複合ビルド向けの情報 のバックアップ(No.15)
最終更新:
:ビルド
解説
特定のステータスに特化させないビルド。
ユニーク武器には複合補正があるものが多くそれらの武器を十全に扱えるのが最大の魅力。上げるステータスによって様々なビルドがあり、特化型に比べてオリジナリティを出しやすいのも面白い。また、複数のステータスを上げる都合上汎用性の高いビルドを組みやすく、喪色強化武器が多いため攻略においても使いやすい。
一方、ステータスを特化させない都合上、通常武器の火力は特化型に劣りやすい。如何にユニーク武器や増えた選択肢で戦うか考えるのが醍醐味なビルドと言えるだろう。
信魔
信仰+知力ビルド。魔術と祈祷、知力武器と信仰武器を組み合わせて戦う対応力の高さが特徴。
信仰と知力を共に要求する武器・魔法は独特な性能を持つものが多く、戦術の幅を広げやすい。
知力寄り、信仰寄り、均等振り、知信+神秘など信魔の中でも派生が多い。
- ・知信(+神)の振り分け
- 一口に信魔と言っても、その振り分けで得手不得手が変わってくる。今作は神秘で補正値が上がる触媒も僅かながら存在するので、神秘で補正値を稼ぐ変則的な型も存在する。
- 知力寄り
- 知力に多く振った形。デメリット付きではあるが、アズールの輝石杖1本で火力と詠唱速度を両立できる点が強み。また黄金律の聖印が優秀で低レベルでも実用的な祈祷補正を得やすい。知力を武器・戦技の補正が優秀な50で止めスペルは祈祷に頼る型、知力を80まで上げて信仰は最低限に留め祈祷を魔術の補助に使う型、ひたすら高レベルで死王子の杖の火力を追求する型などがある。
- 信仰寄り
- 信仰に多く振った形。魔術の地とシャブリリの叫びの二重バフを採用しやすい。ただし死王子の杖で魔術補正300に達するには知信合計105程度が必要になるため、信仰寄りで魔術の火力を出すには高めのレベルが求められる。知力寄りに対してのメリットは高信仰から得られる回復・エンチャ系祈祷の強さ。ビルドが完成すれば高火力の魔術を扱いつつ回復もこなす万能術師へと成長する。
- 均等振り
- 知力と信仰を均等に振った形。魔術の補正値が控えめな代わりに扱える魔法が多く、知力/信仰依存の武器をどちらも高水準で扱える。知信両方の補正を受ける杖・聖印は均等振りが最も効率よく補正を上げられるため、そのような触媒が得意とする死・溶岩の魔術、黄金律原理主義の祈祷を使うビルドにも適している。
振り分けは触媒の成長が落ち着く45/45、属性派生と戦技の伸びが落ち着く50/50が分かりやすい目安になる。
- 知信神
- 知力・信仰に加え更に神秘も伸ばすビルド。色物感が強いが専用触媒は優秀で、補正の伸びが一段落する知30信30神45ではしろがねの杖が307、竜餐の印が318と及第点以上の補正を得られる。高レベルが必要なように見えるが素性素寒貧ではレベル76で到達可能な数値であり、基礎ステに振る余裕も十分。他の信魔ビルドとの比較ではスペルの補正がやや弱い代わりに神秘派生武器による物理攻撃力を得られる点が唯一無二であり、多属性の使い分けによって攻略における対応力が非常に高くなる。専用祈祷の竜餐も強力。
素性
- 放浪騎士
- 神秘最低値かつ筋力技量の初期値が高め、神秘を上げない育成全般に向き、筋力技量も武器の必要能力値を満たす前提なら無駄がない。
- 星見
- 筋力が最低値であることから、筋力を抑えた信魔全般の育成に向く。神秘を活かさない育成でも筋力を11までに抑えるなら放浪騎士より星見が優位になる(筋力で6の差があるため)。
- 密使
- 初期レベルが最も高い素性。他ビルドだとステータスに無駄が多く嫌厭されがちだが、粗製ビルドではその短所が強みになる。知信神をするなら最適となる他、筋技も少し伸ばせば大型武器を持つ事も出来るので特にビルドの自由度が高い。ただし知力か神秘どちらかを捨てる場合は他の素性に劣るので注意しよう。
装備
武器
- 夜と炎の剣
筋12技12知24信24
知力と信仰の両方に補正があるユニーク武器。魔力属性と炎属性の二つの属性を持つ。戦技の弱通常攻撃派生は火力に優れた魔力のビームを、強攻撃派生は広範囲を薙ぎ払う炎を放つことができる。また弱攻撃派生は知力の、強攻撃派生は信仰の補正のみを受けるためビルドの個性もしっかり反映される。信魔のための剣。
- 黄銅の短刀
筋7技12信14
信仰補正を持ちながら変質強化できるという、現状では唯一の個性を持つ。
魔力か冷気に変質すれば、知力と信仰の両方の補正を受けられる。
しかし、補正は高いとは言えず、信魔ビルドの独自性を見出すには丁度いいが、他の扱いやすい短剣でいいという事態にはなりやすい。
信仰値を無駄にせず、魔力及び冷気派生の戦技を使いたい場合、握る一振りになる。
対人戦における信魔の場合、左右に魔術と祈祷の触媒を持つことが多く、そのため武器チェンジ後とっさに振りやすい短剣カテゴリは相性がいい。
- 泥人の銛
筋12技10知12
知力補正と魔力属性を持ちながら変質強化できる、現状唯一の武器。
神聖か炎術に変質すれば、知力と信仰の両方の補正を受けられる。
しかし補正は高いとは言えず、さらに攻撃属性が物理+魔力+選んだ変質の3種類に分かれることで、表示攻撃力ほど火力は伸びない。
知力補正を無駄にせず、神聖及び炎術派生の戦技を使いたい場合、この武器を握ることになる。
対人戦においては槍二刀流が強く、魔術や祈祷が通用しない場合のサブプランや、詰めの手段として採用できる。
杖・聖印
- ゲルミアの輝石杖
筋6知14信14
知力と信仰の両方が魔術補正に影響する杖。溶岩の魔術を15%強化する。
死王子の杖にくらべて低レベル向け。入手が火山館の雑魚敵のレアドロップと難しいのが難点。
- 死王子の杖
筋6知18信18
知力と信仰の両方が魔術補正に影響する杖。死の魔術を10%強化する。
知信補正が最終的にAAになるが、知信50/50でやっと同じく信仰補正を持つゲルミアの輝石杖を超える程度。
知信80/80、+25にて補正は430(知力99、ルーサットの輝石杖+10の魔術補正と同等)となる。必然的に高レベル帯でこそ真価を発揮する杖と言えるだろう。
- アズールの輝石杖
筋10知52
詠唱速度に技量+40相当のブーストがかかる杖。補正値も王笏にやや劣る程度と攻撃用の触媒としても優秀で、知力寄りの信魔なら詠唱速度の恩恵受けつつ火力も出せる。魔術の消費FP増のデメリットは祈祷には効果が無いので、その点も祈祷を用いる信魔と相性が良い。
- 咎人の杖
筋8信12
茨の魔術を強化できる信仰寄りの信魔に向く杖。補正値は信仰80でようやく300程度と控えめだが、各種バフで補強は容易。
茨の魔術は知力を必要としない魔術なので、特化した構成を組む事も考えられる。
- 黄金律の聖印
知17信17 重量0.0 知A信A(最終補正)
黄金律原理主義の祈祷を強化する(1.1倍)
知力と信仰の両方で祈祷補正が上昇する、複合補正の聖印。
知力・信仰共に17~30間の祈祷補正の上昇率が高く、攻撃祈祷を使う分には(知力が17以上あるなら)低信仰帯では純信仰の聖印よりも高火力を出しやすい。反対に、回復系祈祷は信仰の補正のみを参照して回復値が決まるため、回復系の祈祷を用いる際は注意。
31~45間は伸び率が鈍化し、46以降はほぼ伸びなくなるが、最終的に知信99の場合、全聖印で最も攻撃祈祷の威力が高くなる。
なお信仰99、黄金樹の聖印+10の祈祷補正367と並ぶには知力65信仰64前後が必要となる。
竜餐ビルド
神秘と信仰で祈祷補正が高まる竜餐の印と竜餐の祈祷を用いて戦うビルド。竜餐の祈祷はどれも派手でダイナミックな戦い方ができるのが特徴。
その他の攻撃・バフ祈祷や、出血・毒・凍傷・腐敗などの状態異常を駆使することで以外にも小回りの聞いた戦術も可能。
一方で神秘と信仰の両方に補正がかかる武器がないため、他ビルドに対して武器火力で劣りがち。
竜餐祈祷はどれも隙が大きく消費FPが激しく継戦能力に乏しいという欠点もあるが使い所さえ見極めれば凄まじい破壊力を見せてくれるだろう。
装備
聖印
- 竜餐の印
信10神10
信仰と神秘の両方で祈祷補正が上昇する複合補正の聖印。竜餐の祈祷を強化する(1.15倍)
信仰による補正は30まで、神秘による補正は45まで伸びが良い。この聖印で強化される竜贄の祈祷には信仰が30以上必要な祈祷はないため、信仰は30以下で留めるとステータス効率が良い。
ただし高レベル帯では信仰30神秘60から神秘70に上げるよりは信仰を40に上げた方が補正が良く、対人戦で強力な堪えきれぬ狂い火、回復スピードが優秀な黄金樹の恵みなど祈祷の選択肢が増える。好みのバランスで調整しよう。
また重量が0で、多少無理をすれば最序盤から手に入るのも強み。
なお信仰99、黄金樹の聖印+10の祈祷補正(367)に並ぶには最低でも信仰45神秘75が求められる模様。
竜餐祈祷
ブレス系の祈祷には、名無しの通常版と固有名のついた上位版が存在し、上位版を覚えるには該当するドラゴン系のボスを倒す必要がある。
上位版は単発のダメージが大きくより広範囲を攻撃する代わりに、総ヒット数が通常版より低くなる傾向にある。
- 竜炎・アギールの炎
信15神12・信23神15
炎属性ブレス。
攻略では炎属性に極端に弱い敵も多いため有用。
ただし炎属性祈祷は粒ぞろいであるため他ブレスに比べて優先度は低め。
対人においては魔力ブレスの方がダメージが出やすいが、黄金の魔力防護等を意識するならこちらの採用もあり。
- 腐敗ブレス、エグズキスの腐敗
信15神12、信23神15
竜の頭が出た後に広範囲に物理+朱い腐敗属性のブレスを吐く祈祷。
Ver.1.07以降は蓄積値が下方修正されたが、祈祷による腐敗は継続ダメージが高く、使う価値は十分にある。
- 竜氷、ボレアリスの氷霧
信15神12、信23神15
冷気属性ブレス。
攻略では腐敗に譲るが侵入・対侵入での対プレイヤー性能はこちらも強力。
発動してしまえば回避が非常に困難で、凍傷蓄積が高い。
- 輝石ブレス、スマラグの輝石
信15神12、信23神15
貴重な純魔力属性の攻撃祈祷。
状態異常などが無い代わり、相性を抜きにした威力は最も高い。
凍傷が狙えず魔力属性に耐性の無い相手には最適。
- 竜爪
信17神13
竜の腕を召喚し叩きつける。一回追撃が可能。
祈祷版ハイマの大槌の様な性能で、ダウンこそしないが高威力な物理属性で範囲も広め。
モーション中は強靭が付与されるため、対複数や高強靭モブ相手にも強く出られる。
追撃可能な魔法の例に漏れず一段目から他の魔法への派生はスムーズなので、対人ではヒット後にチェインやコンボも狙える。
- 竜咬
信仰24
単発威力と強靭削りは全祈祷の中でも最大級。竜爪同様スーパーアーマーがつき、高耐久のモブや大型ボスに対する強引な攻め手として使える。
- グレイオールの咆哮
信仰28
竜餐版黄金の怒りとも言える、自キャラの少し前に召喚される竜の顔を中心とした範囲攻撃。
黄金の怒りと比べると溜め使用ができず発動前後のモーションが長いが、ダメージ判定の持続時間や範囲で勝り、当たった相手にデバフをかける追加効果もある。
アップデートで短縮されたとはいえ発動後の隙は依然大きいため、慎重に使う必要がある。
粗製戦士
攻撃系のステータスにあまり振らず、生命力・持久力を重点的に上げ耐久力を高めるビルド。過去作で粗製派生と呼ばれる補正がかからない代わりに基礎攻撃力が高い武器変質があったためこう呼ばれる。
耐久力が高いため攻略では敵の攻撃を受けやすく安心感がある。死なないことが最も大事な協力プレイにも適正が高い。前線で敵のヘイトを買って味方の負担を減らす事も協力プレイにおいては有効な戦略である。速攻には向かないが敵とじっくり腰を据えて戦いたい人、安定した攻略がしたい人にはおすすめのビルド。
今作の戦技は威力がステータスに依存しないものも複数あり、それらを使えば他のビルドと遜色のない火力を出すことも可能。一方、今作は粗製派生がないため通常派生武器は火力が低くなりがちである。
能力値の振り分け
- 生命力
60まで伸びるため60まで振りたい。60以降は上がり幅が小さくなるのでお好みで。
- 持久力
スタミナが50まで上がるがそれ以降はあまり上がらない。一方装備重量は増えるためより重装を目指すのであればそれ以上振る価値はある。
- 精神力
戦技を多用するのであれば振る。FPが100程度あれば強力な霊体を呼べ、攻略が安定するのでそれを目安にしても良い。
- 筋力
基本的に武器の必要能力値を満たすだけでよいが、物理防御力と武器火力の両方に影響するため多少余分に上げても問題ない。
- 技量
筋力と同様武器の必要能力値を満たすだけでよいが、こちらは物理防御力に影響しないので筋力よりは優先度が低い。
- 知力
基本無振り。冷気武器を使用する場合は20程度まで火力の伸びが良いので20を目安に。
- 信仰
使用する補助祈祷・武器に合わせて振る。下位の防護祈祷が使える10、上位の防護祈祷と黄金樹に誓ってが使える25あたりが一応の目安となる。
- 神秘
基本無振り。毒・血派生の割合ダメージを当てにするなら振る価値はある。
素性
放浪騎士
粗製ビルドにあまり必要のない知力+神秘の値が最低値。
初期ステータスの時点で生命力・持久力が高く、物理カット率100%の盾を備えて防具も優秀。
多くのビルドに向く素性であり耐久力も最も高く粗製ビルドにも適している。
装備
武器
- 墓場の大鎌
筋17(12)技13
基礎攻撃力の高い鎌。入手は敵ドロップではあるが最序盤からでも入手可能。必要能力値も低いためドロップ後すぐに戦線投入できる。
デフォルトで出血値を備えているのもありがたく、攻撃系のステータスに振らずともかなりのダメージを稼げる。粗製ビルドに適した武器の中でも、戦技付け替えが可能な点は大きく様々な局面に対応できる。
また、おまけとして装備中は抗死耐性が+35される。
- ツリースピア
筋15(10)技22信18
攻撃力の基礎値が高い大槍。湖のリエーニエで入手可能で要求値さえ満たせば序盤から高火力を出せる。
信仰を少し要求されるため補助系祈祷と組み合わせやすい。高い性能を誇るが戦技が聖律で固定され変質ができないことが弱点。左手に盾を装備するか別途戦技枠の武器を用意したい。他の大槍と合わせての二刀流も強力。
- 番犬の錫杖
筋34(23)技10
特殊戦技を持つ特大武器。湖のリエーニエの行き止まりの地下墓で無戦闘で入手可能で喪色強化の打撃武器と回避されない戦技で攻略適性が高い。
特徴的なのが戦技錫杖の魔術であり、威力が武器の強化値依存であり、ステータスに影響を受けない。粗製戦士では貴重な魔力属性攻撃を与えることができる他、敵対NPCに回避されない等独自のメリットが光る。
遠距離武器
- 手持ちバリスタ
筋30(20)技14
両手持ちで使用するため実質的な必要筋力は20。
壺大砲に比べて最序盤から入手可能で重量も軽いため、攻略初期において貴重な遠距離武器として活躍する。
射撃後の反動が大きく交戦向けでは無いが遠距離から一方的に撃てる場面で輝く。
- 壺大砲
筋34(23)技12
両手持ちで使用するため実質的な必要筋力は23。
能力補正がないため必要能力値を満たすだけで最大限威力を発揮できる。
手持ちバリスタと比べて高負荷であるがその分高威力。喪色強化であり強化しやすいのもメリット。
盾
- 神聖画の盾
筋22
自動HP回復効果を持つ大盾。高い最大HPを最大限活かせる自動回復効果は非常に有用。特に粗製ビルドでは戦闘時間が長くなるため、その恩恵を受けやすい。
背負っても効果が発動するため武器を両手持ちにする際の相方としても使える。大盾としての性能は低いのでガードを多用するのであれば他の盾を検討したい。
- 単眼の盾
必要筋力36(24)
専用戦技「炎の唾」で遠距離攻撃可能な大盾。
ステータスによる戦技威力の補正がないため粗製ビルドでもフルで性能を発揮できる。壺大砲より更に高威力で遠距離ビルド顔負けの火力が出る。遠距離攻撃としてバリスタと比べると射程で劣りFPを消費する代わりに爆風範囲と威力が大きい。
あまり遠くには飛ばないが、発射された炎は山なりに飛び着弾地点で爆発して広範囲の敵を吹き飛ばす。ノーロックで当てられるようになれば攻略・対人共に役立つ。
盾自体の攻撃力も高いため両手持ち運用も面白い。近距離はガードしながら手堅くダメージを稼いで、遠距離の相手には戦技で大ダメージを狙える。
タリスマン
- 緋色種子のタリスマン
緋雫の聖杯瓶の回復量を高める(1.2倍)
前線でヘイトを買う動きをする場合HPが減りやすく、最大HPも高いので聖杯瓶の回復量が増えるタリスマンは有用。
- シャブリリの禍
敵に狙われやすくなるタリスマン。
協力プレイにおいてボス戦等でヘイトを買うことで味方の生存率に貢献できる。タンクプレイがしたい場合に有用なタリスマン。
魔法
- 獣の生命・恵みの祝福
信12・信24
擬似的に耐久力を高めることができるリジェネ系祈祷。
獣の生命は消費FP18で自分のHPを120秒間、毎秒5(累計600)回復する。累計の回復量および秒間の回復量は最も少ないがFP効率は最も良い。
恵みの祝福は消費FP30で自分と周囲の味方のHPを90秒間、毎秒8(累計720)回復する。
- 魔力防護・炎防護・雷防護・聖防護
信10
消費FP20で90秒間、自身にそれぞれ対応した属性に対する35%のカット率を得る。
要求ステータスが低く効果時間が長い。手軽に耐久力を高められるため粗製ビルドのコンセプトと合致する。
- 黄金樹の護り
信35
消費FP30で自分と周囲の味方に70秒間、物理以外の全ての属性に対する30%のカット率を与える。
- 黒炎の護り
信30
消費FP30自分に70秒間、物理に対する35%のカット率を与える。
物理カット率を得ることができる唯一の祈祷で、カット効果だけを見るとゆでエビやゆでカニよりも上。
デメリットとしてHP回復時の回復量が減少する。
- 竜雷の加護
信21
消費FP20で70秒間、自分に状態異常耐性と攻撃してきた相手を怯ませるカウンターのような効果を与える。デメリットとして雷属性の被ダメージが増加する。
耐久力が高めな粗製ビルドでは相手をひるませる効果を誘発しやすい。
また高耐久ビルドが苦手とする出血や毒などの割合ダメージに対する対策にもなる。
- 黄金樹に誓って
信25
消費FP47で自分と周囲の味方に80秒間、攻撃力増加、被ダメ軽減のバフを与える。
同名の戦技よりも高性能で持続が長く、範囲内の味方にも効果あり。
対人戦では効果量が半減する。
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