:武器
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バージョン情報
App Ver.1.05 / Regulation Ver. 1.05
ガード強度の修正 (30-30→30-33)
聖樹のミケラに仕える者たちが
カーリアの騎士剣を模した得物
輝石の替りに、聖樹の琥珀が埋め込まれている
一度も、騎士に授けられたことがない
豪奢ではあるが、主なき不遇の剣
カーリアの騎士剣を模した聖職者向けの剣。しかし実際には最終的な補正が全てDで止まり、聖属性の基礎値が低いことも相まって信仰を上げても大した火力アップにならない。信仰を16要求するものの、あくまで上質武器と考えられる。
実際に強化してみると補正は低いものの、直剣の中でもかなりの火力が出る。筋技40時点で物理火力が400近く、聖属性が180近くあるのに加え、戦技で聖属性が+80されるためエンチャント時の火力は特筆に値する。
また、この剣のもう一つの特徴として、特殊な強攻撃モーションが挙げられる。強攻撃は一段目二段目ともに斬り上げるモーションとなっており、溜めない場合は普通のモーションであるが、最大まで溜めると一段目でかなりの踏み込みを見せる。これが非常に使いやすく、対人攻略ともに頼りになるだろう。
戦技「聖なる刃」は光波を放ちつつ20秒のエンチャントをかけるというもの。ユニーク武器なので戦技を変えることは出来ず、20秒という効果時間も頼りなく思えるが、直剣は敵の隙に差し込みやすいので案外気にならない。また構えをとった瞬間にエンチャント自体は成立しているため、光波を放つ前に怯ませられてもエンチャントは残る。前述の通りエンチャント中の火力はとても高いので出来るだけ維持して戦いたい。直剣は片手もしくは二刀流運用が主なので、左手のスロットには盾と直剣を仕込んでおくと対応力はさらに上がる。
総じて「バフを使う程度に信仰を振った上質戦士」にはうってつけの武器と言える。なお、その際の信仰値は黄金樹の誓い等の強力なバフがタリスマン込みで使えるようになる20で止めると良い。
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