コメント/物語考察3 のバックアップ(No.14)
最終更新:
物語考察
- 容量がいっぱいだったので新設しました。
[ID:WKyg18HKKSs]
- 感謝おぉ感謝
>前スレ最後の糞喰いの件
本人はずっと忌み捨ての牢に繋がれてた様なので、王都から離れた地の苗床は霊体で侵入してやったんだと思う。
円卓に現れたのは霊体で暴れるにはパワーが足らなくなったから、興味本位で関わりに来るやつを期待したとかで。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- オレグとか英雄としての還樹を願ったって書かれてる遺灰があるのは何でかな?遺灰って黄金樹に還れなかった者だよね
[ID:wETQwG4GbLE]
- ①還樹の権利を得ただけで、まだ行使してない。
②還樹して再誕したものの、また死んだ。
③既存の霊体を置き去りにして、新しい個体が別途作られた。肉体と魂が揃ってないと再誕できないんじゃねえのかというのが我々の感覚だが、ゲーム内では「褪せ人になる前のゴッドフレイ」とか、「血の君主になる前のモーグ」みたいなのが出てくる。しかも魂と肉体の揃った本体とは異なる、霊体のようなものとして。なので過去に再生や再誕を行う際、これを拒んだ霊体が居残り、それはそれとして次の個体が増殖されたようにも見える。この場合、還樹を賜ったオレグ二号やルーテル二号が、他にいる形になる。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 連投ごめん。
糞食いなんかも、霊体と本体の認識が繋がってない。霊体と面識を得た後でも、本体に会うと初対面の反応になる。なのであれも幽体離脱などではなく、過去に再誕を拒んだ霊体と、んなこた知ったこっちゃねえと再誕させられた二体目の糞食いに見える。
そもそも、霊体としての残留を各個体が任意に選べて、その場合の再誕が不可能になるのであれば、最悪全個体霊体で地上の生者0なんて事態もあり得る。黄金律や黄金樹は、「無限の命で無限の蠱毒とデスゲームを続けて、神や王を量産しよう」という企画に思えるので、生者0は意図から外れそう。なのでまあ、「お前の意思なんざ知るか。データはあるから複製しまーす」をやってるんじゃねえのかと。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- エルデンリングが砕かれ黄金樹が正常に機能してないから
破砕戦争の英雄は黄金樹に還れないんだと思う。
死の根も絡んでるだろうけどアンデッドがいるのも似た理由だと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 還樹は殿堂入りみたいな感じで、そっくりそのまま記録&呼んだら来てね状態。
その他はもう少し雑な感じで、基本そのまま復活だけど劣化とかあっても知りません状態。
なんとなくこんな感じだと勝手に思ってる。
[ID:isaki0lRMt.]
- 霊体が召喚できるのが還魂碑の周辺だけだから、成仏して黄金樹に還ってる魂もそれで口寄せできるって事なんだと思ってる。
魂とかなさそうな人形兵とかは知らない…
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラニが人形に魂を定着させてるんだから、原理は説明できないけどそういう技術自体はあるってことだよね。だから人形兵もその技術が応用されてるんじゃないかな。もっともこっちは本人の意志ではないだろうけども。
[ID:7z11eKGdAek]
- ドラゴン系って元々人なの?
溶岩ブレスでは『竜餐を為した者は、いつか人ではなくなる』ってあるし
アデューラも騎士って書いてあるし...
ランサクスは竜が人のフリしてムフフってしてるし
飛竜系は人のフリできるけど、人が竜贄を求めると土竜になっちゃうのかな?
[ID:1hNJIXNQUCg]
- 古竜から石の鱗のない竜が生じて飛竜が生まれた。
溶岩土竜はその竜達の心臓から力を得まくった人間が変異したもの。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ランサクスとかは古龍寄りなんよな 古龍の末裔が飛竜で別に竜贄は竜になるわけじゃなくて坩堝とか忌み系統になるんちゃうか?
[ID:h6mnW5jhMEQ]
- 竜贄についての記述があるのは土竜の鱗剣や竜騎士シリーズあたり。
土竜に変異するのはかつては坩堝と同じく誉れあることで、黄金の一族が台頭してから忌まれるようになったのだと思う。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 竜餐教会は他の教会と壊れ方が違うんだよね。
普通の教会は屋根が全損・壁は一部破損・床が土むき出し・扉も窓も無い状態だけど神像はほぼ保存されてる。これは破砕戦争の激戦地も、破砕戦争とほぼ関係ないであろう安息教会も同じ。無事なときはストームヴィル城内の礼拝堂(ロジェールのいた所)や王都下層教会のような姿だったんじゃないかな。
一方竜餐教会と大竜餐教会は同じく全損ながらも壁の残骸が撤去されてなかったり、竜の像が壊されてたりする。
竜餐は古竜戦役・ゴッドウィンによる和解以前の古い風習だったんじゃないかな。
[ID:xa0XkLrCKlU]
- 王都古龍信仰で竜が気に入った人間と交わったりして力を授けてたのと
竜狩りが竜の心臓食って強くなる!って言ってたのは別系統じゃない?
竜餐祈祷の説明に心臓食いまくりニキはんぱねえッス!竜心って呼ぶッス!
最終的に自らも(土)竜になるとかむしろ誉ッス!みたいな意識が透けて見えてるし・・・
[ID:XwXxo/7k6jw]
- 王都古竜信仰系の祈祷は全て神秘不要、竜餐系の祈祷は例外1つを除いて神秘必要だからかなり異なるよね。古竜信仰はかなり人間向けにマイルドにカスタマイズされているように感じる。
[ID:xa0XkLrCKlU]
- 前スレで、落とし子=庶子と教えていただいた者です。その節はありがとうございました。それで落とし子ですが、作中で他にも使われていました。
暗黒の落とし子アステール。
腐敗の女神の落とし子たる蟲。
忌まわしい生誕の儀式の落とし子、ゾラーヤス。
彗星の落とし子を源流の魔術師とするセレン。
どう見ても落とし子=庶子という表現ではないなあと思ったら、どうもこれ、クトゥルフ的な表現みたいです。あちらでは落とし子=眷属として扱われているとかで、それならば意味が通る。
稀人などは、「本来の意味はさておき、作中ではこのように扱います」と再定義が行われていますが、落とし子にはこれがない。なのでまあ、落とし子=庶子を知らずに書いたんだろうと思います。
星見装備でも、輝石の魔術師の末裔を星見とするような逆転が起きているので、テキストにも所々誤りはあるようです。まあこれだけの量があるとね、という話ですが。
[ID:21G.k8jaTVM]
- 知らなかったは流石にないと思うけど、外なる神にもカッコづけがされてないってことも加味するとその文脈で読めよ、ということなのかもなぁ、ちょっと乱暴な気はするけど。
あと星見の廃墟で原輝石の刃が手に入ったのを確認したから星見が輝石の魔術師だったのは間違いではないかも。異端だったのは満月に理を見出したレナラ以下カーリア王家の方だったみたいだ。
[ID:BWOGIDehuEA]
- ・事前に気づいていたら、「落とし子とは〇〇である」の一文を入れれば済むところですから、知らなかったか忘れていたかでしょうねえ。戦闘面の修正があれだけ数多く行われている訳ですから、テキストに誤りがあるのもおかしなことだとは思いません。というか、比較すればテキストの誤りは随分と少ない。
・いえ、異端かどうかという話ではなく。他のテキストでは「星見の末裔が輝石の魔術師」となっている一方で、星見装備では「輝石の魔術師の末裔が星見」となっているんですよ。前者の言及が複数箇所で行われているから、後者に誤りがあると分かる。
・複数回繰り返されている情報に関しては、こういった比較から真偽の判断が行える訳ですが、一度しか出てこない情報に関してはこれが難しい。例えば、黒き刃の刺客と永遠の都を繋げるのは、ロジェールの情報だけです。こういう単一の情報に関しては、プレイヤーはこれを正しいものと信じるしかない。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- マリカが永遠の女王と呼ばれているのも黒き刃と永遠の都を繋げる根拠になるのでは?マリカと黒き刃は親族、マリカが永遠の女王という二つ名なのは永遠の都の末裔だからって感じで。
[ID:RisPEdXFoGg]
- あら、こちらにもお返事が。どもどもー。
・黄金律も永遠を謳っていますから、永遠の女王はそちらに繋がりますかねえ。刺客が永遠の都の末裔と分かった後も、マリカが永遠の都の王族という情報は出てきていませんから、「永遠の女王」は「永遠の都の女王」を意味するものではないように思います。
・マリカがリングを幻視する器となることで、星の世紀へと至る道が開けたので、依然として今回の物語の中心にいるのは彼女だと思いますが。……あるいは先祖たちがその運命を認めたからこそ、例の槌を携えた稀人たちが移住してきたのかも?
・永遠の都の王族として連想されるのは、あの巨人さんたちですかねー。とてもおっきー。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 落とし子に関しては「出自(父親)が不明、正式な手段では誕生していない」くらいの意味で
使ってるんだろうなと思ったし、注釈が必要なほど元の意味から離れた使われ方してるかな?
[ID:q4hfXJQMd92]
- ①
暗黒の落とし子アステール
暗黒の「出自(父親)が不明」なアステール
暗黒の「正式な手段では誕生していない」アステール
暗黒の眷属アステール
勝てそうですか? というのがまず一点。
②
落とし子という言葉の意味が分からずに調べた場合、得られる一般的な回答が庶子等であり、そこに眷属は含まれないというのがもう一点。落とし子を眷属と読むのが多数派の判断であれば、こうはならないでしょう。
加えて言えば、「出自(父親)が不明」、「正式な手段では誕生していない」という解釈も、一般例ではないようです。
③
庶子と眷属の差で特に困るのが、霊廟の遺体です。庶子ならゴッドウィンではあり得ないし、眷属ならゴッドウィンもあり得る。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 自分も気になって調べてみたけど
「落とし子」の基本的な意味として一つは妻以外の人物に産ませた子供を意味しています。
もう一つとして「戦争の落とし子」のように事件や事象によって生じた物事を意味しています。
ってのがあったよ。要は「◯◯の申し子」に似た表現だけど、悪い意味で使う場合は「落とし子」を使うって感じなのかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ほんまやー。「大きな事件・事業などに付随して生じた物事」。これは先程まで見えてなかった。申し訳ない。
しかしこちらの主語になるのは、それこそイベントですかねえ。「破砕戦争の落とし子」とか、「陰謀の夜の落とし子」とか。
暗黒、腐敗の女神、忌まわしき生誕の儀式、彗星、マリカの五つで大事件や大事業として扱えそうなのは……儀式と彗星の二つはいけなくもない、か?
あ、それと落とし子と眷属を繋げるもの、一応作中にありました。タリスマン「腐敗眷属の歓喜」。テキストで「我ら落とし子に」と蟲が言っているので、我ら落とし子→腐敗眷属として、落とし子=眷属と扱われているみたいです。一方で、「落とし子とは眷属である」という十一文字は、まだ見つけられていませんが。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 「古い星見」が見出した"創星雨"が輝石魔術の始まりとされていますが、新世代の星見が別に存在していても矛盾しないのでは?
古い星見→輝石魔術師→末裔星見 のように
落とし子の表記については、おっしゃるように今作はクトゥルフリスペクトの世界観で描かれていると思いますけど、それを前提とすれば「暗黙の了解」で充分に済むものだと思いますよ。
『稀人』とは違って他作品の引用ですから、再定義のテキストが存在するのはむしろナンセンスとも思う
[ID:7SXVP.bT1cY]
- 「それを前提とする」のが不自然じゃない?ってことだよ。考察する我々と違って、ただ単純に遊んでる一般的なプレイヤーにもそこまでの予備知識を必要として、隠し子って意味のほうが一般的な「落とし子」って言葉を使うのは乱暴すぎるんじゃないでしょうかっていうのが主の主張だよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- ①
星見のフード、魔術教授の大帽子、星の雫、遠眼鏡等のテキストはご覧になっていますか?
星に運命を見出そうとした者が星見。黄金律以前は星が運命を司っていたから、彼らの活動は成立した。後に黄金律が運命を縛り、運命は星から離れた。そうして星見は廃れた。
星見の目的は運命の観測にありましたから、黄金律の環境下で、星見が再興することはないでしょうね。そもそも輝石の魔術師が現役ですし。
ついでに言えば、マリカが黄金律の探求を始めたのも、そこに運命があるからですよ。運命を知り、運命を操り、それで目指すものがあった。
②
ナンセンスとまで言える姿勢は凄いですね。実に凄まじい。
③
擁護どうもです。他に困ってる人がいなければ良いなあ、と思う次第です。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 鎮めの教会にあるヴァイクの指巫女(仮)の遺体、よく見ると目が竜餐した後のそれっぽくなってます。念のため王を待つ断崖の主人公の指巫女(仮)も確認したけど、明確に違いましたね。単純に盲目であることのアピールとして瞳孔を変えてるのかとも思いましたが、だとすると断崖の方の指巫女は目が普通すぎます。わたしも考察を続けますが、この情報が何かの役に立てば幸いです。
[ID:Mb8zO4U6gcU]
- 使者たちの扇笛
「神託の使者たちの黄金の扇笛
恐ろしく重く、打ち据える武器にもなる
本来はやはり楽器であるが
人の身で、吹き鳴らすことはできない
あるいは、まだその時は来ていない」
これを吹けるってことは本当に主人公=ミケラか?
[ID:Xxw.v93AlcE]
- ・各地の祝福は褪せ人の目から失われた輝き、指し示す方向は本来マリカの意向
・他に目に宿る三本指や竜餐とかも自分の意向に合わせて導きを改変してる
・ミケラも褪せ人を誘導してる、なので婆さんにミケラにも縁があるの~とか言われる
・その意向とはミケラの針を起動する事、その為には「星を動かす」必要があった(もともとマレニア対ラダーンも必然だった)
とかどうじゃろ・・
[ID:WY6Eq8dwY/2]
- あ、後フィア≒大人のトリーナとすれば、深い縁がありまする・・
[ID:WY6Eq8dwY/2]
- なんでフィアとトリーナがイコールなの…?
全然意味がわからん
[ID:vcNx1A35UcE]
- トリーナの相手を眠らせる力と、フィアに抱かれた人は深い眠りにつくってところからでしょ
まあでも、フィアの場合は眠った後に死ぬから…
同じ眠らせるという点で対比構造にはしてそう
[ID:A51T30fC26s]
- ミケラと主人公の関わりについては「何らかの縁があるかもしれないが、確定情報がない」という感じ。
使者たちの笛シリーズについては
「人の身で、吹き鳴らすことはできない
あるいは、まだその時は来ていない」
というテキストからは戦技のシャボンは正規の演奏ではないとも取れるし、逆に主人公は人の身ではなく吹き鳴らす事ができているとも取れる。
というかあの神託の使者達はそもそも何者なんだろう?ミケラの聖樹・王都城壁と変な場所にしかいないし…
[ID:xa0XkLrCKlU]
- クラング=マリケスは決して報われないのに本当にマリカに忠実だなぁ。ブライブもだけど、まだブライブの方が報われてると思う。今作はケモに厳しい。
ところでマリケスがマリカの義弟というのはマリカと義兄弟の契り(三国志の桃園の契り的な)という意味でとらえていいんだろうか。マリカの妹と結婚したとかマリカの親と再婚した人の連れ子とか、そういう意味じゃないよね?
[ID:xa0XkLrCKlU]
- ブライブがレナラ公認のラニの義弟って話を踏まえるに、マリケスも同じく、婚姻とは別に兄弟となったんじゃないかな
[ID:5w/E6lmRjyM]
- 三国志の桃園の誓いの三人とかヤクザの兄弟分的な意味での「義弟」で合ってると思う。
ふとセローシュがマリケスの兄だったらとか考えたけど流石に関係無さそうだし。
[ID:q4hfXJQMd92]
- NPC間を行ったり来たりして会話が展開するのってタニスとラーヤ、ギデオンとネフェリ、ヒューグとローデリカの3ヶ所だけで合ってるよね?
この3つって全部親子に準ずる関係だけど何か明らかに意図してるよな
会話内容も自分のルーツや在り方に関するもので統一されてるしボックのイベントなんかも加味するとトレーラーの「お前たちはもう、何者にもなれる〜」ってセリフの考察も捗るな
[ID:agtPb5FSSno]
- フィアとD・金仮面卿とコリン・エドガーとイレーナ・ミリセントとゴーリーも一応…ラニ回りとセレン先生は割と一方通行のメッセージが多いのよね。精神的にホスローの家に縛られ、タニアに振り回され、火山館で舞い上がった末に絶望したディアロスが小壺と交流を始めるところとかは凄くそれっぽいね(アレキサンダーも加えて)。
ルーツと在り方(神・王・律)という点では今回は凄く突っ込んでるという点は全く同意する。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 獣の司祭って本来は何をする役職なんだろうか。
グラングが死の根を収集してるのは個人的な使命だから司祭の仕事ではないし、古竜の時代にルーツがある割に獣の神殿は竜贄とは関係が無さそうだし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ファルムアズラに服をきた獅子の獣人の像がある・ファルムアズラと獣の神殿の建築様式が割と近い・リムグレイブ~ケイリッドに獣人や獅子の混種のボスがおり遺跡落下も多い事から、本来の「獣の司祭」という役職自体はファルムアズラの祭祀階級だったんじゃないかと見てるね。今でこそ奴隷扱いの混種や武器持った獣のような獣人は元々一勢力で、黄金樹勢力かどうかはともかく何かに駆逐されてファルムアズラ撤退or各地で潜伏or奴隷なのかな。モーン城の反乱も混種が起こしたようだし、色々不満がたまってたのだようね。
またファルムアズラでは竜を奉ってる事から竜は神扱い≒竜贄とは相容れない立場だとは思う。
ただマリカの忠実な僕マリケスがなんでファルムアズラを中心に動いてたのかはわからないね。死のルーンを盗まれた罰として左遷されたのか、単に地理的な利便性と目立たない場所の問題なのか、それとも何か別の思惑があるのか。
リエーニエの四鐘楼からワープできる事からカーリアか学院がファルムアズラに連絡を取ろうとしていたのも関係するのかもしれない。
[ID:clgpm/zZMlo]
- ギデオンやプレイヤー含む考察勢から暗躍暗躍とは言われてるミケラだけど、自発的にかつ実際にやった事ってのは、マレニアのために黄金律を捨てたり、弱者を庇護したりゴットウィンを偲んだりとデミゴッドには珍しい優しさを持ってるんだよな。
ただし誘惑の枝にある通り、目的のために人を利用したりするという、いわゆる清濁併せ持った人格だったのかなと思う
[ID:T77SZ3NY89g]
- ミケラで感じるのは、
・琥珀のタマゴと並ぶ、虫要素の繭。
・成長できないと聞いてたけど、なんかおっきくなってる。変化が可能なら、神人から神にもなれるのか。
・ラニの胸なんか比較にならないくらい、推測で設定が盛られまくってる。
・聖樹までの道のりがきっつい。リムグレイブの弱者、まずエレベーターの鍵を六枚集めろと言われて諦めそう。挙句聖別雪原だし。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 「不明だからこそ余計に推測で大きく見られる」というか、フロム脳を逆手に取ったような面白いキャラだよね、ミケラ。ギデオンが俺らの代弁をしてくれてるというか。
あと聖樹への道のりに関しては、聖樹紋のサーコートに「だがそれは、遂に黄金樹とはならなかった」とあるように何らかの理由で当初の計画が頓挫してるので酷道になってるだけで、最終的には容易なアクセスができるようになる予定かもしれないね。四鐘楼だってとんでもない場所に繋がってるんだし。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 最近気づいたけど召使のピティもしろがね人なんだね。
しろがね村のしろがね人と同じで足が透けてる。
ちなみにアルバス老のアルバスはラテン語で白、ラティナは白金(プラチナ)が由来のようだ。
[ID:MS.INjutG6U]
- 霊廟で再誕したデミゴッドって主人公と、ルーテルが殉死し守り続けたって奴の二人かな?それともやっぱり主人公はデミゴッドじゃなくて別のデミゴッドが再誕したんかな?
[ID:JNYsD.cZ1I2]
- 何が言いたいのかよくわからないけど、その質問がしたいなら褪せ人であるはずの主人公がデミゴッドって考えられる説明をまずして。主人公=ミケラ説が出発点なら主人公が子供じゃない説明も含めて。
[ID:7z11eKGdAek]
- 刻鍔レイって人動画「主人公デミゴッド説」でそうなんかって思った。あとやっぱり主人公はデミゴッドじゃなくてデミゴッドの力を受け継いだ褪せ人なのかも?
[ID:.m0wWEPgVyo]
- 大ルーンをデミゴッドの力と言うならば本編中でがっつり力を受け継いでるのは言うまでも無いね
ただ最初の王ゴッドフレイが普通の人間なのでエルデの王になるのに特別な資格や血筋が必要な訳では無いと言うのは明白。ゴッドフレイやマレニアが言うようにただ力があるか無いかだけなんだと思う
なので主人公がデミゴッドかどうかと言うのは語る必要性を感じないかな
可能性で言えば完全に否定は出来ないけどね。ゴッドフレイ王配時代にマリカが浮気して産んだ子とかさ
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- デミゴッドって「女王マリカの血を分けた親族」ならレナラはどのように血を混ぜたんやろか?
[ID:JNYsD.cZ1I2]
- レナラとくっついてたのはラダゴンだし方法は自明じゃない?
[ID:NMta84b1w/2]
- 建前上は「マリカの王配となったラダゴンの前妻レナラの子も縁戚としてデミゴッドになった」だけど、ラダゴンはレナラと子を設けた時点で既にマリカと同体。
別にマリカとレナラでキマシタワーしたわけではない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- レナラはデミゴッドじゃない 琥珀の中にルーンがあるらしいから琥珀自体がデミゴッドなんじゃなかろうか
[ID:h6mnW5jhMEQ]
- 無かろうかというか、あれ自体が生まれなかったデミゴッドの肉体で出来てる。
宿ってる大ルーンの形からして恐らくマリカが死産したもの。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 「貴腐」って妙な語だなと思ってたが、現実世界で「貴腐」って言うとワイン用のブドウが特定の菌にかかることで美味しくなる現象を指すらしい 恥ずかしながら最近初めて知った……「ブドウ」に関わるあたり狂い火と腐敗に何か関係あるのかが気になる どっちも外なる神由来みたいだし
[ID:nuQ1TZsuKVo]
- そういえば腐敗ってのは天気とかと一緒の自然現象ととらえてたけど、菌とか微生物が起こす動物的な活動の産物なのか。進化論的にいえば虫は獣よりもそういう菌とか微生物の方に近しい存在だから、そういった獣とは別の進化をした生き物の母なのが外なる神である腐敗の神ってことなのかもね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 腐り病(朱い腐敗)と狂い火の病はそれぞれ別口の神の仕業だけど原因としては近いのかもね。
朱い腐敗に対抗するためのミケラの針で狂い火を押さえ込めるから。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 一見中世ヨーロッパ風ファンタジーだけど、腐敗の外なる神だったり血の外なる神だったりプラキドサクスが信仰してる神だったり暗黒の外なる神だったりでSF要素モリモリなの面白い。
[ID:yeIVPi0S49o]
- でもなんとなくケイリッドにファルムアズラがあった感じがするし、ケイリッドに大竜贄協会があって竜が多くいるので、相容れない感じかどうかは不明というとこまでしか確認できないと思うが、普通に狩るし信仰しているっていうよくあるスタイルかもしれない。
竜騎士関連のNPCとか、言及があればいいが、そういった方面では引っかかる情報ないのかな
[ID:geBWa3kOWzQ]
- ファルムアズラはもともと6つの神授塔の中央にあったんじゃないかなぁって妄想
[ID:W3YDhnLDl8E]
- それ面白いな
[ID:geBWa3kOWzQ]
- 神授塔の中央にあったというかファルムアズラを囲むように大いなる意思が神授塔を配置した?
それなら綺麗な六角形に配置されてるのもわかるし、わざわざ海の上に孤絶した神授塔があるのも納得できそう。
二本指がシステムなら神授塔も何かしらの機構の可能性ある。大いなる意思が神授塔でファルムアズラを吹き飛ばした。黄金樹の時代を築くに邪魔な存在だから?
吹き飛ばす過程で各地に瓦礫をばら撒いた。
ファルムアズラに埋め込まれた獣人の遺体は大いなる意思に対抗するための生贄って感じ?
現獣の神殿は辺境にあったため難を逃れた。
以上、完全なる妄想律です。
[ID:W3YDhnLDl8E]
- 神授塔=井戸だと思ってる。上下に重なった世界をつなぐための通路
大いなる意思の怒りを買ってノクローンとノクステラは地の底に沈められて、天井(大地)が作られたとか?
[ID:ihJa6shSSm2]
- 確認としてマリケスがあの場で運命の死を守りたいからあそこにいるんだよね。
ファルム大橋とか地形とか見るとちょっときついね。
あの辺とミケラが謎が多い部分だな
[ID:geBWa3kOWzQ]
- ブラキドサクスの追憶で神が去ったって言ってるけど
神去る=高貴な人(神)が死ぬって意味でもあるから
その神様って既に死んでいる可能性があるんだよね。
この神様が誰かは分からないけど宵眼の女王がそれにあたるのかなって思う。
神肌とそいつらを退けたマリケスもいるし。
[ID:MS.INjutG6U]
- ファルムアズラが獣人だらけな理由って既に考察されているor作中で語られている?
ファルムアズラの床に獣人の骨が埋め込まれているけど、苦悶の表情をしているようで
埋葬というよりは人柱の類のように見えるんだよね。
獣の神殿周辺にある縛られた獣人の遺体とも関係あるのかな
[ID:xFPgrMHdEhE]
- ファルムアズラはホントに描写が疎らでわからんことだらけやね。竜を崇めつつも竜贄教会の祭壇と同じデザインの祭壇が転がってたり、獣人・ 失地騎士・坩堝の騎士・獣人スケルトンでボスにマリケスと竜王のように敵勢力構成員に一貫性が無かったり。
[ID:clgpm/zZMlo]
- あらゆる考察も深まってきているけどファルムアズラについてはどれも推測の域を出ないよね。
立地的にも狭間の地から孤絶されていているから関係性が本当にわかりづらい。
二本指(=大いなる意思)から神人に派遣される従者は揃って獣なのも関係があるのだろうか。
そもそもファルムアズラ自体が大いなる意思と関係が薄い可能性もある…。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 原初の雷とやらがキーワードっぽいけど、プラキドサクスの石の鱗は時空間に干渉するとか読み取れるし、異世界から飛んできたとかそういう突拍子もない存在の可能性もあるのが困る。キングギドラだし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 竜王の追憶に「黄金樹の前史、エルデの王であったという」とあるように
狭間の地と竜王は全く無関係ではなさそうだよね。
かつて狭間の地を支配していた竜王の座がファルムアズラ…
ただ「時の狭間、嵐の中心に座す」ともあるんだけど、
この嵐の中心が本来ファルムアズラというわけではない可能性も、となると考えすぎか…。
そしてこれだと結局獣人がいる理由もわからないんだよな。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 坩堝は獣人と敵対してるから、敵対モブ全員が同勢力ってわけではなさそう
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 獣の神殿の裏で拾えるチンクエディアに獣に知性の象徴である五指が贈られた、って書いてあるのと、マリケスがいたボスエリアに原初のエルデンリングみたいな紋章があるから、おそらくは大いなる意志が獣に知性を与えて進化させたのが獣人なんだと思う。
一部の高位の獣人は聖堂のとこみたいに副葬品と一緒に安置されるけど、それ以外は壁に塗り込まれるってのがやっぱり一般的な埋葬法だったんじゃないかな。リムグレイブ各地にある遺跡から取れる神殿石とかが発光しやすいってのも死体と一緒に壁に塗り込まれたルーンの力なんじゃないかと思うし。神殿石からぬくもり石が作れるのと一部の獣人から太陽の都の盾がドロップするってのを合わせて想像すると、死体を壁にして作られた太陽の都は日光で光り輝いて都市全体が癒しの力を持ってたのかもしれない。
[ID:7z11eKGdAek]
- 面白い考察だね。埋葬という線も普通にあると思う。
竜王に挑むトリガーが「遺体がないスペースに、遺体と同じように横たわる」というのも何か意味がある気がしてきた。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- ラダゴン=マリカとなっているが、どこかのタイミングまではそれぞれ別人として存在していたのだろうか?女王の閨での話を聞く限りそのように思えるのですが…
或いは二重人格…?
[ID:GLu/s7dKPzY]
- マリカの中にラダゴンという新しい人格が生まれた感じかな。
二重人格と言えなくもないけど、見た目や性別も変化するから何と呼ぶかは悩ましいところ。
他作品で言うならジョジョ4部のディアボロとドッピオみたいな感じかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ミリセントの会話の中でマレニアの分け身かもしれないって話が出てくるから、他者を取り込む接ぎ木の技法みたいに自らを分割する技法もあるのかもしれない
[ID:OKwTxezjWl2]
- ミリセントは境遇や容姿などから分け身と思うほどという考え方であって、実際には違うが、
輪廻転生や生まれ変わりがあるように、ある種のおとぎ話のように過去の人物から継承された存在という曖昧な感じなことを表現したものかと。
ただマリカ=ラダゴンは、彫像師が秘密を知ってしまったと言うように、マリカという存在が流布したその瞬間からすでに偽っていたと思った方が無難そうではある。
物語上でも、誤解や偏見、誇張といった要素がたくさん出てくるしね
[ID:iR8F/51CO56]
- あー、これは確かにそうだった。
マリカは黄金樹の神で、植物は栄養繁殖…ムカゴとかサツマイモのような事もできるし、挿し木もできるんだったね。ラダゴンとの婚姻についても人間と思うと奇妙だけど植物なら自家受粉も普通にあり得るよね。
[ID:clgpm/zZMlo]
- ミケラが雌雄両体であったり、マレニアやラニにその要素がないのは、黄金樹や聖樹みたいな植物との繋がりの有無が影響してる、って考えるのも面白そうね
[ID:FgsuCwDd/qw]
- 元はマリカとラダゴンは別人だったけど、英雄ラダゴンを信仰し始める異端が現れて現人神化し、神が並び立つ事を想定してない黄金樹のシステムがバグってマリカとラダゴンが融合しちゃった、とかかね。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マリカ・・・諸々ドキュメントから稀人(の同族)らしい
ラダゴン・・・ラダゴンの刻印がザミェルの古英雄のドロップ、赤髪への記述から雪原/ザミェルあたりにルーツがあるっぽい
うーむ
少なくともレナラに婿入りした時点でラダゴンは=マリカなはずよね
戦闘時にはなんか壊れたルーン割り人形って感じだけど
個人的には雪の魔女もマリカその人だったりしねーかな?って妄想もあるんだけど・・・
[ID:WY6Eq8dwY/2]
- 女王の閨での会話が行われたのは内容から察するに陰謀の夜が起こってからエルデンリングを砕くまでの間。そのあたりの一連の流れを説明しているOPで最初におこったとされる出来事は「マリカが隠れた」。この時点でマリカ=ラダゴンは二心同体なわけだから実際にいなくなってるわけではない。つまり、周囲から行方が知れなくなったと勘繰られるぐらいの期間マリカの姿が表に現れなくなった=ラダゴンはこの時点では完全に形態変化のコントロールができているわけではなかった。それを指して「お前はまだ私ではない」ってことなんじゃないの。別人同士だった肉体が完全に融合しきっていない、っていう意味ではないよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- 大いなる意志「マリカの子から黄金律の継承者が中々生まれんな…
せや!マリカ自体の分身を使って子ども産ませたらええやん!」
からのラダゴン誕生、つまり大いなる意志の差し金じゃないかと思っている
故にラダゴンの思想は黄金律原理主義で、大いなる意志に従順であり
アンチ黄金律のマリカにとっては不本意だった…みたいな。
時系列の辻褄が合う確証は無いが…。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 黄金律原理主義って理の探究をする学問で、黄金樹への盲信から脱却するってコンセプトだから、黄金律原理主義者ってむしろ大いなる意思より黄金律を優先する大いなる意思に反抗的な思想だよ。
[ID:HvgG8eT09x6]
- あ、ごめんごめんラダゴンは黄金律原理主義じゃなかったね
[ID:xFPgrMHdEhE]
- いや黄金律原理主義はラダゴンが掲げた思想だよ。ラダゴンは大いなる意思より黄金律そのものを重視する存在で、だから大いなる意思に反して拒絶の棘で大ルーン修復≒黄金律の変容を拒むのよ。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 黄金律の大剣に「黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが」とあったね。
ラダゴンは大いなる意思より黄金律そのものを重視する
ここってどのテキストからかな?てっきり黄金律の犬=大いなる意志の言いなりだと思っていた
[ID:xFPgrMHdEhE]
- ゲーム中で血が白いのはしろがねだけじゃなく夜人もそうと設定されてる。(エフェクトは赤いが)
となると彼らは根っこが同一なのかきなり気になる。
夜人が雫研究、先のしろがね作成をしてたのは写し身の雫の遺灰に書いてるが、レアルカリアみたいに自分自身の源流に至るために自分自身を研究してた可能性もある。
少なくとも文化の流れとして夜人の街ノクローンには大きな椅子と特有の紋章があり、それはサリアの椅子廟(ボスエリア)に受け継がれ、しろがねの街オルディナにも封印の台座に全く同じ紋章があることからノクローン(夜人)→サリア→オルディナ(しろがね)と文化が継承されてる。
[ID:cEeyqiIBiIA]
- 起源が同一というか、夜人達が王を作ろうとしたのが「写し身の雫」なのでその成果の身体的が夜人に似るのは必然かと。
気になるのは夜人の起源だけど、星の運命がどうたらって話があるから「隕鉄」から生まれたのかもね。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ノクローン(夜人)→サリア→オルディナ(しろがね)と文化が継承されてる。
↑これについてどこかに明記されていたのでしょうか?
大いなる意思によって地下に追放されたわけで元は地上に居たのではないでしょうか?
その場合の生活拠点がサリア、もしくはオルディナだった可能性も捨てきれないのでは?
サリアの失われた魔術というのがノクローンに追放されてしまったためというのは安易すぎるでしょうか?
ごめんなさい、気になったもので
[ID:oae4cO08FCs]
- サリアの地下にはモーグウィン王朝があって神人眠りの繭のほぼ真上に
エオニアの中心がある・・・これは偶然なのかな?
ラダーンとモーグが繋がっていたら面白いな。
[ID:MS.INjutG6U]
- サリアはノクトと繋がってるから立地は偶然じゃない。
モーグがその遺跡を居抜きで自分の拠点にしてる理由は不明。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ミケラはテキスト読んでるとなんかすげー黒く見えてくる
正直ラダーンとマレニアの性格であんな状態になるまで戦争するのは腑に落ちないし
聖樹軍はもう黄金律体制から抜ける準備してたのにそんな奴らを追い討ちするラダーンとも思えん
腐敗爆弾&厄介払いでマレニア送り込んで最大戦力のラダーンの排除
敢えてモーグの繭に身体を取り込ませる事で二本指の追跡から逃れたんじゃないかと
肉体を捨てれば支配から逃れられるのも既にラニの一件で分かってただろうし
精神操作の出来るミケラなら尚のこと容易なんじゃないか?
[ID:BBbfommy2ns]
- これ見て思ったけどラダーンってデミゴットの中で1人だけ野望というかそういう感じの目標が見えてこないよな
確かにラダーンとマレニアはなんで戦ったんだろうな
[ID:wETQwG4GbLE]
- プロローグに「大ルーンを手にし、その力に狂い歪み破砕戦争を起こした」とあるように
正気というか合理的な理由がそもそも無いまま戦ってた可能性が高い。
個人的には「デミゴッド最後の一人になるまで殺し合え」というバトルロイヤル状態だったんじゃないかと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ラダーンとミケラの狙いがDLCで明らかになってほしいところ
[ID:nLbTtaUW22Q]
- ラダーンがケイリッドに居るのは単純にあそこが根城だからよな。星を封じた場所でもあるわけだし。よく分からないのはマレニアはなぜ北からあれだけ南進してケイリッドまで来たのかってこと。墓標を見る限りリエーニエまで無敗で南進、リムグレイブでゴドリック土下座、でケイリッド腐敗爆発でしょ?破砕戦争で力に溺れて色々な勢力が争ったとあるけれどぶっちぎりで狂ってるし戦犯よ。その勢いは一種の盲信か何かでそんな力を生みだしたのはやっぱりミケラなんじゃないかと。マレニアが聖樹にいればそもそもミケラはモーグに攫われなかっただろうしあえてマレニアを遠ざけた...?何か目的があってマレニアを出陣させて、その隙をついてモーグが攫った説も否定はできない...。攫われなかったら聖樹と同化出来ただろうしな...。捗っちゃうわ。
[ID:oGLqjSXKC7E]
- ケイリッドがラダーン軍の根城になったのはラダーンとマレニアが相打ちになった後だって書かれてる。
関連アイテム:赤獅子騎士の鎧一部抜粋
マレニアの朱い腐敗に敗れ、敗軍となった時
騎士たちは、決意と共に左胸の紋章を焼いた
遥かなる故郷よ、もう戻ることはない
我々は、この地で腐敗を抑え続ける
なのでケイリッドで戦った理由は謎
[ID:wETQwG4GbLE]
- ということはラダーンがケイリッドにいたのは重力魔法をサリアに習いに来てたからってことでしょ。その時原因が何かはわからないが星が落ちてきて、サリアを守るためにラダーンが星を砕いたせいで星の運命が止まった→星の律には月が内包されてる(これはラニの談)→月も止まっていると何が問題かというと日蝕が起こらない→日蝕が起こらないと魂なきデミゴッドが再誕できない→ミケラが再誕を願っていた死王子ゴッドウィンも魂が死んだままになる、ってことじゃないのかな。つまりマレニアはラダーンを倒して星の運命を再開させるためにやってきたんだよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- ラダーンと同じくリエーニエ出身だけど、今の生活基盤はケイリッドだから
俺たちはここを守り続けるよ、って事じゃない?
[ID:q4hfXJQMd92]
- 日蝕が起こらないと魂なきデミゴッドが再誕できないってどこに書いてあった?
[ID:wETQwG4GbLE]
- 大ルーン集めてエルデンリングを修復しようとしてるのはデミゴッドも同じじゃないの?
で、自分が王になろうとしてるのでは?
[ID:dF7eFPtqjJg]
- ↑×2、霊廟騎士の盾に大きく日蝕が描かれていたり、日蝕教会周りのテキストを総合すれば推測できない? 少なくとも日蝕が大きなファクターであることは明らかでしょ。
[ID:XqG8nBICYeY]
- 詩的な表現になるけど遥かなる故郷は美しかった頃のケイリッドって意味だと思ってる。
もう美しかった頃に戻る事は無いがそれでもこの穢れた地で腐敗と戦い続けると受け取った。
[ID:3.ZQAmZTEGE]
- 誘惑の枝曰くミケラは「愛するを強いることができた」
つまり魅了や洗脳に近い能力があったと思われる。これはマレニアも例外ではなかったのだろう。
抜け殻となった聖樹の元から動かなかったのもミケラのお願い(あるいは洗脳)によるもの。
そしてマレニアを倒した時のセリフ「兄さま、すみません、マレニアは敗れました…」
これはミケラから「誰にも負けるな」というお願いを受けており
それを守れなかったことへの謝罪。マレニアはこのお願いにより南進し
ゴドリックを土下座させ、ラダーンと相討ち、最終手段として腐敗を開花させた。
…という妄想。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 繭は恐らくモーグじゃなくて聖樹由来だと思う。
聖樹の付近に大量の人間入ってそうな形の繭があるけど、モーグウィン王朝付近には一つもないことが根拠。
仮に誘拐した後に繭に入って、ミケラの配下が何故かそれを真似した。と考えるにしても、そもそもミケラの誘拐先をあのギデオンすら知らなかったので、(ギデオンが知らない土地とはいえ)聖樹兵が知ってると考えるは相当無理がある。戦うと弱いから忘れがちだが、ギデオンは主人公やゴッドフレイ除く現存の褪せ人の中では最強格っぽい。
仮に聖樹兵がミケラ誘拐後、繭に押し込まれたと知っていて聖樹で真似してるならモーグウィン王朝の場所を知らないとおかしい。ギデオンは情報提供後、聖樹に訪れて祈祷を回収しているから、性格上兵士を拷問でも何でもして聞き出したはず。でも、教える順番を変えても主人公から教えられるまで王朝の位置を知らなかった。
繭の意味はわからないけど、聖樹でミケラは繭になり、その繭をモーグが奪ったはず(このままだとオープニングの映像と矛盾するけど、繭を割ってミケラ誘拐したら、その後またミケラが繭を張り直した、とか?)
ただ、この場合でも、二本指から逃れるために産まれ変わりに近いことをしようとしていたことに、矛盾はしない。
また、ギデオンのセリフからミケラは聖樹に宿ろうとしていたことがわかる。ひねったこと考えないなら、マレニア戦の場所で人型の根っこの腹部に穴が空いているので、ここからミケラが入ってる繭を取り出したのがモーグだろう。これがミケラの計画通りなのか、大番狂わせが起きたのかはわからない。
[ID:NNCylq7ud66]
- ↑×5 俺の考えてる時系列は「若きラダーンが極めた」ってあるからサリアに来てる時点ではまだ若く、重力魔法を習得したときに星が落ちてくる→ラダーンはそれを見て星砕きを修行する→星に挑み勝ち、英雄となる。このときに英雄となったラダーンはケイリッドの領主となったのかなって。紋章を焼いたのは腐敗に打ち勝つことが不可能なのを知ってこの地の君主軍、そしてマレニアに敗れた積としての覚悟。ゴドリックもリムグレイブの君主だったけど故郷の王都帰りたがってたし。
[ID:oGLqjSXKC7E]
- 「マレニアに」はなんか違うか。朱い腐敗に、やな
[ID:oGLqjSXKC7E]
- ケイリッドの領主になったってことがどこにも明示されてないからちょっとそれは妄想じゃないって思う。ゴドリックはちゃんと領主?(君主)って明示されてるし
[ID:wETQwG4GbLE]
- そこは赤獅子城で説明がつくんじゃない?城はすぐには建てられないと思うし意味がなければそもそも建てることもない。ラダーンの名が付けられた城だしほぼ堅いところだと思う。
[ID:oGLqjSXKC7E]
- ジェーレンが客将だけど、通常、客将とは君主の客分が将軍扱いされ、君主とは主従関係なしに兵を率いること。
そのジェーレンをラダーン祭りで召喚すると「城主ジェーレン」となっている。戦祭りの主催であることとフランベルジュのテキストから、赤獅子城の城主だろう。普通、君主と主従関係ではない客分を城主扱いするのは不適当のはず。
テキストにない情報が出てこない限り、ラダーンとの約束により兵士たちから城主扱いを受けていると考えられる。
なので、ラダーンが城主で腐敗で正気失ったから代役、って考えるのが妥当じゃないかな?
[ID:NNCylq7ud66]
- そういえば作中世界ではラダゴン=マリカってことは自明の事実として一般に認識されてるんだっけ?
認識されてないのなら、ラダゴンとレナラの子供がデミゴッド扱いされるのおかしくない?
[ID:dF7eFPtqjJg]
- 彼らは、ラダゴンが女王マリカの王配となった時
外戚としてデミゴッドとなった
[ID:7z11eKGdAek]
- そういえばそんなことどっかの大ルーンに書いてたな
てことは外戚でデミゴッドだけど、生物的には普通の人間って思われてるのかな?
[ID:dF7eFPtqjJg]
- いや、マリカだって元は普通の人間だったっけ
[ID:dF7eFPtqjJg]
- 世間的には「後からデミゴッドの力を与えられた存在」くらいに思われてるんじゃない?
勿論、実際は生まれた時からデミゴッドなんだけど。
[ID:q4hfXJQMd92]
- おかしくない。ラダゴンが王配(女王の夫)になったから元妻との子も親戚筋としてデミゴッドと見なされる様になっただけだから。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラダゴン=マリカなら、自らの赤髪に絶望した(巨人の呪いを受けた)のはマリカだったのではないでしょうか。というのも、ラダゴンが巨人との戦争に参加していたとする文献が見当たらない一方で第一マリカ教会の言霊からはノリノリで巨人を滅ぼして黄金樹の時代を始めようとしていたマリカの姿が伺えますし、呪いの対象としてはマリカの方が自然に思えます。
また、この説に立てばなぜ死のルーンも封印して完璧な治世を築いたはずのマリカがミケラやマレニアと言った跡継ぎ候補を作っているのかという疑問にもある程度回答できます。いかに不滅であってもマリカが呪いに蝕まれているのなら、狭間の地を永遠に治め続けることは難しいでしょうから。
何かテキストの見落としがないか非常に不安ですが、ひとまず一考察として挙げさせていただきました。
[ID:Mb8zO4U6gcU]
- マリカって赤髪だっけ?
[ID:wETQwG4GbLE]
- マリカは金髪。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 産まれなき者の大ルーンの存在から「砕けたエルデンリングの破片をデミゴッド達が掠め取った」ってのは嘘情報と見てるんだが、どうだろうか。
女王マリカの体内にエルデンリングを成すルーンの輪が刻まれてる事から、その血を分けた一族は皆生まれながらにその肉体にエルデンリングの一部=大ルーンが大なり小なり刻まれていて、破砕戦争は「一族の何人かを犠牲にしてその大ルーンでもってエルデンリングの破損を補う」というものだったのでは?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 同じ考えです。一つの卵子に大ルーンが宿り(ラダゴンの時は精〇だけど最終到達点として卵子に宿るんでしょう)そこから細胞分裂を繰り返す過程でともに成長していくのではないでしょうか。産まれなきもの大ルーンが他のと比べて小さいのも通常の大きさになるまで成長しきれなかったと考えると合点が行きます。卵子とともにルーンが分裂していっても基本的には土に還って最終的には黄金樹の根を通じて大本のエルデンリング本体に還っていくシステムだろうけど、死が封印されたこの世界では行ったきりで帰ってこない。無数の子をなした黄金律の治世では、もしかしたらマリカが砕く以前からエルデンリングはもはや壊れかけていたのかもしれないですね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 精〇ってNGワードなんだね…
[ID:7z11eKGdAek]
- やっぱりミケラがこれで終わるとも思えないし
近くの祝福の名前も『血の君主モーグ』じゃなくて『神人眠りの繭』になってるし
DLCで何かしら掘り下げられそうだよなぁ
[ID:TnykmeyUM4M]
- ミケラが復活しても現在だと使えそうなレガシーダンジョンが無いし
ミケラの記憶から過去に飛んで陰謀の夜の真相を知りたいかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ローデイル防衛戦について、別の人が君主軍=ローデイル勢力って言ってたんですが違いますよね?
破砕戦争中にローデイル勢力と君主軍が戦ってローデイルが勝ったって話ですよね?
根拠としては、血の陰謀で君主軍が瓦解したとある一方でローデイルの内門は一度も破られたことがないというテキストもあるんですよね。だから君主軍が崩壊したのに一度も破られたことがないと宣伝するのは変=勝ったのはローデイル勢力
と思ったんですがどうでしょうか
[ID:wqwm6wVugm6]
- 君主軍は「黄金の君主」であるゴドリックの軍でOK
[ID:xFPgrMHdEhE]
- それで間違いないと思うよ。多分前の人が勘違いしてたんだろうね
[ID:XqG8nBICYeY]
- エルデンリング砕いたのがマリカで維持しようとしたのがラダゴンだと思ってたけど、オープニング見るとしっかりラダゴンも砕いてるんだよな
別々の考えを持ってる訳ではないのかな?ラストバトルも単純にホーラルーに来てほしかったのを邪魔されたから強いラダゴンの姿で殴りかかってきただけな気がしてきた
[ID:Wle3suBszo2]
- 一見同じように見えるけど、マリカは壊す為に叩き、ラダゴンは鍛える為に叩いてるんじゃない?
テキストで明言されてる以上、ラダゴンが修復しようとしてたのは確定だと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- あー槌に書いてたか
同じ槌使ってマリカとラダゴンが入れ代わり立ち代わり砕こうとしたりそれを直そうとしたりして、最終的にマリカが競り勝ったシーンって見るとちょっと面白いなオープニング
[ID:Wle3suBszo2]
- あのシーンはマリカのワンパンで致命傷入ったのをラダゴンが焦って直そうとしてるって感じだと思うが
[ID:HvgG8eT09x6]
- ※画像はイメージです。の可能性もあるかも。実際に出てきた時は胴の中にエルリン入ってるし
[ID:WHwU3V53c6A]
- 狂い火エンドのラストでメリナが指輪を拾おうとするシーンがある(拾ったそばから崩れて消えてしまう)。
大ルーンの塊としてのエルデンリングとは別に象徴?としての形はあるっぽい。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- このページにもあるけどマリカの槌のテキストにラダゴンは修復しようとしたとあるね
[ID:OKwTxezjWl2]
- 無垢なる黄金、その始まりであるっていう程度にミケラはマレニアの事を大事にしてそうな。道中散々抱き合う兄妹の像を見せられてるしミスリードも無いと思うが…。
マレニアがなんで進軍したのか?っていう動機は気になる所、何らかの目的の為にミケラが行かせたのか、ミケラが攫われたのを探す為にマレニアがケイリッドまで出てきたのか。
[ID:geBWa3kOWzQ]
- 最近知ったんだが、霧の森の廃墟などの序盤でブライブを攻撃して殺すとと「…やるものだな。だが覚えておけ。影を滅ぼすことはできん」と言い残して消滅。
その後、ロードしてから廃墟に戻ると復活しており、「…言ったろう。影を滅ぼすことはできん」と言って何度殺しても敵対してくる。(この時ラニとも敵対判定になって塔から消える。贖罪でどちらも戻る)
これって、死の根を集めきってない状態でマリケス倒しても、獣の神殿にグラングがまだ生きてることと関連があるんだろうか?
糞喰いの霊体と本体は記憶を共有してなかったし、モーグも順番がどちらでも反応に変化がないのは違和感ある。モーゴットとマルギットは、共有しててもしてなくても同じこと言いそうだからわからない。
一方、マリケスは死の根を集めきるとセリフが変化するから、恐らくマリケスとグラングは記憶を共有してる。分体や霊体とは違うっぽい。
ブライブの復活は、褪せ人の復活と同じ現象なのかもしれないけど、言い方を直接的に捉えると、影従は祝福での復活が約束されていたりするのか?
[ID:NNCylq7ud66]
- 他はともかく影従の獣が不死なのはあり得る。
二本指が神人の世話役兼監視役として与えているものだから、神人に負けてしまう様では役に立たないので。
ブライヴはラニが二本指を倒した後、マリケスは死のルーンを引き出した(誓いを破った)後に倒されてる。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 色々ハメられて死のルーンを奪われはしたけど忠誠心も能力も精神的な面でもゲーム中屈指に格がクソ高いマリケスは言うまでもなく、ブライヴもかなり高性能(指は裏切ってしまったが…)だし、なおさら影も形も見せないミケラ・マレニアの獣がどうなったのか謎だよな。
計画の邪魔だったのでミケラかマレニアに始末(殺害・幽閉・追放など)されたんだろうか?それとも何かの別の任務で離れているんだろうか。「(何らかの理由で)あの二人には派遣してませんでした。テヘペロ」みたいなパターンもあり得るな。
本当に謎が深まる一方やで。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 既出なら申し訳ないのですが、レナラ様はしろがね人ですか?
どこかで記述はあったでしょうか?
一応確認出来る子供(ラダーン、ラニの本体)も足首から先がないですよね?
つまり確認は出来ないですけどライカードも蛇に喰わせた身体は足が無かったということですか?
一応ローレッタの幻影がカーリア城館守っていたのも辻褄が合いますし
[ID:oae4cO08FCs]
- しろがね人かどうかについて攻撃時の血の色を見てしろがね特有の血痕が残るのがしろがね人と考えるとミケラの聖樹にいるローレッタは赤い血が出ており、しろがね人では無いという意見があった。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 言葉足らずでごめんなさい
ローレッタについてはしろがね人かどうかは不明です
ただ、レナラやラニがしろがね人であるならば、しろがね人の為に行動しているローレッタが番人している辻褄も合うなと思った次第です
[ID:UeydZ42.Qrs]
- レナラ歩くからなぁ(星見の少女はカーリア王家になる前のレナラだから伝承でも歩いているし、戦闘中にラニの魔法で再現された全盛期レナラも歩く)しろがね人ではなかったんじゃないかな? 永遠の都の住人やその子孫って可能性はありそう。
アステール倒した後、永遠の都の住人が作った物と同じ昇降機使って地上に出るけど、あそこで空見ると何故か月が2つあるんだよね。片方がレナラの満月で、片方がラニの暗月(普段見えない月)だと思う。
そのへん考えても、永遠の都の勢力がアステールに滅ぼされた後、生き残りが月の貴族や月の民たち=レナラもその一人って可能性はあるよね。
(この路線でいくと、雪の老魔女はレナの魔術師塔ではなく、ヒエロナの魔術師塔にいた魔女なのかも?)
あと、産まれ直ししても足消えることも関連して、しろがね人と関係なく、レナラの子は足が消えたとかそういう話かもね。
[ID:NNCylq7ud66]
- 永遠の都が銀の雫を生み出した。産まれ直しには銀の雫の幼生を使う。しろがね人は銀の雫と同じ血液。ローレッタの血液が赤だから人間(これ主張したの俺だけど)だとしても、間違いなくしろがね人に関連した人物である。ピディがしろがね人。月光の祭壇の真下にしろがね村。カーリア城館の奥地にしろがね人のものと見られる墓(遺灰あるし、守っているのはしろがね人)。
カーリア関連にはこんなにしろがね人の痕跡があるのに、カーリア王家を裏切った学院の内部にしろがね人がいない。しろがね人の迫害の代表例のように学院の犬であるカッコウの騎士が使われる。むしろ、同じ人工生命体っぽい壺はいる。逆に学院の外にはしろがね人がたくさん。
ってあたりから、少なくともカーリア王家はしろがね人に関係がある(というか、人工生命体なら開発者である可能性すら高そう)で、永遠の都に残った派閥と思想が一致してるかどうか不明ながら、あの勢力は何か繋がりはあるよ。
[ID:NNCylq7ud66]
- レナラは永遠の都の「星見」という役職の部族の末裔だから永遠の都の末裔ではあるけど、地下に滅ぼされた夜人たちとは別ってことなんじゃないかな。
あと夜人が見出した黒き月=暗月は偽りの夜空に見出されたもの。月の光は月自体が光ってるのではなく日光の反射。夜人は偽りの夜空は作れても太陽は作れなかった、だから暗いんだと思う。レナラは巨人山嶺にある里見の故郷で本物の夜空を追いかけ満月に理を見出したんだろうから、その点でも夜人とは別なんじゃないかと思うね。
[ID:OGCUuYK6kdc]
- 伝承確認不足でした
ありがとうございます
戦闘時のレナラは魔法によってで説明が付くかなと
あまり地を踏みしめているような移動方法ではないので
ただ少女の時点で歩くとなるとそれも怪しくなってきました
なんとなくの考察が崩れてきたのでもう少し情報集めてみます
[ID:UeydZ42.Qrs]
- ラダーン、PVのマレニアと対決するシーンでは足先まで映ってるし
ゲーム中のあれは馬に負担かけない為に重力魔法使ってる表現かと。
ラニは全身が朽ちてるし、足元だけが消えてるかと言われると微妙なとこかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 足先まで映ってました?
確認不足で申し訳ないです
基本的に腰より上、全身映っても影がきつくて見つけられてませんでした
確かにラダーンとの戦闘では失った足を縛っている(血止めの要領のような)とも取れるディテールです
[ID:UeydZ42.Qrs]
- これよく言われるけど足先は映ってないよ。
レナラ自身や子供たちと呼ぶ学徒が足が立たない、ない以上ラダーンの足がないのを腐敗のせいとか負傷とするのはむしろこじつけかと。
あの世界のデミゴッドは所謂子供というより人造神的な色合いが強く、ラダーンを想像するときにレナラの秘術の応用が用いられたと考えるのが自然。
[ID:gqToQwC6ixc]
- ラニの語りの方のトレーラーでマレニアと対峙したラダーンが腕くみ解除するとこで足映ってるね
[ID:7z11eKGdAek]
- それ足先映ってないよ
消えてる、って話はくるぶしより先くらいの話で膝下とかの話じゃない
[ID:UHFdg.o1XGk]
- 2分12秒辺りラダーンが右足を上げるシーンでもう一度足先によーく注目して貰いたい
これが足じゃないと言われても納得出来ないよ
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 足はマレニア戦の後腐ったのかレナラの系譜の代償で消えたのか。
あるいは腐敗したラダーンを生まれ直そうとして消えたかもしれん。
[ID:LmD7cZj.CnI]
- 足先映ってないって言ってる人が結構いてビックリしてる。
膝下とかの話ではなく「靴」がしっかり映ってるので確認してみて欲しい。
[ID:q4hfXJQMd92]
- レナラ自身がしろがねかはかなり謎だね。
巨人の山嶺の近くが故郷らしいからレナラ自身は違いそうではある。
ただ彼女の生まれ直しがまんましろがね作成だからしろがねと関わり深いのは事実。
血の色議論は写し身や夜人が設定上血が白いはずなのに赤い血流すので水掛論と思う。
[ID:VLb81Txr3ME]
- そういえば、マヌス・セリスってなんだろって思って調べた感じ、これがラテン語なら手で隠すって意味になるらしいんだけど、二本指が隠れてるってこと? 奥にラニが殺した二本指あるし。
ただ、二本指が隠れてるのに手で隠すってのもなんか変だよね。二本指の死体の近くにある謎の行き止まりに、DLCやアプデでなんか起きるってことなんだろうか?
[ID:NNCylq7ud66]
- セリスについて動詞celareとするなら、隠す・隠れるっていう意味らしい(ウィクショナリー)
celareのどの活用形がセリスって読めるのか分からなかったから教えてほしい
[ID:LSBQ5ZpYFs6]
- 木主ではありませんが、「celo」からの活用のようです。 glosbe.com でラテン語で隠すを調べるとceloがあり、活用内にCelesがあります。
私が最初に思いついたのは「天」、いわゆるCelestial(セレスティアル)のセレスだったんですが、ラテン語だと「隠す」のようです。
RedditでもManus celes って Hand of Heavenだよね、という投稿にそれ Hidden hand でしょ、というやりとりがありました。
celareも活用の一つのようで不定詞のようです。
ラテン語に詳しいともっと活用に関して明確にわかるのでしょうが、正直ラテン語はさっぱりなので。。。よくわからないです。
SubjunctiveのActiveのSingularのSecond・・・仮定法の能動態・単数・二人称・・・お、おうそうだな今日も飯がうまい
[ID:OVjm7NJaCag]
- レナラは永遠の都の「星見」という役職の部族の末裔
↑についての記述はどこからでしょうか?
ごめんなさい、記憶にないので見つけられてない可能性が
お教え頂けたら助かります
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 枝付け間違えました
申し訳ありません
[ID:UeydZ42.Qrs]
- レナラが星見だっていうのはタリスマン「星見少女の伝承」で、直接レナラの名前は出てないけど満月と出会って女王となったのはレナラの追憶のテキストと合致するから、この少女がレナラなのはまず間違いない。
星見が永遠の都の一部族、ってのは直接の記述がなくて想像ではあるんだけど、ノクス僧装備のテキストから推測するに、地下に滅ぼされたノクスの民(=永遠の都の民)が偽りとはいえ「夜空を戴」くという星見に通ずる習慣を持ったこと自体が両者間に縁があることを示してると思うんだけど、どうだろうか。
[ID:7z11eKGdAek]
- 前半については同意なんだけど星見少女の記述には「ずっとずっと、星を追って旅をした。そして満月と出会い、女王となった」とありこれはレナラが故郷から離れた旅先で月の魔術を発見したという記述だと思う。レナラがノクスの末裔ならば月の魔術は血筋と共に故郷に伝わっているはずなので旅先で出会ったという記述と矛盾しないかな
そしてレナラと同じく星見を祖とする学院の輝石魔術師達にとって月の魔術は異端であるという記述もある
これも踏まえると星の魔術と月の魔術は起源の異なる別系統のものと考えられるので星見がノクスの末裔と言う事は無いんじゃないかと思う
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- ? 星見がノクスの直接の末裔なんて言ってないよ。ノクスの民は滅ぼされた永遠の都の末裔だけど地理的に断絶してるはずの星見っぽい習慣を地下で始めたんだから、両者のルーツは同じなんじゃないってこと。
[ID:7z11eKGdAek]
- ノクス→レナラのラインを強固に結びつけるにはちょっと弱いかなあという気がする。勿論カーリア王家がノクスの技術体系に接していたのは同意なんだけど(星見とか、永遠の都への直通路とか)。直接の末裔というより、技術を継承したとか研究史で繋がってるだけのように考えてるな。
[ID:clgpm/zZMlo]
- ちょっと何言ってるか分かんない。ノクスの民を「永遠の都が地下に沈んだ後の民族名」だと定義してて永遠の都の民がノクスの民と星見に枝分かれしたって主張?
「地下深くに滅ぼされた、ノクスの民」とあるように地上にあった時から永遠の都の民=ノクスの民だと思うけど
まあ永遠の都の民と言い直してもいいけど言う事は変わらないかな
星見の祖が源流を見出した流星=永遠の都を滅ぼした滅びの流星という間接的な縁はあり得ると思うけど、血筋的なルーツを同じくするという意見には断言する程の根拠は無いと思う
[ID:P/u6dTFaNJk]
- ??? 星見の一族はずっと巨人山嶺のとこにいるよ。子の一族の中からレナラが生まれたよ。
それと別に地下に滅ぼされた永遠の都の民がいるよ。この地下に滅ぼされた民も星見っぽいことしてるよ。
それなら星見の一族ってのも地下に滅ぼされる前の永遠の都の民の中の一部族かもしれないねってことが言いたいんだけどなぜ伝わらないのか…。
[ID:7z11eKGdAek]
- サリアの街ってかなりのキーポイントだと思う。
あれは椅子廟の存在や椅子の紋章がノクステラと合致し、ノクスの僧兵がいたことから滅ぼされたノクスの民が第二の故郷にしようとしてたと考えられる。
さらにしろがね人はそれを模してオルディナを作っている。(やはり模様が同じ)
サリアはカーリアの占領地でありラダーンの第二の故郷でもあるから夜人→しろがね(これが純粋に進化したか研究成果としての人造生命かは不明)の系譜とカーリアは少なくともサリアで強く交わっている。
ただしレナラ自身がノクスの系譜かはわからないね。
一方でラニが達成する律は星の世紀であり、ノクス防具に書いてあるがこれはノクスの民の目指す理想なので精神的、思想的にはレナラ系譜と夜人系譜はかなり同化していたと考えられる。
[ID:c9B0pqT.H1c]
- そもそもなのですが、星見の一族という記述ってありました?
星見は魔術師の前身であるだけで一族名ではないと思うのですが
今で言うと魔術師の一族ってことになってしまいます
魔術の発祥が巨人山嶺で間違いないとは思います
[ID:UeydZ42.Qrs]
- ノクステラ→サリア説が当たり前のようですがサリア→ノクステラ説を否定する材料もないのではないでしょうか?
まだ地上(サリア)に居た夜人が地下に追放されて作られたのがノクステラ、ノクローンかなと
ゴーリーの言う失われた魔術の意味はそういうことではないかと
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 「星見の一族」という記述はないけれど、滅ぼされた永遠の都の民は今の地図でいうアルター高原以南に住んでて、星見は巨人山嶺に住んでたんでしょ。地理的に離れた場所で別々に暮らしていたんだから「星見の一族」という表現がおかしいことはないと思うけど。あとついでにいえばカーリア王家もレアルカリア学院の魔術師たちもともに星見の末裔なんだから「魔術師の一族」ではあるよね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 言葉足らずで申し訳ありません
星見というのは魔術能力を持った人物のことを指すのではないのかなということでした
巨人山嶺に住む一族の中に魔術能力を持った者=星見が生まれたのではないか
魔法を使える人を魔法使いと呼ぶようなイメージです
魔術師=星見なので星見の一族というと一族でありながら全員が魔術師となってしまいます
細かいと言ってしまえばそれまでですが
永遠の都の民がアルター高原以南に住んでいたかどうかは分かりません
ですがノクローンにある椅子廟とサリアの椅子廟は同じものであり、サリアとオルディナの封印の解除の仕方が同じことから無関係ではないのかなと思っています
どなたかがオルディナの封印の紋章とサリアの封印の紋章が同じと仰っていました(私はまだ未確認です)
カーリア王家については一族で間違いはないかと思いますが、学院については難しいかと
今でいう学校の生徒を一族と呼ぶには無理があるかなと思います
現にルーサットの出身はサリアですし魔術適正のある者は入れるわけですし
魔術自体も遺伝性があるかも記述は無いので必ずしも血筋が関係してるかも明らかではありません
ですので末裔と断言するのは難しいかと思います
なので学院の場合は門派や一門の方が適していないでしょうか?
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 椅子廟って、ほんとに永遠の都関連の建造物なのかな?
石材がノクステラやノクローンの物は黒いけど、椅子廟だけ石材が白い。サリアとも色は同じだけど装飾が違う。何故か椅子の背もたれにはオルティナの封印の所に描かれてた模様と同じものがある。
王都ローデイルと円卓みたいな場所も建築様式が別らしくて、建築様式は意図して区別しているみたいだが、俺はそのへん詳しくないからよくわからん。が、ウルの王朝=祖霊の民関連の建造物じゃないか?
[ID:Tc8s9SmFnCk]
- ①星見とは指が夜空に描いた運命を読み取る行為、及びそれをおこうなう人のことを指してて、それを生業にしてたのが夜空に近い巨人山嶺に住んでた一族というのが自分の解釈です。読み続けた結果、星由来の輝石の魔術を見出したのであって、星見→魔術師はあっても魔術師→星見ではないんじゃないかと思います。
②「地下に滅ぼされた永遠の民」=「永遠の民のうち地下に滅ぼされた一派」の意で書きました。地下に滅ぼされた一派がアルター高原以南に住んでるというのはノクローン、ノクステラの位置を考えても間違ってないですよね。サリアやオルディナに関しては横入りしてきた人たちが言い始めたことなのでここで言及するつもりはありません
③カーリア王家と魔術学院の創立者たち、に訂正します。彼らはおそらく巨人戦争後ローデイル以北が禁域となったことでリエーニエまで降りてきた星見の一族だと思います。彼らはその時すでに輝石の魔術を見出していたはずなのでその意味で「魔術師の一族」とよんで差し支えないと思います。もちろん今学院にいるすべての生徒が星見の系列にあるとはこちらも思っていません。
④あなたがこの柱で最初に尋ねたのはレナラの出自についてでしょうか。だとすれば、それについては最初の回答で終わっています。それ以外の事柄については全て蛇足です。
[ID:qBwcirfAqWM]
- 1について
その通りだと思います
変遷は星見→魔術師であっていると思います
理解しにくい書き方で申し訳ありませんでした
ただその星見は一族を指すのではなく個人を指すものではないのかと思っていたもので、ようやく貴方の考え方との齟齬が理解出来ました
設定明記されてない前提解釈は私理解力無いので先に教えて頂けたら助かります
2について
個人的には面白い考察材料なので残念ですが言及しないのであれば終わりにします
3について
これも前提解釈の違いで大きく意見が分かれてしまいましたね
星見を一族の者とするのであればレナラは巨人山嶺に連なる者になるので貴方の考え方が理解出来ました
魔術学院の創立者については仮に星見の一族がリエーニエにまで来たとして、その時期も経緯も不明ですがそれであれば星見の一族に連なるのだから魔術師の一族になると思います
勉強不足で申し訳ないのですが創立者とは誰のことを指しますか?
4について
そうですね
レナラに関してです
「関連アイテム:夜と炎の剣一部抜粋
魔術師の前身たる星見のはじまりは
空に近い、遥か高い山嶺にあり
火の巨人が、その隣人であったという」
この星見のはじまりというのが一族で行われたのか個人で行われたのか分からない以上、一族で行われた場合の解釈では概ね貴方の解釈は理解出来ました
ありがとうございました
「関連アイテム:星見少女の伝承一部抜粋
星見の少女は、夜空を見上げ歩いた
ずっとずっと、星を追って旅をした
そして満月と出会い、女王となった」
この星見の少女が星見の一族の者と解釈するのか、単に個人の星見と解釈するかでレナラが巨人山嶺を故郷とするかどうかが変わってくるので重要な為に深掘りしました
しつこいようでしたら申し訳ありませんでした
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 太陽と星といえば、「太陽も星である」という根本的なところを見逃していたな。
狭間の地では星見は元々は巨人たちの土地で興っていて、だからこそ星見にとって火は隣人であった。ソール砦やザミェルもその時代のものか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- そういやアダンに盗まれた悪神の火とか見た目太陽みたいだよね。
ルーンの弧とか日食の下っ側の様に見える。
ダクソ3終盤の太陽とか月食の様になってるし共通した何かがあるのかなぁ
暗月というのも新月と捉える事も出来そうだし、日食は新月の時に起こるものだし、レナラが女王になった時には日食が起こってそう
[ID:ulh8ro3oQew]
- 例の解析のやつ。
「〇〇の娘」なら「daughter of 〇〇」になるが
「〇〇 of daughter」だと「娘の〇〇」になる
〇〇の秘密からして同一人物でも不思議じゃないのでは?
[ID:H5vsviWZqow]
- ・昔は星が運命を司っていた。そしてその星々を黒い月が従えていた。星のレアルカリアが月のカーリアに反発するのは、旧支配者へのそれかもしれないし、また別の理由があるのかもしれない。
・黒い月は砕かれて、破片はメモリ・ストーンになった。
・星見の目的は天体観測ではなく、運命の観測。運命を見るために星を見ていた。星が司っていた運命を、黄金律が縛った。なんで黄金律が運命を縛ったのかと言えば、そこは皆さんご存知、運命の死の封印がある。運命を縛ることでそれを操ることが可能になり、支配下から死を取り除くというか、それらを一箇所に纏めて封じるようなことができた。巨人の火と同じく、死もまた不滅というか、消し去ることまではできなかったんだね。運命への干渉も万能じゃないらしい。あるいは、夜の王となる褪せ人がいずれそれらを使うから、消さずに残したのかもしれないけど。
・マリカがどの程度運命を見て、どの程度それを操ったのかは分からない。でもとりあえず、夜の王が狭間の地の外で生まれる褪せ人だったから、ゴッドフレイは褪せ人として追放された。大ルーンを生み出すためにリングは砕かれたし、これを受け取った子供達は誰も王にならなかった。子供達が殺し合った場合の利益は大いなる意思にあるから、マリカが運命操作の力比べで勝ったのかもしれない。まあ生き残った子供達は、夜の王の贄になるんだけど。
・ゴドリックとか、「マリカの戯れ」で都から落ち延びたり、マレニアに命乞いして許されたりと、マリカから割と手厚く運命的に保護されてる感じもする。ある意味愛されてる。最弱やしなあ。
・ゴッドウィンが魂の死を引き受ける形になったのは、暗月の女王たるラニの負担を肩代わりするためだろう。暗月が律の概念の具現であるのなら、ラニはそれを幻視する器だ。ラニがいないと褪せ人は夜の王になれないし、星の世紀も迎えられない。ラニを黄金律の支配下から離脱させるために、運命の死で肉体を殺す必要があった。再誕を封じるために。
・そこまではまあ良いとして、なんで犠牲者がゴッドウィンだったのかというのは、これはもう他の未来を見ないと分からないよね。複数の可能性を比較検討した上でそれが最善と判断したのかもしれないし、反マリカの横槍があったのかもしれない。死王子の存在は後の修復ルーンに繋がるし、修復エンドはマリカにとっての敗北であり、不利益だ。
・産まれなかったデミゴッドなんて身代わりまで用意して、なんでレナラを生かしたのかは謎。産まれ直し要員というゲームとしての都合を脇に置けば、満月が暗月の対として必要なのだろうか。表裏二つで一つなのか。
・産まれなき者の大ルーンが修復を必要としないのも、修復に必要な二本指を用意できなかったから、というゲームの都合がやはり目立つ。他と同様に、産まれなき者の大ルーンも、持ち主の産まれなかったデミゴッドを殺して奪ってるしなあ。まあこの辺は、物語としての都合よりも、ゲームとしての都合優先かなあ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- ・そうそう。ラニの魔術師塔で何の目的もなくラニに再会すると、「ならば運命か」と彼女は好意的な反応を示す。あれも運命にマリカの意図を見てのことなんだろうね。「お前が私の運命か」くらいの感触。
・ラダーンが堰き止めていた星の運命も、多分ラニとしか繋がってない。彼女だけが黄金律の外にいるから。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 黒い月はクトゥルフ的な超越存在というよりむしろスパコンのようなモノだと思ってたね。記憶スロットを増幅するメモリ・ストーンとそのタリスマン版とも言えるノクステラの月だし、特に「メモリ」は「記憶装置」の意味かなって。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 律たる概念の具現の破片ってことで、位置付けは大ルーンと並ぶところじゃないかねえ、黒い月の破片たるメモリ・ストーンは。ゲーム内の効果としては、記憶スロットの増加になってるけど。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 生まれなき大ルーンに対応しているのは普通に考えてカーリア書院の神授塔でしょ。
なぜ最初から力を得ていたかと言うと、神候補としてラニが選ばれていたからでは。
つまり、あの卵はラニが受け入れるべき大ルーンで、あれと完全に一体化することが次なる神になることであった、ぎりぎりで肉体と、半分同化した卵を捨てるための儀式が陰謀の夜だったとそう考えてる。
[ID:qzOxpLby/CA]
- ラダゴンがレナラに贈った物なのに?
[ID:OKwTxezjWl2]
- ・普通に考えて、産まれなき者の大ルーンに本来対応すべき神授塔は、そりゃあリエーニエの神授塔だねえ。普通に考え、これを否定するような主張はなされていないので、まずは普通に読もうねえ。そしてもうちょっと柔らかい表現を選ぼう。
・神人の大ルーンは修復を必要としないという主張は、マレニアで通らないねえ。
・何のために琥珀のタマゴ、産まれなかったデミゴッド、産まれなき者の大ルーンがあそこに配置されたのかは分からない。しかし結果的には、ラニが産まれなかったデミゴッドに産まれ直しを施し、完全な産まれ直しによって「英雄だった頃のレナラ」となった産まれなかったデミゴッド(ややこしい)は、今のレナラ、本来のレナラの身代わりとして褪せ人の贄となったように思える。
・「レナラの追憶」と「産まれなき者の大ルーン」の同時取得。物語を理解する以前は違和感がないけど、理解してみればおかしなことだと思える。レナラは大ルーンを所持したデミゴッドじゃないし、大ルーンを所持したデミゴッドはレナラじゃない。で、「産まれ直しを完全なものにする」という大ルーンの効果が、両者を繋ぐ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 「産まれなき者」は大ルーンの形からしてミケラ・マレニアと同類の存在。誕生すらできなかった水子。
恩恵の力が失われていないのは、そもそも破砕戦争にこの子は参加してない→二本指に見捨てられる事もなかったから。
産まれ直しはレナラが完成させた禁忌の技なのでこの大ルーンは関係がないが、主人公はこれを持って産まれ直すと完全な形で再誕できる。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 神人、ではなく神だから修復が必要ないと言うことでしょ。
完全な形になった大ルーンを宿すことが神の誕生だとすると、そのすんでで放棄したからラニの大ルーン、その依代である琥珀の卵は修復が必要がないのかと。
[ID:Fl23SFfFT8k]
- ラニは大ルーンを放棄してるので「産まれなき者の大ルーン」とは別。どんな効力があったのかは不明。
そして意図的に手放したのではなく、肉体を壊した時に失われたと考えるのが妥当。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ①
・モーゴットとモーグ、ラダーンとライカードの大ルーンは形状が似ているというのは分かるが、A→Bが真だから逆のB→Aも真、とはならんと思うのよ。
・「産まれなかった」だから確かに流産を連想しそうなところなんだけど、大ルーンの所持や産まれ直しが可能だったことからすると、孵化しないだけで生きてたんだろうね、産まれなかったデミゴッド。
・産まれ直しを完全なものにする産まれ直しの大ルーンは、元々は産まれなかったデミゴッドのものなんやで。主人公がこれを奪うまでは、産まれなかったデミゴッドにも完全な産まれ直しが可能だったの。テキスト確認してくれ〜。
②
・神だから修復は必要ない、も通らない。それを言うなら、大ルーンは全て神たるマリカの欠片だ。全部修復要らんわ、という話になる。で、産まれなかったデミゴッドを神と見做す情報もない。
・その神の定義はどっから出てきたんや。タマゴがラニの依代なら、ラニもレナラ戦で一緒に死にそうだが。
③
・肉体がないから大ルーンを受け取らずに済んだ、じゃないかな。ラニは。
・リング破砕と陰謀の夜の順序、OPの語り部とロジェールで、ちょっと食い違うねー。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- いや、捨てた大ルーンが消失するのかという疑問がある。おそらくそうはならない。
卵に宿る大ルーンとラニの大ルーンは同じくリエーニエの神授塔産、なぜか唯一修復がいらないという特異性があり、これはデミゴッドの中で唯一神に選ばれたラニの特異性と重なる。
かつ卵自身が自分をラニと呼び、少なくとも深い関係がある。いうなれば卵にはラニの残滓、残留思念が宿っている状態と考えられる。
では生まれなき者の大ルーンはなにか、ラニが宿しかけ神に選ばれ完全となりかけたが捨てたその大ルーン、それを琥珀の卵に宿している状態と考えられる。
[ID:YqGdrEEuOsQ]
- 産まれなき者の大ルーンがリエーニエの神授塔に対応しているという根拠は何か?
想像に想像を重ねて出発点が分からなくなってる。
ゲーム内で分かる情報に基づいていますか?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 生まれなき者の大ルーンに対応する神授塔を探した時にリエーニエしかない。
まさか東アルターに対応してるわけないし。
丁度リエーニエには指の祝福がなく、生まれなき者の大ルーンも修復を必要としないなら対応してるのはリエーニエだよ。
[ID:YqGdrEEuOsQ]
- 大ルーンに対応する神授塔の指定は、修復を必要とする大ルーンのテキストで行われる。なので修復を必要としない産まれなき者の大ルーンに関しては、最初から対応する神授塔の指定はありませんぜ。位置的にそれっぽいってだけ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 神授塔に対応しない大ルーンがあるなんてそれこそどこにも書いてない。
仮に神授塔に対応させる必要がないという特殊性があるとすればそれって産まれながらに神を授かってる、完全な大ルーンなわけでそれすなわちラニが宿すはずの大ルーンでは?
[ID:9QRxcuIswR6]
- 神授塔が大ルーンではなくデミゴッドに対応するものであるならば、リエーニエ神授塔はラニに対応するもので、生まれなきものは正式に生まれていないデミゴッドだから対応する神授塔がないと推測することもできます。また指がいないのは生まれなき大ルーンが完全だからというわけでなく、単にラニが月光の祭壇に封じ込めたからだと思います。ようは考え方次第でどうとでも言えるということです。
[ID:x0ASf3OtVZ.]
・神授塔が大ルーンを産んだ、というのがまず分からん。
・ラニは黄金律から神として選ばれた訳じゃない。
・卵がラニを自称した訳じゃない。イベントもっかい見ような。YouTubeにもあるぞ。
・各デミゴッドが大ルーンを取得した経緯は不明よ。情報ないよ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- じゃあ何故卵がラニをなのったのかの考察がいる。
卵を抱いて狂った母の卵に防衛装置を残した?
にしては自身や自身の配下をレナラの護衛につける様子もなく母に攻撃をしても敵対する様子もない。セレンイベントでレナラを追いやっても同様。現在のラニは現在のレナラに関心はないことが伺える。
となると卵はラニであってラニでないもの、かつてラニだったものでは?
[ID:5PIr5qrPSj2]
- ・何のために琥珀のタマゴ、産まれなかったデミゴッド、産まれなき者の大ルーンがあそこに配置されたのかは分からない。しかし結果的には、ラニが産まれなかったデミゴッドに産まれ直しを施し、完全な産まれ直しによって「英雄だった頃のレナラ」となった産まれなかったデミゴッド(ややこしい)は、今のレナラ、本来のレナラの身代わりとして褪せ人の贄となったように思える。
・という一連の回答がね? 上の方にひっそりとあったんやで。読むのめんどくて端折ったのかもしれんが。書き直すのめんどくてコピペしたわ。
・あと、上のやつ。盛大にはみ出して申しない。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- あの場にいないラニが、産まれなかったものを全く別の生命であるレナラに生まれ直す、っていう二つの飛躍があるね。
なんか煽り口調で書く割には好き勝手テキストにも状況にもないこと書きすぎじゃない?
[ID:VXHO5QtDCiA]
- ・暗月が夜の律の概念の具現でラニはその幻視の器というのはゲーム内のどのテキストから?
黄金律の始まりはエルデンリングから運命の死を取り除いて始まった。なのでエルデンリングは黄金律よりも古く、それ以前の律もエルデンリングが司っていたはず。よって夜の律もエルデンリングが内包するものなのでは?
・修復エンドがマリカにとっての敗北と断言するのは何故?
「お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ。そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる。・・・そして贄となるのだ」とある。この時マリカがデミゴッド達に与えた選択肢は①王となる(=黄金律の維持)②神となる(=新しい律を掲げる)③贄となる(=①②を達成出来なかった時に他者に力を明け渡す)だと思うのだけど。
マリカが夜の律以外眼中に無かったならば、なぜこんな言葉を残したのか説明する必要があると思うよ。
・夜の王になれるのは褪せ人だけと断言する根拠は何か
本編中に夜の王になるのが褪せ人だからというのは結果論でしか無く、断言は出来ないのでは?
・産まれなかったデミゴッドなんて身代わりまで用意して、なんでレナラを生かしたのかは謎
そもそも産まれなきものの大ルーンが無ければ褪せ人がレナラを襲う事も無い訳で、レナラの身代わりという考えがどこから出てきたのか謎。
批判者にはゲーム内テキストを読めと言う割には、木主の論にはゲーム内テキストだけで判断出来ない部分が多いように見受けられる。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 死んでしまったラニを蘇生させたくてレナラが産まれ直しの技術を研究した、という想像であれば分からない話ではないが、時系列ではラダゴンがレナラ捨てたのは陰謀の夜より前。
ただし産まれ直しを目指し始めた時期は明言されてないので「離婚する→タマゴもらう→陰謀の夜→メンがヘラって産まれ直しにハマる」という順序でも矛盾はしない。
琥珀のタマゴにラニが関係してるって事は恐らくない。
レナラ戦の時に挟まるラニの台詞からして第2形態は母を守るためのトラップとしてラニが仕掛けたもの。
戦闘終了時にレナラからラニに言葉を送っているが、ここまで含めて「かつてラニが見た母の姿」と考えるのが自然。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ただしその説でいうとラニがあまりにレナラに無関心な今の態度が全くわからないんだよな。
なんのためのトラップかと考えると自分の母だから。けど救出しようとも護衛しようとも、なんなら言及すらしない。
驚くべきことにラニからはレナラ、母、どちらの単語も一言も発されない。
下手をすれば卵はレナラが抱く理想のラニだったのではないか。
もしかしたらラニの死はレナラにとっても裏切りだったのかもしれない。両親の期待を無視し黄金律を捨て、それ故にラダゴンから捨てられた。
真に母を慕うラニを産むためにレナラは卵に縋り禁忌の術に耽っており、その過程でレナラにとってのあるべきラニ像が卵の中で形を成していた、とか。
[ID:uOsKW6ULn7.]
- そこはかつての偉大な姿の見る影もないから言及しないだけでは?
言い方は悪いが認知症を患ってるような状態の親を、かつていかに凄かったかを他人に自慢したりはしないだろう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- デミゴットですらないのにラダゴンとの間に神人候補生み出すレナラさんマジで半端ない
[ID:U53HW9609dA]
- 父ラダゴンがそこまで大きいわけじゃないのにラダーンがあんなに大きく育ってしまったのもレナラママのおかげ……かもしれない
[ID:C63A7HK/C5.]
- モーゴット戦エリアの椅子の大きさを見る限りではライカードもラダーン級にデカそうなんだよね。
[ID:q4hfXJQMd92]
- いずれの子達も比較的まともだった過去見るに良きママだったのも判る
[ID:kqMghHMg1LM]
- ゴドリックに関してゲーム内の情報を反映。しかし、ゴッドウィンからゴドリックまでに相当数いたはずのデミゴッドが跡形もないのは陰謀の夜に須らく抹殺されたからか?
本編で既婚者として扱われてるのはゴッドウィンとライカードだけだったと思うけど、もしかして子供作ったからマリカ(or大いなる意思)の逆鱗に触れて暗殺された説ある?
[ID:l0UDu2HeaSI]
- レナラの子が神人、将軍、法務官とエリート揃いだからゴッドフレイ、ゴッドウィン亡き後の黄金の一族は相当肩身が狭そう。
名門ではあるからお飾りの名誉職とかに追いやられて、特に実績を上げる事もなく表舞台から消えていったのでは?
[ID:q4hfXJQMd92]
- ヴァレー曰く昔の円卓の戦士は優秀だったみたいだから弱いデミゴッドは狩られてしまったんじゃないかな?
[ID:OKwTxezjWl2]
- 破砕戦争で黄金の一族に連なるデミゴッド達が大量に死んだんじゃ無いかなと思ってる
ストーリートレイラーでゴッドウィンが「デミゴッド最初の死者」と言われてる事から、ゴッドウィンの死に続く他のデミゴッドの死があったのは想像に難くない。
マリカor大いなる意志による粛清説はゴドリックが現代まで家系を繋いでいる事と大ルーンを授けられている事から考えにくいと思うよ。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 要の輪を一個にまとめるために候補者が間引きされたのかと思ったけど、戦争で死んだか褪せ人に刈られたかした方が自然だし納得
ゴドリックが血統にしか価値がないような扱いを受けてたなら戦闘中にまでアピールしてたのも頷けるな…
[ID:l0UDu2HeaSI]
- 倒しても大ルーンこそ得られないけど、接ぎ木のゴドフロアもデミゴッドの一人。
君主軍と称してローデイルに弓を引いて古竜騎士に捕らえられてる。
ゴドリックも君主軍派閥のはずだけど、王都から目をつけられてはいないので何らかの講和を結んでる様だ。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- そういえばマリケス倒して死のルーンを開放するけど、一体だれが陰謀の夜のあと彼にルーンを返したんだろう?ラニ?
[ID:67tHB7rMb.k]
- 陰謀の夜で盗まれたのは死のルーンの一部だけだからね。
その盗まれた部分も死の根として狭間の地に広まった分は親切な褪せ人が集めてくれました。
[ID:C63A7HK/C5.]
- ラニが盗んだのは死のルーンの一部で、それがゴッドウィンの体を通して各地に芽吹いたのが死の根。
なので、マリケスに死のルーンを返したのは貴方が操作していた主人公自身です。
グラングイベ完遂時に「褪せ人・・・まさか、お主が・・・なぜ・・・」とマリケスが驚くのも、死のルーン再封印に協力してくれたはずのお前が何故?という意味だと思われる。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 疑問に答えてくれてありがとうございます。
ただちょっと不思議なのは死の根は「地下の大樹根を通じて」広がったらしいけど、大樹"Greattree"は黄金樹"Erdtree"と別物ぽいんだよね。
あと樹脂の説明をみるに、「大樹根はかつて黄金樹に連なっていた」ようで今は繋がっていないはずなのに、どうやって死のルーンは広がったんだろう?
[ID:67tHB7rMb.k]
- つまりゴッドウィンが黄金樹の根元に埋葬されたあと、いつ大樹根が黄金樹と関係が切れたんだろうなと思って。
[ID:67tHB7rMb.k]
- 深き根の底の地図断片
黄金樹の、遥か深き根の底は
シーフラとエインセル、両大河の源流であり
狭間の地下に広がる、大樹根のはじまりでもある
だから黄金樹とは関係なく大樹根単独でかなり根を伸ばしてるんじゃないかな?
[ID:OKwTxezjWl2]
- 大樹根は黄金樹本体だけではなく小黄金樹の根とかも含むから特定した書き方をしてないだけだと思う。
狭間の地では大樹は黄金樹の代名詞的に使われてるので、必ずしも別物と解釈しなくていいと思う。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 黒き剣の追憶の「マリカは影従に、運命の死の封印たるを望み、後にそれを裏切ったのだ」っていうテキスト
これを根拠にマリカはラニの陰謀の夜に加担したという説が主流みたいになっているけど、このテキストって本編中に主人公がマリケスを倒して運命の死を解放した事を指している可能性あるんじゃない?
主人公をファルムアズラに導いたのはメリナで、そのメリナに使命を課したのは(恐らく)マリカ。マリカが間接的に褪せ人を操って運命の死を解放させたとも言える訳で、マリケスにとっては十分裏切りと言える。
マリカがラニを全面的にサポートしていたという説が真ならどうしてもメリナの存在が浮いてしまうと思うんだよね。夜の律に褪せ人を導くのがマリカの意志だとするなら、どうしてマリカはメリナに、褪せ人とラニを引き合わせよと言う使命を与えなかったのか?
「マリカはラニと組んでいないから」というのがシンプルな答えなんじゃないかな。
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- 陰謀の夜の時だけ利害の一致で一時的に協力した可能性も普通にあるんじゃない?
[ID:OKwTxezjWl2]
- 陰謀の夜については「ラニが首謀した」「ラニが凶器に死のルーンをエンチャントした」「ライカードが何か協力し、見返りを得た」というのは確定してて、マリカが噛んでるというのは状況証拠も証言もない。
女王自らが共犯でしたなんて重大な事実があればラニが白状する時にそれも明かすだろうから。
なので「陰謀の夜についてはマリカは白」で、「事件後にマリカが乱心した」というのも事実と素直に解釈するのがよさそう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 根拠もない妄想だけど陰謀の夜について「マリカは白」だけど「ラダゴンは黒」なんじゃないかなぁ。
自身の行いによって結果的に息子が死ぬより、自身の抑えられないもう一つの性格によって息子が殺められるのをただ見ている方がより心に来そうですし。
[ID:67tHB7rMb.k]
- ラダゴンは黄金律側なのに陰謀の夜に加担する要素無いだろ
むしろ知ってたらラニの企てを止める側だぞ
[ID:ORdtYQzxohw]
- 「ラダゴンは黒」ってのは、マリカの後の言動とは整合するけど、動機の見当がつかないな。
共に砕けようぞ!とまで言わせる程の暴挙として説得力はある。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マリカ(ラダゴン)がラニ達と共謀して前夫との子であるゴッドウィンを殺害。
マリカ(マリカ)が怒り狂ってエルデンリング(黄金律)を破壊って流れはあり得そうなんだよね。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 権力闘争で考えた場合、ラダゴンにとってゴッドフレイやゴッドウィンは邪魔な存在なんだよね。
マーティン氏が担当したパートだろうし案外そういう血生臭い動機なのかも。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 自分がラダゴンが黒だと思ったのはロジェールの「なぜ呪痕を求める?」の回答、「彼ら(死に生きる者)は何も侵していない。ただ懸命に生き、それ故に、律の傷に触れてしまっただけなのだと」からなんですよね
死に生きる者=ゴッドウィンが龍と友になったことなのか或いは他の何かをしてしまったかは分からないけれど、彼の行動が黄金律の"Flaw"(傷、欠点、欠陥)を明らかにしたためにラダゴンの怒りを買ったのでないかと考えています。
[ID:67tHB7rMb.k]
- 陰謀の夜の時点ではゴッドウィンは死王子ではないのでラダゴンの怒りを買うとすれば
ゴッドウィンが竜と友になった事で始まった竜信仰じゃないかな?
[ID:q4hfXJQMd92]
- ラダゴンは黄金律原理主義者だから、古竜がいる事は容認しても古竜信仰が広まったのを苦々しく思った可能性はあるか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 最終的に選ばれるのはどの律でもよかったんじゃないかな
マリカはどういう経緯かはわからないけど黄金律に対してというか大いなる意思に対して否定的である事は間違いない
だから黄金律を破壊し否定する為の手段としてラニを利用したのであって、星の世紀自体には「なったらなったでかまわない」ぐらいな感覚だったんじゃない?
[ID:cO1rJm6UaHg]
- マリカとラニの共通点が大いなる意志の否定にある以上、修復ルーンは困ると思うぞ
星の世紀を目指してたと解釈するのが一番納得がいくと思う
[ID:ORdtYQzxohw]
- どうだろう?
どの修復ルーンを選ぶにしろ、運命の死は解き放れた事は変わらない
それこそマリカの目的だったんじゃないかな? ホーラ・ルーを始めとする褪せ人達に対しても死を得る事を望んでる言霊残ってるし、メリナも平等な死が必要だと言っている
拒絶の刺で黄金樹を覆ったのも、どうやろうと死のルーンを開放してほしかったからと考えると合点いくし
[ID:cO1rJm6UaHg]
- ↑外廓戦場跡のマリカの言霊見るに修復ルーンでも構わないんじゃ無いかと思うんだけど
修復ルーンが絶対嫌だったならどうしてデミゴッドたちに王になることを焚きつけるような事を言ったのか?王になるとはつまり黄金律を修復してマリカの新しい王配になることだと解釈できるよね?モーグやラニルートの褪せ人のような別の律の王という存在もあるけど、狭間の地では基本的にエルデの王になる=マリカの王配になる事だと認識されている。
これについて納得のいく意見が無いとマリカが星の世紀を目指してたという解釈には同意できないな。
あと最初に挙げたメリナの行動からもマリカが星の世紀を目指してたとは考えにくいね。メリナ同様狂い火以外ならなんでも良いと言うのがマリカの考えじゃない?
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- エルデンリングを砕いた事もマリケスにとっては裏切りと言えば裏切りなのよね。
間接的にではあるけど運命の死の封印が無駄になってしまうし。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ごめん今調べたら獣の神殿でグラングを倒した時のセリフが「…マリカよ…。なぜ、我を欺いた…。なぜ、壊した。」らしい。
なので貴方の言うエルデンリングの破壊=裏切りという説が正解ぽい。
考えてみたら黄金律成立の為に運命の死を封じさせているのに、自らが壊してるんだから立派な裏切りだね。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- NPCグラングを倒すと、
「マリカよ、なぜ、我を欺いた…なぜ、壊した…」というセリフが。
マリカが壊したといえばエルデンリングが真っ先に浮かぶけど
マリカが運命の死を封印させる(黄金律の始まり)→マリカがエルデンリングを砕いた(黄金律の破壊)、のことを書いてるんじゃあないのかな?
[ID:aKPX7CLyBVs]
- ↑でも書いたけどそうだったみたい
元の説は取り下げます
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- プレイヤーはマリカ=ラダゴンを知ってるけど、作中では誰にも認知されてない(だよね?)から、マリカとかラダゴンを語る作中のセリフやテキストのいくつかにはミスリード含まれてそう。
例えば、マリカが○○したってのは実はラダゴンがしていた、とか。
[ID:GTqx9p/IGG.]
- ローデイルのラダゴン像を作った彫刻家やレアルカリアの教授達はマリカ=ラダゴンだと気付いてる。
そういう一般人ですら知り得た秘密だから案外、デミゴッド達は知ってたのかもしれない。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ↑レアルカリアじゃなくてカーリアの魔術教授だった。
秘匿の仮面のテキストにラダゴンの秘密について書いてある。
[ID:q4hfXJQMd92]
- そういえばあの彫像は誰が何の目的で作ったんだろ。
しかも回帰性原理の仕組みまで組み込んで。
[ID:dF7eFPtqjJg]
- 秘匿の仮面のテキスト読んできた。
秘密に気付いたってよりラダゴンと秘密を共有してる感じに読み取れるけど、どうだろ。
[ID:Dqo3E09aqQ.]
- 狂い火エンドでメリナが拾ってる(壊れたけど)のって霊馬の指笛だよね?
これ見て褪せ人絶対殺すウーマンになる決意固めた感じかな
[ID:O.Qls4ckLaQ]
- 大分手遅れな感じだけど、実際に王になるまで待ったのはトレントの判断を尊重したって事になるのかもね
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マリカは新しい時代の幕開け、ラダゴンは現状維持をそれぞれ目的としてるっぽいですね。マリカについては刻印の形が死のルーンに酷似しており、最初から運命の死を所持していた可能性もあります。ヒューグに神殺しの武器を作らせる、メリナを派遣する(仮)、デミゴッド殺しをした黒き刃と同族、エルデンリングを破壊する、などから見るに自刃をどうにかやりたくてそのための種を蒔いてたようにみえます。一方ラダゴンは刻印の形が黄金樹の結界と同じ模様なのでマリカを封じ込めていたのはラダゴンの意思で間違いないと思います。壊れかけの黄金律を維持して何がしたかったのかはわかりませんが。
[ID:nuU49KTRzwA]
- ほぼほぼ同意見で、ラダゴンが何をしたかったかというとやはり新たな神を選び黄金律を存続さそたかったのではないかな。
ラダゴンは黄金律の犬=エルデの獣の忠実な僕、ないしはそれ自体だったかもしれない。マリカに同化したエルデンリングがその精神も乗っ取るための人格ではないか。
だとすると飛び散った欠片たる大ルーンを褪せ人に集めせ修復し、然るのち新たな神を選ぶのがラダゴンの目的。
マリカはそれに対して完全なる神からの脱却のために褪せ人に死のルーンを解き放たせた上で黄金樹にたどり着いて欲しかった。だから未だ死のルーンを持たぬ褪せ人を拒み、メリナを用いて死のルーンに導いた。
[ID:mybjRXDBcng]
- ここの考察等を読んでて思ったんだが、ラダゴンは多分自分を不完全だと認識していたはずだよね? 現時点が不完全であると認識してないと、完全たるを求めない。
マリカの言霊で学問として黄金律を研究し、盲信を止めることを怖がるなと言っている。が、黄金律原理主義的な内容だから恐らくラダゴンの発言。でも、コリン君は盲信を止めることができなかった。
恐らく、金仮面卿のような人物により完全律の発見を求めていたが、皮肉にも自分が真実を隠していたことで完全律への道筋が断たれていた。
つまり、現時点の黄金律が不完全であり、完全になることを求めていた。なので、完全律の修復ルーンはラダゴンの求めていたエンドってことなんだと俺は考えた。だから、現状維持は若干ズレていて、更にその先を求めていたんじゃないかな?
プログラムに例えると、ソースコードを最初から書き直して別のプログラムとしてリリースしよう、がラニエンドなら、今のプログラム捨てるのは嫌だから、完璧な修正パッチ当ててバグのないプログラムにしたい、がラダゴンの本心みたいな。
[ID:NNCylq7ud66]
- うーん、黄金律原理主義の探究の「あるべき正しさを知る」が不完全を完全とすることとも限らないかな。例えばキリスト教の神学とかって、別にキリストの教えが不完全だから完全にしようとするのではなく、より信仰を深くするため現状で伝えられている教えを正しく学び理解しましょう、という感じだと思うし。もちろん律と宗教は違うものだしラダゴンは実質的に律の主導者みたいなものという解釈も可能だから完全を求めるのも説としてはありそうだけどね。
キャラクターの動きが無いせいだけかもしれんけど、せいぜい自身が巨人と同じ赤髪であることが嫌というくらいで、ラダゴンに黄金律の不完全性含め現状の不満的なものを感じず、またエルデンリングを修復しているところからすごく保守的に見える。
そういう意味では私もラダゴンは現状維持をしようとしていた派かなー。
あと完全律の修復ルーンって人のごとき、心持つ神=マリカ=ラダゴンを不要としてるから、ラダゴンが完全律を求めていても受け入れるかどうかはまた別になりそう。
まあ女王の閨でマリカは「お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない」としているから存在できるのかもしれんが・・・
[ID:OVjm7NJaCag]
- 黄金律の探究を、ここに宣言する
あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる
同志よ、何の躊躇が必要だろうか!
が原文。
基本的にはメリナはマリカの分身だろうと考えられ、別人格のラダゴンの言霊は知らないものと考えられる。このシーン以外にラダゴンの言葉を疑うシーンもなく、何よりメリナ自身がマリカの言葉を伝えると言っている。
この発言は、ラダゴン、エルデの獣がよしとしている現状の黄金律をただ盲信するのではなく、あるべき正しさ、言うなれば真の黄金律を探求しようと言う呼びかけだろう。ある意味マリカ自身が教祖なので強く黄金律を否定していないが意図を汲み取ればかなり強固に現状の黄金律からの離脱を目指している。それが後のエルデンリング破壊に繋がったのでは。
そして脱却の先が完全律だったかは必ずしもイエスではない。金仮面は探求の中でマリカと同じ答えに辿り着き、現状の黄金律を否定するに至り、さらにその彼なりの答えとして数理による完全律を見出した。
マリカが真に目指したかった未来は新たな律を見出すことではなく律からの離脱ではないかな。最後は想像だけど。
[ID:0adZX1inuLA]
- そういえばトレントって急流の方のトレントであって、木のバケモノの方じゃないけど。
ミケラが大樹になっていることを考えて、メリナが本人かさておき関係者と考えると、ダブルミーニングだったりするんだろうか?
[ID:jJv3FKj6ETw]
- 日本語派生だとそうだろうけど、英語にしてるとどうなんだろう、って感じじゃないかな。
木の化け物の方ってトゥリエントみたいな発音で、今回のはトーレ(ラに近い)ントみたいな発音でだいぶ違うし。
メタ的に言葉遊びとして寄せました、はあっても、ゲーム内の意味的に樹から発生したものとするのはかなり厳しそう。
[ID:OVjm7NJaCag]