:アイテム
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血の君主の築かんとする新しい王朝
モーグウィンの栄誉ある騎士の証
使用することで、モーグとの謁見が叶うが
今はまだその時ではない
モーグはまだ、神と共に閨にいる
待つが良い。王朝の開闢を
最大所持数:1・格納数上限:600 消費FP:- 種別:何度でも
使用すると「謁見の地に移動しますか?」のメッセージが表示され、「YES」を選ぶとモーグウィン王朝の祝福「王朝廟入口」の手前辺りに転送される。
交戦状態でも使用可能だが、この転送はファストトラベル(以降FT)と同様の扱いであるため、宝箱の転送罠に引っかかった直後や未クリアの小ダンジョン内など「FT禁止」の状況下だと使用できない。
ヴァレーから貰った時に注意され、テキストにも「今はまだその時ではない」とあるが、これは「いつかモーグウィン王朝が開闢する時にこれを使って集え」というバックグラウンドストーリーの話。
現在のところ忠告を無視して使ってもイベントやシステムにペナルティがある等の問題は一切ないので心配は無用。
転送先から進んでいけばエリアボスである血の君主、モーグと戦うことが可能で、倒してしまっても問題はない。ただし、道中のモブもボスのモーグもリエーニエ到達時の段階で向かってもまず歯が立たないのでその点は注意。
なお、誤って移動してしまっても地図メニューから祝福移動で戻ることは可能。モーグウィン王朝には、貴重なアイテムや有用な稼ぎポイントもあるため、行くだけ行ってみるのも手である。
その他、祝福の記憶の代わりの緊急脱出用アイテムとして使うことも可能だが、前述した通り特定のFT禁止時は使用できず、ボス戦中であればシステムメニューからタイトル画面に戻るという手段もあるため、有効に使える機会は限られる。
注意点として、このアイテムは次周に持ち越すことはできないため、周回プレイをする場合はその周回で改めて白面のヴァレーのイベントを進行させる必要がある。
入手についてはイベントの進行上オンラインマルチプレイでの侵入が必須となっていたが、アップデートにより、敵対NPC・獣の爪、マグナスの世界への侵入でも条件を満たせるようになった。
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