ミケラの刃、マレニア の履歴(No.118)
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- ミケラの刃、マレニア へ行く。
- 1 (2022-08-26 (金) 08:02:00)
- 2 (2022-09-02 (金) 20:29:38)
- 3 (2022-09-06 (火) 21:13:13)
- 4 (2022-09-08 (木) 09:00:35)
- 5 (2022-09-10 (土) 17:23:37)
- 6 (2022-09-11 (日) 13:20:31)
- 7 (2022-09-18 (日) 20:16:34)
- 8 (2022-09-21 (水) 17:15:47)
- 9 (2022-09-23 (金) 22:20:54)
- 10 (2022-09-25 (日) 10:29:01)
- 11 (2022-09-25 (日) 18:54:18)
- 12 (2022-09-29 (木) 14:20:07)
- 13 (2022-10-16 (日) 20:55:53)
- 14 (2022-10-18 (火) 21:22:05)
- 15 (2022-10-25 (火) 19:03:21)
- 16 (2022-10-26 (水) 18:43:21)
- 17 (2022-10-28 (金) 02:32:52)
- 18 (2022-11-07 (月) 15:42:33)
- 19 (2022-11-08 (火) 08:34:24)
- 20 (2022-11-08 (火) 17:23:09)
- 21 (2022-11-08 (火) 21:49:38)
- 22 (2022-11-09 (水) 14:03:25)
- 23 (2022-11-15 (火) 17:11:47)
- 24 (2022-11-27 (日) 23:10:16)
- 25 (2022-11-28 (月) 15:52:06)
- 26 (2022-12-08 (木) 15:49:04)
- 27 (2022-12-29 (木) 18:14:25)
- 28 (2023-01-10 (火) 00:56:59)
- 29 (2023-02-20 (月) 21:46:49)
- 30 (2023-03-18 (土) 00:21:53)
- 31 (2023-03-20 (月) 23:02:46)
- 32 (2023-04-18 (火) 00:10:29)
- 33 (2023-04-25 (火) 04:37:15)
- 34 (2023-05-02 (火) 00:53:48)
- 35 (2023-05-17 (水) 00:51:54)
- 36 (2023-07-12 (水) 21:40:23)
- 37 (2023-07-13 (木) 02:27:44)
- 38 (2023-07-21 (金) 16:53:50)
- 39 (2023-07-22 (土) 10:58:14)
- 40 (2023-07-27 (木) 08:39:52)
- 41 (2023-07-28 (金) 20:07:55)
- 42 (2023-07-30 (日) 18:48:38)
- 43 (2023-07-31 (月) 10:24:17)
- 44 (2023-08-06 (日) 20:45:20)
- 45 (2023-08-07 (月) 22:40:01)
- 46 (2023-08-08 (火) 08:26:57)
- 47 (2023-08-15 (火) 18:20:29)
- 48 (2023-08-18 (金) 18:44:06)
- 49 (2023-08-21 (月) 06:02:03)
- 50 (2023-08-21 (月) 15:47:18)
- 51 (2023-11-13 (月) 09:28:36)
- 52 (2023-12-05 (火) 19:00:41)
- 53 (2023-12-11 (月) 03:17:06)
- 54 (2023-12-13 (水) 20:04:51)
- 55 (2023-12-23 (土) 04:24:09)
- 56 (2023-12-23 (土) 14:25:16)
- 57 (2024-02-11 (日) 12:32:24)
- 58 (2024-02-14 (水) 11:00:47)
- 59 (2024-02-14 (水) 14:23:22)
- 60 (2024-02-17 (土) 20:28:49)
- 61 (2024-02-23 (金) 14:47:39)
- 62 (2024-02-26 (月) 16:10:43)
- 63 (2024-02-28 (水) 15:08:01)
- 64 (2024-02-29 (木) 11:16:19)
- 65 (2024-03-01 (金) 18:37:21)
- 66 (2024-03-02 (土) 12:43:41)
- 67 (2024-03-04 (月) 17:54:20)
- 68 (2024-03-07 (木) 12:47:39)
- 69 (2024-03-09 (土) 14:47:05)
- 70 (2024-03-14 (木) 10:17:30)
- 71 (2024-04-11 (木) 19:36:42)
- 72 (2024-04-21 (日) 14:53:01)
- 73 (2024-05-06 (月) 22:00:56)
- 74 (2024-05-07 (火) 17:48:09)
- 75 (2024-05-30 (木) 10:34:56)
- 76 (2024-06-02 (日) 15:18:52)
- 77 (2024-06-02 (日) 20:42:56)
- 78 (2024-07-05 (金) 08:37:39)
- 79 (2024-07-06 (土) 07:21:06)
- 80 (2024-07-06 (土) 11:36:27)
- 81 (2024-07-09 (火) 07:41:20)
- 82 (2024-07-09 (火) 12:48:35)
- 83 (2024-07-11 (木) 13:08:30)
- 84 (2024-07-12 (金) 02:46:32)
- 85 (2024-07-14 (日) 06:59:40)
- 86 (2024-07-15 (月) 08:07:35)
- 87 (2024-07-22 (月) 09:00:28)
- 88 (2024-07-26 (金) 07:43:04)
- 89 (2024-07-30 (火) 08:40:46)
- 90 (2024-08-07 (水) 15:33:21)
- 91 (2024-08-13 (火) 23:49:33)
- 92 (2024-08-26 (月) 22:31:59)
- 93 (2024-09-04 (水) 00:48:07)
- 94 (2024-09-10 (火) 07:01:54)
- 95 (2024-10-12 (土) 10:04:51)
- 96 (2024-10-13 (日) 06:56:35)
- 97 (2024-10-14 (月) 22:51:22)
- 98 (2024-10-22 (火) 09:45:28)
- 99 (2024-10-25 (金) 09:46:09)
- 100 (2024-11-05 (火) 06:52:29)
- 101 (2024-11-12 (火) 07:44:10)
- 102 (2024-11-13 (水) 08:35:26)
- 103 (2024-11-27 (水) 21:11:14)
- 104 (2025-01-29 (水) 08:53:39)
- 105 (2025-02-05 (水) 08:58:40)
- 106 (2025-02-10 (月) 20:22:28)
- 107 (2025-03-03 (月) 07:50:21)
- 108 (2025-03-03 (月) 12:17:59)
- 109 (2025-04-02 (水) 08:05:12)
- 110 (2025-04-24 (木) 15:09:29)
- 111 (2025-05-13 (火) 08:24:44)
- 112 (2025-05-30 (金) 06:57:13)
- 113 (2025-06-04 (水) 16:08:53)
- 114 (2025-06-07 (土) 07:38:59)
- 115 (2025-06-11 (水) 09:45:22)
- 116 (2025-06-16 (月) 07:09:13)
- 117 (2025-07-05 (土) 22:33:56)
- 118 (2025-07-30 (水) 18:26:19)
- 119 (2025-08-27 (水) 01:38:53)
- 120 (2025-09-01 (月) 13:55:28)
| &ref(): File not found: ".jpg" at page "ミケラの刃、マレニア"; | |||
| 場所 | 聖樹の支え、エブレフェール | ||
|---|---|---|---|
| 弱点属性 | |||
| 標準 | - | 魔力 | - |
| 打撃 | - | 炎 | ◯ |
| 斬撃 | - | 雷 | - |
| 刺突 | - | 聖 | △ |
| 状態異常 | |||
| 出血 | ◯ | 凍傷 | ◯ |
| 毒 | △ | 睡眠 | △ |
| 腐敗 | △ | 死 | ✕ |
| パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
| パリィ | ◯ | 背後 | ✕ |
| 体勢 | ◯ | その他 | - |
バージョン情報
App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.05
特定の状況下においてボス「腐敗の女神、マレニア」のHPが少なくなる不具合の修正
ボス情報
…貴公も、知るがよい
ミケラの刃、マレニアを
敗れを知らぬ戦いを
| 協力 | 遺灰 | 騎乗 |
| ◯ | ◯ | ✕ |
ミケラの刃、マレニア/腐敗の女神、マレニアについて
円卓すらも居場所を知らぬ、デミゴッドの一人
幼き頃からその身に腐敗を宿しており、永遠に幼き神人、ミケラの妹。
本作における隠しボスの一人。マレニアの大ルーンの持ち主であり、実績・トロフィー対象。
第一形態が「ミケラの刃、マレニア」で、HPをゼロまで削るとHPが8割ほど回復した状態で第二形態「腐敗の女神、マレニア」との戦いが始まる。なお、第二形態でやられた場合、再戦時は第一形態からやり直しになるので注意。
ゲーム進行上、撃破必須の敵ではないが、卓越した剣技に加え、マレニアの攻撃を受けるとHPを回復されるという特殊能力(いわゆる「リゲイン」)により、想像を絶する強さを誇る。
また、ミリセントや百智卿、ギデオン=オーフニールなどのNPCイベントに関連するほか、ミケラの針の入手にも影響する。
攻撃パターン
幾万の屍を積み上げ
ただ一人を待つ
第一形態。下記の行動のほか、プレイヤーが遠くにいると何もせず歩いて近づくだけになるという特徴を持つ。
- 2連袈裟斬り
刀を挙げて斬り付ける。発生がとても早く、見てから回避するのが難しい。
パリィ可だが、攻撃モーションが非常に速いため反応速度が命。難易度が高い上に、反応が遅れるとパリィ空振り中に2段目まで確定で食らってしまうためリスクも高い。
- その場回転斬り
ふわっと跳躍しながらその場で回転斬りを行う。横一文字斬りに派生する。
パリィ可。ただし密着状態だとパリィが不発する。
モーションが遅めなのでパリィを狙いやすい攻撃だが、入力タイミングはかなり遅めなので慣れが必要。
- 回し蹴り(反時計回り)
少し飛び、回し蹴りを放つ。スーパーアーマーあり。
"2連横薙ぎ払い"または"横薙ぎ→ジャンプ兜割り"に派生する。
盾受けした場合スタミナを大幅に削られる。
小刻みな前ステップで距離を詰めてきたら高確率でこの攻撃が来る。
蹴り自体の踏み込みとリーチは短いため見てから後ろダッシュで回避不要で避けられる。
蹴るモーションの後はスーパーアーマーがないのでダッシュ攻撃が一発入る。
- 2連横薙ぎ払い
上記2連袈裟斬りと似た攻撃だが攻撃モーションが遅め。いきなり出してくる事は恐らくなく、他の行動からの連携で繰り出してくる。
2撃目の横斬りをバックステップしながら放つモーションも存在し、こちらは出始めからスーパーアーマーが発生する。
パリィ可だが上記の2連袈裟斬りと違って遅めのタイミングなため、見極めが必要。
間合いを測って1撃目を空振りさせれば2撃目をジャンプで避けながら攻撃できる。
ただし硬直が長い武器だと時計回りステップで抜けられた場合反撃をもらう可能性がある。
飛び込むのが早いと2撃目に引っ掛かりやすく、遅いとアーマー付きのジャンプ兜割で迎撃されてしまうので注意。
- 横薙ぎ→ジャンプ兜割り
速めの横薙ぎ払いから、その勢いのまま回転しつつ軽くジャンプして兜割りを行う2連撃。
攻撃後の隙が大きめなので回避すれば反撃チャンス。リーチの長さに注意。
- サイドステップ
プレイヤーを回り込むように横方向へステップする。スーパーアーマーあり。
ステップ後、距離次第で攻撃に派生する。
時計回りステップの場合はステップ後に横薙ぎ払い、
反時計回りステップの場合はステップ後に袈裟斬り2連へ派生する。
着地した後は怯ませることが出来るため、タイミングを合わせて攻撃すればステップ後の攻撃を潰す事も出来る。
ステップ後の攻撃はどちらもパリィ可。タイミングは時計回りステップの場合は速め、反時計回りステップの場合は遅め(両足が着地したのを確認した後一瞬待ってからパリィ、くらい)。
反時計回りステップの方は密着しすぎるとめくりのような位置関係になりパリィ失敗することがある点にも注意が必要。
- 前方ステップ攻撃
中距離で繰り出してくる。パリィ可で、スーパーアーマーあり。
移動方向が違うだけで、上述の時計回りステップと同じもの。パリィタイミングも同じ。
- 構え→兜割連携
刀を変形させ構えた後に大きく跳躍して縦に斬り上げる。その後上から下へと斬り下ろす。プレイヤーとの距離が近い場合はこちらに派生する。予備動作の段階でスーパーアーマーが発生する。
攻撃の前と後の隙が大きい明確なチャンス行動。背後に回るように回避すればタメ攻撃を入れることもできる。
- 構え→突進2連斬り
刀を変形させ構えた後にプレイヤーへ一気に接近し、横斬り→縦斬りの連携を繰り出す。プレイヤーとの距離が遠い場合はこちらに派生する。
マレニアの右脇をすり抜けるように移動するだけで回避できる。
- 高速3連続斬り→横薙ぎ払い
腕を横に突き出しながら刀をスライドさせて短く持ち直した後、突進して3連続で左右に振り回す。その後、刀を握る位置を戻してから横薙ぎ払い(ディレイの有無で2パターンあり)に派生する。
主に袈裟斬りや横斬りからの派生で使うことが多いが、いきなり出してくることもあるため注意。
連撃の早さ・追尾・範囲が強く、離れる方向に回避すると3段目が引っかかるため、突進してくるところをすれ違うように左右前方へ回避しよう。軽量の場合は後ろロリでも逃げ切れるが、反撃を狙うなら前ロリしたいところ。
刀を短く持ち直す際に、腕を横に突き出す、「カシャン」という音を立てる、火花を散らすなど、予備動作は短いながらも分かりやすいモーションなので、常にこれ(と水鳥乱舞)を警戒しておくと被弾を減らしやすい。
横薙ぎ払いをディレイで出してくる場合は別行動へ派生しないので、タメ攻撃や強力な戦技を叩き込むチャンス。(ディレイの有無は、予備動作で刀を短く持ち直すときに出す音や突進時の姿勢の違いで判別できるが、ごく僅かな違いであるため、とっさに判別できるようになるには慣れが必要)
なお予備動作から高速3連続斬りまでの間はスーパーアーマーは発生していないので、予備動作を見た瞬間に攻撃、あるいは高速3連続斬りモーション中に攻撃を当てると怯む。使う武器によって臨機応変に対処を変えよう。
パリィ可。火花を見てタイミングを合わせられるため比較的取りやすい。
- 跳躍突き
その場で少し跳躍してから刀を変形させ、一気に距離を詰める突きを放つ。中距離で回復などをした場合、この攻撃で阻害してくる。
密着状態でも稀に使用する。回り込んで真後ろに移動しても無理やり旋回して当ててくるため注意。
攻撃後の隙が大きいが、一周目ですら軽装でHP1100程度だと即死するほど威力が高く、更に直撃した場合、マレニアのHPがかなり回復する上に(10%前後?)第二形態時はそのまま蝶の幻影に派生することがあるため注意。
突きの出始めに、密着もしくは一歩離れた程度の距離まで詰めることでパリィが可能。ただし、発動される距離によっては間に合わないこともあるので注意。無難に回避に切り替えるか、受付時間の長いカーリアの返報を活用すると良いだろう。積極的に狙う場合は、受付時間は短くとも判定が遠距離まで出る黄金パリィを使うと言う選択肢もある。
- 掴み突進→串刺し
左手を後ろに溜めたあとに、突進して掴みかかる。ガード不能で、威力が非常に高く、物理カット率にもよるが1600程度のHPでは即死しかねない。
耐えきったとしてもマレニアのHPが大きく回復(15~20%前後?)してしまうので、基本的には回避する必要がある。
攻撃後の隙が大きく、掴みに合わせてローリングをすると攻撃のチャンス。(しかし第二形態時はそこから蝶の幻影に派生するため近づくのは危険)
一応、突進の発生前であれば攻撃を当てて怯ませる事も出来るが、見てから狙うのは難しい。
ジャンプだとより安全に回避できるが、ジャンプ中に掴み判定に触れると微ダメージを受ける。
霊体召喚時やマルチプレイでは突進の直前でターゲットを変えてくる場合もあり、
ターゲットじゃないからと油断していると掴まれることがあるので注意が必要。
- 水鳥乱舞
その場で飛び上がりフラミンゴのような片足立ちの姿勢で静止した後、突撃と斬撃乱舞を3連続で行い、3段目の後に追加で真空波を発生させる。ボスエリアの半分は進む1段目と、持続の長い3段目によって回避が難しくなっている危険な技。攻撃中は特殊なスーパーアーマーにより体勢崩しを無効化し、出血と凍傷以外で攻撃を中断させることはできない。
マレニアを象徴する初見殺しかつ理不尽な技。回避方法が非常に分かりづらい上に、回避方法を知っていても、隙ができたと思い攻撃を仕掛けた瞬間に至近距離で唐突にこれを繰り出され、回避動作が間に合わず死亡することが死因の大半になるプレイヤーは多い。対処方法実は次の行動開始ギリギリまでスーパーアーマーが持続しているため、3段目を近づく方向に回避して攻撃を挿し込んでも怯ませることが出来ず、出の早い2連袈裟斬り等に派生した場合は回避が困難。
遠距離攻撃手段がない場合は無理に攻めず、回復やバフのための時間に当てると良い。
最初から使うことはなく、初めてHP70%以下になった時に高確率で使用。以降はランダムに使用するが、プレイヤーが離れていると連続で使用する場合もある。
- バックステップ
刀で払うような動きと共に少しだけ後ろへ下がる、軽い仕切り直し行動。
動作中の刀にガード判定が存在し、軽い攻撃は弾かれる。
マレニアの攻撃をパリィした際も、2回まではこのモーションで仕切り直され体勢を崩さない。
そこから跳躍突きか、高速3連続斬りに派生する。
- 長距離バックステップ
主にマレニアが連続で怯むなど防戦気味になっているときに、仕切り直しとして使用してくる。
舞うように回転し、攻撃をいなしながら大きく距離を取る。
動作が終わるまで攻撃してこないので、こちらも体勢を整えるチャンス。
ダッシュジャンプで追い付けば追撃も可能。
朱い花は、また開く
貴公は、おぞましいものを見るだろう
腐れ!
第二形態。縦回転斬りの〆に爆発が追加されたり、水鳥乱舞に朱い腐敗が付与される他、第一形態の技に加えて下記の技を使用するようになる。第二形態で追加される攻撃には朱い腐敗を蓄積するものが多い。
攻撃パターンは似ているが行動パターンが変化している。第一形態と違い積極的に攻撃を仕掛けてくるが、その分反撃チャンスは増えている。
マルチプレイの場合、広範囲の攻撃を次から次へと攻撃を繰り出してくるので隙が少なくなった上に巻き込まれる可能性が更に高くなっている。第一形態で有効だった他の人をターゲットしている間に近づいて強力な戦技で横槍を入れる方法はあまり通用しないので、一、二発攻撃して離脱する戦法をとったり、遠距離攻撃できる手段を持っておいた方がいいだろう。
マレニアの攻撃によって発症する朱い腐敗はスリップダメージが非常に大きく、猛烈な勢いでHPが削られていく。生命力60/最大HP1900の場合でもHP満タンの状態から約22秒で削り切られるほどHP減少のスピードが速いため、腐敗の解除は最優先で行いたい。
- 朱きエオニア
浮遊後しばらく滞空した後にターゲットめがけて突進、着地後に一呼吸おいて腐敗花の大爆発を起こす大技。第二形態の開幕で確定使用、その後もランダムで再使用してくる。
腐敗花が咲いている間はマレニアの周囲にスリップダメージと腐敗の状態異常を蓄積させるダメージゾーンが形成される。
突進を食らうと大きく怯み、その後の大爆発も範囲が非常に広いため、突進を食らって怯んでしまうと範囲外へ逃げることができず大爆発もほぼ確定で食らってしまう。大爆発は、低周回でも軽装でカット率が低かったりHPが減った状態では死ぬ可能性が高く危険。また高周回だと即死レベル、運よくHPが残ってもダメージゾーンの範囲外へ出る前にスリップダメージでほぼ確実に死ぬ。このため大爆発を食らわないために、突進だけは何としても回避しよう。突進さえ回避できれば、後はダッシュするだけで簡単に大爆発の範囲外へ逃げることができる。
突進を回避するのが難しい場合は、盾でガードするという選択肢もある。突進と大爆発は物理攻撃なので、物理カット率100%の盾であればノーダメージでガードできる。また、ガードに対するスタミナ攻撃力もそれほど高くはなく*2、例えばガード強度70の中盾でガードした場合のスタミナ消費量は、1周目なら36、カンスト周回でも73程度なので、持久力が低いキャラクターでも十分に耐えられる。なお、大爆発の後はダメージゾーンが形成されるので、ガードで凌いだら急いで範囲外へ逃げよう。
大爆発の後はかなり長い時間動きが止まるので、遠距離攻撃の手段があれば攻撃し放題になる。ただし、腐敗花を展開している間は被ダメージが軽減されているので、それほどダメージは稼げない。そのため単純にダメージを与えようとするよりも、出血や凍傷などの状態異常の蓄積を狙ったり、黒炎などの割合ダメージを与えたほうが効果的かもしれない。
大爆発で形成されたダメージゾーンはマレニアが動き始めた時点で消える(腐敗花が残っていてもダメージ判定だけ先に消える)ので、確認したら即突撃して強力な戦技などを撃ち込むのもよいだろう。
- 回し蹴り(時計回り)
第一形態と同じ蹴りに加え、逆回りの飛び蹴りを使用するようになる。スーパーアーマーあり。
主に怯み抜けとしてカウンター気味に出してくるため、第一形態と同じ調子で攻撃を続けていると被弾しがち。着地時点で硬直し、スパアマも消えるためローリング回避すれば攻撃を差し込むこともできる。
霧の猛禽によるカウンター返しも有効。
硬直をキャンセルして爆発叩きつけに派生してくる場合があるため、反撃はほどほどに。
- 爆発叩きつけ
刀を天を衝くように掲げながら飛翔した後、地上に斬り降ろす。後に大きめの腐敗爆破。
通常の刀を振り回す攻撃のフィニッシュ技として使用してくる他、空中突進斬りのフィニッシュ技としても使ってくる。爆発は見た目の割に判定が広めなので、慣れないうちはローリングを合わせておくのも良い。
叩きつけをマレニアの後ろの入り込むように避ければタメ攻撃を入れることもでき、安全圏で爆発の予兆を確認すれば聖杯瓶も飲める。
使用頻度も高く、後半戦の主要な攻撃チャンスだが、意外と爆発範囲は広いため(後ろにいても近過ぎると被弾する)注意。
- 叩きつけ→高速3連続斬り
上記の爆発叩きつけと似ているが、叩きつけ後に爆発が発生しない場合は高速3連続斬りに似たモーションの追撃を繋げてくる。あちらと同じく左右前方に回避可能、爆発がないの見たらすぐに前ローリングの準備をしよう。
- 空中突進斬り
腕を開いて刀を構えながら飛翔し、地上に降りつつ横薙ぎの斬撃からの、刺突突撃。
たまに刺突突撃の後、爆発叩きつけか、叩きつけ→高速3連続斬りに派生する
左右かどちらからか弧を描く様に薙ぎ払うため薙ぎ払った方向の逆方向へ回避行動を行うと被弾する危険性があるので弧を描いた方へ回避をするといいだろう。距離が近い場合は、刺突攻撃ではなく高速3連続斬りや遅い横薙ぎ2連斬りに派生したりする。
刺突攻撃はジャンプ回避も可能だが、ディレイをかけてくる場合があるためタイミングを見誤らないよう注意。
- 朱い水鳥乱舞
基本的には第一形態とほぼ同じだが腐敗が新たに付与されている。
一撃の蓄積具合はそれ程でもないが連撃する為、ガードなどで受けてしまうと腐敗の状態異常になってしまう。腐敗になるとジリ貧な戦いを強いられてしまう為、できるだけ回避で対応したい。
尚こちらの方はHP減少関係なしに使用してくる。
- 蝶の幻影
赤く光りながら大きく浮遊した後に、蝶で作り出した幻影を6度も突撃させた後、最後に本体が突撃してくる。水鳥乱舞ほど回避は難しくないものの非常に危険な技。
幻影一体当たりのダメージが高いうえにリゲイン量が尋常でなく、ワンヒットでダメージレースを一気にひっくり返されてしまう。
さらにマレニアの直下にはダメージが高い上に腐敗が蓄積される竜巻が渦巻いており、硬直の長いスパアマ戦技などに合わせられると多段ヒットで瞬殺される。
なお、明らかに腐敗を纏ってそうだが、幻影の攻撃は腐敗が付与されていない。
ターゲットとの距離がある程度(コメント欄有志の検証によれば中ロリ2.5回程度)以上離れている時にのみ使用するため、マレニアに対して一気に距離を詰めるような戦技を使用したりジャンプ攻撃やダッシュ攻撃で飛び込むとカウンター気味に発動されることが多い。また、霊体召喚時やマルチプレイの際は使用頻度が上がり、更に途中でターゲットが変わることがあるので不用意に近づくのは厳禁。
攻撃の順は幻影達が横薙ぎ2回→兜割1回→横薙ぎ1回→刺突2回(最初に横薙ぎした幻影と最後の横薙ぎした幻影が突撃してくる)の順番で攻撃をしたのちに、最後に本体が刺突を行う。
横薙ぎ1回→刺突2回は強靭(50以下?)次第でチェインするため特に注意が必要。
攻撃の予兆を確認したらマレニアをロックしたまま後ろダッシュで1、2体目の突撃が当たらない距離まで逃げ、3体目、4体目の連続攻撃を合わせて連続ローリングで回避。十分距離が取れていれば5体目の攻撃は当たらず、6体目と本体の攻撃をローリングできれば完全回避となる。
飛翔時にマレニアと十分に距離が離れている場合は後ろダッシュだけでも躱せる。中近距離では下手なローリング連打より、あえて盾を構えつつ近寄り気味に時計回りで走ってみるなどして被弾を減らすのも吉。
ボスの特徴
本作随一の難敵との呼び声が高く、攻撃力や耐久力が高い。
その一方で、こちらの攻撃で怯みやすく、ダウン効果は吹き飛ばし・打ち上げ・叩きつけ全て有効。ただしスパアマ付き行動も多く持っており迂闊に手を出すことができない。
聖属性に高い耐性、物理攻撃全てと魔力、雷に若干の耐性を持つ。炎にのみ耐性を持たないが、ボスエリアにある大きい水たまりにいる場合は、水場の地形効果により炎ダメージが10%減少する(同時に雷ダメージが10%増加する)。
毒と腐敗の耐性が高い反面、出血や凍傷になりやすい。睡眠も有効のようだが、よろめくだけで倒れたりはしない。なお、第一形態で上昇した状態異常の耐性値は第二形態にも引き継がれる。
挑めるまでの道程や獲得ルーン量から見ても最終盤・裏ボス級の強さのため、レベル上げと武器強化を十分に行う必要がある。場合によっては 産まれ直しで能力値を振り直す、マレニア対策に特化した武器・霊体を使うなども考慮に入れるべき。
ー以下特徴ー
【HP回復】
マレニアの全ての攻撃は、ヒット時にマレニアのHPを回復するという特殊効果を持っている。回復量は攻撃モーションによって異なる。
これは被ダメージ量やガードの有無に関わらずヒットしただけで発動する。そのため、たとえプレイヤーが物理カット率100%の盾でガードしてもマレニアの回復を防ぐことはできない。また、この効果はプレイヤーが召喚した霊体にヒットしても発動する。
この特殊効果がある以上、盾を構えながら刺剣などの武器種で攻撃する戦法(いわゆる盾チク)は致命的に相性が悪く、戦法の変更を余儀なくされるだろう。
【攻撃】
攻撃のモーションが全体的に早く、一部の攻撃は見てから回避することが困難。スーパーアーマー付きモーション以外は攻撃で動きを止めやすいが、ステップで怯み抜けをするので一方的に殴れるわけではない。また攻撃中に正面から攻撃すると攻撃を弾き、大きくバックステップする。なお、アーマー付きのモーションであっても出血/凍傷を発症した場合は怯ませることができる。ターゲットが霊体や協力者に向いている場合でも攻撃途中でターゲットを変える事が多いので、後ろから殴っていたら攻撃モーション中に突然反転して攻撃してくることも。
一部の攻撃はパリィ可能だが、他のボスと同じように体勢を崩すには複数回(3回)成功させる必要ある。
【形態変化】
第一形態の時点でかなりの難敵であるが、第二形態もある。
基本的には1戦目と同じモーションの攻撃をしてくるが、下記の変化がある。
・いくつかの新規攻撃追加
・様子見行動がなくなり、積極的に接近してきて攻撃をするようになる
・飛び蹴りの使用頻度が上がり、隙を消すように使用してくる
・腐敗の翼を広げた姿となり、視認性が悪くなる
【スーパーアーマーと体勢崩しについて】
マレニアはスーパーアーマー中に受けた攻撃の強靭削りに対し、以下の処理を行う。
- スーパーアーマー中は体勢が崩れない
- スーパーアーマー中に体勢値を削られて0以下になると、超過分をマイナスとして処理し、即座に体勢値の回復が始まる
- 体勢値がマイナスの間、かつスーパーアーマーが無い時に、少しでも強靭削りが入ると体勢が崩れる
- 体勢値がプラスまで回復した後に体勢値が削られると、回復はその時点で止まる
【致命の一撃を入れる時の注意】
初期バージョンにて、第一形態を致命の一撃で止めを刺すと、HPが0の状態で第二形態が始まるバグが存在した。
このバグはVer. 1.03で修正されたが、その影響か現在は第一形態を致命の一撃で止めを刺してもHPがギリギリで残り、またその後数秒間はマレニアにダメージを与えられないようになっている。その間に反撃をもらえばきっちり回復されるので、油断は禁物。
数秒後に改めて一発殴れば第二形態に移行する。
【その他】
大ルーンは王都ローデイル祝福「神授橋」の転送門からいける「孤絶した神授塔」で力を取り戻す。
事前準備
難敵であるため、よく事前準備をしたうえで挑んだ方が良い。
対策をするか否かで難易度が大きく変化する。
【必要HP目安】
マレニアに挑むにあたって、HPの確保は必須である。被弾が多いのであれば1700~2000程度は欲しい。1400程度だと跳躍突きや掴み攻撃を一発貰うと軽装だと即死、重装でも致命的なダメージになるため、立ち回りが非常に窮屈になる。HPが低い場合は、 産まれ直しで生命力を伸ばす、HPを増加させる大ルーンを装備してルーンの弧を使用、緋琥珀のメダリオンを装備する、などの方法でHPを確保したい。
防御面は物理属性の攻撃がメインなので直前で手に入る竜印の大盾のタリスマンも大いに有効。またビルド次第だが、プレイヤーの強靭(50以下?)次第では蝶の幻影などがチェインし即死技になりえる為、強靭度も確保できれば定感が増すだろう。
【お勧め装備】
攻略方法
基本の立ち回り
①慎重に攻める派
マレニアの攻撃が届くか届かないかの距離を保って攻撃を回避しつつ、掴み/空中突進斬り/兜割連携/跳躍突き/高速3連続斬りの後を狙って攻撃を差し込んでいくスタイル。攻撃を回避する際は前ではなく横や後ろにローリングして間合いを保ち、確定隙にだけ接近すると戦いやすい。2回ほど攻撃すると怯み抜けをして反撃してくるため、また回避して次の攻撃チャンスを待とう。
最大の脅威である水鳥乱舞は密着またはある程度距離が離れているとローリングのみの回避でも被害を抑えやすい(詳細はこのページの「攻撃パターン」を参考)。常に間合いを意識し、水鳥乱舞の予備動作を即座に見分け近づくか離れるかの判断をできるかがこの戦いの鍵。万全を期すなら大盾や猟犬のステップ、無敵などの対策も積極的に戦術に組み込んでいこう。
戦技や魔術でマレニアの攻撃範囲外から削る手段があるなら更に距離を取って戦うのも良い。マレニアも遠距離攻撃は回避するため確定隙を伺う必要があるのは同じだが、密着水鳥乱舞の対処を考えなくて良くなるのは大きなメリット。回避されにくい攻撃手段が使えるなら確定隙を待つ必要すらなくなる。
第二形態も攻撃パターンが追加されるだけで基本は同じ。怯み抜けにスパアマ付きキックが追加されているのには注意が必要。爆発叩きつけが後半の主要な反撃チャンスなので、このモーションを見極めて攻撃を返せるようになれば勝利は近い。難関である蝶の幻影はこれまた回避困難&高火力なので予習が必須。慣れないうちは猟犬のステップを準備するのが一番手っ取り早い。
②積極的に攻める派
特に第一形態で有効な戦法。
マレニアは一部のスパアマ付きの攻撃モーション中でなければ怯みやすく、距離を取ると歩いて様子を見てくることが多いので、リーチの外からダッシュ攻撃やジャンプ攻撃で強引な一撃離脱戦法を取ることができる。
サイドステップ攻撃やキックなどは潰せないため万能ではないが、このページのお勧め装備をしっかり用意できているならダメージレースに勝つことは十分可能。
モーションの大きな特大武器でもジャンプ攻撃を活用すれば攻撃後の硬直が短くなり、また距離を取って戦えるため回避の難しい密着水鳥乱舞を出されにくいのがメリットとなる。また戦闘の展開が早いので、バフの効果時間中に何度も殴れるというのもメリットだろう。
第二形態ではマレニアが積極的になるため攻撃タイミングが難しくなる。遺灰を使って攻撃チャンスを作るなど工夫して乗り切ろう。
③パリィを狙う派
パリィできる攻撃が多く、特にマレニアが多用するサイドステップ斬りと高速3連続斬りはタイミングが一定かつ猶予があるので狙ってみるのも良いだろう。これらの行動はマレニアが怯み抜けやこちらの攻撃に反応して使用することが多いため、こちらから積極的に攻めることで誘発しやすくなる。致命の一撃が可能になるまでに3回のパリィが必要となるが、致命の一撃を入れた後の起き上がりに追撃できるため総合的には大きなダメージを与えることができる。また、1・2回目のパリィ成功時はマレニアが後退するが、大剣・大曲剣の強攻撃などリーチの長い攻撃ならば追撃できる。パリィを取り入れた立ち回りに慣れてくると致命の一撃を何度も入れられるようになり、スタミナ管理や回復タイミングにも余裕が生まれるのもメリット。基本的には受付時間の長いカーリアの返報を使うのが良い。立ち回り上、密着状態で水鳥乱舞を出される事になりやすいのには注意が必要。猟犬のステップを付けたサブ武器や大盾を裏に忍ばせておくことで一層安定して戦えるようになる。
パリィ距離が伸びる黄金パリィをつかうのも有効。ただし、黄金パリィの受付時間は短い点には注意。
非推奨行為
攻撃でHPが回復してしまう特性上、回避しないとジリ貧になって負けてしまう。このためガード偏重の立ち回り、所謂ガン盾は基本的に厳禁。幾ら攻撃を与えてもあっという間にHPを回復されてしまうため、基本は回避推奨。
ただしビルドや武器によっては盾を使用しつつもリゲインを上回るダメージを出せないことはなく、盾によるガード自体は避け切れない際の防御手段として有効である。適宜使い分ける事が重要。
防具も生命力が50以下や、余程回避に自信があるのでなければ軽装も厳禁。(突き攻撃でワンパンされる為)
また、霊体によってはただマレニアに回復リソースを与えるだけになるので、呼ぶなら前述のお勧め霊体のような相性の良い霊体を呼ぼう。
判別がつきづらい攻撃
個別の要対策技というわけではないが、第二形態から飛び上がってからの攻撃が多くなり、この挙動のお陰で危険な水鳥乱舞とそうでもない技との判別が難しくなる。間接的に攻撃を食らいやすくなる、もしくは攻撃チャンスを逃す事になる。飛び上がりを使用する技の予兆と差異が下記となる。微妙な差だが知っておくと攻略が幾らか楽になる。
| 水鳥乱舞 | 回転しながら飛翔し、刀は背後に回すように構える。(翼のせいで見づらい) |
|---|---|
| 爆発叩きつけ | ただ直上にジャンプするように飛翔し、刀は天に向けて掲げている。 |
| 空中突進斬り | 腕を開いて刀を構えながら飛翔する。 |
| 蝶の幻影 | 朱いオーラを纏って飛翔。 |
| 朱きエオニア | 赤熱色の花弁を纏って飛翔。 |
弱点
状態異常の出血と凍傷が入りやすいため、これらの状態異常を駆使して戦えば比較的ダメージ効率が良い。
ただし本作には状態異常を発症する度に敵の耐性値が上昇する仕様があるため、主力にするには中途半端な構成では意味がなく、特化気味の構成にして効率よく何度も状態異常を発症させる必要がある。
意外かもしれないが、毒と腐敗も有効。毒・腐敗の耐性は非常に高いが、一度入れば大きくHPを削ることができるので、狙えるのであれば狙って行きたい。
黒き刃などのスリップダメージも有効。最大HPを減らせるのでリゲイン持ちのマレニアとの相性もいい。
ダウンが有効であり、マレニアを転倒させることができれば反撃を受けない。一部の特大武器や戦技・魔法などはダウンからダウンへとつながるため、タイミングよく当て続ければ強力。ダウン効果がある攻撃は強靭削りも高いものが多いため、攻撃手段によっては体勢崩しも同時に狙える。
攻撃チャンス
第一形態は、掴み/縦回転斬り/突進斬り/兜割連携/跳躍突き/高速3連続斬り、第二形態は掴み/縦回転斬り/兜割連携を除いた上記に加え、朱きエオニア発動中(遠距離攻撃のみ)や朱きエオニア終了後に動き始める瞬間がどの武器種でも攻撃チャンスとなる。小型武器なら2発、大型武器なら1発程度殴るにとどめると良い。それ以上攻撃するとサイドステップ斬りを出された場合被弾してしまう。第二形態で爆発を伴うたたきつけ攻撃をフィニッシュ技としてよく使うようになるが、これも攻撃チャンスである。
歩きモーション中は攻撃が通ることが多く、サイドステップ派生に気を付けながら積極的に殴る手もある。リーチの長い攻撃なら通りやすい。ただし、中距離から飛び蹴りや回転斬りをしてくる場合があるため、距離を微調整して一度誘ってみるのを推奨する。
特定の魔術と敵AIを利用した簡単な攻略法
特定の魔術を利用した、マレニアのAIの隙をついた攻略方法を記載。
この攻略法なら第一形態からは攻撃をされず、第二形態は初回の朱きエオニアでしか攻撃されない。その為、高い生命力や高度な反射神経を必要としないことが強み。
【必要なもの】
魔術「夜の彗星」
魔術「彗星アズール」
霊薬(「魔力纏いの割れ雫」と「青色の秘雫」)
更に、攻撃力を上昇させる手段を複数用意する必要がある。
【第一形態について】
第一形態のマレニアは攻撃対象が近くに居ない時にダメージを受けると、2回連続で斜め前に短距離ダッシュを行う。2回目のダッシュ後に攻撃対象が近くに居ない場合、再び様子見しながら歩くという状態に戻る。
なので戦闘開始時にエリアの壁に沿って円を描くように逃げ回りながら、マレニアとの距離を開けよう。そして射程ギリギリで夜の彗星を使い、当てたら短距離ダッシュで距離を詰められる前に素早く逃げる、ということを繰り返すのである。
HPが70%以下になった際に必ず行うはずの水鳥乱舞も、夜の彗星の射程ギリギリまで離れている限りは使ってこない。
距離感を見誤ったり、マレニアの短距離ダッシュから逃げそこねて、水鳥乱舞を使われても落ち着いて対処しよう。むやみやたらとローリング連打で回避しようとするのはとても危険。
マレニアと十分距離があり、自分の背後にある程度のスペースがあるならば、構えが見えた瞬間に後ろへダッシュ→乱舞第1波を強引に逃げ切る→第2波も全力で逃げ切る→第3波だけは追いつかれるので突っ込んでくる瞬間に前へローリング→即座に真後ろへローリングをすれば完全に回避できる。
倒しそうになったら、効果時間が長い順に攻撃力上昇のバフを行って準備をしておこう。
また霊薬だけは今は使わずに、アイテムスロットにすぐ使える状態に合わせておこう。
【第二形態について】
第二形態のマレニアはほぼ歩かずに、小走りで近付いてくるので夜の彗星作戦は危険。
そこで戦闘開始時に必ず行う、朱きエオニアの硬直中に彗星アズールを使って一気に倒そう。
イベントが終わったらアイテムボタンを連打し霊薬を使おう。次に飲んでいる最中に、前に歩きながらマレニアからロックを外す。そして飲み終わったら一気にダッシュで走り抜けることで、朱きエオニアを避けられる。
花が咲いたら彗星アズールを詠唱しながらマレニアに再びロックオンしよう。後はボタンを押し続けるだけで、攻撃力が足りていればそのまま倒しきることが出来る。
コメント
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*1 第二形態の最大HPは第一形態と同じだが、第二形態開始時点でHPが2割ほど減少している。
*2 突進のスタミナ攻撃力は1周目で約119、カンスト周回で約242。大爆発のスタミナ攻撃力は0で、ガードしてもスタミナを消費しない。
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