タリスマン枠はDLC実装以前と大きく変わり、カット率や強靭重視ではなく、火の騎士頭や緋琥珀メダリオン+3、種子+1タリスマンの実装により、最低限のカット率を維持しつつ大きくHPを盛るような構成になりました。
また、恵みの青雫の実装で道中での祈祷もかなり使いやすくなりました。
あらゆる状況、あらゆる場面でしぶとく生き残り、味方に回復やバフをまくクレリックやセージのようなビルド。
自身の殴り火力も十分にあり、聖なる刃エンチャ状態のツヴァイヘッダーは表示火力850程度あり、炎術派生の騎士大剣は740程度。
異種二刀流であるのは、対人において特大剣しゃがみ突きの大怯みから、左手R1が相手の回線やFPSなどの様々な要因によってほぼ確定で擬似的にチェインし、属性派生による火力の低さをカバーでき、額面以上のダメージを与えることが可能である。
また、筋力を23確保しているため、壺大砲を使う事も可能にしている。
秘文字のパタは、構築上どうしても対人においては受け型になる為、軽ロリ純魔などの引き戦法を取るビルドの対策武器であり、竜雷の加護と合わせる事で対大盾の対面にも優位に立てる。
それに合わせ、プラキドサクス滅びによる詰め際の確殺力も確保している。
上記の武器以外にも黒炎の渦をつけた斧槍や、使者たちの長笛、グレートスターズなども有用な候補になる。