更新情報 | |
更新日 | 2024-07-22 (月) 12:41:53 |
投稿日 | 2024-07-04 (木) 00:07:23 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 祈祷系 |
説明 | 生命力60、信仰50、最速詠唱、強靭度51を兼ね備えたオールラウンダー技信ビルドです。 |
評価 | いいね! 8 |
目次 |
素性 | 預言者 | LV | 150 |
---|---|---|---|
生命力 | 60 | 精神力 | 28 |
持久力 | 20 | 筋力 | 14 |
技量 | 40 | 知力 | 7+1 |
信仰 | 49+1 | 神秘 | 11+1 |
◎概要
DLCラスボスクリア後に入手可能な光の冠を採用しているため、DLCクリア後、主にマルチでの協力プレイや周回後の攻略を目的としたビルドです。投稿者はこれで鉤指をしようと考えています。
光の冠は重量1.0で強靭度5.0という驚異的な強靭/重量比に加えて知力、信仰、神秘を+1する素晴らしい頭防具です。これを活かしてマルチプレイで遊びたい、というところからビルドを組み始めました。このビルドでは知力は使わず、信仰と神秘の上昇を活かしつつ少ない装備重量で強靭度51を達成することを目指しました。
◎各ステータスについて
生命力:死にたくないのでとりあえず60
精神力:なるべくFPは増やしたいので余りを振って28
持久力:この防具で持ちたい武器がギリギリ持てる20
筋力:串刺し公の槍や神の遺剣の要求値14
技量:ラダゴンの肖像と合わせて最速で詠唱できる40
知力:いらないので初期値7
信仰:光の冠込みで武器の攻撃力の伸びが良い50になるように49
神秘:光の冠込みで竜氷等のいわゆる下位ブレスが使える12になるように11
◎装備について
防具は、光の冠を装備したうえで、全ての攻撃を強化する羅刹シリーズと王都古竜信仰の祈祷を強化する死の騎士シリーズを装備しつつ強靭度51になるようにしました。3部位羅刹シリーズにすると少し重くなりますがこれもありです。影樹の加護があるDLC攻略では羅刹シリーズの低いカット率もカバーしやすいですが、狭間の地で運用したり対人戦のために使う場合はカット率が不安なので、羅刹シリーズを使わず、死の騎士シリーズ2部位+@で強靭度51以上になるよう調整します(例:黒騎士鎧+死の騎士手足)。
上記のタリスマンは主に道中攻略用で、3と4は自由枠です。恵みの青雫のタリスマンは時間のかかる道中で非常に便利です。ボス戦ではカット率系やガード系、双頭亀のタリスマンをよく使います。アレキサンダーの破片も武器によってはもちろん強力です。
武器は自由です。これだけステータスがあればかなり幅広く武器を持てるので、派生可能な武器を炎術や神聖に派生させて使います。DLC新武器では派生時に技量補正が高い大刀やレディソードをよく使っています。技信向けユニーク武器の中では串刺し公の槍が使いやすくてお気に入りです。武器を変えて装備重量が足りなくなった場合は盾をより軽い中盾に変えます。盾の代わりに骨の弓などを持つのもアリです。
聖印は、王都古竜信仰の祈祷を攻略中多用したことからさざれ石の聖印としています。信仰50で最も補正が高いのは落葉の聖印ですし、他にメインとして使いたい祈祷があればそれを強化する聖印を装備しても良いと思います。
◎祈祷について
ここも正直何でもいいのですが、個人的に使いやすいと思った祈祷を並べています。騎士の雷槍と古竜の雷撃は聖印と防具で強化されます。黄金の怒りや古竜の雷撃は最速詠唱の恩恵を特に強く感じました。彼方からの回復は道中での聖杯瓶の節約やボス戦中のとっさの回復に便利です。竜氷はダメージも凍傷の付与も強力ですが、視界を塞ぐのでマルチプレイでは使う位置とタイミングに気をつけましょう。
入れ替え候補としては、対大型ボス用の蟲糸の槍、怯む小型エネミーや聖弱点ボス用の重なり合う光輪、主に対人で他の攻撃と組み合わせて使う黄金の大弧あたりが有力です。使える祈祷の種類を増やすために記憶スロットを複数使うものは不採用にしていますが、巨人の火をくらえやプラキドサクスの滅び(の最初の衝撃波)もとても強力なので、祈祷の数を絞れる人は使ってみてください。
◎アレンジ案
持久力を伸ばして装備重量やスタミナに余裕を持たせたり、筋力を伸ばして持てる武器を増やしたりすることが考えられます。減らすのは精神力が第一候補です。より高レベルで運用する場合はまず信仰を伸ばしたいです。
知力を10(冠込みで11)にして流紋武器を持つのも良いと思います。流紋武器を装備して下位ブレスを使わない場合、素性は放浪騎士が最適になります。
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