コメント/猪乗りの追憶 のバックアップ(No.13)
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猪乗りの追憶
テキストがなかなかに謎。獅子の兄ってのはラダーンの兄弟子ってことだろうけど、共にって言葉が意図するところが不明。
メスメルがラダーンの兄(異母兄弟)だとするとラダゴンはレナラと夫婦関係を結ぶ以前にマリカとの間に子がいたことになる。
まあメスメルは母には言及してるけど、父への言及はないから赤髪だけどゴッドフレイの子の可能性はあるが。
[ID:.8.BbMZuHLA]
命名法則から外れるからゴッドフレイの子説もいまいちしっくり来ない。
メスメルが先に白王に師事してたなら話も早かったんだがなー
[ID:.8.BbMZuHLA]
メリナの兄なのでは?
[ID:FOiGcy372Bo]
ガイウスに関する文脈だと獅子はラダーンしかいなさそうだけど、ラダーンって書かずにあえて獅子って書いてるからメスメル側はラダーン以外っぽいのか
[ID:8W/GUFbJq0k]
「獅子の」兄 じゃなくて 「獅子の兄」 みたいな比喩的な意味かな
ミケラの光も日本語版だと「王と神はどちらか一方しか存在できない」的なニュアンスに感じるけど、英語版だと「王と神は世界に1組のみ」的な意味になってるらしいしもしかしたら英語版見ればわかるかも
[ID:47TayPlh8eI]
英語版だとこんな感じ
Both were as elder brothers to the lion, and both were cursed from birth. In spite of, or perhaps because of this very reason, Gaius was both Messmer's friend and the leader of his men.
→二人ともに獅子にとって兄のようなものであり、また二人ともに生まれた時から呪われていた。にもかかわらず、いやそうであるからこそ、ガイウスはメスメルの友となり彼の軍団の将となった。
[ID:AKq37l6TUTY]
お兄ちゃん というより 兄貴 って感じだったんかね
ガイウスがラダーンと血の通った兄だと色々おかしくなるし
[ID:fZL9lcdCH2M]
最初の木主
日本語版、英語版ともにガイウス側は獅子=ラダーン、兄=兄弟子(ガイウス防具テキスト参照)でほぼ確定だと思うけど、やっぱメスメル側が謎だなぁ。
上の米での指摘にあるメリナ=メスメルの妹(メスメルの種火テキスト参照)はほぼ確実だと思うけど、メリナが獅子か?と言えばノーな気はする。
[ID:ttWfEc62gQ2]
母マリカと関係がある獅子っていうとあとはマリケスくらい?
[ID:psOPlwf85DY]
サリアでラダーンと一緒に魔術修めたとして、影の地にいるメスメルとの出会いはどういうきっかけなんだろうか
[ID:8W/GUFbJq0k]
最初の木について、この文章でラダーン以外の「獅子」を示すことは文脈として不自然になるから、順当にラダーンのことなのでは。
「岩の刃」のテキストによるとガイウスとラダーンは競って白王の技を修めていたとあるし、兄弟子だと読める。
作品内ではラダーン防具は黄金獅子(セローシュ)を象っていると説明され、約束の王、ラダーンの防具は若獅子防具なので、獅子≒ラダーン。この意味を作品内で徹底しない方が変。つまりラダーン以外に「獅子」と呼ばれる人物は存在しない。
結論として、ガイウスはラダーンの兄弟子、メスメルはラダーンの実兄ってことでいいんじゃないかな。
またしろがね人であるガイウスとの出会いについても、レラーナの追憶のテキストを見ると
・レラーナが王家を捨ててメスメルの傍を選んでいる≒メスメルはカーリアの王族であるレラーナと親しくなれる立場にいた≒メスメルはずっと影の地にいたのではなく、狭間の地に居た時代がある。って意味なんじゃないかな。
[ID:BxTks0jSDec]
俺もメスメルはラダーンの兄説派だわ。少なくとも火の騎士こと黄金樹の貴族の忠誠を得てガイウスレラーナと縁を深めるだけの期間は狭間の地にいたはず。
蛇足として想像を加えると、なんならメスメルはリエーニエ戦役へ参加してたんじゃないかって思ってる。結びの証として英雄ラダゴンとカーリア女王レナラ・女王マリカ(もしくはラダゴン)の子メスメルとカーリア王女レラーナの組み合わせは次代にも派閥を残す意味でおかしな縁組じゃない。公式情報がないからあくまで蛇足だけど。
[ID:10v1/cJ23Vo]
メスメルがラダゴンの臣下としてリエーニエ戦役に参加していた説、私も可能性は高いと考えています。
優秀な将としての実績がなければ、火の騎士たちや黒騎士たちも、メスメルと一緒に影の地に行こうなんて思わないでしょうから。
[ID:BxTks0jSDec]
これ前提にするとラダゴンとレナラの結婚はかなり異様だな。子供同士で既に結婚してるのに更に親まで?、と。或いはメスメル追放とレラーナ随行こそ第二次リエーニエ戦役の原因であり「黄金と月に勝者無く」の所以であり、必要に迫られた結果かもしれない
[ID:YzIbYuThstc]
ガイウスから話が離れてしまうが。
メリナもメスメルもそうだが、母の存在にしか言及しない。全部憶測だけど、この兄妹はマリカが単独で産んだ子供たちの可能性はないか? イザナギの御祓で産まれた三貴子みたいに。母しかいないから母のことしか話さない。で、これが失敗だったからマリカの血を維持する神人の種としてラダゴンが生やされた。黄金樹は神人が欲しかったからな。
これならデミゴッドたちの命名法則から外れないし、時系列的にもメスメルがラダーンの兄に当たってもおかしくない。聖戦はリエーニエ戦役以降の出来事で確定するし、レラーナがメスメルのことを見知っていても矛盾しない。
[ID:4cS01bf1Zjo]
ガイウスから離れたまま書く形で申し訳ないが私の蛇足想像が元なので
ラダゴン&レナラとメスメル&レラーナのセットは史実でもいくつか例があるはず。パッと思いついたのが秀吉と浅井三姉妹だからちょっとズレてはいるけど、当代で後継者が出来ればヨシ、ダメでも継承権のある次代有力者にも縁戚がいるっていう長期的に相手側の家に最大限の配慮をした縁組としてありうる組み合わせと思ってる。それはそれとして、リエーニエ戦役参加説・リエーニエ戦役の原因説・単独生誕説どれもありそうで追加の情報が欲しくなる。。
[ID:10v1/cJ23Vo]
全部有り得るのでは?第1次リエーニエ戦役、赤髪のラダゴンが英雄となる過程でメスメルはレラーナと邂逅する。メスメルとレラーナ追放により第2次リエーニエ戦役勃発、ラダゴンとレナラの結びによる終戦…。あ、こう考えるとラダーン誕生以前のメスメル追放になるからガイウスの追憶と一致しなくなるのか。意外とラダーン・メスメル・ガイウスが狭間の地で出合うる期間は短いのかな?
[ID:V7QbIJIkZtw]
「クッソ優秀で人望のある弟持つと兄貴は苦労するよね!」一言で分かるガイウスとメスメルの友誼の始まり
[ID:YzIbYuThstc]
Q.YOUは何しにサリアへ?
A.体重で愛馬が潰れそうだから身体浮かせてまた一緒に走りたい
こんな弟弟子クソ可愛がるに決まってるんだよなぁ
[ID:pQ9bK2aALe6]
ラダーンはメスメル、ガイウスと比べると生まれがものすごい恵まれてるし、普通ならまともな精神で相手できなさそう
[ID:8W/GUFbJq0k]
だからメスメルもガイウスも、ラダーンもみんないい人だったんだろうなってなる
[ID:1k/h3hYC1SQ]
ラダーンの兄として成立するには父親がラダゴンじゃないといけないからメスメルはラダゴン✖️マリカの子ってことだよね
レナラとの結婚前に生まれてるって事は元々ラダゴンはマリカの側室みたいな扱いだったのかな
[ID:2OqjCoyBt96]
幼少期ラダーンはゴッドフレイの戦い様に憧れてるから、ラダゴンとレナラ婚姻時代、マリカとゴッドフレイは狭間に健在なんだ。メスメルがラダーンの兄である以上、赤髪の英雄ラダゴンが王配になる以前にメスメルは生まれている
[ID:YzIbYuThstc]
ってことはやっぱりゴッドプレイが夫の時代に側室扱いのラダゴンとの間に産まれた子やったんやな
生まれが蛇な上に落とし子なのか
[ID:2OqjCoyBt96]
ラダゴンが王配になった後であれば、メスメルがラダゴンの子でなくてもラダーンの兄になる 髪色や名前はラダゴンの子らしく感じるが
[ID:zuR75kXp4K2]
ラダゴンとマリカを別人扱いしないのであれば、ゴッドフレイの息子でもレナラの息子でも矛盾はしないからなぁ
[ID:ir.zTbWhQMY]
ラダゴン=マリカはレナラですら知らないっぽい秘匿だから別人扱いでいいんじゃね?メスメルやラダーンも知らないでしょ
少なくとも1しろがね人に過ぎないガイウスが知っていい情報ではない
[ID:2OqjCoyBt96]