:武器
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豊穣の象徴とされた両刃剣。塔の秘宝
黄金の芽吹きの刃は、半ばが黒く萎れているが
敵を傷付けるたびに輝きを取り戻す
ただし、死に生きる者たちだけは
傷付けても輝きが戻ることはない
道中で責問官×3と、その奥に獅子舞頭の角人戦士がいるが、角人戦士は責問官がいた円形エリアを時計回りにゆっくり移動して元いた場所に戻るを繰り返しているのでしゃがんですり抜ける事が可能。
身隠しのヴェールやクレプスの小瓶を装備していけばより安全になる。
DLCで追加された聖属性のユニーク両刃剣。エンチャント・戦灰の付け替えは不可。モーションは標準。
最大強化の能力補正は筋D技D信B。
筋技で物理が、信仰で聖属性が上がる。
一見上質バサ向けに見えるが、筋技はどちらも1辺り1~2程度しか上がらず54以降は上がらないこともあるほど補正が低い。
信仰は48まで3ずつ伸び、以降やや鈍化するが80までしっかり伸びる。
基礎値が物理より聖属性よりで、後述する戦技が信仰の補正を強く受けるため、実際は筋技を抑えたアンバサ向け。
同じくDLC産である神聖派生の黒鉄の両刃剣と、最大強化、筋技18信仰80で比較した場合、表示攻撃力は僅かにエウポリアが上回る。
また、本武器は独自の特殊な仕様を持つ。
敵に攻撃を当てるたび輝きを増し、一定回数を越えると最大2段階のエンチャントが施され光りだす。
1段階では聖属性+35、2段階目では+45され、合計+80の聖属性エンチャントとなる。
アイテム等によるエンチャントとは違い、別の武器に変えたり、この武器を装備から外したりしてもこのエンチャントは途切れない。
攻撃モーションによって光るまでに必要な手数が変わる。基本的に隙が大きいもの程光りやすい模様。
両手持ち溜めR2→R2で1段階目のエンチャントが発動する。しかし何故か両手持ちジャンプR2では何度当てても光らない(おそらく不具合)。
なおフレーバーテキストにもあるように、死に生きる者たちは攻撃しても光らず、特効もない。
専用戦技は「エウポリアの渦」
戦技「回れ回れ」のように前方で武器を回転させる。
前述の特殊エンチャントにより強化されるが、使用すると特殊エンチャントは解除される。
詳細は個別ページにて。
ここまでの説明だと非常に強力な武器に思えるかもしれないが実際には重大な問題点がある。
それは特殊エンチャントの発動、維持が難しいこと。
敵に攻撃を当てることが特殊エンチャントの発動条件なのだが、この回数が多いため中々光らない。
頑張って光らせても、攻撃を当てないと15秒ほどで1段階ごとにエンチャントが減衰していく。
また、ビーム発射版の戦技は隙が大きくなっており、光らせても安全に撃てる場面が中々来ず隙を窺う間に光が消えている、なんてことも。
このように扱いづらい面もあるが、前述したように信仰特化では神聖派生黒鉄の両刃剣を攻撃力で越えやすく、特殊エンチャントも加味すれば通常攻撃の威力は比較的高いといえる。
戦技はオマケと割りきって二刀流の左手に持つのも悪くないだろう。
また、騎乗時溜めR2がエウポリアを非常に光らせやすく、全段当てる前に光りだすほど。そのためトレントに乗れるフィールドボス相手には真価を発揮しやすい。
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