このビルドは左手の武器を両手持ちして戦うスタイルであり、最速詠唱の祈祷を素早く使うためにアズール杖を持っておく必要がある。ライトソードで光を撃つとき、左手の武器を交換するときもアズール杖を右手に持てるよう意識したい。攻撃と回復、バフを全てこなすため、祝福で青聖杯瓶を14本(マルチプレイ時には7本)確保しよう。召喚された時点ではFPも満タンなので実質8本分を持ち込める。長期攻略にならない限り、使いきってしまうこともない

攻略での様々な事態に対処するため、黄金の地をつけたメスメル兵の槍(大槍)、黒炎の渦をつけた蟲のグレイブ、火の槍をつけた炎術の黒鉄の両刃剣を用意したい。遠方にいる敵へのアプローチ、敵対NPC拘束、火属性弱点のボスやエネミー対策に。但し(ただし)、持ち換えてから右手武器がアズールであることを確認して左手武器を両手持ちするという時間は大きな隙となる。安全を確信した上で持ち換えられたし

狭間の地も影の地も過酷。侵入してくる闇霊が即死火力を持っているのも日常。そんな環境にお困りの貴方、捧闘の盾のタリスマン・黄金樹の恵みを信じましょう。この装備なら物理カット53、属性なら48%を確保出来ます。カスッただけで死んだり、不意を突かれて死ぬことがグッと減るのでオススメ！

ステータス的には大岩石壺でダメージが伸び悩む。しかし強制吹き飛ばしをFP無しで使えるのはこの壺のみ。川終わりの洞窟付近で拾える丸岩9個マラソンを、どのキャラクターにもお勧めしたい

視界を大きく妨げる祈祷であることを忘れてはいけない。考えなしに撃つと味方の妨害になってしまう場面も。なので火蛇ローリングを強要して黒炎の儀式で視界妨害してからミケラの光！遠い敵集団へのアタック以外は、このコンボを心がけよう。視界を遮るなら、もっと五月蝿くすればいい。逆転の発送である

超火力を当てにいく都合上、どうしても前に出ないといけない。聖杯瓶よりも信仰80彼方からの回復は多く回復でき、アズールの輝石杖込みなら聖杯瓶よりも早い。足元を狙って回復を使う必要があるので、近接武器を使う際はロックせずに戦うことも選択肢に入れておこう。被弾からの素早い回復のためにも

信仰を80確保した祈祷型だが、正面きった戦闘が出来るよう仕上げた。超火力聖属性で大刀を操り、逃げる相手は魔法で追撃するといい。盾持ちの味方がいれば後ろから支援する、布装備の味方の前に積極的に出る…これらを心がければ、立派な鍵指になれる

　恐らく現環境で、凍傷や出血を積極に狙わないスタイル大刀の戦灰として、再優であると考える。発生の早さ、踏み込み、通常攻撃への繋ぎやすさ、獅子の混種・ハイマの戦魔術師といった強モブさえ怯ませる性能は、大刀のリーチの長さと相まって素晴らしい。対人ならローリング狩り、小型武器の攻撃なら被せられる強靭の付与(大刀は強靭がほぼ乗らないため、ここも強い)もある。
短所は2段目の振り下ろしはパリィされてしまうこと。2段目はそもそも発生が遅くて足が長く止まること、戦技1段目→通常攻撃→戦技一段目のやりかたを身体に馴染ませる必要があることだろうか。逆にいうとFP消費を抑えながら安定した火力が出せるので、メリットにもなる