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エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、王配ラダゴンの印であるという
生命力、持久力、筋力、技量が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
重量 0.8
効果 能力値が大きく高まるが、被ダメージも大きくなる(生・持・筋・技+5 被ダメージ+15%)
レベル+20相当のステータスアップ効果を持つタリスマン。筋力・技量+5により持てる武器の種類が大幅に増え、持久力+5により攻撃・回避のスタミナ確保も容易になる上、装備可能重量もかなり上昇するなど非常に強力。
被ダメージ率+15%は気になるが、生命力アップによる最大HPの増加に加えて筋力アップで防御力も増加するので高レベル帯脳筋でもない限り実際の被ダメージ増は15%を下回る。さらに、持久力アップによる装備可能重量の増加により、防具や盾をワンランク上のものにアップデートできれば、被ダメージ上昇率をさらに軽減できる。
実のところデメリットが響いてくるのは120レベル以上のステータスが完成しはじめる時期の話であり、序盤~中盤ではメリットの方が大きい。生命力+5でHPが大きく増えるのは生命力30~40の範囲で、特に37までは上昇率が15%を超える。このため割り振りを30~35に抑えている時が最もHP上昇の恩恵が大きい。
優秀な効果に加えて、入手方法はグレイオールの竜塚のファロス砦の遺体からと、この性能に対して極めて簡単。これのランクダウン版であるラダゴンの刻印がボス撃破報酬なのに対して、こちらはファロス砦まで移動さえすれば砦内を駆け抜けて手に入るという手軽さ。その気になればゲーム開始直後にこの圧倒的な性能を誇るタリスマンまで無戦闘で辿り着けてしまう。
魔術系の素性なら同じケイリッドにある隕石の杖・岩石弾と合わせて、その存在を知っているなら開始直後に取りに行ってしまいたいところ。同時に入手してしまえば以後が随分楽になるだろう。
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