聖職者向けの情報 の履歴(No.14)
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- 1 (2024-01-31 (水) 21:27:16)
- 2 (2024-02-11 (日) 07:00:18)
- 3 (2024-02-14 (水) 12:43:57)
- 4 (2024-02-14 (水) 13:38:30)
- 5 (2024-02-17 (土) 14:51:16)
- 6 (2024-03-05 (火) 14:00:22)
- 7 (2024-03-05 (火) 21:24:41)
- 8 (2024-03-09 (土) 00:08:04)
- 9 (2024-03-13 (水) 21:36:31)
- 10 (2024-03-14 (木) 15:14:40)
- 11 (2024-03-15 (金) 21:54:57)
- 12 (2024-03-20 (水) 10:58:48)
- 13 (2024-03-31 (日) 00:59:59)
- 14 (2024-03-31 (日) 12:30:03)
- 15 (2024-03-31 (日) 17:08:23)
- 16 (2024-04-01 (月) 15:45:18)
- 17 (2024-04-01 (月) 20:21:03)
- 18 (2024-04-04 (木) 13:21:59)
- 19 (2024-04-05 (金) 07:21:38)
- 20 (2024-04-06 (土) 16:23:45)
- 21 (2024-04-08 (月) 21:55:02)
- 22 (2024-04-13 (土) 15:18:28)
- 23 (2024-04-15 (月) 10:30:09)
- 24 (2024-04-28 (日) 09:47:55)
- 25 (2024-05-02 (木) 15:58:23)
- 26 (2024-05-03 (金) 04:49:47)
- 27 (2024-05-04 (土) 16:15:52)
- 28 (2024-05-07 (火) 15:19:23)
- 29 (2024-05-20 (月) 14:37:21)
- 30 (2024-05-21 (火) 10:59:43)
- 31 (2024-06-23 (日) 14:55:56)
- 32 (2024-06-23 (日) 16:23:30)
- 33 (2024-06-23 (日) 22:43:44)
- 34 (2024-06-24 (月) 16:23:59)
- 35 (2024-06-26 (水) 01:15:43)
- 36 (2024-06-27 (木) 11:58:26)
- 37 (2024-06-27 (木) 23:17:10)
- 38 (2024-06-28 (金) 01:44:48)
- 39 (2024-06-28 (金) 08:07:33)
- 40 (2024-06-28 (金) 11:30:29)
- 41 (2024-06-29 (土) 19:25:29)
- 42 (2024-06-30 (日) 19:11:20)
- 43 (2024-07-04 (木) 00:31:18)
- 44 (2024-07-04 (木) 12:07:24)
- 45 (2024-07-04 (木) 21:47:05)
- 46 (2024-07-06 (土) 08:45:17)
- 47 (2024-07-06 (土) 12:10:43)
- 48 (2024-07-06 (土) 15:59:17)
- 49 (2024-07-07 (日) 23:04:13)
- 50 (2024-07-09 (火) 13:17:32)
- 51 (2024-07-10 (水) 08:32:33)
- 52 (2024-07-11 (木) 15:49:30)
- 53 (2024-07-13 (土) 12:47:07)
- 54 (2024-07-14 (日) 08:32:01)
- 55 (2024-07-16 (火) 11:50:48)
- 56 (2024-07-16 (火) 17:58:54)
- 57 (2024-07-17 (水) 23:09:52)
- 58 (2024-07-18 (木) 08:41:21)
- 59 (2024-07-19 (金) 23:05:59)
- 60 (2024-07-21 (日) 09:20:53)
- 61 (2024-07-22 (月) 17:56:12)
- 62 (2024-07-24 (水) 08:41:04)
- 63 (2024-07-24 (水) 20:27:25)
- 64 (2024-07-25 (木) 11:55:00)
- 65 (2024-07-29 (月) 09:25:37)
- 66 (2024-07-31 (水) 00:08:06)
- 67 (2024-07-31 (水) 18:18:05)
- 68 (2024-08-01 (木) 10:16:51)
- 69 (2024-08-07 (水) 23:32:56)
- 70 (2024-08-08 (木) 10:27:53)
- 71 (2024-08-15 (木) 18:00:42)
- 72 (2024-08-21 (水) 05:00:22)
- 73 (2024-08-21 (水) 08:02:40)
- 74 (2024-08-21 (水) 15:49:57)
- 75 (2024-08-26 (月) 08:57:25)
- 76 (2024-09-03 (火) 20:02:25)
- 77 (2024-09-17 (火) 08:23:39)
- 78 (2024-09-21 (土) 09:50:49)
- 79 (2024-09-27 (金) 04:38:18)
- 80 (2024-09-27 (金) 08:30:58)
- 81 (2024-09-29 (日) 08:23:38)
- 82 (2024-10-05 (土) 00:37:36)
- 83 (2024-10-10 (木) 09:51:14)
- 84 (2024-10-13 (日) 08:35:38)
- 85 (2024-10-13 (日) 14:48:23)
- 86 (2024-10-14 (月) 01:01:13)
- 87 (2024-10-21 (月) 09:01:00)
- 88 (2024-11-13 (水) 07:38:26)
- 89 (2024-11-28 (木) 08:11:42)
- 90 (2024-12-02 (月) 06:39:53)
- 91 (2025-02-04 (火) 21:48:21)
- 92 (2025-02-12 (水) 12:36:11)
- 93 (2025-04-21 (月) 13:48:48)
- 94 (2025-05-01 (木) 09:07:50)
- 95 (2025-05-15 (木) 09:12:16)
- 96 (2025-05-17 (土) 14:55:42)
- 97 (2025-05-18 (日) 08:32:16)
- 98 (2025-05-19 (月) 06:50:14)
- 99 (2025-05-27 (火) 00:46:43)
- 100 (2025-05-27 (火) 08:36:57)
- 101 (2025-05-28 (水) 18:57:48)
- 102 (2025-05-31 (土) 07:28:14)
- 103 (2025-06-01 (日) 10:03:33)
- 104 (2025-06-16 (月) 08:06:05)
- 105 (2025-07-02 (水) 08:22:28)
- 106 (2025-08-01 (金) 10:06:42)
- 107 (2025-08-25 (月) 08:27:38)
- 108 (2025-08-26 (火) 08:32:54)
- 109 (2025-08-27 (水) 09:00:22)
- 110 (2025-09-02 (火) 17:21:23)
- 111 (2025-09-04 (木) 09:48:45)
- 112 (2025-09-27 (土) 14:31:41)
- 113 (2025-09-28 (日) 06:53:45)
- 114 (2025-10-09 (木) 06:58:53)
- 115 (2025-10-10 (金) 12:57:49)
- 116 (2025-10-11 (土) 07:14:48)
- 117 (2025-10-20 (月) 08:52:44)
- 118 (2025-11-09 (日) 23:59:27)
- 119 (2025-11-10 (月) 11:38:40)
- 120 (2025-11-19 (水) 15:56:30)
解説
信仰を中心に上げているキャラクター、ビルドの通称。
祈祷は魔術と比較して回復や補助といったヒーラー・サポート寄りの術が多い。
デモンズソウルでは「アンバサ」という名称で呼ばれており、その名残から信仰重視のビルドをアンバサと呼ぶことがある。
ビルドの例
信仰にステータスを割り振ったビルドは、以下のタイプに分けることが出来る。
ほとんどの場合は、上記のアンバサと言う表現にならって「~バサ」と言う名称になっている。
| 傾向 | ビルド名 | 備考 |
| 魔法型 | アンバサ (純バサ) | 祈祷をメインにしたビルド。他のステータスと比べて、信仰を多めに振っている。 一般的に筋力と技量を抑え、信仰を高めたビルドのこと。高信仰による攻撃祈祷は火力があり、属性派生により近接火力も意外と確保しやすい。 呼称の由来はデモンズソウルの聖職者が唱える「アンバサ」という聖句。もっとも当時のアンバサと呼ばれたスタイルは魔法型ではなくゴツイ武器を担いだリジェネお化けの戦士型だらけだった。祈祷だけでなく冒涜の聖剣など信仰補正の戦技を持つユニーク武器を扱うのにも最適。 代表的な武器:秘文字の剣、黒き刃、炎術派生&神聖派生武器、冒涜の聖剣など |
| ギンバサ(魔法型) | 上記の純バサに技量を足し、ラダゴンの肖像を装備して詠唱速度を強化するビルド。 純バサよりも対人戦に重きを置く場合が多い。祈祷は魔術と違って至近距離で使う術が多く、こと対人では詠唱速度が魔術以上に重要になりやすい。黄金の怒りや火付け、狂い火などが典型例。 ラダゴンの肖像込みで最速詠唱に必要な技量は40。信仰は60~80目安で、属性武器を扱うのにも長ける。 またそれなりの技量もあるので鋭利派生武器に雷の武器でエンチャントするにも最適と武器の選択肢は多い。 対人戦用なのにレベルが上がりやすいのが唯一の欠点。シビアなステ振りが肝要なのでちょっと上級者向け。 代表的な武器:秘文字の剣、ヴァイクの戦槍、炎術派生&神聖派生武器、鋭利派生武器(&スペルエンチャント) | |
| 信魔 | 信仰と知力の両方に振ったビルド。魔術と祈祷の魔法を組み合わせて戦う。本作には知力と信仰両方の補正を受けられる武器が乏しいものの、中には唯一無二の性能をしているものも。黄金律の聖印とアズールの輝石杖を持てば技量を振らずに最速詠唱の祈祷が高火力で使え、補助的に魔術も扱える万能タイプになる。 代表的な武器:夜と炎の剣、炎術派生か神聖派生させた泥人の銛など | |
| 近接型 | 信仰戦士 | 生命、持久を確保した上で筋力技量は使いたい武器の最低限にとどめ、信仰を高めたビルド。 元来の意味でのアンバサ戦士。最大の強みは信仰50で武器の火力が完成する点で、信仰50の神聖・炎術派生ならば筋力70の炎派生片手持ちや技量70の雷派生と同等の攻撃力を発揮する。それ以上信仰を上げても頭打ちなのでその分生命や持久や精神を上げやすい。重鎧とバフの併用により高カット率と高い強靭値を誇り、多少の攻撃では怯まないパワフルな攻めを展開できる。精神も上げやすいので大回復、黄金樹の回復、恵みの祝福、黄金樹の恵みといったPTにも貢献出来る強力な回復手段を備えており、非常にしぶとく立ち回れる。その反面聖印の祈祷補正は信仰60→80で大きく伸びるので信仰50止めでは攻撃祈祷の火力は低い。バフと回復以外の祈祷は基本使わず武器を振り回すビルド。 代表的な武器:全炎術&神聖派生武器、秘文字の剣、冒涜の聖剣など |
| 筋バサ | 筋力+信仰型のビルド。今回の信仰補正を持つ武器の多くは筋力要求値が高いが、このビルドであれば存分に振るう事が出来る。筋力に振ることで大盾の要求値も満たせるため、攻撃防御ともに安定した立ち回りが可能。低信仰でも15割り振ればコスパのよい回復手段である大回復、獣の生命が使用できる上に、魔力防護をはじめとした各種属性防護が使用可能になる。 ただしマリケスの黒き剣を扱うなら筋力と信仰を揃えて上げるのが効率的。扱える祈祷の種類も増え、爪痕の聖印で攻撃祈祷の火力も上がる。残念ながら今作のエンチャント祈祷は信仰のみに依存する為スペルエンチャントには向かない。 代表的な武器: 黄金のハルバード、マリケスの黒き剣、トロルハンマー、使者たちの扇笛など | |
| ギンバサ | 戦士型の技量+信仰のビルド。技量により詠唱速度が早くなるため、近接と攻撃祈祷を併用した牽制やラッシュが強烈。弓や投擲道具といった搦め手が使用できるのも魅力。技量依存の遠距離戦技落雷や獣の咆哮などが優秀なので、信仰は黄金樹に誓ってを扱える信25に抑え、遠距離攻撃は戦技に任せるのもあり。ユニーク武器が少ないながらも粒ぞろいで優秀なのも特徴で、特にヴァイクの戦槍は対人戦で強力無比。 代表的な武器: ヴァイクの戦槍、神の遺剣、ツリースピアなど | |
| 上質アンバサ | 筋力+技量+信仰の複合ビルド。武器の選択肢を増やしながら回復・補助も出来る万能型。 難点は振るステータスが多いため、火力が低くなりがち。最終的な育成目標を定めないと器用貧乏になる。 マルチプレイ人口を度外視した超高レベル帯では最強の火力を誇る。 代表的な武器:冒涜の聖剣、翼の鎌、神狩りの剣、他筋バサやギンバサの武器も | |
| 信神 | 信仰+神秘の複合ビルド。 今作の竜餐系の祈祷は神秘も必要で聖印も神秘補正が高いためこのタイプになりやすい。 補助系とブレス系の祈祷を使いつつ信仰補正武器と神秘補正武器を使い分けられる。 低信仰神秘メインの信神については神秘戦士向けの情報も参考に。 | |
素性
放浪騎士
知力+神秘の合計が素性最低値。筋力と技量に振りある程度様々な武器を使いたいならおすすめ。
詠唱速度の為に技量に振る聖職者であれば幅広い構成で最適解になる。
初期筋力14は斧槍のハルバードや失地騎士の斧槍、重刺剣の神肌縫いと言った優秀な武器を片手で持てる最低ラインなので都合が良く、知力と神秘も低く抑えながらタリスマンや頭装備を活用すれば知力を要求する光輪や、神秘を要求する上位ブレス系祈祷も使用可能。
生命力と初期装備の潤沢さから祈祷師で最も辛い時期である序盤が楽。初心者祈祷師から対人向け祈祷師まで幅広いビルドに向く。迷ったらこれ。
勇者
知力と技量は最低だが神秘がやや高い。筋バサや神秘を伸ばす予定ならおすすめ。
預言者
知力は最低だが神秘がやや高い。竜餐など神秘が必要な祈祷や武器を使うならこちら。
また、知力以外にも持久筋力技量の合計値は他素性より低く、生命精神力信仰に特化した純信仰型にも適性がある。
侍
放浪騎士より神秘が1高いが筋力が2低いので、筋力が不要ならこちら。
密使
筋バサ、ギンバサ、信仰戦士といった近接+祈祷を扱うのに適した素性。アンバサ視点では、選択性のある知力と神秘に振られておりレベル上限を定めるならば損をしやすい。
初期ステータスが高くまた初期装備も高性能なため、フロムゲー自体の初心者や序盤攻略においては頼りになる素性である。
対人プレイを意識するならば、非常に緻密な計算のもと育成する必要があるため計画的に。
聖職者のための序盤収集ガイド
本作でもソウルシリーズ同様、信仰を攻撃力に活かすには特定の要素の収集が必要で、広大なオープンフィールドが採用された都合上寄り道しての探索次第で本編攻略の難易度も大幅に変化する。
信仰ビルド育成ではある意味最難関と言えるかもしれない最序盤についての初心者用ガイド。
基本的にゲーム開始直後から戦闘無し、もしくは雑魚ドロップで入手できる要素をピックアップ。
どの素性でも聖職者スタイルは可能
信仰補正武器の確保
- FPの少ない序盤では祈祷以上に重要なのが信仰補正の付いた武器の確保になる。
手っ取り早いのは神聖系戦灰を利用した武器の神聖派生。それにうってつけの戦灰が戦灰「聖なる刃」。
ゲーム開始直後から直行可能な第三マリカ教会の北側にいるスカラベから入手する。
汎用武器を信仰補正付きの神聖派生に変更できる上、序盤の低い信仰で祈祷を使うより火力の出せる戦技聖なる刃も使用可能になって一石二鳥。攻撃だけでなくエンチャント効果の聖属性+90は最序盤において非常に強力。黄銅の短刀などを神聖派生させて聖なる刃でエンチャントすれば接ぎ木のゴドリックなど神聖属性に耐性を持つボスにすら高い火力を発揮できる。
後述の武器は要求ステータスがそれなりに重いので最序盤はこれで十分。 - 灼けた砥石刃はラダーン祭りが起きてさえいなければゲーム開始直後に取りに行ける。赤獅子城は経験者ならともかく初心者が開始直後に突撃して生き残れる場所とは言い難いが、クイックステップなど使用してスルーに徹すればそこまで高難易度ではない。汎用戦技を炎術で振るえるようになるメリットは聖職者のみならず低レベル進行や生命力極振りキャラにも大きい。
- 神聖派生以外にも円卓奥のテラスを飛び降りた先のベッドルームで武器秘文字のパタを入手可能。
初期レベルでは厳しいNPC侵入者に侵入されるが無視して回収してしまおう。
侵入NPCを倒せない場合は倒されて上に戻る事になるので予めルーンは使い切っておくと安心。
有用な祈祷の入手
- 円卓のインプ像を解除できる石剣の鍵があれば、奥から暗部の祈祷書を入手し、聖職者コリンなどに渡して祈祷暗闇を購入可能。ボス以外ならほとんどの敵の戦闘状態を強制解除する祈祷。
逃げることも可能だが背後からの致命の一撃も簡単に入れられる。
1.10verで致命ダメージが大きく強化されたのもあり道中攻略ではありがたい存在。
- 更に遠出をし湖のリエーニエの絵描きのボロ家付近の金騎士撃破で竜信仰の祈祷書をドロップ。
聖職者コリンかリエーニエにいる結びの司祭、ミリエルに渡すと、信仰戦士の象徴雷の槍が販売開始。
詠唱速度が優秀で燃費も悪くない優等生。炎&神聖耐性持ちへの有効打になりうる。
ただし最序盤の初期レベル付近では雑魚とは言えローデイル騎士はかなりの強敵になるので注意。
その他有用な要素
- 戦技構え
大抵の汎用直剣の初期戦技で、戦灰でも入手可能。
強靭削りが驚異の400。弱体化前に猛威を振るっていた赤獅子の炎と同等の強靭削りを誇る。
体勢を崩せれば致命の一撃を入れられる敵がボスを含めてかなり多く、攻略においては非常に優秀。
直剣で体勢を崩してから神聖派生させた黄銅の短刀や慈悲の短剣などで致命の一撃と言った使い方が可能。
初期戦技だけでなく戦灰も存在するので、砥石刃が手に入って以降は神聖派生or炎術派生で火力を出しつつ体勢崩しも両立できる。
特定の装備による祈祷等の強化について
装備
クリックして展開
聖印・杖
祈祷を強化する効果は、同じ効果のものを左右の手に持つとその分更に強化される。
(例:両手に巨人の聖印で巨人の火の祈祷に威力ボーナス1.44倍)
※信仰以外のステータスでも祈祷補正が上昇する聖印の場合、攻撃祈祷の威力計算には表示値の祈祷補正がそのまま適用されるが、回復/エンチャント祈祷の効果量計算には、内部的に信仰ステータスで上昇している分の祈祷補正しか適用されない仕様がある。
聖印
- 指の聖印
筋4信10 重量1.5 筋D信S(最終補正)
信仰26以下の場合、純信仰の聖印としては最も祈祷補正が高くなる。
- 黄金樹の聖印
信40 重量0.0 信S(最終補正)
信仰が69以上の場合、純信仰の聖印としては最も祈祷補正が高くなる。
- 黄金律の聖印
知17信17 重量0.0 知A信A(最終補正)
黄金律原理主義の祈祷を強化する(1.1倍)
知力と信仰の両方で祈祷補正が上昇する、複合補正の聖印。
知力・信仰共に17~30間の祈祷補正の上昇率が高く、攻撃祈祷を使う分には(知力が17以上あるなら)低信仰帯では純信仰の聖印よりも高火力を出しやすい。
31~45間は伸び率が鈍化し、46以降はほぼ伸びなくなるが、最終的に知信99の場合、全聖印で最も攻撃祈祷の威力が高くなる。
- さざれ石の聖印
筋4信18 重量1.5 筋D信S(最終補正)
王都古竜信仰の祈祷を強化する(1.15倍)
祈祷補正の数値だけ見れば指の聖印の微下位互換だが、威力ボーナスの効果が強力で、古竜信仰系の攻撃祈祷を使う際は大体最適解になる。
- 巨人の聖印
筋4信14 重量1.5 筋D信S(最終補正)
巨人の火の祈祷を強化する(1.2倍)
祈祷補正の数値はさざれ石の聖印よりも更に低いが、その分威力ボーナスが高く、より特定祈祷の使用に特化した性能になっている。
- 神狩りの聖印
筋4信27 重量1.5 筋D信S(最終補正)
神狩りの祈祷を強化する(1.1倍)
信仰27~68の場合、純信仰の聖印としては最も祈祷補正が高くなる。
神狩りの祈祷を使う使わないに関係なく、純バサにとっては純粋に優秀な聖印。
- 爪痕の聖印
筋4信10 重量1.5 筋B信B(最終補正)
獣の祈祷を強化する(1.1倍)
筋力と信仰の両方で祈祷補正が上昇する複合補正の聖印。
黄金律の聖印同様、筋力・信仰共に15~30間の上昇率が高く、31~45で鈍化し、46以降はほぼ伸びないが、黄金律の聖印に比べると全体的な数値が低め。
その為、信仰を抑えた筋力寄り筋バサにおいては攻撃祈祷の使用において最大威力となるが、逆に筋30信50のような信仰寄りのビルドにおいては他の聖印に負けてしまう。
- 狂い火の聖印
要求ステータスなし 重量0.0 筋C技C知C信B(最終補正)
狂い火の祈祷を強化する(1.2倍) 発狂の状態異常を僅かに蓄積する。
筋力・技量・知力・信仰で祈祷補正が上昇する驚異の四重補正聖印。
他の複合聖印同様、15~30で急上昇、31~45で並上昇、46以降は鈍化という成長ペースを見せるが、実際は信仰以外のステ補正が低く、筋技知信99でも知信99の黄金律の聖印に祈祷補正で負ける。
信仰以外の補正はおまけと考え、巨人の聖印同様、素の祈祷補正が低い代わりに特定祈祷を使用した際の威力ボーナスが高い特化聖印とみて使うのが良い。
- 竜餐の印
信10神10 重量0.0 信B神S(最終補正)
竜餐の祈祷を強化する(1.15倍)
信仰と神秘の両方で祈祷補正が上昇する複合補正の聖印。
15~30で急上昇、31~45で並、46以降は鈍化という成長ペースこそ同じだが、神秘を高めた際の祈祷補正の伸び率が最も高い特異な補正を持つ。
ただし神秘次いで信仰補正もそれなりに高く、神秘が60以降鈍化するのに比べて信仰は30以降もコンスタントに伸びる為神秘特化よりも信仰:神秘=1:2〜2:3のペースで上げると最もコスパが良い。
回復/エンチャント祈祷との相性は最悪な反面、竜餐系祈祷の威力ボーナスも高い上、神秘を伸ばした際の攻撃祈祷の威力は信仰特化の指の聖印や神狩りの聖印に次ぐ。
またApp Ver. 1.04にて下方修正されて上昇量が僅かになったが、依然としてこの聖印で祈祷を使用した場合、祈祷の状態異常の蓄積値が高まる効果もある。
杖
- アズールの輝石杖
筋力10知力52
魔術の詠唱速度を早める杖だが現行のバージョンでは祈祷も早くなる。
消費FP1.2倍も魔術のみのため祈祷はノーデメリット。
装備する(両手持ちで背負ってるだけでも可)だけで効果があるため必要能力値を満たす必要はない。
武器
- 汎用武器の神聖派生、炎術派生については基本は信仰補正ランクの高さよりも基礎の属性攻撃力が高い武器が有利な傾向。全武器比較表のページで分かりやすくまとめてくれているので要確認。
ただし高信仰時には基礎値の低い神聖シャムシールが基礎値の高い神聖グロスメッサーを追い越すなど、例外もそれなりにあるので、+24で強化を一旦止めて自分のキャラで実際装備し比較した方が確実。 - 汎用武器の炎術・神聖派生に関してはどちらも信仰50で火力が完成し、それ以降は殆ど伸びない。
ただし信仰50までの伸び率は優秀で、信仰50で筋力70or技量70相当の炎・雷派生とほぼ同等の攻撃力になる。
またユニーク武器はこの限りではなく、特に秘文字武器については信仰80まで攻撃力が伸び続ける。 - 信仰による属性攻撃力の伸びは20までが最も良く50までがそれなりだが、50超えの伸びが悪くなり80超えはほぼ停滞する。
20から50までの伸びに対して50から80までの伸びは37%前後(1/3強)まで落ちる。
これは信仰補正の値、属性攻撃力単独か物理攻撃力との補正か、汎用武器かユニーク武器かを問わずほぼ一定の法則が働いていると推測される。
短剣
- 黄銅の短刀
筋7技12信14
筋D技D信D(派生前・最終補正)
序盤でのイベントで入手可能なほか中盤でもう1本入手可能。
信仰補正で物理攻撃力が伸びる。
炎術・神聖派生時には高い信仰補正が物理属性両方とも乗り、短剣トップクラスの攻撃力になる。
軽量かつ筋力技量が最低限で運用でき、なおかつ信仰武器では貴重な戦灰対応武器。
聖なる刃で神聖派生しつつ聖属性エンチャントをすることで最序盤を駆け抜けられる。
短剣なので致命の一撃の威力が高く祈祷でダウンを取った際にも便利。
- チンクエディア
筋10技10
筋B技D(最終補正)
獣の祈祷を強化する効果あり。信仰では攻撃力が上がらないので筋力寄りの筋バサ向け。
- 黒き刃
筋8技12信18
筋E技B信C(最終補正)
中盤で入手可能。
専用戦技「死の刃」の最大HP減少+割合スリップダメージが強力。
その性質上、特に味方人数が多いマルチプレイ時のボス戦において猛威を発揮する。
重量が軽く信仰以外の要求ステータスも低いので、ソロプレイにおいても戦技目的のサブウェポンとして携帯しておくと何かと助かる
- 使命の刃
筋5技13信15
筋D技C信B(最終補正)
ギンバサ向けの短剣。
専用戦技「黄金の刃」は隙が大き目だが、吹き飛ばし・射程・威力に優れる。
信仰による戦技の威力補正が大きく設定されており、信仰特化でも火力に期待できる。
ちなみに、メリナが使用している武器と非常に似ている。
直剣
- 黄金の墓標
筋12技10信14
筋D技D信C(最終補正)
「聖性を帯びた武器」の中でも、最も入手が容易な1本。基礎値高めで低ステでも火力が出やすい。
デフォルトでアンデッドへの特効ダメージと復活阻害効果を持つ。
王都外廓、アウレーザの英雄墓の入ってすぐにあるインプ像の部屋で拾えるので、入手のためのボス討伐やギミック攻略の必要がない。
専用戦技「弔いの墓標」は戦灰の「聖律共有」の強化版であり、与ダメージ10%上昇に加え、武器攻撃や一部戦技によるアンデッド系エネミーへのダメージ2倍化と聖攻撃力+25と言う効果。死の鳥を楽に処理できる武器の一つ。
また対人時に置いても減衰はしない。
- 秘文字の剣
信20
信A(最終補正)
物理ダメージ0で100%神聖ダメージのみのレア武器。
片手持ちでも盾に弾かれない特殊仕様。また信仰補正武器としては例外的に信仰80までしっかり攻撃力が伸びるのも特徴。
戦技は隙が大きめだがガード無視。
ver.1.07にて戦技が大幅に高速化して扱いやすさが増した。
- ミケラの騎士剣
筋11技11信16
筋D技D信D(最終補正)
THE・聖剣といった見た目の直剣。
補正は全てDで止まってしまうが、基礎攻撃力の高さで十分な火力が出る。
信仰は最低限に留め、筋技を伸ばす上質戦士に最適な武器。
最大溜めで凄まじい踏み込みを見せる固有の強攻撃モーションが使いやすく強力。
大剣
- 神の遺剣
筋14技24信22
筋D技B信C(最終補正)
ラスボスの追憶から生成できる、最強の大剣。
ラスボス撃破後にしか入手できないのが難点だが、専用戦技「黄金波」が非常に強力。
発生は遅いが高威力。地を這う黄金の波動でもって、超々広範囲を薙ぎ払う。
群れる集団を狩る事に関しては他の追随を許さない圧倒的な対ザコ殲滅性能を誇るが、多段ヒットはしない為、ボス戦においては威力より消費FPの重さがネックになる。
- ミエロスの剣
筋15技19 重量10.0
筋C技C(最終補正)
装備中に敵を倒す度にFPを5回復する効果を持つ武器。
信仰補正は持たないが、特に同じ大剣の「冒涜の聖剣」や「神の遺剣」を使用する際、大剣二刀流用に左手に持ったり、背負ってタリスマン代わりに使用する。
タリスマン「祖霊の角」「カーリアの徽章」も同時併用した際のFP回転率は侮れない。
重量5.5かつ要求ステも低い生贄の斧とどっちを持つかは好みで。
- 黄金律の大剣
筋16技21信28
筋E技D信B(最終補正)
魔術師における暗月の大剣と対になるような、聖職者のための信仰大剣。
聖性も帯びており、デフォルトでスケルトン復活阻止効果も持つ。
最大の特徴は専用戦技「黄金律掲揚」。Ver1.04にて強化され、実戦においても十分に使っていける性能になった。
難点は入手時期が非常に遅い点。
- 冒涜の聖剣
筋22技15信21
筋C技C信B(最終補正)
装備中に敵を倒す度にHPを小回復する他、戦技を当てた時にも中回復する、炎属性大剣。
信仰補正Bだが補正に対応した炎属性の基礎値が低めなため武器自体はどちらかといえば信仰最低限確保の筋力や技量向け。
しかし目玉の専用戦技「略奪の炎」が信仰に依存するので信仰特化で持つととても強い。
前方直線上に地を這う炎属性の衝撃波を飛ばす戦技で、高威力かつ強靭削りが高く、吹き飛ばしダウンも取れ、HPもガッツリ回復と盛れるだけ盛ったような欲張り戦技。
道中攻略や対ボス戦で非常に強力。
入手は冒涜の君主、ライカードの討伐後になるが、専用武器でのイベント戦闘に近いので火山館に辿り着ければ割と早期の入手は可能。
- 分かたれぬ双児の剣
筋18技18信20
筋D技D信B(最終補正)
聖性を帯び、スケルトン復活阻害効果を持ったドイツ剣モーションの信仰大剣。
入手時期および敵の耐性により、寄り道なし攻略では活躍場面が少ない。
実は信仰補正においては大剣で最強格。
信仰大剣の最高峰は大抵の場合は神聖派生させた鉄の大剣だが、信仰50以降はだいぶ軽いこの武器が殆ど並ぶ。詠唱速度を確保するための技量もある程度振ると、高信仰ビルドなら全大剣中最強の信仰大剣になる。
ユニーク武器だが固定戦技聖なる刃は強靭アップ効果のある遠距離攻撃兼エンチャントと強力。エンチャント効果で更に神聖攻撃力が高まるのも相性が良い。
高信仰ビルド用の大剣として対人戦では存外強力な一振り。
特大剣
- マリケスの黒き剣
筋34技12信20
筋B技D信B(最終補正)
筋力・信仰補正Bになる、筋バサ向けの聖属性特大剣。
専用戦技「運命の死」の最大HP減少+スリップダメージ効果が例によって強力。
装備要求値が重い割に通常攻撃の火力は伸び悩むため戦技を活かす立ち回りが求められる。
ちなみに祈祷の「黒き剣」と一緒に使うと最大HP減少効果が重複する。
- 神狩りの剣
筋20技22信20
筋D技B信C(最終補正)
技量補正がBになる、ギンバサ向けの炎属性特大剣。
他の特大剣よりも振りが若干早いという特性があり、その点で唯一無二の個性を持つ。
専用戦技「女王の黒炎」は、隙は大きいが高火力+スリップダメージ。
ただし最初に剣に黒炎を纏うモーション直後にローリング等で戦技キャンセルでき、空振り時の隙を減らせる。また初段は消費FPもゼロのためキャンセルすればFPを温存できる。
刺剣
- ロジェールの刺剣
筋8技17
技量向けの刺剣。強攻撃が二連突きになっていて、手数と瞬間火力に優れているのが長所。
基礎攻撃力は低いが補正が優秀なタイプでもあり、炎術/神聖派生だと蟻棘のレイピアや貴腐騎士の剣に次ぐ属性攻撃力がある。
レイピアには劣るが致命補正が少し高いのも長所。
重刺剣
- グレート・エペ
筋15技16
技量寄り上質向けの重刺剣。
強攻撃が斬り払いになっているのが特徴。序盤から入手可能なのも長所のひとつ。
炎術/神聖補正の属性攻撃力は神肌縫いより僅かに劣る程度なので、好きな方を使おう。
曲剣
- 山賊の湾刀
筋11技13 重量5.0
信仰B(炎術・神聖時) 最終強化かつ信仰80で属性攻撃力およそ433(226+207)
表示攻撃力だけなら汎用曲剣で最も高いが、二刀流スケルトン相手のマラソンが必須である上にカテゴリ最重量級。
- ファルシオン
筋9技13 重量3.5
信仰B 最終強化かつ信仰80で属性攻撃力およそ426(208+218)
山賊同様にマラソンは必要だが、相手が数の多い亜人なのでまだ入手しやすく、重量もほどほど。
- 溶岩刀
筋9技15信16
筋C技D信C(最終補正)
信仰補正を持つ炎属性の曲剣。
戦灰の付け替えができず、手数を生かした状態異常主体の立ち回りはできないが、信仰特化ビルドで使う分には素の火力が高くて良いDPSが出る。
専用戦技「溶岩撒き」は、攻略において汎用性が高く便利。戦技発動時、足元に攻撃判定のある溶岩だまりをばら撒くが、それがダメージ+怯み、かつ敵AIはこれに対応できない為、行動妨害効果が非常に高い。
入手が敵のレアドロップ限定で、入手の為のマラソンが苦行になりやすいのは難点。
大曲剣
- 土竜の鱗剣
筋24技15信18
筋B技D信B(最終補正)
炎攻撃力付きの筋バサ向け大曲剣。
強攻撃が忌み子の大刀と同じ特殊モーションになっているのが特徴。
専用戦技「溶岩ギロチン」は火力や攻撃範囲は良いものの燃費が悪い。
刀
両刃剣
斧
- 生贄の斧
筋16技10 重量5.5
筋E技E信C(炎術派生時、最終補正)
装備中に敵を倒す度にFPを4回復する効果を持つ武器。
ミエロスの剣より回復量が1少ないが、こちらは重量が約半分の上、要求ステも低い。
やはり背中に背負ってタリスマン代わりに使ったり、武器攻撃力に依存しない戦技である各種ステップや赤獅子の炎などを仕込んでおく用途がメイン。
大斧
- ガーゴイルの黒斧
筋24技8信22
筋C技E信D(最終補正)
聖攻撃力付きの大斧。
物理より聖攻撃力が高い武器であり、聖属性が有効な敵に有効。
戦技がウォークライで固定、肝心の聖攻撃力の伸びが悪い、リーチが短い等数々の哀しみを背負っており、筋バサより粗製戦士向けといえる。
槌
- 石の棍棒
筋16技8 重量7.0
信仰B 最終強化かつ信仰80で属性攻撃力およそ438(234+204)
属性攻撃力だけ見れば槌カテゴリでは次点であるが、物理も含めた数値ではトップ。
ただし戦魔術師相手のマラソンが必須であり、高速だが範囲の狭い縦振りモーションは長所にも短所にもなる。また重量も筋力要求も重く、純バサでは持てない状況もあり得る。
- 牙付き棍棒
筋12技7 重量5.0
信仰B 最終強化かつ信仰80で属性攻撃力およそ446(218+228)
物理も含めた数値では石の棍棒に譲るが、こちらは出血付きかつ属性攻撃力で勝る。
ただマラソン相手である大柄な亜人は群れに1人2人いるくらいであり、やや貴重。
- メイス
筋12技7 重量4.5
信仰B 最終強化かつ信仰80で属性攻撃力およそ436(220+216)
円卓で双子の老婆から買うだけという良好な入手性と、高めの信仰補正を兼ね備える。
リーチの短さには注意。
- 使者たちの笛
筋10技12信16
筋C技C信C(最終補正)
通常攻撃面では平凡な聖属性槌だが、専用戦技「神託のシャボン」が便利。
弾速は鈍亀だが誘導性が高く、ロックオン限界を越えた先にも届く長射程を誇る。
武器強化するとそこそこ威力も高くなる上、それをFP6で撃てるので、攻略では何かと便利。
ただ弾速の鈍亀さが災いし、高機動でチョコマカ動く相手にはまるで当たらない。
兜「使者たちの大頭」装備で戦技が強化される。
入手が敵のレアドロップ限定なのが難点だが、長笛を狙うならその過程で大体手に入る。
- マリカの槌
筋20技12信19
筋B技D信C(最終補正)
必要能力・補正から分かる通り筋バサ向けの聖属性槌。
専用戦技「黄金砕き」は発動前後の隙が大きめだが発動中は強靭が上昇し、自分を中心とした範囲攻撃で威力、範囲共に良好な性能を持つ。
ただし、入手はラスボス戦後であり、同じ追憶から「神の遺剣」が選べるため影が薄い。
大槌
- 使者たちの長笛
筋23技11信18
筋C技D信B(最終補正)
通常攻撃面では平凡な聖属性大鎚だが、専用戦技「降り注ぐシャボン」が凶悪な性能。
地を滑るように広がる大量のシャボンを放射し、これが敵集団に対して強い他、大型の敵に密着して使用すると、シャボンが複数同時ヒットし凄まじいダメージが与えられる。
硬直が長く途中キャンセル不可、使用時に大きな隙を晒す難点はあるが、複数同時ヒットするような相手ならば数回あれば体勢崩しにもっていけて、吹き続ければそのまま倒してしまえる場合も多々。
王都古竜戦役において、ローデイルの城壁を不落たらしめた、真の対竜決戦兵器
兜「使者たちの大頭」装備で戦技が強化される。
入手が敵のレアドロップ限定なのが難点だが、装備することで世界が変わる、アンバサなら是非とも狙うべき逸品。
- 尊顔の燭台
筋26技8信22
筋B技D信B(最終補正)
筋バサ向けの炎属性大槌。
カテゴリ中最重量タイ、物理と炎攻撃力が等しい、カテゴリ中のリーチが二番目に長いなど、癖の強い性能が特徴。
専用戦技「噴き上がる信仰」は派手な宴会芸のように見えるが、衝撃波のダメージは中々のもの。信仰戦士でニーヒルごっこがしたい人はぜひ使ってみよう。
入手時期が終盤になってしまうのが難点。
フレイル
特大武器
- 化身の儀仗
筋34技8信24
筋A技D信B(最終補正)
筋バサ向け特大武器。基礎攻撃力は控えめだが補正が高く、カテゴリ中でもリーチは長い方。
ラニイベントを最速で進めればアルター高原到達前に入手可能。
専用戦技「黄金樹の尻撃」は後隙が大きいが、範囲もそこそこ広く強靭補正もあるため攻略ではそこそこ使いやすい。
- 使者たちの扇笛
筋28技12信24
筋C技C信D(最終補正)
使者たちの笛シリーズは他に優秀なものがあるため話題にのぼりにくいが性能は決して悪くない。
専用戦技「神託の大シャボン」は、使い所を選べば使える性能はしている。が、とにかく入手までが苦行。マラソンは場所が悪くドロップ率も低いため非常に大変。
兜「使者たちの大頭」装備で戦技が強化される。
- トロルハンマー
筋28技8信10
筋B技E信D(最終補正)
属性を持ちながらエンチャント可能な武器その1。
必要能力値、能力補正から筋力寄りの信仰戦士に最適。
属性面から火よ、力を!を最も有効活用できる武器でもある。
物理面も元が強力なので、総じて信仰戦士らしいあらゆる戦い方に対応できる。
槍
- 責問燭台
筋18技15信16
筋C技C信B(最終補正)
炎攻撃力と出血の付帯効果が付いた上質アンバサ向け槍。
一見信仰の補正が高いように見えるが、炎攻撃力が低いため信仰より筋技を上げた方が攻撃力が上昇しやすい。
リーチが短い、戦技が突撃で固定されている等、哀しみを背負った武器のひとつ。
- 貴腐騎士の槍
筋16技16信14
筋C技C信D(最終補正)
聖攻撃力が付いた上質アンバサ向け槍。免疫耐性が50上昇する特殊効果がある。
強攻撃が多段突きになっているのが特徴。
専用戦技「聖槍の壁」は癖の強い技だが、低APで範囲攻撃が可能と使いこなせれば悪くない。
基礎攻撃力が低いため信仰を上げても火力は伸びないが、専用戦技の威力が信仰補正なのが悩みどころ。
大槍
- ツリースピア
筋15技22信18
筋D技C信D(最終補正)
属性を持ちながらエンチャント可能な武器その2。
武器の信仰補正、武器へのエンチャント祈祷、自身へのバフ祈祷と言う、信仰を使った火力アップ三要素をフル活用できる数少ない武器。
技量補正も高めなのでギンバサの強い味方。
戦技が聖律で固定されているので汎用戦技は使えないのが玉に瑕。
聖律は逆の手に装備した武器や祈祷の威力も引き上げられる特異なエンチャなので大槍二刀流などに向く。
- ヴァイクの戦槍
筋16技20信18
筋D技B信C(最終補正)
レアな発狂の状態異常を持つ。
発狂はモブ敵やボス敵には入らず、対NPCや対プレイヤーで強力。
戦技がそれなりに広範囲なので大槍では珍しく対多数にも強い。
シビアだが戦技の突き降ろし部分を直撃させられれば火力も高い。
ツリースピア以上に技量補正、物理基礎値が高く技量寄りの武器。
ただメインはやはり対人戦の発狂なので祈祷「狂い火」などと合わせて使うと効果的。
- シルリアの樹槍
筋27技13信20
筋B技D信C(最終補正)
筋力寄りの信仰補正付き大槍。補正値は筋≧信>技で案外信仰補正も高い。
ver.1.07のアップデートで戦技が大幅に強化され攻略面で非常に強力になった。
タメ使用で敵やある程度のオブジェクトを貫通する渦状の衝撃波を飛ばす遠距離攻撃で、まとまった敵を一網打尽に出来る。
斧槍
- 夜騎兵のグレイブ
筋26技10 重量12.0
信仰B(炎術・神聖) 最大強化、信仰80で属性攻撃力およそ514(246+268)
ベイルム街道に出没する夜の騎兵からの戦利品。単純な属性攻撃力では汎用斧槍中トップであるが、装備負荷が非常に重い。一応、筋力を18まで盛れれば両手持ちはできる。
- 卑兵のノコギリ
筋15技13 重量8.0
信仰B 最大強化、信仰80で属性攻撃力およそ502(240+262)
各地のノコギリを持った卑兵が落とす。マラソン必須で技量要求値が少し高めだが、信仰補正も高い。
属性攻撃力は卑兵のショーテル(信仰80で232+273)が上だが、基礎攻撃力と出血の分こちらが有利であり、技量要求が低い。
獣爪を使えば禁域などにいる卑兵のコスプレが可能。残念ながら死のルーンエンチャントまでは模倣できない。
- 黄金のハルバード
筋30技14信12 重量13.5
筋B技D信D(最終補正)
序盤から入手可能な聖属性持ちの斧槍。要求筋力と重量がネック。
戦技変更不可だが基礎攻撃力が高く、要求ステータスさえ満たせば攻略では十分な性能を発揮する。
鎌
- 光輪のサイス
筋13技16信15
筋D技C信D(最終補正)
武器性能自体は、技量寄りのギンバサ向けではあるが戦技目的で担ぐならば筋技最低での運用もあり。
敵ドロップ限定で入手が困難。確保にマラソンと運が絡むのが難点だが、専用戦技「ミケラの光輪」が攻略において非常に優秀。
やや軌道が変則的で、狭い通路などでは壁に当たって消滅しやすい短所こそあるが、消費FP11とは思えない高威力と長射程、当たり判定に追尾性能を持つ。
そこらの攻撃祈祷はおろか、一部の魔術すら喰いかねない、異様なコストパフォーマンスを見せる。
- 翼の鎌
筋16技16信24
筋D技C信C(最終補正)
信仰寄りのギンバサ向け。
序盤で入手可能。
戦技の効果による聖杯瓶使用不可が対NPC・対人では強力。
表記上は技量と信仰が同じ補正Cだが、実際は信仰補正が頭抜けて高い。
鞭
- 溶岩鞭の燭台
筋8技16信18
筋D技B信C(最終補正)
ギンバサ向けの炎属性鞭。
専用戦技「溶岩の海」は鞭を振り回して溶岩をばら撒くという大型相手に向いた派手な技。
火山館のイベントを進めていけば入手できるため、巨人の赤髪より入手タイミングが早い。
- 巨人の赤髪
筋18技12信21
筋B技D信B(最終補正)
筋バサ向けの炎属性鞭。
専用戦技「炎の舞」は発生はやや遅いが広範囲で対集団に強い。
鞭特有の重量の軽さもあり、サブとして持つのも良い。
難点は入手時期が終盤になること。
拳
- 秘文字のパタ
信30
信A(最終補正)
序盤から入手可能。物理攻撃力を持たず聖属性攻撃力のみという唯一の武器。重量0なのでサブウェポンにもいい。
拳武器の特徴として、両手持ち時の特殊モーションによるワンツーコンボの性能が高い。
低強靭の雑魚敵相手なら、一方的に怯み嵌めから殴り倒すことができる。
専用戦技の「防ぎ得ぬ刃(パタ)」も、秘文字の剣の戦技とは同名の別性能。
出が早く、強靭削りが全戦技でもトップクラスに高い上、深く踏み込んで拳を突き出すモーションが、拳武器の短射程を上手く補っていて使いやすい。
難点は純聖属性の武器が故に、聖属性耐性持ちの敵には攻めあぐねる点。
爪
遠距離武器
長弓
- 黄金樹の弓
筋8技12信14
小弓/長弓カテゴリで唯一の聖攻撃力が付いた弓。
この弓+黄金の矢の聖攻撃力と長射程は非常に取り回しが良い。
大弓
- 黄金樹の大弓
筋20技14信14
大弓カテゴリ唯一の複合属性。
この弓+黄金の大矢の聖攻撃力は侮れない高さである。
しかし物理攻撃力はどう足掻いても他の大弓に勝てない。
筋技それぞれ14あれば持てる事を活かして純バサで持つのが最適解だったりする。
盾
小盾
中盾
- 獣紋のヒーターシールド
筋10
物理カット100%の盾としては最軽量級であるヒーターシールド類の一つ。
その中でも獣紋が最も受け値が高くなる。
持久に余裕のないビルドでもある程度しっかり防御を機能させたい場合に最適。
- 真鍮の盾
筋16
物理100%カット、中盾最高のガード値、中盾最高の重量
なんと言ってもガード値が大盾並みに高い。
重量7.0を許容できるならおすすめ。
大盾
- 神聖画の盾
筋22
リジェネ効果がある大盾。
性能は他の大盾には劣るが、リジェネ系の祈祷と組み合わせるとモリモリ回復する。
- 蝕紋の大盾
筋32
免疫、頑健、正気耐性が上昇する。
筋バサ向けだが、状態異常対策としては強力で役立つ。
防具
兜
- 黒団子
自らが発狂状態になったとき、攻撃力が高まる。
- グレートフード
HPと引き換えに、知力と信仰を高める(知力+2、信仰+2、 HP-9%)
- 輝ける金仮面
黄金律の祈祷を強化。
- 領主の仮面
信仰+1
- 祈祷スカラベ
祈祷の消費FPが僅かに少なくなる。
- インプの頭(亡者)
信仰+2
- 使者たちの大頭
シャボンの戦技を強化する。
- 翁面
正気度耐性を犠牲に技量+3。
詠唱速度を上げる為に技量も振るビルドの場合、下記の兜などで信仰を+2するよりも翁面で技量を+3して信仰は普通に振った方がレベルの節約になる。
正気度耐性減少については狂い火系祈祷の運用に問題が無い程度には影響が少ないので安心。
- 聖冠の鉄兜
信仰+1
- 聖樹兵の兜
信仰+1
- 聖樹騎士の兜
信仰+2
- 銀雫の仮面
神秘+8、武器の物理攻撃力-5%。
神秘最低値の放浪騎士ですらこれを装備するだけで上位のブレス系祈祷が使える。
デメリットも武器の攻撃だけなので蟲糸や獣の石などの物理祈祷の威力には影響なし。
信仰戦士は基本的に武器も属性武器なのでかなり相性が良い。
神秘要求の祈祷を使いたいが神秘は最低限に留めたい場合に非常に有用。
胴鎧
- 神肌の貴種ローブ
腹芸の祈祷を強化する。
タリスマン
ステータス上昇
- 恵みの雫のタリスマン
HPをゆっくりと回復する(HP2回復/sec)
他のリジェネ系回復手段と併用するとモリモリ回復する。
- 武具塊のお守り、武具塊のお守り+1、大壺の武具塊
装備重量の上限を大きく上昇させる(15、17、19%)
手軽に装備重量上限を上昇させられる。
- 黄金樹の恩寵、黄金樹の恩寵+1、黄金樹の恩寵+2
最大HP(3、3.5、4%)、スタミナ(7、8、10%)、最大装備重量(5、6.5、8%)を上昇させる。
基礎ステータスを伸ばせるため非常に便利。
- ラダゴンの刻印、ラダゴンの爛れ刻印
生・持・筋・技+3or5、被ダメージ+10or15%
筋力と技量を気軽にブーストできる。
信仰メインにしつつ、武器装備のためにある程度筋技が欲しい場合に最適。
被ダメージUPは痛いが、それらが必要な場合は使おう。
- マリカの刻印、マリカの爛れ刻印
精・知・信・神+3or5、被ダメージ+10or15%
知力と神秘を気軽にブーストできる。
被ダメージUPは痛いが、それらが必要な場合は使おう。
- 星砕きの伝承、義手剣士の伝承、星見少女の伝承、二本指の伝承
それぞれ筋力・技量・知力・信仰のステータスを+5できる。
ステータスを抑えつつ特定の武器・魔法を使用する場合に選ばれる。
魔法強化
- 信徒の誓布、集う信徒の誓布
祈祷の威力を高める(4%)、祈祷の威力を大きく高める(8%)
祈祷メインならば使用する。
- 原輝石の刃
魔術と祈祷の消費FP(25%減少)と、最大HPが少なくなる(15%減少)
HPが減少するのは痛いが、FP消費減が強力。
- 古き王のタリスマン
魔術と祈祷の効果時間を延ばす(30%)
エンチャント系、防護系、リジェネ系などの持続時間が伸びる。
- ラダゴンの肖像
魔術と祈祷の使用速度を速める(約8~11%、一部祈祷の溜めは3%近く低下する)
技量30分の詠唱速度UP効果を得る。
技量に振らないで詠唱速度が気になるならば選択肢に入る。
最速詠唱は技量70相当なので対人戦では技量40+ラダゴンの肖像が祈祷メインのテンプレ構成。
特殊な行動の強化
- ゴッドフレイの肖像
魔術/祈祷/戦技のタメ使用を強化する(15%)
タメ使用をメインにするなら選ぼう。
特殊な強化
- 炎の蠍、雷の蠍、聖なる蠍
それぞれ炎・雷・聖攻撃力を高めるが(12%)、カット率が下がってしまう(物理系カット率-10%)
条件付きの効果・ルーン獲得・発見力強化
- 捧闘の剣のタリスマン、捧闘の盾のタリスマン
捧闘の剣はHPが最大のとき、攻撃力を高める(与ダメージ10%増加)
捧闘の盾はHPが最大のとき、防御力を高める(被ダメージ30%低下)
回復・リジェネ系祈祷と合わせることでHP最大状態を保ちやすい。
- 祖霊の角
敵を倒したとき、FPを3回復する。
道中のFP回復手段。
- 青色の凶刃
致命の一撃によりFPを回復する(15FP)
道中のFP回復手段その2。
戦技
専用戦技は上述の武器欄を参照
- 猟犬のステップ
強力な回避戦技。ローリングよりも無敵時間の起動が早く緊急脱出に向く。
右手武器に猟犬のステップ、左手に聖印というスタイルはアンバサビルドの基本形の一つで、高い回避性能と攻撃祈祷による攻撃力を両立できる。
- クイックステップ
回避距離は短いが、その分反撃が速く出せる攻め重視の回避技。対人や対NPCでの格闘戦向け。
大剣や斧槍、大槍などある程度モーションの長い攻撃になら至近距離での回り込みステップで直接バックスタブが狙えてしまう。詠唱の速いギンバサに関しては獣の石や黄金の怒りといった近接祈祷との相性も良好。
- 我慢
発動後に3秒間、自身にダメージカットと怯み無効状態を付与する。
上記の猟犬のステップと同じく右手武器・左手聖印の組合せが基本形。
我慢効果で敵の攻撃を無視して無理やり祈祷をねじ込みやすくなり、溜めなども安定して行いやすい。
- 剣舞、牙突きなど直接攻撃系の戦技全般
直接武器で斬る、突く、殴る系の戦技は概ね武器の攻撃力依存。
つまり神聖派生や炎術派生ならば信仰補正を戦技威力に乗せられる。
直剣の構えを筆頭に、汎用攻撃戦技は見た目の地味さに反して粒ぞろいなので色々試してみよう。
ただし風やら雷やら炎やら、なんらかの遠距離攻撃を行う戦技については、少なくとも遠距離攻撃部分に関しては戦灰の元派生のステータス依存なので注意。
- 炎撃
1段目の炎部分は筋力依存だが二段目の追撃は直接攻撃なので武器威力依存。
炎術派生に炎攻撃力をエンチャントできる貴重な手段になる。
戦技エンチャなので数値は控えめな代わりに左両手持ち→右片手と使用すると二刀エンチャ可能。
上述の通り筋力補正があるので筋バサに向く。
信仰によって補正される戦技
- 聖なる刃
横薙ぎの光の刃を飛ばした後、その武器に聖属性のエンチャントを付与する戦技。
FP効率が良く、骸骨など死に生きる者に対して特攻もあり再生しなくなる。
Ver1.04で強化され、発生が非常に早くなりだいぶ使いやすくなっているので、
以前のVerで敬遠していた人も一度使ってみるべき。
かなり序盤で入手できる戦技であり、汎用性が高く聖職者の長きにわたるお供と言える。
- 黒炎の渦
長柄武器に黒炎を纏わせ回転させることで攻撃する戦技。
非常に火力が高く、雑魚を蹴散らす用途からドラゴン狩りまで幅広く使える。
武器の長さや武器種そのものは攻撃範囲や火力に影響しないので、ショートスピアあたりに付けてしまってもいい。
神肌のふたり撃破が必須で、戦灰としては入手がどうしても終盤になるのが難点。初期戦技としてなら中盤で神肌剥ぎの初期戦技として入手可能。
- 黄金の地
深き根の底にいるスカラベが戦灰を落とすか、グレートクラブに固定戦技としてついている。
「武器の突き立て・魔法陣・爆発・つぶて×6・派生攻撃の薙ぎ払い」という5段階、最大10ヒットの攻撃を発生させる戦技。つぶては戦技使用時にロックオンしていた対象に飛んでいく。
大槌や大槍など大型武器にしか付けられないが火力も攻撃範囲も高くFP効率も悪くない。
また射程も非常に長く、ロックオンさえできる距離ならば大弓と同程度の距離まで届くので、もし大型武器を持てるのならば付けて損はない。
なお、ヒットするたびに○○する系の判定はつぶて一発一発がヒットするたびに判定があるため、例えばグレートスターズにつければダメージを稼ぎつつHPを回復できる万能戦技と化す。
こちらも入手は終盤。
魔法
クリックして展開
攻撃祈祷
二本指を信じる者 / 二本指に仕えた者
- 拒絶
信12
衝撃波で周りを吹き飛ばす。
主に足場からの落下死を狙う。
黄金樹信仰
- 黄金の怒り
信32
衝撃波で周りを吹き飛ばし聖属性ダメージを与える。
落下死やダウンを狙うだけでなく、ダメージも高い。
対人戦では高信仰キャラの切り札の一つになり得る。
詠唱速度によって使い勝手が様変わりする為対人で使うならラダゴンの肖像推奨。
詠唱速度が十分ならばロリ狩りやグラングの岩からのチェインなど使い勝手が非常に良い。
古い黄金樹
- 黒き剣
信46
単発火力もさることながら、命中した相手の最大HP減少+スリップダメージが強力。
類似性能を持つ戦技「死の刃」「運命の死」と効果を重ね掛けできる。
アップデートで剣部分と光波部分に威力が分散したので、直接的な火力を期待するならば接近して使う事になる。
ver1.10現在、ラスボス「エルデの獣」には他の敵では見られない多段ヒット現象が起き、スリップダメージが重なって非常に効果的。ラスボスキラー。 - エルデの流星
信50
しつこく追尾しながら小さい子弾をばら撒く光球を生み出す。
攻略では侮られがちだが、対人では非常に嫌らしい性能。
一旦発動させてしまえば無傷での回避は困難で、術者は自由に行動できるので波状攻撃が可能。
- 坩堝の諸相・角
信27
発動後、踏み込んでからはアーマーが付く。強靭度450。
タメ使用ならかち上げ効果が付き、強靭削りが非常に高い。
ロック中は相手方向に直進するのみだが、ノーロックなら全方位に攻撃可能な上に途中で90度カーブも可能。対人戦ではノーロック撃ちが肝。
- 坩堝の諸相・尾
信27
尻尾の振り始めから強靭値450相当の特殊なハイパーアーマーを発動。
モーション後には防具の強靭度を完全回復するので重装キャラと相性ヨシ。
タメ使用でモーションが変化。計2hitで強靭削り520という凄まじい値になる。
v1.08で赤獅子の炎が大幅に弱体化、相対的に優秀な体勢崩しの手段になった。
黄金律原理主義
- 光輪
知13信13
射程、弾速共に優秀で連続使用も可能と攻撃祈祷の中でもかなり使いやすい部類。
Ver1.07にて消費FP3と言う脅威的な低燃費になり、FP効率が極めて良くなった。
知力を要求されるが最低限なので攻略においてはタリスマンなどで補ってでも採用する価値が十二分にある。
- 三なる光輪
知23信23
攻撃範囲の広さは特筆に値するもので、光輪が攻略ならこちらは特に対人戦で効果的。
連続発射が可能で、光輪と織り交ぜてのコンボ連続発射も可能。
戦技の光輪系と違い、祈祷の光輪系は障害物や地面に当たっても消えずに持続するのが特徴。
ノーロックで地面撃ちする事で着弾点にサイズの大きい攻撃判定を固定でき、
相手の接近を阻む壁の様に使ったり、前ロリ読みの設置技のような使い方も可能。
王都古竜信仰 / 竜人兵
- 雷の槍
信17
序盤から入手可能、聖職者にとってのメインの遠距離攻撃手段。
遠距離攻撃を回避する敵も溜めずに投げると回避されにくい。
対人戦でもこれが使用出来れば強靭で待ち構える系のカウンター技などを安全に咎められる。
- 狙いすます雷撃
信24
戦技落雷に似ているが、初弾の出が遅い。
雷の槍と比べると単発の威力が低い代わりに回転率が良く単純なDPSでは大きく勝る。
攻略では雷属性が弱点の強敵を一気に処理する際の選択肢に。
特に人さらいの乙女人形など古竜の雷撃では多段ヒットしにくいサイズの相手には最適。
対人戦では蟲糸とのセットプレイや、エンチャントと見せかけて不意を打つなど一工夫あると活きる祈祷。
- 古竜の雷撃
信26
対大型ボス用決戦祈祷。
横に広い大型の敵に多段ヒットする。特にドラゴン戦でさざれ石の聖印を使った際の威力は必見。
浮き上がる古竜の雷槍より隙が少なく比較的連発が効くのでDPSを稼ぎやすい。
- 死の雷撃
信47
ランダムに死の状態異常を伴う落雷を落とす祈祷。
全祈祷中溜め無しのダメージ倍率は最大級。
純バサでの特化装備運用ならホストを一撃で葬れるほど。
落雷の本数は固定で場所がランダムゆえに、閉所や壁際で使用すると落雷の密度が上がる。
角待ち、乱戦時に戦技我慢との併用で強引に狙うなど、工夫次第で侵入戦で活躍しやすい。
不吉な予言 / 火の巨人 / 火の僧兵
- 火付け
信8
リーチが短いながら良燃費、高速、高威力の三拍子そろった炎属性攻撃。
武器攻撃、ダッシュ、ローリングなどのアクションから派生可能なのでコンボが狙える。
発生が速く連打も効くので信仰版のカーリアの速剣の様なポジション。
あちらよりリーチが短い代わりに火力が非常に高く、攻略では純信仰ビルドの生命線の一つ。
対人戦では十分な詠唱速度を確保できるかどうかで使い勝手が天地ほど違う。
技量がよっぽど高くない限りは必ずラダゴンの肖像は装備しておきたい。
上位に火よ!があるが、発生が遅く連打も効かないので使い勝手は別モノ。
- 火よ!
信16
火付けの発生を遅く、火力と強靭削り・怯み時間を強化した祈祷。
上位版ではあるがまるで使い勝手が違うので注意。
対人戦では溜めで命中させる事が出来れば相手が非常に長く怯むのでチェインが狙いやすい。
これ自体の威力も高いので決まれば大ダメージを狙える。
反面火付けより多少長い程度のリーチしかないので難易度が高いロマン技。
- 火投げ
信11
炎属性の遠距離攻撃手段。
コスパが良く、最初期の円卓で購入可能なので最序盤に心強い。
- 巨人の火をくらえ
信30
モーションは火投げに似るが中身は別モノ。
かなりの高威力に加えて爆発を起こす範囲攻撃。
タメ使用により爆風範囲がかなり拡大するので、思った以上に当たってくれる。
対人戦では相手の回避を見越してノーロック撃ちすることでロリ狩りを狙える。
炎系フルバフで巨人の聖印を使用しての溜め撃ちは敵対プレイヤーを一撃で葬り去るほど。
- 火よ、降り注げ
信28
同時発射する火投げ。
複数相手に使うのが基本だが、Ver1.04にて複数ヒットするようになり単体相手への使用も悪くない。
またモーションが火投げと同じなので、対人戦で火投げと織り交ぜることによりフェイントのような使い方もできる。
- 火よ、焼き尽くせ!
信27
周囲に火柱をランダムに発生させる。ver1.07で大幅に使いやすくなった。
打ち上げ判定があり攻略で厄介な高強靭Mobもダウン&複数回ヒットが狙え、
発生が早く持続が長いので対人戦では黄金の怒りなどでダウンを取った後の起き攻めに。
いろいろな場面に活かせる。
発動時に屈むので相手の攻撃モーションによっては全く被弾せずやり過ごせる場面もあり、見た目より隙は少ない。
神肌の使徒
- 黒炎
信20
火投げに似ているがこちらはスリップダメージを持ち、削り性能が高い。
微妙に火投げよりも飛距離があり、威力も高めなので手に入れ次第乗り換えて良い。
テオドリックスなど安全地帯が確保できるフィールドボスならこれだけで安全に処理できる。
獣の司祭グラング
- 獣の石
信10
ショットガンのような祈祷。火付け同様の高速祈祷で、武器攻撃などからコンボを狙える。
威力は低いが、発生の速さと近接技にしては長い射程が対人戦で猛威を振るった。
現行verでは発生と有効射程が下方修正されたものの、未だに強力。
純信は単純に高信仰により威力が高く、技信なら技量によって更に高速で使え、筋信なら爪痕の聖印の筋力補正でやはり威力が上がるなど、幅広いビルドの信仰キャラに満遍なく強みがある。
- 獣爪
信仰10
前方扇状に溜め無しで5本、溜め版は6本の、敵を貫通する衝撃波を発射する。
FP10で癖のない広範囲を攻撃できるので、雑魚敵用の範囲攻撃として極めてコスパが良い。
それなりに発生も優秀なので対人戦でも手札の一つとしてそれなりに優秀。
- グラングの岩
信13
物理属性版火投げ。
連続で使用できて体勢値を削りやすいため体勢崩しも狙える。
Ver1.07にて着弾時の攻撃判定が拡大。
対人戦ではノーロックで足元に投げつける事で相手のローリング終わりを狙え、
強靭を限界まで積んでもハイパーアーマー無しでは受けきれないほど強靭削りが高い。
また初撃の怯み時間が非常に長く、二発目や他の祈祷、武器攻撃など様々な追撃がチェインする。
血の君主、血盟 / 腐敗に仕えんとする者たち
- 蠅たかり
信11神16
ゆっくりと追尾するハエの群れを発射する。
神秘が要求されるが、持続も長く、出血を狙える相手にはかなり効果的。
回避方法としては突っ切るように前方向への回避が有効になるが、それを見越して他の祈祷や攻撃でのコンボを狙おう。
祈祷自体のダメージは無いようなものなので、神秘ビルドや出血特化において強みを発揮できる。
- 血炎の爪痕
信13神15
正面を切り裂き時間差で小規模の爆発を起こす。切り裂く部分に判定はなく爆発までにもやや間があるので、相手の行動に判定を置くようにして扱うと当てやすい。
FPあたりのダメージ量は悪くなく出血も付いており、強靭削りも高いので強敵も怯ませやすい。
対人では判定までの遅さを逆手に取ったチェインが狙える。
- 毒霧
信12
前方に毒の状態異常を蓄積させるだけの霧を発生させる。蓄積させるだけでダメージが発生しないので、気付かれていない相手であれば、戦闘せずに倒すことも可能。
- 蟲糸
信11
発射地点からロックオン地点までの貫通効果を持つので巨体を持つ敵に特に有効。
ボス戦でのコツはなるべく密着して使用することで纏わりつくような軌道で多段ヒットしやすい。
そしてドラゴンなど複数個所ロックオンできる大型ボスなら身体の中心点を狙うとより良い。
中型以上の大きさのボスならばこれを連打するだけで高いDPSを発揮可能。。
強力なホーミング性があり、多段ヒットの高火力でダウンも狙いやすく、汎用性の高い物理属性と隙の無い強祈祷。
対人戦でもそのホーミング性能が優秀で、相手の回避に合わせて他の攻撃祈祷とのセットプレイが狙える。ノーロック状態で横を向き、この祈祷を詠唱して発射される直前に相手をロックする事で糸の着弾タイミングをズラし、回避を困難にさせる小技がある。
狂える三本指
- 狂い火
信16
眼から広範囲に火属性の光線をショットガンの様に発射する祈祷。
低燃費、広範囲、良火力、高強靭削り、序盤から入手可能と全方面に高性能。
カメラを下に向けて狭い範囲に集中させたり、カメラを上に向けて射程を伸ばしたりも可能。
ロックオンで撃てば真後ろに回り込まれようと振り向きながら発射する。
対人戦でも横ローリングや前ローリングでは回避が非常に困難な凶悪な祈祷。
唯一安全に回避する方法が距離を取る事だが、そういう相手には一瞬ロックを外してカメラを上に向け、射程を伸ばすと命中率が上がる。
- 空裂狂火
信22
眼からレーザーを放つ。
発射速度はやや遅いが高威力・速い弾速・長射程・若干の誘導性能と中々に優秀。
竜餐の聖印を使うと発狂蓄積がなぜか上がり、対人では一撃で発狂を狙う事も。
Ver1.04で竜餐の聖印の補正値が下方修正を受け、これのみで発狂させるのは難しくなった。
対人での有用性が大幅に落ちた半面、ステージ攻略では変わらず有用で、高周回でも十分通用する。
- 堪えきれぬ狂い火
信31
ボタン押し続けで歩きながら狂い火を連射し、その後全方位にばら撒く。
主に対人戦で強みを発揮し、逃げ場のない閉所で使う、狂い火で前ロリを誘って使う、ダウンからの起き攻めに使うなど、範囲外に逃がなさい工夫次第で非常に強力な一手になる。
竜餐
神秘戦士向けの情報も参照することをおすすめ。
- 溶岩ブレス、テオドリックスの溶岩
信14神10、信21神14
火属性の溶岩弾を発射し、着弾地点に溶岩溜まりを発生させる。追加入力で次弾発射。
他のブレスと違って単発攻撃で、上位版も珍しく馬に乗ったまま使用可能。
直撃の威力が高い上に溶岩溜まりでの削りダメージも見込める高性能な祈祷。
- 竜爪
信17神13
竜の腕を召喚し叩きつける。一回追撃が可能。
祈祷版ハイマの大槌の様な性能で、ダウンこそしないが高威力な物理属性で範囲も広め。
モーション中は強靭が付与されるため、対複数や高強靭モブ相手にも強く出られる。
追撃可能な魔法の例に漏れず一段目から他の魔法への派生はスムーズなので、対人ではヒット後にチェインやコンボも狙える。
- プラキドサクスの滅び
信36
厳密には竜餐祈祷ではないが当Wikiでは便宜上竜餐に分類する。
伝説の祈祷並みにステータス値、消費FP、記憶スロットが要求される非常に重い祈祷だが、それに見合う性能はしっかり持ち合わせており、特に対人で活躍できる。
特筆すべきは発生の速さ。接近された場合雑に使っても迎撃が可能。
そこから放つ広範囲を薙ぎ払う強力なビームで追撃すればそのままHPを削りきることも。
補助祈祷
回復系
- 性急な回復
信8
消費FP16
対象は自分のみ
回復量は祈祷補正×1.15倍
最小の回復量だが回復祈祷の中では唯一歩きながら使用できる。
回復系祈祷の中で最もFP効率が悪い(FP1あたりの回復量が少ない)。
- 回復
信12
消費FP32
対象は自分と周囲の味方
回復量は自分に祈祷補正×2.30倍、味方に祈祷補正×1.15倍
性急な回復と並び最もFP効率が悪い。
以下含み、範囲回復祈祷の特徴として王族の幽鬼やそれに連なるタイプの敵に対して特攻効果ダメージ+強制ダウン効果がある。
幽鬼はとても凶悪な敵のため、回復目的で使わないとしても、仕込んでおきたい。
- 大回復
信15
消費FP45
対象は自分と周囲の味方
回復量は自分に祈祷補正×3.64倍、味方に祈祷補正×2.07倍
FP効率は2番目。
- 王たる回復
信20
消費FP55
対象は自分と周囲の味方
回復量は自分に祈祷補正×4.20倍、味方に祈祷補正×3.01倍
FP効率は3番目。
- 黄金樹の回復
信42
消費FP65
対象は自分と周囲の味方
回復量は自分に祈祷補正×5.90倍、味方に祈祷補正×3.98倍
生命力をそれなりに強化していないと、回復量が過剰になりがち。
FP効率は最も高い。また効果範囲も他の回復祈祷より広くなっている。
リジェネ系
- 獣の生命
信12
消費FP18
対象は自分のみ
120秒間、毎秒HPを5(累計600)回復する。
累計の回復量および秒間の回復量は最も少ないがFP効率は最も良い。
- 恵みの祝福
信24
消費FP30
対象は自分と周囲の味方
90秒間、毎秒HPを8(累計720)回復する。
- 黄金樹の恵み
信38
消費FP60
対象は自分と周囲の味方
90秒間、毎秒HPを12(累計1080)回復する。
リジェネ系の中ではFP効率は最も悪いものの、回復スピードの速さは特筆に値する。
更に味方に伝播する範囲が広くマルチプレイでは非常に優秀。
これに限らず今作のリジェネ系は古き王のタリスマンで持続時間を伸ばしても回復速度が遅くならず、回復総量は時間が伸びた分増加する。
状態異常解除系
- 毒の治癒
信10
消費FP7
対象は自分の毒状態
- 王たる癒し
信12
消費FP12
対象は自分と周囲の味方の毒、出血、睡眠状態
効果だけ見れば、毒の治療の上位互換。
- 火の癒しよ
信12
消費FP14
対象は自分の毒、朱い腐敗状態だが発動時に火属性の微ダメージがあるため凍傷が解除できる。ただし発症するまでの凍傷蓄積は消えない。
効果だけ見れば、毒の治療の上位互換。
朱い腐敗を解消できる貴重な効果を持つので、あらゆるビルドにおいて採用の価値あり。
- 聖律の治癒
知11信11
消費FP15
対象は自分の死状態。
対象となる状態異常の仕様上、あまり使用する機会には恵まれないか。
- 獣の頑健
信9
消費FP10
対象は自分の出血、凍結状態
信仰に無振りであっても使用できるくらい必要能力値が軽い。
対象となる状態異常は無限購入できる苔で処置可能なので、あまり使用する機会に恵まれない。
エンチャント系
- 聖律の剣
知13信13
消費FP27
武器に90秒間、聖属性攻撃力と死に生きる者たちへの特攻を付与する。
- 雷の武器
信15
消費FP22
武器に90秒間、雷属性攻撃力を付与する。
- ヴァイクの竜雷
信23
消費FP35
武器に70秒間、雷属性攻撃力を付与する。
また同時に、装備重量上限を増加させる珍しい属性強化を得る。
エンチャント効果と属性強化効果はそれぞれ独立しているので、他バフ併用による重ね掛けにクセがある。
デメリットとして雷属性の被ダメージ増加。
- 黒炎の刃
信17
消費FP15
武器に6秒間、黒炎を付与する。
黒炎は炎属性攻撃+短時間のスリップダメージ。
効果時間が非常に短いが発動は一瞬なので、事前に仕込むよりわずかな攻撃の隙に発動するのが主な使い方となる。
スリップダメージは残念ながら重ね掛け無効なので、連続突きなど多段ヒット戦技を使ってもスリップダメージ量が上がったりはしない。
- 血炎の刃
信12神10
消費FP20
武器に60秒間、炎ダメージと血炎効果を付与する。
血炎効果は相手に2秒間継続して出血を蓄積させる特殊効果。
炎ダメージは聖印祈祷補正の0.4倍と控えめで、出血がメイン。
これ単体では心許ないが、元から出血を持つ武器に使用する事で本領を発揮する。
上述の黒炎の刃と違い、多段ヒットする戦技を使用すると出血蓄積が重なるようで、乱撃や連続突きなどを使用すると高頻度で出血を狙える。
スペルエンチャントという特性上、属性派生武器には使えないので筋バサやギンバサ向け。
ただし純信仰ビルドでも変に派生武器にこだわるよりは通常派生した爪などにこちらを使用した方が楽な場合が往々にしてある。
- 毒の刃
信10
消費FP15
武器に60秒間、毒の状態異常を蓄積させる効果を付与する。
属性攻撃力は付与されないので注意。
- 不易の盾
知19信19
消費FP15
盾に30秒間、物理以外の全ての属性カット率と状態異常耐性を付与する。
属性強化系
- 魔力防護、炎防護、雷防護、聖防護
信10
消費FP20
対象は自分のみ
90秒間、それぞれ対応した属性に対する35%のカット率を得る。
要求ステータスに対してのカット率上昇が高く、強敵相手にはぜひ活用したい。
- 火の護りよ
信24
消費FP30
対象は自分のみ
70秒間、炎属性に対する60%のカット率を得る。
上位のカット率上昇祈祷の中で唯一自分にしか効果がない。
- 黄金樹の護り
信35
消費FP30
対象は自分と周囲の味方
70秒間、物理以外の全ての属性に対する30%のカット率を得る。
どちらかといえば攻略より対人向け。
- 黒炎の護り
信30
消費FP30
対象は自分のみ
70秒間、物理に対する35%のカット率を得る。
物理カット率を得ることができる唯一の祈祷で、カット効果だけを見るとゆでエビやゆでカニよりも上。
デメリットとしてHP回復時の回復量が減少する。
- 竜雷の加護
信21
消費FP20
対象は自分のみ
70秒間、状態異常耐性と攻撃してきた相手を怯ませるカウンターのような効果を得る。
デメリットとして雷属性の被ダメージ増加。
毒沼などの探索のお供に〇。
- 火よ、力を!
信15
消費FP28
対象は自分のみ
30秒間、物理および炎属性の攻撃力を強化する。
非常にお手軽で消費FPも軽め目な自己強化手段。勘違いされがちだがエンチャントではない。
信仰および信仰派生ビルドのみならず、あらゆるビルドにおいて有用な祈祷。
その性質上神聖派生武器との相性は悪く、物理武器や炎術派生武器との相性が良い。
特殊バフ系
- 黄金樹に誓って
信25
消費FP47
対象は自分と周囲の味方
80秒間、攻撃力増加、被ダメ軽減のバフを得る。
同名の戦技よりも高性能で持続が長く、範囲内の味方にも効果あり。
火よ、力を!などの属性強化系統と重ねがけが可能で併用すると強力。
対人戦で効果量が半減する。
その他
- 回帰性原理
知力37
祈祷カテゴリだが知力のみを要求される珍しい祈祷。
その効果も珍しいもので、自分・味方・敵の状態変化・状態異常を消し去る。マルチプレイで味方の腐敗を回復出来る唯一の手段。ただし強化も一緒に消してしまう為味方に使う場合は注意。
- 影送り
信13
消費FP15
いわゆるデコイを前方に出現させる。
発見状態でも効果があり、強制的にプレイヤーへのヘイトを解除できる。
ボスや対人では当然効果はないが、攻略の道中であればほとんどの雑魚敵を無視できるようになる。
- 暗闇
信仰18
消費FP24
目の前に黒いモヤを発生させ、それに触れた敵の戦闘状態を強制解除する祈祷。
攻撃するか6秒ほど経つまで無防備になる。
暗闇1回につき1回攻撃可能で、バックスタブが取り放題。
ver1.10で致命の一撃が大幅強化されたのもあって有用な祈祷。
- シャブリリの叫び
信33
範囲攻撃+発狂蓄積+敵のヘイト獲得+被ダメージアップ+与ダメージアップ。
複雑な効果の全容がゲーム内説明文には書かれていないという変わり種。
中でも有用な効果が物理を含む全属性ダメージ1.25倍。
物理と炎属性に限られる火よ、力を!と違い、あらゆる攻撃手段の火力強化を図れる。
ただし属性バフ扱いであり火よ、力を!との併用は不可。
- グレイオールの咆哮
信28神17
消費FP62
対象は周囲の敵
60秒間、与ダメ減少、被ダメ増加のデバフを付与する。
唯一のデバフを与える効果を持つ祈祷。
他の範囲攻撃魔法と比べ、こちらは非常に長い判定の持続が強力。
魔術
重力を操る魔術、泥人たちの魔術
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