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種類 | 祈祷 |
---|---|
スロット | 1 |
消費FP | 10 |
必要能力値 | |
知力 | 0 |
信仰 | 9 |
神秘 | 0 |
目次 |
獣の司祭グラングが授ける祈祷
獣の生気を体に宿し
出血および冷気の蓄積を軽減する
知性を得た獣たちは、感じていたのだろう
文明が、やがて野生を失わせることを
出血と冷気、両方の蓄積を治療する祈祷。
効果はあくまで「蓄積の軽減」であり、耐性の上昇ではない。
そのため、状態異常ゲージが蓄積されていないときに使用しても意味がなく、予め使用して蓄積量を押さえたりすることも出来ないので注意。
出血及び冷気の状態異常ゲージが溜まり切る前に使用する必要がある。しかし、詠唱から発動までのモーションは状態異常回復系祈祷と変わらないため、非常に隙が大きい。詠唱している間に追撃を受け、結局出血・凍傷を発症してしまう、といった状況にも陥りやすい。
出血・冷気の蓄積を治療したいのであれば素早く使える各種苔玉を使用するか、もしくは祈祷竜雷の加護や装備、各種干し肉によって耐性を高めた方が効果的であり、本祈祷の用途は非常に限られる。
余談だが、獣の生命とはアイコンから発動モーションまで似ており間違えやすい。アイコンが右側を向いて右手で胸を叩いているのが頑健、左側を向いて右手で握り拳を作っているのが生命である。
獣の生命を使ったつもりでも回復しない時は、こちらを付けてしまってないか確認しよう。
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