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バージョン情報
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.14.1
知力、信仰の能力値が低い状態での能力補正を上方修正
青い輝石が埋め込まれたカーリアの軽大剣
双月の騎士、レラーナの得物
二刀一対の武器であり、両手持ちでは
黄金の火が彫り込まれた直剣を左手に持つ
月と火は、ここでは常に共にあった
双月の騎士、レラーナが用いた武器。
喪色強化であり、戦灰を用いた戦技の付け替えと変質強化は不可。両手持ちで二刀流になる。
非常に珍しい夜と炎の剣に並ぶ魔力、炎、物理の3つ攻撃属性を持つ複合属性武器である。
ただしその実態は、右手に装備すると物理+魔力の軽大剣、両手持ちすると物理+炎の直剣との異種二刀流となる非常に特殊な武器である。
ステータス画面で見られる表示攻撃力は物理・魔力・炎攻撃力の合計になっているが、武器の性質により右手の攻撃に炎攻撃力がなく、左手の攻撃に魔力攻撃力がないため、正直なところ当てにならない。
基礎攻撃力が大きく物理に偏っているほか、能力補正は筋力・技量が強化+8でCになる一方、知力と信仰は+10でようやくCになると、夜と炎の剣とは異なり物理寄りである。
実際の物理攻撃力は筋技80まで伸ばして、筋力80の重厚なロングソード+25と同程度の約556、属性攻撃力は知力(魔力)・信仰(炎)とも80まで伸ばしても260に満たない。見た目以上に実ダメージが伸び悩む。
一方で戦技のダメージは知力・信仰の能力値で伸びやすい。
二刀流時は通常攻撃ボタン(R1)が他の軽大剣で二刀流にした時の二刀攻撃(L1)と同様の舞うようなモーションになる。良くも悪くも癖のあるモーションなので、慣れるまでに時間がかかるかもしれない。
また左手の剣は直剣であり、ガードボタン(L1)がガードではなく左手の直剣を振るモーションになる。この点は、両手持ちで二刀流になる他の武器とは異なる。
リーチ自体は非常に長いのでそこを活かして使ってみよう。
専用戦技「月と火の構え」は剣に炎と魔力を纏わせ、通常攻撃派生と強攻撃派生を撃ち分けることができるもの。
詳細は戦技のページで。
全体的なリーチ、モーション値、範囲、デザイン共に優秀なので強化素材が余っているようなら鍛えて見るのもいいだろう。
Ver. 1.16現在、対人型エネミー・対大型エネミーでの致命の一撃のモーション値がレディソードに比べて低下する現象が確認されている。意図的な調整か設定ミスかは不明である。
詳細はこちらを参照されたい(背後致命および落馬致命については未検証)。
上記の通り片手持ち、二刀流共に他の軽大剣と同じモーションになるが、左手の方は直剣である都合上、使うかはともかく二刀流時はL1で直剣のL1モーションを行える。他の両手持ちで二刀流になる武器と違いガードが出来ない点には注意したい。
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.14.1
知力、信仰の能力値が低い状態での能力補正を上方修正
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