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幾つもの非業の遺体から生皮を剥ぎ
繋ぎ合わせた手袋。発狂の状態異常効果があり
周囲で発狂状態が発生すると、攻撃力が高まる
過酷な異端狩りを行った同胞たちへの
執拗な、暗い復讐心によって作られた
力なき者たちの武器
発狂の付帯効果と物理・炎の2属性をもつ拳。両手持ちで二刀流になる。
周囲で発狂状態が発生すると、30秒間攻撃力+7.5%。この効果は武器を変更しても持続し、翁の歓喜や黒団子の効果と併用可能。
モーションは素手と同じ。
最大強化時の能力補正は筋D技D知D信Dとなり、筋力と技量で物理と炎攻撃力の両方が、知力と信仰で炎攻撃力が高まる。
4つの能力補正の中で筋力が最も上がり幅が良く、50まで伸びやすく、それ以降は鈍化しながらも伸びる。
次いで技量が高いが、30程度から上がりにくくなる。
知力・信仰は20程度まで伸びるが、その後は炎のみの補正のためほとんど伸びない。
武器火力を求めるなら、脳筋か筋力寄りの上質ビルドが適する。とはいえ、知力と信仰の必要能力値が高めなので注意。
重量1.0とごく軽量な分、基礎攻撃力・補正攻撃力ともに低く、高レベルでもそれほど高い最大火力は見込めない。発狂は褪せ人タイプの敵にしか効果を発揮しないので、主な使用用途は対人か、自己発狂によるバフ、最軽量の凍傷解除・炎への特殊怯みがある敵への攻撃手段としての運用などに限定されるだろう。
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