消費FP | 15(-/10) |
---|---|
戦灰 | ✕ |
武器 | ファルクス |
タメ | ◯ |
連続 | ✕ |
ガード | ◯ |
パリィ |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.13 / Regulation Ver. 1.13.1
強攻撃からの滅多斬り中の旋回性能を上方修正
敵の懐に走り込み、二刀を左右に斬り開く戦技
長押しにより、走り込みの距離は長くなる
また、強攻撃で滅多斬りに繋げられる
ファルクスの専用戦技。
腕を交差させて二刀を構え低い姿勢で走り込み、二刀を左右に斬り開く。
戦技ボタンを長押しすることで、走り込む距離が中量ローリング3回程度まで伸びる。
最大まで長押しすると、斬り開きの威力が僅かに上昇し、スタミナ消費量も増える。
また、最大まで長押しした場合はタメ使用となり、ゴッドフレイの肖像の効果対象となる。
走り込み中は強靭度が上がっており、多少の攻撃には怯まず攻撃することができる。
斬り開きは攻撃判定が2つに分かれており、通常は2ヒットし、連撃バフを一発で発動できる。
ただし、敵との位置関係によっては1ヒットしかしないことがあり、その場合はダメージが減少し、連撃バフも発動しない。
敵が小さい場合や、ノーロックで当てた場合などに起こりやすい。
強攻撃ボタンを追加入力すると滅多斬りを行い、左、右、左、右、左と交互に刃を叩きつけ、両手を振り上げた後一呼吸溜めてから同時に斬り下ろす。
最後の両手斬り下ろしの威力が高く、滅多斬りで敵に与える全ダメージのうち約半分はこの最後の一撃によるものとなる。
ただし、最後の両手斬り下ろしは前述の斬り開きと同様に攻撃判定が2つに分かれているため、1ヒットしかせずダメージが減少する場合がある。
滅多斬りは殆ど踏み込まない上に最後の両手斬り下ろしまでキャンセル不可能であり、外してしまうと多大な隙を晒すため、撃ち所はよく考える必要がある。
滅多斬りは怯む敵には滅法強く、連続で怯ませで長時間拘束しつつ大ダメージを与えることができるが、怯まない敵には斬り開きのみで終わらせるのが無難だろう。
斬り開きのみであれば硬直が短く隙が小さいため、威力の高い通常攻撃のような感覚で使用できる。
ちなみに、ファルクスが持つ出血の付帯効果(蓄積量55)は、戦技による攻撃1ヒット毎に100%の蓄積量が乗るため、斬り開き(2ヒット)から滅多斬り(7ヒット)までフルヒットさせれば出血495(=55×9)を一気に蓄積することができ、大抵の敵はフルヒット1回で出血する。
また、これだけの出血を蓄積するのに必要とするスタミナが非常に少ないのも特徴で、戦技ボタン短押しからフルヒットまでのスタミナ消費量が46(最大まで長押ししても54)で済むのに対して、両手持ち通常攻撃で同程度の出血を蓄積させようとした場合は攻撃7回分、約4倍のスタミナが必要となる。
このように、出血が有効かつフルヒットを叩き込める敵に対しては非常に強力な戦技であると言える。
App Ver. 1.13 / Regulation Ver. 1.13.1
強攻撃からの滅多斬り中の旋回性能を上方修正
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