:アイテム
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二本指の祈祷を施した遺跡石
製作可能なアイテムのひとつ
FPを消費して、ぬくもりを生じ
近い者のHPを持続的に回復する
かつて黄金樹は、太陽に似て暖かく
ゆっくりと人々を癒したという
最大所持数 | 10 |
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最大格納数 | 600 |
消費FP | 20 |
種別 | 消費 |
アイテム効果 | 近い者のHPを持続的に回復する |
筋力 | - | 技量 | - | 知力 | - | 信仰 | - | 神秘 | - |
---|
落とした場所にぬくもりの光を生じ、効果範囲内にいる対象のHPを持続的に回復する。
効果時間 | 30秒 |
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HP回復量(秒間) | 25/秒 |
HP総回復量 | 750 |
複数設置することはできず、効果時間内に2つ目を設置した場合、先に設置したものは消滅する。
獣の生命などの祈祷や、狂い火石、聖域など他の地形効果によるHP持続回復と併用可能。
敵味方問わず回復してしまう点に注意。敵を回復させて逆に不利な状況を作ってしまわないように。
また「回復」等の祈祷のように王族の幽鬼にダメージを与えることはできない。
闘技場では使用不可。
拾って入手できる個数はそれほど多くないので、製作できるようになるまでは気軽には使えないが、素材は無限に採取できるものばかりなので、製法書さえ手に入れてしまえば気軽に使用できるようになる。
所持数の上限は10個だが、探索中に製作できるので、素材とFPがある限り幾らでも使用できるのが大きなメリットだ。うまく活用すれば緋雫の聖杯瓶を節約しながらHP回復の総量を確保できるので、長丁場の探索で役に立つだろう。
光に触れている間しか効果がなく、回復に時間もかかる点は良し悪しだが、総回復量は強化レベルの低い緋雫の聖杯瓶や獣の生命を軽く上回る(※下記の「HP回復量の比較」の表を参照)。急がずゆっくりプレイできる状況であれば、聖杯瓶の使用回数を「青雫の聖杯瓶」にある程度割り振ってFPを確保し、HP回復は主にぬくもり石で行うようにするのもよいだろう。
同様の効果を持つアイテムとして、「狂い火石」がある。利用するためには特定の条件を満たす必要があるが、性能的には完全にぬくもり石の上位版となっている(※下記の「HP回復量の比較」の表を参照)。よって、利用条件を満たし製法書を手に入れたなら、そちらの利用もしくはぬくもり石との併用をお勧めする。利用条件等の詳細は狂い火石のページを参照。
HP回復量の比較 | ||||
回復手段 | 消費FP | 効果時間 | HP回復量(秒間) | HP総回復量 |
緋雫の聖杯瓶+0(無強化) | - | - | - | 250 |
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緋雫の聖杯瓶+12(最大強化) | - | - | - | 810 |
獣の生命 | 18 | 120秒 | 5/秒 | 600 |
ぬくもり石 | 20 | 30秒 | 25/秒 | 750 |
狂い火石 | 15 | 30秒 | 35/秒 | 1050 |
アイテム枠に装備して写し身の雫を召喚すれば、そこそこの頻度で使用してくれる。
また写し身を召喚した後に自分でぬくもり石を使用して召喚で減ったHPを回復すれば、実質的に消費FP20で写し身を召喚できることになり、かなりお得だ。ボス戦では難しいが、オープンフィールド上の廃墟の探索など、HP回復に時間を掛けられる場面では上手く活用しよう。
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