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重く長い刀身を持つ、大型の刀。大刀
葦の地の侍たち独特の得物のひとつ
全身を使って振る、攻勢の武器であり
その斬撃は対手に出血を強いる
墓地平原の祝福「大橋の北」西側の沼にいる霊炎竜そばの遺体
カテゴリ中唯一の通常強化の武器であり、戦灰を用いた戦技の付け替えや変質強化が可能。
入手した時点で戦灰「大上段」が装着されているが、戦灰を外した際の初期戦技も大上段となっている。
刀の特徴である斬撃属性・出血の付帯効果と、大曲剣クラスのダメージレベル・強靭削りを併せ持つ。
基礎攻撃力が高めに設定されており、大曲剣である忌み子の大刀と基礎攻撃力を比較すると全ての派生において本武器が上回る。
忌み子の大刀が重量11.5、本武器の重量が9.0であることを鑑みればこの違いは大きい。
ただし能力補正がやや劣る場合があり、神聖派生や魔力派生では表示攻撃力が僅かに下回りやすい。
一方で冷気派生したときの知力補正が高めに設定されており、知力と技量の両方を高めるビルドにおいては非常に優れた攻撃性能を有する。
さらに筋力・技量の必要能力値が大曲剣より低く、標準で出血の付帯効果を持つため、神秘派生への適性も高い。
致命の一撃は、相手が人型エネミーの場合は大曲剣や大斧と同程度のモーション値だが、大型エネミーの場合は大曲剣の80%程度のモーション値となってしまう。
これが不具合なのか仕様なのかは不明だが、Ver. 1.16現在では致命の一撃を取るのに向いていないと言える。
大刀のモーションには突き攻撃があり、刺突系の戦灰にも対応している。
また両手持ちにすることで突きモーションが多くなって扱いやすくなるが、強靭の付与がほとんど無いためゴリ押し戦法にはまったく向かない。
片手持ちが強く、強靭に優れたモーションを持つ大曲剣とはこの点でも対照的。
このように、一見すると大曲剣に似ているが、実際のところは使い分けの余地がかなり大きい。
それぞれに長所短所があるため、自分に合った戦い方ができる方を用いるとよいだろう。
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