:武器
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バージョン情報
App Ver.1.05 / Regulation Ver. 1.05
ガード強度の修正 (33-33→33-36)
人には作り得ぬ純結晶の槍
魔力を帯び、知力により攻撃力が高まる
謎多き結晶人は、永遠に結晶を守っている
一説には、いつか造物主が戻ったとき
新たな同族の削り出しを願うのだという
結晶人が使用する結晶でできた槍。
名称通り「結晶」の「槍」であり、残念ながら過去作に存在した魔術とは一切関係が無い。
最終強化での補正は筋D/技B/知D。技量をメインに攻撃力が上昇し、筋力と知力での上昇は低め。
カテゴリ内でのリーチは短い方で、モーションは癖の少ない標準型。
喪色強化であるため変質・エンチャントはできないが、幸いにして戦技は使いやすい貫通突きとなっている。
基礎攻撃力が低いほど補正の恩恵も小さくなるという仕様に対し、最大強化してもわずか80に留まる魔力攻撃力と知力補正Dという二重苦を抱えている。
そのため、本武器を最高効率で扱うには知力を最低限に抑えつつ技量に厚く振る必要があるが、その技量補正も槍の中では平均的な水準に留まるため、総合的な攻撃力は伸び悩む。
技量・知力を均等に振っていく俗に言う技魔ビルドでも一応火力は出せるが、他の槍を鋭利・冷気・魔力派生にした方が扱いやすく、あえて本武器を使用する理由に乏しいのが現状である。
強化のしやすさに優れる喪色強化のアドバンテージを加味しても、上述の理由から強化段階が劣る冷気派生武器(凍傷の効果を含む)に見劣りしてしまいやすい。
また、その冷気派生が魔術学院レアルカリアという序盤で変質可能になることに対し、本武器の入手場所は中盤に位置するケイリッドとなっており、性能と入手場所が噛み合わない不遇な立場となっている。
一時的な運用になるが、槍の二刀流ビルドにおいて、通常強化武器と異なるリソースで強化できる点を活かして左手武器として運用することが挙げられる。
しかし、Ver 1.07にて二刀攻撃の状態異常蓄積値が下方修正されたことで、冷気派生や出血付きの武器を用いるなら強化段階が劣っても同武器で揃えることが望ましくなってしまい、泣きっ面に蜂の処遇となった。
App Ver.1.05 / Regulation Ver. 1.05
ガード強度の修正 (33-33→33-36)
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