ミケラの刃、マレニア の履歴(No.15)
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- ミケラの刃、マレニア へ行く。
- 1 (2022-08-26 (金) 08:02:00)
- 2 (2022-09-02 (金) 20:29:38)
- 3 (2022-09-06 (火) 21:13:13)
- 4 (2022-09-08 (木) 09:00:35)
- 5 (2022-09-10 (土) 17:23:37)
- 6 (2022-09-11 (日) 13:20:31)
- 7 (2022-09-18 (日) 20:16:34)
- 8 (2022-09-21 (水) 17:15:47)
- 9 (2022-09-23 (金) 22:20:54)
- 10 (2022-09-25 (日) 10:29:01)
- 11 (2022-09-25 (日) 18:54:18)
- 12 (2022-09-29 (木) 14:20:07)
- 13 (2022-10-16 (日) 20:55:53)
- 14 (2022-10-18 (火) 21:22:05)
- 15 (2022-10-25 (火) 19:03:21)
- 16 (2022-10-26 (水) 18:43:21)
- 17 (2022-10-28 (金) 02:32:52)
- 18 (2022-11-07 (月) 15:42:33)
- 19 (2022-11-08 (火) 08:34:24)
- 20 (2022-11-08 (火) 17:23:09)
- 21 (2022-11-08 (火) 21:49:38)
- 22 (2022-11-09 (水) 14:03:25)
- 23 (2022-11-15 (火) 17:11:47)
- 24 (2022-11-27 (日) 23:10:16)
- 25 (2022-11-28 (月) 15:52:06)
- 26 (2022-12-08 (木) 15:49:04)
- 27 (2022-12-29 (木) 18:14:25)
- 28 (2023-01-10 (火) 00:56:59)
- 29 (2023-02-20 (月) 21:46:49)
- 30 (2023-03-18 (土) 00:21:53)
- 31 (2023-03-20 (月) 23:02:46)
- 32 (2023-04-18 (火) 00:10:29)
- 33 (2023-04-25 (火) 04:37:15)
- 34 (2023-05-02 (火) 00:53:48)
- 35 (2023-05-17 (水) 00:51:54)
- 36 (2023-07-12 (水) 21:40:23)
- 37 (2023-07-13 (木) 02:27:44)
- 38 (2023-07-21 (金) 16:53:50)
- 39 (2023-07-22 (土) 10:58:14)
- 40 (2023-07-27 (木) 08:39:52)
- 41 (2023-07-28 (金) 20:07:55)
- 42 (2023-07-30 (日) 18:48:38)
- 43 (2023-07-31 (月) 10:24:17)
- 44 (2023-08-06 (日) 20:45:20)
- 45 (2023-08-07 (月) 22:40:01)
- 46 (2023-08-08 (火) 08:26:57)
- 47 (2023-08-15 (火) 18:20:29)
- 48 (2023-08-18 (金) 18:44:06)
- 49 (2023-08-21 (月) 06:02:03)
- 50 (2023-08-21 (月) 15:47:18)
- 51 (2023-11-13 (月) 09:28:36)
- 52 (2023-12-05 (火) 19:00:41)
- 53 (2023-12-11 (月) 03:17:06)
- 54 (2023-12-13 (水) 20:04:51)
- 55 (2023-12-23 (土) 04:24:09)
- 56 (2023-12-23 (土) 14:25:16)
- 57 (2024-02-11 (日) 12:32:24)
- 58 (2024-02-14 (水) 11:00:47)
- 59 (2024-02-14 (水) 14:23:22)
- 60 (2024-02-17 (土) 20:28:49)
- 61 (2024-02-23 (金) 14:47:39)
- 62 (2024-02-26 (月) 16:10:43)
- 63 (2024-02-28 (水) 15:08:01)
- 64 (2024-02-29 (木) 11:16:19)
- 65 (2024-03-01 (金) 18:37:21)
- 66 (2024-03-02 (土) 12:43:41)
- 67 (2024-03-04 (月) 17:54:20)
- 68 (2024-03-07 (木) 12:47:39)
- 69 (2024-03-09 (土) 14:47:05)
- 70 (2024-03-14 (木) 10:17:30)
- 71 (2024-04-11 (木) 19:36:42)
- 72 (2024-04-21 (日) 14:53:01)
- 73 (2024-05-06 (月) 22:00:56)
- 74 (2024-05-07 (火) 17:48:09)
- 75 (2024-05-30 (木) 10:34:56)
- 76 (2024-06-02 (日) 15:18:52)
- 77 (2024-06-02 (日) 20:42:56)
- 78 (2024-07-05 (金) 08:37:39)
- 79 (2024-07-06 (土) 07:21:06)
- 80 (2024-07-06 (土) 11:36:27)
- 81 (2024-07-09 (火) 07:41:20)
- 82 (2024-07-09 (火) 12:48:35)
- 83 (2024-07-11 (木) 13:08:30)
- 84 (2024-07-12 (金) 02:46:32)
- 85 (2024-07-14 (日) 06:59:40)
- 86 (2024-07-15 (月) 08:07:35)
- 87 (2024-07-22 (月) 09:00:28)
- 88 (2024-07-26 (金) 07:43:04)
- 89 (2024-07-30 (火) 08:40:46)
- 90 (2024-08-07 (水) 15:33:21)
- 91 (2024-08-13 (火) 23:49:33)
- 92 (2024-08-26 (月) 22:31:59)
- 93 (2024-09-04 (水) 00:48:07)
- 94 (2024-09-10 (火) 07:01:54)
- 95 (2024-10-12 (土) 10:04:51)
- 96 (2024-10-13 (日) 06:56:35)
- 97 (2024-10-14 (月) 22:51:22)
- 98 (2024-10-22 (火) 09:45:28)
- 99 (2024-10-25 (金) 09:46:09)
- 100 (2024-11-05 (火) 06:52:29)
- 101 (2024-11-12 (火) 07:44:10)
- 102 (2024-11-13 (水) 08:35:26)
- 103 (2024-11-27 (水) 21:11:14)
- 104 (2025-01-29 (水) 08:53:39)
- 105 (2025-02-05 (水) 08:58:40)
- 106 (2025-02-10 (月) 20:22:28)
- 107 (2025-03-03 (月) 07:50:21)
- 108 (2025-03-03 (月) 12:17:59)
- 109 (2025-04-02 (水) 08:05:12)
- 110 (2025-04-24 (木) 15:09:29)
- 111 (2025-05-13 (火) 08:24:44)
- 112 (2025-05-30 (金) 06:57:13)
- 113 (2025-06-04 (水) 16:08:53)
- 114 (2025-06-07 (土) 07:38:59)
- 115 (2025-06-11 (水) 09:45:22)
- 116 (2025-06-16 (月) 07:09:13)
- 117 (2025-07-05 (土) 22:33:56)
- 118 (2025-07-30 (水) 18:26:19)
- 119 (2025-08-27 (水) 01:38:53)
- 120 (2025-09-01 (月) 13:55:28)
| &ref(): File not found: ".jpg" at page "ミケラの刃、マレニア"; | |||
| 場所 | 聖樹の支え、エブレフェール | ||
|---|---|---|---|
| 弱点属性 | |||
| 標準 | ー | 魔力 | ー |
| 打撃 | ー | 炎 | ◯ |
| 斬撃 | ー | 雷 | ー |
| 刺突 | ー | 聖 | △ |
| 状態異常 | |||
| 出血 | ◯ | 凍傷 | ◯ |
| 毒 | ✕ | 睡眠 | ◯ |
| 腐敗 | ✕ | 死 | ✕ |
| パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
| パリィ | ◯ | 背後 | ✕ |
| 体勢 | ◯ | その他 | ー |
バージョン情報
App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.05
特定の状況下においてボス「腐敗の女神、マレニア」のHPが少なくなる不具合の修正
ボス情報
…貴公も、知るがよい
ミケラの刃、マレニアを
敗れを知らぬ戦いを
| 協力 | 遺灰 | 騎乗 |
| ◯ | ◯ | ✕ |
ミケラの刃、マレニア/腐敗の女神、マレニア
円卓すらも居場所を知らぬ、デミゴッドの一人
幼き頃からその身に腐敗を宿しており、永遠に幼き神人、ミケラの妹
攻撃パターン
幾万の屍を積み上げ
ただ一人を待つ
第一形態。下記の行動のほか、プレイヤーが遠くにいると何もせず歩いて近づくだけになるという特徴を持つ。
- 2連袈裟斬り
いきなり刀を挙げて切り付けてくる。発生がとても早く、見てから回避するのが難しい。
パリィ可だが、攻撃モーションが非常に速いため反応速度が命。難易度が高い上に、反応が遅れるとパリィ空振り中に2段目まで確定で食らってしまうためリスクも高い。 - その場回転切り
ふわっと跳躍しながらその場で回転切りを行う。横一文字斬りに派生する。
パリィ可。ただし密着状態だとパリィが不発する。
モーションが遅めなのでパリィを狙いやすい攻撃だが、入力タイミングはかなり遅めなので慣れが必要。 - 回し蹴り(反時計回り)
少し飛び、回し蹴りを放つ。スーパーアーマーあり。
"2連横薙ぎ払い"または"横薙ぎ→ジャンプ兜割り"に派生する。
盾受けした場合スタミナを大幅に削られる。 - 2連横薙ぎ払い
上記2連袈裟斬りと似た攻撃だが攻撃モーションが遅め。いきなり出してくる事は恐らくなく、他の行動からの連携で繰り出してくる。
パリィ可だが上記の2連袈裟斬りと違って遅めのタイミングなため、見極めが必要。 - 横薙ぎ→ジャンプ兜割り
速めの横薙ぎ払いから、その勢いのまま回転しつつ軽くジャンプして兜割りを行う2連撃。
攻撃後の隙が大きめなので回避すれば反撃チャンス。リーチの長さに注意。 - サイドステップ
プレイヤーを回り込むように横方向へステップする。スーパーアーマーあり。
ステップ後、距離次第で攻撃に派生する。
時計回りステップの場合はステップ後に横薙ぎ払い、
反時計回りステップの場合はステップ後に袈裟斬り2連へ派生する。
着地した後は怯ませることが出来るため、タイミングを合わせて攻撃すればステップ後の攻撃を潰す事も出来る。
ステップ後の攻撃はどちらもパリィ可。タイミングは時計回りステップの場合は速め、反時計回りステップの場合は遅め(両足が着地したのを確認した後一瞬待ってからパリィ、くらい)。
反時計回りステップの方は密着しすぎるとめくりのような位置関係になりパリィ失敗することがある点にも注意が必要。 - 前方ステップ攻撃
中距離でいきなり繰り出してくる。パリィ可で、スーパーアーマーあり。
移動方向が違うだけで、上述の時計回りステップと同じもの。パリィタイミングも同じ。 - 構え→突進2連縦斬り
刀を構えた後に、突進しながら体をひねって縦に二回斬り付ける。プレイヤーとの距離が遠い場合はこちらに派生する。
攻撃後の隙が大きい。 - 構え→突進2連斬り(横→縦)
プレイヤーへ一気に接近し、横斬り→縦斬りの連携を繰り出す。プレイヤーとの距離が遠い場合はこちらに派生する。 - 高速3連続斬り→横薙ぎ払い
刀を変形させ、3連続で左右に刀を振り回す。その後横一文字斬り(速さの違う2パターンあり)に派生する。
主に袈裟斬りや横斬りからの派生で使うことが多いがいきなり直接出してくることもあるため注意。
連撃の早さ・追尾・範囲が強く、離れる方向に回避すると3段目が引っかかるため、すれ違うように左右前方へ回避しよう。軽量の場合は後ろロリでも逃げ切れるが、反撃を狙うなら前ロリしたいところ。
右手を横に突き出す、「カシャン」という音を立てる、火花を散らしながら刀を変形させるなど、短いながらわかりやすいモーションなので常にこれ(と水鳥乱舞)を警戒しておくと被弾を減らしやすい。
ディレイして横一文字斬りを出してくる場合は別行動へ派生せず、ディレイを見て判断できれば溜め攻撃を入れるチャンスにもなる。
またスーパーアーマーなどもなく、モーションが見えた瞬間を攻撃、攻撃モーション中に攻撃を当てると怯むのでそのまま殴れる。
使う武器によって臨機応変に対処を変えよう。
パリィ可。火花を見てタイミングを合わせられるため比較的取りやすい。 - 構え→兜割連携
刀を変形させ構えた後に大きく跳躍して縦に斬り上げる。その後上から下へと斬り下ろす。
攻撃の前と後の隙が大きい明確なチャンス行動。背後に回るように回避すればタメR2を狙う事も出来る。 - 跳躍突き
その場で少し跳躍してから刀を変形させ、一気に距離を詰める突きを放つ。中距離で回復などをした場合、この攻撃で阻害してくる。
攻撃後の隙が大きいが、直撃した場合、マレニアのHPがかなり回復する上に(10%前後?)第二形態時はそのまま分身突撃乱舞に派生することがあるため注意。 - 掴み突進→串刺し
左手を後ろに溜めたあとに、突進して掴みかかる。ガード不能で、威力が非常に高く、物理カット率にもよるが1600程度のHPでは即死しかねない。
耐えきったとしてもマレニアのHPが大きく回復(15~20%前後?)してしまうので、基本的には回避する必要がある。
攻撃後の隙が大きく、つかみに合わせてローリングをすると攻撃のチャンス。(しかし第2形態時はそこから蝶の幻影に派生するため近づくのは危険)
一応、突進の発生前であれば攻撃を当てて怯ませる事も出来るが、見てから狙うのは難しい。
ジャンプだとより安全に回避できるが、ジャンプ中に掴み判定に触れると微ダメージを受ける。
霊体召喚時やマルチプレイでは突進の直前でターゲットを変えてくる場合もあり、
ターゲットじゃないからと油断していると掴まれることがあるので注意が必要。 - 水鳥乱舞
その場で飛び上がりフラミンゴのような片足立ちの姿勢で静止した後、突撃と斬撃乱舞を3連続で行い、3段目の後に追加で真空波を発生させる。回避が難しい危険な技対処方法さらに攻撃後、出の早い2連袈裟斬りに派生することがある。
後隙に攻撃しようと近づいたプレイヤーを狩るように出してくるため近接攻撃で反撃するのは難しい。
遠距離攻撃手段がない場合は回復のための時間に当てると良い。
最初から使うことはなく、初めてHP70%以下になった時に高確率で使用。以降はランダムに使用するが、プレイヤーが離れていると連続で使用する場合もある。 - バックステップ
刀で払うような動きと共に少しだけ後ろへ下がる、軽い仕切り直し行動。
動作中の刀にガード判定が存在し、強靭削りの弱い攻撃は弾かれる。
マレニアの攻撃をパリィした際も、2回まではこのモーションで仕切り直され体勢を崩さない。
そこから跳躍突きか、高速三連斬りに派生する - 長距離バックステップ
主にマレニアが連続で怯むなど防戦気味になっているときに、仕切り直しとして使用してくる。
舞うように回転し、攻撃をいなしながら大きく距離を取る。
動作が終わるまで攻撃してこないので、こちらも体勢を整えるチャンス
朱い花は、また開く
貴公は、おぞましいものを見るだろう
腐れ!
第二形態。縦回転切りの〆に爆発が追加されたり、水鳥乱舞に朱い腐敗が付与される他、第一形態の技に加えて下記の技を使用するようになる。攻撃パターンは似ているが行動パターンが変化している。第一形態と違い積極的に攻撃を仕掛けてくるが、その分反撃チャンスは増えている。
- 朱きエオニア
大きく浮遊した後にターゲットめがけて突進、着地後に一呼吸おいて腐敗花の大爆発を起こす大技。第二形態の開幕で確定使用、その後もランダムで再使用してくる。花が咲いてる間は周囲にスリップダメージと腐敗の状態異常を蓄積させる。爆発は物理属性のため盾受けすることは可能。
突進は直撃した場合、大きくのけぞり、大爆発の範囲は非常に広いため、突進に直撃した場合、回避しても、爆発範囲から逃げ切れずにそのまま直撃する(つまり突進に直撃した時点で即死する)ため、絶対に突進は避けること。
遠距離から攻撃できる手段があれば回避後は撃ち込みまくることができる、ただし、モーションの終わり際までスパアマ+被ダメージ軽減されているのであまりダメージは出ない。そのため単純なダメージより出血や凍結などの状態異常や、黒炎などの割合ダメージを与える手段を使うと良い。
- 回し蹴り(時計回り)
第一形態と同じ蹴りに加え、逆回りの飛び蹴りを使用するようになる。スーパーアーマーあり。
主に怯み抜けとしてカウンター気味に出してくるため、第一形態と同じ調子で攻撃を続けていると被弾しがち。着地時点で硬直し、スパアマも消えるためローリング回避すれば弱攻撃を差し込むこともできる。
- 爆発叩きつけ
刀を天を衝くように掲げながら飛翔した後、地上に切り降ろす。後に大きめの腐敗爆破。
通常の刀を振り回す攻撃のフィニッシュ技として使用してくる他、空中突進切りのフィニッシュ技としても使ってくる。爆発は見た目の割に判定が広めなので、慣れないうちはローリングを合わせておくのも良い。
叩きつけをマレニアの後ろの入り込むように避ければ溜め攻撃を入れることもでき、安全圏で爆発の予兆を確認すれば聖杯瓶も飲める。
使用頻度も高く、後半戦の主要な攻撃チャンスだが、意外と爆発範囲は広いため(後ろにいても近過ぎると被弾する)注意。
- 叩きつけ→高速変形切り
上記の爆発叩きつけと似ているが、叩きつけ後に爆発が発生しない場合は高速3連続斬りに似たモーションの追撃を繋げてくる。あちらと同じく左右前方に回避可能、爆発がないの見たらすぐに前ローリングの準備をしよう。
- 空中突進斬り
腕を開いて刀を構えながら飛翔し、地上に降りつつ横薙ぎの斬撃からの、刺突突撃。
たまに刺突突撃の後、爆発叩きつけか、叩きつけ→高速変形切りに派生する
左右かどちらからか弧を描く様に薙ぎ払うため薙ぎ払った方向の逆方向へ回避行動を行うと被弾する危険性があるので弧を描いた方へ回避をするといいだろう。距離が近い場合は、刺突攻撃ではなく変形三連斬りや遅い横薙ぎ2連斬りに派生したりする。
- 朱い水鳥乱舞
基本的には第一形態とほぼ同じだが腐敗が新たに付与されている。
一撃の蓄積具合はそれ程でもないが連撃する為、ガードなどで受けてしまうと腐敗の状態異常になってしまう。腐敗になるとジリ貧な戦いを強いられてしまう為、できるだけ回避で対応したい。
尚こちらの方はHP減少関係なしに使用してくる。
- 蝶の幻影
赤く光りながら大きく浮遊した後に、蝶で作り出した幻影を6度も突撃させた後、最後に本体が突撃してくる。水鳥乱舞ほど回避は難しくないものの非常に危険な技。
幻影一体当たりのダメージが高いうえにリゲイン量が尋常でなく、ワンヒットでダメージレースを一気にひっくり返されてしまう。さらにマレニアの直下にはダメージが高い竜巻が渦巻いており、硬直の長いスパアマ戦技などに合わせられると多段ヒットで瞬殺される。なお、明らかに腐敗を纏ってそうだが腐敗は蓄積しない。ターゲットとの距離がある程度離れた時に使用することが多いため、霊体召喚時やマルチプレイの際は使用頻度が上がる他、浮遊しているマレニアが、攻撃対象にされているプレイヤーを攻撃している途中でマレニアの近くにいると、途中で近くにいるプレイヤーにターゲットを変えてくるので近づくのは厳禁。
攻撃の順は幻影達が横薙ぎ2回→兜割1回→横薙ぎ1回→刺突2回(最初に横薙ぎした幻影と最後の横薙ぎした幻影が突撃してくる)の順番で攻撃をしたのちに、最後に本体が刺突を行う。横薙ぎ1回→刺突2回は強靭(50以下?)次第でチェインするため特に注意が必要。攻撃の予兆を確認したらマレニアをロックしたまま後ろダッシュで1、2体目の突撃が当たらない距離まで逃げ、3体目、4体目の連続攻撃を合わせて連続ローリングで回避。十分距離が取れていれば5体目の攻撃は当たらず、6体目と本体の攻撃をローリングできれば完全回避となる。
飛翔時にマレニアと十分に距離が離れている場合は後ろダッシュだけでも躱せる。中近距離では下手なローリング連打より、あえて盾を構えつつ近寄り気味に時計回りで走ってみるなどして被弾を減らすのも吉。
ボスの特徴
本作屈指の難敵との呼び声が高く、攻撃力や耐久力が高い。NPCと同じようにこちらの攻撃で怯むが、スパアマ付き行動も多く持っており迂闊に手を出すことができない。弱点属性は炎で毒腐敗耐性は高いが、反面、出血や凍傷になりやすい。一応眠りも有効のようだが、よろめくだけで倒れたりはしない。なお、第一形態で上昇した状態異常の耐性値は第二形態にも引き継がれる。
挑めるまでの道程や獲得ルーン量から見ても最終盤・裏ボス級の強さのため、レベル上げと武器強化を十分に行う必要がある。場合によっては生まれ変わりを使う、マレニア対策に特化した武器・霊体を使うなども考慮に入れるべき。
ー以下特徴ー
【体力回復】
マレニアの全ての攻撃は、ヒット時にマレニアのHPを回復するという特殊効果を持っている。回復量は攻撃モーションによって異なる。
これはプレイヤーが物理100%カットの盾でガードしても変わらない(=被ダメージやガードの有無に関わらず、攻撃がヒットしただけで回復する)。また、このリゲイン効果はプレイヤーが召喚した霊体にヒットしても発動する。
【攻撃】
攻撃のモーションが全体的に早く、一部の攻撃は見てから回避することが困難。スーパーアーマー付きモーション以外は攻撃で動きを止めやすいが、ステップで怯み抜けをするので一方的に殴れるわけではない。また攻撃中に正面から攻撃すると攻撃を弾き、大きくバックステップする。なお、アーマー付きのモーションであっても出血/凍結が発動した場合は怯ませることができる。遺灰や霊体を活用する場合でも攻撃途中でターゲットを変える事が多いので、後ろから殴っていたら攻撃モーション中に突然反転して攻撃してくることも。
一部の攻撃はパリィ可能だが他のボスと同じように体勢崩しには複数回(3回)成功させる必要ある。
【形態変化】
第一形態の時点でかなりの難敵であるが、第二形態もある。
基本的には1戦目と同じモーションの攻撃をしてくるが、下記の変化がある。
・いくつかの新規攻撃追加
・様子見行動がなくなり、積極的に接近してきて攻撃をするようになる
・飛び蹴りの使用頻度が上がり、隙を消すように使用してくる
・腐敗の翼を広げた姿となり、視認性が悪くなる
【致命時の注意】
初期バージョンにて、第一形態を致命で止めを刺すと第二形態が体力0で始まるバグが存在した。
このバグはver1.03で修正されたが、その影響か現在は第一形態で致命で止めを刺しても体力がギリギリで残り、またその後数秒間はダメージを与えられない。
数秒後に改めて一撃殴れば第二形態に移行する。
【その他】
大ルーンは王都ローデイル祝福「神授橋」の転送門からいける「孤絶した神授塔」で力を取り戻す。
事前準備
難敵であるため、よく事前準備をしたうえで挑んだ方が良い。
対策をするか否かで難易度が大きく変化する。
【必要体力目安】
マレニアに挑むにあたって、HPの確保は必須である。被弾が多いのであれば1700~2000程度は欲しい。1400程度だと跳躍突きや掴み攻撃を一発貰うだけで死んでしまうため、立ち回りが非常に窮屈になる。産まれ直しでステータスを生命に振る、ルーンの弧(HPを増加させる大ルーン)の使用、緋琥珀のメダリオンを装備するなどで対策した方が良い。
防御面は物理属性の攻撃がメインなので直前で手に入る竜印の大盾のタリスマンも大いに有効。またビルド次第だが、プレイヤーの強靭(50以下?)次第では蝶の幻影などがチェインし即死技になりえる為、余裕があれば強靭にも気を配ると安定感が増す。
【お勧め装備】
攻略方法
- 【基本の立ち回り】
- ①慎重に攻める派
マレニアの攻撃が届くか届かないかの距離を保って攻撃を回避しつつ、掴み/突進切り/兜割連携/跳躍突き/高速連続斬りの後を狙って攻撃を差し込んでいくスタイル。攻撃を回避する際は前ではなく横や後ろにローリングして間合いを保ち、確定隙にだけ接近すると戦いやすい。2回ほど攻撃すると怯み抜けをして反撃してくるため、また回避して次の攻撃チャンスを待とう。
最大の脅威である水鳥乱舞は密着またはある程度距離が離れているとローリングのみの回避でも被害を抑えやすい(詳細はこのページの「攻撃パターン」を参考)。常に間合いを意識し、水鳥乱舞の予備動作を即座に見分け近づくか離れるかの判断をできるかがこの戦いの鍵。万全を期すなら大盾や猟犬ステップ、無敵などの対策も積極的に戦術に組み込んでいこう。
戦技や魔術でマレニアの攻撃範囲外から削る手段があるなら更に距離を取って戦うのも良い。マレニアも遠距離攻撃は回避するため確定隙を伺う必要があるのは同じだが、密着水鳥乱舞の対処を考えなくて良くなるのは大きなメリット。回避されにくい攻撃手段が使えるなら確定隙を待つ必要すらなくなる。
第二形態も攻撃パターンが追加されるだけで基本は同じ。怯み抜けにスパアマ付きキックが追加されているのには注意が必要。爆発叩きつけが後半の主要な反撃チャンスなので、このモーションを見極めて攻撃を返せるようになれば勝利は近い。難関である分身攻撃はこれまた回避困難&高火力なので予習が必須。慣れないうちは猟犬ステップを準備するのが一番手っ取り早い。
②積極的に攻める派
特に第一形態で有効な戦法。
マレニアは一部のモーションを除いて強靭が弱く、距離を取ると歩いて様子を見てくることが多いので、リーチの外からダッシュ攻撃やジャンプ攻撃で強引な一撃離脱戦法を取ることができる。
サイドステップ攻撃やキックなどは潰せないため万能ではないが、このページのお勧め装備をしっかり用意できているならダメージレースに勝つことは十分可能。
モーションの大きな特大武器でもジャンプ攻撃を活用すれば攻撃後の硬直が短くなり、また距離を取って戦えるため回避の難しい密着水鳥乱舞を出されにくいのがメリットとなる。また戦闘の展開が早いので、バフの効果時間中に何度も殴れるというのもメリットだろう。
第二形態ではマレニアが積極的になるため攻撃タイミングが難しくなる。遺灰を使って攻撃チャンスを作るなど工夫して乗り切ろう。
③パリィを狙う派
パリィできる攻撃が多く、特にマレニアが多用するサイドステップ斬りと高速連続斬りはタイミングが一定かつ猶予があるので狙ってみるのも良いだろう。パリィを取り入れた立ち回りに慣れてくると、致命攻撃を何度も入れられるようになる。パリィ距離が伸びる黄金パリィをつかうのも有効。立ち回り上、密着状態で水鳥乱舞を出される事になりやすいのには注意が必要。猟犬ステップを付けたサブ武器や大盾を裏に忍ばせておくことで一層安定して戦えるようになる。
- 【非推奨行為】
- 攻撃でHPが回復してしまう特性上、回避しないとジリ貧になって負けてしまう。このためガード偏重の立ち回り、所謂ガン盾は基本的に厳禁。幾ら攻撃を与えてもあっという間にHPを回復されてしまうため、基本は回避推奨。
ただしビルドや武器によっては盾を使用しつつもリゲインを上回るダメージを出せないことはなく、盾によるガード自体は避け切れない際の防御手段として有効である。適宜使い分ける事が重要。
また、霊体によってはただマレニアに回復リソースを与えるだけになるので、呼ぶなら前述のお勧め霊体のような相性の良い霊体を呼ぼう。
- 【判別がつきづらい攻撃】
- 個別の要対策技というわけではないが、第二形態から飛び上がってからの攻撃が多くなり、この挙動のお陰で危険な水鳥乱舞とそうでもない技との判別が難しくなる。間接的に攻撃を食らいやすくなる、もしくは攻撃チャンスを逃す事になる。飛び上がりを使用する技の予兆と差異が下記となる。微妙な差だが知っておくと攻略が幾らか楽になる。
水鳥乱舞=回転しながら飛翔し、刀は背後に回すように構える。(翼のせいで見づらい)
爆発たたきつけ=ただ直上にジャンプするように飛翔し、刀は天に向けて掲げている。
空中突進切り=腕を開いて刀を構えながら飛翔する。
分身突撃乱舞=朱いオーラを纏って飛翔。
朱きエオニア=赤熱色の花弁を纏って飛翔。
- 【弱点】
- 状態異常の出血と凍傷が入りやすいため、これらの状態異常を駆使して戦えば比較的ダメージ効率が良い。
ただし本作には状態異常発生の度に敵の耐性値が上昇する仕様があるため、主力にするには中途半端な構成では意味がなく、特化気味の構成にして効率よく何度も状態異常を発生させる必要がある。
意外かもしれないが、毒と腐敗も有効。特に腐敗は耐性持ちではあるが、一度入れば回復が帳消しになるほどのダメージが入る。狙えるのであれば狙って行きたい。
黒き刃などのスリップダメージも有効。最大体力を減らせるのでリゲイン持ちのマレニアとの相性もいい。
また、怯むという特性上ダウンや吹き飛ばし効果のある攻撃は反撃を受けない。一部の特大武器や戦技・魔法などはダウンからダウンへとつながるため、タイミングよく当てれば強力。場合によっては強靭を削り切ってスタブまで持っていける。
- 【攻撃チャンス】
- 第一形態・第二形態共に、掴み/突進切り/兜割連携/跳躍突き/高速連続斬りがどの武器種でも攻撃チャンスとなる。小型武器なら2発、大型武器なら1発程度殴るにとどめると良い。それ以上攻撃するとサイドステップ斬りを出された場合被弾してしまう。第二形態で爆発を伴うたたきつけ攻撃をフィニッシュ技としてよく使うようになるが、これも攻撃チャンスである。
歩きモーション中は攻撃が通ることが多く、サイドステップ派生に気を付けながら積極的に殴る手もある。リーチの長い攻撃なら通りやすい。ただし、中距離から飛び蹴りや回転切りをしてくる場合があるため、距離を微調整して一度誘ってみるのを推奨する。
特定の魔術と敵AIを利用した簡単な攻略法
アップデートでマレニアのAIが変更された場合、利用できなくなる可能があるので注意。
特定の魔術を利用した、マレニアのAIの隙をついた攻略方法を記載。
この攻略法なら第一形態からは攻撃をされず、第二形態は初回の朱きエオニアでしか攻撃されない。その為、高い生命力や高度な反射神経を必要としないことが強み。
必要なもの
魔術「夜の彗星」
魔術「彗星アズール」
霊薬(「魔力纏いの割れ雫」と「青色の秘雫」)
更に、攻撃力を上昇させる手段を複数用意する必要がある。
第一形態について
第一形態のマレニアは攻撃対象が近くに居ない時にダメージを受けると、2回連続で斜め前に短距離ダッシュを行う。2回目のダッシュ後に攻撃対象が近くに居ない場合、再び様子見しながら歩くという状態に戻る。
なので戦闘開始時にエリアの壁に沿って円を描くように逃げ回りながら、マレニアとの距離を開けよう。そして射程ギリギリで夜の彗星を使い、当てたらすぐに逃げる、ということを繰り返すのである。
HPが70%以下になった際に必ず行うはずの水鳥乱舞も、離れている限り絶対に使ってこない。
倒しそうになったら、効果時間が長い順に攻撃力上昇のバフを行って準備をしておこう。
また霊薬だけは今は使わずに、アイテムスロットにすぐ使える状態に合わせておこう。
第二形態について
第二形態のマレニアはほぼ歩かずに、小走りで近付いてくるので夜の彗星作戦は危険。
そこで戦闘開始時に必ず行う、朱きエオニアの硬直中に彗星アズールを使って一気に倒そう。
イベントが終わったらアイテムボタンを連打し霊薬を使おう。次に飲んでいる最中に、前に歩きながらマレニアからロックを外す。そして飲み終わったら一気にダッシュで走り抜けることで、朱きエオニアを避けられる。
花が咲いたら彗星アズールを詠唱しながらマレニアに再びロックオンしよう。後はボタンを押し続けるだけで、攻撃力が足りていればそのまま倒しきることが出来る。
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