血鬼のフォーク のバックアップ(No.14)
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- 22 (2024-10-29 (火) 07:02:25)
：武器
| 目次 |
血鬼のフォークについて
血鬼たちが用いる得物
骨を削った三本の刺で敵を刺し
出血を強いる
姿なき母に血を捧げる祭具でもあり
時に、自らを刺すこともあるという
入手方法
基本性能
DLCに登場する血鬼から入手できる出血付与を備えた変質可能な槍。
他の血鬼から入手可能な武器（血鬼の腕、血鬼の聖槍）は特定個体からの確定ドロップであるため、1周につき1本しか入手できないが、本武器のみ個体によらないレアドロップとなっている。
二刀流が強力な槍カテゴリにおいて、1周で複数入手できるのは特に大きな強みと言えるだろう。
槍カテゴリには同様の特徴を持つ十文字薙刀と棘棍があるが、それらとの大きな相違点として標準で神秘補正を備えていることが挙げられる。
泥人の銛における知力補正と同様にあらゆる変質で神秘補正が残るため、これまで武器の選択肢が少なかった神秘系の複合ビルドにとっての有力な候補となっている。
また、神秘に拘らず単純に出血付与を備えた槍と考えた場合でも、重量が槍の中でも軽量級に位置することから、前述の2本とは差別化が可能になっている。ただし、リーチは短めな点に留意する必要がある。
また、槍全体で技量の要求値が最も低く、出血持ちの槍2本と比べても要求される筋技の合計は圧倒的に低い。
さらなる特徴として、Ver. 1.12.3現在、神聖・炎術派生によって高められた信仰補正によって、属性攻撃力だけでなく物理攻撃力が大きく上昇するという黄銅の短刀のような性質が確認されている。
本来は信仰補正ではなく神秘補正を特徴とする武器であったり、テキスト等からも読み取れない性質であるため、正式な仕様であるかどうかは不明確だが、一方でなぜか技量補正が消失するという不利な特徴も同時に有していることから、意図されたものである可能性も否定できない。
なお、上述のとおり神秘補正が個性ではあるが、神秘系以外の変質における神秘補正はDに留まるため、出血値の伸びしろは小さい
神聖・炎術派生（強化値+25）では神秘44～45付近でほぼ頭打ちとなり、その後はステータス効率が著しく悪化するため、出血値66～70程度が実質的な限界となる。
十文字薙刀・棘棍の出血値はほとんどの変質で45～50となっているため、出血頻度の増加が体感できるほどの差は生じるものの、逆に考えればメインのステータスを最大限に高めたうえで神秘も十分に高めなければ重量以外のメリットがなくなってしまうとも解釈できる。
神聖・炎術以外の変質では高Lvになるまで既存の槍との差別化が難しくなりやすいため、基本的には神聖・炎術派生での運用を前提に検討すると良いだろう。
モーション
武器強化
変質強化
・+25強化一覧
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