レラーナのカメオの履歴(No.12)

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レラーナのカメオについて

双月の騎士、レラーナの
凛々しい肖像が刻まれたタリスマン

一定時間、構えを継続したとき
その構えからの攻撃を強化する

彼女に仕え、共に故郷を離れた者が
忠誠以上の思いを切と刻んだもの

どこまでも、お供させてください
貴女の月の舟に乗って

重量 0.8
効果構えを継続したとき、攻撃を強化する(+15%)

「構え」モーションのある行動から派生する攻撃を強化するという一風変わったタリスマン。
対象となるのは、構え、夜と炎の構え、片翼の構え、月と火の構え、居合、束の間の月影、大上段。
構えているように見えるが炎の唾は対象外。

構えモーションを1秒ほど継続するとバフがかかり、派生攻撃が15%強化される。
構えを解いてしまうと即座にバフが解除されるため、他の攻撃を強化することはできない。

捧闘の剣のタリスマンとエフェクトとアイコンが同じで、捧闘の剣のタリスマンの効果が発動していると、構えても効果が発生しないように見える。構えて一定時間後であればダメージ増の効果はしっかり発生する。（rv1.12.2にて検証）

アレキサンダーの破片とも併用可能であるため、同時に装備することで更なる威力向上を見込める。

欠点は、バフ起動は「構えモーションを開始してから」1秒という点。戦技ボタンを押した瞬間から構えに移行するまでの時間を合わせると1.5秒~程度かかる。

さらに1度派生攻撃を出すと、バフ起動からやり直しになる。
例外的に、片翼の構えは派生攻撃から派生攻撃へ繋げられるため、1度バフ起動できれば連続で強化された派生攻撃を出せる。

タメ攻撃を強化するゴッドフレイの肖像と比べると、単体での倍率こそ同じだが適用範囲が非常に狭く、それ自体が威力や範囲強化になる場合が多いタメと違い、構えは構え続けること自体に(タイミングを図る以外の)意味がないため、実際に時間をかけることの恩恵がまるで違う点に注意。

無理にバフ起動を狙えば隙が大きく、バフ起動に使う時間で攻撃をしたほうが良い状況も多い。
ほとんどの構え戦技は構えモーションからローリングでキャンセルが可能であり、その時点ではFP消費をしないものも多い。敵の攻撃が来ると思ったら、無理に使わずキャンセルすると良いだろう。

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