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青衣の踊り子を象った布人形
とても古い、伝承の遺物
装備重量が少ないほど、攻撃力が高まる
青衣の踊り子は、妖精であったという
妖精は、盲目の剣士に流水の剣を授け
古き神、腐敗を封じたと伝わっている
重量 0.9
効果 装備重量が少ないほど、攻撃力が高まる
特殊な条件で武器の物理攻撃力および物理属性の魔術・祈祷・遠距離戦技の攻撃値が強化されるタリスマン。装備重量が低いほど高い倍率がかかる。
効果があるのは装備重量0.0~29.8までで、29.9以上は一切効果が無い。
※指紋石の盾+青い踊り子でちょうど29.9
なお、このタリスマン自体にも重量は存在するため、最軽量の状態でも装備重量0.9となる。
攻撃力上昇量は、最大約15%だが、装備をつけるとその重量分減算される
(素手+全裸+青い踊り子で約15%、+軽い短剣で13%位)
重量15.0あたりから上昇率が大きく落ちる模様である。使うなら裸に重量10前後の大型武器、軽装に重量5前後の中型武器などで上昇率10%前後を確保するのがいいかもしれない。
物理属性のダメージ全般に効果があるので近接武器だけでなく弓や一部の魔術や祈祷、投擲アイテムに対しても恩恵がある。逆に、物理攻撃力のみを補正する仕様上、そもそも物理攻撃力を持たない武器(秘文字のパタなど)には効果がない。
軽装時の攻撃力アップ手段として使えるが、条件が非常に厳しいのが難点。装備の自由度を優先すると攻撃力の上昇量も下がってしまうため、場合によっては他の攻撃力上昇系タリスマンをつけたほうが効果的になってしまうことも。ある程度の効果を期待するなら、全裸に武器1~2個+各種タリスマンで能力を補うくらいの装備重量が限界か。
実用性を考えると、これのために裸同然になるくらいなら、発動条件が易しい捧闘の剣のタリスマン、条件は厳しいがより上昇量の高い赤羽の七支刃、多少低リスクで使えるラダゴンの爛れ刻印などの刻印系タリスマンの方を検討したい。もしくはそれらと組み合わせてより火力に特化した構成とするべきだろう。
あるいは、限定的な使い方となるが、防具縛りプレイ時や、素性「素寒貧」縛りプレイ時などでは有用かもしれない。
また、反撃を受けない安地から敵を狙う場合は低リスクで使える。特に、一部の聖印などの重量0.0の武器とは相性が良いだろう。
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