&ref(): File not found: "居合.jpg" at page "居合"; | |
消費FP | -(10/15) |
---|---|
戦灰 | ◯ |
武器 | 刀 |
タメ | ✕ |
連続 | ✕ |
ガード | ◯ |
パリィ |
目次 |
葦の地の剣客に伝わる戦技
刀身を鞘に収め、腰だめに静かに構え
通常攻撃および強攻撃で、高速の斬撃に繋げる
刀身を鞘に収めて構えを取り、追加入力で高速の斬撃に繋げる戦技。
攻撃モーションは、通常攻撃が横薙ぎ、強攻撃が振り下ろしとなる。
いずれも直接攻撃であるため、武器自体の攻撃力や戦灰の属性付与によって得た属性攻撃力が直に反映される。
構え中、移動やスタミナ回復速度が遅くなる。
通常攻撃派生と強攻撃派生の2種類あるが、どちらも発生が速く前に踏み込みんでから斬撃を行うため攻撃を当てやすい。また、それぞれ消費FPに違いがあり、通常攻撃派生の居合は消費FPが少なく横に広い斬撃、強攻撃派生の居合は消費FPが多めで頭上から振り下ろす威力の高い斬撃となっている。
FPがなくなった場合は居合のモーション自体は発生するものの、威力や強靭削りなどが通常攻撃と同程度のものになる。
構え中には戦技ボタンを離して構えをやめる以外に、回避・ジャンプ・しゃがみなどのアクションでキャンセルできる他、左手武器の攻撃や魔術・祈祷の使用でキャンセルすることもできる。
通常攻撃派生は発生が抜群に早く、低姿勢のモーションであるため、敵の攻撃を空振りさせながら攻撃することが可能な場面もある。居合を極めたいならば練習してみるのも良い。
ただし範囲攻撃として使うには攻撃判定がやや控えめなため、対複数戦などでは他の優秀な範囲戦技に比べると劣る。
強攻撃派生はカット率やバフの影響を考慮しなければ最大で攻撃力の約2.2倍のダメージとなる。ダウンこそ奪えないものの獅子斬りよりモーション値が少し上回るほか、強靭削りが高いため敵の体勢を崩しやすい、怯ませる力が強いため戦魔術師のような通常攻撃で怯まない相手を怯ませることができる、などの強みがある。
基本的には強攻撃派生を主力として使うことになるだろう。
通常攻撃派生・強攻撃派生共に発生が非常に早く、後隙もそれほど無い為、様々な隙に高威力の攻撃を差し込めるのがこの戦技の強み。
特に強攻撃派生はタメ攻撃に並ぶ強靭削りを持つため、敵の隙に積極的に差し込むことで体勢崩しを高頻度で狙える。
刀で斬りつける攻撃である以上は攻撃属性が斬撃であるため、鎧着用者や鱗に覆われた竜が相手だとダメージを軽減されてしまうのが悩み。
斬撃が通りづらい敵には刺突が効くケースが多いので、そういった相手には貫通突きや牙突きと使い分けるのも一つの手。
とはいえ居合自体の火力が高いため、FP効率の悪さに目を瞑ればたとえ軽減されても押し切ってしまえることも多い。
戦灰としては、セットできるのは「刀」のみ。
そして戦灰がセットできる「刀」はそもそも基本状態でこの戦技がセットされているため、用途は付与属性を切り替えるくらいである。
ただし砥石刃も合わせれば自身のステ振りに合った属性で使えるようになるため、戦灰を得ることは有意義である。
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照