:アイテム
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遺跡石の簡易な加工物
製作可能なアイテムのひとつ
置かれた場所で、七色の何れかに光り道標となる
また、高所から落としその高さを推し量れ
甲高い音が聞こえた場所で、飛び降りれば
確実な死が待っている
狭間の辺境では、子供たちの遊具であった
最大所持数:99・格納数上限:600 消費FP:- 種別:消費
シリーズ伝統の「七色石」に名前も効果も似たアイテム。
使用すると、目の前に光る石を落とす。
光の色は赤、橙、黄、緑、青、紫、桃、白の計8色で、何色が出るかはランダム。石を重ねれば重ねるほど光も強くなる。置いておけるのは最大32個までで、それ以上置くと古いものから消えてゆく。
また、虹色石の亜種として灯り石がある。
地面に落ちた石は光を発しながら長くその場に残り続けるため、迷路やダンジョンなどでの目印や、透明床の確認などに使用するのが基本的な使い方。虹色石自体は遺跡石があれば簡単に作れるので、気軽に使って問題ない。
それ以外の用途としては、落下死の高さ判定にも使用することができる。
落とした石がその場に残って光り続ければ降りても大丈夫な高さ。落とした石が大きな音を発して砕け散った場合、降りられない(落下死する)高さとなるので、飛び降りられるかどうかの目安になる。
ただし注意点として、壁など地形に接触するとそこにくっついてしまう。
急斜面や小さな出っ張り、一部のエリア外判定の場所(巨人の火の釜の底など)では石は置けてもプレイヤーは着地できずに落下死したりすることもあるので、過信は禁物。また、一部の崩れる床に落とした場合、地形を貫通してしまって正しく機能しない場合がある。
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