:戦技
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消費FP | 30(-/-) |
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戦灰 | なし |
武器 | 冒涜の聖剣 |
タメ | ✕ |
連続 | ✕ |
ガード | ◯ |
パリィ |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
武器の部分にダメージ判定を追加
聖剣を掲げ、冒涜の炎を燃やし
激しく前方に放つ戦技
その炎は、HPを奪う
冒涜の聖剣の専用戦技。汎用戦技「真空斬り」の強化版ともいえる。
頭上に剣を掲げ少し溜めてから剣を振り下ろし、前方に炎の衝撃波を放つ戦技。
ver1.07で武器の部分にダメージ判定が追加された。
敵に命中するとHPが回復する効果がある。
有志の検証によると、回復量は 最大HPの10%+150 の模様。
複数の敵にヒットさせると、ヒットした回数分回復効果が発動する。
冒涜の聖剣本体が持っている特殊効果「敵死亡時 最大HPの4%+40 HP回復」と重複する。
攻撃は炎属性固定で、ダメージは武器強化値と信仰のステータスで上昇する。
自身の前方に進むシンプルに扱いやすい範囲攻撃で、射程距離は中ロリ5回半程度と長く、横判定もエフェクトよりかなり大きいので多数の敵を巻き込み易い。
また、振り下ろす瞬間に方向を調整する事が可能で、真後ろに振り向くこともできるほど。
吹き飛ばしダウン効果と敵を貫通する能力があり、体勢削り値も申し分ない。
ダウンしにくい獅子の混種ですら吹き飛ぶので起き攻めによるハメが可能であり、大型の相手でも数発で体勢を崩すので、雑魚戦からボス戦まで幅広く使い易いのも魅力の1つ。
注意点として発動までがやや長く、溜めている間は無防備になってしまう事が挙げられる。
一応、溜めている間は弱い強靭補正がかかり、振り下ろす瞬間には強い強靭補正が掛かる。
また、衝撃波は地面を這うように発生するため段差等の地形に弱く、空中の敵もかなり苦手。
炎属性固定なので蛇人など特定の敵にはダメージが入らない事は念頭に置いておこう。
【余談】 化身(樹霊)特攻
逆に言えば、炎弱点の獣系、植物系、冷気系、腐敗系のエネミーに対しては更に効果的。
特にその傾向が顕著なのが、ゲーム終盤でコンスタントに出現するミニボスの腐敗した化身(黄金樹の化身の腐敗版)と腐敗した樹霊(爛れた樹霊の腐敗版)に対してである。
以下の祈祷やタリスマンを4つ以上同時に併用し、多重バフを得た状態で戦技を放つと2~3発、場合によっては1~2発で相手を焼き払うことができる。
(捧闘剣の代わりに赤羽の七支刃でもいいが、リスクが大きい上、わざと瀕死になる手間もある)
特筆すべきはその奇襲性と完封性。
これらのミニボスはその巨体ゆえ、比較的開けた平坦な地形に配置されることが多い。
高低差に弱いが中ロリ5回半程度の直線射程という、この戦技の長射程を大いに活用し放つ事で、巨体ボスに有効な他の攻撃手段と違って腹下まで潜り込む工程を省ける
地面から這い出して来ている最中 or こちらに気が付いていない背中から1発。振り向いて戦闘開始の雄叫びを上げている最中にもう1~2発。
武器の強化値や信仰ステにも寄るが、これで大体相手にほぼ何もさせないまま焼き払える。
ただ上記の祈祷やタリスマンを全く使わないか、1~2種類しか同時併用しない場合、相手が完全に動き出す前に仕留めきれない関係で不意打ち性能は下がる。
むしろ相手が暴れ回っている最中に、不用意に隙が大きいこの戦技を捻じ込もうとするのは被弾リスクが高く逆に危険である点には注意して欲しい。
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
武器の部分にダメージ判定を追加
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