる? どっちにしても、論理的に考えたらもう、結論は出てるよね。この言い争いにおける、大ルーンについてのことはすべて無意味。前提が間違っているのだから。どちらかといえばあなたと同じ意見だと思うけど。
        2024-05-24 (金) 20:14:58 [ID:7bviX0sjG7E]
      • 星の雫ありがとうございます
        さて
        「ロジェールが、ラニの肉体の死は破砕戦争中と言っているのだから」
        とのことだけど、こんなことはロジェールは一言も言ってないですね
        おそらく言いたい部分は
        「ラニは、破砕戦争において行方をくらまし、以来その姿を見たものはいないとされていますが」
        この部分かと思いますがしかし
        ・まず、ラニの肉体の死は破砕戦争中とは一言も言っていない
        ・伝聞系であり当時の世間の認識を語った台詞であり、当然ロジェールを含めた世間一般に陰謀の夜におけるラニの動向の詳細は知られていないのでそういった細部は必然省略された台詞と考える
        ・ロジェールのそれは、ラニは破砕戦争時に姿を見せなかったという世間一般の認識があった、ということを語っている台詞。別のロジェールの台詞では陰謀の夜は「エルデンリングが砕け、破砕戦争が起こる、その切欠になった」と語っており陰謀の夜からそう長い間を空けず破砕戦争は起きた、二つは一連の事件であると考えられ、ラニが陰謀の夜に肉体を捨て姿を眩ましほどなく破砕戦争が起きたなら、まさにロジェールの言う世間一般の認識が出来上がる
        ・ラニは肉体を捨てるという確かな目的を持って陰謀の夜に死のルーンを盗んでいることを語っている。黒き刃に追われている中で、盗んだ死のルーンで目的を達さずにいつまでも保持する理由がない
        ・そもそも肉体を捨てるというのが陰謀の夜の動機であるため、説を棄却するにはより説得力のあるラニが肉体を捨てなければいけない理由が考察される必要がある
        こういうところから、やはりロジェールは破砕戦争時、エルデンリングが砕けた後にラニが肉体を捨てたとは言っていないと考え、ラニは肉体に宿る大ルーンを肉体ごと捨てるために陰謀の夜に死のルーンを盗んだと考えます
        2024-05-25 (土) 12:17:44 [ID:8LJukx5eICQ]
  • PV見てふと思ったこと。
    金髪はマリカ、ラダゴンは赤髪って思っていたけど、巨人の赤髪のテキストの呪いがもし本当なら、ラダゴンが赤髪になったのは後天的なものの可能性もあるのかな?
    2024-05-23 (木) 06:04:52 [ID:1UEW8aI/AfM]
    • ラダンゴ自身がマリカに後天的に宿った存在だから、
      (ラダンゴから見て)先天的でもあるし(マリカから見て)後天的でもあるんだよな
      2024-05-23 (木) 06:43:30 [ID:la.luTDO94A]
      • 金髪ラダゴンは有り得るのか?って疑問よ。
        なぜ赤髪に絶望したのかって疑問は前からあった。
        絶望するってことは赤髪が何を連想させるのかを知ってるってことで、生まれた時点で赤髪でありながら、その髪色の意味も知ってるのはどういうことなんだろうと。
        2024-05-23 (木) 07:33:35 [ID:1UEW8aI/AfM]
      • PV見るまでは記憶を共有してるのかな?くらいの認識だったけど、なんかPVのマリカの体が男っぽくも見えたから。
        2024-05-23 (木) 07:37:30 [ID:1UEW8aI/AfM]
      • そもそもマリカじゃなかったりする?(最初の黄金と影が生まれたくだり)
        2024-05-23 (木) 07:55:11 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • まず、連投する変な人がつくった理論の卵で”ルーンの形が変わる”って考えからして間違えてる。ルーンの形は両親に依存する、これが正しいと思う。そうすれば”卵がレナラに贈られたタイミング”というのは察せる。もちろん推察でしかないがね。卵のルーンの形が誰のルーンと同じか考えれば、卵の両親が誰なのかって察せる。IDころころしてる人は根底が間違えてるし、臆病だから議論する気もない。
    2024-05-24 (金) 05:11:31 [ID:KJYD6HgsbZk]
    • 最初からずっとルーンの形は血筋で決まる(両親で決まる)って話だと思うけど
      だからこそ卵の大ルーンはマレニアと同じ、つまり卵はラダゴン、マリカのみから作られたという話でしょ
      卵でルーンの形が変わるとかどこに書いてるんだろ
      2024-05-24 (金) 09:00:21 [ID:uCpj6DHCy1s]
      • >最初からずっと~
        ついにIDころころを認めたか。お前の敗け、IDコロコロマン。お前が「卵はラダゴン、マリカで作られた」と認めて、かつラニが生まれる前に卵を入手していたとお前が主張するならラニはマレニアとラダゴンの子ということになる。もう物語が滅茶苦茶。君がIDコロコロして積み上げた今までのページは全て無意味。
        2024-05-24 (金) 12:15:46 [ID:KJYD6HgsbZk]
      • マレニア→マリカ
        2024-05-24 (金) 12:17:39 [ID:KJYD6HgsbZk]
    • 2つ上の木のコメント読んでね! 星の雫使ってね! 以上、解散!
      2024-05-24 (金) 19:54:11 [ID:7bviX0sjG7E]
  • 何の根拠もない妄想だけど大ルーンとは別に器みたいなものが体に刻まれているのかなと思ってた。
    なんか遥か昔にここでその話をした気がしないでもない。
    いやしてないかも。
    主人公がデミゴットを倒すと所持品に大ルーンが表示されるけど使えるのは神授塔で獲得してからだから、なんか器に流し込んで力を発揮する的なアレ(曖昧)
    2024-05-24 (金) 05:50:19 [ID:1UEW8aI/AfM]
    • マリカを幻視の器と言うくらいだから、神の資格の一つにルーンを内包出来る肉体があるのかもしれませんね
      2024-05-24 (金) 06:45:09 [ID:4B/Or5wcCUc]
      • 妄想の範疇を出ないものの、もしデミゴットの体にそういう仕組みがあるのなら、ラニは「いずれエルデンリングが砕かれたときに自分の体にも大ルーンが宿ってしまう」と分かっていて肉体を捨てたっていう線も。
        や、そういう仕組みが無かったとしても大ルーンが自分に宿ることは知っていたのかもしれないけど。
        2024-05-25 (土) 01:51:01 [ID:1UEW8aI/AfM]
      • 神になる=エルデンリングを持つ=エル獣に操られる、だから神になって操られるのが嫌だから肉体を捨てたって考えたほうが自然じゃない?エルデンリングを持ちたくないからという理由で死者が出た→エルデンリングを無くしてしまえバリーンって流れなら陰謀の夜がリングが砕かれた切欠になったって言い方も自然になるし
        そもそも大ルーンには操る能力があるって確定してるわけでもなし
        2024-05-25 (土) 09:24:47 [ID:bh8F.v4gOC2]
      • 肉体があると大ルーンが宿るからあらかじめ肉体を捨てた、では意味が通らない
        ギデオンはラニが大ルーンを捨てたと言ってるから少なくとも一度は大ルーンを得ている
        仮に肉体捨てるために死のルーン盗む→大ルーン宿る→肉体捨てる、だと大ルーンを宿したくないから死のルーン盗んだのになんで大ルーン宿るまで肉体捨てなかったの?ってなる
        2024-05-25 (土) 12:59:25 [ID:uMbsdsqrEbE]
      • 「大ルーンを捨てた」に関しては手に入れる権利を捨てても言えると思うけど、まぁ自然かって言われたら確かに微妙。
        そも操られるのは神人だからって可能性もあるというか雰囲気的にはそっちかなとは思う。
        ミケラも外なる神の干渉への対策を考えてたみたいだし。
        2024-05-25 (土) 14:40:30 [ID:1UEW8aI/AfM]
      • 三つ上のレス
        ここ最近のラニの大ルーン卵説への異議で初めて頷けるものを見たわ
        ラニはエルデンリングの器になりたくなかったから陰謀の夜に神人の肉体を捨てた、すごく違和感がない話
        そしてそう考えると、そこまで嫌がるエルデンリングの一部である大ルーンをラニが自ら持つとは思えない
        とするとラニが強制的に大ルーンを持つ可能性は
        ・やはりラニは先天的に大ルーンを宿して産まれており、陰謀の夜に肉体ごとそれを捨てた
        ・大ルーンは各デミゴッドが意図して手に入れるものではなく、生じたら強制的にデミゴッドに宿る性質があり、ラニが肉体を捨てるために死のルーンを盗む→エルデンリングが砕けて大ルーンがラニに宿る→ラニは死のルーンを自分の肉体に使う、の時系列で物事が起きた
        このどちらか
        後者は、なんでわざわざリスク犯して死のルーンを盗んでしかも追われているのに、大ルーンが自分に宿るまでじっくり待って肉体を捨てたのかという疑問がある
        それに前提の、大ルーンが生じたら各デミゴッドに強制的に宿ると言うのも違和感がある
        なぜ卵はデミゴッドでもないのにエルデンリングが砕けた際に大ルーンが宿りにいったのかという疑問があるし、そんな何かに引っ張られるように宿りに行くならまず最初に宿りに行くのは元のエルデンリングの持ち主であるラダゴンやマリカが自然ではと考えてしまう
        なので前者の
        ・やはりラニは先天的に大ルーンを宿して産まれており、陰謀の夜に肉体ごとそれを捨てた
        だと思うね
        2024-05-25 (土) 18:09:09 [ID:ipJz8b/a0lQ]
      • 「後者は~」・・・時系列はわかっても実際に諸々に掛かる時間とかは何も書かれてないんだからじっくりしてたかどうかなんてわからん。急いだけど時間かかったのかもしれないし、殆ど時間がかかってなかったかもしれないから疑問に思うだけ無駄
        「なぜ卵は~」・・・大ルーンがデミゴッドに宿る性質があるとしたらなりそこないとはいえ卵もデミゴッドなんだからそうなる可能性はある
         そもそも「デミゴッドは大ルーンを宿して生まれる」ってさ、仮にそうだとしたらエルデンリングを砕いたときにできた大ルーンはどこにいったの?ゴッドウィンのは?エルデンリングの修復にエルデンリングとは直接関係ないデミゴッドの大ルーンが修復に使えるのは何故?どうしてデミゴッドは大ルーン(リングの欠片=獣の一部)を宿して生まれるのか?とか疑問が何も解決されない
         考察って書かれてる事実に基づいて推察することであって、書かれてすらいない全く新しいことを加えるのは矛盾が無くても考察とは言わんのよ。矛盾が無ければ有り、なんて言ったらラダーンが狂った理由が、実は地上の要素は全く関係なくて宇宙からの怪電波でおかしくなったのでしたってなっても有りになってしまうけどそんなアホなことはない
         ラニが大ルーンを持つ理由云々も、「先天的に大ルーンを宿して~」「大ルーンがデミゴッドに宿る性質~」の両方ともそれっぽい描写すら全く無いから選択肢として不完全で想像の域を出ず考察とは言えない
         自分が最初に言った「死者が出た→リング壊そう」のくだりだってマリカの死者を悼む記述でもあれば話は別だけど、そんなものはないから結局これも考察じゃなくてただの想像、妄想の範囲内
        2024-05-25 (土) 19:30:15 [ID:bh8F.v4gOC2]
    • エルデンリングを内包できる身体を待てば神になれると言う仮説推しの者ですが、そのキーになるのは瞳なのかなと。
      例えば宿した幻視(律?)を、瞳を通して具現化できるのが神人の能力とか。
      マリカと近しいラニやメリナは片目が閉じられてますし、マレニアの分け身の姉妹は2人ほど目を塞がれてたので、瞳に何かあるのかなと。
      ただマリカマレニアミケラの素顔を私は知らないので、まだまだ材料不足ですが。
      2024-05-25 (土) 23:42:30 [ID:4B/Or5wcCUc]
  • ユーチューブ動画でロジェール君のイベントセリフを調べたけど>ラニの肉体の死は破砕戦争中、という言葉は見つからなかったな。どこなのか誰か分かる?あと俺は今までの考察ページが消えても一向に構わない。
    2024-05-25 (土) 04:53:16 [ID:KJYD6HgsbZk]
    • ロジェールの「ラニは、破砕戦争において行方をくらまし」ってセリフと人形になったの知らなかったことからの推測だね
      戦争前に肉体捨ててたなら戦争前は姿を確認されてるわけだから人形になったの知らないのは矛盾するから
      あと単純に行方くらましたタイミングが肉体捨てたタイミングだと思う、陰謀の夜の次の日から人形になってたら怪しすぎるもん
      2024-05-25 (土) 08:20:41 [ID:jduHBkHSegE]
      • ラニは破砕戦争中に行方をくらまし、というのはラニ勢力の活動が途絶えたという意味合いだと思います。
        姿なき王は容姿が不明でも組織的活動などによって存在が確認されていますね。ラニも同様だったと考えられます。
        カーリアの王女にして神人であるラニを陰謀の夜~破砕戦争の混乱の時期に側近以外が直接確認するのは難しいと思います。暗殺を避けるためという理由も通じる状況でしょう。
        氷槍の使い手が夜の騎兵に討ち取られたと推測でき、これを破砕戦争最後のラニの活動記録としているのかもしれません。
        2024-05-25 (土) 09:35:08 [ID:4dYe6mRuOZg]
      • >破砕戦争において~。これを戦争当初から、戦争の途中から、と解釈するかは日本語学者じゃないから分からない。だがラニが陰謀の夜にルーンを使わずに持ち逃げしたとしたら、2本指の刺客はゴッドウィンを完全に葬るために全力でラニの行方を追うだろう。どちらにしろ陰謀の夜以降は歴史の表舞台には立てないと思う。
        2024-05-25 (土) 10:25:39 [ID:KJYD6HgsbZk]
      • こちらにもレスをつけておきます
        「ロジェールが、ラニの肉体の死は破砕戦争中と言っているのだから」
        とのことだけど、こんなことはロジェールは一言も言ってないですね
        おそらく言いたい部分は
        「ラニは、破砕戦争において行方をくらまし、以来その姿を見たものはいないとされていますが」
        この部分かと思いますがしかし
        ・まず、ラニの肉体の死は破砕戦争中とは一言も言っていない
        ・伝聞系であり当時の世間の認識を語った台詞であり、当然ロジェールを含めた世間一般に陰謀の夜におけるラニの動向の詳細は知られていないのでそういった細部は必然省略された台詞と考える
        ・ロジェールのそれは、ラニは破砕戦争時に姿を見せなかったという世間一般の認識があった、ということを語っている台詞。別のロジェールの台詞では陰謀の夜は「エルデンリングが砕け、破砕戦争が起こる、その切欠になった」と語っており陰謀の夜からそう長い間を空けず破砕戦争は起きた、二つは一連の事件であると考えられ、ラニが陰謀の夜に肉体を捨て姿を眩ましほどなく破砕戦争が起きたなら、まさにロジェールの言う世間一般の認識が出来上がる
        ・ラニは肉体を捨てるという確かな目的を持って陰謀の夜に死のルーンを盗んでいることを語っている。黒き刃に追われている中で、盗んだ死のルーンで目的を達さずにいつまでも保持する理由がない
        ・そもそも肉体を捨てるというのが陰謀の夜の動機であるため、説を棄却するにはより説得力のあるラニが肉体を捨てなければいけない理由が考察される必要がある
        こういうところから、やはりロジェールは破砕戦争時、エルデンリングが砕けた後にラニが肉体を捨てたとは言っていないと考え、ラニは肉体に宿る大ルーンを肉体ごと捨てるために陰謀の夜に死のルーンを盗んだと考えます
        2024-05-25 (土) 12:18:20 [ID:8LJukx5eICQ]
      • そういえば死のルーンって元々は宵眼が持っていたんでしたっけ?あれってエルデンリングの一部では無いんでしたっけ?
        2024-05-25 (土) 14:47:34 [ID:1UEW8aI/AfM]
      • まあ陰謀の夜の後に消えたら「陰謀の夜のあとから行方をくらまし」になるだろうし
        ただ、死んだあと破砕戦争が起こったから破砕戦争中に消えたと勘違いされてるとかじゃないかな
        作中でゴッドウィンやラニの大ルーンが存在しないのはその時点で不完全な死を遂げてたからとか?
        2024-05-25 (土) 17:44:42 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • 陰謀の夜時点でゴッドウィンは死に、その後エルデンリングが生じた
        だからゴッドウィンが大ルーンを持ってないのは当然
        死んでいて大ルーン取得争いに参加できないんだから
        2024-05-25 (土) 18:12:31 [ID:ipJz8b/a0lQ]
      • あ、訂正
        正 エルデンリングが砕け破片である大ルーンを各デミゴッドが手に入れた
        誤 エルデンリングが生じた
        2024-05-25 (土) 18:14:20 [ID:ipJz8b/a0lQ]
      • 大ルーン取得争いがあったんならラニは参加する気ないだろうからギデオンから大ルーンを捨てたとされるとは言われないのでは?
        エルデンリングが砕けて大ルーンが出来たときデミゴット達に宿ったけどラニとゴッドウィンは大ルーンが宿る条件から外れていたので大ルーンが存在しないと思ったんだけど
        2024-05-25 (土) 18:47:29 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • そうだね
        だからラニがほしくもない大ルーンを手に入れてそれを捨てるのは生まれつき大ルーン持っていた場合しかないのよね
        大ルーンがデミゴッドに強制的に配られるものなら今度はデミゴッドでもないタマゴに大ルーン宿ってるのが意味不明になる
        2024-05-25 (土) 18:57:10 [ID:c.8bQot8gfQ]
      • しかしギデオンは大ルーンを捨てたとされるって言ってるけど何処から情報得たんだろうな
        破砕前に死んで存在しないとするなら「まだ見つかってない」だろうし。得た後死体から誰かが拾っても「捨てた」と判断しないだろうし、ラニが肉体を捨てたのまで把握してるって感じには見えない上にラニ陣営が捨てたと情報流してもはいそうですかと納得して大ルーン所持者の居場所捜索の対象から外すとも思えない
        2024-05-25 (土) 19:27:06 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • 過去に1度だけ大ルーン二つ揃えた褪せ人が居たみたいだからその時じゃないかな?
        2024-05-25 (土) 19:35:59 [ID:jduHBkHSegE]
    • 上の2つの木で星の雫を押し売りした者です。木が散っているので、ここに投じます。
      先のコメントでのロジェールの発言について、語弊があったのは詫びます。意訳をしてしまいました。
      論理破綻を起こしている人がたくさんいて伝わらない(何度も他の方が指摘しているので多分本当に伝わっていないか意図的に無視していますよね)ようなので、作中の台詞やその方々のスタンスの迷惑さについて、丁寧に詳しく書きます。そのため長くなります。申し訳ない。
      "人形の姿になったラニを知らなかったロジェール"が、「ラニは、破砕戦争において行方をくらまし」と言っています。これが公式の回答です。推測ではありません。これを疑うのなら、他のどの資料も信頼性が無くなります。なので全てが破綻しています。これはわかりますよね?
      我々が考証しているのは、誤認や改竄にあふれる現実の歴史ではなく、作品物です。作品物において、嘘を書くことは、嘘をつく行為そのものに意味があるか、それが嘘と分かる形にするか、その二通りが基本になります。わざわざ公式が嘘を付くメリットが、この発言のどこにありますか? また、これが嘘(あるいは間違い)だとするならば、その証拠はどこにありますか?
      それを出せて初めて、大ルーンは破砕戦争よりも前に配られていたかもしれない(証拠なしの仮説)、ラニは本当は陰謀の夜に消えたかもしれない(こちらも証拠なしの仮説)、となります。
      嘘だと推測するのは勝手ですが、それをもって一次資料と矛盾するものをいくら書き連ねても、誰からも支持を得られない考察になってしまうでしょうね。
      もうちょっと整理すると、「大ルーンはエルデンリングが砕かれて生じたもの」「ラニ(肉体バージョン)は破砕戦争で姿をくらます」が、公式の回答です。これを否定する証拠は現状ないはずです。なので、「ラニは黒い刃に追われていたはずだ(これは私も思いますが、黒い刃はラニのテリトリーの封牢に囚われているので、違和感は薄いです)」や「伝聞口調だから誤情報の余地がある(前述の通り、誤情報であるという証拠を出すのが先ですね)」などというのは、すべて公式の回答を否定する推測(曲解)に過ぎません。
      そう推測するのは勝手ですが、勝手なことをしている自覚をもってコメントしてくださいね。言い争いも、会話になっていない誤魔化しの返答も、無駄に長いのも、多くの人を巻き込むのも、屁理屈をこねるのも、見ていてしんどいです。
      あと、陰謀の夜へのラニの動機をやたら議題にしたがっていますが、動機は前提があって初めて推測できるものです。その人物のおかれている状況(これを前提と言います)への認識が間違っていたのに、動機がこうであるはずだから公式が間違っている、というのは新たな論理破綻が起きています。よってそこについて論じたいなら、まず前提が間違っていたことを受け入れてから動機を考え直してください。間違いにしがみつかず、思考の更新をしましょう。
      念を押しますが、公式が間違っているというスタンスで「〜と解釈するのが自然」「〜と考えれば納得できる」などと話されても何も納得できないので、あしからず。むしろ他者に誤解を広げる行為で、収拾がつかなくなります。なので、ちゃんと収拾をつけてくださいね。
      というかこれ本当に複数人で会話してます? ゲーム界隈では、公式の回答を曲解するのがスタンダードになっているんですか?
      もう一点。
      ただ、ロジェールは自身のことを嘘つきと言っている(ここに誰も触れないのも強烈な違和感あり。公式の回答を曲解している全ての人の思考が全く同一の物に見えます)ので、そこを反論としてくれたのならまだ議論の余地はあったのですがね。それもそもそもロジェールにとってメリットのない嘘となってしまうので、ありえないのですが。
      また、私のこの全文で、言いたいことは全て言えているので、私はこれ以上のコメントを控えます。私のコメントを読んで、「お前こそ攻撃的だろ」と思われた方。お詫びします。しかし今一度、冷静になって考えてみてください。公式の回答への曲解は、はたして正しい考察でしょうか。曲解をする前に、矛盾だと指摘できる証拠を先に出すのが論の立て方です。それを行わない仮説は全て論理破綻を起こしている眉唾物の推測でしかないのです。
      というか私は前提の矛盾に気付いていない方々を助けようと思ってコメントしたのですが、公式を否定するという分不相応のスタンス(上で長々と説明したことです)が正しいと思っているなら、しんどいからお願いだから止めてくれ、くらいしか言うことがないです。
      その他の良識のある皆さまには、いらぬ説教をお見せしてお恥ずかしい限りです。失礼しました。
      2024-05-25 (土) 20:15:58 [ID:ipJz8b/a0lQ]
      • IDが変わっていますね。慣れていないもので申し訳ない。7bviX0sjG7Eです。同じIDの人がいるのは、私がチェーン店のWi-Fiからコメントしたからですか? 同じIDの方は別人です。
        余計な混乱を生む事になってしまい申し訳ないです。
        2024-05-25 (土) 20:21:53 [ID:ipJz8b/a0lQ]
      • まず前提として、ロジェールはラニが破砕戦争中に肉体を捨てた、とは語っていませんね?
        その上で解釈の話です
        NPCが語る台詞はそのNPCの認識を語っているに過ぎず、絶対の真実ではありません
        また、伝聞口調になるならばその確度はさらに下がると考えるのが普通です
        NPCの台詞に例えば「AはBである」という台詞がある場合、公式設定は「AはBである」ではなく「AはBであるとそのNPCは認識している」です
        件の台詞の場合、ロジェールは陰謀の夜を探求する歴史学者的側面があるので彼の情報の信憑性はかなり高いと考えますが、しかし台詞は伝聞口調であり、歴史学者ロジェールの私見ではなくより浅い理解、世間一般にラニの動向がどう捉えられていたかを説明しています
        ロジェールがイベントの中で初めて知るくらいなので当然陰謀の夜のラニの動向は世間に知られていないので、その部分に関しては細部に踏み込んでいない、省略された話と見るのが妥当です
        つまりロジェールの台詞からわかる公式設定は
        「ラニは破砕戦争の真っ只中に姿を消した」
        ではなく
        「ラニは破砕戦争において姿をくらましたと世間から認識されている」
        です
        ちなみに陰謀の夜は破砕戦争の切欠とされるように二つは一連の事件であり、陰謀の夜にラニが肉体を捨て続く破砕戦争に姿を見せなければ、「ラニは破砕戦争において姿をくらましたと世間から認識される」状況ができあがり、公式設定と寸分も違いません
        2024-05-26 (日) 17:55:16 [ID:ipJz8b/a0lQ]
      • ≻ID:ipJz8b/a0lQ
        指摘が2点。
        1、陰謀の夜は破砕戦争の切欠とされるように二つは一連の事件
        →「ロジェールが」そう認識している、と証明出来る根拠が無い。
        ラ二を「陰謀の夜」の首謀者と指摘し、「破砕戦争」において姿を晦ましたとされる。と発言している以上、
        ロジェールの認識において、「陰謀の夜」と「破砕戦争」は別個の事件であると表出されている。
        と、解釈する方が妥当。この解釈を否定するなら「言い分けている事実」を否定するに足る根拠が必要。
        この根拠抜きでは考察を進めても妄想にしかならない。

2、デミゴッドが産まれたらそこにタマゴの大ルーンは宿る
→恣意的誤解釈。産まれなき者の大ルーンのテキストは以下の通り。
「産まれなかったデミゴッドの大ルーン」
これは、「対象となるデミゴッドが生まれていないこと」と、「その対象に依存する大ルーン」であること。
しか示されていない。そしてあくまで「大ルーンはエルデンリングの破片である」
その為、破壊されたエルデンリングの破片の中、産まれなかったデミゴッドを対象に分配された物。
と解釈するのが全てのテキストに沿っており、それ以上でも以下でもない。
これを否定するなら「エルデンリングの破片でない大ルーンが確実に存在する証明」が必要。
この証明抜きでは以下同文。

2024-05-27 (月) 18:54:05 [ID:bdBSAGs63w.]
  • 1.私は一連の事件とは言ったが、同じ事件とは言っていない。意図的に読み替えないように
    ロジェールの台詞は「エルデンリングが砕け、破砕戦争が起こる、その切欠になったと言われています」
    陰謀の夜が続く破砕戦争のきっかけとなった、二つの事件は因果関係を持ち、時系列的にも二つの事件の間に挟まる出来事はない
    二つの事件は一連の事件でありそれほど間をおかなかったことが想像され、ラニが陰謀の夜に肉体を捨て、続く破砕戦争に参加しなければ
    ロジェール「ラニは、破砕戦争において行方をくらまし、以来その姿を見たものはいないとされています」
    という世間の理解になり、公式設定通りである
    当然ここには、ラニが陰謀の夜にどう動いたか、もちろん世間に知られるところではないため語られず省略されるだろうという点も踏まえる必要がある
    2.考察はテキストをどう解釈するかを議論する場
    産まれなかったデミゴッドの大ルーン、はつまりデミゴッドが産まれたらそのデミゴッドのものになる大ルーンと読み替えられる。これはほぼあなたの示した二点そのまま
    そしてそれをどう解釈するかが考察であり、恣意的に解釈するなというのは考察という行為自体の否定
    私は卵の大ルーンを宿してデミゴッドは産まれる、と解釈する
    そして、そこからさまざまなことが矛盾、違和感なく繋がるからそれを真とするという話
    3. 「エルデンリングの破片でない大ルーンが確実に存在する証明」は必要ではない
    あらゆることが証明済みで考察を打ち立てられるのであれば考察など必要ないくらいにストーリーは公開されているということで、そんなわけがないのは誰でもわかる
    繰り返すが考察が犯してはいけないのは公式設定と矛盾すること
    そしてこれも繰り返しだが、宮崎氏の発言からわかる公式設定は「エルデンリングが砕けた後、その破片である大ルーンを得たデミゴッドたちが、エルデの王の座を巡り争う」であって「エルデンリングが砕けた際に初めて破片である大ルーンは生じ、それを得たデミゴッドたちが、エルデの王の座を巡り争う」とは書いてない
    つまりラニがタマゴの大ルーンを宿したデミゴッドであるという考察は公式設定を踏まえた上で余白の部分に考察をいれている
    考察への指摘全般にも言えるが、矛盾を指摘したいのであればあなたこそが 「エルデンリングの破片でない大ルーンが確実に存在しない証明」をする必要がある
    2024-05-28 (火) 09:11:46 [ID:td.iXkswJWc]
  • 逆に聞きたいが証明された考察があるならば教えてほしい。それは考察ではなく事実の列記でしかないし、それではストーリーが整理されないエルデンリングだからこそ考察がある
    まさか、5chのテンプレ荒らしのような浅すぎる上にテキストにないものをふんだんに孕んでいるにもかかわらず、自称史実を名乗っているようなものを言っているのだろうか
    つまりテキストの把握ができてなさすぎて、テキストを組み合わせることだけではストーリーが追えないということにすら気づけておらず、またテキストの把握が曖昧だからないはずのテキストを史実と考えてしまうという、そういうプリミティブな段階なのだろうか
    2024-05-28 (火) 09:12:34 [ID:td.iXkswJWc]
  • 琥珀のタマゴの中覗いたら真ん中下部と上部に毛の束みたいなのが見える。赤毛だからタマゴにはほぼ間違いなくラダゴン成分含まれてると思われる
    2024-05-25 (土) 15:34:43 [ID:86kmIu49z5.]
  • マヌス・セリスの地下の指の死体の傷がラニの遺体の傷と同じ肉体殺しの傷痕に見えるんだけど、もし同じなら指を始末するには指殺しの刃+死のルーンが必要ってことになるよね
    もしかしてラニは最初から指を始末するつもりで死のルーンを盗んだんじゃないかな?
    2024-05-25 (土) 18:20:32 [ID:jduHBkHSegE]
  • (利用規約違反コメントが含まれているため削除されました。)
  • ラニの死骸見ると背中にゴッドウィンと同じ百足傷があって前面には何も傷が無い。自死で背中を刺すとは考え辛いし他人に刺してもらった?そうなると神授塔の最上階まで来れてラニに背中を預けられるくらい信頼されてる人物になるし誰だろう…?
    あとラニの死骸が炭化するくらい焼け焦げてるのも気になる。死の刃にそんな炎上効果あったっけ
    2024-05-26 (日) 11:15:48 [ID:86kmIu49z5.]
    • 同じこと気になってた!他人が刺したとして、誰が刺したかは見当つかないけど、協力関係にあって事情を分かってくれそうなのはライカードかな…
      信頼関係とは真逆だけどゴッドウィンと同じように黒き刃に刺された可能性もありそう
      ラニの亡骸って焼け焦げてるのか!長い時間が経って朽ち果ててると思ってた。関係ありそうなのは神授塔の前に現れる神肌とか…?黒炎使うし死のルーンとも縁がありそうだし
      2024-05-26 (日) 14:46:02 [ID:oeO/cRn5kcY]
    • ブライブじゃない?
      炎上したのは死のルーンの効果とかかな、ゴッドウィンは魂だから外傷なくてラニは肉体だから燃えたとか?
      しかし普通に魂だけ人形に引っ越しじゃダメなあたり二本指の干渉力は相当なんだろうな
      2024-05-26 (日) 17:48:27 [ID:GoYWFrQXU4M]
    • 薙ぎ払う黒炎
      黒炎とは、すなわち神狩りの炎であった
      しかし、マリケスが運命の死を封じた時
      その力は失われた
      あとマリケスから死のルーン解放して黄金樹は燃えた
      こういうとこ考えたら普通に死のルーンは=神狩りの炎、炎上効果あると思う
      2024-05-26 (日) 17:58:54 [ID:ipJz8b/a0lQ]
  • 冒涜の爪がラニを殺した凶器でしょうか。赤の宝石と金の装飾はラニの死体の装飾品と似ている気がします。
    アイテム説明も死のルーンの鱗片を残した凶器をライカードが受け取ったように解釈できますね。
    2024-05-26 (日) 18:35:21 [ID:4dYe6mRuOZg]
    • 冒涜の爪
      「陰謀の夜、法務官ライカードは
      ラニから謝礼として片鱗を貰い受けた
      いつか来る冒涜の時、黒き剣のマリケスに
      運命の死たる黒獣に挑む切り札として」
      冒涜の爪はライカードがマリケスに挑むための武器
      ラニ
      「死のルーンを盗み、神人たる自らの身体を殺し、棄ててでも」
      ラニは自殺と自分で言ってるし凶器はラニが盗んだ死のルーンだよ
      2024-05-27 (月) 09:12:10 [ID:qjoxMX2pX0s]
      • すみません。端折りすぎました。整理します。
        陰謀の夜にライカードがラニに依頼され彼女の肉体を殺し、そのためにラニが用意した凶器が冒涜の爪ではないか。こう考える理由を並べてみます。
        ・死のルーンはそれだけで凶器となるか?大本のエルデンリングにおける幻視の器のように、それを宿す媒体が必要なはず
        ・陰謀の夜時点で片鱗とはいえ死のルーンを刻んだ冒涜の爪をラニは手放した。死のルーンが不要となるのは自身の肉体を殺した後
        ・事前に自死したとしてもラニが肉体だけの死者として確定するのはゴッドウィンの死のタイミング。当日、受け渡しのためだけにライカードとラニが会ったとは考えにくい
        2024-05-28 (火) 21:29:21 [ID:4dYe6mRuOZg]
      • そこはおそらく明確に答えが出てる
        神を殺す武器は人の身体を元にする必要があり、それは夜の神域で作られていた死の刃で、さらにその先の神殺しの刃
        だから神人のラニに死を与えられるのもそれらの武器だけと言える
        2024-05-30 (木) 00:07:15 [ID:TdWOzViEOkU]
  • モーゴットを倒してルーン奪うと角が消えるのは、忌み角も黄金律由来のものだからかな。てかなんで獅子舞みたいな黄金樹以前の文化の奴らも角生えてるんだろう。
    2024-05-27 (月) 21:30:40 [ID:LBfC7HiiDHM]
  • ギデオンの説明に矛盾しないようにラニの動向をざっくり考えてみたが
    1、陰謀の夜ゴッドウィン死亡。すぐ失踪して死ぬと捜索され魂は生きてるのがバレるので待機
    2、マリカがエルデンリングを砕く。不本意な大ルーンを得てしまう。王になるために大ルーンを巡る破砕戦争発生
    3、大ルーンを持ったまま或いは捨てても持ってると誤認された状態で失踪すると大ルーン欲しさに嗅ぎ回られ二本指に気づかれる可能性がある
    4、大ルーンを自慢したがりや部下などの誰かに渡して、もうラニは大ルーンを持ってないと喧伝させる。争いで死んで奪われたとなってないのはこの時点では二本指との縁が切れてないため
    5、大ルーンを持ってないと周知されたタイミングで死のルーンで死亡

王になるために大ルーンが必要→大ルーンを渡すということは王になりたくない→王になリたくないから大ルーンを他人に渡す=捨てる。とかかな? ただ書いといてなんだが譲渡なんかしたら有名な話題になってそうだし違うんだろうな

2024-05-27 (月) 23:09:46 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • その仮説の最大の問題点は
    2、マリカがエルデンリングを砕く。不本意な大ルーンを得てしまう。王になるために大ルーンを巡る破砕戦争発生
    の部分
    エルデンリングが砕けた際に、その破片が自らデミゴッドをめがけてデミゴッドの意図と無関係に宿るということが起こるのかという問題
    大ルーンが生じた際にデミゴッドに勝手に宿りに行くなら、何故タマゴなんていうデミゴッドでもないものに宿るのか、何故肉体はまだ死んでいないゴッドウィンには宿らないのか
    そんな風に大ルーンが持ち主を選んで宿りにいくようなものであったなら何故本来の持ち主であるマリカに戻らないのか
    次に
    1、陰謀の夜ゴッドウィン死亡。すぐ失踪して死ぬと捜索され魂は生きてるのがバレるので待機
    ラニは神人の一人であり重要人物なのでいつ死のうが捜索はされる。それ以前にラニ陣営を追っているのは陰謀の夜の共犯である黒き刃の刺客であり、ラニが死のルーンの半分を黒き刃に渡さずゴッドウィンの死が不十分だった時点で、黒き刃にとっては死のルーンを回収するための捜索対象。つまり待機する理由がない
    2024-05-28 (火) 09:13:46 [ID:td.iXkswJWc]
    • 2は宿る条件が肉体と魂が揃っていることかな? これならゴッドウィンが宿らない理由にはなると思う
      マリカに戻ってこないのは砕いて四散したルーンが戻る前に近くのデミゴッドを優先したからかな
      強力な磁石が有っても遠ければ効力が落ちるし別の磁石が近くに有ればそっちを優先するみたいな?
      1はそもそもゴッドウィンが死んだ時点で不完全かわからなかったんじゃない?
      ピクリとも動きませんが実は肉体は生きてますとか言われても意味分からんだろうし、埋葬して各地に死に生きる者が発生してそこでようやく気づいたんじゃない?
      2024-05-29 (水) 13:04:06 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • デミゴット倒しても肉体残ってるの居るし琥珀の卵割らなくても大ルーン貰える辺りからして譲渡したり捨てたりは結構簡単なのかもしれんね
    てか「大ルーンを手にし」とかマリカの槌に刺さってるくらいだし手で持てる可能性も有るわ
    2024-05-28 (火) 11:01:57 [ID:6ZkpAvTuzos]
    • ヴァイクもベルナールも大ルーンを取得したと思うけど今は持ってそうにないし、簡単に捨てられるのは正しい気がする。その話はDLCのミケラ関連で確認できそうだから議論を進めるのは後にすべきだと思うがね。
      2024-05-28 (火) 12:42:44 [ID:KJYD6HgsbZk]
    • なるほど、マリカの槌に刺さっているのはエルデンリングの破片、つまり大ルーンとも捉えられる
      そんな風に破砕の後、槌に刺さって残るってことは物理的に制約を受けるのが大ルーン
      やはりエルデンリングが砕けた瞬間にデミゴッド目掛けてびゅーんと飛んでいくようなものじゃないわけで、遠方のレアルカリアのタマゴには後天的に宿りようがないわけだね
      あと、「手にし」が、物理的に手に持てるものだから簡単に捨てられるというよくわからない理論だが仮にそう考えると簡単に捨てられるくらいだからやはりラニの意志に反して宿るようなものでもない
      つまり仮説に従うとラニはエルデンリングの後継者になりたくないから死のルーンを陰謀の夜に盗むほどエルデンリングを拒否しているが、エルデンリングが砕けた時に散らばった破片の大ルーンをなんとなくキャッチしたけどやっぱいーらね、とすぐ捨てたと
      ギデオンやラニが神妙に語ったエピソードはとんだギャグストーリーだったわけだ
      愉快な考察だなあ
      2024-05-28 (火) 21:46:32 [ID:8XRjYo8MBuc]
    • 琥珀は黄金樹の古い雫で、ゴッドフレイの時代には宝石として扱われていたし本当に宝石として贈った可能性もある。
      またはデミゴッドの生まれ変わり(?)が黄金樹を介して行われるのであれば、本来生まれ変わるはずのデミゴッドが琥珀になったのかもしれない。
      生まれ変わりあたりはテキスト探さずに書いてるから全然違ったら申し訳ない。
      あともう一点、単なる印象の話ではあるけど『最初の死』と言うからにはゴッドウィンとラニはほぼ同時に死んだのでは?
      2024-05-29 (水) 03:03:31 [ID:1UEW8aI/AfM]
    • 捨てられた王家の鍵はラニが肉体とともに捨ててる。ってことは陰謀の夜を起こす時点でラニは指輪を宝箱に入れて鍵をかけた状態。操られる云々の話はよくよく考えてみるとイジーや永遠の都では鏡兜を使っている。元々ラニの求めた律は違うものだったため、そのまま神になるわけにはいかなかったってのが本音なのかも?
      2024-05-29 (水) 03:12:24 [ID:1UEW8aI/AfM]
    • 大ルーンに関してはギデオンのセリフを見ると「棄てたとされる」になってる。テキストの見落としありそうだから何ともだけど、破砕戦争にラニが参加してなかったからそう捉えられたのかなとも思える。
      2024-05-29 (水) 03:22:23 [ID:1UEW8aI/AfM]
    • 連投申し訳ない。最初の死者に関しては死の呪痕のこともあるからやっぱ同時かと。じゃないとゴッドウィンだけが最初の死者としてちゃんとした呪痕が付くと思う。
      2024-05-29 (水) 03:28:39 [ID:1UEW8aI/AfM]
    • まず、ラニとゴッドウィンは同時に死んだ
      これはストーリーラインとしてそうだろね。完全に同意
      死の呪痕
      「だが、デミゴッド最初の死者は二人あり
呪痕は2つの欠環となった
      ラニは肉体だけの最初の死者であり
ゆえに死王子は、魂だけの最初の死者なのだ」
      このテキストは限りなくゴッドウィンとラニが同時に死んだことを示唆してると思う
      最初の死者は二人だからね
      2024-05-29 (水) 13:33:02 [ID:W062e9nPhdM]
    • ギデオンの話に関して
      「円卓は、居場所を探り続けているのだ
      大ルーンを棄てたとされる、ラニ以外の3人の居場所をな
      もし君が、その情報をもたらしてくれたのなら…」
      これは私は真実と考える
      まず、ギデオンは大ルーンとデミゴッドに関して、エンシャや忌み潰しといった手足を使いかなりの事情を把握している事情通であり情報の確度は高い
      そしてこの情報の得方は直接の経験でなく伝聞なので自然と大ルーンを得たとされる、という表現になるはず
      もしラニが大ルーンを一度も所持しなかったなら事情通ギデオンの台詞は100%の誤情報になる
      そうと考えるにはあれは誤情報だった、これが真相だったという種明かし、つまり起承転結の転にあたる部分の話がなさすぎてなんの意味もない誤情報になってしまう
      度々話に出るロジェールの
      「ラニは、破砕戦争において行方をくらまし、以来その姿を見たものはいないとされていますが」
      この台詞も何の意味もない誤情報ではなく陰謀の夜におけるラニの動向を省略した形で事情通ロジェールの整理したほぼ真実を語っている
      2024-05-29 (水) 13:33:38 [ID:W062e9nPhdM]
    • 卵がなんらかのデミゴッドの生まれ変わりではという仮説は、よくわからなかったけど噛み砕くと
      レナラの子に三兄弟以外のデミゴッドがいた→エルデンリングが砕けてそのデミゴッドは大ルーンを得た→不完全な産まれ直しで卵状になった(大ルーンを宿す卵完成)、という仮説?
      2024-05-29 (水) 13:34:06 [ID:W062e9nPhdM]
  • ゴッドウィンの死体は黄金樹の根本に埋められたってことだけど最後にフィアがいるところってことだよね?だとすると深き根の底が地下にあるんじゃなくてローデイルとかの土地がそれらを埋めるように広がっていったってことなんだろうか。
    2024-05-28 (火) 01:27:31 [ID:1UEW8aI/AfM]
    • ラダーン撃破時の隕石であれほどの穴が開くなら過去にも地形を変えるレベルの隕石が落ちたのかな?
      エル獣=エルデンリングではあるけど、黄金樹そのものはエル獣飛来前からあるんだっけ?
      2024-05-29 (水) 02:53:56 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • 管理人です。物語考察のコメント欄が以前から問題になっていると報告を受けたため、一時的にコメントの返信機能を制限します。
    2024-05-30 (木) 02:49:11 [ID:0dkSd1h0zXU]
  • あらら
    2024-05-30 (木) 04:42:48 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 了解しました。話の途中だったのでどうしたものかとも思いますがこれだけ書かせてください。
    ギデオンの話に関しては確かに戦争に不参加が理由なら「破砕戦争で姿を現さなかったラニを除く」のような言い方になりそうなので「棄てたとされる」と言えるほどの情報は持ってそうですね。で、ギデオンはラニについてどこまで知ってるのか?と思いましたが、もしかすると黒き刃の刻印はゲーム上特定の個体からの入手になりますが、本来は武器そのものに付与されている刻印なのでは、と。
    そうすると死に触れた地下墓の個体が弱っていて死の刃を使わない理由として「ギデオンに襲われ刻印を奪われたから」と考えることもできそうですね。
    これは一旦ここまで。
    生まれ変わりは自分がそう書いてしまいましたが、テキストを探してたら霊廟(ルーテル)の『再誕』の話でした。
    それと死王子の杖のテキストを『琥珀が死王子の一部』と解釈していたのでその仮説を立ててみましたが「杖のほうが死王子の一部なのでは?」とか「急に新しいデミゴッド出す?」とか、自分で書いといてなんですが結構弱い説だと思うのでスルーの方向でお願いします。

返信制限中なのにすみません。

2024-05-30 (木) 05:40:50 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • 差別用語やページを消せなど明らかにヒートアップしすぎていましたからね。ありがとうございます
    とりあえず今までの知見をまとめると

・エルデンリングや大ルーンは肉体に宿り同化する
マリカの言霊
「おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ
お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ」
これはエルデンリングを砕く際のマリカの言霊と考える
ラダゴンとマリカが共に砕けることがエルデンリングの破砕であり、実際に出会うラダゴンマリカは肉体的に砕けており、ラダゴンの体の中にはエルデンリングが透けて見える
これらはエルデンリングが肉体と強く同化するものであることの示唆であり、その一部である大ルーンも同様の性質があると考える

・ラニは大ルーンを一度は宿し、そして棄てている
ギデオン
「円卓は、居場所を探り続けているのだ
大ルーンを棄てたとされる、ラニ以外の3人の居場所をな」
ギデオンは大ルーンの行方に関してかなり執念深く探っており、信憑性のあるコメントと考える

・ラニは本来大ルーンを望まない
ラニ
「それぞれの二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補となったのだ
だから、私はブライヴを授かった。神人の特別な従者としてな
…そして私は、二本指を拒んだ
死のルーンを盗み、神人たる自らの身体を殺し、棄ててでも
私は、あんなものに操られたくはなかったのだ」
次代の神の候補の話から二本指に操られたくない、となる話の流れであり、あんなものに操られたくはなかったの意味はエルデンリングの後継者にされたくなかった、だと考える
大ルーンがエルデンリングの破片であること、実際に大ルーンを捨てていることから、ラニは本来大ルーンを望まないと考える

・ラニは陰謀の夜に肉体を殺した
死の呪痕
「だが、デミゴッド最初の死者は二人あり
呪痕は2つの欠環となった
ラニは肉体だけの最初の死者であり
ゆえに死王子は、魂だけの最初の死者なのだ」
ラニとゴッドウィンは二人とも最初の死者
そしてラニが肉体だけの死者だという原因があってその結果ゴッドウィンが魂だけの死者になった
ということは二人はほぼ同時に死んでおり、それは陰謀の夜

・大ルーンは物理的に制約を受けるものであり、遠方の琥珀のタマゴにひとりでに宿るものではない
マリカの槌
「リングが砕けた衝撃で、半ば壊れており
ルーンの破片が食い込んでいる」
マリカの槌に食い込んでいるのはエルデンリングの破片、つまり大ルーンそのものかそれと同じ性質のもの
大ルーンやエルデンリングは物理的に制約を受けるものでありひとりでに遠方のタマゴやデミゴッドに宿ったりはしない
デミゴッドであり肉体自体は生きているゴッドウィンに宿っていないこともそれを示唆する
つまり琥珀のタマゴは後から大ルーンを宿したのではなく、初めから大ルーンを宿した状態でレナラに渡されたと考えるのが妥当

・以上すべてを総合した私の考えは
「レナラは大ルーンが宿った状態のタマゴをラダゴンから贈られており、今もタマゴによる禁断の術を子を産むと呼んでいる。レナラの子とされるラニは陰謀の夜に肉体を捨てており、大ルーンは肉体に宿すものであることも踏まえると、ラニはエルデンリングが砕ける前である陰謀の夜までに望まない形で大ルーンを宿している。おそらくその由来はレナラの抱く琥珀のタマゴである」

2024-05-30 (木) 12:04:59 [ID:Lejc6XU8L9U]
  • 相変わらず世論誘導ばっかりやってるな
    ここのページがコメント返信できなくなったのは上のコメの人が原因だからね、騙されないように
    上の人が物語考察6から7のページにかけて対話拒否しながらコメントしまくって、規制かけられたら今度はID変えまくって同じことしている
    自説に賛同してもらえないからID変えながら世論誘導に尽力、こうして上のコメントで自己防衛しながら他人下げ
    そんで毎度毎度痛いところ突かれて言い返せなくなり、読解力がどうのこうのと暴言吐くわけだ
    ま、この人の言動に駆られて暴言で言い返していた人もいるから、どっちが悪いとかでなく、原因は上の人ということをはっきりさせておく
    言いたいこと他にも山程あるけど、このコメントまで消されちゃかなわないから、このくらいにしとくわ
    2024-05-30 (木) 12:55:06 [ID:1NtwQ/MA22c]
  • ☆陰謀の夜
    陰謀の夜のことで一つ気がついたんだけど、ストーリートレーラーで黒き刃とおぼしき集団が乗ってるの夜の騎兵と同じ馬っぽいね
    夜騎兵シリーズになんでモーゴットの配下的なこと書いて有るのかなと思ってたんだけど、ここで繋がってノーマークだったモーゴットがゴッドウィン殺害の容疑者リストに追加されるとは思わなかった
    あとトレーラーの外郭の戦闘にゴドリック兵が映ってて足ペロおじさん意外と仕事してた
    ちなみに上の「☆陰謀の夜」は後でページ検索する時に使えるかと思って付けてみた
    2024-05-30 (木) 13:18:13 [ID:SKMCn/.CMdQ]
  • 大して変わってねえ。連投制限に字数制限もつけるべきだな。こいつはID変えてるから効果も薄いが・・・
    わざわざチェーン店まで行ってwifi使って投稿してるんだよな。その努力を他に向けたらどうだい?
    2024-05-30 (木) 13:34:17 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • いい加減にしなよ
    いつまでもラニの大ルーンが琥珀の卵って話に暴言付きで否定入れ続けてる側も自演してることくらいわかってるんだよ
    この場にそぐわない多数のIDと投稿頻度、それに自分からチェーン店で書き込んでますって言ったのはそれこそ否定派なわけで、そんなIDが変わって当然の場所から書き込んどいてよく他人に指摘ができるな
    そうやっていつまでも絡むからこの話題が続くわけで
    管理人が喧嘩はやめなさいって意図で枝つけられなくしたのにいまだに暴言だけの考察でもない否定の書き込み
    ページを消せとかどんな権利があっていってるのか知らないけど荒らしはどう見ても暴言と否定しかしてない側だよ
    とりあえず他人の考察に過度に介入しない、異議があるならちゃんと自分で別の考察立てる、これからは枝がつかなくなったんだからこれを守っていこう
    2024-05-30 (木) 17:18:44 [ID:caR11Lg1TEY]
  • それを守れず他人の考察に過度に介入してくるのがIDコロコロマンなんだがな
    せめてIDが統一されてたら不快感もまだマシなんだろうがな、自演発言かどうか勘繰らなくてすむから
    2024-05-30 (木) 18:58:24 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • 個人的にはテキストとかなかなか覚えきれないので枝つけて指摘してもらえるのはありがたかったのが本音。
    何も考察無しというのもなんなので想像程度のを1つ。
    エル獣は隕石のように落ちてきたと思っていましたが、祈祷の見た目がその時の映像(光景?)を表しているならエルデの流星の本体はエル獣を表現していて、そこから出る子弾が黄金の流星かもしれませんね。技だからあの軌道の可能性もありますが、もしかしたら隕石ではなく普通にあの姿でやってきて子弾を放ちながら移動していたのかも。
    2024-05-30 (木) 20:11:57 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • ユーチューブで狭間の地の構造について興味深い考察をしていたので俺も一つ。狭間の地は木星リング状の構造をしている。中心に超重力の惑星があり、狭間の地は重力ではなく遠心力で引っ張られてる。ゲーム上に登場する奇妙な時計が世界の構造とそこから見える恒星移動を説明している。天地が逆になっており、地底に宇宙が拡がってるのもリング外が宇宙だからだ。ファルムアズラは羅針盤でいう中心の大きい黒円にあり、超重力の影響で時間の進みが遅い。中央の巨大な竜巻はブラックホールジェットのようなものだと考察する。
    2024-05-31 (金) 04:44:48 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 「宇宙のランデヴー」のラーマみたいな内殻に生活圏を設置するタイプのSF系人工コロニーをイメージしてるってことか<狭間の地の構造
    モーグが真実の母に出会った場所や狂い火が最初に生じたであろう忌み捨ての地下の配置から、一部の外なる神が狭間へ侵犯して来たルートと符合はするね。
    2024-05-31 (金) 11:34:16 [ID:FN64zMAmXGQ]
  • マリカがエルデンリング砕いたのは黄金樹の中と思ってるけどエルデンリングが完全な物質だと砕いても黄金樹の中で四散するだけで終わるから砕いた時点で非物質化して四散したのかも
    その後デミゴッドに集積し物質化、その際にデミゴッドの特徴を大ルーンが反映したから個々の特徴が表れているのかな
    エルデンリングを砕いた時にモーグとモーゴットは忌み捨ての地下に居ただろうから物理制約あると大ルーンを得れなそうだし、琥珀のタマゴは自意識無いだろうから大ルーンを得ても手を加えたりすることもない以上大ルーン側からアクションかな
    2024-05-31 (金) 19:35:16 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • てかよく考えたら主人公物理的にルーン拾ってるし砕いて取り込んでるわ
    大ルーンもルーンって名前なんだから同じ挙動くらいできるか
    2024-05-31 (金) 19:38:35 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • 英雄墓の旗について調べてみました。紋章名は調査時につけた仮称です。
    場所→紋章名(他に見られる場所)
    ・辺境→失地騎士の竜紋(円卓、ストームヴィル城の擬態のヴェール部屋)
    ・ゲルミア→火山館の文様(火山館入った脇、エーグレーの聖堂)
    ・貴き者たち→黄金の一族の獣紋(ストームヴィル城、円卓、二本指の間)
    ・アウレーザ→ローデイルの黄金樹紋(王都ローデイル)
    ・巨人戦争→二本指の秘文字紋(他になし?)
    学院関係もついでに
    ・カッコウの教会→源流の紋、破れた旗の上部にあり(ルーサット・アズールのローブ、討論室、双賢の肖像画)
    ・レアルカリア大書庫→カーリア紋のレリーフがエレベータ入口にあり、カーペットの模様はカーリア城館の旗と同一
    ・書庫前の大玉トラップ起点→カーリア・サリアの魔術紋の共通部分
    二本指関係の違和感がうまく解決できない・・・
    2024-05-31 (金) 20:39:46 [ID:4dYe6mRuOZg]
  • 謎多きラダゴンとレナラの間の愛の有無に関する考察

前提として、ラダゴンはリエーニエ戦役の中でレナラへの愛に目覚め侵略の戦いを悔いたとされている
果たしてそれは実態であろうか、ラダゴンが世間に向けて作ったプロパガンダではないのかという仮説

・ラダゴンのレナラへの愛を語るのはミリエル一人である
「かつてラダゴン様は、星の雫で自らを清め
侵略の戦いを悔い、レナラ様への愛を誓いました」
上記がミリエルの台詞であるが、これはミリエルの解釈でしかなく、少なくとも当時のラダゴンの振る舞いはミリエル含めた一般大衆に愛を誓ったように見える状況であったということを意味するに留まる
そしてこれ以外にラダゴンがレナラを愛していたとするテキストはない

・ミリエルは同時に自身がラダゴンの本心を知りようがないことや、ラダゴンが民衆に対して秘密を抱えていたことを語っている
「…二人目の、エルデの王となったのです
そして、誰も知ってはいないのですよ
ラダゴン様が、なぜレナラ様を捨てたのか
いえそもそも、一介の英雄にすぎなかった彼が、なぜエルデの王として選ばれたのか」
上記のミリエルの台詞がそれである
唯一ラダゴンの愛を信じるミリエルは自身がラダゴンの本心を知る由もなく、ラダゴンは民衆に対して秘密を抱えた人物であったことも語っている

・月と黄金の関係の実態は対等ではなく上下関係であったことが示唆されている
遠眼鏡
「黄金樹の時代、カーリアの星見は廃れていった
夜空にあった運命は、黄金の律に縛られたのだ」
月と黄金の関係が和平ではなく、黄金が月を縛るような上下関係であったことがわかり
黄金律の大剣
「エルデンリングを模した光の大剣
黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが
象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ
そこには、最初の妻レナラから贈られた
大剣の面影があるという」
これは英文も参照するとレナラから贈られた月の剣をそのまま黄金の剣に塗り替えたことがわかり、まさに黄金が月を塗り替えるような関係であったことが示唆されている
秘匿の仮面
「黄金の糸で、その口を縫い塞がれた仮面
レナラの夫となったラダゴンが
カーリアの魔術教授たちに強いたもの
我が事は、すべて秘匿と心得よ」
ラダゴンはカーリアの家臣である魔術教授の口を縫い縛り秘匿を強いるという横暴を働いており、ここにも黄金が月の家臣に対して強制するような関係であることが示唆されている

・レアルカリアの魔法学院は本来介入を嫌うにも関わらずラダゴンは魔法学院に対して最大限介入を行っている
戦魔術師装備
「戦の度に、その門を閉ざす学院の中で
ハイマの学徒だけが例外であった
探求とは、閉じ籠ることではない
それは体のよい逃避にすぎない」
トープス
「だが、学院はもう、閉ざされて久しい
破砕戦争において不干渉を貫くため」
上記のテキストからレアルカリア魔法学院は外部からの干渉を極端に嫌うことが記されている
にも関わらず、ラダゴンはカーリアへの婿入り、魔法学院にラダゴン像を作ると言った最大の介入を実現している

・リエーニエ戦役は事実上、カーリアの不利な状況で進んでいたと察せられる
カーリアの騎士剣
「カーリア王家に仕えた騎士たちの武器
かの騎士は20名に満たなかったが
剣を触媒として魔術戦技を振るい
黄金の英雄たちに伍したという」
カーリア騎士たちは黄金樹の軍団と渡り合ったが、しかしその数は20名に満たない寡兵であった
剣の碑
「第一次リエーニエ戦役
赤髪のラダゴン、英雄となる」
二度にわたるリエーニエ戦役、その第一次の時点においてラダゴンは英雄と呼ばれるほどの戦果を収めている
上記二つの描写は、リエーニエ戦役においてカーリアがローデイルに対して苦戦をしていたことを示唆する

・レナラの子とされるラニ、ライカード、ラダーンのうち二人までもがラダゴンの黄金律を嫌悪している
ラニ
「…そして私は、二本指を拒んだ
死のルーンを盗み、神人たる自らの身体を殺し、棄ててでも
私は、あんなものに操られたくはなかったのだ」
上は神人としての肉体を捨てるほどにエルデンリング、黄金律の継承者となることを拒むラニの心情を表す
ベルナール
「…散々と同胞を狩り、奪ってきたからな
その全てをもって、黄金樹に弓引くときよ」
「…大いなる意志よ、聞くがよい
我が名は背律者ベルナール。友の遺志を継ぎ、お前を潰す」
背律はライカードの思想であり、ベルナールも同様の思想を掲げる
ライカードの掲げる背律は黄金樹や大いなる意志に弓引く、まさに黄金律に背くものであると分かる
冒涜の爪
「陰謀の夜、法務官ライカードは
ラニから謝礼として片鱗を貰い受けた
いつか来る冒涜の時、黒き剣のマリケスに
運命の死たる黒獣に挑む切り札として」
そして実際に二人のデミゴッドはエルデンリングが砕けるきっかけとなる陰謀の夜において手を組んでいる
レナラとラダゴンが愛しあっていたなら、何故その二人の子はラダゴンの黄金律を嫌悪するまでに至ったのか

・ラダゴンは滅ぼされたカーリアや虜囚となったレナラを放置している
霊体
「…ラニ様、ずっと、お待ちしておりました
どうか、王家の復興を
カーリアに、満月あれ…」
この台詞は、ラニが王家の復興を担うものであるにも関わらず長くカーリアに戻れなかったことを示している
ロジェール
「レアルカリアの学院の北に、ある城館があります
そこは、ラニの生家たるカーリア王家の故郷なのですが
近年そこに、王家の旧臣たちが集いつつある、という噂があるのです
ラニは、破砕戦争において行方をくらまし、以来その姿を見たものはいないとされていますが
もしかしたら、故郷たる城館に戻っているのかもしれません」
これも、ラニが故郷に帰ったことが公には一度もないことを示している
ラダゴンは何故愛したレナラとそのカーリアの危機にあって、自身はもとより正統後継者のラニすら派遣しなかったのか

・上記全てを総合すると
「ラダゴンのレナラへの愛は世間向けのプロパガンダであり、実際はリエーニエ戦役での優勢を材料にカーリアへの婿入りを条件として引き出した不平等な休戦協定でありそこに愛はなかった。ラダゴンは婿入りしたカーリア王家でレナラを利用し、それ以来カーリアの星見はラダゴンや黄金律に縛られ、レナラは心が壊れカーリア王家はカッコウの襲撃によって衰退した。そういった背景もあり、レナラの子とされる3人のデミゴッドのうちラニ、ライカードの二人はラダゴンの黄金律を嫌悪している」
と私は考える

2024-06-01 (土) 09:18:27 [ID:cZU8BJw29jk]
  • なぜ死ぬことによって、ゴッドウィンの下半身が魚に変化するのかと不思議に思っていたのだが
    そうではなく、元から下半身が魚だったのではないだろうか。
    マリカとゴッドフレイの子供は、ゴッドウィン、モーゴット、モーグの三人で皆が坩堝の諸相を有していたのでは。
    マリカが擬態のヴェールを用いて、ゴッドウィンの下半身を人のように見せていたのではないだろうか。
    そして、破砕戦争のドサクサに紛れて、ゴドリックが擬態のヴェールを盗み出したのでは。
    2024-06-02 (日) 23:58:03 [ID:vBe47grjjm2]
  • ↑を書いたものです、連投失礼いたします。
    おそらくですが、ゴドリックはゴッドウィンが混種の様な姿をしていることを識っていたと思われます。
    狭間の地・黄金樹の時代では、他の生物の特徴が混じった姿(混種や坩堝)は忌み嫌われています。
    ですが、ゴドリックは竜の頭を腕に接ぎ混種の様な姿になり、「父祖よ、ご照覧あれい」と言っています。
    黄金の一族であることに誇りを持つゴドリックが、憧憬を抱く父祖へ忌み嫌われる姿(混種)になり誇るなど普通は有りえないはずです。
    ゴッドウィンの下半身が魚(混種)であることを識っていて、その姿へ近づいたからこそ父祖へ誇っていたのではないでしょうか。
    2024-06-03 (月) 00:54:38 [ID:vBe47grjjm2]
  • 個人的考察ですがホーラルーが追放された理由も戦う敵がいなくなったからではなく、彼が褪せ人であり、マリカとの間に神人を成せず忌み子しか生まれなかったからかと思いました。
    考察理由としてですが、戦いのために戦場に追放したのなら、獣の宰相セローシュを背負う理由がないからです。主人公と戦う際には「最初の王ゴッドフレイ」としてセローシュを背負った状態=王として狭間の地に戻ってきているため
    2024-06-03 (月) 10:25:40 [ID:LsVen8FyGZE]
  • ↑↑ゴドリックが父祖と呼んでるのはゴッドフレイですよ(ゴドリックの王斧テキスト参照)
    2024-06-03 (月) 21:19:34 [ID:86kmIu49z5.]
  • 最初の王、ゴッドフレイ。彼と関係深い忌み呪い。忌み呪いを嫌ったのは一体誰で、そしてマリカは彼に何を託したのかを考える考察

・ゴッドフレイは坩堝の騎士たちを率いて巨人戦争を戦い抜き、黄金樹の時代を始めた
剣の碑
「巨人戦争
英雄たちの戦い、トロルの裏切り
火の敗れ、黄金樹の時代のはじまり」
マリカの言霊
「戦士たちよ。我が王、ゴッドフレイよ
導きに従い、よくここまで戦ってくれた
あの頂きに、巨人たちを打ち滅ぼし、火を封じよう
そして、はじめようじゃないか。輝ける生命の時代を
エルデンリングを掲げ、我ら黄金樹の時代を!」
ゴッドフレイとマリカは巨人戦争において勝利を納め、ついには黄金樹の時代を切り開いた
坩堝の騎士シリーズ
「最初の王、ゴッドフレイに仕えた
坩堝の騎士たちの兜」
その際にマリカ、ゴッドフレイは坩堝の騎士たちを配下にしていた

・坩堝は忌み呪いと非常に関連が深い
角の芽
「本来、生えるはずのない獣に芽生える角
それは坩堝の名残であるという」
忌み水子
「忌み赤子は、その醜い角をすべて切られ
大抵はそのまま死んでしまう
これは、その供養の像である」
坩堝瘤のタリスマン
「それは、生命の原初たる坩堝の名残である
部分的な先祖返りであり、古くは神聖視されたが
文明の後には穢れとして扱われた」
生えるはずのない角は坩堝の名残であるといい、それが生えたものは忌み子、忌み呪いを身に受けたとみなされ、文明の時代においては穢れとされた
忌み赤子は角を切られ多くはその生命を亡くした

・ゴッドフレイは忌み呪いや坩堝を忌避していない
ゴッドフレイ
「…久しかったな、モーゴットよ」
ゴッドフレイは忌み子であるモーゴットの遺体に優しく語りかける
王家の忌み水子
「王家の忌み水子は、角を切られることはない
その替り、誰にも知られず、地下に捨てられ
永遠に幽閉される」
忌み子は忌み嫌われたが王家において、つまりマリカとゴッドフレイはその子に非情になりきれず角を切らずに地下に隠すように幽閉した
繰り返し坩堝の騎士シリーズ
「最初の王、ゴッドフレイに仕えた
坩堝の騎士たちの兜」
坩堝はそもそもゴッドフレイとマリカの配下であった

・マリカはゴッドフレイを見放していない
マリカの言霊
「我が王よ、王の戦士たちよ。お前たちから、祝福を奪う
そして、その瞳が色褪せるとき、狭間の地を追放する
外に戦を求め、生き、そして死ぬがよい」
「そして、お前たちが死した後、いつか奪ったものを返そう
狭間の地に戻り、戦い、赴くままにエルデンリングを掲げるがよい
死と共に、強くあれ。王の戦士たちよ、我が王、ゴッドフレイよ」
マリカはゴッドフレイに狭間の外に追放するが、しかし同時に再び戻りエルデンリングを掲げるように言い渡している
「おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ
お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!」
そしてゴッドフレイに代わる王となったラダゴンとは致命的なまでに対立するに至っている

・ゴッドフレイの帰還は最初から望まれており、マリカはいずれエルデンリングを掲げさせるために追放した
霊体の台詞
「…帰還じゃ。待ちわびた、王の帰還じゃ
最初の王が、もう一度、エルデンリングを掲げるのじゃ…」
繰り返しマリカの言霊
「狭間の地に戻り、戦い、赴くままにエルデンリングを掲げるがよい」
ゴッドフレイの帰還は民からも望まれており、マリカも予めゴッドフレイを呼び戻すつもりで追放している
「死と共に、強くあれ。王の戦士たちよ、我が王、ゴッドフレイよ」
死と共に強くあれ、実際にゴッドフレイは死のルーンが解放され、拒絶の棘が焼き払われ再びエルデンリングに見えることができるようになったそのタイミングで帰ってきた
つまり、マリカは追放の時点でこの状況を予見しており、むしろ再びエルデンリングを掲げさせるために狭間の外に一時追放したと考えられる

・神聖視されていた坩堝を本当に忌避したのはラダゴンではないか
黄金律の大剣
「エルデンリングを模した光の大剣
黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが
象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ」
黄金律原理主義とは、ラダゴンが掲げた思想、教義であり
コリン
「先生は、ただの狂人でした
傲慢な誇大妄想を信じ込み、黄金律の完全を否定し
独りよがりな完全を為そうとする、信仰破綻者だったのですよ!」
D
「偉大なるエルデンリングだけを、導きとしてるのだ
…そして死に生きる者たちは、黄金律の理を外れた存在
奴らが存在するだけで、導きは穢れ、その正しさは陰る」
忠実な黄金律原理主義の信奉者として描かれる二人の台詞
どちらもエルデンリング、黄金律の完全のために穢れと判断したものや異なる考えを排除する姿勢が強く現れている
原理主義とは、ある信条や教義を絶対視し、そこからの逸脱を許さない思想的姿勢を指し、まさにその通りの態度である
ラダゴンは黄金律にあらゆる穢れが宿ることを許せず、その完全を追求したと考える
前述のようにマリカやゴッドフレイは古くは神聖視された坩堝の騎士を配下とし、王家の忌み子には非情になりきれない処遇を行っている
にもかかわらず、忌み子を穢れとする風潮が文明の世には広がってしまっている
そのような風潮を作れる立場にあり、穢れに排他的な思想を掲げており、坩堝に比較的寛大なマリカと対立する人物、王配ラダゴンこそが坩堝を穢れと見做した人物ではないかと考える

・上記を総合すると
「ゴッドフレイは戦場の王であり、数々の戦いを制し、ついにはマリカと共に巨人戦争に勝利し黄金樹の時代を作った。その頃から坩堝の騎士、後に穢れと呼ばれる力を持つ者たちはマリカとゴッドフレイの配下であった。文明が進み、多くの穢れを排斥する黄金律原理主義を掲げるラダゴンが力を持ち、その中で忌み呪いも穢れとされた。マリカやゴッドフレイは自身の子だけは角を切らずに情けをかけるが、ラダゴンはマリカの夫となりローデイルの王を名乗ろうとし、黄金律原理主義の影響力はさらに強まろうとしていた。それに際してマリカは予め夫のゴッドフレイを狭間の外に逃し、いずれ死のルーンが解放された時に戻り、ゴッドフレイにエルデンリングを掲げラダゴンを排し再び王になるように託した。そして実際にマリカはラダゴンを砕き、褪せ人がエルデンリングに見えるために死のルーンを解放した際にゴッドフレイは約束に従い帰還した」
と私は考える

2024-06-04 (火) 09:32:31 [ID:7bviX0sjG7E]
  • レアルカリアの石像にはルーサット・アズールのローブの前掛けと同じ紋があります。
    この石像が見られるのはレアルカリア魔術学院内(立像、棺像)、カーリアの城館、日陰城、各地の魔術師塔。カーリアの施設である大書庫の入口にもあります。
    源流に関連しカーリアでも信奉される人物ならば、彼女?が創星雨の星見かもしれないですね。
    2024-06-04 (火) 23:24:10 [ID:4dYe6mRuOZg]
  • 坩堝の意味として『様々な物が混ざり合ってる状態』がある。
    狂い火エンドのような状態から初めに坩堝や混種が現れ、そこから派生していったのだろうか。
    2024-06-05 (水) 17:19:14 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • 外から来たエル獣がその土地の生命の循環を司ることが出来るとは思えない。元からいた神の双鳥の火の鳥から生命と再生の力を簒奪し、死の鳥はファルムアズラに死のルーンとして封印したと妄想してる。霊炎は青でアズラは青を意味する。
    2024-06-05 (水) 19:49:38 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • ブラボの上位者は明らかに外宇宙の神だったけど、エルデンリングの方は狭間の地を暴力で奪い取ったあとで黄金律の神以外の土着神や外国の神は全部外なる神!って言ってる感じよね。狭間の地の外に密使送り出して他教徒狩りしてるみたいだし
    2024-06-05 (水) 22:50:33 [ID:86kmIu49z5.]
  • 名もなき永遠の都、霊廟の名もなきデミゴッドの遺体。同時期に同様の理由で名前を剥奪されていたら、霊廟のデミゴッドはエル獣襲来前に存在していたことになる。黄金樹成立前の死者は死者としてカウントされていない。レナラの子達のように後からデミゴッドになった。銀の雫を使った再誕は古代中国の王族と水銀のオマージュであり、マリカが都の女王であることを示す。外の世界からマリカ達がやって来て名もなき永遠の都を統治する→エル獣襲来→5本指が2本指に分割→ノクローンが指殺しの刃を作る→アステールで滅びる、って流れかな。名前を剥奪したのは自分がかつて神でなく、ただの人であったという事実を隠すためかな。
    2024-06-10 (月) 19:10:05 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • エルデンリングのキャラって「星砕き」「接ぎ木」「冒涜の君主」とか、偉業とか在り様が肩書になってるんよね。で、マリカは「永遠の女王」。もしマリカが黄金律を作ったのなら、「黄金の~」とか「黄金律」とかって肩書がつかないのは変じゃない?で、その黄金律の肩書誰が持ってんのって話で、ラダゴンの肩書が「黄金律」。これって黄金律を作ったのはラダゴンなのでは?
    2024-06-11 (火) 12:15:49 [ID:LsVen8FyGZE]
  • 黄金樹の恩寵見た感じマリカ自身が黄金樹になって、そこに内包されてるエルデンリングがラダゴンだったりするのかな。各地に赴いてるマリカはどれも分け身とか。
    2024-06-12 (水) 18:54:08 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • 狭間の地でゴッドフレイに代わりマリカの夫となった王配ラダゴンとは一体何ものかに関する考察

・ラダゴンは二番目のエルデの王を名乗った
ミリエル
「…しかし、最初のエルデの王、ゴッドフレイが狭間を追放されたとき
彼はレナラ様を捨て、黄金樹の王都に戻り、女王マリカの王配、二番目の夫となり
…二人目の、エルデの王となったのです」
ミリエル曰く、ラダゴンはレナラと別れたのちマリカの夫となったという
そして
ミリエル
「そして、誰も知ってはいないのですよ
ラダゴン様が、なぜレナラ様を捨てたのか
いえそもそも、一介の英雄にすぎなかった彼が、なぜエルデの王として選ばれたのか」
「…ただ、ラダゴン様には…、秘密があったと聞いたことがあります
黄金樹の王都の、ある高名な彫刻家が、ラダゴン様の大彫像を作るために召し出され
…秘密を垣間見たのだそうです
そして、大彫像にその秘密を隠したのだと」
何故レナラを捨てて二番目の王となれたのか、その鍵は彫刻にあると示唆します

・ラダゴンはマリカと肉体を共有しているが、マリカとは別の自我を持っている
彫刻の前で回帰性原理を使うと
「ラダゴンとはマリカである」
と浮かび上がり、つまり彫刻家はマリカとラダゴンが同じ肉体であることを創作の中で看破していた
マリカの言霊
「おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ
お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!」
二人は明らかに対立しており、別の自我があることがわかる

・マリカの宿すエルデンリング自体に自我がある
エルデの流星
「かつて、大いなる意志は
黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り
それが、エルデンリングになったという」
エルデンリングの正体は自我を持つ一匹の獣、プレイヤーがラストに対峙するエルデの獣であり
メリナ
「棘の覆いが、貴方を拒んだ
…それは、拒絶の刺
黄金樹が、外のすべてを拒む、自我の殻」
メリナもエルデンリングから成る黄金樹自体に自我があり、拒絶の棘で全てを拒んでいると語り、そしてその棘にはラダゴンの刻印が浮かんでいる

・ラダゴンは神になろうとしている
「お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない」
ラダゴンに最も深く関係したマリカの台詞
マリカは、ラダゴンの目的が自身に成り変わり神になることだと看破している

・神とは、神人がエルデンリングを宿した状態であり、神人の候補はラニ、ミケラ、マレニアの三人であった
エンヤ
「女王マリカは、エルデンリングの宿主、その幻視を宿す者
すなわち神さね」
エンヤは、エルデンリングが宿ったものが神であると語り
ラニ
「…私は、かつて神人だった
デミゴッドの中で、ミケラとマレニア、そして私だけが
それぞれの二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補となったのだ」
ラニは、マリカを継ぐ神、エルデンリングの宿主の候補はラニ、ミケラ、マレニアの三人の神人であったと語る

・ラダゴンの掲げる黄金律原理主義とは頑なに穢れを排除しエルデンリングの完全を追求する思想、教義である
黄金律の大剣
「エルデンリングを模した光の大剣
黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが
象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ」
黄金律原理主義とは、ラダゴンが掲げた思想、教義であり
コリン
「先生は、ただの狂人でした
傲慢な誇大妄想を信じ込み、黄金律の完全を否定し
独りよがりな完全を為そうとする、信仰破綻者だったのですよ!」
D
「偉大なるエルデンリングだけを、導きとしてるのだ
…そして死に生きる者たちは、黄金律の理を外れた存在
奴らが存在するだけで、導きは穢れ、その正しさは陰る」
忠実な黄金律原理主義の信奉者として描かれる二人の台詞
どちらもエルデンリング、黄金律の完全のために穢れと判断したものや異なる考えを排除する姿勢が強く現れている
原理主義とは、ある信条や教義を絶対視し、そこからの逸脱を許さない思想的姿勢を指し、まさにその通りの態度である
ラダゴンは黄金律にあらゆる穢れが宿ることを許せず、その完全を追求したと考える

・ラダゴンは黄金樹の滅びである巨人の火を象徴する赤髪が自分に現れたことに絶望した
巨人の赤髪
「巨人たちは、皆一様に赤髪であり
ラダゴンは、自らの赤髪に絶望したという
それは巨人の呪いだったろうか」
ラダゴンは巨人の赤髪が自分に宿ったことに絶望した
火よ、迸れ
「巨人の火とは、黄金樹を焼く滅びの火である
それ故に、巨人戦争の後に封じられ
監視者たちが生まれたのだ」
巨人の火はエルデンリング、黄金樹にとって滅びを招くものであった
つまりラダゴンは巨人戦争において自らに黄金樹を滅ぼす巨人の火の象徴が宿ったことに絶望しており、のちに頑なまでにエルデンリングから穢れを排除しその完全を追求する黄金律原理主義を掲げるに至った原体験であると考えられる
火の巨人の追憶
「釜の火が不滅であると知った時
女王マリカは、刻印の呪いを施したのだ
小さき巨人よ。永遠の火守りとして生きるがよい」
ちなみにこの巨人の火の扱いに関して、マリカは滅ぼせないなら火守りをつけて黄金樹のもとで管理するという方針をとっている

・黄金律、ラダゴンの名、ラダゴンを倒すとエルデンリングの自我であるエルデの獣が姿を表すという描写はラダゴンはエルデンリングそのものであると示唆している
ミケラの刃、マレニアや最初の王、ゴッドフレイなどボス名の前半はそのボスの異名である
そしてラダゴンは黄金律、ラダゴンであり、ラダゴンが黄金律、エルデンリングそのものであるような異名になっている
また、連戦になるボスは神喰らいの大蛇→ライカード、ゴッドフレイ→ホーラ・ルー、マレニア→腐敗の女神、獣の司祭→マリケス、と前後は同一の存在であり、その規則に照らせばラダゴンはエルデの獣、エルデンリングそのものである

・上記全てを総合すると
「ラダゴンとはマリカの肉体に宿るもう一つの自我であり、丁度エルデンリング自体にも自我がある。彼はエルデンリングに穢れが宿ることを極端に嫌い、黄金律原理主義を掲げた。また、次代の神はラニ、マレニア、ミケラの三人のうち誰かがエルデンリングを宿した状態であるが、ラダゴンはその神になろうとしていた。つまり、ラダゴンとはマリカに宿るエルデンリングの自我であり、自身に一切の穢れが混ざることを嫌い黄金律原理主義を掲げ、巨人の火の扱いなどに関して意見を違えるマリカに代わり自身が新たな神となるべく次代の神人に宿ろうとした」
と私は考える

2024-06-13 (木) 17:09:32 [ID:Tz.UUPvNdeA]
  • 影の地の地図全部集め終わったんだけど、何か全体像があのキャラに見える…
    2024-06-21 (金) 19:20:46 [ID:86kmIu49z5.]
  • マーティン氏がどれだけ関わってたのか知らないけど、DLCは別人感が凄いなあ
    色々喋ってるけど、元の世界観を動かせずに苦労してるのがわかる
    少年マンガのアニオリエピソードみたい
    2024-06-22 (土) 12:19:35 [ID:ACk1Y2It1aw]
  • 本人の想いはどうあれ、妹爆弾をラダーンにぶつけたり、モーグを体だけの関係で利用したり、破砕戦争が完全にミケラの掌の上だから1番恐ろしいデミゴッドって評価も納得できる。
    そして、エルデンリングの物語って最終的にラニの一人勝ちなのでは…
    2024-06-22 (土) 19:51:11 [ID:s/niKxamNjI]
  • メスメルの種火的に前々から騒がれていたメリナと兄妹はもう確定で良いよな?幻視に当たる女性というのもそれ以外いないわけだし
    伴ってメリナがマリカの娘というのも当てはめてしまって良いよな?
    2024-06-23 (日) 08:18:26 [ID:pBzlCpYqqig]
  • 明言されてない以上はあれだけど、状況証拠的にまぁ、そうだろうなという感じはする
    メリナも何かしら祝福の目を持ってたけどそれを潰したうえでの隻眼であろうというのも今回のメスメルで察せるし
    2024-06-23 (日) 09:14:00 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • マレニアが自爆しようと、二本指の祝福があるかぎり死のルーンを持ってこないとラダーンは死なないんじゃ……
    ラダーンが死んだのは二本指が見限ったからじゃなかったのか
    これじゃケイリッドの住民がバカみたいじゃん
    2024-06-23 (日) 11:58:02 [ID:3cXq7BKBbX.]
  • 弟達に心だけでなく肉体までも奪われて、モーグ様があんまりではありませんか...。モーグ様に、愛よあれっ...!
    2024-06-23 (日) 13:39:15 [ID:8Q78A4WAktA]
  • デミゴッドの死亡状況まとめ
    ゴッドウィン→魂だけ死んで肉体は深き根の底に
    ラニ→魂だけ死んで遺骸は塔の頂上に秘匿(後に褪せ人が遺骸から死の呪痕を回収)
    レナラ→肉体も魂も健在(ただし理性はなし)
    ゴドリック、モーゴット→勝負に負けて遺骸は残された
    ライカード→勝負に負けて遺骸は残されたが、蛇や捕食された褪せ人が混ざっていて完全死とは呼べず
    マレニア→勝負に負けて遺骸は残されたが、腐敗の花と化してしまった
    モーグ→忌み捨て、神殿内で敗北したが遺骸は消滅、肉体は影の地へ
    ラダーン→砂丘で敗北後、遺骸はアレクサンダーが回収、魂は影の地へ

遺骸が放置されたデミゴッドはミケラの関心の対象に含まれなかったんだろうかなと思ったけど
ラニがああいう形で自らの遺骸を秘匿したのは死の呪痕のこともありつつ
実はミケラの干渉を避ける意味合いもあったのかなと考えた
恐らく死のルーンで失われた魂はどうあがいても戻って来くることはないことは確定と見て良さそうだけど
遺骸の状態に依っては死因の如何を問わずひょっとして影の地を使えば再利用可能だったのかな?

2024-06-23 (日) 13:53:53 [ID:wHlkIvn1mkc]
  • dlcやっと終盤なんだが、ミケラの目的は黄金樹や2本指に頼らず自分たちで理想の世界を作ろうとしてて、その王としてラダーンを復活させたって認識でok?だとしたら不完全な聖樹のエブレフェールに残されたしろがね人や、ミケラを取り戻すために闘って本来使いたくなかかった腐敗を解放したマレニア、マレニアのせいで全滅したケイリッドの住民、本来の人格を魅了で破壊されて骨の髄まで利用し尽くされたモーグが哀れすぎる。普通にエブレンフェールを成長させて行く感じじゃダメだったの?ミケラがかなり身勝手な感じがしてならい
    2024-06-23 (日) 19:56:13 [ID:FyDObQQGTWg]
  • エブレフェールで聖樹に宿っていた段階では、自身が神となってラダーンを王にする予定だったけど、自身の陣営への勧誘、あるいは魅了の力がラダーンに効かなかったため計画を変更せざるを得なかったと予想
    その後の流れとしては、モーグの体を依代にラダーンの魂を入れてミケラの掲げる新たな律の王を作ろうと画策→その為にモーグを魅了して自分自身をエブレフェールから誘拐させた→ラダーンをマレニアに倒させて魂を回収したかったが、予定が狂い双方相打ちになってしまう→ラダーンの魂とモーグの体を回収するために褪せ人を利用した(トレントをラニを介して褪せ人に託したのも全ては自身の計画のため?)
    大雑把だけど、たぶんこんな感じの流れだと思う
    2024-06-23 (日) 20:40:35 [ID:edJagiUGYZM]
  • 上のコメント打った後に気づいたけど、dlcに出てきたフレイヤの話によると、ミケラとラダーンは元々何らかの約束をしてたみたいだから、そうすると何でマレニアとラダーンが戦ったのかよく分からないな…ラダーンは生粋の武人だから自分を打ち倒せたらミケラの陣営に下る約束でもしたのかな
    2024-06-23 (日) 20:47:56 [ID:ewDgTzdgFSE]
  • そもそもラダーン勢力の最終目的がよくわからんからね
    神人じゃないから自分の世界は作れないし、普通にマリカの王になりたかったのか
    2024-06-23 (日) 21:15:51 [ID:3cXq7BKBbX.]
  • まだ最後まで行ってないけどラダーンもミケラに魅了されたとかではないのか?
    モーグが魅了されて純血騎士とかもアンスバッハ以外は多分従ってたんだろうし、ラダーン軍も同じような感じだったのでは
    今持ってる材料だとミケラが悪い催眠術師みたいなイメージになってきてる
    2024-06-23 (日) 21:20:43 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • ラダーン一言も発しないし魅了というか操り人形みたいだよね
    無言でミケラ背負いながら戦ってる所とかダクソ3のローリアンみたい
    2024-06-23 (日) 21:41:01 [ID:LBfC7HiiDHM]
  • 最初はゴッドウィンでやろうとしてたけど、魂が死んじゃってるし肉体は暴走して滅茶苦茶な形になっちゃうしで頓挫した感じなのかねぇ
    2024-06-23 (日) 21:55:20 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • 大いなる意志は世界と生命を見捨てないとか言ってたけど、メーテールがあんな感じだったし普通に狭間の地見捨てられてない?
    2024-06-23 (日) 22:54:54 [ID:oknZKBOaLEE]
  • 巫女村の人間が影の城やらで壺に突っ込まれてるのってもしかして新たなマリカ以外の神の誕生を防ぐためとか?
    種の保管庫にある秘儀書の内容的に王さえいれば神になれるみたいだし(流石にそれだけではないだろうけど)、ミケラは大ルーンすら必要とせず神になりかけてた(なってた?)。マリカの子たる黄金の一族に皆その資格があるとすれば、マリカの同郷たる巫女たちにもその資格がありかねないわけで、巫女という言葉からして何らかの神たりえる力を持ってたのなら生かしておけなかったのでは?
    狭間の地に関しては神になるにはエルデンリングを持って黄金樹に直接アクセスする必要があるし、影の地を隠せば神の門に辿り着けないので神としての地位が安泰。恐ろしき女王って風聞にもあってると思う。
    2024-06-23 (日) 22:55:14 [ID:vERW6qvAZsk]
  • 上位者や異星人の干渉避けたいならエブレフェール囮にするももわからんでもないと言うか結局死んだふりしないと何かしらに干渉されるのはデミゴットの共通見解っぽいし
    王にラダーン選ぶのはあまりにも妥当
    2024-06-23 (日) 23:11:06 [ID:CouHictOCZE]
  • マジでなんでラダーン殺そうとしたのかわからん。

ラニとライカードはそれぞれのやり方で大いなる意思の打倒を目指し、忌み子二人は鉄壁の王都引きこもりと地下でいい国作り。レナラは壊れてる、ゴドリックは周知の弱さ
領地に戻ったラダーンがガチで戦力拡充してマリカの王になろうとしてたとかじゃない限り、時間はミケラの味方だったと思うんだが
ラダーンが約束したのが、自分を倒すまたは自分が死んだら王になる、とかだったのかな。で、「幼い」ミケラは真に受けたとか。

2024-06-24 (月) 00:32:30 [ID:KXDsuFkoGck]
  • ラダーン、ガン盾で倒したが最後のムービーあれなに?褪せ人に倒されたミケラの残留思念?あと、ミケラが兄様とか言ってるのは誰の事、ラダーン、ゴッドウィン?
    2024-06-24 (月) 00:46:23 [ID:FyDObQQGTWg]
  • ラダーンがミケラの王になることを拒否したからとかかなぁ?
    分からんことだらけだけどラニが琥珀色の精薬効かなかった(傀儡に出来なかった)事然り、レナラの血縁は体質的に洗脳が効かなくて、洗脳が効く(仮説であるが)黄金の一族であるモーグの肉体を利用したとか?
    でもラダーンが拒否したなら‘‘約束’’の王じゃないよなぁ...。
    2024-06-24 (月) 00:50:46 [ID:8Q78A4WAktA]
  • ミケラは結局ラダーンと一緒に死んだって事?
    背負ってたのは本物?
    このゲームは霊体とかやたらに出すからわけわからん
    2024-06-24 (月) 00:59:28 [ID:AnlKURzNKw.]
  • 指の母メーテールも何者って感じ
    二本指とユビムシの母ってあるけど狂い火の3本指さんはどこから分かたれたんだ
    というかユビムシって魔法生物なんじゃないの?ゲルミアかレアルカリア由来だと思ってたんだけど
    2024-06-24 (月) 01:04:17 [ID:UH/tVoNv3II]
  • ユビムシが二本指の兄弟設定になったせいでマリカさんの格落ちがヤバい
    2024-06-24 (月) 01:08:20 [ID:AnlKURzNKw.]
  • マリカの出身である巫子の村周辺に指遺跡と降る星の獣がいるクレーターがあるのが気になるな
    ユミル卿の話を踏まえて考えると色々考察出来そう

完全に妄想だけど大いなる意思は狭間の地の外から降ってきた隕石にくっついてきた外由来の細菌でデミゴッドとか祝福とかはそれに感染した結果だったりしないかな…
メタ読みだけどフロムそういうの好きそうだしマーティンはSF書きでもあるし

指遺跡は細菌というかキノコ類的な粘菌とかみたいに根を張って育った結果でその近辺に住んでいたマリカは波長が合って感染したとかそんな感じでどうか

2024-06-24 (月) 01:11:22 [ID:YRJQEQQw8Pw]
  • ユミル卿は元々レラーナに仕えてたみたいだしカーリア城館の大量のユビムシはラニやレナラではなくユミル卿が原因なのかな
    2024-06-24 (月) 01:12:59 [ID:YRJQEQQw8Pw]
  • そういやあ、ミケラダーンのあの姿、ラダーンが憧れたゴッドフレイとセローシュ、それからラニの四本腕とかいくつかの要素があるな
    かの戦王と違って、背負ってからの方がやべえわけだが……ミケラが優しい世界を作ってたら、常時あの感じで執務に励んでたのかもしれん
    2024-06-24 (月) 01:16:00 [ID:KXDsuFkoGck]
  • やはりあのDLC発表当時のキービジュアル、トレントに乗っているのはミケラではなく在りし日のマリカなんじゃないかなぁ。
    冠がないし、服装も微妙にミケラとは違うし、村に残されていた小黄金樹の祈祷を使うメリナに預けられていたわけだし
    2024-06-24 (月) 01:19:40 [ID:0SCONi9Te22]
  • ラニは魂じゃなくて体では
    2024-06-24 (月) 02:45:43 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • そういえば、メリナはメスメルの妹ってことで確定?
    メスメルの火種のテキストに「メスメルもまた、その妹と同じように火の幻視を宿していた」ってあったし
    つまりメリナはマリカの子供ってことかな、父親が誰かはわからんけど
    2024-06-24 (月) 04:06:25 [ID:jjdzUvbHgfc]
  • モーグくん、ミケラに心酔して王朝まで作って、自分の遺体でラダーン作られて『兄様』呼びされる日が来るとは夢にも思ってなかったろうな
    2024-06-24 (月) 07:32:11 [ID:WYRA8hDKbIc]
  • レナラって旦那に捨てられたかと思ったらその旦那は実は女だったってだけでも混乱するのに、さらに妹がその二人の子?を追って家を捨てた設定まで追加されてそりゃ精神もおかしくなるわって感じだった…
    黒髪送ってるし表面上は応援してそうだけど自分を捨てた男の子供に妹も取られて内心複雑だっただろうな
    2024-06-24 (月) 08:12:41 [ID:foeYfMeXdqA]
  • なんというか…みずからをコントロールする背中の獅子を引き裂いて、俺は俺の戦いをするホーラルーって格好良かったんだなって
    本編だけでは野蛮だと感じたけどあのオッサン印象変わったわ
    格好イイ
    2024-06-24 (月) 10:17:58 [ID:IAGsX3XgUY6]
  • 影の地にいた頃のマリカにはラダゴンインストールされてなかったっぽい?影の地にラダゴンの痕跡とかが欠片も無いから狭間の地に行ってからラダゴンと一緒になったのかな
    2024-06-24 (月) 11:48:13 [ID:qXP5g.wq4lo]
  • まさか長らく戦った理由が謎だったラダーンvsマレニアの真相がミケラによる「ラダーン兄様強制穢土転生花婿作戦」だったとはこのイジーの目をもってしても
    2024-06-24 (月) 13:41:19 [ID:.iWjDC9ScO2]
  • 今更ながらこれ読んでたら1日が終わりました
    まとめ感謝です
    2024-06-24 (月) 13:41:34 [ID:OtzE10s/.VQ]
  • ↑↑しかも目的果たすために体だけとはいえモーグ誘惑して血の閨してるし、ミケラくんちゃんはホンマビッチやでぇ
    2024-06-24 (月) 16:04:02 [ID:LsVen8FyGZE]
  • 思いのほか小さく纏まったエルデンリングの世界
    2024-06-24 (月) 16:15:38 [ID:RrrxfqmAMG.]
  • つまりミリセントもゴーリーもミケラの婚活に振り回されてたって事?
    2024-06-24 (月) 16:18:30 [ID:RrrxfqmAMG.]
  • 神になるには対になる王が必要なんやろか。
    マリカにゴッドフレイ、ラニに褪せ人、ミケラにラダーン。

王になるにも対になる神がいるんやろか。
壊れかけのマリカに律を埋め込んで王になる褪せ人。

そして対になる王がいないからラダゴンはまだ神ではないんやろか。
おお、ラダゴン、黄金律の犬よ。お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない。

2024-06-24 (月) 16:26:11 [ID:Ei8r4.aKEWQ]
  • 本編で散々言われた「エルデの王」ってのもエルデンリングを持った者という意味ではなく、エルデという神に対する王って意味だったんだろうな
    2024-06-24 (月) 16:36:18 [ID:MXCn8gJLWAE]
  • ゴーリーは別の外なる神の信者っぽいし話が違う気がする
    狭間の地=覇権主義の複数の星間帝国に非公式の干渉されまくるpre-FTL種族の星説
    2024-06-24 (月) 18:51:59 [ID:CouHictOCZE]
  • 宿将ガイウスってローレッタの兄ちゃん?
    2024-06-24 (月) 19:06:31 [ID:yS6s0GjCpTk]
  • 約束の王出てくるまでラダーン(モーグ)依り代にゴッドウィン再誕かと思ってたけど追憶見るにミケラの王は最初からずっとラダーンだったと考えてよさそう。
    正しく死んでほしい兄様がラダーンのことだとすると、約束ってのが一方的なものにも思えるけど、マレニアも「兄様が約束を違えるはずがない」と言っているのが気になるな。
    ゴッドウィンは、気にかけてたのマジでフィアだけで泣けてくる。
    思い返せばゴッドウィンだけMの名前じゃないし黄金の貴公子とは名ばかりで卑しい産まれだったのかもしれん。魚の坩堝祈祷でもあれば坩堝の諸相の卑しい子説も推せたが・・・。
    ガイウスがラダーンの弟かつしろがね人というのがかなり謎の存在なんだけど、マリカの子とは言われていないし単にレナラの子(ラダゴンは無関係)ということなのか?
    すべてのしろがね人はレナラが生んだ子らなのか?
    ローレッタも騎乗のみだししろがね確定と思われるが彼女もカーリア王家の子なのだろうか?
    金仮面卿は狂い火みたいだなぁと思ってたが痩せぎすの体もそのまんまだったので、コリンくんの狂ってた発言はそのまんまだったと。
    二本指たくさんありすぎ問題はそりゃたくさんいますよ作れますもんという予想外の展開だったけど、指輪指が火山館にあったりライカードの指そっくりだったりはどいうことなんだろう?
    トリーナとミケラの関係はわかったようで全然わからん。トリーナの領域に愛、迷いを捨てたという十字が残っていたり、ミケラのルーンがトリーナを封印してたりするが同一人物説は完全に否定された形。
    巫子の村の小黄金樹の祈祷をモーゴット戦でメリナが使えることも改めて意味深な要素だ。なんたってDLC前からある謎祈祷だったわけだし。
    2週目世界でセリフに変化ないかはこれから調べるけどもう何か情報あるのかな?
    2024-06-24 (月) 19:08:03 [ID:CcdegmMTlBw]
  • ガイウスの手甲のテキストによると、ラダーンとガイアの兄弟子であったと書かれてることから、血の繫がりではなくあくまで同じ師を持つ兄弟弟子という意味のようだね
    >ガイウスがラダーンの弟かつしろがね人というのがかなり謎の存在なんだけど
    2024-06-24 (月) 20:47:18 [ID:T4YFgfGMO12]
  • ラニは一人でやろうとしてたし神になるのに王は必須ではないんじゃないの
    2024-06-24 (月) 20:55:14 [ID:LBfC7HiiDHM]
  • ラニが一人でやろうとしたのはあくまで2本指殺しじゃないかな。
    その後のラニのポーズ、暗月の指輪のフレーバー、イベントのセリフから全ての事が終わった後に神として自分の律を掲げるためにまだ見ぬ王を待っていた。
    それが褪せ人だった。みたいな感じで。
    2024-06-24 (月) 21:10:42 [ID:/Z18j5bff9I]
  • ガイウスの装備の記述普通に見逃してた・・・。命名法則が違うのも当然か。若獅子の装備のマレニアのセリフも見逃してた。この場合ラダーンと一緒にマレニアのもとに戻ってくるのがマレニアとの「約束」だったのか?
    2024-06-24 (月) 21:24:08 [ID:CcdegmMTlBw]
  • 影の地について思うこと
    ・形状が狭間の地の真ん中の部分をくり抜いたように見えなくもない
    ・影の「アルター」という地名
    ・柱坂の塔にある意味ありげなサイン
    ・マップ南東にたくさんのドラゴンと山、狭間の地だと大竜餐教会

ここからは私の推測になってしまうのですが、メリナの手に触れて円卓にワープしたみたいに、神人の手に触れて来ることになる影の地って、狭間の地の外界というよりもかつてそこにあった地域が異空間になってるみたいな感じなのでは……

2024-06-24 (月) 23:36:28 [ID:fmg7rcHxZvw]
  • お兄様がゴッドウィン→ラダーン、二本指→ユビムシと兄弟で指の母はクソ雑魚、プラキドサクス→ゴッドフレイと関係なし、ミドラー→三本指(シャブリリ)と関係なし、腐敗の蠍・傷を望む母→登場無し
    ミケラの言葉「我が考察をここに棄てる」
    2024-06-25 (火) 02:16:13 [ID:UH/tVoNv3II]
  • フロムのDLCっていつもそうだけど、本編の深掘りじゃなく横に拡げてくるからな
    知りたいのは本編の要素の奥なんだけどなぁ
    2024-06-25 (火) 02:41:48 [ID:Ry9cyrurA7A]
  • マップ重ねるとローデイル辺りは実際結構収まりいいんだけど、各地の神授塔が大体被っちゃうんだよな
    あと青海岸もリムグレイブの北端に大分被る。ただ初めてDと会うことになる墓地と割と近いから微妙に噛み合ってるとこもあってなんとも言えないんだよな、影の地・狭間の地中央部分説
    2024-06-25 (火) 02:44:23 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • ミケラの腕が6本あるのは元からなのか神化したからなのか?
    人形兵作ってそうな魔術技師って肩書出てきたけど他にいたっけ?アンナの傀儡があるしユミル=ラバス?レラーナの魔術教授だったわりに学院に肖像画がないのはどういうわけだろう?
    若獅子装備のときには忌み角っぽい意匠があり、星を砕いた後に取り去った様子。星砕き以前は忌み角(角人)に対する差別がなかったとすれば時系列を考える参考になりそうだが。
    律崩壊前の狭間では死は黄金樹に環樹していたようだけど、それより前は影樹にすべての死が集まっていた=世界の中心だった。大陸から切り取られ影に隠されたことで黄金樹に役割を奪われたんだと予想。
    化身のビジュアルも影樹の方がオリジナル感あるし。
    2024-06-25 (火) 06:28:37 [ID:CcdegmMTlBw]
  • もしかしてだけどこの世界ミケラがラダーンに魅了とかマレニアじゃなくて言葉で私のゴッドフレイになってくださいって頼めばハッピーエンドになったのでは…
    2024-06-25 (火) 12:20:48 [ID:uwhqf56jLEo]
  • 狭間のラダーンとはだいぶ大きさ違うけど、そこはやっぱりモーグの体だからなのか?成長期前だった?
    あるいは、腐敗の蕾には巨大化効果があるっぽいけどその影響だったりすんのかな?
    2024-06-25 (火) 12:24:07 [ID:CcdegmMTlBw]
  • メスメルの種火のテキストで「メスメルもまた妹の用に火の幻視を宿していた」と書かれている事からメスメルの妹はメリナでメリナ=マリカの娘説もほぼ確定したかな。
    メスメルが赤髪だったり火の力を宿した所を見るに父親はラダゴンで巨人の呪いが子に遺伝した形だった、故にマリカに見棄てられたのではと予想。邪な蛇についてはよくわからん。
    2024-06-25 (火) 13:07:36 [ID:OPpQ5b3kEeM]
  • 巫子の村の花畑とドミヌラの花畑。壺の中身の核っぽい人もドミヌラの住人も銀髪。接ぎ木の貴公子も銀髪だが色がちょっと違うっぽい?
    2024-06-25 (火) 13:08:19 [ID:CcdegmMTlBw]
  • マリカの瞳に隠されてたメスメルの左目には黒蛇の蜷局。友人と思われる蛇は赤→白(本性?)。
    ライカード喰った蛇は銀色?
    メスメルの火はムービーの様子だとまず黒い渦(黒蛇の蜷局?)があってそれが燃えるという性質のようで、蛇由来の火と巨人の火は別物なのか?
    塔の影はロミナが守ってる風だけどそもそも誰の封印なんだ?
    2024-06-25 (火) 13:35:16 [ID:CcdegmMTlBw]
  • メスメルとメリナもMの法則的にマリカとラダゴンの子でいいのかな
    メスメルはガッツリ赤髪で火を扱うことからよりラダゴン色が強めか?
    メリナもマリカ由来の金髪に赤みがかかってることからラダゴンの遺伝を感じるね
    メスメル討伐時のアイテム然り本編の火の山といい、どちらも樹を焼く種火たるを有しているが巫子(指巫女)にそもそもその力が内蔵されてる可能性もあるから(ヴァイク関連等)、兄メスメルの方がイレギュラーなのか。 蛇もよくわかんないしな
    黒き刃達もマリカに近しい稀人なら同じ巫子(巫女)の村出身で女性ばっかなのも納得はいくが その辺がまだまだ分からない 情報はないか
    2024-06-25 (火) 15:30:18 [ID:ZcHxLIXK2xM]
  • 結局、影の地がメスメルに焼かれて大粛清されたのって、角人がマリカの同族の巫女を壺に溶かしたり好き放題してたから復讐ということだよな
    2024-06-25 (火) 15:51:33 [ID:kWqmpkoP34g]
  • ガイウスの追憶に「共に獅子の兄」とあるからラダーンよりメスメルの方が産まれたの先?ガイウスは兄弟子だからそういう意味だろうけど、メスメルっていつ産まれた人なんだろうな…
    2024-06-25 (火) 17:06:51 [ID:XqwzPXpCK36]
  • 本編とDLCの地図を重ねた画像がXにあったけど、リムグレイブ辺り以外は結構きれいにえぐり取られたような感じになってるんだね
    プラキドサクス以降マリカ登場以前のどこかで飛ばされたのだろうか
    2024-06-25 (火) 18:23:28 [ID:lTBjY/tX3Xo]
  • 上位者の奴隷であることを否定するために始まった戦争で仲の良い親族で血塗れの殺し合いしたのが本編
    ラダーンは誰もが認める英雄だけどゴッドウィンや発狂前のライカードが王として不足だったとは思えないな
    2024-06-25 (火) 18:58:57 [ID:CouHictOCZE]
  • ライカードが蛇に食われたのって別に発狂したわけじゃなくない?周到に準備してたからこそタニスに忘却の薬まで渡してたんでしょ。
    2024-06-25 (火) 19:18:08 [ID:CcdegmMTlBw]
  • ミケラが大層な下準備をして神の門で自ら神になったのに対して、戦闘中にぱっと腐敗の女神に進化したマレニアって結構すごかったのかな。しかも戦闘後も花になって生きてそうな雰囲気だし。まぁマレニアの撃破メッセージはGOD SLAINではないから完全ではないのかもしれんが
    2024-06-25 (火) 19:34:58 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • 火の騎士の大剣持ちってカーリア系のガード付き構えするし、騎士の一部はレラーナと一緒にメスメル配下に着いた元カーリア騎士とかだったりするのかもな
    2024-06-25 (火) 20:07:22 [ID:eIdR6fwBv4E]
  • なんで巫女をツボに入れるなきゃいけないの?
    どういうシステム?
    2024-06-25 (火) 20:07:46 [ID:Ry9cyrurA7A]
  • 既存の黄金樹に頼らず神になるという目標のために暴走しモーグやラダーンそして多くの人々の人生を魅了で狂わせたミケラ、そんなやつに盲従してケイリッドを壊滅させたマレニア、2本指に反抗するためゴッドウィンを殺して今回の騒乱の原因を作ったラニ、破砕戦争の根本的原因のマリカ、神人は揃いも揃って不安定なんだよなぁ。こいつら揃いも揃って神という責任あるポジションなのに世界引っ掻き回しすぎなんよ
    そんな不確定要素に頼らず律を復元させようとしてた金仮面卿って、何気に天才じゃね?彼のエンディングが一番丸い気がする
    2024-06-25 (火) 20:31:05 [ID:FyDObQQGTWg]
  • ミケラがラダーンを復活させるくだりはSEKIROの一心を復活させる流れに似てるし、セルフパロディが好きなフロムだからその訳や理由も同じようなものかもしれない。
    そしてもう一つの元ネタ?としてロスリック兄弟もある。
    これも足の萎えた俊英の兄と、その背中に乗っかりビームを撃ってくる弟という図式で、何かしら読み取れる関連がありそうなんだけど…何か分かる人いる?
    2024-06-25 (火) 20:42:55 [ID:Ry9cyrurA7A]
  • 世界を管理するのに人の心持つ神なんていらないってマジでその通りすぎるんだよな。実際に神になったミケラがこんなんだから金仮面卿の正しさが更に補強された
    2024-06-25 (火) 20:43:33 [ID:oknZKBOaLEE]
  • 完全律はあくまで律を形成する神側を感情のないシステムをするものでその上は変わらず指だから結局のところ大いなる意思と落ちてきた時点で壊れてる指システムは何も変わらないから詰みだと思う
    2024-06-25 (火) 20:50:06 [ID:jvB8c66jjX2]
  • 「塔」とかのキーワードはデモンズからだし、泥濘騎士も元ネタはゴースの遺子だろうし、落葉拳法も仙峯寺だし、かなり遊んでるだけでセルフパロディはそんな深い意味ないと思うけどな
    2024-06-25 (火) 20:54:16 [ID:7z11eKGdAek]
  • 本編の糞食いは忌み子が人間の体に入ったせいで頭がおかしくなったけどラダーンも忌み子のモーグの体に入れられて頭がおかしくなってたりするんかな
    ミケラの魅了が効いた?のもそのせいだったりして
    2024-06-25 (火) 21:50:00 [ID:foeYfMeXdqA]
  • おそらくマリカとラダゴンの子のメスメルがラダーンの兄って時系列ちょっとおかしくならない?
    リエーニエ戦役の頃はゴッドフレイがいるし、まだ王配ではないラダゴンと羽目を外してしまったのだろうか
    2024-06-25 (火) 21:57:58 [ID:incugwR2AzM]
  • DLCで更に意味が分からなくなった黄金の墓標のミケラのセリフ。ミケラにとっての王は最初からラダーンだとして、陰謀の夜そのものがミケラの計画(約束)にとって予定外だったとするとどうやって神になるつもりだったんだ?
    陰謀の夜→破砕戦争の流れは間違いないだろうし、そもそもゴッドウィンが死に生きるものにならなきゃマリカが磔にされて新しい王(神)の選抜戦争自体起きてないんじゃ?
    ラダーン(モーグ)でさえ狭間よりだいぶ小さいのに黒き刃に抱えられてるゴッドウィンなんて依り代にしたらオリジナルよりだいぶ小柄になりそうだが。
    2024-06-25 (火) 22:37:29 [ID:CcdegmMTlBw]
  • ミケラは子供のころから「自分が神人で将来王を選ぶ立場にある」と教わってたのか、自覚してたんだしょうよ。
    そのうえで自分が王を選ぶことになったらやさしくて強いラダーン兄様がいい、って考えたんだろ、破砕戦争とかは関係なしに。
    2024-06-25 (火) 22:58:42 [ID:7z11eKGdAek]
  • ミケラにとって(腐敗)ラダーンも(魂の死者)ゴッドウィンも(魅了)モーグも兄様だよな
    誰に対して、正しく死んでくれって言ってたのか考察班たのむw
    2024-06-25 (火) 23:07:41 [ID:IAGsX3XgUY6]
  • 正しく死んではゴッドウィンに対してのセリフで間違いないと思う。黄金樹の墓標のテキストにゴッドウィンと名指しされてるし。
    2024-06-25 (火) 23:09:48 [ID:CcdegmMTlBw]
  • あ、本当だ見逃してたゴメン
    ミケラは、ゴッドウィンに対しては完全な善意があったんだな ありがとう
    2024-06-25 (火) 23:17:32 [ID:IAGsX3XgUY6]
  • 善意なのか?といえばミケラは万物に対して慈悲と優しさがあると思うけど、ゴッドウィンに対して特別な感情があったというよりは死に生きるものの元凶だし他の人に迷惑だからちゃんと死んでよねくらいの意味の可能性ある。
    2024-06-25 (火) 23:29:47 [ID:CcdegmMTlBw]
  • 完全な善意、とは限らないぞ。
    元々は王都の古竜襲撃を退けるほど勇猛で、肉体的にも王たる器として瑕疵のない(=坩堝の影響もないし、赤髪でもない)ゴッドウィンがそのまま王位を継ぐのが順当だったはず。それだとラダーンが王になれないと思ったミケラがラニ、マリカ、ライゴット他を巻き込んで陰謀の夜を企てたんだとしたら…。
    その上での「正しく死んで」ほど恐ろしいものはないな。まぁほぼ妄想ではあるが。
    2024-06-25 (火) 23:31:21 [ID:m.v4Cux19yE]
  • ミドラーはどこで三本指と見えたのか?忌み捨ての地下に行ったとは考えにくいし、三本指って複数体いるのかな。ミドラーの館で4つ拾える膨れたブドウは三本指の抱擁を直接受けた者の瞳らしいけど誰の目玉なのか。まあミドラー四つ目説も無いわけではないけど。館周辺のミドラーの領地で三本指が現れて偶発的に狂い火を宿されてしまった人達の生き残りがミドラーだったりするのかなという妄想
    2024-06-25 (火) 23:35:38 [ID:7o9NBW0iBHM]
  • 放浪商人の装備テキストを見るに忌み捨ての地下に三本指がいるというより、忌み捨ての地下に商人達が生き埋めにされたことでその怨嗟の声を聞いてあの場所に現れたんじゃないかな
    たぶん大勢の人が黄金律に対して絶望するとその場所に召喚されるようなシステムになってそう
    2024-06-25 (火) 23:40:23 [ID:.w3YnMcp1iY]
  • マリカの故郷が出てきたのでマリカ&黒き刃の刺客達はここ出身
    一方ロジェールの会話に刺客達は永遠の都の末裔たる暗殺者だと言われていますってある
    ロジェールの話が真実ならアステールメテオで永遠の都を追われた人達が影の地に移り住む→角人に虐げられて中身肉にされたりする中であるときマリカが神人となり大量虐殺→狭間の地で黒き刃の刺客となる
    みたいな感じかな。もしそうなら永遠の都の一族激動の歴史歩んでるな
    2024-06-25 (火) 23:40:41 [ID:86kmIu49z5.]
  • ラダーン戦のセリフで「私の刃(マレニア)よ、そして祭りの英雄(ラダーン)よ」なのか「私の刃(ラダーン)よ、そして祭りの英雄(褪せ人)よ」なのかで意味全然変わってくるな。
    個人的には後者で、第2段階のムービーで赤いオーラを纏うまではラダーンの魂は還ってきていない(体だけで勝手に戦ってた)状態で、ラダーンに利のある約束ってのは旧律の王との闘いの場なんじゃないかと予想。
    あるいは褪せ人ではなくラダーン憧れのゴッドフレイとの闘いを想定していたのかも。
    この場合ミケラの刃名乗ってるマレニアの立場なくなるけど。
    2024-06-26 (水) 00:01:48 [ID:CcdegmMTlBw]
  • ミケラの「永遠に幼い」ってところ、本人とか周りも含めて、マレニアの腐敗とかと違ってすぐには分からなかったと思うんだよね。ちょっと体弱いね~ぐらいはあったんだろうけど、ミケラがまだ自分が永遠に幼いと分かる前に、ラダーンへいつか大人になったら(成長して神になったら)王になってくださいって約束したんじゃないかな。でも時が流れて自分が成長しない(このままだと神になれず、王を迎えられない)と分かって歪みだした……みたいな面があるのかなって妄想した。
    2024-06-26 (水) 00:33:08 [ID:sCJSXc4IoGU]
  • 古竜フローサクスの話題はもう出てる?竜餐を人に伝えたのが竜王プラキドサクスのしもべってどういうこっちゃらホーイ
    2024-06-26 (水) 01:50:01 [ID:cBTv.iJx.EA]
  • ベールを筆頭に自分達より下等である竜どもが王たるプラキドサクスに逆らったので、人間達に竜の力取り込むと気持ちいいよ!と唆して自発的に竜狩りをさせたって話だろう?
    2024-06-26 (水) 02:06:05 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • メスメルって自分は直接被害無いけど母親の一族を虐げてた勢力を一掃して、自分だけが恨みを背負おうとしてる感じなのか
    モーゴットといい、親孝行な奴らが報われないな…
    2024-06-26 (水) 02:35:48 [ID:8W/GUFbJq0k]
  • ミケラはどうやって神になったのかな?律(世界のルール)を決められる存在が神で、神の律を補完するのが王で、律は獣(大いなる意志)がもたらすものだと思ってるけど、大ルーンも捨ててるし神になれた由来がわからない。神人を二本指が決めてるからメーテール由来かと思ったけど壊れてるって言われててそんな力無さそうだし、全然別の獣が居てその幻視を宿してるってこと?ただの素質でいいならエルデで二人目三人目の神がいてもおかしくないよね。
    2024-06-26 (水) 02:37:47 [ID:myu8SG/W6EY]
  • ファルムアズラの奥にエルデンリングと似た形のレリーフがあるから、大いなる意思が送り込んだエルデンリングの形を規定するのが律で、その律を規定するための素質を持つ人が神人、実際に規定出来たのが神と呼ばれてるのかも
    マリケスに敗れたとはいえ神人であった宵闇の女王に、プラキドサクスが帰還を待つ神も居たんだから実際に歴代で何人も居たはず

一応マリカはエルデンリングの宿主って言われてるから、プラキドサクスが待ってる神が大いなる意思が派遣していた別の形のエルデンリングを持って失踪→大いなる意思が代わりにエルデの獣(エルデンリングを派遣)みたいな時系列だとまた違うのかもしれないけど

2024-06-26 (水) 04:27:49 [ID:TGMQkrQxRgk]
  • 結局メスメルは第2形態の時も左目閉じたままだったな。たぶんメリナと同じ青い目が隠されてるんだろうけど何だったんだろう。
    2024-06-26 (水) 04:33:09 [ID:4xcg/qEqwlw]
  • 狂い火エンドで左目を開眼した後、意味深に「そして貴方に、運命の死を」って言ってるからそういう能力が宿った何かではあるんだろうけど
    メリナは母(マリカ)から使命を託されてたらしいから、使命と一緒にいざと言う時のために貰った能力か何かなのかね?

運命の死ってことで宵眼の女王とも何かしら関連してそうだけどここら辺は普通に謎が多い気がする

2024-06-26 (水) 05:15:03 [ID:TGMQkrQxRgk]
  • メスメルがなぜ影の地に見棄てられたか妄想
    ガイウスのテキストからメスメルの出生時期はラダーン誕生以前だろうと推測できる
    また角人の老婆がマリカを"奸婦"と罵っていたことから、メスメルはあるいは不義の子だったのかもしれないと思った
    つまりメスメルはゴッドフレイ時代に生まれた
    眼窩の邪な蛇は瞳を入れ替え解決したものの、不義の子であること、火の幻視を宿していたことはマリカ(黄金樹信仰)にとっては都合が悪かったのでベールで全てを覆い隠したんじゃないかと
    なお父親は分からないけど、髪色からラダゴン説あるいは特徴からゲルミアの蛇関連と妄想
    2024-06-26 (水) 05:38:44 [ID:EjqUTotPXHw]
  • 邪な蛇って唐突な要素だなと思ってたけど、父親が蛇に関連ってのは納得感あるな
    2024-06-26 (水) 05:43:52 [ID:TGMQkrQxRgk]
  • DLC結局わからないことだらけだぁ……。
    聖戦がいつ起きたのかがまず分からない。ガイウスとかレラーナの存在からそんな前ではないというか、少なくともレナラがまだ正気=ラダゴンとくっついてる時期なんですかね?いつからあの状態になったか次第ですが……。そしてメスメルの誕生はラダーンより前ってことはラダゴンもゴッドフレイも関係ないマリカと誰かの子orマリカ単独で産み出したってことなんですかね?
    2024-06-26 (水) 06:26:26 [ID:YICpgmx5ScM]
  • ガイウスとラダーンと一緒に学んだガイアってだれーー?
    2024-06-26 (水) 06:48:32 [ID:wzEUX9nMjZk]
  • 蛇って言えばエデンの園でアダムとイブを唆して知恵の実を食べさせたのが有名だけどマリカもそんな感じの何かに出会ったのかねぇ
    2024-06-26 (水) 07:56:44 [ID:3YbrXGjw2.w]
  • メスメルは黒炎を操り、配下のメスメル兵に黒炎を分け与えている。
    神狩りの剣のテキスト「かつて神肌の使徒たちを率い マリケスに敗れた、宵眼の女王の聖剣
    使徒たちの操る黒炎は この剣によりもたらされた」

狂い火の王ENDで開かれたメリナの瞳は宵眼っぽく、「貴方に 運命の死を」と言う。
神肌の使徒ローブのテキスト「神狩りの黒炎を操る使徒たちは かつて、運命の死に仕えていたという
しかし、黒き剣のマリケスに敗れ それを封印されてしまった」

最初はメスメルとメリナの共通点から父親を逆算しようと考えていたが、宵眼の女王との共通点が浮かび上がって困惑した。
マリカ×宵眼の女王は女性同士だし有り得ない。
マリカ≒ラダゴン×宵眼の女王だと説明は付くが、ラダゴンが影の地に居た痕跡が見つからないし、メスメルもマリカを母と言っているので、どうやら母体がマリカらしい。
そうなると、宵眼の女王=マリカ×誰かということになってしまう。

宵眼の女王は運命の死(死のルーン)持ちで、神人同士の戦争でマリカとマリケス主従が奪ったのではないか?と思われるが、
エンヤの台詞、「死のルーンとは、即ち運命の死 黄金の律のはじまりに、取り除かれ、封じられた影」
死王子の修復ルーン「黄金律は、運命の死を取り除くことで始まった ならば新しい律は、死の回帰となるであろう」
神肌の使徒ローブのテキスト「神狩りの黒炎を操る使徒たちは かつて、運命の死に仕えていたという
しかし、黒き剣のマリケスに敗れ それを封印されてしまった」
黒き剣の追憶「マリケスは、神人に与えられる影従の獣であった
マリカは影従に、運命の死の封印たるを望み 後にそれを裏切ったのだ」
とあり、黄金律になる前の「マリカの律」には元々「運命の死」があって、神肌の使徒達は宵眼の女王(マリカ)ではなく運命の死というマリカの律の一要素に仕えていた。
しかしマリカ「運命の死」を封印すると決定し、マリケスが反抗する神肌の使徒達に勝って運命の死を封印したことで、「黄金律」が始まった。でも一応通る…と思う。

後半のマリカの律関連はともかく、何故メスメルと宵眼の女王は似ているのか?何故メリナは運命の死を使えるらしい宵眼っぽい瞳を持っているのか?に対する答えが「マリカ=宵眼の女王から遺伝したから」以外の答えを出せない…
誰かもっと良い答えを出してくれ…

2024-06-26 (水) 08:44:56 [ID:9giPTJBS0g2]
  • まずメスメルが黒炎を操るなんつう大前提はどっから出てきてんの?
    見逃してたら申し訳ないけどそんなフレーバーどこにも見当たらん
    2024-06-26 (水) 09:12:28 [ID:hKNE8Zpf9Rc]
  • DLCに神肌や運命の死関連のものが一切出てこないし宵眼の女王はマリカが影の地を出てから何かあったんじゃない?
    あるいはミケラとトリーナみたいな関係かねマリカと女王は
    2024-06-26 (水) 09:17:20 [ID:v/KmDTUXp5E]
  • 多分神たちは分け御霊みたいに自身の感情(?)を切り離すことでもう一人の自分を生み出せるんだよね。そう考えるとマリカも分けられた半神の可能性ない?
    オリジナルマリカから宵眼の女王(黄金律以前の神たちぶっ殺すマン)と永遠の女王(狭間の地の支配者になる意志)に分かれて、永遠の女王マリカから大いなる意志を切り離したのがラダゴン
    2024-06-26 (水) 09:37:43 [ID:LsVen8FyGZE]
  • ゴッドウィンの分け身の骸が影の地の持ち込まれたものなら、聖戦は少なくとも陰謀の夜の後ってことで良いのか…?そもそも影の地が封鎖されたのっていつからなんだ
    2024-06-26 (水) 09:47:32 [ID:zuR75kXp4K2]
  • ↑別に片方死んだらもう片方も死ぬなんて設定ないし、陰謀の夜の後とは限らないんじゃないか?
    2024-06-26 (水) 10:27:18 [ID:LsVen8FyGZE]
  • ↑ミケラ(ラダーン)倒したらトリーナ死んでたし、本体死んだら分け身も死ぬんじゃない? ちゃんとイベント進められずティエリエも消えてたから奴が何かした可能性はあるけど
    2024-06-26 (水) 10:34:57 [ID:qV0fKYVBt2Y]
  • デミゴッドのメスメルが大ルーンを持ってないことからも【陰謀の夜】→【マリカがエルデンリングを砕く】の間に聖戦が起きたのかな
    2024-06-26 (水) 10:35:36 [ID:pIUJ7Y5vrME]
  • 蛇って言えばエデンの園で~ってコメントだけど、串刺し公の追憶に「はじまりの罪と、忘れ得ぬ憎しみと共に」ってテキストがあるし
    知恵の樹をモチーフにした何かしらがあったんじゃないかんとは思うよねぇ
    2024-06-26 (水) 10:55:46 [ID:K3JNzMv8VvY]
  • 影の地が何なのかって考察してる方っています?
    マリカが神になった土地だったり、黄金樹の影って言われてたりしていまいちまとまりがなくて、なんで繭からしか移動できないのかだったりがいまいち見えてこないのです。
    2024-06-26 (水) 11:21:44 [ID:Qxe1SP/ip12]
  • 影の黄金樹からめっちゃ半透明のベールが降りてるし、
    狭間の地の中心には死が流れ着くとかも踏まえて狭間の地の真ん中の海の空間あたりにある裏世界なんじゃない?
    元々陸続きだった可能性もあるけど、にしてはファルムアズラの遺跡の破片は一切落ちてないんだよなぁ
    元ファルムアズラがあったっぽい獣の神殿あたりから、プラキドサクスに敗れたベールが影の地右下にあるギザ山に逃げたんだろうなとか、影の黄金樹と狭間の黄金樹が表と裏で同じ座標なんだろうな

狭間の地だと6つの神授搭の中心に何かあるって言われてたけど、それが神の門なのかな? ラダーンの魂も巡って来てたし
マヌスメテルの地下に居たメーテールとそのアンテナ×6とかなのかもしれないけど、大ルーンの機能も取り戻せるしマリカが神の門で何か儀式してたからエニムイリムとその6つの支搭みたいな位置関係なのかな?

2024-06-26 (水) 12:54:05 [ID:TGMQkrQxRgk]
  • 時系列はもうさっぱりわからんね
    というかゴドリックの遠い子孫設定のせいであの土地にどれだけの歴史があるのかもよくわからん
    レナラがおかしくなったのは最近じゃなくて、もうず~~っとああなんだよな?
    2024-06-26 (水) 13:05:24 [ID:B2uaDqHwr7c]
  • ああでもゴッドフレイ系のデミゴッドとラダゴン系のデミゴッドが同世代とは一言もいってないのか
    2024-06-26 (水) 13:13:37 [ID:B2uaDqHwr7c]
  • 自分もいろいろ考えてるけど分らん事多いな。。

影の地がマリカの出身地なのは確定だと思う。巫女の村の小黄金樹のテキストから出身地が明らかになったし「狭間の外からきた稀人」っていう説明とも合致する。この地で大いなる意思(直接は二本指)に見出されて最終的に黄金律の基礎になったっていう流れかと
あと影の地が狭間マップの中心部の空白部分にあるってのも確定した、鎮めの柱のテキストで明言されてる

以下分からなかったこと
・ストーリートレーラー冒頭のマリカ引き抜いてた謎の糸状のなにかとあの巨大な骸の谷(神の門)は一体なんだったのか。おそらく黄金律完成の瞬間なんだろうけど、律の完成の条件も不明だし、あの糸と谷が何なのかも説明が結局なかった

・エニルイリム関連。ベイルートの真上にあるマリカ勢の拠点となる訳だけど、両者敵対し続けているのに何故近接してるかも分からないし、陰による封印もどの時点で何の目的でされたものかも分からん。多分神の門の保全のために封印してたんだと思うけど、その割には敵対しているベイルート勢力を放置している。神の門が影樹の麓ではなくなぜ墓地平原側にあるのかも分からん

・影樹ってなんなのか。「黄金樹の影」とは言われてるものの、影樹の化身の追憶のテキストから同一存在ではなさそうだし、なんなら別の律のためにありそう。少なくともエル獣同様大いなる意思の産物なんだろうけどその機能なり誰に生やされたなり不明点が多すぎる

2024-06-26 (水) 13:17:10 [ID:xlFN.pXbBv2]
  • 公式サイトのプロローグには、「黄金樹の根源たるエルデンリングが砕けた」ってあるから、大いなる意思がエルデの獣を派遣してから黄金樹と影樹が生えたっぽいよな
    マリカは稀人で黒き刃の同族、黒き刃の一族は永遠の都の末裔
    って設定から
    メーテール派遣→アステール派遣して永遠の都滅ぼす→マリカが神人として見出されて黄金律制定
    みたいな流れはあるんだろうけど
    ファルムアズラが崩壊した時系列も気になるよね。5本指が知性の象徴であって、獣の神殿に5本指が象られたチンクエディアが落ちてたり、エルデンリングっぽいレリーフがあるから、メーテールが5本指を生み出してそいつが見出したのがプラキドサクスが帰還を待つ神で、そいつが居た頃にファルムアズラが建造されたのかな?
    永遠の都とファルムアズラ文明の時系列も気になる

永遠の都の住民が見上げたが今は無いノクステラの黒い月も、メーテール派遣以降に大いなる意思が派遣した、別の流星由来の物体なのかな?
でもエルデの獣と戦うステージで遠くに大量の黄金樹が見えることから、大いなる意思は狭間の地以外にもエルデンリングを飛来させてるのはそうなんだろうけど、その空間には黒い月なんて無かったから違う気もするんだよなぁ
5本指諸共ここら辺は完全に推測の域を出ないし謎しかないな

2024-06-26 (水) 14:03:39 [ID:TGMQkrQxRgk]
  • マリカは一応角人の勢力だったんじゃない?角人の老婆が「マリカは裏切り者」と言ってるし、我らの塔(エニル・イリム)を影で隠したのもマリカだという。巫子村見る感じ奴隷とかかもしれないけど。
    エニル・イリムと神の門も角人勢力のもの、それをマリカが利用して神になった後に影に隠した。
    隠した理由は「次代の神の発生を防ぐため」と考えるのが自然かなぁ、でも時系列的にミケラは封印されてるエニルイリムに侵入しちゃってるよね。
    マリカが聖戦と称して影の地を粛清したのは、マリカの出自を考えると角人たちへの報復か。
    結局マリカはラダゴンを宿してるから、マリカの行動として書かれたテキストが実はラダゴンの行動だったりすることもありそうで考察が難しい。影の地やメスメルの存在を隠したのはラダゴンの仕業じゃないかなぁと妄想してる。
    2024-06-26 (水) 15:50:00 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • ミケラ「ラダーンと律作る!」ラダーン「(子供のいうことやし、すぐ忘れるやろ)ええで、一緒につくろか」結果、永遠に幼かったミケラは約束を覚えていてラダーンは約束を忘れていたって感じ?
    2024-06-26 (水) 16:24:38 [ID:LsVen8FyGZE]
  • マリカの出自を考えれば聖戦の発端理由は復讐がそれらしいんだけど、①影の地にゴッドウィンの死に顔とそれを祀る死の騎士がいる②メスメルが大ルーン持ってない、の2点から陰謀の夜~エルデンリングが砕けるまでに聖戦が起きてるものと考えるとすると、巫女村の復讐にしては変なタイミングだよなと
    ↑の考察の「次代の神の出現を防ぐために神の門を隠す」が聖戦と同じタイミングで起きてるなら、聖戦の目的は砕いたエルデンリングを次代の神が修復するのを防ぐためとか?
    2024-06-26 (水) 16:34:20 [ID:pIUJ7Y5vrME]
  • 今はエルデンリングの宿主とはいえ、元は巫女の素質を持った1人の稀人なんだから自分の神聖が揺らぐようなルーツ自体は隠すのは自然だって感じたな
    聖戦はマリカの復讐ってテキストを置いていいのなら、黄金律掲げたから不穏分子は粛清しますね~ってのは別におかしくないよね。坩堝が黄金樹からの生命の恵なら、信仰が違うのに恵みを享受してる角人勢力の存在は何なの? ってなっちゃうし、角人勢力の信仰の対象は封印して嫌がらせするのも全然わかる

ゴッドウィンの顔は、
①地下に死王子の根があってそこに穴を掘って聖戦で戦死した戦士の墓を作った
②還樹の儀式に沿った墓を作ったらそこに死王子の顔が出現したから祀ってる
の②だと思ってたから時系列を示唆してる演出とは思わなかったけど別に①でもおかしくないかね?
ゴッドウィンも聖戦に戦力を提供してたってフレーバーだと思ってた

2024-06-26 (水) 18:02:56 [ID:2foMh64vM4M]
  • ↑黄金樹勢力と角人で坩堝相(忌み子)の扱いも真逆だしね
    黄金樹信仰の世界で忌み嫌われてる坩堝角が、かたや塔の街ではやがて神に至る神聖なものと扱われてる。ある期間はローデイルとベルラートが両方同じ狭間の地にあったんだろうけど、この矛盾状態がどれだけ続いたのやら
    2024-06-26 (水) 18:25:36 [ID:pIUJ7Y5vrME]
  • 自分が疑問なのは、聖戦がマリカの復讐によるものなのかっていう所。巫女の壺入れの風習は影の地で伝統的に罪人の始末に使われてたのならあり得るけど、あの風習って聖戦後にマリカを憎む角人に作られた可能性ない?鞭の家の霊の発言では時系列特定できんよな。
    個人的にはマリカが角人の死体で神の門を築きあげるために聖戦起こしたんじゃないかと思ってたけど、もしかするとあの場所は狭間の地の死が累積していく場所だっただけかもだしなんとも

あと聖戦はストリートレーラー的にメスメルも参加してるなら、時系列いろいろおかしい?(そもそも聖戦とベイルート攻略が別物だったらすまない

2024-06-26 (水) 18:30:38 [ID:xlFN.pXbBv2]
  • うーむ
    受け取り方にもよるんだろうが、影の地の扱いに矛盾とまでは言わないまでもなーんか違和感を覚える記述とかがあるんよね。マリカの出身が狭間の外って言う割に影の地は元々狭間でしたって言う時点でちょっとアレ?ってなる。マリカが神になったあと影に隠した地ってことで狭間外判定なんだろうけど、文から受ける印象だと葦の地なみに他所の地域って感じしない?神になった直後に隠してめちゃ長い時間経ってるってことなら納得
    2024-06-26 (水) 18:35:44 [ID:fy4QhmlRnVs]
  • ↑2
    聖戦はふつーにマリカの復讐の意味合いが強いんじゃない?メスメルの防具に母の願いって書いてあるし。聖戦後に壷入れってそれだと影の地焼き払ったマリカの同族を悪人を善き人に生まれ変わらせるための材料にっていう話になるのは変じゃない。
    神の門はよくわからんけどでちょっと気になったのは白い死体は全部角がないんだけど、触ると崩れる新しめ?な色違いの死体は角人なのよね。隅々まで見てないけど完全に分けられてるぽかったので何かある気がする。
    2024-06-26 (水) 18:55:16 [ID:fy4QhmlRnVs]
  • マレニアはラダーンが自分の兄とホ○セするに値する男かを見極めたかった腐女子ってコト?
    2024-06-26 (水) 19:39:01 [ID:WLcvVIzejQs]
  • メスメルの父親は髪色とか火の幻視からシンプルにラダゴンって事で良いのか?もしそうなら聖戦はラダゴンがマリカとの単為生殖に行動を移した後の時系列になりそうだが…あとメスメルを追ったレラーナにレナラが髪を贈ってるから、レナラが壊れる前の話って事でもあるのか…?
    2024-06-26 (水) 20:30:31 [ID:clPU.pUdKxg]
  • メスメルとメリナが生まれた時期は全然言及されてないけどレナララダゴン結婚後から別れるまでの間だと考えるとラニとメリナとトレントの繋がりも説明できるから多分合ってると思う
    2024-06-26 (水) 22:00:09 [ID:9Vwgn0Jtl0M]
  • 忌み双子がゴッドフレイの実子ってはっきり書かれてるテキストってあったっけ?ゴッドウィンもそうだけどはっきりゴッドフレイの子だってテキストが思い出せないんだけど。
    2024-06-26 (水) 22:02:34 [ID:CcdegmMTlBw]
  • エルデンリングの諸々の設定が今後公開されることあふんだろうか……
    いわゆる考察の答え合わせみたいなの…
    DLCも謎は増えるばかりで何の答えも得られてないし……
    そもそもこれはこうでこういう設定ですってちゃんと答えられる人が居るのかも怪しいよな…
    2024-06-26 (水) 22:19:17 [ID:gPGKWfXQFDs]
  • アレキサンダーがラダーン取り込んでも別に人格に変化なかったし生き壺にとっての核は壺の方なんかね?
    2024-06-26 (水) 23:05:16 [ID:CcdegmMTlBw]
  • メスメルの眼ってマリカの刻印なのね。縦長の瞳孔で蛇だと思ってた。
    2024-06-26 (水) 23:12:19 [ID:/MFtcvV4yEg]
  • 角人の所業を思えばまあ忌み子なんて黄金樹に還れないし受け入れる分けないよなと思うが、DLCやってから見返すと王族の忌み子だけは特別待遇だな。
    普通なら角切除で衰弱死が普通なのに、王族のだけ角切除免除だし。
    2024-06-26 (水) 23:50:14 [ID:8hQISB7aQ1I]
  • ミケラがトレントを送ったとするとラダーン戦でトレントに乗れるのはトレントの最重要任務だったのかな
    2024-06-27 (木) 00:24:32 [ID:yrXpCf1iy2.]
  • 2↑ 
    メスメルも忌み兄弟もマリカからの愛はあったと思うんですよね
    角人へのトラウマが強かっただけで贈り物はあったし
    2024-06-27 (木) 01:46:36 [ID:lJ8JTZcnP/A]
  • 星の世紀のラニは、指の母メーテールとは目指していた目的や勢力は別物なの…?
    2024-06-27 (木) 02:04:35 [ID:I3qh0rn9nQQ]
  • 疑問を箇条書きにしときます。
    墓地平原でミケラがトレントに乗ってる絵があるけど、トレントがメリナと合流したのはいつ?
    ラダーンに背負われたミケラが4本腕なのとラニの人形が4本腕だけど共通してるのはなんで?
    マリカは巫女として育った?大壺の中身が女性っぽいけどもしかしてマリカは元々壺の中身(善い人)として育てられていた?
    そうなると神となったマリカは元はただの人で神化するのに条件がある?
    神人はみんな2面性がある?(ミケラとトリーナ、マレニアと腐敗の女神、ラニは不明)ラニ以外は純粋なマリカの単為生殖的に生まれた子供達だけどその親であるマリカにも2面性がある可能性が高い?ラダゴンは第一次リエーニエ戦役の頃に作られたとしてそれ以前のマリカには何があったんだろう。
    聖樹にミケラが宿ろうとしてたけど途中でモーグに攫われて、マレニアがミケラを取り戻すためにモーグウィン王朝のあるケイリッドに攻め入った。しかしそこではラダーン将軍が待ち構えていてミケラを取り戻せず痛み分け、聖樹に戻ってミケラならどうにかして約束を果たしてくれると願うしかない状況だった、と本編では思ったけどDLCでマレニアはミケラが神になってラダーンを王に据える計画を知っていた上でラダーンを殺そうとした。なんで?
    そしてOPでは聖樹に宿ろうとしてたかどうかは分からないが繭の中にいたミケラを連れ去ったモーグが書かれている。マレニアの宿痾には無力と知ったはずなのに聖樹に宿ろうとしていたのはなんで?
    2024-06-27 (木) 02:18:34 [ID:xmo6o6.FQ8k]
  • 生前のラダーンはミケラの王になるつもりが毛頭無い、ミケラの一方通行だから。テキストからも、理想の律の実現には神と王が相容れないのを知ったうえでラダーンを王にしたがってる

ミケラの計画は「ラダーンを自分の王にしたい」が先行してて、けど生前に合意がない以上はデミゴッドの体と本人を殺した後に影の地に移動する魂を用意して合体させる方向にしたと思われる。あと体役になぜモーグが選ばれたのかは不明

2024-06-27 (木) 03:16:06 [ID:xlFN.pXbBv2]
  • モーグが選ばれたのは角人だからかね。角人の戦士は肉体に神降ろしができるからその要領でデミゴットの体にデミゴットの魂を定着させた。その為にミケラがモーグ誘惑して誘拐させたと思われる。まぁミケラが介してやれんのかと言われれば根拠ないんだけど。あとこれも妄想の域だけどマリカの父親て角人じゃないのかと想像してる。でなきゃゴッドフレイとの子供に角生えないし。角人と稀人で交わって角生えたら角人、生えなかったら巫子として扱ったんじゃないかな。
    2024-06-27 (木) 03:31:17 [ID:4xcg/qEqwlw]
  • ラダーンにはミケラの魅了が効かなかったから、ミケラによって一方的に約束の王に仕立て上げられたと解釈して良いのかな。
    あとプレイヤーってミケラの魅了受けてたのかな?獅子舞の祝福に導きが見えたとき「あれ?」と思ったんだよな。レダによるとプレイヤーにミケラの導きは見えてないっぽいし。
    あとラダーンの形態移行ムービーでラダーンの体から炎が上がるけど、神になったミケラが帰還すると収って戦闘中も炎は使わないの(隕石攻撃が爆炎から光に変化してるのが印象的)
    これはラダーンが戦いの中で赤獅子としての自我を取り戻しかけたことや、帰還した神ミケラの魅了がラダーンにも有効になったことを示してるんじゃないかと思う。
    2024-06-27 (木) 04:16:55 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • ↑↑↑
    その相容れないというのは旧律の王であるプレイヤーの事だろう。
    あと神として門を通って存在するには王の導きが必要なんで、一人で成し遂げようとするのは無理かと。魅了効かんし。
    上に出ている角人じゃないと駄目ってテキストは見当たらないが、どこかでそれが読めたのかな?
    2024-06-27 (木) 04:43:57 [ID:8hQISB7aQ1I]
  • ミケラとマレニアの兄さまがラダーンを言っていたことにより、マレニアシリーズの兄さまが約束を違えるはずがない、の対象もラダーンになる。
    このテキストがミケラが男性の根拠だったんで、ミケラはそもそも女性の可能性でてきたね。
    2024-06-27 (木) 08:27:16 [ID:PUlLH83raZM]
  • モーグが選ばれたのは角持ちだからはかなり正解に近そう。霊的な触媒としての適性的にそもそも忌み双子しか選択肢がなくて、モーゴットは一部の角が折れてるから力を失った?
    自分で折ったのかもしれないし破砕戦争で折れたのかもしれないが一部だけだし故意じゃないのかも。
    ゴッドウィンが完全に死んでたらラダーンの触媒に使われた説はなんか違和感あるしこの理由が一番しっくりくる。
    2024-06-27 (木) 08:27:33 [ID:CcdegmMTlBw]
  • 褪せ人の外見で古竜人になれるのに角人にはなれないし、褪せ人から角人は生まれないんじゃないかな?
    ゴッドフレイ、ラダゴン以外にデミゴッドの親になる存在が居たんじゃないかと。
    稀人に角の素質があればキャラクリで角をつけられてもよさそうなものだしマリカ由来でもなさそう、
    マリカがハーフだとすれば子に性質が現れるかもしれないがマリカに坩堝の諸相出てないしなぁ。隔世遺伝説で通せなくもないが。
    2024-06-27 (木) 08:36:57 [ID:CcdegmMTlBw]
  • ↑↑↑
    ミケラの光「ミケラは、全てを受け容れ、抱こうと望み だがひとつだけ、そうできぬものを知っていた
    絶対の神も、その王も 決して並び立つことはない」

てか神の門に至るのに王の導きって必要なのか? あの場所の詳細自体、全然読めてこないレベルで作中に言及がないのに重要地点なのが厄介すぎる

2024-06-27 (木) 08:49:47 [ID:xlFN.pXbBv2]
  • 角人の亜種である嘆き人にはなれるでしょ。
    2024-06-27 (木) 08:50:12 [ID:incugwR2AzM]
  • ミケラの所業を考えると魅了が効かなかったから無理やり説が自然だけど、旧律から逃れるためにミケラ自身全てを一度捨ててるしラダーンも一度綺麗にする必要があった、でも通りそう
    あと当初の本命はゴッドウィンで、正しく死ななかったからラダーンに鞍替えかな、と思ってたが(ラニはミケラの計画を知ってて指に対抗する立場同志協力したが死ななかった、もしくは妨害するつもりで半分だけ殺した)
    若獅子の鎧に約束の王を待っているってテキストがあるあたりやはり昔約束はしてたんじゃないかと。前上がってた口約束レベルだけど幼いミケラは真に受けた説が一番しっくりくる
    2024-06-27 (木) 08:52:33 [ID:.QkRErmSfi.]
  • ↑3
    アンスバッハに渡す巻物の神の門にまつわる内容「神の帰還は王により導かれ 王の魂には、依り代が求められる」
    アンスバッハの神の門への言及「そして、ミケラ様は、あの地で神になろうとしている。あの影の塔には、神の門があるのです。そして、かつて一人の神が、そこで産まれたのです。厳重に秘匿されてはいますが…恐らくは、我々がよく知る神が」
    2024-06-27 (木) 09:16:20 [ID:pIUJ7Y5vrME]
  • 神の門があるエニルイリムは”Enir-Ilim”と英語で表記されるけど色々調べた感じ”ilim”は古アッカド語で神を意味する”ilum”が元ネタかしら
    “enir”は分からん、化学で二重結合を意味するギリシャ語の”enyl”が由来かなぁ…
    2024-06-27 (木) 09:25:25 [ID:l8AkWYZmWPU]
  • これもしかして、ゴッドフレイが大いなる意志(祝福)の導きでマリカを神として見出した説ない?
    聖戦もゴッドフレイがマリカを助けるために起こしたものが、後にマリカの復讐としてゆがんだ形で伝わったとか
    2024-06-27 (木) 09:34:25 [ID:LsVen8FyGZE]
  • 幼きミケラ「お兄しゃま、強くてかっこよくて優しくてしゅごい!私神になる!そうしたらお兄しゃまは私の王になってくれる!?」
    青年ラダーン「ミケラはかわいいなぁ。いいぞ、神になったらな」

その後のマレニア「ラダーンお兄様が約束を違えるはずはない。なんせミケラの魅了は最強だから。ラダーンの肉体が朽ち果てモーグに受肉するまで私は抜け殻でミケラを待つよ」
こんな感じ?

2024-06-27 (木) 09:47:51 [ID:B83114SPhVo]
  • マレニアの兄様云々は普通にミケラのことでは?そもそも倒したときにDear miquella、 dearest miquella ってセリフの字幕は兄様だしその後マイブラザー言ってるし。黄金の墓標にも少年の静かな祈りって書いてるしミケラは男性でしょ。
    約束の王、本編でゴッドウィンとミケラが同時に言及される黄金の墓標とかソールの城砦の霊とかはいるけど、ラダーンとミケラの関係を匂わす要素は実質皆無なのはどうしても唐突感拭えないよなぁ。DLCストーリーは本編と関わり薄くDLC内部で完結とかいうインタビューあった気がするから宣言通りといえばそれまでなんだけども。
    2024-06-27 (木) 10:30:10 [ID:p9JuoeXW5T6]
  • エニルイリムをChatGPTに訊いてみた。ギリシャ語由来と仮定:
    "Enir"は"enér"と似ており英雄、勇者などを意味する語根 "Ilim"は"ilia"と似ており力強い、神聖なを意味する したがって「神聖な英雄」を意味する可能性があります。
    分からん 上の人の"enyl"なら神と王の神聖な結合かも iliaがilimに変化するかについては微妙だった。-iumなら分かるんだが
    ラテン語やヘブライ語については収穫無し
    2024-06-27 (木) 10:36:34 [ID:.QkRErmSfi.]
  • ストーリートレーラーの冒頭は蛇から卵取り出してますやんって思って、その後の門もライカード戦の体内のウネウネそっくりですやんって思ったけど違うのか
    蛇(の卵)持ち込んだ状態で神になる(夫が蛇になってしまう?)
    裏切りだの奸婦だの誘惑だの罪だの
    メスメルに蛇要素があってそれをマリカの祝福コンタクトで隠してたのはそういう理由かなって漠然と思ってたわ 
    そういや蛇といえば、蛇に足がないのはアダムイブを誘惑し唆した事による神からの罰らしいけど、火山館の蛇人は手足が生えててかわいいよね〜
    2024-06-27 (木) 14:30:15 [ID:ZcHxLIXK2xM]
  • ラスボス後のミケラのムービーのセリフ「兄様 私は必ず、神になります ですから、私たちが約束を守れたら 私の王になって下さい ...世界を、優しくしたいのです」
    ミケラが兄様に宛てた約束の回想シーンなんだろうけど"私たち"ってところはどういう解釈したらいいんだろう。
    ミケラとラダーンの約束だとしたらミケラは神になることなんだろうけどラダーンは?王になるっていうのは約束が守れたらの結果だよね?それともミケラと第三者の約束?
    英語版も見てみたけどミスじゃなくて合ってるっぽいし
    "i'm going to be a god. If we honour our part of the vow, promise me you'll be my consort. I'll make the world a gentler place."
    2024-06-27 (木) 15:56:44 [ID:EjqUTotPXHw]
  • 今まで「王」というワードにあてがわれてた英訳語はlordだったわけだけど、約束の王、ミケラの王に関してはconsortという語が使われている
    より「伴侶」としての意味合いが強い、今までの「王」とはまた違った解釈が必要な言葉なのかもしれない
    2024-06-27 (木) 16:19:01 [ID:088ioaIeXE6]
  • 影の地の◯が集まる場所はあの塔の筈だから門では無いと思われる
    2024-06-27 (木) 16:41:49 [ID:3.UmHQqBgTE]
  • ミドラーの三本指に関しては推定妻のナナヤが一番怪しいよな耐えてください発言に関しても遺骸の抱えていた物に関しても
    あり得ない妄想を書くと、何らかの大罪で処罰され土地ごと忌み地として放棄される事になったミドラーをマリカ勢力の手先だったナナヤが三本指の隠蔽を目的としてミドラーに近づきその中に封じたのかな~的な事考えてる
    2024-06-27 (木) 16:49:17 [ID:3.UmHQqBgTE]
  • 大槌『指輪指』はメーテールから切り落とされたこどが判明したけどやったのは誰だろう。あと指遺跡の指の周りにある卵から拾えるアイテム指擬きにそうは二本指のなりそこないでキノコであると書かれているから指って爬虫類寄りなのか。
    2024-06-27 (木) 16:53:05 [ID:4xcg/qEqwlw]
  • たしかに「私が約束を守れたら…」のほうがしっくりくる気はする。双方同じ目的のために約束したのかな?
    王あっての神なのか、神あっての王なのかで双方の約束の重みが違う印象はある。ミケラが神になるために王が必要ならラダーン側の約束も同じ重み、ラダーンを王にするために神が必要ならミケラが下、ラダーンが上みたいに感じる。
    言いたいこと自分でも言えてるかわからないけど・・・
    2024-06-27 (木) 16:53:48 [ID:xmo6o6.FQ8k]
  • 順当に考えればマレニア 私たち双子で協力します、でも神になるのは当然ミケラ一人なので私
    2024-06-27 (木) 17:06:57 [ID:.QkRErmSfi.]
  • ↑↑ラダーンも星の運命を止めるくらいには果たしたいことがあったんじゃないかな?それが何なのかは不明だけど
    あと別の話題になるけどマリカから使命を受けてるのってメリナとメスメルだけなんだよね
    2024-06-27 (木) 17:16:20 [ID:tNJxDbwBN.o]
  • ミケラが一方的に約束を押し付けラダーンを支配した(マレニアのケイリッド侵攻とかから)、という解釈の他にラダーン自身もミケラと共謀してる=ちゃんと約束したという解釈もあるよね。この場合はミケラの言う『約束』の内容が重要になりそう。
    「私達が約束を守れたら」の私達=ミケラとマレニアとするなら、マレニア撃破時のセリフはミケラの約束の内容を推測するのに役立つと思う。マレニアがプレイヤーを「王の器」と呼んでるのも気になるし、敗北したことをミケラに深く謝罪していることから、マレニアが不敗であることは必要だったんじゃないだろうか。
    ラダーンが望んでミケラの王となったケースを考えると、ラダーンの目的は「最強の相手と戦い続けること」だったんじゃないかと思う。フレイヤが話すラダーン像って的を得ていたという見方。
    英雄ラダゴンやゴッドフレイに憧れ、一人で星に挑み、不敗のマレニア、王たる褪せ人などを相手に後世にずっと謳われるような戦いをしたかったのではないだろうか。
    まぁミケラと共謀路線で考えるとラダーンも自分の目的のためにケイリッドやモーグを犠牲にしたとんでもない奴になっちゃうし、強く優しい王の在り方にはとてもじゃないけど見えないから個人的にはラダーン支配されてる説の方が推しだけども。
    2024-06-27 (木) 17:32:32 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • ラダーン自体、ゴッドフレイ王とセローシュに憧れてた描写がラダーンの鎧に記述されていたから、そもそもラダーン本人が王になりたい気持ちがあったんじゃないか?
    んでラダーンがゴッドフレイのようになるなら、私はマリカのようになりたいとミケラは神を目指したと。ゴッドフレイとマリカのような相対する王と神の関係性に重なるようlordではなく伴侶の意図を強めたconsortで私の王になってくれと言ったんじゃないかって。
    2024-06-27 (木) 17:58:21 [ID:pv55.jnoq4Q]
  • ↑↑↑ラダーンは痩せ馬の件もそうだしカーリア王家出の名門でありながらジェーレンやオウガ、しろがねのガイアスとも対等な友人として接する人格者としての側面が明確に示されてるし仲間も民もろとも巻き添えにする腐敗爆弾に同意していたとは思えないよな。じゃあミケラとの約束って何なんだとはなるんだけども
    2024-06-27 (木) 18:03:34 [ID:E3LC1dby1Wk]
  • ラダーンは推定ローデイル防衛戦の一部を書いたOPでも、モーゴットに襲撃されている様子が写っているから間違いなく王になる気があるだろう。
    英雄ラダゴンの髪を継いだことを誇りに思い、初代エルデの王ゴッドフレイに憧れ鬣を好んでいる。
    プレイヤー側が受け入れられずに「ラダーンなら〜ラダーンは違う」と言っても、ラダーンと直接対話したこともないからその人物像なんて想像上の物しかないし

何故ラダーンとマレニアが戦うことになったのか?というのが不明瞭だから王になるつもりだった、という前提で解釈するとラダーンはフレイヤが言及する通り戦場こそが相応しいなら本人のスタンスも戦で勝ってみろって事かね
王になるにはその魂と依り代が必要なら、腐敗で殺し切るつもりなのも分かるかな
エルデンリングが砕かれ、大ルーン持ちになってからデミゴッド達が単に狂ってしまったでもいいけど

2024-06-27 (木) 18:41:52 [ID:8hQISB7aQ1I]
  • デミゴ最強であるラダーンがわざわざ王都とエブレから最も遠い場所に城を構えてたのはミケラの陰謀に気づいてたからとか考えたけどどうだろう
    2024-06-27 (木) 19:32:24 [ID:ViDDyI25iFA]
  • 宿将ガイウスの足甲が彼に纏うことができぬものと書かれてるが、ボスは装備しているように見える。それならローレッタもしろがね人ってことで良いんだろうか
    2024-06-27 (木) 19:57:21 [ID:zuR75kXp4K2]
  • 壺の中身ちゃんの手長足長高身長で内股気味のスタイルになんか見覚えあると思ったら黒き刃の刺客に似てないか?
    種の保管庫地下で治療を受けられた元巫女達が素肌を一切晒さない装備で身を固めてすべて女性な黒き刃の刺客になるんじゃないか?
    彼女たちがマリカに近しい稀人ってそういう意味だったのでは?
    2024-06-27 (木) 20:05:16 [ID:HPtF.i2uH.2]
  • そもそもミケラはゴッドウィンを兄さまと慕ってたのか?
    何処にも確定文はないだろう
    2024-06-27 (木) 20:27:14 [ID:pWZg02Xskd6]
  • なんかDLCやるとマリカの見方が変わるな。神なんかじゃなくてただの人であり親であり
    2024-06-27 (木) 20:51:03 [ID:gYTeTEnmCxk]
  • 黄金の墓標のテキストでゴッドウィンを兄様呼びしてはいる。
    デミゴッド最初の死者たる
    黄金のゴッドウィンを弔う墓標剣
    少年の静かな祈りが込められている
    兄様、兄様、正しく死んで下さいな
    2024-06-27 (木) 20:52:15 [ID:0FdAsV8kCMs]
  • DLC前からゴッドウィン死んでエルデンリング砕くあたりバリバリ感情で動くタイプの神だよマリカは。金仮面卿にも感情があると神を務めるのは難しい言われてるし。
    2024-06-27 (木) 20:59:01 [ID:4xcg/qEqwlw]
  • 色々と本編のアンサーが出てきたけど宵闇の女王は依然として謎のまま?
    2024-06-27 (木) 21:02:48 [ID:gYTeTEnmCxk]
  • ↑↑↑
    普通に暗殺集団だから闇に紛れて隠れやすい装備をしていたと考えたほうが妥当でしょう。
    そもそも本編開発時から壺の中身巫女の存在が想定されていたとも思えないし、すべてをDLCに関連付ける必要もない
    2024-06-27 (木) 21:20:07 [ID:7z11eKGdAek]
  • opでモーグと組みあってる赤髪は手甲とかラダーンっぽいけど馬の上で狂ってるラダーンとはサイズが違い過ぎるんだよな。蕾の教会に巨大化の力があるとすればマレニアの腐敗にも同様の効果があったのか?
    再誕したラダーンはモーグと同じくらいの体格だが依り代サイズに合わせただけの可能性もあるし。
    ラダーンの求めた約束は強者との闘いだと思うんだよな。ただ一人星に挑んだっていうのも砕いた星がアステール的な存在であればシンプルに一騎打ちを楽しんでた可能性あるし(実家の運命とかどうでもよかった説)
    2024-06-27 (木) 21:25:17 [ID:CcdegmMTlBw]
  • DLCの情報を宵眼の女王にこじつけるなら角人の老婆が神人だったから、二本指に神人に選ばれた女王も角人だった可能性とか。あと女王の神狩りの剣は螺旋構造だったりする。ただDLCに黒炎のこの字もないし、髪肌に角がなかったりマリカとの因縁が一言も触れられてない時点で本編で完結してんじゃないかな。先史時代の神の子とかね。
    2024-06-27 (木) 21:27:16 [ID:4xcg/qEqwlw]
  • いくつかこれはこうじゃない?と思ったコメがある。
    ラダーンが星の運命止めたのはサリアを星から守った結果であって意図したものではないんじゃないかな。
    あとケイリッドに居城構えてるのはミケラの陰謀察知とかでなくサリア近いしちょっとメタ的には余ってる土地的にラダーンの所領そこねって話な気がする。 
    OPでモーゴットに襲われてるのはサイズ感からしてラダーンではなく赤獅子騎士でしょう。まあ君主連合に加わってるので王になる気あるのはそれはそう。
    ゴッドウィンをミケラが慕ってたかは黄金の墓標のテキスト書いてる人もういるけど、それに加えるならソールの城砦の霊がわざわざゴッドウィンの再誕ができないことをミケラに詫びてることから、ミケラもゴッドウィン再誕計画に一枚噛んでた推測がたつ。まあモーグの死体利用みたいな裏の目的がなければ額面通り受け取ると慕ってる気はするよね。
    2024-06-27 (木) 21:29:42 [ID:4/bzCCvCRS6]
  • 王になる事を約束していたなら、実家の運命はわざと封じてた可能性もあるか?
    カーリア王家の運命は星に縛られており、ラニは神人だから既にミケラとの約束を守るつもりなら対抗馬の運命を止める必要はある。(ライカード↔ラニは共謀関係にあるが介入していないラダーンの考えは不明)

指の遺跡が黒炎のマークか?ってくらいで掘り下げなかったな

2024-06-27 (木) 21:36:38 [ID:8hQISB7aQ1I]
  • ミケラについては
    ゴッドウィン兄様正しく死んで再誕してください→死王子になってしまったので無理でした
    マレニアの腐敗を無垢金で止められないか→遅延はできるけど止められませんでした
    黄金律じゃ無理なら自分が聖樹になってあらたな律になる→成長しない身体では聖樹育ちませんでした

で仕方なくDLCのプランって感じなんだろうか。あるいは思い出で神になることを約束してたから最初からDLCプランだったんだろうか

2024-06-27 (木) 21:49:08 [ID:86kmIu49z5.]
  • メタい話だけど褪せ人が影の地に行かず通常ENDを迎えたら、後々ミケラダーンが狭間の地に降臨して結局戦うことになったのだろうか
    2024-06-27 (木) 22:09:46 [ID:gYTeTEnmCxk]
  • 兄さまと呼んだ「少年」はミケラか?
    ミケラだとは何処にも無い
    2024-06-27 (木) 22:21:09 [ID:pWZg02Xskd6]
  • ↑弔いの墓標を使ってみるといい
    2024-06-27 (木) 22:35:57 [ID:8hQISB7aQ1I]
  • なんかミドラー周りの話、ナナヤが諸悪の根源的な意見を見るんだけど、個人的にはナナヤも被害者的な存在だと思ってた。アイテムの見落としとかあると思うのでナナヤが元凶派はなぜそうなのか説明してほしい。
    前提として館の幻影がミドラーの警告として「狂気に近づくな」ってあるので、ミドラーは反狂い火の思考を持っている。狂い火の王の追憶に書いてる、劫罰に耐えるミドラーが縋ったナナヤの耐えてくださいって言葉、これを褪せ人にぶん殴られてもういやッて耐えるのやめた途端狂い火の王になったことから、ナナヤも狂い火を止めようとしていたと考えられる。呪いの言葉ってのはなまじその言葉を聞いたばかりに永劫の苦しみに耐え続けないといけなくなった、耐えられていたってことね。
    でも書いててちょっと思い直したのは、ナナヤが狂い火の病患っててそれをどうにかするべくミドラーが狂い火の研究をしたことで責問官たちに目をつけられたとかなら割としっくりくる気がする。ナナヤの灯はふたりの子で責問官に背骨引っこ抜かれたとかで、我が子だから抱いていたのであって狂い火の王を作ろうとしていたわけではないとかどうだろう。
    2024-06-27 (木) 22:46:04 [ID:89rXo0VYfb2]
  • 確かに黄金の墓標の少年がミケラだと言われているテキストは無いけれど、
    ・戦技である弔いの墓標の使用時のエフェクトがミケラ由来の誘惑の枝やミケラの針のエフェクトと同じ
    ・ゴッドウィンの弟となるデミゴットの中で唯一黄金律原理主義に精通している人物である(他のデミゴットがそれに当てはまる祈祷に関係しているテキストや使用している描写がない)
    ・上にもある黄金の墓標のテキスト
    これらの情報証拠からこの少年がミケラであるというのはほぼほぼ間違いないんじゃないかなと。
    2024-06-27 (木) 23:01:49 [ID:U4nfnw6xnFQ]
  • ↑↑ ↑↑↑
    多分それだけだと理解出来なさそうなので補足しますね。黄金の墓標の戦技の弔いの墓標を使用したときに出る紋章が、消費アイテムの誘惑の枝(ミケラの力)の紋章と完全一致します。ゴッドウィンを兄と呼べる「少年」で戦技で浮き上がる紋章がミケラのもの、以上から黄金の墓標に出てくる「少年」は、本編に示唆されていないデミゴッド以外ではミケラであると考えられますがどうでしょうか。
    2024-06-27 (木) 23:02:48 [ID:2WJg.MfmiYs]
  • なるほど、確定証拠はなく状況証拠による推測に過ぎない、ということね
    それなら理解出来る
    2024-06-27 (木) 23:10:18 [ID:pWZg02Xskd6]
  • 母よ、のジェスチャー取れるところの近くに大蛇の死骸があるけど腹が裂かれてる
    あれ何だか分かる方いますか?
    マリカ(宵眼)の分身に蛇がいてそれがメスメルを産んだとか?
    2024-06-27 (木) 23:26:32 [ID:IAGsX3XgUY6]
  • ちなみにID:pWZg02Xskd6は少年は誰だと思う?
    2024-06-27 (木) 23:56:44 [ID:aDTXErlRWzE]
  • ところでプレイヤーのこと旧律の王とか黄金樹の王とか言われてたけど、なんかそう呼ばれるにいたるくだりあったっけ?
    まだ王じゃないんですけど……って思いながら聞いてた
    2024-06-28 (金) 01:57:01 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • 状況証拠ってw明らかにミケラ示唆してんだろw
    別に素っ頓狂なこと言ってる訳でもないのに
    そんなところから始める気なら考察なんて見ない方がいいと思うわ
    2024-06-28 (金) 02:24:42 [ID:yhKffS97Wks]
  • ↑↑かなり回りくどいけどメスメルとメリナが兄弟=メリナの母親がマリカ、メリナの使命=母親の使命、メスメル戦前の母(=マリカ)が王たるを託したのかっていう言葉を考えるとメリナからトレントとレベル上げ能力を渡された褪せ人=黄金樹の王ってわかるね
    2024-06-28 (金) 02:32:07 [ID:uZRDkvfc/AI]
  • ガイウスの弟弟子のガイアって誰よ!
    (ぶっちゃけオウガの誤植だったりしない?って英語の方調べたらそっちもガイアっぽいんでもうわからんね)
    2024-06-28 (金) 03:07:20 [ID:m/gDuCubqcY]
  • ↑×5
    酷なこと聞いてやるなよ…答えられるわけ無いだろ…
    ↑×3
    よせっ触れ得ざる翁だぞ
    2024-06-28 (金) 03:13:08 [ID:m/gDuCubqcY]
  • 結局のところエルデンリングって壊れた黄金律の代わりに誰が律、もしくは神・王になるかってお話だと思うんだけど
    プレイヤーはどこの所属にならずとも王になれるし(ノーマルED)、だれかの遺志をついで修復ルーンを新しい律にすることもできる
    その中でも神人でありながら黄金律を否定して新しい世紀を作ろうとしたラニとミケラって、対称的だなって改めて思った
    例えばラニEDでの台詞「これよりは星の世紀 月の理、千年の旅」
    対するミケラの魅了攻撃での台詞「私は、誓います 優しき理、千年の旅を」
    でも綺麗に対比になってる
    ただミケラは少し優しい世界にしたい、みたいな些か曖昧な方向性なのに対して、ラニはすごい決断的というか迷いが無いように感じる
    実際に本編開始時点でラニは既に肉体の全部を破棄済みで、ついてきた忠臣も最後には全て捨てる覚悟ができてる一方で、ミケラは影の地を巡りながら少しずつ肉体を棄てていって、最後にようやく迷いを捨てて…という決断の遅さ
    これが自身の望むエンディングを勝ち取れなかった、ミケラがミケラEDに到達できなかった差なのかなーと
    まあ身も蓋もない言い方をすれば、結局プレイヤーを味方に引き入れたかどうかで全部決まってしまう話ではあるんだけどw
    2024-06-28 (金) 03:58:33 [ID:r5tFk7LKu3M]
  • 結局わけわからんかったけど勢力の大元みたいなのはいっぱい出てきたな
    てか全部詰め込んだように見えるしエルデン2はなさそうか
    2024-06-28 (金) 04:14:02 [ID:Smu0Tu2Qe8M]
  • 塔の老婆が宵目の女王=前時代の神説を提唱したいです。
    以下に関連を思わせる要素を記載します。
    老婆は神人と説明されている。現時点でマリカラダゴンの一族以外で登場した唯一の神人。
    攻撃すると怨霊を出してくる(死の要素?)。マリカ(黄金樹勢力)に対して仇として恨み節を言い、同じく塔出身の角人もマリカと黄金樹勢力に絶対的な敵対心を持っている。
    宵目の女王の得物である神狩りの剣が螺旋状となっており塔の勢力との繋がりを思わせる?
    神肌の使徒は坩堝要素があると説明され、使徒のフードの後ろをみると坩堝と角の意匠があり、影の地の要素である坩堝と角との関連を思わせる。
    前エルデの王とされているプラキドサクスがいるファルムアズラには逆さになったエルデンリングが描かれている壁があり、塔の勢力の逆棘の黄金と一致する?
    黄金律は運命の死を取り除き始まったとの文言通り、運命の死を司る勢力、旧律である死の律勢力を裏切り?、新たな律から仲間外れにし輝ける生命の時代を作った。だからこそマリカは死の律の勢力に対して謳われない苛烈な粛清を行った?
    ゴッドフレイと嵐の王(前エルデの王プラキドサクス?)の一騎打ちは黄金樹の勢力(マリカ、ゴッドフレイ)と運命の死の勢力(老婆、プラキドサクス)との決戦?
    生命を司る黄金樹(狭間の地)に対して影の地は死と霊に関連したものが多い(墓石、墓地平原、青海岸、鎮めの柱、死の鳥等)

以下余談や疑問です。
鎮めの柱にある墓石には『狭間の中心、あらゆる死が流れ着き、あらゆる死を鎮める』と書かれている。(狭間の中心ということは影の地はもともと狭間の地の中心にあったということを示している?そうであるならどうやって離れたのか、死の要素が見られるファルムアズラも同じく離されたのか?ベルラートとファルムアズラの建物の文様は似ている?)
原初の黄金樹には坩堝の要素が強い=坩堝の起源があるとされる影の地にある影樹は原初の黄金樹だった?影樹がひねくれているのは旧時代の敗者だから?また全ての坩堝のタリスマンにある通り、巨人と坩堝と関連している?
マリカが神になる前後で各勢力を打ち負かしていった結果、各勢力から呪いをかけられ忌み角、混種、腐敗、赤髪、蛇を宿す子供が生まれるようになった?(様々な要素の子供を産むから老婆=宵目の女王は皮肉を込めてマリカを奸婦呼ばわりしている?)
旧時代を裏切り、出し抜いてマリカは神となった?なぜ神を目指したのか?不満もしくは誘惑?大いなる意志とニ本指は死の要素を忌避しておりマリカをそそのかしたか、利害の一致か?(永遠の都の大逆の証、滅びの象徴である指殺しの刃は大いなる意思とその使いを傷つけることが可能で、実際にラニが用いてニ本指を殺している。)となるとマリカが運命の死のルーンを盗んだのは大いなる意思とニ本指を殺そうと反旗を翻した?理由は黄金樹の輝きの減失、呪いの影響を憂慮したから?大いなる意思とニ本指に絶望した?陰謀の夜ではラニの陰謀によりうまくいかず、結果的エルデンリングを砕くしか道がなかった?ニ本指の陰謀もあったか?
ミケラは黄金樹の時代の成り立ちをマリカから知り、その末路を実感してきたため、新たな世界を創ろうと影の地勢力に陳謝し、全てを抱擁する優しい理の律を掲げようとした?

2024-06-28 (金) 04:15:17 [ID:tNAjF7Q5Tfs]

  • 宵闇=(角人婆でなくても)塔の関係者であるは真っ向から否定できないけど、あそこに黒炎使う奴が誰もいなかったと思うんだよね。
    あとなぜ巨人もマリカの敵だったはずなのに、塔と巨人の繋がりも見えてこない。
    あと最大の疑問としてマリカの娘がほぼ確定したメリナになぜ宵眼が発現してるのか?
    その辺もうちょっと掘り下げてほしい
    2024-06-28 (金) 04:52:14 [ID:MT8bMEpI82Y]
  • その考察に色々物申したいことはあるが
    よしんば角人の老婆が宵眼の女王だとして
    角人は神狩りの勢力となる訳だけど
    その神狩りの勢力が神獣祀るのはおかしいだろ
    2024-06-28 (金) 05:05:30 [ID:uGQduojuLnE]
  • 考察とか見ていてふと思ったんだけど、マリカとラダゴンの子であるミケラとマレニアって2人とも自分の善性というか人間味の部分切り離してるらしいじゃない?マレニアは言わずもがなミリセント、ミケラもトリーナがミケラの愛の部分とかいう考察あったりするみたいだし……。メリナとメスメルってマリラダの子供っていうよりもマリカ=メリナ、ラダゴン=メスメルから分たれた存在とかないかね?ミリセントも、自分はマレニアの娘とかその辺の近縁だと思うみたいな事言ってたし
    2024-06-28 (金) 05:10:13 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • メスメル本人がマリカを母いうてるんだし、メスメルが分け身云々だと指し示す根拠がない以上、無駄に設定を引っ掻き回す必要もないっしょ。
    2024-06-28 (金) 05:16:26 [ID:4UOWJQiGS3E]
  • それもそうなんだけどね。関係性が似通ってるから、ふと思ったんだよ。親子とも、分け身して神に至ってる、至ろうとしてるみたいな。まぁ、テキスト的物的証拠は何もないから意味はない考えかもしれんけども。
    2024-06-28 (金) 05:50:50 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • メスメルの右眼と似たようなもんだろうなメリナの左眼は。宵眼の女王倒した時に目玉か死のルーンの一部を奪って娘に託した。メスメルの左眼が閉じてるのもだいぶ臭いけど。
    2024-06-28 (金) 06:10:45 [ID:4xcg/qEqwlw]
  • 神狩り部隊は自分達が信仰してる神以外を排除するために作られたとかは?信仰の系統は神鳥だったり獅子だったり獣系の神で、この世界は外なる神とか結構いそうだし。選民思想強めのツノッパリならやりかねんよ。
    2024-06-28 (金) 06:23:42 [ID:4xcg/qEqwlw]
  • まあまずどう考えても神人の老婆はテキストミスだと思うがね
    マップ上の表示は角人の老婆だし
    2024-06-28 (金) 07:01:36 [ID:egxSx5i1Ds.]
  • 老婆が神人かについて、英語の方でも神人を指す単語が使われていたってコメントもあるので現状なんともいえなさはありますね。日英両方で間違えます?という。ただシャブリリしかりデーディカしかりテキスト大幅変更が初期にあったことも事実なので修正される可能性も。個人的には老婆が元女王とするとそれにしては態度がへりくだり過ぎてる気がします。高い地位にいたとは思いますが、神獣の中の人である勇人に対し様付けであくまで下の立場から復讐を希うあたり女王ではなかったのではないかなと。
    2024-06-28 (金) 07:25:03 [ID:YICpgmx5ScM]
  • いやだから翻訳ミスじゃなくてテキストミスだからね?
    元のテキストがあってそれを各言語に訳すんだから元が誤ってたら全部それに準拠して誤りになるでしょ
    正直角人の老婆が宵眼の女王なんて突飛な考察は論ずるに値しないと思うが
    テキストミスじゃなくて各々が別の理由で否定してるのが不思議なくらい
    2024-06-28 (金) 07:35:14 [ID:oJp6pbQGeD.]
  • メスメルに関しては蛇の諸相が出ている=坩堝の影響ってことはないのかね?
    蛇の色も邪な黒蛇、友なる赤い双頭羽蛇(本性は白)。神狩りは坩堝でも特に蛇の要素が強く、蛇は裏切りの象徴する生き物でもある。(メタ的な話)
    巨人戦争でもトロルの裏切りがあった。
    マリカには誘惑の力があり、ミケラには魅了としてその力が引き継がれたとか。
    2024-06-28 (金) 07:36:48 [ID:CcdegmMTlBw]
  • 生身トロルが1匹いるのってトリーナの封印近くだっけ?影の地ってそいつとカーリア騎士以外トロル出てこないよね?
    2024-06-28 (金) 07:39:55 [ID:CcdegmMTlBw]
  • メスメルの蛇要素って蛇神の曲刀と同じなのかな?
    2024-06-28 (金) 09:44:06 [ID:u7HVYbjbYjs]
  • 雌メルは赤髪だし炎使うしでマリカに嫌われたんかね
    2024-06-28 (金) 09:52:44 [ID:NmJG53EZvQQ]
  • 考察にも満たないあまりにもメタすぎる妄想であれなんだが、上位者の大いなる意思の送受信装置のメーテール、端末の二本指、バグみたいな三本指、木っ端のユビムシと、全部まともな指の形してなくてさ。でエルデンて世界に関わる完璧な五本の指って何だろなってなったらやっぱこのゲームの製作者、もしくは褪せ人コントロールしてるプレイヤー、そんでそれこそが大いなる意思だって考えがすごくしっくりきてしまって。ゲームが発売した時点で製作者、大いなる意思の手を離れた、シナリオの本筋が出来たのでメーテールが泣こうが叫ぼうが、ゲーム内からそれ以上の指示を仰ぐことは出来ずプログラム通りに動くしか出来ない。あとはもうまた別な介入手段を持った我々プレイヤーの思惑で、褪せ人を動かし、好きなように狭間の地をおもちゃにすることが出来る、みたいな。まあまあな駄文で申し訳ない。
    2024-06-28 (金) 11:35:14 [ID:yR1KTpfvcO2]
  • 影の地は死の鳥系や神鳥、フクロウ(後頭部に角あり)など鳥要素が多いの結構ミソかなって メスメルの象徴である有翼蛇もそう なんで翼生えてんの〜?
    ローンチ開幕の蛇っぽい体から何かを抜き取る様子に加えてジェスチャー「母よ、」の近くにある腹が裂かれた蛇の死骸 しかもそのジェスチャーはメスメルの影の城で使えると、
    誰か氏〜なんかこの辺り考察してクレメンス〜
    2024-06-28 (金) 12:36:31 [ID:ZcHxLIXK2xM]
  • 真の主人公はあなた(プレイヤー)です。はままあるけどフロムはそういう事したっけ?
    もともと破壊と再生を繰り返す世界システムの具現化として五本指がいて混沌の三本だけ封印して律の調和を造った、でしっくりきてたのにメーテルのせいで崩れてしまった
    2024-06-28 (金) 12:45:13 [ID:.QkRErmSfi.]
  • コンセプト、元ネタとしてプレイヤーを使ってる可能性はあるけどゲーム内の設定に反映されてるとは思わないかな
    2024-06-28 (金) 13:07:03 [ID:slg3VYd8grQ]
  • 巫子の村にある蛇って死体じゃなくて抜け殻じゃない?
    肉体ってよりは皮みたいな見た目だったけど
    2024-06-28 (金) 13:09:56 [ID:yPAvha9ldrQ]
  • よしDLCマリカまわりの流れ考えてみたのでメタメタにダメ出ししてくれ。宵眼の女王=マリカでベルラートというかエニルイリムというか影の地の王。エルデンリングでは神と王がワンセット。巫子は神に仕える存在ってことで巫子の村は宵眼の王育成所。王になれなかった者は壷素材。鎮めの柱にあるようにあらゆる死が流れ着く場所ってことから神肌が仕える運命の死がこの地の神性って説明ができそう。螺旋状の神狩りの剣は螺旋を重視(角人の祈祷テキスト)するエニルイリムの王が持つにふさわしさがある。貴種のローブで坩堝の言及あるし明らか似てるデブもいる。黒炎とか出ないな?って思うけど既に封じられてるし、何より宵眼=マリカなら新規も出てこず封じられる以前からの使徒連中が狭間でなんかやってるとする。そしてマリケス襲来で宵眼敗北、指に神人指名されて神やんない?って誘惑。そんで黄金律掲げると同時に塔の地を影に追いやる。これが角人のいうとこの裏切り。ただし、これだとマリカが塔の地から出奔する前に大母に対して何を告解することがあるのかイマイチわからない(黄金の編み髪)。そんでなんやかんやあり、坩堝が穢れ扱いになったあと(坩堝瘤のタリスマン)影の地にメスメルを送り込む。これは穢れの粛清が大義名分で巫子たちの復讐も含まれていたと考えられる(メスメル防具テキストの「母の願い」)。時期は破砕戦争以前が確定、ラダーンと同時期に魔術を学んだガイウスがいるのでラダ×レナ以降確定。レラーナに贈り物する余裕があるのでレナラが壊れていない=ラダゴンが捨てる前or捨てて間もないくらい?少なくとも学院に幽閉される前。なんでその時期に影の地に粛清かけてエニルイリムを更に影に隠したのかはよくわからない。そしてDLC本編へ。
    うんほぼ思いついたことの羅列ですね。DLCストーリートレーラーのミケラいわく、始まりは誘惑と裏切り、そうして黄金が生まれ影が生まれたって話なのでこの流れを唱えたい。マリカが角人の間でも名が通ってて、自分たちを裏切ったということならこの説明で筋が通っている……気がする。ただこれだと誘惑部分がちと弱いし蛇が関わってない。いや蛇が関わらないといけない必然性はないんだけども。
    2024-06-28 (金) 13:11:31 [ID:/Xz8CygQem.]
  • モーゴットは戦闘後角が消失しているが、実際には嘆き人なのかね
    2024-06-28 (金) 13:13:38 [ID:8hQISB7aQ1I]
  • DLCで黒炎関係のものが一つもなかったからマリカ=宵眼の女王説にはかなり懐疑的になった俺
    2024-06-28 (金) 13:14:54 [ID:xX2MvC4hV.k]
  • 想像逞しく叩き台を作ってくれるのはいいぞ。
    塔の地に宵眼の女王は置くとして、宵眼の女王(前)がいてマリケスに倒された後マリカが宵眼の女王(新)になったってこと?? 巫女村のお隣の遺跡で指にまみえた巫女マリカが神人になってマリケスとともに宵眼の女王を裏切って倒した、ほうが自然じゃないか?
    ボニ村の北にジェスチャーと蛇の抜け殻がある以上、巫女マリカを蛇が誘惑したのは濃厚なんだが蛇が善玉なのか悪玉なのか分からない。メスメルには好意的だけど黄金樹に仇なすのはマリカに裏切られたから?それとも有翼のとは別個体?
    2024-06-28 (金) 14:26:26 [ID:.QkRErmSfi.]
  • ふと疑問に思ったんだがミケラの推しがラダーンならなんでマレニアはラダーンと戦ったんだ?マレニアはミケラ推しのはずだからわざわざラダーンと戦ってミケラの意志を裏切らないよな…と思ったけどもしかしてミケラが優しい世界に変えてやるって発起したのが褪せ人がラダーンとモーグ倒した後なのかな。既に結論出てたらスマソ
    2024-06-28 (金) 14:29:10 [ID:mfHhn7Gxxg.]
  • DLCに黒炎が出ないのは封じられてるから、とあるけどDLC進出時点で本編クリアしてる=マリケス倒して運命の死が解放されてるプレイヤーもいるわけで、逆を言うと運命の死が集う場所にマリケス撃破してない状態でもいけてしまうのはめちゃくちゃしっくりこない。本編ラダーンを倒して星の運命が動き出すことでノクローンに行けた、っていう本編の流れもあるだけに個人的にすごいもやもやする。なにより神の門という神を迎える神聖な場所なのに神殺しの連中がいるってめっちゃ矛盾してない?
    坩堝が穢れ扱いになったのはゴッドフレイ追放前後のマリカよりラダゴン人格が強くなった時代だし、だとしたら母の願い=巫女の復讐云々が余計な気がしてならない。まぁラダゴンがそれを利用してメスメルを唆した、と考えられなくもないけども回りくどすぎる。
    2024-06-28 (金) 14:31:53 [ID:7z11eKGdAek]
  • 母よ近くの大蛇みて宵眼はマリカの別垢みたいなものだと感じたわ。
    トリーナやミリセントのような神人の一面を担う別人格。
    個別の意思をもち、時には本体であるマリカを弑逆しかねない存在。
    ラダゴンは黄金樹を信奉したいマリカの心、宵眼は反逆の心、蛇や異形と交わる陰惨な心とか。
    2024-06-28 (金) 15:02:24 [ID:IAGsX3XgUY6]
  • ↑↑↑
    追憶通りならラダーンに王を見出したのが幼年期。戦った理由はハッキリ言って不明。

秘儀には神の帰還には王が必要、王には依代が求められる。とあるからゴッドフレイも同じくマリカを神とするために死んで魂となり、依代には角人が選ばれてその結果呪いが忌み双子に現れ(死王子の様子も坩堝と捉えるならゴッドウィンも)
戦う相手が居なくなると瞳が褪せたというゴッドフレイと、その英雄譚に憧れたラダーン将軍は同じくらい闘争に身を置きたがり死ぬ必要がある前に並び立つ最強と決闘を行ったとか?

2024-06-28 (金) 15:13:29 [ID:8hQISB7aQ1I]
  • メスメルと神肌使徒がそもそもちょっと似てるよな。体長いとことか腕輪とかが
    色を失う前の黒炎がメスメルの火と近いのかなと予想してたけど、DLCクリアしてみたら微妙なんだよね。
    「黒火蝶」なんて言われた時はビンゴ!と思ったけど、メスメルの火は全然体力を削ってこない…
    2024-06-28 (金) 15:25:30 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • みんなが話してる蛇の抜け殻ってのが見当たらない。どこにあるの?
    2024-06-28 (金) 15:48:34 [ID:CcdegmMTlBw]
  • ボニ村の母よのジェスチャーがあるところの近くにあるよ。首のない像から見て北東側
    オンラインでやってたら近くにメッセージ置いてあるかも
    2024-06-28 (金) 16:05:59 [ID:yPAvha9ldrQ]
  • ↑↑首のない像から南西側にある。
    2024-06-28 (金) 17:11:18 [ID:xmo6o6.FQ8k]
  • ミケラはどうやって肉体を捨てたんだろう。そんな物捨てるみたいにいーらね。ってできなくない?ラニだって死のルーンの半分を使って自分の体を殺す形で捨てたのに。
    2024-06-28 (金) 17:20:34 [ID:xmo6o6.FQ8k]
  • メスメルとメリナの母は誰なんだろうか?宵闇の女王?雪魔女?
    2024-06-28 (金) 17:34:05 [ID:YEl7IijVVoo]
  • ミケラの実体の方の肉体は聖樹と一体化(不死性が無くなった?)しようとしててモーグに取り出されたから、その時点で肉体は死んだんじゃね?
    2024-06-28 (金) 17:49:39 [ID:fH.uTLxSC8A]
  • ↑マリカ自身に火の要素がないから宵目の女王×マリカかもね。
    2024-06-28 (金) 17:56:00 [ID:xmo6o6.FQ8k]
  • 公式でメスメルはマリカの子と明言されてるのか そうなるともうマジで分からん
    メスメルとメリナが赤毛なのも謎になる
    2024-06-28 (金) 18:03:55 [ID:YEl7IijVVoo]
  • 私はマレニアへのイメージが完全に変わったな。
    DLC前:うっかりモーグにミケラを誘拐されて、取り戻すためにケイリッドまで進軍してそこから地下へ行こうとするが、好き勝手を許さないラダーンと衝突するも撃退され、自宅へ逃げ帰ってミケラも取れ戻せなかった。以降は動けずただミケラが帰ってくるのをずっと待っている情けないヤツ
    DLC後:約束の王を作るためにモーグとラダーンを必要とするミケラの手伝いをしていた。まずわざとモーグに誘拐させて、次はラダーンの魂を影の地に送るために倒そうとするが、さすがに最強のデミゴッドには勝てず、自分の善性(ミリセント)を捨てて腐敗自爆。それでもラダーンを倒しきれなかったが、花状態で持ち帰られたので恐らく知らなかった。以降はミケラに言われたことは全部できたと思い込んで、神になったミケラの帰還をずっと待っている可哀そうなヤツ

要はマレニアも兄様ラブで何もかもがミケラの言いなり。自分より強いラダーンに勝算のない戦いを挑むのも、勝てないと分かったら善性やらプライド全部捨ててまで自爆するのも、ミケラに言われたからで、何が何でもラダーンを倒して魂を送る必要があった。不憫すぎて好きになった。

2024-06-28 (金) 18:10:53 [ID:Y37ycgiZ.oo]
  • ポニ村の蛇見つけられた。ありがとう。火山館の蛇と同じ顔だね。今更だけど火山館って蛇頭の鳥の彫刻あったな。
    2024-06-28 (金) 18:18:04 [ID:CcdegmMTlBw]
  • ↑↑↑状況証拠だけならマリカラダゴンで確定だけど生まれた時期は不明すぎてゴッドウィン生まれる前まである
    2024-06-28 (金) 18:33:29 [ID:VZ1I3SFlPU6]
  • ミケラが黄金律捨てたのはマレニアを救えないからってラダゴンの光輪のテキストにあったけど、それにしてはマレニアに対する扱いがちょっと厳しいんだよね
    神になったらマレニアもまとめて救えるって感じなのか
    2024-06-28 (金) 18:41:38 [ID:8W/GUFbJq0k]
  • ミケラとラダーンの約束が結局なんだったのか明確にされてないのがモヤモヤするなあ。ミケラの言い分だけ聞けばミケラの王になることだろうけどなら素直にミケラと影の地に行けばいいだけだしわざわざマレニアぶつけてケイリッド滅茶苦茶にしてモーグに転生させる必要がない。一言も喋らないからラダーンの意思がしっかりあるのかも微妙。
    ネタっぽい
    ミ「おおきくなったらお兄ちゃんと結婚する!!」
    ラ「そうだなお兄ちゃんが王になったらな」
    をミケラが真に受けた説が正解な気すらしてきた
    2024-06-28 (金) 18:49:36 [ID:uya.zHy.v9s]
  • 嵐使いで雷と氷使いで嵐を強化するってストームヴィル勢力と嵐の王は角人勢力で確定か
    失地騎士及び坩堝騎士は角騎士って可能性あるな
    2024-06-28 (金) 18:59:28 [ID:z3zeESnUCnA]
  • 塔の街の雑魚敵が混種の持ってるような鉈を使ってるのを見て思ったんだけど、マリカが「巫女を拉致って継ぎ接ぎして壺の中身にした」の意趣返しとして「角人を拉致って継ぎ接ぎして奴隷にした」のが混種なのかな?
    毒手とか狂手のテキストをみるに、角人って混種みたいに強い恨みを抱き続けるタイプっぽいし。
    2024-06-28 (金) 19:02:40 [ID:6tDPF.O3zX2]
  • ラダーンってなんで破砕戦争参加したの?ってなってる。王の野心があったようにも思えないし、単純に兄弟の義理?
    2024-06-28 (金) 19:18:14 [ID:JkSMv90Vuo6]
  • 部下のフレイヤみたいに単純に強い奴と戦いたい戦闘狂だったって話でも納得はできるかな
    2024-06-28 (金) 19:32:57 [ID:8W/GUFbJq0k]
  • ↑↑
    翼の混種の遺灰に「生まれながらの奴隷」とあるから、誕生時に坩堝の諸相が出てしまった狭間の地の人間でしょう。もともと本編にあったもの全部にDLC要素を当てはめる必要はない
    2024-06-28 (金) 19:33:12 [ID:7z11eKGdAek]
  • ラダゴンの赤髪が巨人の呪いだったろうかと書かれてる事から、必ずしも人間みたく誰かと誰かの子供だからその状態や影響を受けている、と考えなくても良いのかもしれない。
    2024-06-28 (金) 19:39:16 [ID:clPU.pUdKxg]
  • ↑↑ミケラはラダーンの強さと優しさに王を見たわけだし家族と仲間にとっては間違いなく好人物だったんだろう。ただそれこそゴッドフレイみたいに内には狂戦士としての滾る本能があってリング砕けた影響でそれが理性を超えて表に出てきたとかはありそう
    2024-06-28 (金) 19:49:21 [ID:BNLnA9fG3sI]
  • ラダーンって自分の赤髪も好きだし、装備からゴッドフレイにもあこがれてるから破砕戦争は
    純粋に王になれるならなったらぁ!で参加したんじゃないかな
    ミケラとの約束は自分たちは黄金樹を捨てて新しい方法で神になるから、なれたら私の王になってくださいって約束
    王に憧れたラダーンは王になること自体が目的だから、マレニアと戦ったのは破砕戦争でまっすぐ王になるルートでも問題ないからじゃないか?

マレニア、ミケラ側がラダーンと戦ったのは、神の門経由で神になるためには王が必要で約束通りの
神になれた→王になってくださいの順番が無理だから
もしくは神の門経由の王には依り代と魂で別れてないといけないから魂を手に入れるため戦ったのどちらかだと思う

2024-06-28 (金) 19:51:49 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • ID:uZRDkvfc/AIさん、王と呼ばれることについて教えてくれてありがとうございます
    滅茶苦茶わかりやすかった
    2024-06-28 (金) 20:10:17 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • 「ミケラの愛され能力実はヤバいのでは?」というのはモーグの変態野郎ぶりが知れ渡ったころにはもう言われていたけど、ほんとに一番恐ろしいデミゴッドなんだな。詳細不明なラダーンとの約束云々も、ミケラの影響でラダーンが二つ返事で同意したってこともありそう
    2024-06-28 (金) 20:23:40 [ID:ZdyFnaXpujY]
  • ID変わってると思うけどXz8CygQemです。
    宵眼の女王は新旧なくてマリカのことではないか。宵眼の女王は指に選ばれた神人(黒炎の儀式)、これに当てはまるのはマリカのみ。それに、死王子の修復ルーンのテキストやエンヤが言及しているが、黄金律は運命の死を取り除くことで始まったとあるので、新しい宵眼の女王が必要になる場面がないんじゃないかな。宵眼の敗北=黄金律の始まりってことで。指に選ばれた神人が別にいただけって話の可能性はもちろんあるものの、こうマリカがそうだったというよりパンチが弱くて……ただそういうのがいたよってだけになってしまう。マリカが宵眼の女王だと強く否定できる材料あれば全然そっちもありだと思う。やっぱボニ村の蛇の抜け殻は無視できないのはそれはそう。誘惑は蛇に諭されて宵眼の女王となったことを指す可能性?白蛇って言ったらもう神肌ののっぽをまず連想するし。
    コメントの順番前後するがDLCに黒炎一切出ないの、確かに疑問ではある。ただ神肌に関係するものは、神官デブだったり螺旋だったりで登場している。一応黒炎使いが出てこない理由付けは宵眼の女王がいないし運命の死も封じられているので新個体が生まれない。生き残りの使徒連中は運命の死解放のために狭間に出張っているということでどうか。
    マリケス倒した後DLC行っても出ないってことについて、これは別に運命の死解放した直後から新規で使徒産まれるわけではないで済むのではないか。産まれたばかりの使徒はおくるみに包まれて宵眼の女王に抱かれるプロセスが必要なのもある(神肌のおくるみ。)あと細かいけどあと鎮めの柱に書いてあるのはあらゆる死が集まるで運命の死とは書いてない。影の地自体はメスメルの軍勢が送り込まれた前例あるし隠されているだけであって、ミケラパワの助けもあるため飛ぶのに打倒マリケスが必要条件でないのは別に不思議ではない気がする。神肌は運命の死に仕えていると明言されているし、神自体は竜王の追憶から読み取れるように他にも存在していたと考えられ、自らが戴く神以外は狩るよ!ってスタンスなら別に神狩りの勢力がエニルイリムにいても矛盾は感じない。
    坩堝の穢れ扱い開始時期について、タリスマンなどからは文明のあと、穢れ扱いになったとあり正直時期は曖昧であるが、ラダゴン>マリカとなった時期にと断定する根拠が欲しい。ラダゴンがメスメル唆すというのは、聖戦起こしたのがラダゴン主導ということだろうか?母の願い=巫子たちの復讐でないとするならば母の願いとはなんだろう。メスメルの追憶テキストの忘れ得ぬ憎しみという文言も復讐を示唆していると思うが、どうか。
    書いててやっぱ誘惑=白蛇に宵眼勧誘されて同族殺しの連中の王になったことがはじまりの罪でそれを大母に告解したっていうのがしっくりくると思いました。
    意見もらえると考察してないとこにも思考を伸ばせるのが良い(的はずれな考察ばかりしていたら大変申し訳無い)。
    2024-06-28 (金) 20:26:01 [ID:/Xz8CygQem.]
  • マリカが宵目の女王説ってマリケスに敗れたって記述はどういう解釈してるの?
    宵目の女王の影獣が自分の主人倒すって意味わからないんだが
    主人を殺そうとする影獣ならブライヴが出てくるけどあれは黄金樹側から指による洗脳電波
    マリケスは宵目の女王倒して死のルーン封じた後にマリカに裏切られたといってるから、宵目の女王倒したのはマリカの指示と考えると
    別に宵目の女王が存在してたでいいんじゃないかな
    2024-06-28 (金) 20:42:08 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • 今OPを見返して来たんだが、主人公以外の祝福が棒状なのに
    主人公のだけは球体だったんだが…
    これ祝福とは違うんじゃないか?

やっぱり、主人公はゴッドウィンの魂が入っている説を押します。

2024-06-28 (金) 21:08:29 [ID:vBe47grjjm2]
  • 自分は宵闇の女王は老いた雪魔女だと思ってる
    グラングが宵闇の瞳らしき獣の瞳を持ってて片眼が潰れてるのが確認出来るのがメリナと雪魔女(の模した人形)、ラニが冒涜の爪を所持している、宵闇で月関連が多い、黒炎は神狩りの剣の能力であって宵闇の能力じゃないとか
    2024-06-28 (金) 21:37:42 [ID:RMU8HwRfno.]
  • それ(マリケス)は自分も昼の時点で思ってた。運命の死を封じて律が成立したので前後に倒されたのは間違いないんだが痕跡が無い
    メスメルの聖戦は復讐が濃厚かね。レナラが壊れる前なのでラダゴンでなくマリカの意思、忘れえぬ憎しみ、メリナに与えた使命はゴッドフレイ追放後の褪せ人のガイド役=指と律の否定だがメスメルは肝心の指遺跡やエニルイリムを破壊してないので同じ方向の使命とは思えない
    神の門は角人の神降ろしの場所かな、塔の地に建っていてモーグが選ばれたのにも符合する。ただし新しい神ではなく祈祷の力のことで依り代は獅子舞
    2024-06-28 (金) 21:38:30 [ID:.QkRErmSfi.]
  • ↑なんか全部宵闇になってた
    2024-06-28 (金) 21:39:17 [ID:RMU8HwRfno.]
  • 神官のデブがいるってただのデブの敵がいるだけで貴種の腹芸使ってくるわけでもないし、それだけで神肌と関連があるは無理くり過ぎるでしょ。そんなこと言ったら血鬼だってデブじゃん。
    「神肌が仕える運命の死がこの地の神性」といいだしたのはあなたの方なので、つまり影の地全体が運命の死に関係していると考えたってことでしょ? だったらマリケスによって封じられていたということを切り離すのは難しいと感じるし、ミケラパワの助けがあるってのもご都合主義的な気がします。気に入らない神は狩るスタンスならじゃあ本職全うしろよな話で、全員狭間の地に出払ってていませんも辻褄合わせすぎる。
    もともと生命の原初として神聖なものであった坩堝が穢れ扱いされたのであれば、坩堝の騎士を率いてたゴッドフレイが追放された前後の時期と考えるのが一番妥当。追放を宣言したのはマリカ中身ラダゴンが濃厚(少なくともラダゴン人格が強くなったことが関係しているのは間違いない)なので、同じように角を穢れとしてその粛清を命じた、だけで済む話。マリカが巫女の復讐を希ったっていうテキストを見落としていたとしたら申し訳ないが。
    結局のところ、DLCと宵闇関連をつなげるのって「螺旋」のキーワードだけなんだよね。確かに同じキーワードがあるってのは気になるけど、星獣の獣とかツリーガードとか本編中ボスをちょこちょこ再利用してるにもかかわらず神肌が一人もいないのはそれはそれでフロムの意図を感じるよね。
    2024-06-28 (金) 21:41:02 [ID:7z11eKGdAek]
  • ↑↑↑↑↑
    マリカが指に選ばれる前に宵眼の女王であって、マリカを黄金律の神に仕立て上げるためにマリケスが送り込まれたという順序ではないだろうか。大いなる意志の狭間への干渉の始まりはエルけも送っての黄金律の樹立であり、その器として選ばれたのがマリカであると考えると、そもそも指に選ばれた神人がマリカ以前にいるのは意味がわからなくなってしまう。もちろん宵眼の女王が塔の地の王であることが前提にはなるので、宵眼の女王が別の時代の別のどこかのマリカではない誰かとするならそれを説明してほしい。
    書いてて思いついたのは、同族が壷に詰められて生まれ変わりの道具にされるような陰惨な慣習が蔓延る土地(鎮めの柱の記述から死が色濃い地なのは確か)に倦んでいたマリカが、マリケスに敗北したあと黄金の律掲げていいよと言われ、それでマリケスに運命の死の封印たるを望んだって流れはきれいではなかろうか。それで死が取り除かれた黄金律の世界で生命を謳歌する黄金時代を築き上げたものの、死がないことで生まれる歪みに気づく(最たる例がミケラとマレニア。永遠の女王たる自身とその半身ラダゴンから産み出した最も神聖になるはずの存在が片や腐敗し片や成長しない歪みを抱えている。「停滞はやがて淀みとなり、腐りゆく 常に流れ行き、留まることなかれ」)。で、やっぱり死は必要だよねとなって陰謀の夜に加担した疑惑とかに繋げてこれがマリケスへの裏切り。っていうのはどうだろう。逆にさらっとマリケスへの裏切りって流してるけどマリカはどうマリケスを裏切ったか意見を聞きたい。
    2024-06-28 (金) 21:41:26 [ID:/Xz8CygQem.]
  • 「マリカが宵眼の女王の親族であり火の巨人の血縁でもあり、宵眼の女王とは夜の都の王でもある。」
    「二つの種族の融和の証であり共通の未来の女王だったマリカが、大いなる意思に通じて閨で黄金の毛髪を奪ってエルデンリングが作られた」
    とすると、身も蓋もねーけど何もかも説明できてしまう気がする。
    2024-06-28 (金) 21:47:15 [ID:UgcHlhbzkIE]
  • 神肌出さなかったのは意図を感じるってのは自分も同意見
    黒炎関係は徹底して出してない気がする
    2024-06-28 (金) 21:47:22 [ID:8W/GUFbJq0k]
  • そも、ラニやミケラマレニアも指に選ばれた神人なんだから、他にいたとしてもおかしくないんじゃないかね?デミゴッドだって歩く霊廟の数だけいたわけだし。マリケスへの裏切りは、俺はたまに言われてる陰謀の夜にマリカが加担してる説を推してる。いかにラニとはいえ、全く足がつかずに死のルーンをマリケスから盗めるわけないと思うし。本編でラニが陰謀の夜の主犯だと判明したのは、死の刃に施された儀式にラニの名前の痕跡があったからだし
    2024-06-28 (金) 21:53:17 [ID:ieaagCun0xU]
  • 宵眼が三本指のマリカが二本指の代理戦争してただけでしょ
    メーテールの登場で指が幾つに別れたのか分からなくなったし
    2024-06-28 (金) 22:04:09 [ID:fH.uTLxSC8A]
  • ↑↑↑
    マリケスへの裏切りって自分で書いてるけどさ
    「あんたに命じられて宵目の女王倒して運命の死封印したのに陰謀の夜へ加担」
    ヒューグに神殺しの武器の作成命じてるし

>マリケスに敗北したあと黄金の律掲げていいよと言われ、それでマリケスに運命の死の封印たるを望んだって流れはきれいではなかろうか。
全然きれいじゃない、なんで負けた側が律掲げていいよって話になるの?
おまけに自分たちの扱ってた運命の死を自分で封印して敵対してた黄金律掲げるってどういう発想?
そもそもあなたの論でマリカが裏切り者扱いされる意味がわからないんだが
運命の死を司ってた宵目の女王=マリカが陰謀の夜に加担って当然だろ、むしろ復讐。

2024-06-28 (金) 22:23:19 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • メスメルの有翼蛇って蛇の全身に蝙蝠の翼だけど火山館のは鳥の体に蛇の頭って感じで違うんだな。あそこに神肌いたからなんか関係あると思ったが。メスメルはモデルのドラキュラ=蝙蝠から来てて深い意味はないのかもなー。メスメルの火は悪神由来なんだろうけど火の巨人より若干黒いのが気になる。
    2024-06-28 (金) 22:48:43 [ID:4xcg/qEqwlw]
  • 神官デブについては茶化して書いているとろはある。ただ、もしかしたらよく確認していないかもしれないので同じデブでも血鬼と神官デブ、貴種をよーく見比べてもらえると血鬼にはない、神官デブと貴種の外見に通じるものを見て取れないだろうか?ちなみにDLCと宵眼を繋ぐのは「坩堝」も該当する(神肌の貴種のローブ)

    運命の死自体は神自体を指すつもりで書いたのだが、もしかして「神性」の意味を誤解してないだろうか。運命の死が集まるという記述はどこにもなく、自分も書いてないので訂正しただけ。それで、マリケスに封じられていた云々についてだが、封じたのは運命の死という神、概念であって影の地のことではない。影の地はあくまで影に隠された土地。あと、宵眼=塔の地の王前提としてそれならマリケス倒さずいけるのはおかしいという反論について、前投稿でも述べているが触れられていないのでもう一度。メスメルの軍勢が普通に影の地に赴いて聖戦行っているのだがそれは変ではないのだろうか?あとまだミケラ周りを細かく考えておらず、褪せ人をなぜミケラが呼んだ云々の話になったときに答えが用意できていないためミケラパワと雑に書いたが、ミケラに招かれたならあっさり飛べても不思議はないと思う。(本編でも巨人の火の釜からファルムアズラに謎ワープ、ファルムアズラから灰都に謎ワープしてるしそれくらいいいじゃんのきもち)。神狩りの本職全うについては意図を汲み取りそこねているのだが、全うした結果メスメルに皆殺しにされたとも取れる。まあ全くでてこないのは正直自分も違和感はあるので、頑張っていない理由を考えるなら出払っているが分かりやすい。運命の死を封じているマリケスが狭間にいるしデミゴッドが多いのも狭間なので主の解放にしろ神狩りにしろ、まあ積極的に黄金樹に仇なすならそっちいってるかなと。それでも神肌勢ひとりも見かけないのは正直苦しい。
    追放の時期が一番妥当というが、テキストにあるのは文明の後という文言。それなら第一マリカ教会での黄金樹時代の宣言後、ローデイル建国後くらいからのほうが妥当ではないだろうか。
    また、追放の宣言自体はマリカの意思だと思う。第三マリカ教会で追放を宣言したあと、巡礼教会にてそしてと続く言葉で復権を約束しており、事実最終盤にゴッドフレイは帰ってくる。そもそもの追放の理由やらはDLCと別の話になってくるが。母の願いが何なのかについては記述が見当たらないが、マリカに化けたラダゴンがただ粛清を命じたこと=母の願いとメスメルが勘違いしたということが答えだろうか?
    2024-06-28 (金) 23:06:55 [ID:/Xz8CygQem.]
  • ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE ストーリートレーラー【2024.05】の最初、始まりは誘惑と裏切りだった。ってシーンでマリカが何かを糸みたいなのを取り出して掲げるシーンがあるけどこれ白蛇の目っぽく見えたのは自分だけ?まぶたの裏から引き出してるように見える。
    これから聖戦が始まったって言われてるし何かが誘惑してマリカが裏切ったって事なんだろうけど角人と蛇をつなげる要素ってあったかな?
    書いてて思ったけど蛇繋がりで安直だけど宵目の女王の名前デーディカだったりしないよね…?
    2024-06-28 (金) 23:09:24 [ID:xmo6o6.FQ8k]
  • メリナの左目が宵眼っぽいからマリカは宵眼の女王だったのか?
    みたいな説もあったけど、メスメルの右目の封印みたいな後付けのギミックが出来るんなら盗んだ死のルーンを仕込む説もあるよねぇ
    2024-06-28 (金) 23:10:56 [ID:rrnJLiMP.1o]
  • 神人についてあえて省略していたが、もちろんラニ、ミケラ、マレニアも神人なのはそう。ただし、その三人はマリカを継ぐ時代の神候補。そして大いなる意志の介入、黄金律はマリカから始まっているのを考えると、宵眼の女王がマリカでない場合黄金律以前になぜ指に選ばれた神人が?となる。もちろん宵眼の敗北=黄金律の始まりが前提になるので宵眼の女王がどこのだれでいつ活動したのか、他の説得力ある説出たら余裕で崩れさる。
    2024-06-28 (金) 23:15:50 [ID:/Xz8CygQem.]
  • 蛇関連の考察は真っ当に考えればライカードか火山館にヒントがありそうではある
    2024-06-28 (金) 23:19:16 [ID:7l0OJtbNDHQ]
  • 指遺跡は黄金律掲げるより前っぽく見えるし、メーテールの指切り落とした永遠の都も黄金律より前の勢力じゃない?
    太陽信仰の文化とか、死儀礼の鳥が成仏させてた時代に、ノクステラの黒き月が存在した時代、ファルムアズラの奥のレリーフが形式のエルデンリングっぽいのを掲げてたっぽいプラキドサクスが帰還を待つ神が居た時代とかもあるから、クッソ昔から干渉し続けてると思うけどな
    古い神話の腐敗の女神が居た頃とかは大いなる意思も干渉してなくてもおかしいかもだけどどうだろう
    2024-06-28 (金) 23:22:34 [ID:rrnJLiMP.1o]
  • ID:dRzIKbeEhjQへの返答。
    長ったらしい文章を書いてしまい申し訳ないが、もしかしてよく読んでないのでは。あとボニ村や巫子の村を探索できていないように感じる。
    自説でマリカが好き好んで宵眼の女王をやっていたわけではないことは明記している(角人による同族殺しゆえ)。それで、前回書いていなかったのだがマリケス=大いなる意志に狙われた理由付けとして、マリカが神を宿す器、神人の素質があったため。それで女王やっていたマリカを打ち負かしたあとに大いなる意志が自分たちの律を掲げさせたということ。マリカにとっても死を除いた律は望むところでWIN WIN。書き方がふざけていたのは申し訳ない。で、自分たちの女王張っていたマリカが全部投げ捨てて塔の地を影に隠したから角人たちにとっては裏切り者。また長くなってしまったが理解してもらえるだろうか。
    2024-06-28 (金) 23:31:36 [ID:/Xz8CygQem.]
  • まあ指殺しの刃が永遠の都にある時点で、マリカより古い指に選ばれた存在がいても別におかしくない
    宵目の女王関連については黄金樹の敵とされる勢力で残ってるのが蛇しかもういない

都がマリカ以前なのは明白
ロジェールが黒き刃を永遠の都の末裔といってることと蟻が稀人のルーン落とすことから、マリカ含む巫女村の巫女はノクスの民の末裔
タリスマンの説明から角人が祖霊の民の末裔であることが推測できる

2024-06-28 (金) 23:38:20 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • 褪人が強いのは10本指(プレイヤー)の加護を受けてるからっていうメタ的考察
    2024-06-28 (金) 23:39:17 [ID:0ViBegozR9U]
  • 泥濘の騎士のゲーム内でのファイル名が宵目の女王の騎士でトリーナが宵目の女王説出てるってマジ?
    2024-06-28 (金) 23:51:55 [ID:Ry9cyrurA7A]
  • 宵目の女王関連の考察やってるなら嘆き人の仮面が面白いアイテムでした
    変身時に黒炎に包まれて変身しますし、顔面の巨大化は貴種の腹芸に似た効果となっています
    角人たちの信じている楽園は宵目の女王や神肌関連の代物なのかもしれませんね
    2024-06-28 (金) 23:59:53 [ID:qnepWax5Hc.]
  • 今代、ラニ、ミケラ、マレニアの3人も神人がいるって事は、マリカより前というよりマリカの時に他の神人がいた可能性もあるんじゃないかね?それこそ宵闇の女王勢力とマリカ勢力がいて、マリカ…というかマリケスが宵闇の女王を下したことで決着。黄金律の始まりってのはあってもいいんじゃないかと思うけど
    2024-06-29 (土) 00:09:32 [ID:Dcxh6DfmVR.]
  • 非公開データや没情報を考察するのは無意味でしょ
    理由があって没にしてるんだから
    2024-06-29 (土) 00:13:55 [ID:Iu/Va5sTv/2]
  •  マリカが巫女の村の大母に何を祈り、願い、告解したのか、あの小黄金樹の祈祷についての考察です。マリカやミケラの考えの理解に繋がるかもしれません。

 神の塔エニル・イリムには輝く原初の黄金樹と思しき樹木があり、一部の樹木では人が取り込まれている様子が見られる。巫女の村の大母も似た形の樹木に取り込まれているように見える。これらは言わば原初の黄金樹を成り立たせるための一種の生贄なのであり、旧律の時代においてはマリカ達は贄とされる立場だったのではないか。マリカが新たな時代の神を目指した理由は、置かれていた立場を覆すことにあった。そして輝ける黄金樹の時代とそのはじまりにおいて、旧時代の律(死のルーン)を取り除きその塔の勢力を見棄てて生贄としたのだと思われる。ある意味裏切りとも思える。
 マリカの言霊
『黄金樹は、すべてを律する。選ぶがよい。我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり・・・何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか』
『デミゴッド、我が愛し子たちよ。お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ。そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる・・・そして贄となるのだ』
 魔法 拒絶の棘
『身を捩る影樹の姿が教えている。全てを拒み、傷つけるがよい。我らは見棄てられたのだ』

 しかし輝ける黄金樹の時代は長く続かず、マリカは黄金の律に疑問を抱くようになる。黄金樹の輝きが減失し、滅ぼし生贄とした勢力からは呪われる結果となったのである(忌角、巨人の赤神、混種、腐敗を宿した子供たち。また忌避されている坩堝の要素が影の地では色濃い)
 それはやがて黄金の律、大いなる意思と二本指への懐疑となった。陰謀の夜ではマリケスから死のルーンを盗み、ヒューグに神は殺しの武器を作らせたりと二本指を殺そうと画策としたのではないか。最終的にマリカは黄金の律(エルデンリング)を砕き囚われの身という結果となっている。

 さて巫女の村でマリカは小黄金樹の祈祷を施し、大母には黄金の三つ編みを供えて祈り、願い、告解をしている。巫女の村を包んだ祈祷小黄金樹は優しいだけの律なき黄金とされている。なぜ律なき黄金の祈祷だったのか?それは前時代で生贄だった巫女たちへの祝福として、生贄の上で成り立つ黄金の律の祈祷を施すこと、それだけはどうしてもできないからである。生贄の上で成り立つ律とは無縁だからこそ、それは優しさだけの祈祷だったのである。ここでも黄金律への懐疑を持っていることが読み取れる。(またマリカの優しい人間のような一面も伺える)
告解とは罪の赦しを一つの目的とした告白とされる。マリカは生贄となった大母に対して黄金樹の時代を成り立たせるためのこれまで所業、罪を告白し赦しを求めたのではないか。またエルデンリングを砕くことを願った後巫女の村には決して戻ることなかったのである。(囚われている女王マリカの画像では片方の三つ編みが無くなっている)

 ミケラはマリカの思惑を理解していたと思われる。だからこそこれまでの黄金律の所業を反省し、優しい理の時代を築こうとしたのではないか。それは見棄てられるもの、生贄のない、すべてを抱く優しい世界だったのである。(生贄はミケラ自らの肉体?そもそも完璧に実現できるか怪しい部分もある)

2024-06-29 (土) 00:15:10 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • ワァ……地下のことまるっと忘れていた……ではマリカ以外にもの同時期に神人いた可能性はまるで否定できない……それに確かに指遺跡も古からありそう感すごい。まだ説をぶん投げたくはないものの、マリカ≠宵眼女王ではない場合、角人のいう裏切りは何だったのかを考えたとき、宵眼の巫子だったマリカが反旗翻したくらいの話になるのかな。
    2024-06-29 (土) 00:23:39 [ID:/Xz8CygQem.]
  • デブのくだりが面白いと思ってるのならユーモアのセンス見直した方がいいし、ローブの坩堝が該当するは神肌とDLCの繋がりが証明されない限り根拠たり得ない。
    メスメルが影の地に行けるくだり、そもこちらは宵目と影の地の関連を想定してないのでメスメルがいけることに疑問すらもってない。ちな主人公は旧律の王と揶揄されてるからミケラに招かれていないぞ。
    追放の云々は既存テキストの解釈の相違なのでマルっと割愛。
    他の人の反論でもかなりボロが出てるので正直もう苦しいと思うぞ。
    2024-06-29 (土) 00:48:47 [ID:sWYk9do8aAY]
  • /Xz8CygQem
    メリナの宵目に関しては↑↑で述べられてる呪いの一部だと考えれば血筋じゃなくても納得できるのでは?
    黄金樹が焼け、祝福された目が色褪せて左目の宵目が開く
    メスメルも右目を砕いて呪われた蛇を開放するのが兄妹で対比になってる気はする
    2024-06-29 (土) 00:49:26 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • DLC、要は黄金律前日譚と後日譚だよね?
    マリカママンが黄金律するか…ってしたら一緒の土地に暮らしてたはずの嵐の民の角人が邪魔になって、厄介払いを兼ねてメスメルを派遣してそのままシャットアウトってことかな

なんやかんやあってエルデンリングが砕けて、諸々に絶望したミケラが無事死んだラダーンを穢土転生することできれいなラダーンを王にするってストーリーよね

思ったより狭間の地が群雄割拠の戦国時代みたいな感じだった 
まぁ全部指ママが壊れてたせいなんですけどね(笑)
ストームヴィル城のストームの意味が重くなったdlcだった…

2024-06-29 (土) 01:07:35 [ID:msz3ZhTizqY]
  • dRzIKbeEhjQ
    やっぱり裏切りと呪い塗れだよなぁ狭間の地
    赤髪は巨人の呪いだし、忌み子もたぶん角人からの呪いか何かだろうし
    宵闇の目もそんな感じかも
    マリケスくんが女王倒したってことは素直に考えりゃマリカがブイブイ言わせてた時期だろうし
    2024-06-29 (土) 01:17:29 [ID:msz3ZhTizqY]
  • PVでマリカが神の門で神に成ったのは確かだとして、じゃあどうやれば神になれるのか?っていうのを考えたけどPVからマリカの誘惑と裏切り、ミケラの光のテキストから神と王は並び立てないっていう点から神候補が王を殺してそのルーンを得る事で神に成るのでは。で、そこから考えるとここでマリカに裏切られたのがラダゴンなのでは?マリカとラダゴンがここで同化したが故にマリカ=ラダゴンになったこと、角人の老婆の発言や神の門(エニム=イリル)の立地からラダゴンは角人であり、その為にモーグとモーゴットは角人として生まれてきたこと、全ての坩堝のタリスマンから坩堝(角人)の祖は巨人であるためラダゴンとその子のラダーンが巨人と共通の赤髪な事などかなりしっくりくる。
    2024-06-29 (土) 01:31:07 [ID:7a.sDoErvuU]
  • あとついでにおまけだけど角の戦士防具は角人の古の英雄を模したものだそうだけど兜の角が右側に大きな角、左に小ぶりな角とモーグ、モーゴットの特徴と一致するので角人だった時代のラダゴンを模したものかもしれない
    2024-06-29 (土) 01:40:27 [ID:7a.sDoErvuU]
  • 宵目=蛇であってマリカではないってのはあり得ると思う。現地の神(宵目の蛇)からルーンを奪った←角人からの裏切り発言
    ラダゴンの赤髪が巨人の呪いってのはローレッタがしろがね人であるみたいにテキストの額面通りみたいだからあんま好きじゃないんだけど今作はそういう方針なのかもしれん
    だから二本指(エルデの獣)と一緒に落ちてきたマリケスと協力して現地の蛇(宵目)を倒したせいで呪われてメスメルが生まれたのかもしれん。失地騎士とか坩堝みたいに神狩りの扱いは良くなくて辺境に送られたから影の地にいないって考えられるんじゃないか
    2024-06-29 (土) 01:45:44 [ID:UH/tVoNv3II]
  • 情報の整理が必要だね
    あくまで考察だから否定して回る必要はないけど
    直近で多い宵眼勢力云々の考察に関して言えば
    本編では角が忌み角扱いされて「黄金樹の祝福なき」とか「呪われた」となってるのに対して
    DLCは混じり角であって神性の象徴になってる
    「黄金律の基だと忌まわしいものらしいから呪って定期的に産まれるようにしたる」
    って感じで角人由来の呪いで忌み子が産まれてるってのは全然ありだと思うけど
    そもそもルーツは坩堝と呼ばれる生命の原初なんだから
    角をあしらってるってところで角人と神狩りに関連性見出すのは飛躍し過ぎじゃない
    黒炎バンバン投げてくる角人がいればまだ分かるが
    2024-06-29 (土) 01:46:30 [ID:gMnlULNOR66]
  • ラダゴンが角人って何情報よ 
    黄金律に虐げられた角人がエルデンリング修復するわけないじゃん 
    指からの洗脳電波による別人格ってのはハッキリしてることだろ
    あとゴッドフレイガン無視されてるじゃん
    神と王は並び立たないってのは、神になっちゃったらそれはもう王とは全く別の存在で、神に王は居ないっていうミケラが全否定される悲しい事実だよ(それでもマリカに再び見えるために帰ってきたゴッドフレイの王たる所以が際立つワケで)
    というか、そもそもラダゴンの赤髪は呪いによるものってはっきり書いてるんだが
    宵闇女王マリカ説とか、そういうのは妄想板の方でやった方が良いと思う
    この板の粘着荒らしに近い状態になってることに気づいてくれ
    2024-06-29 (土) 01:48:20 [ID:msz3ZhTizqY]
  • ラダゴンが巨人を祖とする存在の末裔だったなら自分の赤髪を巨人の呪いと感じて絶望したりしないんじゃないか
    2024-06-29 (土) 01:48:58 [ID:6YGbhq/Oi3g]
  • テキストとかの公式から与えられた情報よりも自分の主観の方が多いものを考察とするのはちょっと...
    2024-06-29 (土) 01:56:33 [ID:U4nfnw6xnFQ]
  • 実際、巨人の赤髪『ラダゴンは、自らの赤髪に絶望したというそれは巨人の呪いだったろうか』、白銀の盾『つまらぬ噂の原因ともなっている「ローレッタはしろがね人である」』ってどっちも断言じゃないからね。
    今までのフロムならもっとヒネた答え出してきただろうけど全盛期ラダーンをそのままラスボスにするくらいには迎合してるしな
    2024-06-29 (土) 02:10:42 [ID:UH/tVoNv3II]
  • 本当にそれ
    「黄金の墓標のフレーバーテキストの少年がミケラってどこに書いてんの?」みたいにテキストしか読めない奴もいれば
    「角人って宵眼勢力だろ、根拠は体型似てるのと角付き防具!」
    なんて意味の分からんこと抜かして挙げ句の果てに
    「マリカって宵眼の女王だろ、フレーバーと矛盾してるけどこう考えれば無理しかないけど矛盾しない!」だもん。
    頼むから考察と妄想の違いを調べてきてくれ
    2024-06-29 (土) 02:12:36 [ID:mGhT6qivY4s]
  • 主人公の褪せ人はメリナからルーンを力に変換する御業を教わってるけど、倒してルーン獲得して溜め続けて放置してると、元の持ち主の影響が出始めるとか無い?
    マリカが巨人戦争で大量に巨人倒してルーン獲得した結果、その影響がラダゴンに表出したとかそんな感じの。
    2024-06-29 (土) 02:25:14 [ID:jJv3FKj6ETw]
  • 結局メスメルって家系図的にはどの辺に位置してるの?
    赤髪でマリカのこと母って呼んでるってことはマリカとラダゴンの子ってことでいいのかな?
    2024-06-29 (土) 02:35:18 [ID:UJ8yBpfTH5Q]
  • 律の基を黄金樹においてしまったのが全ての原因だと思う。律とは即ち狭間の地における生命=ルーンの循環システムで、すべての生き物はルーンを持ってて黄金律の下ではそれらがすべて根をつたって黄金樹に還っていく。だからすべての生物の記憶なり命の情報が樹に集まって混沌=坩堝化してる。狭間の地の人々は雫とかの形で享受して暮らしていた。だから坩堝の影響を受けて忌み子や混種が生まれてきてしまう。当然巨人たちも狭間の地にいたわけだから巨人の命の情報も混ざり合ってる。ラダゴンの肉体がどう生まれたのかは定かではないけど、よりによって敵だった巨人の影響が赤髪として自分に出たことを指して、皮肉を込めて「呪い」と表したんじゃないかと思ってる。
    2024-06-29 (土) 02:49:56 [ID:Pe56Ang.DeM]
  • マリカが誘惑し、裏切った相手が角人陣営の誰かっぽい、それが誰なのかを考察してくとラダゴンっぽくね?って話だよ。そもそも外なる神の干渉ならまだしも弱者である角人の呪いが神に効くのか?それなら血が混じってる方が説得力があるのでは?っていうのある。
    次に角人には神降ろしの文化がある→エルデの獣はそのまんま神獣。ラダゴンが神降ろしでエルデの獣→大いなる意思と直に接触したのであれば獅子舞の方捨てて黄金律の犬と言われるまで傾倒するのも分かる。
    ラダゴンの赤髪は同じく呪いというワードが出てくるラダゴンの刻印のテキストに「強き使命は、その主を蝕む まるで逃れ得ぬ呪いのように」とあるので、角人の祖が巨人ならば使命の為に先祖殺しをしなければならないと理解して絶望するとも読み解ける。特に角人は霊灰取れる祭壇のように祖先を祀る文化があるから尚更。
    というかラダゴンが巨人見て絶望したのは巨人との戦争に参戦した時=巨人を倒す前の筈だからその時点で巨人の呪い受けてるのは矛盾してる。将来巨人殺す運命だから先に呪っとくねっていう解釈が出来なくはないけど。
    2024-06-29 (土) 03:05:10 [ID:7a.sDoErvuU]
  • メスメルは生まれ持った特有の呪いがある点がラダゴンマリカの子っぽいけど、神人ではないんだよな
    2024-06-29 (土) 03:10:10 [ID:8W/GUFbJq0k]
  • ラダゴンの名前が史実上初めて出たのはリエーニエ戦役だから、巨人との戦いが終わってマリカが神になった後じゃないか…?
    2024-06-29 (土) 03:27:04 [ID:VBrcp64w6po]
  • ラダゴン=マリカやエンディング描写無視、ミケラの光のテキスト見て神と王とが並び立てないと読むあたり読解力絶望的だし論外過ぎて草だ
    2024-06-29 (土) 03:37:54 [ID:SP/sHBTtExQ]
  • 宵眼マリカ説は個人的には推し、優しさや迷いやトリーナを棄てたミケラの旅路を見て尚更。
    神狩りの剣の部屋にある蛇の模様、蛇と火を宿したメスメル、宵眼?を持つメリナ、メスメル部屋に赤子を抱く女性の像(神肌のおくるみ?)、エンシス城砦の霊体「マリカ様あなたの子をお抱きください」

まぁテキスト全然ないし雰囲気匂わせくらいだから、妄想になっちゃうな。てかメスメスの火ってなんなんだ。
せめて影の地に神肌がいればなー。

2024-06-29 (土) 04:30:09 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • テキスト以外で宵闇の女王の正体を考える場合、やっぱり重要なのはケイリッドの神授塔(正確には竜塚判定らしいけど)に神狩りの剣が保管されてることと、リエーニエの神授塔のみにデブが出てくることだと思うんだよなぁ。しかもあいつ、内部に出るんじゃなくて入り口を守るみたいに出てくるし。ケイリッドはラダーンの大ルーン対応…リエーニエにはラニの肉体……この2人を結ぶものは……レナラ?レナラこそが宵闇の女王の末裔!……は冗談にしても、マリカよりはこの辺考えた方が近い気がする
    2024-06-29 (土) 04:55:37 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • ID:sWYk9do8aAY
    デブのくだりのユーモアというのは?自分は神官デブを見てひと目で貴種を連想したのだが、似ても似つかない血鬼の話が出たので、再度神官デブと貴種をしっかり見比べてなにも思わないかについての意見が聞きたかった。あとローブ記載の坩堝が神肌とDLCの繋がりが証明できないとキーワード足り得ないというなら、その一つ前に自身でDLCと宵眼を繋げるのは「螺旋」だけという発言では螺旋はキーワード足り得るとしているのはなぜなのか?
    メスメルが行けたかどうかは気にしないとのことだが、
    2024-06-28 (金) 14:31:53 New! [ID:7z11eKGdAek
    の最初の反論で、マリケス未撃破でいけるのはおかしいとそちらが述べたことに対しての返答をスルーされたことについてこちらは言っているのでそれでは答えになっていないのでは?ならば最初のマリケス撃破云々の話の意図を教えてほしい。そして母の願いについてはっきりと答えてもらえていないので答えてほしい。ミケラについては正直全く考えられていないのでそうなのかもしれない。
    他の方の永遠の都絡めたマリカ以前の神人の意見などは根拠も分かるし大いなる意志の干渉開始タイミングについての自分の理解・知識不足は反論の余地もなく、意見の修正が必要だと思う。実際細かい部分での賛同はあっても、否定的な意見が多く大筋を賛同してもらえていないので、宵マリ説自体を取り下げる必要があるかもしれないとも思う。しかし、そちらの意見は明確な根拠を示してのものがなく、納得性に欠けるので、質問にははっきりと答えてもらいたい。
    2024-06-29 (土) 05:33:46 [ID:vfN2E.1BfOk]
  • ID:mGhT6qivY4s
    ガバ論を否定されるのは仕方ないが、悪意ある切り取り、改変をされるのは気分が良くない。神狩り勢力が塔の地を拠点としていたということについて、まず螺旋状の特異な形状である神狩りの剣の存在(あと神肌剥ぎと縫いも螺旋の意匠がある)、螺旋を重視する責問官たちの祈祷テキストなどから伺える関連性。鎮めの柱の石碑曰く狭間のあらゆる死が集まるという土地の特性から、運命の死があった場所として違和感がないこと。そもそもとして運命の死が取り除かれたことで黄金律が始まったという本編でのエンヤや死王子ルーンのテキストを踏またうえで、DLCのストーリートレーラーを見ると、黄金の始まりのシーンが描かれており、その場所が神の門であること(もちろんマリカが神の門でルーンの弧を掲げた神々しいだけのシーンで、ミケラの黄金が始まったというナレーションが重なってるだけのなんでもないシーンの可能性もじゅうぶんあるだろう。)。それで貴種っぽいデブいるのとわざわざローブで坩堝に言及してる→塔の地は言わずもがな坩堝の聖地みたいなとこある。少なくとも以上の要素をもって神狩りが塔の地の勢力であることと宵眼の女王マリカ説を書いたわけだが、そちらの揶揄するような書き方は典型的なストローマン論法だという謗りを免れないのでは。
    また、フレーバーと矛盾しているとは。フレーバーテキストのことを言っているなら、具体的にどのテキストの矛盾を無理やり解消しようとしたのか書いてほしい。一応思い当たる点としては神狩り勢の姿が一切見えないことについてだが、これについては説明がとても厳しいことを認めている。説得力が薄いことを前置きした上で考えられる理由は述べたが、それを断定していたかのように書くのはいかがなものか。だがテキストのことを言っているのであればこれではないと思うので、そんな態度を取っていたのなら猛省するのでぜひ指摘してほしい。発売1週間でクリアしてから間もない考察なので、粗だらけなのは承知の上だし、より筋の通った魅力的な説があればそちらに鞍替えしたい程度の自説だが、それを妄想と切って捨てるのであれば神人や大いなる意志についての間違いを根拠とともにすっぱり正してくれた方々のようにまともな言葉でもってお願いしたい。
    2024-06-29 (土) 05:40:35 [ID:vfN2E.1BfOk]
  • 坩堝の戦士は神降ろしだったわけだけど、つまりゴッドフレイのセローシュって神獣降ろしじゃね??ミケラがラダーンに背負われてる構図と同じすぎる
    2024-06-29 (土) 05:43:09 [ID:sdgwTjQWYnY]
  • 枝付けできなくなったときみたいな雰囲気になってきてるから気をつけてほしい。
    人の考察に対して意見があるならただ否定するのでなく根拠を一緒に書こう。
    それか「自分はこう思うんだけどどうだろうか」みたいな書き方のほうが平和。
    2024-06-29 (土) 06:06:10 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • なっがい
    いや煽り抜きでマジで長すぎ
    端的に返すと自身の影従たるマリケスに運命の死の封印
    延いては宵眼の討伐を望んだであろうに、
    その宵眼実は私でしたっていうのを考察とするには無理しかないと思うけど
    2024-06-29 (土) 06:16:54 [ID:UQ5VIoFPCyQ]
  • 神肌のおくるみに、「産まれたばかりの使徒はこれに包まれ、宵眼の女王に抱かれる。そして神の死となるのだ」ってある。それと、黒炎は、「マリケスが運命の死を封じた時その力は失われた」「神狩りの黒炎を操る使徒たちはかつて、運命の死に仕えていたという(神肌ローブ)」このテキストと神肌が宵眼女王の配下だった事から運命の死=宵眼の女王って解釈できると思うんだよね。黄金律は運命の死を除くことから始まったっていうのも、宵眼の女王勢力をマリカ勢力が打ち破ってその力を封印し、勝者になった事で始まったって考えるのはそんな突飛じゃ無いと思うんだけど、どうだろう
    2024-06-29 (土) 06:30:12 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • ラダゴンに現れてるのは巨人の呪いらしきものであり、角人が何の関係があるのか不明。忌み子が生まれることを指してるなら、それはむしろゴッドフレイの方になるのでは。ラダゴンの子に忌み子はいないし。
    もしかしてモーゴットとモーグがラダゴンの子と思ってるのかな。モーゴットの大ルーンに黄金の一族ってあるから、基本的にラダゴンは関係ないと思うぞ。
    2024-06-29 (土) 06:34:32 [ID:x8phGdnsy3M]
  • 宵眼の女王=マリカ説を唱える人に聞きたいんだが、宵眼の女王がマリケスに敗れたと書いてあるテキストはどう考えてる? あと、神狩り関連以外にも螺旋の意匠がある武器(神の遺剣、火の騎士の短剣、グランサクスの雷、血のヘリケー等)もあるんだが、神狩り関連だけを殊更に角人の螺旋信仰と結びつける理由は? 個人的な意見だが、ある種の共通項がaとbが存在する時、aとbを単純に結びつけるのは短絡的であり、さらに共通項が存在するcが存在しないかを考慮したほうが良いと思う cが存在する場合はaとbが直接関係するのではなく、ab両者ともにcから派生した別の要素である可能性がある(この場合は「螺旋」) 個人的には「螺旋」は角人固有の要素ではなく、単純に狭間の地ないし影の地で一般的な「神性」の表現だというだけではないかと思う
    2024-06-29 (土) 06:42:50 [ID:BKjhaXFOduM]
  • ゲーム内ロード画面にも採用されてる椅子王朝の巨人貴婦人は何者なの?
    2024-06-29 (土) 08:02:44 [ID:IAGsX3XgUY6]
  • そもそもマリケス🐶はどこでマリカに出会ったんだ…
    一体いつゴッドフレイとマリカは結婚したんだ…影の地でか?
    2024-06-29 (土) 08:43:22 [ID:tVEqXdT4Its]
  • それにブライヴも何処から来たんや影獣たちは
    まさかアステールみたいに宇宙から隕石乗って来た訳でもあるまいし
    2024-06-29 (土) 08:45:28 [ID:tVEqXdT4Its]
  • 宵眼がマリカだとしてマリケスに敗北したことについての疑問については一応昨日仮説を答えているが、前提が相当多くなるので再度説を組み立て直す必要がある。DLCをプレイして初めて宵眼マリカ説を考えるようになったのだが、それは宵眼=マリカ=塔の地の王と仮定するといくつかの謎というか、疑問点への答えができるから。ストーリートレーラーにて、ミケラにより影の地で誘惑、裏切りがあり、その後に黄金が産まれたナレーションが入る。ここでの誘惑と裏切りの解釈だが、誘惑については初めは指による黄金律への誘いとしたが、他の方の意見によりボニ村の母よジェスチャー近くの白蛇の抜け殻が示唆するものを考えて、白蛇による宵眼の女王への誘惑とすることにした(蛇による誘惑は鉄板だし、マリカはのちにエルけもを宿せる神人としての素質があったため誘われた。また、神狩りの使徒は蛇のような身体的特徴を持つ。のっぽは胴が伸びる様、デブはしっぽが完全に蛇)。
    塔の地の王にはなったものの、ボニ村に囚われた仲間を救う事はできなかったと思われる。そして、マリカの神人としての素質に目をつけた大いなる意志→指によりマリケスを送られ、敗北した後に黄金律の神になることを打診され、そもそも宵眼に対し未練もないマリカはこれを承諾、運命の死を取り除き黄金律を樹立、そのまま影の地へとDLCマップを隠す。裏切りはこの宵眼をやめて角人たちを影に隠したという解釈。一応これでトレーラーの誘惑(白蛇による宵眼への)、裏切り(運命の死を封じ角人たちを影に追いやる)、黄金の始まり(ゲーム本編で黄金律の始まりは運命の死を封じて始まったことは度々語られる)の説明がつく。補足として、角人や角人の老婆がマリカについて、我らを裏切り〜と発言している。マリカの同族を壷詰めにするような連中が何を抜かすかとなるが、もしマリカが女王を務めていたとするならばこれは簡単に説明がつく。そして、黄金の編み髪のテキストで大母へ何を告解したかについては、ボニ村で蛇の勧誘を受けて女王になる→一緒に囚われた巫子たちを見捨ててしまったことは告解の内容としてふさわしく感じる。そして後年、憎しみが消えなかったマリカによりメスメルが送られ粛清が行われるという流れ。
    正直書き直してみると、推測に次ぐ推測なので妄想と言われても仕方ない部分は多々ある。とはいえ影の地でのマリカの足取りはほぼ推測するしかないので、むしろこの説を否定してもらい各方の解釈を聞きたい。自分のアプローチとしてはストーリートレーラーの誘惑裏切り黄金の始まり、角人の言うマリカの裏切りについて、ボニ村と巫子、蛇の抜け殻、黄金の編み髪をまとめて説明してみようとしたらマリカ宵眼にすると都合が良くなったという感じである。
    神狩りの螺旋を殊更に角人の螺旋信仰に結びつけようとするのはなぜか?という質問だが、自分は上述した通りDLCマリカの足跡を説明しようとしたら宵眼だと都合が良いとなったところ、神狩り関連のアイテムのテキスト複数がいい感じに塔の地に馴染んだという流れなので、別に武器だけを無理くり関連付けようとしたわけではない。逆に質問したいのだが、責問官、神官の螺旋の祈祷とスピラなどのテキストに書かれ、特別視されていることが明記されているが、螺旋が神性の一般的な表現であるというのはどこから読み取れるのだろうか?正直1年ぶりのエルデンリングでマップの詳細や各地の像、最近読んでないテキストなどは全然覚えていないのでぜひ教えてほしい。
    可能な限り簡潔にまとめようとしたが、マリカの足取りという推測を積み重ねるしかない題材に根拠とすることを省き過ぎると完全な妄想になってしまうので長文になってしまい大変申し訳ない。一応これでDLC過去のマリカの動向に説明がつけられたように自分の目に映るが、告解周りは特にあやふやなためおかしい部分の指摘、より納得性の高い解釈をぜひお待ちしております。
    2024-06-29 (土) 09:41:15 [ID:YICpgmx5ScM]
  • 蛇による誘惑は鉄板だけど、白蛇ってむしろ……
    2024-06-29 (土) 09:44:32 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • いやもう自分でHP作ってそこでやってくれよ。
    2024-06-29 (土) 09:56:19 [ID:bo.IyoHgQyA]
  • 他のコメントには申し訳ないがすぐ過去ログに流そう
    2024-06-29 (土) 09:57:08 [ID:bo.IyoHgQyA]
  • 誰か適当に入れてくれ
    2024-06-29 (土) 09:57:36 [ID:bo.IyoHgQyA]
  • 他人に解釈を求める前にちゃんと理論立てて話してくれ
    Twitterでやってくれ 本当に
    2024-06-29 (土) 10:22:34 [ID:msz3ZhTizqY]
  • 突っかからずにスルーすればいいだけでは
    2024-06-29 (土) 10:53:16 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • まぁ、色々考えてみるのはいい事だけどね。結論ありきで考えて、都合のいい部分をちょい無理に当て嵌めてる感じがする。計算は基礎を見失いがちになるってマンキンでゴーレム作った博士が言ってたぞ
    2024-06-29 (土) 10:55:05 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • 長文ニキも長文ニキだけど論理じゃなくて理論立てちゃうニキもなんかよくわかんないの書いてて草だ
    「神と王は並び立たないってのは、神になっちゃったらそれはもう王とは全く別の存在で、神に王は居ないっていうミケラが全否定される悲しい事実だよ(それでもマリカに再び見えるために帰ってきたゴッドフレイの王たる所以が際立つワケで)」
    ごめん何回読み返しても意味が頭入ってこないんだけどつまりどういうことだってばよ
    2024-06-29 (土) 11:14:47 [ID:1JY4czxac7M]
  • うーん…多分、ミケラが神になったら王のラダーンより上位存在になっちゃうからもう対等な関係じゃないね可哀想だね。そんなでもゴッドフレイはマリカに会いに帰ってきたの健気だねってコト…なのかな……?
    2024-06-29 (土) 11:20:24 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • そういう…コトです…
    あくまでフレーバーってことを言いたかった
    おっしゃる通り、並び立てないって分かってるのにそれでも帰ってきたゴッドフレイ勝手に感動してるだけです……わかりづらくて申し訳ない

それを踏まえると、ミケラって結構盲目だったね
優しい律作りたい言うてんのに忌み子のモーグを道具扱いしてたし
諸々考えると、魅了されてたとはいえ、色んな人が仲良く集まってたミケラ大好きサークルがミケラの理想に近かったのかもね 灯台下暗し 反省せよ

2024-06-29 (土) 11:49:16 [ID:msz3ZhTizqY]
  • あのさ
    人に厳しく自分はポエムってやばくない。
    キミ、宵目の人の発言捻じ曲げてた人でしょ?
    違うならフレーバーって言葉を良く分からず使ってる宵目アンチが2人いるってことだけど。
    内容の是非はともかく、向こうは向こうなりに根拠を示して書いてるんだから、違うと思うなら正々堂々指摘して叩き潰せばいいじゃん。
    2024-06-29 (土) 13:04:27 [ID:0h13hlZWmVU]
  • 現状、狭間の地における神と王の関係がマリカとラダゴン、あえて言うなら星の世紀エンドにおけるラニと主人公しかないから一概には言えないけど、並び立てないってほど上下関係あるかね?ラダゴン、わりと好き勝手やってるように見えるし。むしろ、神人じゃない身で神に並び立つための称号が王に感じるけど
    2024-06-29 (土) 13:25:07 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • 責問の古老が使う祈祷も黄金だし
    原初黄金樹が坩堝を孕んでたから、切り捨てて焼き払ったたマリカは角人にとって裏切り者だよね
    誘惑については毛虫の仮面のテキストからボニ村の壺職人が壺作りするときに誘惑される危険性があることを示唆してるぐらい
    DLC本編のなかだと裏切りについてはメスメル差し向けて焼き払ったことに対する話しか確認できないね
    神の門が角人の死体でできてることと、マリカがそこで神になったことから角人を誘惑して神になったんだろう
    2024-06-29 (土) 13:44:37 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • 別IDでも文体でバレるの面白いよね
    2024-06-29 (土) 13:48:44 [ID:veaQfeBAo1w]
  • ミケラの魅了の能力が考察を難しくしてしまうな。どこまでの人物を自分の意のままに操ったのかわからない。ラダーンは約束の段階で魅了されていたのか。陰謀の夜はミケラがマリカを魅了してけしかけたのか。何から何まで噛んでそうな気がしてきてしまうし、逆にラダーンは強いから魅了されなかった、とか可能性の数が大きくなりすぎてしまう。
    せめてデミゴッド以上には無効とかわかるテキストがあれば…。

ただ半身でおそらく恋人でもあったトリーナが殺して、でも許してあげてというくらいだから、相当な悪行をしてきたのは想像できる。おそらく、モーグを魅了した以上のことはしてきたと思う。

2024-06-29 (土) 13:53:03 [ID:tT.oLJThup.]
  • ↑↑↑のミケラの光の件だけど、日本語だとそう誤解されるよね、「神と王は並び立てない」って。英語だと「世界に必要なのは、ただ一人の神とただ一人の王だ」って感じになる。つまりミケラが言ってた通り、旧律の神と王とミケラの律の神と王の両者は並び立てない、どちらかが消える必要がある、という意味合い。「絶対の神2人と、その王2人が決して並び立つことはない」のほうが分かりやすかったかも。
    2024-06-29 (土) 13:58:46 [ID:tT.oLJThup.]
  • 悪行と言ったら少なくともケイリッドの惨状はミケラのせいみたいなもんになったしなぁ
    2024-06-29 (土) 14:01:43 [ID:8W/GUFbJq0k]
  • 本編から推測すると、魅了したからと言って思い通りに操れる訳では無い。だからモーグを魅了したとしてもそのまま拐われるし、仮に愛情表現として殺しに来る人が居たら魅了してもそのまま殺しにかかられる
    2024-06-29 (土) 14:06:44 [ID:emT5Q4Lz882]
  • ↑みたいに思ってたけど、わざわざマレニアを差し向けてラダーンを殺そうとしたあたり本気で万能な洗脳状態に近いことになってもおかしくないんだよな
    2024-06-29 (土) 14:09:53 [ID:emT5Q4Lz882]
  • だからあんな旧律の王うんぬん言ってたんか
    違う律は同時には存在できないって意味か
    めちゃくちゃ勘違いしてもうてた お騒がせして申し訳ない

小黄金樹のテキストにあった優しいだけの律なき黄金なら両立できてたのかな

2024-06-29 (土) 14:11:23 [ID:msz3ZhTizqY]
  • 自分の意思のあるラダーン(王)とミケラ(神)は方針の違いから実現できず、やむを得ず傀儡化したみたいな感じかと思ってたが、英語の解釈の方が確かに分かりやすいなぁ
    日本語の難しいところだ
    2024-06-29 (土) 14:37:36 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • ちょっと聞きたいんだけど、ロミナって何者なの?
    何で封印の木(神門)を守ってたの?
    2024-06-29 (土) 15:03:33 [ID:Ry9cyrurA7A]
  • かつてつかわされた一匹の獣とは実はメーテールであり、黄金の獣はメーテールを通じて交信した(そして大いなるものに誘惑された)マリカが編み出した律の象徴としての姿でありマリカの神体としてその段階から生み出されたもの、というのが正解かな?つまりあの曲と共に戦うラスボス黄金の獣は、まさにあれこそが神としてのマリカであって、マリカはそこで褪せ人に討ち取られる事でほぼ死んでいると。ゴッドフレイは多分全部わかっていてあそこに来て、マリカを救うために全力堕してたけど及ばず力尽きて揃って死んだと。
    王と神に関しては別にそれら同士が共存できないわけではないね。神がルール自体、王がその代行者でちゃんとセットになっていて、その「法則を持つワンセット」はある世界において並び立てないってことだろう。
    2024-06-29 (土) 15:07:16 [ID:GROwZu8aD22]
  • ロミナはあそこ(かつてマリカが神となった場所を封じていた教会の近く)に暮らしていた存在で、メスメルの焼却に巻き込まれた誰か。元々腐敗蝶の一部の面倒を見ていたけれど、多くが滅びたなかで残っていた腐敗蝶に希望を見出してああなったという感じだと思われる。立場が巫女に近かったのか普通の地元民だったのかは謎。腐敗律の神になりかけだったマレニアがミケラのために尽くしていたので、結果的にマレニア=腐敗勢力の思念に引きずられてあそこの守護を行っていた可能性はあるけれど、それ以上はわからないな…
    物語と関係ないメタネタ的には「この先、ミケラダーンがあるぞ(腐)」みたいなのが少し混じってる気はしないでもないけど、あくまでノイズ。
    2024-06-29 (土) 15:27:38 [ID:GROwZu8aD22]
  • 運命の死を取り除くことで黄金律は始まったから、宵眼も切り離されたマリカの半身だと思う。dlcでハッキリ描かれたトリーナとミケラの関係とほぼ同じ。
    マリカと宵眼が別人だとエルデンリングの一部でもある力をマリカと関係ない他人が使ってることや、メリナの存在が違和感だと思う。メリナの母はマリカだから。
    マリカはマリケスに死のルーンの封印を命じたけど、後にマリカはマリケスを裏切ったとも言われてるから結局マリカの行動はよく分からない。実はラダゴンってことさえキモいけどありうる。
    2024-06-29 (土) 15:48:02 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • うーん…その説はどうなんだろう。なんかそれだったらいっそのことメリナが記憶を無くした宵闇の女王って言われたほうがしっくり来るかも。分たれた相手を肉親に近いモノと感じてるのはミリセントも言ってた気がするし。狂い火のエンドで運命の死をって呟いたのも、メリナ自身なんか使命に関しての記憶失ってるっぽいし
    2024-06-29 (土) 16:02:30 [ID:YiSzFYdx44.]
  • マリカの人間性は黄金の獣をつむいだことでどんどん消失していって、その中で人間性を残した部分を分離した、実質的に人だった頃のマリカに本当に近い本体なのはラダゴン、というのはありうるね(閉じこもった事や律信奉等のやり方は全体的にどこか女性的だし)。作中のトリーナミケラ例や現実のカイネウスの神話等でも男女変換の話は見られるわけだし、道を切り開こうとしたマリカが「ゴッドフレイを失った(多分坩堝の血をもつ彼を黄金律の勢い余って殺さないために追放した)あとでなんとか自立しようとし、その過程で男性でないと切り開くにはつらいと感じたためにそうなった」事は考えられる。神と化したマリカはそのままいた、もしくは律に飲み込まれ変貌しながらそこにあったとして。
    2024-06-29 (土) 16:07:36 [ID:GROwZu8aD22]
  • っていうか、マリケス倒して死を解放しても黒炎に神狩りの力が復活したりしないんだよなぁ。エル獣とか、なんか…この辺りに特効でも乗るようになったらもう少しわかりそうなんだけど
    2024-06-29 (土) 16:12:03 [ID:N3OOqiE55mg]
  • 運命の死はエルデンリングの一部か?むしろ切り離すことで黄金律(死の無い永遠の繁栄)が成立してると思うけど
    あとメリナが使えるのは火の幻視の力であって「運命の死に見えん」というのは原罪の火を起こして褪せ人をマリケスまで導くという意味。メリナ自身が運命の死の力を使えるなら直接拒絶の刺を焼いてるはず
    マリケスへの裏切りはグラングが「マリカよ、なぜ裏切った・・・」と言ってるから時系列的に褪せ人の導きの件でなくそれ以前の出来事(陰謀の夜)を示唆している
    DLC当初は、メルメルとメリメリは永遠の女王になる前に蛇ともうけた子かなと思ってたがメリナ自身が黄金樹の下で生まれたと言ってるしメスメル討伐時にDEMIGODと表示されるので瓦解した
    2024-06-29 (土) 16:32:49 [ID:.QkRErmSfi.]
  • 各種王エンドで修正ルーンによる律の書き換えが出来てるわけだし、かつては一部だったとしてもおかしくないんじゃない?
    2024-06-29 (土) 16:37:20 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • ↑↑いや俺が言った、メリナが言った運命の死をってのはそこじゃなくて狂い火エンドのラスト暗転する時に呟いてた部分だよ。いつか辿り着いてみせる。そして貴方に(暗転)運命の死をってところ。まぁ普通に考えれば死はもう解放されてるから殺しに行くで待っとれやーって感じなんだろうけど、わざわざ運命の死をって言い方してたのは前から気になってたんだよね
    2024-06-29 (土) 16:58:45 [ID:urvkiily./Y]
  • 意思から遣わされた獣が指母だとすると『それがエルデンリングになった』の文と噛み合わなくない?
    2024-06-29 (土) 17:14:14 [ID:mRi993HzS3U]
  • メリナ=宵眼本人説も確かにあるよね。
    メリナの優しい感じと神肌ガリとデブの体と服装のセンスにギャップがあって、脳が拒否してしまうけど…。
    でもメリナ記憶失ってるからあり得るよな。
    2024-06-29 (土) 17:32:42 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • 世界観全体では最初から死は存在していてそれを黄金律はその支配域では排除していたという構図 マリカは輪廻の内側に既にあった坩堝要素を排除するという本能に負けたのか子を潰したかったのかは確定できないが どちらかの事情によって死を再び世界の内側で使う事にしたのではなかろうか(どちらにせよ律依存の行動かと思われる) メリナが運命の死を といちいち言ったのは それまで馴染みの無かった概念に対する決意があったからこそそう呼びならわした感じじゃないかな

獣に関しては「黄金の流星とともに獣をつかわし」だから 獣=メーテール 黄金の流星=エルデの獣の材料でマリカの価値観と合わさって黄金の獣になった という可能性があるな~とね 実際はメーテールが地元のたまたま受信できただけのバグ動物で流星に乗っていた獣=黄金の獣でいいのかもしれないが…

2024-06-29 (土) 17:32:55 [ID:GROwZu8aD22]
  • 連投で申し訳ない。
    運命の死の力は=死の「ルーン」の力だから、元はエルデンリングの一部ではあったと思ってるよ。
    黄金律は運命の死を取り除いた後に始まったから、黄金律に運命の死が含まれてないのはその通りだと思う。
    2024-06-29 (土) 17:38:34 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • ラダゴンってゴッドフレイ追放前からおるよ。なんならゴッドフレイおんのにレナラと夫婦やってる。ゴッドフレイ殺さないために追放ってあるけど、言霊ではむしろ外で死んでこい、後でリスポンさせるからって言ってる。
    メリナが宵眼の女王本人は厳しそう。運命の死を取り除かれた時点で宵眼の女王は敗北してて、それが黄金律の始まりなら黄金樹の下で産まれたっていうメリナは当然その後に産まれたことになる。メリナの左眼解放はマリケス後で自分で運命の死言ってるのであれが宵眼なのは確定。じゃあその力どこからなのったらマリカじゃね?分け身か娘かはどうせ神の単為生殖だし大して違わなそ
    2024-06-29 (土) 18:04:44 [ID:imQUDH/mJ2Q]
  • 指母は『大いなる意志の輝ける娘にして、狭間に落ちた、最初の流星』らしいから黄金の流星が指母で随伴した獣がエル獣なんじゃないかなと妄想してる
    2024-06-29 (土) 18:10:01 [ID:mRi993HzS3U]
  • 半身だとすると、黄金律を掲げた後に狭間の地で外なる神を不穏分子だからと狩って回って貰ったのに、最後はマリケスに破れたって表現になるのは謀反を起こしたってことになるけどそういうテキストは無いんだよな
    指に見出された神人であったってのも、マリカの半身に対する表現として適切かね?

メリナの左目は、マリカが使命と一緒に与えた死のルーンじゃないかな? メスメルの右目はマリカがプレゼントした封印っぽいし同系統の技術な気がする

2024-06-29 (土) 18:11:35 [ID:FfoY9Wmudi.]
  • てか運死除去→マリカ神でしょ?したら除去前はマリカは別に神でもなんでもないんだけど半身とか作れんの?ミケレニアは生まれた時からデミゴッドだから作れるだろうけど。
    2024-06-29 (土) 18:19:02 [ID:imQUDH/mJ2Q]
  • 切り離されたトリーナがお花になってなんもできない
    ラダゴンお前はまだ神ではない→エルデンリング砕かれる
    半身さん立場弱くないですか?
    半身がどんだけ自由意志もって自由行動できるのかわからんな
    2024-06-29 (土) 18:34:34 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • 今作の兄弟姉妹ってみんな仲良いよね。ラの一家はもとより、マ行も魅了疑惑除けば腐敗取り除いてあげたいと思ってたのは本気みたいだし、モーの双子も一緒に狂い火封じてたし、陥れられてるの知ってたのか玉座で小言言われてない。
    2024-06-29 (土) 18:48:53 [ID:XjhEATlUzhk]
  • メリナの宵眼?はメスメルの右目と違って、マリカのルーンが刻まれてないのが気になるぐらい。
    宵眼をマリカの半身とした時、宵眼を神人と呼ぶことが適切であるかは微妙だと思う。半身=同一の存在の半分なら、神人と呼んでも良いのではと自分は思ってる。ダメかどうかも分からない。
    トリーナは「ミケラを殺すこと」を望んでるので、宵眼とマリカも対立しうると思う。
    マリカが神になる前は神人(黒き剣の追憶)だから、そこはミケラと変わらない。 
    作れんの?って言われると困るけど、作れたんじゃないかという体ではある
    2024-06-29 (土) 19:28:51 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • まーた宵眼の女王がマリカだった前提の妄想披露会やんのか
    2024-06-29 (土) 19:37:09 [ID:iaFxb6PrMSY]
  • 結局主人公には祝福の導きしか見えてなくて、DLCエリアに行ったのはマジでミケラ関係なくたまたまなんかな。ミケラが影の地に主人公を導いたんなら最終決戦後に何らかのアクションあるはずだし。レダが魅了前後で主人公変わらんって言ってたし。もし影の地に入るのにミケラの許可がいるなら、何のために主人公を呼んだのかわからん。ただミケラ君の計画めちゃくちゃにされただけやん。
    2024-06-29 (土) 19:41:25 [ID:rZMh0aST3uc]
  • 1、マリカのとこ行くために主人公が集めた大ルーンが欲しかった。2、ラダーンを倒した主人公を倒すことで、完全に戻ったか確かめたかった。3、ラダーンが戦いたがった4、正直入ってくるとは思ってなかった
    2024-06-29 (土) 19:51:41 [ID:nf4ZSdWXUdA]
  • マリカもだけど祈祷を受け取るくらい近づいたラダゴンが魅了されていた可能性もありそうで
    ミケラの魅了が混ざると色々意味が変って見えて来るのは確かに同感
    ラダゴンが魅了されていたとすると奴の王配就任後の行動は全てミケラの影響下にあったことになりかねん
    2024-06-29 (土) 20:04:55 [ID:Y1lyU5DF0.Q]
  • 神もその王も並び立つことはない云々のテキスト見るに旧律の王になりそうな褪せ人が邪魔だったんで招いて倒すなり懐柔するなりしたかったんじゃない?
    ミケラからしたら褪せ人が目についたもの全て倒そうとする狂人だなんて思いもよらないだろうし
    2024-06-29 (土) 20:20:02 [ID:mRi993HzS3U]
  • あっちにいるNPC見るにミケラ、モーグ、ラダーンに何かしらの強い縁があるものは影の地に行けたんじゃない?ムーア?うーん……
    2024-06-29 (土) 20:23:07 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • iaFxb6PrMSY
    宵眼マリカ説ってダメなんだ、そういう流れがあったのかな。
    ごめんね、他の人も。
    2024-06-29 (土) 20:25:50 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • 個人的には「神もその王も~」の記述はミケラとラダーンのことだと思ってるけど、ラダーンを王に据えたいミケラからすると主人公がいつか雌雄を決すべき相手っていうのは納得できるかも
    2024-06-29 (土) 20:48:27 [ID:rZMh0aST3uc]
  • ミケラの魅了が万能なら極論
    私に神の座を譲ってくださいだの、各勢力に争いはおやめくださいって言って終わりだからさすがにそれはないんじゃ
    モーグが魅了されちゃったのは単純に負けたのか、弱きものを救います的な姿勢に騙されて心許しちゃったとかかな
    2024-06-29 (土) 20:50:39 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • 答えがない部分を空想して楽しむ場だから、なに説唱えても自由じゃないか?
    公式が違うと言ってない以上、お前の話しは妄想だなんて失礼なこと言っちゃ駄目だよ
    論文みたいな大長文は良くないけどね
    というわけでエルデン本編発売前のストーリートレーラー見てたら、何事か呟くマレニアをラダーンがジッと見ているのを見て、強い人が好きラダーン→マレニアの三角関係おもろいと思ってしまったw 
    2024-06-29 (土) 20:55:16 [ID:IAGsX3XgUY6]
  • 戦闘中の褪せ人が二回拘束状態でミケラASMR食らって落ちたのを考えると短時間に密着してやらないといけないのかもしれない >魅了
    2024-06-29 (土) 21:49:23 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • ↑↑
    そーそーこれが例えばラダゴンとはマリカではないなんて言い出したら違う話だけんど。つーか考察ってそもそも良く調べて考えることやし精々一分ありゃ読めるくらいの文くらい論拠とか引用入れたら普通ちゃう。
    2024-06-29 (土) 21:56:35 [ID:CHOk/0raM6g]
  • ミケラが主人公を呼び寄せたのは、↑の方の言う通り、自分が唯一の神でラダーンを唯一の王にするために、旧律の王を絶対に始末する必要があった。「だがひとつだけ、そうできぬものを知っていた」とは、主人公だけは旧律の王なので受け容れることはできず、排除しなければならないということかな。
    あとミケラが神の門に近づくためには、エニル・イリムの封印を解く必要があった。しかし燃やすためにはメスメルから種火を得なければならない。肉体や大ルーンを捨てた本人では何もできないので、主人公が討伐してくれることを待っていた。当然、ラダーンやモーグのデミゴッド連中を倒せるレベルなので、最初からそうしてもらう前提で招き入れた可能性は高いかも(倒せる実力を知っていたから褪せ人の主人公を「旧律の王」と呼んだのかもしれない)。
    そしてそんな旧律の王を倒すには、こちらも王を使うしかない。自分が神になるには主人公を利用しなければならないし、最後には全力で排除しないといけない。どう転んでも、主人公とミケラダーンの衝突は避けられなかった。
    レダは最初主人公も魅了されていると勘違いしていたようだけど、最後には黄金樹に導かれていることをミケラから聞いたのか、「ミケラ様と黄金樹は望んでいるのか 自らの王たちが雌雄を決するところを」と言っているので、偶発的ではなく意図的に呼び寄せたのは間違いないだろうね。

一個気になるのが、なぜモーン城手前に来たところで大ルーンを砕いたか。神になるにはどうせ砕かないといけないし、たまたまの可能性もあるけど、個人的には狙っていた可能性もあるかなと。そこで大ルーンを砕けば、次に進むモーン城がミケラを追うに当たって非常に重要だと意識づけられる。メスメルはここにいる、みたいな。
同じように、わざわざミケラの十字を残してるのも気になるんだよね。たまたま残したんじゃなくて、まるでこっちに来いと誘導するように。トリーナのもとに誘導したのも、ミケラは倒さなければならない=そのために封印を解いてくれるという意識づけが狙いだったんじゃないかなと。つまり最初から最後までミケラの掌の上。

2024-06-29 (土) 21:58:31 [ID:tT.oLJThup.]
  • ↑訂正、モーン城じゃなくて「影の城」
    2024-06-29 (土) 22:00:58 [ID:tT.oLJThup.]
  • アンドレアスの遺灰見てふと持ったけど、メスメルは彼の裏切りがあってもアンドレアスを「地下への幽閉」に留めてるんだね
    (「串刺し公」という二つ名を持っているならそれこそ見せしめ処刑とかでもおかしく無いのに)
    メスメルも友を手にかけるともなるとやはり抵抗が強かったのだろうか?
    壺の部屋もそうだけど、メスメルのどこか悪になりきれない心理が見え隠れするように感じたな
    2024-06-29 (土) 22:07:52 [ID:foU.bumkvbk]
  • マリカも神の門で神になったようだけど
    エルデンリングにおける神の定義って指読みのエンヤのエルデンリングの宿主、その幻視を宿す者って話ぐらい?
    あそこで幻視を得たのかエルデンリングが宿ったのかな
    ミケラとは違う方法に思えるんだけど、神の帰還って記述が引っかかるわ
    外なる神々はこの定義とは違う上位存在だとすると
    角人の神降ろしって外なる神々に対しての話なのか?
    2024-06-29 (土) 22:08:50 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • メスメルはそもそも愛情と(身内に対する)優しさの塊じゃないか?
    レラーナが付いて行った事であったり、そもそもマリカの目的を知りながらその責を全て自分が背負う覚悟等等から見ても
    2024-06-29 (土) 22:12:17 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • 遡ったら宵眼マリカ説荒れてる。宵眼マリカ説そこそこ筋通ってる気はすっけど反対派はなんでそんなオメーの説ねーから!って態度で頭ごなしに否定してん?反論投げとる人もハナからケンカ腰なん怖いわ。仲良う紳士的に議論しよ。

論文の人説にツッコむなら

①神肌&黒炎が影も形見もないことの合理的な理由
②マリケスの話

特に②は相当な叙述トリックを公式が仕掛けて来てないと成り立たん。今回が初フロムなんで文章の解釈古参兵はどう思うんやろな。

2024-06-29 (土) 22:15:16 [ID:CHOk/0raM6g]
  • 最後の記憶を見るにずいぶん前からミケラ君はラダーンにご執心みたいだったから、王にするならラダーンが良かったんかな。ミケラはお気に入りの王と優しい律を敷くために全部仕組んできたことだけど、黄金律側ともいえる褪せ人との最終決戦で負けちゃった、っていうのがDLCの流れか。
    2024-06-29 (土) 22:18:38 [ID:rZMh0aST3uc]
  • マリカが誘惑して裏切ったのではなく、マリカを何者かが誘惑し、利用しようとしていた所を彼女が裏切り、総取りして神になったというのはどうだろう。傷だらけのマリカが何かの胎から金の糸を引き摺り出して門に掲げるトレーラー冒頭は、明らかに何かが起こった後のように見える。
    2024-06-29 (土) 22:22:29 [ID:jMS46EOCgWg]
  • てかミケラはモーグの亡骸どうやって塔の上まで運んだんだろ
    霊体状態になってもデミゴットの死体担いで影の地全力ダッシュとか出来るのかな
    2024-06-29 (土) 22:25:03 [ID:mRi993HzS3U]
  • メスメル個人については描写されてる範囲だとただただマリカに忠実な武人って印象しかないからね
    角人粛清も個人の復讐じゃなくて親世代の復讐を代わりにやってるみたいなもんだし
    自分は生まれのせいで何一つ報われてないのに、いきなり攻め込んできた知らん奴がなぜかマリカから祝福されてるっていうすごい可哀想な状況になってる
    2024-06-29 (土) 22:38:56 [ID:qUIO9eeYGd.]
  • ↑この世界よくわからんうちに転送されてるってこと何回もあるし不思議パワーで転送したんじゃなかろうか。影の茨焼いた時とかそれこそファルムアズラとか枯れた腕に触れたら転送とかあったしw
    2024-06-29 (土) 22:41:13 [ID:xmo6o6.FQ8k]
  • そういえば思い出したけど、DLC発表のときミケラはトレントらしき馬に乗ってたよね。そしてゲーム開始時、メリナとトレントに見つけられている。メリナによれば、トレントは自ら見つけたという。
    もしかしたら、ミケラとその所有馬のトレントは、誰が旧律の王になるか知っていたんじゃないだろうか。そこでトレントをメリナに渡し、狭間の地で主人公を探させた。そしてメリナも旧律の王になる人物を探していた。ミケラに「トレントは誰が王たるか知っている」と吹き込まれた?最初から主人公がそうだと知ってたのなら、招くのも当然か。
    2024-06-29 (土) 22:52:16 [ID:tT.oLJThup.]
  • ↑↑↑↑その部分だけ100回は見てるんだがほんと謎なんだよな
    白っぽいからボニ村の蛇関係かとも思ったんだが画質上げても鱗が見えないし、指の亡骸とかかな?
    50回あたりから啓蒙上がってゴースの亡骸にしか見えなくなった...
    2024-06-29 (土) 22:56:36 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • ミケラが誰が旧律の王になるか知っていたなら、自分に挑んでくるくらい強くなる前に、マレニアでも魅了した誰かでも送って真っ先にぶち殺すでしょ。
    2024-06-29 (土) 22:57:59 [ID:J/qhro.dCJ.]
  • ハイータの、すべては、大きなひとつから、分かたれた 分かたれ、産まれ、心を持った けれどそれは、大いなる意志の過ちだった 苦痛、絶望、そして呪い。あらゆる罪と苦しみ それらはみな、過ちにより生じた だから、戻さなくてはならない混沌の黄色い火で、何もかもを焼き溶かしすべてを、大きなひとつに…
    ってのは三本指がメーテールの所に帰りたかっただけまであるな。三本指の信奉者が勝手に自己投影して生まれてきたくなかった!って感化されたんじゃないか?
    鎮めの塔には影の地にあるのに「狭間の中心」とか書かれてるし、宮崎さんは影の地はマリカがベールで隠したって言ってて大地は分かたれてるわメーテールから指は分かたれてるわで指さんも大変そうだ
    2024-06-29 (土) 23:01:44 [ID:xmo6o6.FQ8k]
  • ↑そこなんだけど、たぶんミケラには旧律の王ぐらいの実力者に影の地に来てもらわないと神になれなかったんだよね、そもそも。まず封印を解くためにメスメルを倒さなくてはならないし。神になりたい、でも奴にも来てもらわないとなれない、っていうジレンマだったんじゃないかと。
    あと正しいかわからないけど、ミケラ(と黄金樹)は王同士の衝突をあえて望んでるような口ぶりなんだよね。ミケラの刃と祭の英雄の戦いは永遠に謳われるとか、呑気なこと言ってるし、神らしく伝説みたいなのが必要なのかも?
    2024-06-29 (土) 23:07:21 [ID:tT.oLJThup.]
  • ボス戦やフレイヤ、アンスバッハのセリフから察するにミケラの魅了は触れるくらいの間合いでないと使えない様子。
    そうなるといつモーグを魅了したのか?第一次ローデイル防衛線には血の勢力の暗躍があり君主連合がローデイルを攻略できずとある。
    ・君主連合にはラダーンやモーグの勢力も参加していたのか?ミケラは?
    ・すでにこの時ミケラはモーグを魅了していたのか?
    産まれてすぐに地下に棄てられたモーグと当初はラダゴンと祈祷の贈り合いをしていたミケラがどう接触したのか?
    2024-06-29 (土) 23:10:03 [ID:CcdegmMTlBw]

  • メスメルを倒すため強い褪せ人が必要だったはわかる。ただ、ラダーン・モーグを倒すほどの実力者だからならまだしも漂着墓地に流れ着いた時点でわかってたは、なんかもう予知能力発動しちゃってない?
    2024-06-29 (土) 23:20:08 [ID:.WhC5Aax/JI]
  • 死王子絡みで忌み捨ての底から進もうとした時に遭遇とか? >モグミケ
    2024-06-29 (土) 23:22:37 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • もう1個、ミケラの光のテキスト、「だがひとつだけ、そうできぬものを知っていた」。英文だと、「しかしひとつ、抱擁を『拒絶した』ものを知った」って、refuseって単語を使ってる。「できぬ」とは性質的に無理というより、能動的に拒否した、拒絶できたという意味かもしれない。
    フレイヤも口づけ食らって魅了されてるし、おそらく直接ミケラに祝福的な何かをされないと魅了できない。しかしゲーム中にそんな描写は見当たらない(ラスボス戦以外)。となると、ゲーム開始前からミケラは主人公と接触していたが、魅了できなかったのか? マレニアシリーズによると、ミケラは神の知恵、神の誘惑を持つ。おそらく魅了できないような存在はいないはず、なのにできなかった。つまり旧律の王たる資格を持つと判断した…? ラスボス戦で魅了食らうようになったのは、ミケラが神になって力が増大したから、と適当に片づけておく。
    でもそのぐらいじゃないと、メリナやトレントが褪せ人の中でも主人公が王になる、と目をつけることはできないと思うんだよね…駄目だ、いろいろ考えるほどミケラのヤバさが際立ってくる
    2024-06-29 (土) 23:22:49 [ID:tT.oLJThup.]
  • クリアしたし正解見るかってノーダメージ動画見てたらメスマルbgmあれラダゴンのテーマ入ってたんですね。となるとやっぱマリカラダゴンの子で火は巨人由来かな?って思ったのですが、蛇要素と火が赤黒いのなんででしょってなったら黒き刃とかマリケスが赤黒い炎使ってるんです。それで思ったのが、白蛇って運命の死のアバターというか、神としての姿ではないかと。上の他の人と同じくトレーラー見直したんですが、アレでっかい蛇の目の部分に見えなくもないです?死のルーンかなんか引っこ抜いてるシーンだったりしません?それで呪われてメスメルが蛇宿して産まれた…みたいな。
    2024-06-29 (土) 23:25:44 [ID:RADA6mH8RaI]
  • 転送門があるくらいだしうまいこと儀式をすればいろいろ問題解決の手段はあるんだろう。
    何気に今回のDLCで驚いたのは、振り返ればラダーンとモーグ以外のデミゴッドの死体は撃破後も確かに残ってたこと。ゴストークの死体蹴りにも意味があったとはな。
    2024-06-30 (日) 00:12:15 [ID:CcdegmMTlBw]
  • 約束についてはラダーンの求める永遠に謳われる闘いの場を用意することじゃないかなと。ジェーレン主催の祭りも、星砕きも、マレニアとの闘いもラダーンからすれば望むところ。
    マレニアが蝶になり結果としてラダーンから正気を奪い死にかけた体に縛ったわけだけど、モーグに用意させた繭でモーグかあるいはミケラ自身がラダーンを打倒せる戦士となってきちんと倒して影の地で再誕という計画もあったのかもしれない。
    2024-06-30 (日) 00:16:33 [ID:CcdegmMTlBw]
  • なぜ神の繭が必要だったのか?影の地に向かうためだけではないのでは。
    影の地では死の騎士がゴッドウィンの分け身を守っているがミケラの差し金か?と考えてそういやミケラは墓標作ってるし一応ゴッドウィン気にかけてるなら死の騎士くらい呼び込むかと自己解決。
    繭=卵、死=眠りと見立てて死が本来たどり着く影の地に向かうための儀式としたのか。
    2024-06-30 (日) 00:25:30 [ID:CcdegmMTlBw]
  • マレニアも倒した後はそのまま消えてなかったっけ? >デミゴッドの遺体
    2024-06-30 (日) 00:27:52 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • ラダーンの死体は壺がギチギチに詰め込んでる
    マレニアは撃破後の花がマレニア
    モーグは手から垂れた血から出てくるから血が本体説
    2024-06-30 (日) 00:42:16 [ID:3KShQPxowA2]
  • あぁ、そっか
    花があったか
    2024-06-30 (日) 00:50:36 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • 1週目のときはモーグの体が血でできてるし繭の中の巨人モーグだろと思ってたけどあれが変質したミケラの体なのかーってちょっとがっかりした。
    ラダーンの死体はアレキサンダーがユッケにしてるので物質的に残ってるって演出か。残った体はジェーレンがちゃんと弔ったのかもね。ミケラも儀式のためにいくらかくすねてそうだけど。
    2024-06-30 (日) 00:59:33 [ID:CcdegmMTlBw]
  • ルーン砕けても態度こそ変わらないがレダ自身も魅了は受けてたと言ってる。レダ以外の騎士団員は魅了を受けてないから落葉見て信仰失っちゃったんだろうか?
    元々ミケラに対する刺客だったレダが魅了され騎士団に入り、その後魅了抜きでもミケラに心酔したとかだと好きな展開なんだけどないかな。
    金髪だからローデリカと同じく貴族っぽいし。
    2024-06-30 (日) 01:07:44 [ID:CcdegmMTlBw]
  • そういやあの繭の中って本当にミケラだったのだろうか。肉体は影の地に捨てたと言ってるのに、どういうことだろ。実は全くの別人で、モーグが魅了で頭おかしくなってる…ってのはさすがに可哀そすぎるか。でも本物のミケラの肉体だとしたら、半身のトリーナは?あと約束の王にくっついてるミケラのサイズ見る限り、あの繭の中の遺体ほど大きくない気がするんだよね
    2024-06-30 (日) 01:15:40 [ID:tT.oLJThup.]
  • ミケラとトリーナが分かたれぬ双子的な関係だとして、繭の巨人がミケラの体だとして、影の地で棄ててたのはトリーナの体だった説。最終的に残ったトリーナの体(足首から先だけとか)が花になっていたと。
    2024-06-30 (日) 01:28:47 [ID:CcdegmMTlBw]
  • エル獣と戦うフィールドに林立してる柱の根元がはみ出てるのが指母戦の天井にあるやつじゃないか的な妄想をしたけどエル獣の方にあるのは樹みたいな模様で指母の方はとんがりコーンみたいな模様だから十中八九関係なさそう
    2024-06-30 (日) 01:36:56 [ID:mRi993HzS3U]
  • ↑トリーナの肉体を捨てたはあるかもね。ただ十字で右腕左腕を捨てるとかも言ってなかったっけ。確かトリーナにまだ腕はあったはず、もともと4本腕とかでなければ
    2024-06-30 (日) 01:41:08 [ID:tT.oLJThup.]
  • ラダーンの討伐したかったんだったらラダーン祭りのときにミケラファンクラブの誰かを登場させるっていう伏線貼っとくべきだよね
    翁、ブライブ、アレキサンダーはただ闘いたいだけだし、トラゴスとパッチはただの協力と火山館の偵察だし、ライオネルはフィアに心酔してるから有り得ない。あるとしたらサロリナ(セルブス)だけなんだよね。
    セルブスがラニに敵対する理由がある(たとえばしろがね人であるピディがミケラに心酔してるとか、ミケラの魅了によるもの)みたいな突拍子もない解釈をしろってことなんだろうか
    2024-06-30 (日) 02:20:13 [ID:UH/tVoNv3II]
  • ボニ村の白蛇と、巫女の首の遺体と樹木はなんだと思います?
    2024-06-30 (日) 02:31:09 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • モーグは血が本体、繭の中の人が本体説2つあったけどどちらも否定されたのがね…dlc行っても中の人まだいてラダーンはがっつりモーグの死体(物理)使ってる。
    今回のラダーンはMODぽいとかそういうアホなこと言うのは難癖だけど、そう感じるのって伏線がラダーンとマレニアのバトルで囁いてるのくらいしか、そしてそれを伏線と言い張るにはキツ過ぎるのがあって突拍子のなさヤバいんよね。マレニアのミケラが約束を違えるはずがないってのもいつか神になって帰ってくる程度の推測しか立たないし。なんならミケラといっちゃん関わりを示唆されてたのはゴッドウィンなのに完スルー。これだと全盛期ラダーンとバトりたいってユーザーの声に迎合したって言われてもしゃーなしだと思うんよね。dlcでミケラがラダーンを王にしようと予想できたやつ絶対おらんやろ。
    2024-06-30 (日) 05:52:55 [ID:RADA6mH8RaI]
  • …じゃあ言い続ければ全盛期ゴッドウィンと戦えるかもしれない…てコト!?
    2024-06-30 (日) 06:58:08 [ID:85Umv096sZQ]
  • 情報が無いから妄想の域は出ないが、マレニアが腐敗を宿したりとかあるならメリナが宵眼を宿してたって可能性はありそうだと思った。
    2024-06-30 (日) 07:06:31 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • そういえばDLCが出るまではマリカは槌を振り回して戦う野蛮なイメージがあった。あの槌は砕くときに使っただけなのだろうか?仮に『狭間の外、稀人の地』が影の地を指しているなら、追放されたゴッドフレイの外征先が影の地だったりとか?(メダリオンくらいしか痕跡無さそうだけど)まだゲームの進行度がラウフ遺跡に来たところだからDLC込みの考察は控えてたけど少し気になったので…。
    2024-06-30 (日) 07:14:19 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • みんなゴッドウィン復活期待してたけどなかったからないゾ
    ↑のひと、スルーしても良かったんだけどほんとにゲームプレイしてる?ゴッフレは船でどっか行ったのに元狭間の地で影に隠されてる、つまり位相違いみたいな感じで隔離されてるとこにどう行くの?メスメル送ってアッサリ焦土にしてるのにOPゴッフレはじゃあどこで死んだの?そもそも痕跡なさそうというかないんよ。なんでそう思ったかも書いてないしラウフまでとか関係なしにもう少し考えてみようよ。ちょっと本編情報と照らし合わせれば即ありえないと分かるのは考察とは言えないのよ。
    2024-06-30 (日) 07:47:15 [ID:Qdzuibih.Uw]
  • ↑ごめんゴッドウィンをゴッドフレイの読み間違えてた
    2024-06-30 (日) 08:17:11 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • 緑琥珀のメダリオンのやつ。恥ずか死ぬやつ…
    2024-06-30 (日) 08:18:03 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • 間違えた自分が言うのもなんだけど「メダリオンのはゴッドウィンだよ」くらいにしてもらえると助かる…
    2024-06-30 (日) 08:19:51 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • いや読み間違えてるのも分からないか…orz(連投すまぬ)
    2024-06-30 (日) 08:21:36 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • 鱗が見当たらない理由にはならないと思うが、仮説としてトレーラー冒頭でマリカが手を入れているのがボニ村の蛇だとして、あのぱくりと空いた場所は目というよりかは仰向けにされた蛇の胎のように見える。ただそこから取り出されるのは赤子ではなく金の糸のようなもの、マリカがこれから器になるエルデンリングそのもの?ゴースの死体に見えてきたのは凄く同意、何なら状況も似ているように感じて来た。
    2024-06-30 (日) 08:27:21 [ID:ofaK7EokSEw]
  • 一応自分のメンタルのために書くと前提として見間違いがあり、「痕跡なさそう」「ラウフまで」はそのまま「ラウフ来たところまでは痕跡無かったけど、ちょっと気になったから聞いてみよう」という話。
    2024-06-30 (日) 08:44:23 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • んん?なんのことだろうと見てみたんだが
    縁色の琥珀が嵌めこまれたメダリオン
    スタミナの最大値を、最も大きく上昇させる

琥珀とは、黄金樹の古い雫であり最初のエルデの王、ゴッドフレイの時代に
特別な宝石として扱われた

最も大きなそれは、卓越した黄金の騎士
ゴッドウィンの近衛たちに授けられたという

ゴッドウィンをゴッドフレイに置き換えてもゴッドフレイが影の地に外征したとなるのは良く分からないなぁ。ちょっとゴッドフレイだったとして解説してくれないかい?まぁ、論点はゴッドフレイが影の地に外征したって考えること自体がナンセンスだって話だと思うねぇ。強い言葉は良くないがね。

2024-06-30 (日) 08:46:34 [ID:t6.RhpFAISo]
  • いや自分も影の地に外征したとは言ってない。
    影の地に外征した可能性はあるかどうかの確認。
    もっというとラウフ以降に何か情報あるかどうかの。
    2024-06-30 (日) 08:53:18 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • あとゴッドウィンをゴッドフレイに置き換えたらゴッドフレイが近衛を連れて影の地に訪れたことになる
    2024-06-30 (日) 08:55:30 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • ストーリートレーラーはマリカが神人の死体から金の糸(通信機)を取り出して神の門で神人になったって解釈で
    あの死体は神肌の服に似てると思う神肌の使徒は運命の死に仕えていてそれが宵目の女王
    2024-06-30 (日) 08:56:08 [ID:Smu0Tu2Qe8M]
  • なる、ではなく、なるかもしれないが正しい(近衛だけが来た可能性もあるため)
    まぁそれも間違いだったわけで。
    2024-06-30 (日) 08:56:32 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • マリカ=宵眼の女王説を投稿していたが、神肌と黒炎の姿が影の地で見られないことについて、他の方の意見も参考に少し考察を重ねてみた。とはいえ基本は変わらず、神肌は運命の死に仕えていた、つまり運命の死が存在しない影の地に留まる理由はなく、主を封じている狭間の地に赴いていると考えられ、事実マリケスのいるファルムアズラにも登場する。そして、神肌のおくるみでの記述から、使徒の誕生には宵眼の女王の関わるプロセスが必要だとすれば、既に宵眼の女王が存在しない状況下では新規の使徒は産まれない。黒炎の描写がないことについては、自分も勘違いしていたが黒炎は運命の死由来ではなく、神狩りの剣によりもたらされたものであり、それが狭間の地に渡っているならば影の地で黒炎を見かけないのは自然に思える。(他の方の意見で思い出したが、そもそも運命の死は赤黒い炎として表現されている。)
    以上をもって神肌が塔の地を本拠としていたにしてはDLCで見かけることがないことについての説明ができるのではないかと思う。
    以下は余談
    ここでの情報を見るまで気持ち悪いので使っておらず知らなかったのだが、嘆き人に変態する際に黒炎が生じることについては正直考えがまとまらない。
    2024-06-30 (日) 09:18:07 [ID:yh3N2nXJb.w]
  • マリカに命じられてマリケスが運命の死を封じた時に全部狩ったんじゃない?
    あとファルムアズらにいる奴は後から湧いてくるし運命の死を宿したマリケスの黒き剣で生成してる説
    2024-06-30 (日) 09:39:28 [ID:Smu0Tu2Qe8M]

  • 伝わってきてないはず、けど伝わってきてた(でも考えまとまってないから無視します)は支離滅裂じゃん…。その余談を解決してからにしようよ…
    2024-06-30 (日) 09:52:52 [ID:LIxedEMPxas]
  • ↑ごめん霊呼びの洞窟もそうだった忘れて
    2024-06-30 (日) 09:53:11 [ID:Smu0Tu2Qe8M]
  • マリカ=宵目の女王について、マリカから命じられて運命の死を封じたマリケスのことはさんざんツッコまれてるので別の角度で指摘する。
    火の僧兵と黒炎僧兵の関係についてはどう解釈してる?
    火の窯の監視を命じられた火の僧兵は巨人戦争後に作られたマリカ陣営
    それの裏切り者だと称されてるのが黒炎僧兵なわけで、黒炎が神狩りの剣由来なら宵目の女王が健在だったときに改宗したと推測できる。
    明確に2者の陣営が対立してるんだけどどう考えれば同一人物になるんだ?
    2024-06-30 (日) 10:05:55 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • そもそも時系列としてはマリカの変遷は影の地→ファルムアズラ→ノクローン→狭間の地ってことでいいの?
    それともファルムアズラが落ちてから影の地を去ったマリカと合流したのか
    ファルムアズラに調香文化がみられないのが気になるんだよね
    2024-06-30 (日) 10:12:31 [ID:TdWOzViEOkU]
  • ストーリートレーラーの解釈について、神肌、運命の死に関連することは賛同したい。引きずり出し元は白蛇ではあるが、周囲の臓物のようなもの(血濡れた遺体?)をみると場所はマリカがルーンの弧を掲げている血濡れの神の門だと思われる。後のシーンと相まって初めは自分も金の糸に見えていたが、見直してみると粘ついた粘液が糸を引いているのだと思い直した。マリカの手が光ったように見えるが、蛇内部や周囲が照らされていないので手に光が当たっただけだと思う。何を取り出したかはハッキリとしないが、白蛇=運命の死の神としての姿だとすると運命の死の核のようなものか?
    2024-06-30 (日) 10:13:10 [ID:yh3N2nXJb.w]
  • マリカが神の門で掲げて風が吹くシーンを見るに糸に見える「そこで黄金はそうして生まれ」ってナレーターが言ってるからまさに黄金律の始まりのシーンなのかな?
    死王子の修復ルーンに書いてある「黄金律の始まりが運命の死を取り除くことで始まった」ってのもこのシーンに重なると思う
    2024-06-30 (日) 10:33:40 [ID:Smu0Tu2Qe8M]
  • 黒炎僧兵の装備の灰色は色を失った黒炎じゃないのか?
    2024-06-30 (日) 10:36:53 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • 神肌が初期にそのほとんどマリケスに殲滅されたというのはそうだと思うが、それだけだと狭間の地にいるのはなぜかというと指摘がありそうだったため、生き残りはいて狭間の地にいるという説明にした。神肌のふたりの件については、メタ的に説明して申し訳ないがダークソウルで四人の公王(5人になったりする)という前例があるのでゲーム的な都合だと思われる。そもそも神肌とマリケスは敵対している上、神肌のふたりと戦う時点では運命の死はグラングの左手に封じられているし、マリケスのキャラクターからして運命の死の力を利用することはしないのではないだろうか。

ID:LIxedEMPxas
自分は「伝わってきている」「無視します」のどちらも書いていないのだが、恣意的に言葉を捻じ曲げるのはやめていただきたい。これでストローマン論法を受けるのは3度目である。それが説自体に与える影響が少ないために「余談」としたのだが、自分の言葉が足りなかったようである。申し訳ない。嘆き人自体はベルラートから遠く離れた嘆きの牢獄に封じられた存在で、現時点では神狩りとの関連性を見いだせていないが、とはいえ嘆き人の謎を解き明かさずとも(そもそも嘆き首、嘆き人の仮面から読み取れるように内容が少なすぎる)説は成り立っていると自分では感じている。嘆き人がなんなのか説明できなければ説が成り立たないのであれば、そう考える説明がほしい。ただ、黒炎を使用していることは事実であり何らかの考察は必要であるが現時点でまとまっていない、しかし触れずにいるのは不誠実だと考えたので余談にて触れた次第である。

2024-06-30 (日) 10:39:59 [ID:yh3N2nXJb.w]
  • 申し訳ない、色失ったとはどこにも書いてないのか。
    死のルーンを封じられた=赤黒かった炎が灰色に変化したって個人的な解釈だった
    2024-06-30 (日) 10:54:45 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • 考察の大事なところをゲーム的な仕様とか説明できないから自分の都合でこういうことにするっていう時点で考察としてどうなんだろうか...
    2024-06-30 (日) 10:58:51 [ID:U4nfnw6xnFQ]
  • ID:dRzIKbeEhjQ
    指摘されて黒炎僧兵の存在を今回の考察で初めて思いだせたことにまずは感謝を。今調べて見たのだが、確かに神狩りの黒炎に魅入られた監視者たちの裏切り者とある。巨人戦争はマリカが黄金律を掲げたあと=運命の死を取り除いた後だと思われるが、その時に宵眼の女王はまだいるのかについて、私はいないと思う、というより既に永遠の女王になっていると考える。時系列を間違えているのが自分なら申し訳ない。女王がいないのにどこで魅入られたかについての説明の必要はあるだろうか?
    マリケスについての他の方の意見を見たということならば、残念なことに既に2度回答しているのに対し、質問者と思しき方からなんの反応も得られていない。他者が散々ツッコんでいるのでという前置きはそちらもその意見に賛同しているように感じるが、もしそうならばそれについての意見もいただけるとありがたい。
    2024-06-30 (日) 11:02:18 [ID:yh3N2nXJb.w]
  • トレーラーの白い何かは布だと思うんだよな。マリカの腕が入るところに折り目のような境界やしわがある。
    あの布が何なのかもさっぱりであくまで質感からの印象なんだけど。
    抜き出したのは金色の髪の毛にも見えるけど、抜き出した時と天に掲げた時とで全然長さが違うんだよな。
    2024-06-30 (日) 11:23:16 [ID:CcdegmMTlBw]
  • ID:U4nfnw6xnFQ
    考察の大事なところというが、それがどこなのかを指摘しないで漠然と評するコメントは何度も見ているが、今回はどこを指すのだろうか。直前の神肌のふたりの話で言えば、メタ的にと前置きして話した部分はあるが、その後の文章は読んでないのだろうか?そもそもとして、神肌が産まれるには宵眼の女王に抱かれるというプロセスがあると自説で既に何度も書いている。付け加えて言うならば、ダメージを調整したりビルドすれば「神肌のふたり」になるし火力が足りなければ「さんにん」になるわけだが、ミリ残しの状態で3人目が出てきたらそれはワンパンで死ぬのは新しく産み出してるにしては脆弱すぎないだろうか?それこそゲーム的な都合だと思うのだが。
    2024-06-30 (日) 11:25:34 [ID:yh3N2nXJb.w]
  • なんか色々と間違ってるかもしれんけど、坩堝の騎士たちがゴッドフレイの元で戦ってたから角あってもマリカ自身は寛容な方でモー兄弟を幽閉したり排斥に動いてたのは実は黄金律原理主義を掲げたラダゴンの方だと思ってたんだけど、DLCのマリカの生い立ち的に恨みが根深そうでやっぱりマリカの仕業だったのかな
    の割にはマリカの言霊的にマリカが大ルーン与えて幽閉から解放したっぽく見えたしそうでもないんやろか
    2024-06-30 (日) 11:56:30 [ID:MmI.bbYNtrs]
  • トレーラーの白いのを布とすると、該当しそうなのは神肌だよね。特に、神肌の貴種ローブ。「貴種とは、最も古い使徒たちであり人ならぬ諸相を、その身に宿しているという それは黄金樹の原初、坩堝にも似ている」。
    貴種は蛇みたいな尻尾があり、使徒はゲルミアの蛇みたいに体が伸びる。そして今回、白蛇という要素が出てきた。有翼の蛇とか、ライカードの大蛇と何が違うのとか、蛇要素が多すぎる。
    2024-06-30 (日) 12:04:26 [ID:tT.oLJThup.]
  • 説明できないことがあんのはしょうがないこともあるんじゃない?
    かつてゴッドフレイが率いた祝福された戦士の末裔である褪せ人の一人、狼の戦鬼バルグラムくんが神狩り剣持ってるのとか最高に意味わかんないなーと思ってる。誰か教えてくれよ。神狩りの剣って実はいっぱいあるのか?
    2024-06-30 (日) 12:08:15 [ID:/8YQYvPwBKE]
  • もうね、露骨すぎっw
    俺はマリカが宵眼の女王であることに肯定派、否定派両方あってもいいと思うんだよ。
    でねw明らかな印象操作とかいちゃもんつけるのはそりゃおかしいっていいたい
    しかも人の話は突き崩そうとしてんのに逆質問とか返事には全員揃ってダンマリなのウケるんよなwどしたん?痛いとこつかれたん?w
    妄想に付き合ってられないっていうなら反論しなきゃいいのになまじヘコませてやろうとしたせいで自分の番では答えに窮すてw
    ボクは人の意見に物申すけどボクには受け付けないてマジナロナムブルすぎw
    いっちゃ悪いが根拠も大してない同程度の長さのコメには長いって噛みつかないし盤外戦術で潰そうとしてんのスッケスケなんよw
    2024-06-30 (日) 12:23:45 [ID:dviRa66wxtU]
  • 角人に恨みがあるのに子供にそれ出てきたらまあ心が壊れるよね。マリカが幽閉したのは間違いないと思う。その後エルデンリング破壊してラダゴンもろとも封じ込まれた後にモー兄弟は出てきたんじゃないかな。破砕戦争の時にはモーゴッドは無双、モーグは血の陰謀的な活動してるし(ミケラ魅了済み)。モーゴッドは母にそんな仕打ちを受けても黄金律を守ろうとしたのが皮肉だよね。
    坩堝の騎士は、たぶんゴッドフレイが活動していた時は何も言われなかったけど、追放後に蔑まれるようになったと思われる。なんでゴッドフレイ(かホーラ・ルー)が坩堝と関係しているのかは…わからない
    2024-06-30 (日) 12:24:01 [ID:tT.oLJThup.]
  • マリケスとかメスメルもそうだけど、結構酷い扱い受けてるのに皆マリカ好きだよな
    マリカにも魅了かなんかついてんのかね
    2024-06-30 (日) 12:58:06 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • プラキドサクスって古龍が黄金樹勢力と戦った時に出陣出来てたのかね?それとも、ベールと戦った時の傷が癒えてないから代理として大古龍と謳われるグランサクスが先陣切って指揮取ってたんだろうか。ベールの叛逆がいつくらいなんだろう
    2024-06-30 (日) 13:23:28 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • プラキドサクスの痕跡が現在の狭間の地にほぼ残ってないのを思えば、下手するとマリカ含めた黄金樹勢力にすら存在を知られてない可能性もある?万が一、怪我を押してでもプラキドが参戦したら黄金樹ヤバいから大いなる意思がファルムアズラに隕石ぶつけて、それの維持でそれどころじゃないようにしていたのかな?
    2024-06-30 (日) 13:27:56 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • ファルムアズラを破壊した隕石ってのが最初の流星だったメーテール?と一瞬考えたけど、そうするとエルデンリングが大いなる意思の干渉前からあったことになるから、マルケス戦のとこにあった原初のエルデンリングらしきものの彫刻と矛盾するよなぁ
    2024-06-30 (日) 13:47:28 [ID:7z11eKGdAek]
  • :yh3N2nXJb.w
    運命の死を切り離した時期については断言できる文章ないね、神狩りの剣の有無で考察してたんで則るとそう推測されるよねって話
    書き方からすると黒炎の僧兵は主人公のように自力で黒炎祈祷を身に着けたってことでいいのかな?
    前回も自分は返信してると思うが嫌々、マリカが宵目の女王をやっていてマリケスに負けたマリカが死の運命の封印を「命じる」って不自然すぎでは?
    その後について返信してないのは永遠の都関係の話でこの話終わったかなと思ったからなんだが。
    2024-06-30 (日) 13:58:25 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • 時代に応じた複数の名前がある(ゴッドフレイとホーラ・ルーとか、死王子みたいな二つ名とか)のと、本人から派生した(ミケラとトリーナ、マレニアとミリセントとか)存在が別人格・別の肉体でもって動く事があるのがややっこしいよね。
    ひとつの身体に二つの魂ってパターンもあるし、ラダーンinモーグも出てきたし……

「マリカはラダゴンである」すら、何が起きてそうなったんだ。

2024-06-30 (日) 14:02:21 [ID:HohRLNtz0u2]
  • 竜贄の儀もやりすぎると自分自身が竜になる(カマールとか)みたいだし、あの世界にはある程度後天的に存在を変質させる方法があるようだからなぁ
    マリカ→ラダゴンはプレイヤーの目の前で特にエフェクトもなくシームレスに変わってるし謎過ぎる
    2024-06-30 (日) 14:11:07 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • ↑↑黄金律が黄金樹由来なだけで、律の器たるエルデンリング自体は以前からあった説は無い?そもそも以前はプラキドがエルデの王だし、かつては古龍による石の律みたいなものがあったのかも
    2024-06-30 (日) 14:16:36 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • 小黄金樹のテキストに律なき黄金ってあるし黄金の始まりが黄金律の始まりとはイコールじゃないでしょ
    2024-06-30 (日) 14:23:56 [ID:SP/sHBTtExQ]
  • 黄金の流星からやってきてるし、エルデンリング≒黄金樹は先史時代からずっとあるという認識なんだが
    2024-06-30 (日) 14:27:32 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • 考察とは言えないかも知れないが、DLCのラスボス第2形態の姿が金の長髪になったように見えて、ふと、ミケラとラダーンの状態がマリカとラダゴンと同じ状態になったのではと思った。
    2024-06-30 (日) 14:31:56 [ID:W/CfMwsMFHo]
  • 竜王の追憶には黄金樹の全史、エルデの王であった
    ってあるらしい。黄金樹の根源はエルデンリングって何かのテキストにあったし、別の律でのエルデンリングがファルムアズラのレリーフだと思ってたけど、そもそも完全な別物なのか
    謎が多くわからんことばかり。影の地の竜王陣営の巫女さんに聞ければ何かしら教えてくれたんだろうか
    2024-06-30 (日) 14:33:18 [ID:LthavQjdPn2]
  • 狭間の地の時系列は誰かまとめてほしいな
    重要人物たち割と結構長生きするので事の前後がよく分からん
    影の地に空から落ちてきたであろう遺跡が無いのはゲーム的な都合なのかな?
    マリカ、地下世界、ファルムアズラの関係が良く分からん
    2024-06-30 (日) 14:43:01 [ID:SFeR/OMJ/As]
  • フローサクスちゃんはプラキドとベール、もとい古竜と竜、竜贄の成り立ちくらいしかおしえてくんないのよね
    2024-06-30 (日) 14:46:19 [ID:ZsoYNPUL6G.]
  • なんか、一番不憫なのゴッドウィンだよね。誰が王になろうと地下で骸だけ生き続けるんでしょ。どこかでとどめ刺すとかルートあると思ってた。
    2024-06-30 (日) 14:47:42 [ID:95Yk4KMJt1s]
  • 黄金樹の根元がエルデンリング……ファルムアズラにあるエルデンリングのらしきものの彫刻……。もしやエルデンリングって、律事に象徴的なものができる?古龍の時は石の遺跡であるファルムアズラ、黄金律では黄金樹(出来たのか元々そこにあった霊樹が変異したのか不明)。もしやミケラもあとは黄金勢力を一掃するだけだった?
    2024-06-30 (日) 15:00:10 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • プラキドサクスが帰還を待つ神はどっか行ったらしいけど
    マリカがエルデンリングの宿主なんだから、普通に世界の外にエルデンリング相当の物を持ち逃げしちゃって
    大いなる意思「おいおいあいつマジかよ。代わりにエルデンリング送らないと…」
    みたいになったんだろうか。
    ノクステラの黒い月も何だったのかは宮崎のみ知るって事なんだろうか。明らかに黄金樹相当の遺物ですよねあれ…
    2024-06-30 (日) 15:06:01 [ID:LthavQjdPn2]
  • エンディング見たらわかるけど律ごとに黄金樹の色が微妙に変わる
    プラキドサクスの頃はたくさんルーンくっついてる
    マレニアが神人に選ばれてるし腐敗とかも昔は組み込まれてたんじゃねぇかな
    死のルーンみたいに外されてったルーンがエルデンリングの器であるマリカの子に呪いとして出てる
    原初黄金樹が赤みを帯びてて坩堝の要素持ってたけど取り除かれたからモーグ、モーゴットへ...みたいな
    2024-06-30 (日) 15:32:09 [ID:rmFAIzReMSg]
  • 糞喰いが常に憎しみを吐き散らしてるのみると角人って魂レベルで極悪な存在なのかな
    2024-06-30 (日) 15:59:33 [ID:3uBmxhPmzOk]
  • 時系列について
    メーテールの流星
    黄金の流星
    永遠の都も一つの時代であり、大いなる意思に反逆、滅亡。
    影の地の勢力、嵐の王の時代。(元々は狭間の中心にあったが何らかの理由で離れた?)
    影の地でマリカが塔の勢力旧律?を裏切り、神の門にて神となり黄金を始め狭間の地に降臨(PVでは黄金律ではなく黄金の始まり説明されている。壺肉から巫女の金色神を掲げている?マリカは稀人とされ、影の地から狭間の地へ来た、このとき狭間の地全てが黄金樹の敵であった)
    ゴッドフレイとともに黄金の勢力は黄金樹を焼こうとする巨人勢力を滅ぼし、輝ける黄金樹の時代を始める。
    ゴッドフレイ征服の時代(マリカの愛し子たちが生まれる。英雄ラダゴン登場、月の勢力との対決和解、前時代エルデの王プラキドサクスと宵眼の女王が敗れる。旧律はとりあえず取り込まれる?) 
    黄金樹の輝きが弱まりゴッドフレイ追放
    ラダゴンがエルデの王になり、黄金律の時代がはじまる。黄金律原理主義を掲げる。(死のルーン律を除外)
    マリカとラダゴンの間にミケラ、マレニア、メリナ、メスメル?が生まれる。ミケラ黄金律を見限りラダーンに約束の王を見出す。ゴッドウィン古竜戦役で古竜と親交を持つが大逆とみなされる。また坩堝の諸相が忌み嫌われる。(かつてのゴッドフレイの部下でさえ忌避される)
    メスメル影の地を粛清はこの時期?(黄金律に相応しくない呪いと坩堝の総本山だから?、巫女時代マリカの因縁?ラダゴンの意向?レラーナを送り出したレナラがまだ健在と考えるならばメスメル粛清時期はラダゴンが王になる前か、そうなるとメスメルはラダゴンの子ではなく誰の子か?マリカと蛇の子?)
    マリカがマリケスから死のルーンを盗む(ニ本指、ラダゴンを殺そうとした?ヒューグに神殺しの武器作成を指示していた)
    陰謀の夜ゴッドウィン、各地のデミゴッドが暗殺(マリカ、ラニ、ラダゴンそれぞれの陰謀が錯綜していた)
    ゴッドウィンの死をきっかけに狂ったマリカがエルデンリングが砕く(黄金律の犬よ、まだお前は私ではない神ではない共に砕けようぞ)
    破砕戦争、ミケラが聖樹から誘拐される。ライカード己を蛇食わせる冒涜、マレニアとラダーンが引き分ける、マレニアは聖樹でミケラを待つ。
    大いなる意思とニ本指がデミゴッド達を見放す
    ゴッドフレイとその戦士の末裔褪せ人達が蘇りエルデンリングを掲げるよう導かれる(あくまでも壊れたニ本指の意向)
    本編マリカに使命を託されたメリナ(火と運命の死の力をもつ)が褪せ人を導く
    2024-06-30 (日) 16:07:46 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • ぼくの知識不足で申し訳ないんですけどゴッドウィンの王都古竜信仰の下りの大逆ってどのテキストにありました?
    2024-06-30 (日) 16:17:34 [ID:U4nfnw6xnFQ]
  • マリカはヒューグに神殺しの武器の作成を命じている。そしてそれは結局為されず、ヒューグはマリカの呪いに囚われ続けている。
    マリカは神となったラダゴンを殺すために作らせていたのではないか?
    『黄金律の犬よ、まだお前は私ではない、神ではない、共に砕けようぞ』という発言から読み解けるのは、マリカはいずれラダゴンに神を乗っ取られてしまうということ、神殺しの武器ではないマリカの槌で神ではないマリカの半身であるラダゴン(エルデンリング)を砕くことができたのではないか。
    2024-06-30 (日) 16:26:37 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • メスメルはラダーンの兄にあたるらしい。なので少なくともミケラマレニアよりは年上。ワンチャン、メリナもラダーンより姉の可能性もあるし、すべてのデミゴッドより末娘の可能性もある。(妹というテキストだけではどこまで下かわからない)
    ガイウスがラダーンの兄弟子ということもあり、兄属性同士でメスメルと友人だった。ということは、粛清で派遣される前にラダーンとも親交があったことは推察できる。ラダーンが外威になったのはマリカとラダゴンがくっついてから。その時まではまだ粛清に派遣されてないだろうね。ということは、マリカがエルデンリング砕くほど狂い始めてから、突如メスメルを息子ではない無いものとして追放をした可能性もありそう
    2024-06-30 (日) 16:29:52 [ID:tT.oLJThup.]
  • すいません。古竜信仰のくだりについて大逆ではなく裏切りでにした。

さざれ石の聖印
古竜信仰は、黄金樹への裏切りではない
この聖印も雷も、すべて金色なのだから

もしかしたらマリカはゴッドウィンと古竜の勢力を使って黄金律を裏切ろうとしていたのでは?確かマリカにとってゴッドウィンの死は致命的だったみたいな説明をどこかてまみた気がします。

2024-06-30 (日) 16:35:37 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • 仮に影の地、塔や角人たちを死のルーンの律勢力と仮定したとして、黄金律は死のルーン取り除いて始まった。つまり律から除外した=見棄てた、という解釈もできそうですね。
    そうなるとラダゴンが黄金律を確立するまでは死は律の一部であり、まだ影の地は見棄てられていなかった。黄金律確立時期にでメスメルが粛清となるだろうか?粛清の指示は実はラダゴンが暗躍していた可能性もある?

マリカの言霊
『黄金樹は、すべてを律する。選ぶがよい。我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり・・・何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか』
『デミゴッド、我が愛し子たちよ。お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ。そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる・・・そして贄となるのだ』
 魔法 拒絶の棘
『身を捩る影樹の姿が教えている。全てを拒み、傷つけるがよい。我らは見棄てられたのだ』

2024-06-30 (日) 17:04:18 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • 黄金律の成り立ちとして死を失くわけだから、言わば永遠の生命のような力が誰かに望まれた。そして死の律は見棄てられ、そしてその勢力は見棄てられただけではなく、黄金律を成り立たせる贄となったのではないか。(狭間の地の小黄金樹の周りにある生き壺は生贄?)そうなるとメスメルの粛清時期は黄金律成立時期になる?
    2024-06-30 (日) 17:14:05 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • 確かに色や質感や厚みが神肌の皮膚にも見える。マリカが抜き取ったものを神の門へ掲げているところを見ると、どちらかといえば掲げている方が死の取り除かれた黄金律で、蛇、又は神肌の中に残されたのが死なのでないだろうか。
    2024-06-30 (日) 17:27:51 [ID:ofaK7EokSEw]
  • 歴史まとめんの各種祈祷と、剣の碑と、マリカの言霊を反復横跳びで確認しないといけないから大変だな
    黄金樹はじまりの時代と黄金律成立時が別れてるのとか見逃すわ
    2024-06-30 (日) 17:44:18 [ID:AI4iU61gZwM]
  • ID:tT.oLJThupコメントありがとう御座います。
    そう仮定すると粛清は割と最近ですよね。
    DLCのPVだとマリカが神となった後次のシーンでは粛清となってて誤解しやすい。影の地で神となり、狭間の地に降り立ち、各勢力を倒して、黄金律を確立して、ようやくメスメル粛清という流れになると考えたた場合だいぶタイムラグがありますね。
    2024-06-30 (日) 17:47:56 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • >>tNAjF7Q5Tfs
    まとめてくれてありがとう。神。
    因習村から脱出したマリカ等稀人たちが永遠の都を作り上げて長い長い治世を行なったのかと思ってたけど、永遠の都の末裔が何の因果か壷に詰められる一族になってたと考えたほうが自然なのか...?
    稀人のテキストにある異界が影の地なら、マリカが影の地をベールで覆う前は稀人はなんて呼ばれてたかきになるな
    2024-06-30 (日) 18:20:44 [ID:SFeR/OMJ/As]
  • ID:dRzIKbeEhjQ
    自分も再三にわたり引用しているが、本編で黄金樹を焼く段になってのエンヤとの会話にて運命の死は「黄金律の始まりに、取り除かれ、封じられた影」と触れられ、また死王子の修復ルーンでは「黄金律は、運命の死を取り除くことで始まった」とある。では黄金律の始まりとは、DLCストーリートレーラーの神の門でマリカがルーンの弧を掲げているシーン、黄金が生まれたというレダのナレーション(今までミケラと間違えていた。お恥ずかしい)から、マリカが神になり塔の地を影に封じた瞬間だと考える。また、これを補強するものとして、剣の碑について触れたい。始まりは巨人戦争から最後はエオニアの戦いまで、なんならゴドリックがマレニアに負けた程度のことまで狭間の地の戦史を語っているのだが、黄金律の始まり=運命の死の除去=神狩りの勢力との戦いについて記述している碑はどこにも存在しない。ゴドリックの敗戦よりはよほど重要な戦いのはずだがそれがないのは、それが律の始まり、影の地で起きた故にと考える。違うというのであればここの反論もいただきたい。
    黒炎僧兵の魅了経路について、狭間の各地にまだ神肌の使徒は存在し、神狩りの剣は神狩りの使徒を倒した先に納められていることは、ゲームをプレイしていれば自然と分かることなので不要かと思い省略した。
    前回そちらはマリカが望まぬながら宵眼の女王を務めていたという前提を理解できていなかったので(理由を自分は書いていたのだが)質問の意味が変わっているかもしれないが不毛なのでもうなるべく簡潔に回答する(そもそも前回に対し一度回答しているが)。マリカの神人たる素質に目をつけてマリケスが送られ、神狩りの勢力は戦いに敗れる(平和的接触をしなかった理由について、神肌は女王ではなく運命の死に仕えており、女王が裏切るのであれば当然抹殺対象になるだろうし、運命の死を除こうとするのであれば敵対は必至なのでマリカさえ生きていれば殲滅したところで問題はない)。そして運命の死を取り除いて黄金の律を掲げたときにはマリカは既に神人=神であり、マリケスは神人の影従なので、神狩りの勢力を滅する程に強大なマリケスにマリカが命じて運命の死を預けるのは流れとしては自然に思える。
    そもそも全文を読んでもらえていれば、別の内容での質問が来るはずなので、意見をいただけるのはありがたいが、何度も同じことを書かざるを得なくなるのは不必要な長文化に繋がり、お叱りを受けることになるためそこはご勘弁願いたい。
    2024-06-30 (日) 18:29:08 [ID:Tc0BD0DBDF.]
  • 返事がない反論しろよっていうけどあなたのそれは結局自分の妄想由来でしかないっていうのを理解できない?
    マリケスはマリカの影従です。そのマリケスがマリカの命令で宵眼の女王を倒しました。
    でも宵眼の女王はマリカでした←???????????????
    2024-06-30 (日) 18:50:37 [ID:ei4lTUR189.]
  • ↑あなたさぁ〜文字読める?上の人そんな事書いてなかったよ。マリカスに運命の死を封じさせたんでしょ?つかこのページの宵眼の女王の項目見たけど女王を倒せってマリカが命じたなんてどこにもないけどその発想どこから来たの?あなたの妄想?
    2024-06-30 (日) 19:09:25 [ID:V4EYKCOpE7w]
  • ほーらやばいの出てきたよ

黒炎使いの神肌の使徒は運命の死に仕えていた。そして宵眼の女王は神肌の使徒を率いていた。
はい、これで運命の死を封じるのに神狩り勢が障壁になるのは分かりますよね?
じゃあマリケスに運命の死を封じる命令出すのは宵眼の女王を倒すのと同義だと思いません?
この読み取りのどこに妄想があるんですか?

2024-06-30 (日) 19:21:27 [ID:ei4lTUR189.]
  • 利用規約を遵守しよう。
    攻撃的なコメントや暴言は禁止されてるし、無視するよう書かれてる。
    長文ニキも丁寧な口調で訂正と質問返してるだけ、のつもりなのかもしれないけど、節々に相手に対する煽りが見て取れるよ。そんなつもりないんだろうけどそう読めちゃうの!
    コメント枝つき禁止で終わってたのに、しまいにはこの掲示板自体削除されるぞ。知らない他人同士仲良くしろなんて無理だけどスルースキルも必要。
    あとこのコメントに対してのコメントもしないでね。
    2024-06-30 (日) 19:25:20 [ID:wCNZ6REXj9Y]
  • 時系列まとめありがとう!
    そういや影従っていつからいるんだろうね。
    マリカがあの村から逃げる時にはいたのか?

影の地が狭間の地の真ん中にあって、それをベールで隠したのが神になった後のマリカで、稀人の出身地が巫女の村だとすると、「異界の地出身」って呼ばれてるの違和感あるなって思う

当時は狭間の地から地続きになっていて、巫女の村の人たちが永遠の都からさらわれたと考えると、今度は「故郷は巫女の村」って思うかな?という疑問も

2024-06-30 (日) 19:25:39 [ID:HohRLNtz0u2]
  • 死のルーンが神肌達を生成してる説補強できたわ
    火山館:冒涜の爪「死のルーンの片鱗が刻まれた岩片陰謀の夜、法務官ライカードはラニから謝礼として片鱗を貰い受けた」
    霊呼びの洞窟:色が違うし偽物っぽい
    ケイリッドの神授塔:マリケスに敗れた、宵眼の女王の聖剣である神狩りの剣が落ちてる
    リエーニエの神授塔:死のルーンを盗んだラニ最後の場所
    ドミヌラ村:マリカの故郷の巫女の村に似てるからマリケスが生成バーンw
    2024-06-30 (日) 19:34:08 [ID:Smu0Tu2Qe8M]
  • 煽りは良くないよね、ごめんなさい
    思ったことだけ書きます。さっきのひとが自分で書いてくれたけど運命の死を封じるのと女王倒すのは同義でしょっていうのはあなたの変換ですよね?でも上の人はそう考えてないよ。マリケスが、宵眼の女王時代のマリカ倒して黄金律に宗旨替えするようにしたって書いてる。それがあってるかは分かんないです。
    2024-06-30 (日) 19:46:44 [ID:V4EYKCOpE7w]
  • 年表ありがてぇ
    黄金樹の時代以降にvsプラキドとかvs宵眼だとしたら剣の碑ないのは確かになんでなんだろ?
    2024-06-30 (日) 19:58:45 [ID:V4EYKCOpE7w]
  • 自分で書いてておかしいとか思わない?あなたの変換とか抜かしてるけどさぁ。
    宵眼とマリカを繋げるものはマリカの命令で運命の死をマリケスが封じたことと
    マリケスが宵眼の女王を倒したことだけ。この二つは何も不自然なくつながるじゃん。
    それをわざわざ別個に分けて根拠もなしに妄想で長文でこれこれこうだとしたら
    マリケスが宵眼を倒したこととマリカが宵眼の女王であることは矛盾しないって主張する奴がいて。
    お前みたいな意味の分からん奴が訳わからん擁護しだす。
    まして宵眼主張してる奴の口ぶりから察するに以前幾度か自説を証拠付きで否定されてるわけだ。
    それでも飽き足らず長文投下してくれるなんてフロムの愛されっぷりには頭が下がる。
    2024-06-30 (日) 20:04:01 [ID:ei4lTUR189.]
  • マヌス・メテルの大教会と月の民の土地にあるマヌス・セリスの大教会って壊れちゃってるけど意匠がかなり似てるように見える。
    マヌス・メテルは多分メーテールのための教会だろうから、となるとラニが指殺しの刃で殺したマヌス・セリス地下の青い二本指がセリス(セーリース?)ってことなんだろうか。
    2024-06-30 (日) 20:07:10 [ID:7z11eKGdAek]
  • HohRLNtz0u2コメントありがとうございます。
    影獣の存在時期とかそこらへんがよくわからないんですよね。
    影の地でマリカが元々神人の一人であり、神を目指してるということはニ本指が導いていたのでしょうから影獣マリケスもいたのでしょうか。
    そもそもマリカは神人とされていますが、巫女達はどのような立場だったのか、巫女=神人もしくは神人候補だったのか?ただ巫女達は神人として尊く扱われてる気がしないんですよね。
    なので巫女を謎を解くのが鍵な気がします。ボニ村外れにある蛇の抜け殻とか、首のない死体とか、壺肉の善き人なんかが気になります。
    あと気付いたのですが宵眼の女王は『神狩り』の炎を扱うということなので、マリカが神となって以降マリカ含めデミゴッド達を殺そうとし、最終的にマリケスに敗れ、死のルーンが封印されたと考えられますね。宵眼の女王の正体は死のルーンが関わっていきますし、あらゆる死がたどり着く影の地の関係が深そうで気になります。
    2024-06-30 (日) 20:19:54 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • メリナはもしかしたら、メスメルを粛正のため追放した時に、マリカに肉体を燃やされた?目的は、来たる次の旧律の王のために、黄金樹を焼くこと。マリカの娘と確定したとしたら、メリナに与えられた使命とやらもおそらくそれ。メスメルと同じく火を宿していることを知っていたなら、普通は黄金樹を守るためメスメルと一緒に追放しそうだが、エルデンリングを壊したタイミングだとしたら、黄金律のアンチになってるから辻褄は合う?
    そうなると偶然か、ミケラが旧律の王を呼び寄せて封印を解かせるのも似たような話だよね。封印をしていたのがマリカで、新しい神と律が作られることを阻止していたとしたら、メスメルは番人も兼ねて追放されたのか…?なんかもう兄妹が可哀そうだ
    2024-06-30 (日) 20:35:03 [ID:tT.oLJThup.]
  • なんか…大いなる意思の使者である指を祀る教会に、あの場所の主の名前が使われてるのファンサービスとしても意味深に感じるなぁwしかも2箇所だし
    2024-06-30 (日) 20:38:33 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • Tc0BD0DBDF
    「そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった
    数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ」
    私にはトレーラーの黄金の始まりはマリカがエルデンリングを宿し、神になったことしか理解できません。
    戦いとは剣の碑に書かれてることとばかり思ってたので。
    神人=神も理解できません。神人は指に選ばれた存在、新しい律を成立させる存在。マリカを指す神とはエルデンリングの幻視を宿すもの、その器と認識しているので。
    「マリケスは、神人に与えられる影従の獣であった
    マリカは影従に、運命の死の封印たるを望み」
    「かつて神肌の使徒たちを率い
    マリケスに敗れた、宵眼の女王の聖剣」
    私にはこのテキストから影従のマリケスはマリカの影従であり宵目の女王と戦い運命の死を封じたとしか読み取れませんでした。
    また、黒炎僧兵と火の僧兵のテキストから宵目の女王とマリカは敵対してると認識してました。
    その長い仮定の話のどこにテキスト、アイテム配置、敵配置などの論拠があるのか理解できないからです。
    生まれたばかりの時におくるみに包まれた使徒が母のような宵目の女王に対してそのような認識だとは思いませんでした。
    黄金律になると、神マリカに勝てるほど強いマリケスが死のルーンを盗まれ裏切られたのにマリカを倒せなくなる理由がわかりませんでした。
    もちろん宵目の女王との戦いが石碑に残ってないのも根拠とするものが無いので何故だかわかりません。狭間の地のどこに宵目の女王が居たのか?火山館なのかファルムアズラなのか?影の地なのか?

もう宗教の違いですし、なんか関係ない人まで飛び込んできてるんで自分からはやめます!
もちろん返答はご自由にどうぞ!

2024-06-30 (日) 20:41:27 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • プラキドサクスの事考えてたらベールの動画見てた…ブチギレたときの幻影の翼でかつての威容の片鱗見せるの何度見てもカッコいい。というか左脚ももげててプラキドサクスの首2つ噛みついたままなの必死過ぎて全然気づきませんでしたね。暴竜の座の窪みにファルムアズラすっぽり入ってくれると面白いんですけど、実際ストームヴィルにあったのか獣神殿の方にあったのか考察してる人っていますか?ストームヴィルにあったとしたらファルムアズラすっぽ抜けた後あの城が建てられたんですかね?
    2024-06-30 (日) 20:53:26 [ID:V4EYKCOpE7w]
  • ID:dRzIKbeEhjQ
    ご意見ありがとうございます。
    黄金樹の護りのテキスト、これを見たとき確かに律があとからできたように感じました。黄金律の起こりについて、自分はトレーラーのシーンからと思っていたので1から考察したところ、やはりあなたの年表より前でないかと思いましたので記述します。
    根拠とするのは、小黄金樹教会とデクタスの大昇降機におけるマリカの言霊になります。閨のものを除いて、言霊の順番は概ね南下していくものと思いますが、小黄金樹教会では盲信を捨て黄金律の探求を始めると宣言しています。これは、既に黄金律が存在していて、ある程度の時間が経った故の「盲信を捨て」ではないでしょうか?そして、デクタスではまつろわぬ勢力に対して我らの律の一部となるか?と脅しています。前者に関してはラダゴンが黄金律原理主義を掲げたことに対するカウンター(つまり王配ラダゴン後)かもしれませんが、後者については敵対する相手がいないと成立しない脅しであり、その時点で既に掲げている律があることを示しているのではないでしょうか?(デクタスにあるということは巨人戦争後、ローデイル建国後、リエーニエ侵攻前が妥当でしょうか?)それを踏まえて黄金樹の護りのテキストを解釈するなら、はじまりは1派閥に過ぎなかった黄金律が、狭間の地を征服して唯一の律となったという内容になるのではないでしょうか。
    神人=神としたのは、エンヤにマリカのことを聞いた際、「女王マリカは、エルデンリングの宿主、火の幻視を宿す者 すなわち神さね」という言葉があり、DLCでは神人であるミケラが神となっているので、そのまま受け取った次第です。
    マリケスから〜どこに論拠がまでについては、可能ならば金曜日の「メタメタに叩いてくれ」発言以降の私のコメントを見てほしいです。「宵眼」で長文なら多分私です(出先で書いたりしてるのでIDバラバラなのは申し訳ないです)。そもそもとして、今回のDLCで語られたマリカの情報を咀嚼しようとした結果たどり着いた宵眼=マリカ説なため、メインはそちらになるかもしれません。
    神肌と女王の関係については、抱かれて神の死になったり黒炎を内なる鎧とするということはテキストにありましたが、率いてはいても仕えるのは運命の死なのでもし女王が裏切ったならただではおかないだろうと考えました(マリケスが平和的接触をしなかったことについて反論があると思い先んじて書いたつもりでしたが正直ややこしくしただけでした)。使徒たちが女王に思慕の情を抱いていた可能性については特に否定できません。
    最後ですが、神マリカに勝てるほど強いマリケスという内容は私は言ってないです。宵眼の女王時代のマリカを倒したとは言いましたが、その後の死のルーンを盗まれ裏切られたマリケスがマリカを倒せない。そのような話は特にしていないと思うのですが、よろしければその私の発言を引用いただけると幸いです。一応思ったことを述べると、多分陰謀の夜にマリカが裏切ってマリケスからルーンを盗んだことについての話なのかと思いますが、マリカが盗んだのは私もそうだと思います。その後マリケスがマリカを倒す必要はなぜあるのでしょうか?エルデンリングを砕くという大罪を犯してもなおマリカは神であり、滅ぼされずに黄金樹に囚われていることから、ルーンを盗んだことでマリケスがマリカを弑することはないと思います。
    2024-06-30 (日) 22:53:59 [ID:Tc0BD0DBDF.]
  • 「封印たるを望み」=討伐してこい!にはならんやろ
    時系列としては、神狩りの剣→黒き剣の追憶になってて、黄金律に懐柔された宵目マリカが自分を倒したマリケスに運命の死の管理を任せたって解釈も出来るんじゃね
    そうだとしたらマリケスが忠実な義弟ってキャラ付けなのは若干違和感あるけど、神人に対する影従の獣はそういう態度しかとれないって考えることもできなくはない
    2024-06-30 (日) 23:02:26 [ID:UH/tVoNv3II]
  • メスメル、(マリカの分け身とか単独生殖でないなら)誰との子なんだろ?って考えてたんだけど、ふと、歩く霊廟の魂なきデミゴッドも「マリカの醜い落とし子」とか言われてたのを思い出した。
    あそこのデミゴッドたちもマリカと誰の子なんだろう。あと生まれたタイミングはいつ頃なんだろう。作中とくに出てないよね。

マリカ、醜くない(諸相が混じっていない?)子供を作るためにかなり試行錯誤をしてたのかな。

2024-06-30 (日) 23:18:14 [ID:HohRLNtz0u2]
  • DLC終えてずっと気になっていたんだが
    「神の帰還は王により導かれ
    王の魂には、依り代が求められる」

「そして、ミケラ様は、あの地で神になろうとしている
あの影の塔には、神の門があるのです
そして、かつて一人の神が、そこで産まれたのです
厳重に秘匿されてはいますが…
恐らくは、我々がよく知る神が」

神は確実にマリカのことなんだろうけどこの時にマリカを帰還させた王とその憑代になった身体の持ち主ってのは、確実にゴッドフレイ、ましてやプラキドサクスでもないよね
作中の流れで言うとモーグを憑代にラダーンの魂が降り、それがミケラの帰還を促したってことだけど、その流れで行くとマリカの場合はどうだったんだろ?
色々考えたけどちょっと限界、掘り下げられそうな人頼む
多分これがラダゴンとはマリカであるの真相というのは何となくわかるんだけど

2024-06-30 (日) 23:24:57 [ID:Y1lyU5DF0.Q]
  • 今回のDLCで影の地にマリカと宵眼の女王との繋がりが全く見えなかったことでマリカ=宵眼の女王説を少し有るかなと思っていたのが完全に否定されたなって思ったね、まあ考え方は人それぞれだね
    2024-06-30 (日) 23:39:31 [ID:7hb1bbKaARk]

  • マリカが神となった時の王が確実にゴッドフレイではない、理由は何?
    反証が用意できてるわけではないけど純粋に知りたい
    2024-06-30 (日) 23:46:39 [ID:goO/.Siw/3Q]
  • 終わりたかったんだがこれだけはさすがに我慢できない(笑)
    神の門で神になる前に宵目の女王ってお話なんですか?
    黄金のはじまりとはなんだったんだ・・・
    2024-06-30 (日) 23:51:17 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • 当たり前のように出てくる火の幻視って結局なんなんだろ?腐敗みたいに大いなる意思の競合相手の介入とかなんだろうか。というか上位存在の序列?が分からないんだけど、腐敗、母、死儀礼とかは個別の律を司るみたいな感じで大意思さんの別部とかなのか、純粋に別勢力なんだろうか。上位者の代理戦争みたいな解釈をしてるんだけど
    2024-07-01 (月) 00:19:36 [ID:ONSYGUoCgCw]
  • CcdegmMTlBwさんが言っていたミケラとラダーンが交わした約束、確かに永遠に謳われる戦いだと思うわ。神になることだけだとしたら、「私たちが約束を守れたら」の「たち」がおかしな話になる。マレニアとラダーンの伝説の戦いを作ることが約束。あともしかしてだが、病気のマレニアを強く生きさせるための動機付けもあったかも。この戦いのためだけに不敗まで鍛えまくったとしたら面白い。
    そしてラスボス戦前のセリフ、「そして約束は果たされ 強き魂が還ってくる」は、まさに神の刃と王が戦った、伝説的な戦いの約束の報いとして、ラダーンがモーグでできた肉体に戻ってくると。王になったラダーンによりミケラが神として帰還する。
    マレニア防具のテキスト、「兄さまが約束を違えるはずがない」は言われている通りラダーンのことかも。日本語の書き方だとまるで「約束したのにまだ守ってくれてない、破るはずがないのに」みたいなニュアンスにも聞こえるけど(ミケラが聖樹に戻ってこない、みたいな)、英語だと「兄さまは約束を守るだろう」って守る前提の言い方なんだよね。ラダーンは魅了されているんだから守って当たり前だろう、と。

問題なのが、ただ戦うだけでよいはずなのに、なぜ腐敗をまき散らしたか。ラダーン本人が知っていたのかわからないけど、まず魂になってもらう必要があった。そのためだけに自爆特攻で大被害を出すのは、伝説の戦いにしてはどうなのかと。もしくは、ラダーンは倒しきれないと判断して、弱らせておいて後続に任せようとした?

2024-07-01 (月) 00:26:55 [ID:tT.oLJThup.]
  • まだまだミケラの行動の疑問はつきないな。
    聖樹云々の件。最初自分の血を使って聖樹作ろうとしたのは、改めてなぜだろう。そこで神になるためだとして、失敗したのは影の地でやる必要があるからみたいな話かもしれないが、それは織り込み済みだったのか?どのタイミングでモーグを魅了して攫わせたのか?あと影の地にいくのにモーグが必要だった、云々の理由もわからない…血は関係していそうだが…。
    あと繭の件だけど、枯れた手には指輪あったよね。今回のミケラには見づらいけどたぶん着けられていないんだよね。あれがミケラの肉体だとしたら、影の地で捨てた肉体と辻褄が合わない。テレポ装置としての繭と遺体なのだとしたら、どういう原理?
    2024-07-01 (月) 00:58:47 [ID:tT.oLJThup.]
  • ミケラの影の地でやろうとしていたことは神になることでその過程に黄金樹の罪の浄化(垢離)がある
    ミケラはマリカの罪を受け継いでる存在ということなのかな?
    まあそもそもマリカの原罪がなんなのかわからないが…
    2024-07-01 (月) 01:00:50 [ID:Ry9cyrurA7A]
  • ミケラだけ受け継いでるっていうよりマリカの血筋の時点で体はそこから逃げられない的なことじゃないか
    2024-07-01 (月) 01:14:38 [ID:SP/sHBTtExQ]
  • 後続というかラダーンフェスティバルが目的やったのかもしれん
    ミケラが一切関与せずにトドメ刺すことで英雄を純粋な伝説にするための儀式的なあれかも
    呪いがあるならその逆も然りだろうから…
    がっつりブライブ(ラニの獣)とサロリナ(=セルブス、欲望塗れ)パッチ(一応火山館)と翁(モーグ)と壺(不特定多数)が関わってるのはセーフなのかという疑問はあるけど
    2024-07-01 (月) 01:39:32 [ID:msz3ZhTizqY]
  • Tc0BD0DBDFさん
    ごめんちょっといいかな?
    貴方の投稿する説は興味深いし、
    全否定できるような反論も出てないし持ってていいと思うんだ。
    でも貴方の意見に賛成しない人たちがいて、
    それはいいと思うんだけど態度がちょっとね・・・。
    これだけ繰り返したら分かってると思うけど、
    その人たちは貴方の説を読んでなんかいないんだよ。もう貴方憎しで動いてるから発言を改変されるし、
    都度訂正するのも疲れるでしょ。それに貴方も相手を皮肉り返してる自覚はあるでしょ?
    気持ちはわかるけど私とかはひどい態度の人を見ると気分悪いしそう思ってる人は他にもいると思う。

だから申し訳ないんだけど、
いったんその説をここで披露するのはやめてもらえないかな?ちゃんといろんなとこから引用したりキャラのセリフとか調べたり頑張ったと思うんだけどどうしても心無い人が出てきて板の空気が悪くなってしまうんだよね。

今ここに書き込んでも建設的な議論が望めないんだし、
だったら何か別の考察をしてみてもいいんじゃないかな?

2024-07-01 (月) 01:40:12 [ID:j7ANsXc5AP.]
  • ミケラの聖樹、新たな神が誕生しそうになると姿を現すらしい神託の使者が発生してるからアプローチとしては相当惜しかったっぽいんだよな
    影の地で肉体捨てるのも、肉体を捨て聖樹に宿るのもアプローチとしては似てる気がするし
    無垢金の針を見たゴーリーに「造り手は生命の何たるかを知っている」って言われてたからモーグに摘出されてなければ第2の黄金樹になれたのかな?

ここまで書くと、モーグに拐われたの自体はガチのハプニングっぽく見えるけどこれも手のひらの上?
魅了の影響下には置けたけど、魅了されたモーグが誘拐してミケラと自分の王朝を作りにかかるのは想定外で、そこからセカンドプランに切り替えとかっぽく初見プレイの時は考えちゃったけど考察勢的にはどうなってるのだ?

2024-07-01 (月) 01:45:19 [ID:CQygiQ2R8Ew]
  • 宵眼の女王は謎が多いよな
    「運命の死」に仕えていたって時点で、宵眼の女王に従ってる訳では無さそうだしややこし過ぎる。そもそも運命の死ってエルデンリングと独立した存在なのか?
    大いなる意思がエルデの獣を飛来されるより前から存在していた、世界の理みたいな奴なのだろうか
    ここから解釈別れそう
    正直、考察すればするほど謎が多い存在って結論になりそう
    2024-07-01 (月) 02:06:12 [ID:CQygiQ2R8Ew]
  • メスメルの粛清の時期について、黄金律が確立した後だと判明しました。黒鉄の大槌に黄金律の聖印のマークの意匠が施されています。
    2024-07-01 (月) 02:23:23 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • そもそもエルデの流星ともに獣を使わしたのが大いなる意思だよ。で、大いなる意思の受信機であるメーテールが狭間に落ちた最初の流星だから、テクスト上ではおそらくこれがエルデン史上最古の出来事だと思う
    2024-07-01 (月) 02:26:07 [ID:cdIpK9TK52k]
  • ↑本当ですか?
    後で自分でも確認してみるけど発見ナイスです
    2024-07-01 (月) 02:26:15 [ID:U4nfnw6xnFQ]
  • ミケラはやっぱり性別女性で、トリーナは性別不明って感じか
    ミケラマレニア姉妹でラダーンを兄様呼びで親しかった?
    ミケラがラダーンを王にするためにマレニアと共謀(もしくは魅了)してラダーンに挑ませたとか
    最初の方のトレーラーだかにマレニアがラダーンに囁いてるっぽいシーンあるけど、あれもちゃんと伏線だったわけだ
    ミケラマレニアは完全に神の子だから他のデミゴッドより力が強くて、モーグ魅了出来たりしたんかな
    まだ分からない事多いな
    2024-07-01 (月) 02:38:15 [ID:yBTwP3SZKe.]
  • 粛清というのは立場的に強い方が一方的に行うものだから、黄金律を確立したマリカが影の地に派兵してついでに蛇であるメスメルを厄介払いしたという所だろうか。メスメル自身はその事を薄々感じつつも影の地に赴任して今日に至るまで粛々と独り任務をこなしていたけど、ミケラとしては目的のためには色々邪魔になるからレダや褪せ人を影の地に送り込んで排除させたのが今回のお話。なんだか考えれば考えるほど不憫な奴だな...
    2024-07-01 (月) 02:38:25 [ID:7hb1bbKaARk]
  • マレニアとラダーンが争ってる理由がずっと謎だったけど、その時からラダーンの魂が目的だったのかな
    ゴッドフレイ信者のラダーンは黄金律信仰のはずだからそのままだとミケラの思想と相容れないし
    2024-07-01 (月) 03:38:00 [ID:X8d4ASF/EDQ]
  • 7hb1bbKaARk
    粛清とは黄金律から外れた穢れ者への粛清という意味だと思われます。
    タリスマン聖戦の徽章には『ひたすらに、穢れを貫き焼き尽くす、慈悲などなく、名誉もない、ただそれを聖戦と信じるものだけが…』とあります。
    確かに穢れものというだけで粛清することに名誉はなく、大義名分をでっち上げて聖戦とも言えます。
    メスメルの侵攻は穢れを殲滅することが目的ということです。そしてメスメルの侵攻は黄金律が確立された後であるので、マリカ主導というより、マリカ扮したラダゴンが暗躍していた可能性も拭いきれません。
    穢れとは坩堝の諸相であり、特に黄金律において忌み嫌われています。ついでにメスメルは巨人の火の力を宿し赤髪であり、粛清に引き連れた焼炉のゴーレムの面は角人の伝承の火の悪神とされています。(火の悪神は巨人が信仰していた神、ラダゴンの赤髪は巨人の呪いとされている)
    メスメルはラダゴンと同じく黄金律原理主義的な考えの持ち主と思われます。上記コメントで部下である黒騎士の黒鉄大槌に黄金律のマークがあります。
    メスメルの発言において『貴公が褪せ人か、母は本当に王たるを託したのか、光なき者などに』『黄金の祝福なき全てに、死を』『あってはならぬ、光なき者ものが王になるなど』と思想持ち主です。
    これらのメスメルの象徴と発言から、ラダゴンが主導して指示しえ、穢れへ苛烈な粛清をしたと考えると面白いですね。
    ただしメスメルの目はマリカ爛れ刻印なのですが。
    実際にこの時期のマリカは半分ラダゴンに乗っ取られかけていたと考えられますし、割と優しさの一面が垣間見えるマリカにしてはメスメルに酷なことをさせるなと思います。
    2024-07-01 (月) 03:46:57 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • ↑↑もしかしたら王にも肉体を棄ててもらわないとならない事情があったのかも?ラニも運命から逃れるために肉体を棄てたし、ラダーンにも肉体を棄ててもらわないと指野郎からの束縛を切れないと判断したのかも
    2024-07-01 (月) 05:25:58 [ID:24MQwtXtXv6]
  • ↑↑
    黄金律ってラダゴンが黄金律原理主義掲げる前からあったんでないの?それっていうのはさ、まず原理主義って言葉はキリスト教から来てんだけど、歴史的に見るとかなり新しい概念なんだワ。原理主義はざっくりいや〇〇は絶対!それ以外は認めない!ってことじゃん?でで、それは進化論とか聖書を疑うことを容認する時代の流れに反発する、要は聖書絶対キリスト教絶対みたいな運動だったんよね。これをエルデンリングに当てはめると、マリカがローデイルで黄金律に疑いを持って同志たちに探究を呼びかける→これメリナから聞いたあと手に入るのが「外なる律」なんでマリカは黄金律以外の律を調べようとしてたと思うんだよね。カーリアの方の夜の律とかかな?
    で、ゴッドフレイ追放して王配に収まったラダゴン、黄金律の犬がマリカに対抗して黄金律原理主義を打ち立てた、っていうのがリアルの原理主義誕生の流れにリンクする気がするんよ。
    学校でちょっとキリ概かじっただけなんで色々間違ってたらリアルのキリスト教の人ごめん。
    2024-07-01 (月) 06:02:26 [ID:3t1OPqTCiPM]
  • マレニア鎧のテキストにある「兄様」は普通にミケラだと思います。この部分は英語テキストでは"My brother"と書かれていて、これだけではラダーンの可能性もありそうですが、その後の文章は主語がHeやHisで接続されており(日本語版と違ってミケラの名前は出てこない)、he is the most fearsome Empyrean(神人)とあるので、神人ではないラダーンを指しているとは思えません…
    2024-07-01 (月) 06:29:35 [ID:hVYN0Uk4XXo]
  • メスメルの角人虐殺というか、聖戦に関してはラダゴンの気配がテキストにも特に示されていないので、角人に対するマリカの純粋な敵意や憎悪から派兵した可能性の方が高いと思う。祈祷小黄金樹のテキストや、メスメルの追憶のテキストを見るとマリカの意思のみが記されている点に注目。公的には黄金律原理主義的な名目を作ってメスメルを送り込んだのは勿論有り得る話ではある。メスメル兵関連の装備や聖戦の徽章のテキストから見て取れるように角人虐殺に関してあまり名誉のある戦いではないという認識が兵士の間でも強かったようなので(彼らはマリカと違って角人に怨恨があるわけではない)、兵たちの士気を高めるために聖戦というお題目を掲げたのであろう。
    物語やテキストで示されているラダゴンが出てくるのは黄金律の支配が始まってからある程度経過してからなので、黄金律の支配の綻びからマリカが律に疑問を抱き始めた辺りで現れるようになったのではないかとも推測できる(律の体現者の中で完全性を維持するための反動みたいな?)がその辺は推測の域を出ない。
    2024-07-01 (月) 07:23:56 [ID:7hb1bbKaARk]
  • 自分でも年表考えてみようと思ったんだけどさ、プラキドサクスって黄金樹の勢力とはそもそも戦ってない説ない?プラキドサクスがズタボロなのゴッドフレイとかのせいなのかなって思ってたけど暴竜ベールの仕業だと判明したし。でで、黄金樹の前史って言葉だけどこれ、単純に黄金樹より前の歴史を指してもいいし、先史って言葉にも置き換えられるんだけどそうするともうめっちゃ昔ってなるんだワ。もういっこはエルデの王だったってとこね。これは狭間の地を天下統一してたってことだと思うんだけど、マリカが全土制覇目指してるときって少なくとも巨人カーリア嵐モーンがいて群雄割拠感あるんよね。そこにプラキドサクスいてエルデの王って言われてもいまいちピンと来ないから、そもそもとっくの昔にいなくなってたって言うほうが狭間にろくな痕跡ないのも納得できる気がする。いちばん名前出そうな古竜戦役にも出てこないしね。
    2024-07-01 (月) 07:24:49 [ID:3t1OPqTCiPM]
  • ラニみたく肉体を捨てさせた説はありそう
    モーグは別の神にツバつけられたから指からは離れてそうだし
    2024-07-01 (月) 07:27:19 [ID:msz3ZhTizqY]
  • マレニアとミリセントみたいな一種の分け身的存在としてライカードとメスメルなのかなってちょっと思った。それなら兄妹としてラニとメリナが容貌似てるのもおかしかないし。ただそうするとラダーンの分け身がどこに当たるのかわからん。。むしろあれか?ミケラがトリーナ捨てたように分け身が同時に存在しないことが神/王たる条件だったりもするか?
    2024-07-01 (月) 07:41:57 [ID:ZTqi8JuJnnE]
  • トリーナといえばあの姿は衝撃だったな
    デザイン神ってるけど、トレーラーの紫のドレスの美少女トリーナ様どこいったー!
    あの姿になったのはミケラが肉体を捨てたせいなのか
    2024-07-01 (月) 07:59:23 [ID:IAGsX3XgUY6]
  • プラキドが黄金樹以前の以前くらいの王だったというのは可能性としてかなり高いと思う、プラキドサクスと交戦したという記録がどこにも無いし、フローサクスが人間に竜餐教えてまで執念深くベールたちと敵対しているのに今の人間に特に思うこともないということは直接的な因縁がプラキドサクスと人間の間には無いということ。グランサクスがプラキドの子孫という可能性はあると思うけどね。
    2024-07-01 (月) 08:07:30 [ID:7hb1bbKaARk]
  • メスメルがライカードの分け身はもう意味わかんないね。メスメルの炎は巨人由来っぽいけど火山館系の炎は溶岩由来で別物扱いだし、ライカードは蛇に食われてるから後天的なもの。それにメスメルがライカードの分け身ならレナラの子供にだから、マリカへの思慕の情が説明できない。
    あとラニは雪魔女の人形に入ってるだけで、神授塔の実物は結構の大女だぞ。顔は焼けこげててわからんが。
    2024-07-01 (月) 08:10:25 [ID:jYFdHNOTAJI]
  • YouTubeにベールの詳細な全体像を写した動画上がってたから見たけど奴の首にプラキドサクスの失った2本の首が噛み付いてんだね知らんかった…
    2024-07-01 (月) 08:18:13 [ID:0qc7VZpdAcs]
  • ゴッドフレイと一騎打ちした正体不明の嵐の王がプラキドサクスで、その仕返しとして古竜が王都侵攻してきたって結びつけられてたんじゃなかったっけ? でもゴッドフレイとプラキドの因縁が否定されたわけだし、古竜はなんで攻めてきたんだ?
    2024-07-01 (月) 08:35:55 [ID:jYFdHNOTAJI]
  • フローサクス→プラキド(ベール憎し)とかランサクス→ヴァイクとか、フォルサクス→死王子とか見るに、古龍って感情重いんだなぁw
    2024-07-01 (月) 08:38:26 [ID:KmHVgXHOMlQ]
  • ↑↑↑↑なるほど確かに後天的だし炎の由来というか性質も違うから無理筋かぁ。マジで誰なんだ父親。ラニとメリナは目の刺青が似てるから関係あると思ってた。似てるもゲーム中でみた程度なので本当に類似かを検証したわけではない。
    2024-07-01 (月) 08:44:04 [ID:ZTqi8JuJnnE]
  • ↑↑
    多くの狭間の地の原生生物たちが駆逐されていく中で狭間の地の旧支配者である古竜の最後の反抗だったんじゃない?
    或いはベールがプラキドサクスに挑んだようにグランサクス一派が「俺たちなら黄金樹勢力を倒せる、王になれる!」と思い上がって勝負を挑んだとか
    2024-07-01 (月) 08:50:49 [ID:VwXrT5hQER2]
  • メスメルここは大穴でラダゴンと宵眼の女王の間の子ってのはどうだい?
    2024-07-01 (月) 08:52:51 [ID:VwXrT5hQER2]
  • やっぱプラキドサクスって大昔の話よね。影の地にベールいるし。ベールのことを憎き敵、屠ってくれたら人間に期待した我が王は慧眼だったとか相当好意的だし。ところでフローサクス、この竜王の岩剣をどう思う?

古竜戦役は巨人が黄金樹燃やそうとしたみたいに黄金樹調子にノッてるから潰そうとしたんじゃない?実際狭間の地でいちばん危険な侵略者みたいなもんだし先手取ったとかだと思う。
ちなみにフローサクスに睡眠薬飲ませると褪せ人に責任とって私の王になってくださいって言ってくるよ。

2024-07-01 (月) 08:59:43 [ID:3t1OPqTCiPM]
  • プラキドサクスは嵐の中に居る竜の王かもしれないけど、嵐の王では無いと思う
    嵐の王はストームヴィルを居城にしていた恐らく人間、もしくはマリカとは別口のデミゴッドだった可能性が高い
    失地騎士の兜見ると古竜の意匠があるから古竜との深い交流はあったのは間違いないと思う(ケイリッドの竜餐教会やファルムアズラに失地騎士が居た理由にも説明が付く)
    プラキドサクスが本当に嵐の王なら嵐の戦技発動の時に見える紋章に鷹を使うのは変だし、竜がわざわざ貧弱な鷹を使役する理由も分からない、何よりその子孫であるネフェリ・ルーが人間だからね(血は薄まってるだろうけど竜との混血の可能性はある)
    古竜戦役の引き金が古竜の盟友である嵐の王を倒したことが理由の可能性は否定できない、ホーラ・ルー(ゴッドフレイ)とネフェリが親戚関係っぽい名前にも色々理由が考えられるけどこの辺は妄想の域を出ない。
    2024-07-01 (月) 09:19:10 [ID:7hb1bbKaARk]
  • 霊灰の加護が落ちている銅像って誰だろう、マリカと同じように顔がなく体型は男で腰巻き、髪は金が退化したような銀‥ゴッドウィンかなと考えたが銅像の方は足があるから違うしな。
    2024-07-01 (月) 09:30:47 [ID:gVduu5b/hOU]
  • 霊灰が置いてあるところにある銅像(?)は角人の遺体ってテキストにあった。
    強い霊性を纏った祖先の遺灰
    影の地の各地にある、街や村に祀られた
    角人の遺体などから手に入る

祝福で、これを消費することで
「霊灰の加護」を上げることができる
その加護は、召喚する霊体と霊馬の
攻撃力とカット率を高めるが
影の地の外では効果を発揮しない

その乾いた遺体は、土地神と呼ばれ
霊灰は、その掌にそっと生じるという

2024-07-01 (月) 09:36:00 [ID:U4nfnw6xnFQ]
  • そうだったのか!ありがとう!
    2024-07-01 (月) 09:37:42 [ID:gVduu5b/hOU]
  • フロムのDLCの所を見たんだけど影の地でマリカが神となり黄金樹が生まれたって書かれてたんだけど、
    プラキドサクスの先史時代→すごい時間が経ってマリカが影の地で神となって黄金樹が生まれる(エルデルリング(エルデの獣)はそこで黄金樹の中に隠れる)→色々あって褪せ人が狭間の地にやってくるって認識であってますか?
    2024-07-01 (月) 09:40:47 [ID:U4nfnw6xnFQ]
  • メリナとラニの目の刺青が同じなんだから、刺青=運命の死としたら雪魔女が宵眼なんじゃねえのか
    霊炎から冷気を取り除いたのが黒炎で、ミケラとトリーナが分かれたみたいに冷気担当が雪魔女、黒炎担当が宵眼の女王かもしれやん
    2024-07-01 (月) 09:42:21 [ID:Ikh.m0Q3WxE]
  • 誤字ってました。
    エルデルリングじゃなくてエルデンリングですね。
    2024-07-01 (月) 09:42:46 [ID:U4nfnw6xnFQ]
  • ほんとだsteamのページに確かにそう書かれてる
    でもプラキドサクスはエルデの王だしどういうことだろ
    先史時代がマリカが神になった時と同時代ってこと?
    2024-07-01 (月) 10:11:18 [ID:SxuI9zEfi6Y]
  • ミケラとラダーンって主人公にやられてなければそのうちマリカとラダゴンみたいな表裏一体関係になってたのかね
    2024-07-01 (月) 10:14:13 [ID:8W/GUFbJq0k]
  • 原初の黄金樹とは、やはり神の塔にある樹木を指していると思われます。
    シルリアの槍は原初の黄金樹のその坩堝たる諸相を模してるとし、その形が神の塔の樹木と酷似しています。また戦技がシルリアの渦となっており、塔の秘宝エウポリアの戦技もエウポリア渦ですね。
    2024-07-01 (月) 10:22:55 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • レナララダゴン婚姻、ラニラダーンライカードメスメルメリナ生まれる、マリカラダゴン婚姻、メスメルが聖戦のために影の地に行く、マリカがエルデンリングを砕き影の地への連絡手段が消滅すると同時にメリナがマリカの使命として次代の王探し始める
    細かい話題は書いてないけどこんな感じの流れが今のところ一番矛盾なさそうなんだけどどうかな?
    2024-07-01 (月) 10:35:02 [ID:IURsrveHgKI]
  • ↑↑↑↑霊灰の加護が落ちている銅像だけれど、塔の街ベルラートの入り口、祝福前のサソリがたくさんいる広間の銅像やエニル・イリムのものは首が落ちていない。気持ち悪い虫とかに気を取られて見逃してる人は多いかも。
    頭はねじれた角の付いた角人のもので、霊灰にいう土地神も現実での祖霊信仰みたいなものなのだろう。

ここだけ首が落とされていないのは、流石に角人の本拠なだけあってメスメル軍の手があまり及んでないから、とかだろうか。しかし同じエニル・イリムの内でも首が無い像もあるわけで、一貫性が無い。あるいは黄金樹以前の角人の時代にも狂い火信仰があった、とか。

2024-07-01 (月) 10:36:38 [ID:fmg7rcHxZvw]
  • ありがとう!観に行って見るよ。プラキドサクスが王になったのとマリカが神になったのが同時代って事は神の夫が王になるからゴッドフレイ以前のマリカの夫はプラキドサクス?
    2024-07-01 (月) 10:47:01 [ID:gVduu5b/hOU]
  • 葦の地、エオヒド、フーテンといった外来の文化が影の地には来てない?ようだから影の地が切り離されたのは彼らが狭間に導かれ、訪れる前ってことかな
    2024-07-01 (月) 10:51:03 [ID:DNmJdjwuows]
  • ↑↑↑↑↑
    エウポリアについてギリシア神話に登場する女神である。季節の女神・ホーラーの1柱で、大地の潤沢・豊潤・豊饒を司る。その名は「豊饒」
    つまり豊穣の時代の原初黄金樹とは神の門の樹木で長く続かなかった
    英語のスペルも一緒だし結構堅そう。てか黄金樹って引っ越しできるのか
    2024-07-01 (月) 11:01:43 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • ↑↑竜王の追憶の内容によるとプラキドサクスは黄金樹時代の前の王と記載されているから、マリカが神になる前から王だったと思う
    マリカの前にいた神がいなくなり、その後にマリカが神になったんだと思う
    2024-07-01 (月) 11:04:33 [ID:W/CfMwsMFHo]
  • そしてこの原初の黄金樹の特徴として面白いのは、黄金樹に埋まっている死体には胸があり全て女性となっていることです。これは巫女と関係があるのでしょうか?
    妄想として壺肉とかれ善い人となった巫女を地面に埋めると、原初の黄金樹が生えてくるとか。またその黄金樹の前で角人の遺体があるのが気になります。
    坩堝薄羽のタリスマン
    『角人たちは、坩堝を神聖しする、その洗練された進化の先に彼らの角、混じり角があるのだから』
    原初の黄金樹の坩堝の力を元に角人は混じり角を得ようとしていた。混じり角とは神聖とされています。塔において混じり角を目指す=神へと至る道?
    祈祷 スピラ
    『螺旋とは坩堝の整流であり、神へと至る道』
    上記の通り坩堝の進化の先にあるのが混じり角、坩堝の流れを整える 混じり角=螺旋は神へと至る道と考えられますね。
    そうなるとマリカが神の門で神に至ったシーンで周囲に角人の死体が積まれているのは混じり角人たちを依代に神を降ろしたとも考えられますね。(その場合神マリカの子どもたちが坩堝の諸相で呪われるは当たり前ですね。)
    またPVのシーンではマリカが肉片から引き抜いているのは巫女たちの金の髪に見えます。それを掲げている。
    言い換えると神マリカは巫女たちの犠牲の上で成り立っている?
    2024-07-01 (月) 11:06:57 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • 原初の黄金樹はより生命に近く赤みを帯びていた。
    つまり巫女たちの犠牲の血の色?恐ろしいです。
    2024-07-01 (月) 11:13:43 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • プラキドサクス王時代のあとに、もうひとつ王の時代がある気がする。これが嵐の王かな?
    「黄金樹無き先史時代の主たる古竜は 王を守る、巌の壁であったという」って、先史時代には主だった古龍が、次の王を守ってるって事じゃないか。
    まあ古龍が古龍であるプラキドサクス王を守っていた、とも読めるけど、守る相手は自分より弱い存在なのが普通だと思うんだよな。
    2024-07-01 (月) 11:17:49 [ID:HohRLNtz0u2]
  • 原初の黄金樹には運命の死の赤色が混ざってたんでしょ。
    マリカがマリケスに頼んでそれを封じることで真の黄金となった。
    2024-07-01 (月) 11:28:14 [ID:7z11eKGdAek]
  • プラキドが先先代くらい前の王だとすると、その間の先代エルデの王って嵐の王かなぁ。正体がよく分からん王の称号って祝福王と嵐の王くらいで、祝福王はモーゴット説あるでしょ?嵐の戦技の散らばり具合と嵐の丘みたいに未だ嵐が吹き荒れる場所もある程に影響力の高い力。領地のリムグレイヴは荒れてる部分も少ないし土地も広大であちこちに砦作ってるくらい軍事力も高かったからローデイル以前はここが王都だったとしてもおかしくないくらいだし。黄金律の象徴である黄金樹の麓にある王都ローデイルに対して、嵐が吹く嵐の丘の近くにあるストームヴィル城。個人的に気になるのは、嵐の鷹ディーネの遺灰説明にある古の王って、状況説明的には嵐の王なんだろうけどなんでぼかしてるのかなって事なんだよね
    2024-07-01 (月) 11:28:21 [ID:KmHVgXHOMlQ]
  • 影の地にもマリカ像があるのどう思う?よく首落ちてるけど……
    一時期、マリカは影の地の坩堝たちの神(坩堝を含んだ原初の黄金樹が示す律を掲げていた)であった、とか考えられるのかな
    2024-07-01 (月) 11:33:48 [ID:HohRLNtz0u2]
  • クウィラインの言うようにメスメル配下がマリカを信奉しているのはおかしくないと思うからメスメル軍が作った?
    メスメル軍が作ったと考えにくい場所にもあるっけ?
    メスメル軍が最初から首無しで作った?あるいは誰かが切った?
    2024-07-01 (月) 11:52:37 [ID:DeFsoYYGrdw]
  • >>hVYN0Uk4XXoさん
    確かにどこにもラダーンと書いていないのに、My brotherだけがラダーンはちょっと飛躍しすぎました。次のHisとHeでまたミケラに着地するって考えていたのですが、英文としてだいぶ無理してるのは思いました。
    あとよくよく考えれば、ミケラ側のラダーンとの約束ってvowを使ってるんですよね。なので神と伝説の戦い云々の約束のほうではなく、ミケラがマレニアと交わした、神になって治すために戻ってくる約束、という話なんですかね。そういう個人的な約束をしたという具体的なテキストが欲しかったですが…。

ミケラはvowらしく、ラダーンに誓うように祈るような仕草してました。ただちょっと思ったのが、回想にはラダーンっていなかったですよね、演出の都合で省いたとかでなければ。つまりミケラが勝手に誓っただけ…という可能性はないですかね。約束というと、指切りげんまん的な、その場での2人の約束な感じがしますが、ミケラがラダーンに確認もせず先走った可能性。私は神になる(マレニアはあなたを倒して魂にする)、だから王になって、という一方的な約束。

根拠としては、1つがラダーンがゲームでは一言も喋っていない。全く無言のデミゴッドは彼一人。復活してからも無言なのは、ラダーンにとっては自分の意志ではない可能性が高そう。それに1回殺されて、わざわざモーグの肉体を使った体に戻ろうなんてシラフで考えるだろうか。最初の姿のままで何か不自由があったのか。
もう1つが追憶にあるように、ラダーンに王をみたのはミケラの勝手であり、また直接お願いしたという表記もなく、単純に願っただけなんですよね。流れ星にお願いするみたいに。
そしてマレニアの囁きの件。約束覚えているよね、っていう確認にも見えるんですが、もしラダーンにとって初耳だった場合。お互い約束の上での茶番な一騎討ちではなく、命かけて自爆してでも殺そうとした理由にはなる。若獅子シリーズの「約束の王を」の箇所、英語では「O promised consort」となってて、Oは「おお」みたいな詩語だそうです。ミケラが待ってる、おお約束の王よ…ってなんかマレニアにしては皮肉ってるというか煽りにも聞こえません?「ミケラ兄さんが待ってる、だから約束の王になるために死んでくれよ」みたいな。

なので約束の王ってのは、一方的なミケラの約束をしただけの王。後半はミケラの王という所有物的な名称になるのも気になる。穿って見過ぎですかね…?
どうしてもトリーナのミケラへの見方が気になるんですよね…。愛する半身を殺してというほどの大罪。ケイリッドを腐敗まみれ、モーグとメスメルを褪せ人を使って排除、王になるべきラダーンそのものをコントロールしていたとしたら。そんな血濡れた優しい神に誰も救えないっていう…

2024-07-01 (月) 11:55:29 [ID:tT.oLJThup.]
  • なんでマリカがゴッドウィン殺害に関わってたか謎だったけどゴッドウィンに角生えてるからって弟2人を迫害すんなって反発されたからとかかな?
    竜と戦って親友になるくらい性格イケメンみたいだし、弟の扱いに不満があってそれをマリカに言うたびマリカのトラウマやボニ村の連中と同じくわが子を地下に幽閉した罪悪感を刺激してたとか
    2024-07-01 (月) 11:58:10 [ID:foeYfMeXdqA]
  • 原初の黄金樹の生贄(巫女)
    現在の黄金樹の生贄(坩堝の諸相を持つ穢れ者)
    小さい黄金樹の周りにある生き壺達は生贄、忌み角や混種など?
    ミケラは黄金樹のはじまり、裏切りと誘惑、そのシステムを知った。黄金樹のシステムではその成り立ちからして穢れた者や妹マレニアは救えない。世界の成り立ちから間違っていた。
    だからこそ黄金の肉体と力を捨てた上で全てをリセットして犠牲のない優しき理の世界を創ろうとしたのだろうか。
    『旧律の王よ、あなたが罪を知り、世界を憂うなら我らに道を譲り給え』
    2024-07-01 (月) 12:05:11 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • 焼炉のゴーレムが落とす仮面のテキスト「角人の伝承に存在する火の悪神」、ゴーレムに取り付けられたいかにも火の巨人を思わせる面、安息教会の碑文「火の敗れ、黄金の時代の始まり」
    マリカが影の地を出てから影の地を粛清するまでの時系列の特定の助けになるかも
    2024-07-01 (月) 12:18:49 [ID:pIUJ7Y5vrME]
  • 最初から首落ちてる状態でマリカ像を作った可能性は考えてなかった! そっか、そういう視点もあるね。
    メスメルとその一派が粛清と同時に建ててったのなら、目を離したら首を落とされるような場所に像を建てるのか?って不思議に思ったんだ。
    で、もしかして、そこに像を作った当時は憎まれてなかった可能性あるか?と。
    メスメルはマリカ大好きだから、いっぱい建てたのかもしれん。みんなあの像どう思ってるのかなーって気になった。
    2024-07-01 (月) 12:28:29 [ID:HohRLNtz0u2]
  • 古龍ってなんか黄金樹に近い(黄金樹勢力から同じ黄金とか言われてるし、ファルムアズラにマリケスいるし、過去のエルデンリングの彫刻?は木の根ぽさがあるし)雰囲気があるんだけど、嵐の王はちょっと違う感じがするよね。似てるなーとか違うなーって感覚であって、考察とかではないんだけど……
    ディーネの説明にある、「本当の嵐」ってなんだろうね。
    黄金樹以前にあった律とか文化の中心ぽいもの、月と嵐と太陽(炎?火?)
    プラキド王のいた黄金樹の前史、「いつかは分からないけど、とにかく黄金樹よりずっと前の話です」みたいな意味で、間にかなり他の歴史が挟まっているのかもしれない。
    「火の敗れ、黄金の時代の始まり」って、黄金の直前は火(の神)の時代とも言えそうだし。
    王と神、いったい何セットいたんだろう。
    2024-07-01 (月) 12:35:59 [ID:HohRLNtz0u2]
  • ミケラが作ろうとした優しき理の世界はマレニアの腐敗もだが陰謀の夜の後か前かで考察も違ってくると思う、陰謀の夜の後だったらゴッドウィンの死と異形化、ラニの肉体の死も優しき理の世界を作る理由に関係してると思う。
    2024-07-01 (月) 12:39:09 [ID:gVduu5b/hOU]
  • メスメル本人はマリカに盲従してるかもしれんけど、そのほか見捨てられたメスメル軍がどう思ってるかはわからんからね
    2024-07-01 (月) 12:40:10 [ID:8W/GUFbJq0k]
  • 年表まとめた者です。
    年表まとめた者ですな、考えに一部訂正をします。
    かき回してしまい申し訳ないです。
    黄金律はマリカが各勢力を打倒して律をまとめたもの。
    黄金律原理主義はラダゴン、黒鉄大槌のマークはあくまで黄金律のマークである。ラダゴンの原理主義は追加△マークがあるので。
    よってメスメル粛清はラダゴンの意向と限らず、時期もラダゴンがエルデの王になった後とも限らない。また黄金律の始まりは死のルーンを取り除いて始まったの文言は、黄金律原理主義とは違うと思われる。
    2024-07-01 (月) 12:42:39 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • エルデの元王のプラキドだったり腐敗の神に仕えてたっぽいキノコマンだったりを見るに神と王は基本ワンセットなのかもね
    2024-07-01 (月) 12:49:17 [ID:mRi993HzS3U]
  • この世界に畑ってあったっけ?食料どうしてたんだろな。ゆでカニ作ったり皿やグラスがあるから普通に食事はするんだろうけど、その食材がいったいどこで作られてるんだろうか。
    2024-07-01 (月) 12:52:34 [ID:6k7O8vQjKVE]
  • ロミナがなんかすごい重要な場所にいるわりに情報少なすぎて全然考察できない
    腐敗の大元ではないっぽいし、なんなんだあいつ
    どこの勢力でもないっぽいよね
    2024-07-01 (月) 12:55:11 [ID:8W/GUFbJq0k]
  • ラウフ遺跡に緑青の円盤があって、緑青装備のムーアが虫使いだからムーアがロミナ関連っぽい感じではあるのか
    2024-07-01 (月) 12:59:06 [ID:8W/GUFbJq0k]
  • 畑は覚えてないけどドミヌラに牧場はあったな
    2024-07-01 (月) 13:00:48 [ID:hb6AnyeQEhI]
  • エニム・イリム(enir ilim)の語源についてですが、シュメール語でenirはbrightness, ilimはGodらしいので「神の輝き」という訳になるかもしれません。バビロンの語源が「神の門(bab ilim)」であり、実際に頂上に神の門があることを考えると近しい感じはします。
    2024-07-01 (月) 13:06:55 [ID:MJAjnLGSqgA]
  • エニル・イリム(enir ilim)の語源についてですが、シュメール語でenirはbrightness, ilimはGodらしいので「神の輝き」という訳になるかもしれません。バビロンの語源が「神の門(bab ilim)」であり、実際に頂上に神の門があることを考えると近しい感じはします。
    2024-07-01 (月) 13:07:16 [ID:MJAjnLGSqgA]
  • 上記を踏まえて、
    やはりPVのマリカのシーンは、マリカが黄金律エルデンリングを掲げて神となった場面だと思われます。
    マリカの足跡としては、塔の勢力の代表神人として狭間の地に来る、ゴッドフレイとともに各勢力を取り込み律の一部とする。律を掲げている神の門で神となる。黄金律が生まれ影が生まれる。影の地粛清という流れです。
    つまり神となってから狭間の地来て各勢力を取り込んだのではなく、神人として狭間の地へ向かい各勢力から律を取り込み、影の地で黄金律を掲げてゴッドフレイ王と並んで神になったのです。この流れを踏まえれば神人である宵眼の女王との対決はやはり神人時代に行われているし、力を持った王を準備することもできています。
    塔の角人達はマリカ対して『裏切られた』『見棄てられた』という文言を用います。これは元々はマリカに期待していたような、信じていたというようなニュアンスを含んでいると言えます。
    角人達は律を集めて帰還したマリカが神になること期待していた狭間の地に送り込んだところ、律から外され=掌返しで裏切られ見棄てられてしまい、すぐに粛清され影に隠されたのではないでしょうか。
    マリカの裏切りの理由、黄金律は死のルーンを取り除いて始まったという文言については考察しがいがありますね。
    2024-07-01 (月) 13:12:23 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • DLCで明かされた本編の謎よりDLCで追加された謎の方が圧倒的に多いの草
    2024-07-01 (月) 15:25:34 [ID:0r4BypPFbQA]
  • エルケモの腹に傷を付けたのは誰なんだい?マリカ?
    2024-07-01 (月) 15:40:07 [ID:RMU8HwRfno.]
  • 考察というか妄想の域だけど
    竜王の時代って黄金律では穢れとされているものが神聖視されている時代だから、穢れが体に表れていない人は加護無しで差別の対象だった。
    んでそんな中で角人に虐げられている只人だったマリカが神候補として見出されて、角人たちが次代の神としてマリカを特別待遇なりなんなりして、角人たちを次代の神もしくは王にするように頼んだ。
    けれどもマリカは黄金律を穢れを排除した律として作り、角人たちは支配者層から一転粛清対象へとなり下がった。
    簡単にまとめると角人たちがマリカに勝手に期待して、裏切られたと感じてるだけ
    2024-07-01 (月) 15:46:31 [ID:LsVen8FyGZE]
  • エルデンリング=エルケモだからマリカが槌でゴッチンした時におなか傷ついたんじゃない?
    2024-07-01 (月) 15:53:29 [ID:mRi993HzS3U]
  • ミケラ「お前がもし死んだら魂呼び戻して復活させたるから代わりにその時にはうちの王になってもらうで(自分から殺しに行くとは言っていない)」

てな解釈で合ってる?ラダーンとの約束について

2024-07-01 (月) 16:27:48 [ID:W6i241N9kCE]
  • もしミケラ(自分)が全てを捨て神に至れたら王になってくれ。が約束なんじゃないかなぁ?
    初見で対面した時の自分はそう解釈した

DlcPVの、メスメルに粛清されてる場面で巨大な槍とマントか外套をはためかせて炎の中で膝をついてる人って異形になる前のロミナ?

2024-07-01 (月) 16:50:32 [ID:9BjM80sjJuU]
  • 蠍煮込みくれるお婆ちゃんかなって思った
    あのシーンで焼かれてるのって獅子舞とかだし
    2024-07-01 (月) 16:56:26 [ID:hobw2n6OHDA]
  • あーでも追憶確認したらロミナの教会も焼かれてるんか…
    2024-07-01 (月) 16:57:36 [ID:hobw2n6OHDA]
  • いやーやってること現実世界の神話解釈じゃないか、答えが無限大すぎる。完結したのに、ちょっといくらなんでもすっきりしないな…
    教典と称して本でもなんでも売ってくれ、知りたい
    2024-07-01 (月) 17:18:01 [ID:tT.oLJThup.]
  • 焼かれたロミナの教会=蕾の教会じゃないような
    火の騎士の賢者は首をかけてラウフ古遺跡は焼かないよう諫言してたし、実際ラウフ古遺跡は火にかけられたと思えないほど緑が残っているし(他の焼かれた廃墟は明確に黒焦げになってる)
    2024-07-01 (月) 17:25:24 [ID:pIUJ7Y5vrME]
  • ミケラの約束は神になることなんだろうけど、「私たちが」約束を守れたらって言ってるから他にもラダーンと約束した人がいる(多分マレニア?)
    もしマレニアも約束してたなら、それはラダーンと互角に戦う(もしくは勝つ)ほど強くなるってことだったら熱いなという願望
    2024-07-01 (月) 18:47:23 [ID:HhlXRhzD2pw]
  • 知ってる人は多いかもだがストームヴィルについて掘り下げだけど、元々ファルムアズラはストームヴィルと一体化してたか、もしくは近辺に浮かんでいたと思われる、近辺で常に嵐が吹き荒れてるのはその影響なのだろう。嵐の王がどんな人物かは不明だが、その時代は古竜と深い関りがあったのは間違いない、竜餐等も行われていたのだろう。しかし時期や理由は不明だがある時からファルムアズラは移動を始め、崩壊しながら東へ向かった。リムグレイブやケイリッドに落ちているファルムアズラの残骸と今の位置を線で引くと概ねストームヴィル近辺からリムグレイブとケイリッドを横断しているのが分るだろう。何故ファルムアズラが移動したのかの理由はさっぱり分からない、嵐の王が敗れたからか、古竜戦役で敗れたからか、あるいはそれとは全く関係なしに移動したのか。
    2024-07-01 (月) 19:07:27 [ID:7hb1bbKaARk]
  • ストームヴィルで竜贄なんてされてた可能性あった?むしろ、好き好んで焼かれたがってる連中が領地のリムグレイヴにいたような
    2024-07-01 (月) 19:26:08 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • たしかに、めっちゃ地味なとこに祭壇あるから可能性はあるのか…
    2024-07-01 (月) 19:28:07 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • 嵐の王って誰なのよ
    イングヴァルが双翼になれてたから一応人だったのかな
    んで神は誰なのよ 嵐の神なんて知らないよォ〜ッ
    獅子舞も同系統なんだろうと思うけど
    2024-07-01 (月) 19:28:09 [ID:kg20AhIOWQ2]
  • 双翼ってのは、いわば右腕・左腕みたいな感じでイングヴァルとオレグの2人で嵐の王を支えてたってことだよ。
    ほかにも宿将オニール・二アールも嵐の王に仕えてたっぽいし、嵐の王はかなり人財に恵まれてるよなぁ。
    2024-07-01 (月) 19:41:00 [ID:7z11eKGdAek]
  • 竜餐教会を守っているのは失地騎士たちで、失地騎士の兜は竜の意匠が目立つ。ファルムアズラにも失地騎士がいて、(おそらく)主のプラキドは竜餐の発起人。
    そういえばファルムアズラのmobと坩堝騎士が敵対してたけどあれはどういう意味なんだ?
    2024-07-01 (月) 19:54:12 [ID:CcdegmMTlBw]
  • [ID:7hb1bbKaARk
    面白い
    空中都市に隕石当たってぶっ壊されたものが降ってきたのかと勝手に思ってたけど、ファルムアズラに隕石落とされたってテキスト確かなかったはずだしそっちの方が自然だな
    獣の神殿近くにグレイオール始めドラゴンいっぱい寝そべってるのも示唆的
    ベール関連だったのかなぁ
    2024-07-01 (月) 19:54:24 [ID:SFeR/OMJ/As]
  • んんむ
    黄金律のスタートってやっぱトレーラーのシーンで、塔の地を影に隠してから狭間攻略始めた気がするんよね。
    ラダゴンってゴッドフレイ在位時からいてラニたちこさえてるし、粛清ってガイウスの存在からラダーン産まれたあとなの確定よね?で、王配ラダゴンの後外戚としてっていうのはもちろん詭弁でラダゴンとはマリカなんでL系デミゴッドは生まれた時からデミゴッドなはずじゃない?したらやっぱ神になってるのが時系列としては先だと思うんだワ。
    あと無理にミケラの場合の秘儀と結び付けなくてもいいんじゃないかな?統一直後にゴッドフレイ色褪せたし
    追放直前に儀式だけしてってってのも…。それにマリカは半透明なミケラと違って身体捨ててないし、あのシーンで王が必要なら王映ってた方が自然じゃない?
    あと律を集めて黄金律ってのはどうだろ?ラニもミケラも夜の律、無垢金の律単体で成立させてるのにマリカは律集めしないと律掲げられなかったのかな?
    でで、ラストは黄金樹と影樹よね。影樹は黄金樹の影、そんで巨人は黄金樹を燃やそうとしてた。これ考えたらやっぱ時系列はマリカ神&影の地切り離しがいちばん初めに来るんじゃないかな?
    2024-07-01 (月) 19:55:15 [ID:3t1OPqTCiPM]
  • 塔の信仰は螺旋樹のほかに獅子信仰もあったようで、他では見ない獅子の石像もある。
    獅子と言えばラダーンだがその元ネタはゴッドフレイ。蛮地ってのはどこを指しているのか。
    2024-07-01 (月) 20:01:03 [ID:CcdegmMTlBw]
  • ライオンさんの出荷場所さばんなちほう略してばんち
    てかあの人の背負ってるライオンさん王様になってから抱っこしだしたから蛮地から出荷されたものかもわからんのでは?
    2024-07-01 (月) 20:06:06 [ID:mRi993HzS3U]
  • ↑↑遺跡の大剣テキストをどう解釈するかよね。ファルムアズラとは明言されてないけど、空から降る遺跡の残骸でできててその遺跡は隕石で崩壊したんやでって説明されてるから
    2024-07-01 (月) 20:07:39 [ID:D4nvzXJ2LJk]
  • 獅子の兄からメスメルはラダーンの兄→メスメルはラダゴンの息子の可能性大→マリカとラダゴンはゴッドフレイやレナラに出会う前に子を成してる?→最初の王は実はラダゴン→マリカが神になる時にマリカの肉体を依代に王(ラダゴン)の魂を宿らせた→だからマリカはラダゴンであり女神なのに女「王」
    と妄想した
    2024-07-01 (月) 20:15:29 [ID:HhlXRhzD2pw]
  • 大いなる意思の言葉を伝えるのが指で、指が神人を選ぶというが、指の本拠地らしき影の地では指への信仰心なんてどこにも出てこないし、指読みもいない。
    ユビムシが指化の失敗作だとすると狭間でもカーリアが研究を続けていた?
    ライカードの指は指輪指にそっくりだけど火山館にはユビムシが居ない。食べた?
    2024-07-01 (月) 20:16:07 [ID:CcdegmMTlBw]
  • ラダゴンは巨人戦争後に出現したんじゃない?
    赤髪に絶望し、それは巨人の呪いだったろうかと書いてある。滅ぼす前に呪われる意味わからないし。
    歴史に名前が初めて出てくるのが確か第一次リエーニエ侵攻だっけ?この間かと。
    2024-07-01 (月) 20:30:42 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • ↑↑↑↑
    影の塔にあった獅子の像はみんな角があるからあれは神獣じゃない?角婆のよこにある神獣の首標本?と本編各地にいるライオンとセローシュは顔あんま似てないような気がする(本編獅子はまんまライオン!って感じだけど神獣は微妙に違う)から別と考えたほうがいいような気がする。角のない獅子像見落としてたらごめんだけど。
    2024-07-01 (月) 20:31:51 [ID:7z11eKGdAek]
  • 若き日ゴッドフレイに憧れたラダーンの若獅子装備に忌み角の意匠ってのがどうにも気になるんだよな。塔の獅子とセローシュが別物なのはそうなんだろうけど、獅子が覆いかぶさっているという構図は獅子舞に近くない?
    2024-07-01 (月) 20:33:59 [ID:CcdegmMTlBw]
  • あーでも神獣「獅子」舞いうてるし、影の地が隠されて年月が経ってるうちに角が取れたってこともあるのかもなぁ
    2024-07-01 (月) 20:39:00 [ID:7z11eKGdAek]
  • ラダゴンが巨人戦争前からいたとしたら、ふと鏡見て「うわ、今気づいたけど俺(私)の髪、巨人と同じじゃん。サイアク〜」てこと?ww
    2024-07-01 (月) 20:48:39 [ID:RN9Q.fGnXdU]
  • 3t1OPqTCiPMコメントありがとう御座います。
    たしかにおっしゃるとおりですね。デミゴッドは神の子ですし。
    まずマリカが神となり黄金律、黄金樹と影樹を生み出して
    狭間の地で巨人と対立(巨人は黄金樹を焼くという)
    デミゴッド誕生、ラダゴンの出現、カーリアと和睦
    メスメル粛清という流れがですかね。
    トレーラーだと影が生まれて、すぐ粛清という流れの感じに見えますが、実際は影が生まれた時期と粛清の時期には時間差が有ったということですかね。
    2024-07-01 (月) 20:51:15 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • ラダゴンて、本当にマリカの王なのかな。
    マリカ自身はゴッドフレイのことしか「我が王」て言ってない気がする。王配ラダゴンって表現も何か気になる。
    確かラニの指輪のテキストにもあったけど、王の伴侶は神なのでは。
    本人を器として、そこに宿る何らかで神とか王とかが決まるのであれば、マリカとラダゴンの組み合わせの時は、王マリカと神ラダゴンになり得る?
    「お前はまだ神ではない」なので神人ラダゴン

後世で「エルデの王ラダゴン」って言われてるけど、ラダゴンとマリカの名前は入れ替え可能だと考えると、「エルデの女王マリカ」と同義ともとれる。
うーん、考察じゃなくてこれもう妄想かもしれん

2024-07-01 (月) 20:59:28 [ID:HohRLNtz0u2]
  • 結局dlcでも掘り下げがなかった、出血や腐敗、神秘を司っている外なる神ってなんだったんだ?モーグが交信を試みてるところを見るとメーテールやエルけも、大いなる意思見たく宇宙に存在してるブラボでいう上位者みたいな存在なのかねぇ?
    2024-07-01 (月) 21:01:09 [ID:FyDObQQGTWg]
  • まだ周りの全てが敵であったころの古い黄金樹祈祷の紋章にもエルデンリングの模様があるし、神の門で神になるのはあくまでエルデンリングを宿したってだけで律の成立とはズレてるんじゃない?
    原初黄金樹って色違うしEDの修復ルーン分岐考えると作中で言われてる黄金律とは少し違う律なのかと
    2024-07-01 (月) 21:11:52 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • ラダゴンが王なのは世間的にそれで通してたってことでしょ。ローデイルに像もあるし(回帰性原理でマリカになるやつ)それで認知はされてたんでしょうよ。
    ラダゴンがレナラを捨て、ゴッドフレイを追放したころにはかなり人格浸食がすすんでてラダゴンが肉体の主人格になりつつあった。けど、「お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない」=完全に人格を奪われたわけではない、で最後の抵抗でエルデンリング破壊の流れかと。
    2024-07-01 (月) 21:14:35 [ID:7z11eKGdAek]
  • L系じゃないR系だわ。
    律のはじまりはやっぱあそこからだよね。あとついでに思い出したんだけどロジェールから戦技習ったら輝石の魔術のことを古くは黄金律と対立していた理、って言ってたりする。
    粛清のタイミングについては正直よくわからないんだけどね。
    そいで開幕黄金律始まったとすると、死のルーンを取っ払ったってことだから宵眼の女王の話も影の地で終わらしてから狭間の地攻略編に移るって感じかな?それなら剣の碑とかで語られない理由になるしね。
    2024-07-01 (月) 21:18:45 [ID:3t1OPqTCiPM]
  • うーん…神になってるのに律はないというのはどうなんだろうね?ラニ曰く次代の神候補としてラニ・ミケラ・マレニアが指に見出されて、それぞれ夜・無垢金・腐敗の律もってたわけじゃん?掲げる律が決まってるから神人になって、神になってその律を掲げるのにマリカはしばらく律成立できませんでしたっていうのはちょっちヘンな気がするけどどうだろう?

ラダゴンがエルデの王ってどっか書いてたっけ?ゴッドフレイ追放後はマリカが女王と神兼任してるんじゃない?王配って王の配偶者だしね。

2024-07-01 (月) 21:27:52 [ID:3t1OPqTCiPM]
  • ラダゴンが実際には王ではなく神であるなら、ラダゴンの王は女王レナラと女王マリカ……?
    あ、そうか、侵食するラダゴンとされるマリカがそもそも伴侶と呼べる状態ではなかった可能性も考えられますね。

ラダゴンとマリカの子供とされてるデミゴッドは、マリカが一人で産んでる可能性もありそう。
そうすると、女王レナラがラダゴンの王で、ラダゴンは後にそれを捨てた?

2024-07-01 (月) 21:50:23 [ID:HohRLNtz0u2]
  • ラダゴンの肖像のフレーバーテキストが「エルデの王、ラダゴンを象ったタリスマン」てありますね。
    ちなみラダゴンの刻印は「王配」表記。黄金樹の恩寵は「女王マリカ」表記です。とはいえ、この辺のテキストの信憑性がどこまであるのか(作中人物も正確に使い分けてない可能性…!)

王と神を兼任しちゃうって、アリなんでしょうか。いやでも、実際そうなってるからそういうものなのかもしれない……

2024-07-01 (月) 22:02:55 [ID:HohRLNtz0u2]
  • 確かに豊穣の時代は短かったとあるし律が成立してもおかしくないのか
    ほかの小黄金樹と黄金樹の護りとかのテキストに引っ張られすぎてたかも
    2024-07-01 (月) 22:07:11 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • なんかエアプ勢なの読解力低すぎなのか、よくわかんない人いるな。
    2024-07-01 (月) 22:12:08 [ID:Pej4051ps0I]
  • 祈祷に浮かぶ紋様が律を表してるっぽいし、原初黄金樹の律をまず掲げて、そこから死のルーンを除いて黄金律になった、とか
    2024-07-01 (月) 22:32:03 [ID:HohRLNtz0u2]
  • ミリエルが述べているよ
    女王マリカの王配、2番目の夫となり、二人目のエルデの王となったのです

ミリエルの知るものが世界の全てではないとは思うけど、
神と王というシステムに対して、額面上の二つ名を全部当てはまるのは危険かな
じゃあ亜人の女王ギリカだって王じゃんってなったらおかしいでしょ?

2024-07-01 (月) 22:37:33 [ID:AjE0YTR8k1s]
  • 3t1OPqTCiPM
    ID:dRzIKbeEhjQ
    マリカが影の地で神になった時点で黄金律となっていたのかどうかが争点ですね。色々考えたのですが黄金と黄金律(死のルーンを除いた)は区別することがてきるのではいか、マリカが神となった時点はただの黄金樹勢力でありその後に黄金律ができたのではないか?と思いました。
    狭間の地のマリカの言霊でも幼き日々黄金樹のままではなく黄金律の探求を宣言してます。また宵眼の女王は死のルーンの力を宿しており神狩りの使徒を率いていましたが、文字通り神マリカ一族を狩る敵対者であった。要するに黄金律は死のルーンを取り除き始まったという文言に則ると、マリカが神になり狭間の地に来た後で黄金律は成立しているとなります。ラダゴンが黄金律を成立させ死のルーンを取り除いてエルデンリングを掲げた。そうしてエルデの王になったあとミケラとマレニアが生まれ、死を取り除いた影響でミケラは永遠に幼くマレニアは停滞を招き腐敗の呪いにかかったと考えられますね。
    妄想ですがマリケスに死のルーンを封印を命じたのはマリカではなくラダゴンの人格だったのではないでしょうか。マリケスはマリカの中のラダゴンに気づかず、マリカが死のルーンを封印を命じたり、盗んだりと後に戸惑ってるようにも見えます。
    さらに妄想ですがプラキドサクスが宵眼の死のルーン勢力だったと仮定したら、プラキドサクスはゴッドフレイに倒され、同じタイミングで宵眼の女王もマリケスに倒され死のルーンは封印、時系列的にゴッドフレイは追放されその後すぐラダゴンがエルデの王になり黄金律を掲げたという流れじゃないでしょうか。
    粛清の時期も黄金律成立後にラダゴンが支持したものだった?メスメルもマリカの二面性に気づかず、マリカの意志である褪せ人に対して母は本当に光なき者に王たるを託したのか?と戸惑ってるようにも見えます。
    2024-07-01 (月) 22:51:07 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • そそ、そもそも黄金樹聳えさせて黄金の勢力名乗って神もいるのに黄金律は掲げてないって方が不自然だしね。黄金樹の護りのテキストは気になるけど、各地を併呑していった結果絶対の律になったとかじゃない?結局は不完全な律だったけど。
    でさ、ふと思いついて狭間の教会巡ってみたんだけど、マリカの像全部が左の三つ編み切られてたのよ。つまり誘惑、裏切り、黄金のはじまりを経て、黄金の編み髪を大母に捧げて何事かを祈り、願い、告解したあと狭間の地を征服し始めたって流れが妥当だと思うのよね。
    2024-07-01 (月) 22:53:15 [ID:3t1OPqTCiPM]
  • 祈祷の紋様の時系列でみるとリエーニエ戦役で少し枯れた黄金樹のマークに代わるんですよね
    巨人戦争~リエーニエ戦役の間に王都ができてラダゴンが誕生が何かしら律の変更を示唆してるのかなと
    2024-07-01 (月) 23:03:57 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • 連投失礼します!
    :tNAjF7Q5Tfs
    3t1OPqTCiPM
    情報整理考察ありがとうございます。
    二つの考察で原初黄金律の整理が自分の中でかなり進みました。
    神狩りについてはその存在から、マリカのように律を掲げたほかの勢力が居りそれらを打倒して律に入れるか滅ぼすことで現在の黄金律へという流れだとテキスト矛盾もなくなりそうだなと思いました。
    石像の三つ編みは気づかなかった!これはかなり確定的では?DLCとのつながりが解消されそう。
    2024-07-01 (月) 23:23:37 [ID:dRzIKbeEhjQ]
  • んん…小黄金樹教会のマリカの言霊だけど、まず黄金律の探求の宣言をしたあと、盲信の時代は終わったっていってるのよね。黄金樹っていう言葉が言霊に出ていないので、盲信っていうのは黄金律にかかる言葉になると思うんだよね。それは黄金律をそもそも掲げてて、時間が経っておかしさを感じたから出る言葉だと思うのよ。ゴッドフレイとの間に忌み子のモー兄弟生まれたからとかかな?
    でで、外なる律を求め始めた後のデクタスの言霊では黄金樹は全てを律するから始まる脅しをかけてんのよね。これはラダゴンぽいけど。で、神であるマリカが黄金律の探求宣言してるわけだから、賛同しないのは畏れ多いことじゃん?で、マリカ=ラダゴンなのは一般に秘匿されてるから、ラダゴンは王配になってマリカと対等、ないしそれに次ぐ立場になってから黄金律原理主義を唱えたんじゃない?原理主義が発生する根付いた価値観の否定、新解釈→それを更に否定し原点回帰するっていう流れにも沿うし。マリケスの話は、以上から死のルーンの話が影の地で起きたことだと思うからラダゴン関係ないんじゃないかなって思うかな。
    2024-07-01 (月) 23:30:28 [ID:3t1OPqTCiPM]
  • 3t1OPqTCiPM
    言霊については解釈の分かれることですね。
    当初は自分も黄金律への懐疑として読んでいました。
    影の地で宵眼の女王の要素が見つかれば良いんですがね。そっちのほうが展開としてワクワクしますし、DLC始める前は楽しみにしてましたから。もはや運命の死の力は機能してないかもしれないですが。
    影の地で宵眼の女王要素を考えると、神狩り達は坩堝諸相を持つ(坩堝は影の地発祥)、神狩りの剣が螺旋に見える、神人マリカに神人宵眼の女王が挑むのが自然などですかね。
    2024-07-02 (火) 00:30:59 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • おお、つまり大母に三つ編みを捧げたのは狭間の地に来る前ということですね。祈祷の小黄金樹は優しいだけの律なる黄金とあります、これは神マリカが律があったがあえて律なしの祈祷をしたのか、その時点で律自体が無かったということなのか。
    ナイスな発見ですね。
    2024-07-02 (火) 00:45:48 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • 坩堝が影の地発祥って初耳だけど
    どこに書いてんの?
    2024-07-02 (火) 00:47:22 [ID:VETU8Uv1mWQ]
  • 坩堝は塔の角人が神聖している
    シルリアの槍には黄金樹の原初は坩堝たる様相と記載されており、その見た目は神の塔の樹木であり、戦技はシルリアの渦(塔の秘宝エンポリアの戦技も渦)
    坩堝の騎士デボニアが坩堝の起源を求め影の地にいる
    2024-07-02 (火) 00:58:50 [ID:tNAjF7Q5Tfs]
  • マリカが影の地を隠したことによって原初に近い状態のままの姿で残っているというだけじゃないですかね。発祥というまでは拡大解釈な気がします。
    2024-07-02 (火) 01:08:26 [ID:7z11eKGdAek]
  • 坩堝の槌兜見逃してる人多そう
    起源じゃなかったらデボニアが可哀想だよ
    2024-07-02 (火) 01:14:35 [ID:pDWw//8/iYU]
  • デボニアは坩堝の起源を追い求めて旅立ったとあるけどたどり着いた答えが影の地だったとはどこにも書かれてないよ
    影の地ラウフの古遺跡が探し求めた答えだったのか旅の途中で立ち寄っただけなのか名言されてないのに断定するのはおかしいでしょ
    2024-07-02 (火) 01:31:03 [ID:AKq37l6TUTY]
  • やはり永遠の都か……
    実際永遠の都の大罪が具体的に何を指すのかの結論は出てないのかな?アステール落とすレベルの所業らしいが大いなる意志さんの思考回路っていうかキレるハードルがわからん
    指輪指のテキスト的にメーテールの一部剥ぎ取りかと思ったけど見た目違いすぎるよな。あくまでメーテールはユビムシの母であってユビムシの祖ではない?(指輪指は第一子クラスのパーツ?)
    正直狭間の地のデミゴッド程度の話じゃなくて外なる神とかそのレベルのテキストをたくさん読みたかった
    宇宙は空にある
    2024-07-02 (火) 01:34:42 [ID:X7CSN7b1cD2]
  • 大罪はメーテール傷害じゃない?
    これでメーテールに深刻な不具合起こした説もあるよね
    大いなる意思の輝ける娘らしいし、大いなる意思もユビムシとかいう叙述トリックが無ければメーテールだと思うなぁ
    2024-07-02 (火) 01:50:15 [ID:5u7Vv6dusuY]
  • たまたま坩堝関係のアイテムがたくさん落ちてる遺跡にいる可哀想な人だったのか
    巨人に生えてたらなぁ
    2024-07-02 (火) 01:55:35 [ID:Z6kuuFdlzsY]
  • ユビムシ、カーリアで初遭遇したから彼らが二本指と黄金律を侮辱する意味合いで作った生物兵器なんかなって思ってたら単純に二本指のなりそこないだった。メーテールちゃんさぁ…
    2024-07-02 (火) 02:01:23 [ID:MHTMfKOfBwk]
  • そもそも坩堝ってのは角とかのど袋とかの生き物が持つ諸相(様々な姿)を含んだ、生命のまじりあったものだから、角人が生み出したりできるようなものじゃないと思うんだよね。
    角人はあくまで坩堝を神聖視して、その力を利用・研究していく中で螺旋が一番整った姿ってことを発見したって感じだと思う。
    2024-07-02 (火) 02:03:42 [ID:7z11eKGdAek]
  • 影の地には首のない像や遺体が多くあったけど単に劣化とか壊されてるというよりも儀式的な意味がありそうなんだよな。ミドラー前の遺体なんか意味深だし。
    首無しというと霊廟騎士が現世にとどまる呪いってことだけど霊がその辺うろついたり死に生きてるやつがいる世界で霊廟騎士が呪いする意味って何なんだ?そのあと環樹してるやつもいるし。
    あれだけたくさんの首無しがあるならどこかに首塚くらいあってもよさそうなものだが。
    2024-07-02 (火) 05:18:33 [ID:CcdegmMTlBw]
  • マリカが人間的な感性を持っていてかつ神の座の後継者とか意識していないという前提で言えば、二本指の勝手な行動のせいで子供2人が死んだってだけでもまぁ発狂して子を奪った遠因としてエルデンリング砕くよな。。。
    2024-07-02 (火) 06:12:54 [ID:10v1/cJ23Vo]
  • 神狩りの聖印に黒曜石が使われてるってことだけど、宵眼の拠点は火山の近くだったのかな
    2024-07-02 (火) 06:15:41 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • 即座にエルデンリング砕かなかったとしても女の恨みは執念深いからなあ、ましてやそこから積み重なったら余計に
    2024-07-02 (火) 06:17:14 [ID:7hb1bbKaARk]
  • 全ての坩堝のタリスマンとか見ると確定はできないけど、これだけ坩堝が神聖視される影の地にわざわざデボニアが訪れている以上起源がある可能性はなくないしそんな強く否定することないよね。
    マリカの三つ編み調べたの、最近どっかで囚われたマリカの三つ編みがないって話見たなと思ってやったんだけど、土曜日のNAjF7Q5Tfsさんのコメントだね。
    その中だと巫子を生贄にしてた話はありそうだと思うな。エニルイリム見ると巫子だけじゃなくて生贄が普通感あるよね。
    んでんで、挙げてもらった以外に影の地の宵眼の女王要素になるけど、まずは蛇よね。神肌って白くて蛇の諸相持っていて、ボニ村には意味深な白蛇の抜け殻。次に鎮めの柱に書いてるあらゆる死が流れ着くっていう土地柄が死のルーンを想起させるんよね。
    あと他と比べてうっっっすいしそれで?感あるけど、エニルイリム第一塔の祝福そばとその後マップのあちこちにあるふたりの人間が寄り添う石像。絡みついてるのは角人の角だと思うんだけど、絡みつき方は蛇に見えるんよね。まあでもこれは気になっただけの蛇足かな。
    2024-07-02 (火) 06:37:40 [ID:n3TbGtU/ra6]
  • 坩堝は影の地では神聖視されてたけど発祥の地とは何処にも書いてないからなあ、調査に来る動機としては十分だと思うけどね。神肌って何か蛇要素あったっけ?色が白ければ蛇なら他にも白い奴はいくらでもいるけど
    2024-07-02 (火) 07:00:15 [ID:7hb1bbKaARk]
  • 息抜きにメスメルのことちょっと考えてみた。まずメスメルのことで確定してることを箇条書き。
    ・マリカの息子でメリナは妹・ラダーンより歳上(義兄)・粛清はレナラ狂う前・火の蛇≒邪な蛇を宿し、火には霊性があり、邪な蛇に形態変化すると赤から白に蛇が変化する・忠誠を誓う騎士もろとも疎まれてた
    名前的にも見た目的にもマリカとラダゴンの組み合わせの子で、赤毛は巨人の呪いでいいと思うけど火はどうにも巨人由来に思えないんよね。見た目も色も全然違うし。火と蛇って言ったらライカードだけど、基本は溶岩由来で見た目違う。怨霊はちょっと近いか?
    蛇は黄金樹の反逆者って言われてたから嫌われるのはわかる、マリカの息子にそれが発現したのはなんでだろ?
    ↑神肌の蛇要素は使徒の方はうにょんて蛇んちゅみたいに胴が伸びて、貴種の方は尻尾が蛇だよ。
    2024-07-02 (火) 07:16:43 [ID:n3TbGtU/ra6]
  • ↑メスメルの火の色は巨人の火と神狩りの黒炎が混ざった考えれば納得できる
    ラニ、メリナ、トレントの関係性もラダーンとメスメルがそれなりに関係性ありそうだしその辺と関連してそう
    2024-07-02 (火) 08:01:46 [ID:3boJL2F9RgA]
  • 大角のトラゴス、実は角人説!!
    ・角モチーフの胴鎧と腕、どう見ても角人
    ・金の大山羊モチーフの兜と脚(雷山羊は狭間にもいるけど大きい個体は影の地だけ)
    ・巨人砕きのテキスト「古に比べ、人はとても非力になった」⇒トラゴスは古代人
    ・助ける相手は狭間の地での被差別民である褪せ人
    ・パッチの暗殺対象だがパッチにやる気がない⇒シリーズ文脈的に信仰のある人間じゃない。実は反黄金樹派?

エルデンリング随一の良心と思いきや、実のところ褪せ人への助力を介してデミゴッド殲滅を目論むヤバい奴なのではという気がしてきた。

2024-07-02 (火) 08:15:33 [ID:fmg7rcHxZvw]
  • メスメルがマリカとラダゴンの子でかつラダーンよりも歳上だとすると、
    レナラとラダゴンが子を成すよりも前にマリカとラダゴンが子を成していることにならないか?
    その仮定で考えると猪乗りの追憶からメスメルがラダーンより歳上なことはある程度周知の事実のようだから、レナラだけそれを知らずにラダゴンの愛を信じてホイホイとライカードとラニを産んだっていうことになる。

命名規則だかっていうのは俺らが勝手に考えてただけで普通にマリカとゴッドフレイの子なんじゃないか。

2024-07-02 (火) 08:18:21 [ID:AjE0YTR8k1s]