:戦技
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バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
刃に強毒を纏わせ、斬りつける戦技
既に毒状態の敵に追撃が成功すれば
一気に大ダメージを与える
低い姿勢で剣に毒を付与するモーションの後、踏み込みながら斬りつける戦技。
毒の蓄積は優秀。さらに、すでに毒状態の敵にはダメージが高くなる効果があるが、その場合は毒状態を解除してしまう。
(以下はVer1.06時点のものであり、Ver1.07において性能全般が上方修正された点は未反映なので注意)
検証によると、毒状態の敵に与えるダメージは100+敵の最大hpの5%(端数切り捨て)。
イメージとしては毒の総ダメージ量を一気に与える感覚に近いが、毒になった直後に使用してしまう(その時点で毒が解除される)と流石に総ダメージ量は低くなる。
毒が解除されるという性質上、ボス敵に対して腐敗眷属の歓喜の効果を複数回発動できるようになる利点もある。
ただし、今作の敵は一度かかった状態異常の耐性値が段階的に上昇していくため、注意が必要。
技の発動モーションが長く、強靭も得られないため、技を潰されてしまいやすい。また、毒状態にならない敵に対してはほとんど利点が無いため、素直に別の戦技を使おう。
毒状態の敵へならば、消費FPとダメージ量の比率自体は非常高いため、毒の矢、投げ矢などで毒にさせてからの使用などは一考の価値あり。
一方で、こうした運用の前に立ちはだかるのが出血や凍結との差別化。
HP割合依存のダメージは、終盤や周回プレイにおける膨大なHPの敵に対して有効な戦略ではあるが、さすがに出血・凍結の効率には負けてしまう。毒が有効な敵はたいてい出血・凍結も有効であるため、際立った強みにもなりづらい。
加えて、そもそも毒の利点である「一度かけてしまえば消極的な立ち回りでも体力を削れる」という点と噛み合わせが悪いのも悩みどころ。
毒自体も、上位である腐敗に見劣る面があり、敢えてこちらを使う旨味は乏しいといえる。
App Ver. 1.02.2 / Regulation Ver. 1.02.1
名前の変更 二撃必毒→毒蛾は二度舞う
テキストの修正
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
攻撃モーションの速度を向上
硬直を短縮
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
毒の蓄積量と毒状態の敵に対する威力を上方修正
毒の効果時間を延長し、毒によるダメージを上方修正
各種行動から戦技を発動できるまでの時間を短縮
戦技の踏み込みの移動距離 1中ローリング
血派生武器で戦技を使用した場合、出血は蓄積しない。
黒炎の刃をエンチャントした状態で戦技を使用した場合、黒炎のスリップダメージが発生する。(他のエンチャントは未検証)
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