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バージョン情報
App Ver. x.xx / Regulation Ver. x.xx
返り血に染まった羅刹の鎧/胴鎧/手甲/脚甲
禍々しい剣気が溢れ出るかのように
ボロ布の端がちらついている
敵に与えるダメージを高めるが
自らの被ダメージも大きくなる
人を斬り、喰らう
弛まずに、それを続けた者だけが
無我の羅刹となる
一部位につき与ダメージ+2%、被ダメージ増加
羅刹が装備している血染めの鎧一式。
重量比カット率は低いが、与ダメージが上がる効果がある。
説明文上は被ダメージが上がる効果もあるとされており、実際にデバフアイコンも出ているが、Regulation Ver. 1.12.4 時点では単純に防具そのもののカット率が低いというだけで、ラダゴンの爛れ刻印などのようなカット率を下げてしまう効果は存在しない模様。
カット率は同重量帯の防具と比べると、1部位につき概ね2~3%低く、雑兵シリーズなどと同程度。
また、物理だけでなく属性カット率も全体的に低めで、一式でのカット率は馬鹿にならないぐらい低い。
カット率減少効果が無いというより、最初からそれを適用した数値が設定されていると見るほうが妥当だろう。
同重量帯の防具と比較すると強靭度はむしろ高めであり、状態耐性も特段低い訳ではないため、特殊効果もあってカット率以外の性能は高水準。
強靭度に関しては、この防具同様に合計強靭度60前後で優秀とされるブライヴシリーズ辺りと比較するとその高さが分かりやすい。あちらの軽装版の胴を除き、全部位の重量効率で少しずつ勝っている。
カット率の低さから接近戦よりは魔術や祈祷での遠距離戦に向いた防具と言える。
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