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種類 | 魔術 |
---|---|
スロット | 1 |
消費FP | 25 |
必要能力値 | |
知力 | 12 |
信仰 | 0 |
神秘 | 0 |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.02.2 / Regulation Ver. 1.02.1
名前の変更 学院の武器→魔力の武器
テキストの修正
魔術学院レアルカリアの輝石魔術のひとつ
右手の武器に、魔力属性の攻撃力を付与する
足を止めずに使用できる
学院が、契約の対価として
カッコウの騎士たちに教えた魔術
ソウルシリーズでもおなじみの魔術。90秒間、右手の武器に魔力属性を付与する。
付与値は魔術補正の0.75倍で知力による補正のみで計算される。
今作のエンチャント全般の話ではあるが、属性派生武器に戦技以外のエンチャントを重ねる事ができないため、物理派生(標準・重厚・鋭利・上質)での運用に限定されている。
そのため、エンチャントをしようとしても下記のジレンマにより使用を躊躇われる傾向にある。
一方、ルーサットの輝石杖を利用してエンチャントすると十分に火力が上がり、ルーサットの輝石杖+10の場合、最低要求値の知力52時点で魔力属性が+213、知力99では魔力属性が+323される。
このため、高筋力、高知力の筋魔ビルド等の場合は圧倒的な火力を得ることができる。
総評としては、装備の整わない最序盤では魔力脂の代用品として活躍できるが、装備が整ってくると魔力派生や冷気派生、信仰エンチャントに比べると明確な強みに欠ける時期が長らく続く。
そして、物理知力双方の能力を高めた高レベル帯で本来の力を発揮できる大器晩成型の魔術と言える。
時限的な運用になるが、リムグレイブで入手可能で要求ステギリギリかつ未強化の杖でも魔力脂と同等の効果という点に着目し、魔力・冷気派生や各種脂の使用条件が整わない序盤に使うと割り切れば一定の活躍が期待できる。
序盤は積極的にFPを使いたくなるような戦技等が少なく、武器の基礎攻撃力も低いので相対的に効果が大きく感じられる期間となるため、近接戦闘の心得があれば純魔においても攻撃魔術を連射するよりFP効率に優れた攻撃手段となり得る。
3,000ルーンを工面するのが中々大変な時期でもあるのが難点だが、知力に頼るビルドであれば早期の運用を検討してみるのも良いだろう。
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