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黄金が細かく編み込まれた軽大剣
針の騎士、レダの得物
聖属性の攻撃力を持つ
かつて、騎士団の同志たちを貫いたその剣には
陰りなく拭われてなお、血の匂いがこびり付いている
エニル・イリムで針の騎士、レダと同志たちを撃破する
針の騎士、レダの得物。
最大強化時の能力補正は筋D技B信Dとなる。
技量は55付近までは3もしくは4ずつとぐんぐん伸びる。それ以降は80まで2前後ずつ上がり、81以上は全く上がらなくなる。
筋と信は1もしくは2ずつ上がっていくが、信仰は53以上から伸びが鈍り、筋力に至っては20程度からたまに上がらないときが発生する。
技量寄りギンバサ向けの武器といえるだろう。
専用戦技「針の貫き」は剣を頭上に掲げた後、振り下ろすと同時に10本の針をロックオン対象の周囲に円状に展開、射出する。これらの針は相手のあらゆる状態異常と特殊な効果を消し去る回帰性原理のような効果を持つ。霊薬などでバフをかけてくるタイプのプレイヤーに対しては極めて有効。
回帰性原理と違って味方のバフを気にせず解除しにいける利点はあるが、まず戦技を当てなければバフ消去効果が出ない点には注意。
戦技の射程は中量ローリング5回分以上とかなり長め。かつ誘導性も高いため、ちょっと走った程度では逃げられない。当てやすい上にフルヒット時の威力も高く、バフ消去を抜きにしても使う価値は十分にある。この手の戦技としては極めて使いやすく、最終盤で手に入る武器に相応しい性能と言えるだろう。
ただし敵のバフだけでなく状態異常も解除してしまうため、毒や腐敗のほか、ラニの暗月などのデバフも解除してしまうことには注意。特に協力プレイの場合は慎重に扱いたい。
なお、この能力を逆手に取り、本来時間経過でしか解除が出来ない黒き剣等の最大HP減少も解除することが可能。
出血・冷気・黒炎などのHP割合ダメージは減少した後の最大HPを元に計算してしまうため、ダメージが1割減ってしまう。
そんなとき、この戦技のデバフ解除によりダメージを元に戻すことができる。
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