上質戦士向けの情報 のバックアップ(No.18)
最終更新:
:ビルド
解説
筋力と技量の両方を伸ばし、筋・技補正の高い武器や上質派生を使用するスタイル。
重厚や鋭利が派生させればどんな武器でもある程度以上の補正が得られるようになったのに対し上質派生で有効なものが非常に少なく、専用に特化された数本の武器を除いて最適な物が存在しないため手札が少ない。
現状では筋技60程度はないと特化型に火力で劣ってしまうし、かと言ってレベルを上げた場合も血派生等と同等の攻撃力でこちらは出血等もなしと少々逆風。今後のアップデートに期待したい。
派生可能な通常武器は重厚や鋭利の補正が非常に強いため、原則上質が優位を得られるものはない。
例えば無派生の補正が筋力B技量Eで重厚派生向けの鉄の大剣。筋力振りの重厚派生が強力なのは当然として、筋20技60の鋭利派生が攻撃力643で筋40技40の上質派生で攻撃力594となり鋭利にとって不利な武器ですら上質側が一回り弱くなってしまう。
派生不可のユニーク武器も例外ではなく、一見すると補正の表示が筋力=技量となっているものも多いが完全に同一なのは極僅かであるため均等振りに向いたものはほとんどない。
筋力=技量になるようステータスを振りたいところだが、大抵は補正値がほぼ完全に同一(表示されたアルファベットが同じでも内部の数値に差がある)でない限りどちらかに寄せた方が強くなる。
これらは20~55までの筋力・技量による攻撃力上昇量の鈍化速度が全武器・全派生共通で非常に穏やかであることが原因で、極端な高レベルにならない限り上質派生が常に他の派生に攻撃力が劣ってしまう理由でもある。
また、知力・信仰・神秘を武器の要求値だけ振ることもあり、その際は魔術、祈祷の使用も視野に入ってくる。
中途半端・器用貧乏にならないよう、ステータス振りには注意してお気に入りの戦法を見つけよう。
なお、触媒の場合は武器と少々事情が異なり、単一の能力を要求する触媒は武器と同様80まで魔法威力修正が上がり続けるが、知力+信仰など複数の能力を要求する触媒は死王子の杖など一部例外を除き30まで大きく上がり45で成長が止まるといった具合になっている。
「上質」と言う呼び名はソウルシリーズの元祖、「デモンズソウル」から続く名称。
筋・技の補正値を高める「上質派生」に由来する。
冷気派生について
上質派生がお世辞にも強いとは言えないVer1.06現在、冷気派生が一部ユニーク武器と並び実質的な主力となっている。
大まかに言って以下のような特徴がある。
- 冷気蓄積量は武器の強化度と武器種によって固定、知力等の影響は受けない。
- 魔法攻撃力と知力補正が追加、筋技補正は標準時の傾向に応じた補正が残る。
- 表記ではわかりづらいが、知力は20で早々にソフトキャップに達し、知力50前後で頭打ち。対して筋技補正は他の派生と似たような傾向で、筋技55前後までは良く伸び、筋技80前後で頭打ち。
以上の傾向から、一般的には知力を必要最低値or20で止め、武器補正に合わせて筋力、技量のステータスを振り分けるのがセオリー。
豊富な武器を扱えるという上質ビルドの長所はそのままに低火力という泣き所を補えるため好相性。
ただし、火力の大部分を凍傷に依存することになるため、凍傷無効の相手が天敵。
苦手をカバーするための手段を何かしら用意しておく必要が出てくるが、幸いそこは装備の豊富な上質ビルドであり、敵に合わせて相性の良い武器や戦技を選ぶことに苦労はしないだろう。
血派生と同じく手数の多い軽量武器と冷気派生の相性は良好だが、大型武器も一発あたりの蓄積量の大きさで手数の少なさをある程度カバーされており、基本的にはどの武器も冷気派生で運用できると考えていい。ただし、冷気派生しても補正が筋力技量のどちらかに大きく偏る武器もあり、その場合は補正の問題から上質ビルドには適さない。「冷気派生が有用な武器」も参照のこと。
また、Ver1.06現在なぜか大角の槌のみ冷気派生しても知力補正が乗らず、攻撃力が伸び悩むため要注意。
ステータス傾向 | 備考 |
上質 | 筋力・技量を高めたビルド。 現状では筋力80の重厚派生や技量80の鋭利派生に対して筋力45・技量45の上質派生の方が勝る武器が存在しないため、武器の攻撃力に頼らない運用での工夫等が必要となる。 武器によって差はあるが目安として、同カテゴリ内比較で筋力80重厚用武器に上質用武器で並ぼうとした場合筋力65・技量65程度必要となる。同様に補正が筋力技量ほぼフラットの上質用喪色強化武器であっても筋力60技量60程度必要となる。 |
上魔 | 冷気・魔術派生させた武器や、魔法系ユニーク武器を用いるビルド。上質の柔軟さと知力の威力を両立する。 冷気派生を効率化するなら攻撃力が伸びやすい知力20程度に抑えるのが良いとされるが、あえて筋技を抑えめにして知力を厚くして搦手を増やすのも良い。 |
上バサ | 今作で多種登場する信仰系ユニーク武器を使うビルド。ステータスの割り振りがかなり難解。バフやエンチャントが強力なためそれらを使えるくらいの信仰が目安。 |
素性
- 放浪騎士
知力+信仰+神秘の合計が素性最低値。精神まで含めると合計値の低さで侍に勝る。
また、神秘や神秘+精神の合計値でも全素性中最低。冷気派生や知力要求のあるユニーク武器を主力にするなら知力最低値にこだわる必要はなく、同様に火の癒しよや獣の生命など攻略で有用な祈祷を使うのであればある程度の信仰確保が必要なため、この場合最も無駄のないステータス配分ができる。
- 侍
知力+信仰+神秘の合計が素性最低値。放浪騎士に比べ技量寄りになっている
- 囚人
知力にも多少振る上質を目指すなら、信仰+神秘の合計値が全素性最低のこれを選ぶとよい。
装備
上質派生にできる武器の大半が最終的に筋技BBとなる。なお、表示上筋技BBであってもBBの中で補正に差があるため、ステータス次第で表示火力の高さ順が変動する場合がある。
(以下、クリックして展開)
武器
短剣
- 慈悲の短剣
筋7技12
上質派生で筋技補正CC
補正値は最終的にCCではあるものの、リーチが長く、致命威力が140と高い。致命用ならこれ。
- 血汚れた短刀
筋9技12
上質派生で筋技補正BB
出血付き。上質の場合、大型ナイフよりもこちらの方が攻撃力が高くなる。
- 脇差
筋9技13
上質派生で筋技補正BB
出血付き。刀と二刀流できる特殊仕様により、短剣二刀流運用ができない。
短剣として扱いたい場合は片手持ちか両手持ちを行うとよい。
- チンクエディア
筋10技10
筋技補正BD
獣の祈祷を強化する。補正は筋力向けだが、上質で扱っても攻撃力が高い。
直剣
- ロングソード
筋10技10
上質派生で筋技補正BB
ステータスが低い内はブロードソードの方が攻撃力が高いが、最終的にロングソードの方が攻撃力が
高くなる。構えは戦技なし大盾との相性が非常によい。上質での運用は「片手でも強いが大盾は
持てない技量戦士」とは違い大盾が持てるという点で強みがある。筋80脳筋に火力は及ばないものの
R2が突きで使いやすいロングソードが採用でき、両手時と片手時でそれほど火力が落ちないのは魅力か。
- ミケラの騎士剣
筋11技11信16
筋技信補正DDD
戦技が特殊エンチャかつ強攻撃が独自モーション。
補正がすべてDだが信仰を伸ばしても攻撃力は上がりづらく、筋技に振った方が火力が出やすい。
戦技の特殊エンチャは、遠距離攻撃をしつつ聖属性をエンチャする。エンチャ時の攻撃力が高いのが魅力。
- トリーナの剣
筋10技12知14
筋技知補正DCD
睡眠の異常状態付きの直剣。
一見技量向けに見えるが実は上質向けで技量55まで上げたら後は筋力を上げた方が攻撃力が高くなる。
睡眠は攻略面では海老や神肌のふたりに有効で対人面においては睡眠状態になると長めの硬直が狙える為、攻撃力以上の火力を稼ぎやすい
大剣
- クレイモア
筋16技13
上質派生で筋技補正BB
冷気で筋技CD、毒、血派生でも筋技CCになる。この場合知力や神秘は最低値でも問題なく運用出来る。
現状R2としゃがみ攻撃で刺突が使える唯一の大剣。これらはリーチも火力も怯ませ力も高く、発生も早いため、攻撃に幅が出る。
- 騎士大剣
筋16技12
上質派生で筋技補正BB
君主軍の騎士からのドロップ品。両手持ちR1が特殊モーション。リーチが長い。
- 失地騎士の大剣
筋17技9
上質派生で筋技補正BB
騎士大剣同様に両手持ちR1が特殊モーション。
騎士大剣によく似た性能で、こちらは攻撃力が高いが少しリーチが劣っている。
こちらも冷気と血派生が筋技CCになる。
- ミエロスの剣
筋15技19
筋技補正CC
出血付き。敵を倒した時にFP回復効果あり。二刀流のお供に。
R2が特殊モーションで突進からの切り上げになっている。戦技は自分にバフ、敵にデバフをかけるが、やや効果時間が短い。
- 白王の剣
筋16技12知18
筋技知補正BDDとなる筋寄り冷気ビルド向けの大剣。
戦技は使い所を選ぶが溜めR2が特殊な仕様となっており、火力、強靭削り、スタミナ消費が抜群に優れている。
凍傷の効かないボスと対峙する際に頼りになるだろう。
- 死かき棒
筋15技17知11
筋技知補正CBD
冷気属性あり。戦技の霊炎発火が強力。
戦技の火力は知力の影響もあるが、知力に振ってなくても高威力。
知力は必要要求値止めにした上質ステでも問題なく使える。R2がミエロスの剣同様、斬り上げになっている。
- 冒涜の聖剣
筋22 技15 信21
筋技信補正CCB
炎攻撃力、戦技と敵を倒した時にHP回復効果あり。
最重量の大剣。戦技は信仰の影響を受けるが、通常火力は筋技を均等に上げた方が伸びが良い上質信仰武器。信仰は最低値でも十分実用可能。
戦技は複数を巻き込むように撃つことでHPを大量に回復出来る上質の貴重な範囲攻撃。
HP満タンが条件の捧闘のタリスマンやカット率が下がる炎の蠍などを維持しやすく、その場合特大剣を超えた火力を発揮出来る。
特大剣
- 星砕きの大剣
筋38技12知15
知力が要求されるが、両手持ちで二刀流に変化するというユニーク武器の中でも特に類を見ない特徴を持つ。その際きっちり両手持ちの筋力1.5倍補正がかかるため、どうしてもステータスが厳しくなりがちな上質ビルドにとって恩恵が大きい。詳細は個別ページを参照。
戦技「星呼び」も強力な範囲攻撃。
- 神狩りの剣
筋20 技22 信20
筋技信補正DBC
黒炎攻撃力あり。R1が特殊モーションで大剣並の速さになっている。
信仰が要求されるが、実際は信仰を上げるより技量と筋力を上げた方が伸びが良い技量よりの上質武器。似たステ振りの冒涜聖剣との違いは戦技の火力。回復は出来ないし、隙も大きいが、素の高火力は勿論、黒炎による割合ダメが後半のボスに刺さる。数千ダメージを出すこともザラ。
- 剣接ぎの大剣
筋40 技14
筋技補正BD
戦技「復讐の誓い」はすべてのステータスを30秒間5増やす。
戦技発動後にこの武器を外しても効果が残るため単純にバフとして利用することが出来る。
重刺剣
- グレート・エペ
筋15技16 上質派生で筋技補正BB
R2が横薙ぎで使いやすいスタンダードな重刺剣
- 神肌縫い
筋14技17
上質派生で筋技補正BB
R2が2連突き
曲剣
- シャムシール
筋7技13
上質派生で筋技補正BB
軽曲モーション。
- グロスメッサー
筋14技12
上質派生で筋技補正BB
リーチが長く、ファルシオンより攻撃力は高くなるが、重量4.5と重い。
- 山賊の湾刀
筋11技13
上質派生で筋技補正BB
リーチが長く、グロスメッサーより攻撃力が高くなるが、カテゴリ最重量の5.0と重い。
大曲剣
- 斬馬刀
筋19技16
上質派生で筋技補正BB
序盤で入手可能、カイデン傭兵からのドロップ品。
軽めの重量、良リーチ、良モーション、戦技変更可能と良好な性能の大曲剣。
- 猟犬の長牙
筋18技17
筋技補正CB
技量寄りの大曲剣
上質向け武器の中でも特に攻撃力が高い武器。数少ない期待の星。
ステータスやタリスマン次第でもあるが、大曲剣でありながら特大剣や特大武器に迫り、あるいは凌駕する攻撃力を出せる。
加えて、出血付き・ジャンプ攻撃強化・戦技も高威力なので強力。
序盤で入手可能なのもうれしい。
- ザミェルの湾刀
筋16技18
技量寄りの大曲剣
R1のモーションが特殊モーションで扱いにくいものの戦技が強力。
刀
- 打刀
筋11技15
上質派生で筋技補正BB
序盤入手可、出血付き、使いやすいモーションと優秀。
両刃剣
斧
- 嵐鷹の斧
均等上質向け。わずかに筋力寄り補正。
筋技合計値が100程度であれば他ビルドより表示火力が30ほど高くなる程度だが、そこからさらに10~20筋技に費やす意味合いが大きい上質ではさらに他ビルドで使用したときよりも火力の差が大きくなる。
戦技:雷嵐はやや消費FPが重いが、強靱が付与され割り込み性能が高い。対多モブも得意で犬や鷹に囲まれた時にも有用。
大斧
- 三日月斧
筋25技15、重量12.5
長リーチとR2の1,2段目横ぶんまわしモーションが特徴で、一般的に大斧カテゴリは対多数が苦手であるが、多数にも対応できる。アップデートによりR2のモーションが高速化したため実用的なレベルとなった。片手でも同じモーション。
なお、筋51技51未満であればゴドリックの王斧(重量11.0)の方が表示火力は高くなる。ゴドリックの王斧の戦技:地に伏せよ!は強靱の付与が遅いものの対多数に特化した戦技で、やや軽量なので、戦技と軽さに価値を見いだせるのであればこちらを使用してもいい。
- 長柄鉈
筋24技8、重量12.5
こちらも長リーチが特徴、上質派生では三日月斧と全く同じ表示火力になる。
「容易にひるむことはない」のテキスト通り、他の大斧より高い強靱が付与されている。
詳しくは武器ページ参照のこと。
表示火力は同モーションのグレートアクスの方がわずかに高くなるが、重量13.0でリーチが短く、特殊強靱もないので長柄鉈をお勧めする。
槌
- ノクスの流体槌
表示火力を「片手/両手」としたとき脳筋(筋80技15)で639/680、上質では(筋54技59)で628/699
となることから一見脳筋向けではあるが、筋54程度確保した上質なら十分使える。
上質に適した打撃属性武器は少ないので是非活用しよう。
戦技流体化(ノクスの流体槌)はおそらく両手持ち時の武器火力を参照しており、筋力で伸びやすく技量でも70程度までならじわじわ伸びる。先端の方がダメージが大きく、また、SA中でなければ戦技の叩きつけ部分で忌み子相手でも転倒が狙える。
大槌
- グレートスターズ
筋22技12
筋技補正BB
出血付き、攻撃ヒット時にHP回復効果あり。
フレイル
特大武器
- ギーザの車輪
筋28技18
筋技補正CC
やや技量寄りの特大武器。
出血付き、戦技「車輪回転」は怯む敵を一方的に切り刻める。
- 星獣の顎
筋34技12知20
筋技知補正CCD
戦技重力雷が特徴。威力、強靭削り、消費FP、連射性に優れており、使いやすく強力。
戦技火力や目標ステータスについては下記「参考上質向け装備」参照のこと
- ゴッドフレイの王斧
筋42技14
筋技補正CD
必要能力値からして脳筋武器にしか見えないが、上質が最適解となる期待の星の一つ。
「力こそ、王の故よ!」
運用や目標ステータスは下記「参考上質向け装備」参照のこと
槍
- 鉄の槍
筋13技11、重量4.5
上質寄りの補正であり、筋技合計106ほどで技量戦士の鋭利派生、110~114ほどで筋力戦士の重厚派生の表示火力を上回る。
重めの槍ほどは火力が出ないが、軽量ローリング上質でのメインやサブ武器、二刀流での運用に向く。
大槍
- ツリースピア
目標ステ:筋27技79信18~筋51技55信18 表示火力748~745
戦技固定だがエンチャ可。リーチが長い。いかにも技量向けの補正に見えるが技55以降は伸びが穏やか
なので以降は均等振りとしてもそれほど火力はかわらない。信20以降はほとんど火力が上がらない。
盾持ち時、R2の溜め中がガードつきモーションに見えるが残念ながらガードはついていない。
対人ではフェイントに使えるか。また、R2最大溜めが連続突きであり瞬間火力が高い。
斧槍
- 卑兵のショーテル
筋14技16
上質派生で筋技補正BB
盾貫通あり、戦灰にも効果が乗る。
- グレイブ
目標ステ:筋54技60 表示火力679
斧槍の中では上質派生向きであり技量寄り上質では夜騎兵の斧槍と並ぶ火力となる。
上質派生エンチャ運用か冷気派生がおすすめ。
リーチは卑兵斧槍より目に見えて長く、夜騎士とはほぼ同じか僅差で短い。
実質的に上質向け最長リーチ斧槍といえるだろう。
また、夜騎兵と比較するとR2が回転薙ぎで重量が2軽い。
- 竜のハルバード
筋22技10
筋技補正BC
戦技で攻撃しつつ氷雷エンチャントをすることが可能。斧槍の中では基本攻撃力が高く、補正も強め。
戦技自体も取り回しの良さと火力が両立しており、強力。
斧槍の中でも上質戦士が扱う事で強さを引き出しやすい。期待の星の一つ。
- 宿将の軍旗
筋24技14
筋技補正BD
筋寄り上質、または均等上質での両手持ちに適する。
極長リーチと30秒間味方を含めて攻撃力+20%、全カット率+20%できる戦技が優秀。
便利な突きモーションで、かつバフ系戦技のため左手持ちの両手運用とした方が使いやすいと思われる。
なお、片手の筋技合計100では筋70技30で表示火力690、最高効率となる。
基礎値が高いため低レベル帯でも火力がだせる。
攻略で使用する場合は、宿将オニールから北西の祝福付近の沼地の噴出を使えば時間はかかるか攻撃せずとも倒せる。
- ローレッタの戦鎌
筋20技15知20
筋技知補正CCC
全武器の中でも珍しいC補正が3つもある武器。
筋技にステータスを振ると通常攻撃力が上がり、知力に振ると戦技の攻撃力が上がりやすい。
その補正ゆえにステータスの割り振りが悩ましい。
鎌
- 墓場の大鎌
筋技合計値が同じ場合、技量戦士筋20技80に対してメリットが出にくいが、両手持ちを前提とする場合で、筋技合計値110を超えたあたりから筋54を確保した上質での方が表示火力が高くなる。筋技合計120まで確保すれば技量戦士を超える火力が出せる(技量戦士では筋20技80以上にするメリットが小さい)。やや高レベル帯向け。
筋技合計110程度までであれば冷気派生もおすすめ。
JR2→R1は猟犬のステップなどで回避されなければチェインする。
DR2は強ひるみで相手より先に行動可能。
鞭
拳
- 宿将の義足
筋15技12
筋技補正CD
ユニーク武器で、物理属性と雷属性を併せ持つ。
筋力で物理攻撃力のみが上がり、技量で物理と雷攻撃力が増加するため、上質ビルドのステ振りが活きやすい。
また、専用戦技の火力も高い。
爪
- 猟犬の爪
筋10技15
上質派生で筋技補正BB
出血付き。4割程度のガード貫通効果付き。
カテゴリ内比較では基礎攻撃力が高い代わりに各派生の補正値に恵まれていないという扱いになる。
最大強化時でも重厚派生で筋B、鋭利派生で技B、魔力派生で知B、神秘派生で神B、他属性派生はc止まりであるため、上質派生の筋B技Bの補正が活きやすい。
表示火力については筋80の重厚派生や筋20技80の鋭利派生を上質派生で筋53技53と比較的早い段階で超えることができる。
遠距離武器
- しろがねの弓
戦技付け替え可能な長弓
- 滑車の弓
筋11技11
筋技補正DD
長弓カテゴリで射程が最長。
- 黒弓
小弓をカテゴリごと食う性能の特殊モーション長弓。最大強化でも筋技補正DDのため上質ビルド向き。
- 滑車の弩
筋16技16
ボルトを3連射するクロスボウ。フルヒット時の総火力、状態異常蓄積が強力。
重量4.0とカテゴリ内でも軽量。火力良し、重量良し、弾持ち以外は完璧。
- 大弓(武器)
筋技補正DD
戦技をアローレインに付け替え可能
盾
小盾
中盾
- 真鍮の盾
筋16
物理100%カット、中盾最高のガード値、中盾最高の重量。
なんと言ってもガード値が大盾並みに高い。
重量7.0を許容できるならおすすめ。
大盾
- 木の大盾
重量8 ガード強度62
大盾の入門編。カテゴリ中最軽量。
物理カット率91だが大盾特有の弾き性能があり攻略で気になる場面はあまりない。
どちらかといえば炎カット率の低さがネックで意外なところで苦戦する。
- 君主軍の大盾
重量10 ガード強度67
大盾にしてはとても軽いが、物理カット率が94なのに注意
- 金装の大盾
重量17.5 ガード強度77
属性カット率が若干高め。デザイン良
- カッコウの大盾
重量15 ガード強度71
魔力カット率70.0。下記の蝕紋の大盾とは好みで選択出来る性能。
- 赤獅子の大盾
重量14 ガード強度72
指紋石の半分以下の重さで強度の最終強化値が70を越える。また炎カットに優れる。
- 黄金の大盾
重量17 ガード強度78
重量とガード強度のバランスが良い
- 聖樹紋の大盾
重量18.5 ガード強度79
指紋石の盾、ガンメンの盾に次いで3位のガード強度。重量20以下の大盾の中では最も高いガード強度を持つ
- 蝕紋の大盾
重量15 ガード強度75
魔力カット率72.0を持ち、免疫、頑健、正気耐性値が各50上昇。だがそのせいか視界不良に…
アイテム
- スローイングダガー
気軽な遠距離攻撃手段。祝福「エレの教会」の放浪商人カーレから購入できる。
上質ならば、そこそこな威力を出せる。
- 扇投暗器
補正筋技B/Sと上質向けであり、パッチから無限購入可能なため気軽に投げられる。
- 火山壺
ヒビ壺をそろえれば火山石だけでクラフトできるお手軽投擲壺。火山石2個で壺1個。
補正が筋技C/Dと上質向けであり、着弾点を中心に広がる炎属性のダメージゾーンを設置する。
多段ヒットだが範囲が広く当てやすい。
一方設置なので激しく動き回る相手にはダメージが出ない。
火山石は煮え立ち川~煮え立ち川の終点の範囲で合計100個近く拾える。
- 火花の香り
能力補正:筋力D・技量A
目くらまし、ロリ狩りなど工夫次第で様々な活躍が見込める上、ダメージが非常に優秀
クラフト素材は調香師の洞窟や日陰城で調香師狩りをするとよい
タリスマン
- ラダゴンの爛れ刻印
体力・持久力・筋力・技量を上げる代わりに防御力が下がる。
能力の上昇は各+5であるため、上質ステータスで使用した場合の恩恵が大きい。
体力と持久力も5上がるため、これらの上昇ステータス分を筋技に振って火力を確保することもできる。
- 捧闘の盾のタリスマン
HP最大のとき、防御力(ではなく実際はカット率)を高める。
レベル150ぐらいまでの場合、上質戦士では基礎ステータスが不足しやすいため、ちょっとした判断ミスによる事故死や、対人での所謂ワンパンが起きやすい。装備しておくと安定感がグッと増すだろう。
レベルを制限した高周回プレイでもおすすめ。
なお、ちょっとしたダメージでもしっかり聖杯瓶を飲んでHP最大にした方がおつりがくることが多い
参考上質向け装備
特に上質向けでの運用に適し、他のビルドでは有効活用しにくいユニーク武器を挙げる。
また、上質派生向けの補正を持つが派生不可などの理由により戦技ゲーと言われるレベル120以下では取り沙汰されにくい武器なども含む。
この欄は試用中であり必要ないと判断された場合は消去予定。独自の見解を多く含むため要検証。
単語の定義
目標ステ:ステータス+1ごとに最低+2程度伸び、レベル150前後想定の場合、その武器の運用に適するステータス
純上質向け
- ゴッドフレイの王斧
特大武器
目標ステ:筋80技58、両手持ち筋54技58 表示火力855
筋80まで伸びるため脳筋向けに見えるが火力を極めるには上質ステで両手持ちした方が早い。
戦技はガード不可+バフ+R2モーションが変化。戦技中およびバフ中R2は高強靱が付与され非常にひるみにくくなる。
敵の攻撃を耐える必要がある。強靱51、101、111超えを目安として使用すると見違える性能になる。
戦技の咆哮範囲はモブをひるませる効果があるのでパリィするようなタイミングで使用するとよい。犬にも噛まれない。
リーチも特大武器の中ではそこそこ長い。
メジャーな特大武器、特大剣より1~5軽めで聖印、杖、サブ武器を持つのに適する。
レベル150では基礎ステが不足しがちな上質では軽量であることは大きなメリット。
- 番犬の錫杖
特大武器
目標ステ筋80技58(両手持ち筋54技58)
筋C技Dであり筋力戦士向けに見えるが技量でもそこそこ伸び、筋力による伸びは筋力武器ほど
大きくないため、上質で両手持ちした方が火力が上がりやすい。
戦技は武器強化値依存でステータスの影響を受けない。射程も長いため、魔力属性の遠距離攻撃手段が得られ、攻略に有用な打撃属性、スリムな形状で視認性も良好。
戦技によるチェインも可能だが対人では要練習だろう。
特大武器にしては軽量で星獣の顎が持てたとしても充分選択肢に入る。
- 腐敗した大斧
特大武器
冷気派生目標ステ:筋30技80知9 表示火力783
冷気派生での運用を推奨。技量80まで良く伸びるが筋力はほぼ伸びず、30~40にとどめておくのが好ましい。知力は25までじわじわ伸びるが20までを推奨。初期値でも問題ない。
ちなみに筋44技66知9では表示火力769となる。
冷気派生しても腐敗は据え置きで冷気153、腐敗65。
技量ビルドの両手持ちでも運用可能だが、二刀流で状態異常も狙いつつ火力も出せるのは
技量寄り上質、上バサでのみ可能。とはいえ重量20と重く、普段使いで二刀流するのは厳しい。
片手でしか持てないのであれば戦灰は「冷気の霧」を推奨。
- 貴腐騎士の剣
筋11技13
上質派生で筋技補正BB
筋20技80の技量戦士の鋭利派生エストックを超えるのに筋技合計112、
筋80技15の筋力戦士の重厚派生貴腐騎士の剣を超えるのに筋技合計120ほど、
必要になるが、均等に近い配分の上質戦士であれば上質派生では最高火力の刺剣となる。
エストック系とは異なり、R2は突きモーションなので斧のタリスマン、槍のタリスマンが有効活用できる。
- 大竜爪
目標ステ:筋54技59 表示火力857(両手904) 赤雷ダメージが280程度含まれる。
カテゴリ最軽量16.0にもかかわらず、(物理+雷複合ではあるが)表示火力だけはメジャーな特大武器に匹敵する。
金属盾に対して通りが良い雷属性つきで、属性つきのため、片手持ちでもそれほど火力は下がらない。
戦技は我慢固定であり敬遠されがちであるが、吹っ飛ばされるような攻撃を耐えてそのまま反撃、
スタミナが限界のところを多少の体力とFPを生贄にガード(我慢)するなど、攻略では使い道がある。
他の近接ビルドが祈祷や戦技に手を出す中、愚直に武器を振り続ける、ある意味上質らしい武器ではある。
上バサ向け
爪痕の聖印を使えば筋バサよりやや控えめな補正値ではあるが高速詠唱できるのが強み。技量寄りのギンバサより補正が高くなる。
- マリカの槌
槌
目標ステ:筋59技40信19 余りは筋技に 筋65技40信19で表示火力700
神の遺剣の陰に隠れがちではあるが高強靱が付与され敵を浮かせる戦技が対モブやマレニア戦で強力。
筋45技60信19で688となる。両手持ち前提上質、技量寄り上質としてもそれほど火力はおちない。
- 貴腐騎士の槍
槍
目標ステ:筋55技55信14 表示火力655
R2がショートスピア同様の連撃で瞬間的に高火力が狙える。リーチは槍の中でも長め。筋58技58まで伸びがよい。均等から筋寄り、技寄りにしてもそこまで火力はかわらない。
- ポールトーチ
槍
目標ステ:筋55技55信15 表示火力552
以外とリーチが長い。暗所での使用に適する。変質不可なので上質でしかまともに使えない。
「火よ、力を!」と併用するとうまみUP
- 責問燭台
槍
目標ステ:筋50技50信50、表示火力では700を超え、おまけ程度の出血つき。
喪色強化で戦技固定。突撃は攻略なら51、対人61~112ほど強靱を確保すればカウンター込みで
そこそこ使える性能になるがこの武器をメインに据えることは難しいだろう。
上記の目標ステが有効な武器には分かたれぬ双児の剣、冒涜の聖剣、世界喰らいの王笏などがある。
ただし上記武器まで使いこなそうとすると、筋34技30信50程度の呪上質のようなニッチなステ振りとなってしまう。神狩り、巨人祈祷の信仰要求、補正優遇もこのあたりなのでニッチビルド用と言える。
- 獣爪の大槌
信18の上バサ向け。リーチは短い。筋60技55信18が目安。上バサでしか運用できない?
- 世界喰らいの王笏
信25の上バサ向け。リーチは長め。使用ステータスは筋55技55信25ぐらいが目安。
戦技世界喰らいは信仰補正であるが、信仰を上げても低火力なのは変わらないため、
HP吸収がメインと言える。なお、HP吸収はヒット数依存
武器にも炎属性が付加されており、「火よ、力を!」との相性はいい。
上魔向け
直接バフはかけられないが冷気派生とシナジーがある。冷気武器使用の際は知力は20を目安として高くても25ぐらいまで。
- 星獣の顎
特大武器
目標ステ:筋58技58知20
上魔用武器筆頭。
補正値は筋=技>>知であり強靱削りが優秀かつ狙い撃ち可能な戦技「重力雷」の火力は武器の物理および魔力攻撃力を参照するため、知20での上魔での運用が最適。表示火力は高い方でありリーチも十分であることから戦技に頼らない運用も可能。
- トロルの騎士剣
特大剣
R2が突きモーションかつ比較的軽量。知力要求値の上魔での運用に適する。戦技は若干使いにくいが対モブに対してはパリィ代わりに入力するような使い方をすれば比較的使いやすい。冷気ビルドのお供に。
- 結晶剣
直剣
戦技:回転切りは強靱削りが優秀で意外と強い。
筋寄り筋魔向けであるが筋力80まで伸びるが知力は50以降ほとんど伸びない。技量は50までじわじわ伸びる、という補正のため筋50技15知50または筋80技15知20、と上魔の筋60技40知15(表示火力650)でそれほどわからない。直剣は「構え」が非常に強力なのでわざわざこれを選ぶ理由は少ないが。右上質派生エンチャで直剣二刀流の際の左運用に適する。カーリアの騎士剣モーションだったらよかったのだが。
冷気派生が有用な武器
大抵の場合、冷気派生とする場合は上質での運用が適する(筋力戦士は筋80技15、技量戦士は筋20技80を想定)。ただし、一部を除いて特大武器は筋力戦士や筋魔で、技量補正が非常に高い軽量武器では技量戦士での運用が適する。
以下、冷気派生に適し、他ビルドと比較して特に有効活用でき、上質での運用に適する武器を記載する。
- 下記の表示火力の際のステータスについて
レベル150にて生命力56(黄金樹+2タリスマンでHP1900超え)、精神力10(放浪騎士無振り)、持久力25(装備重量最高率)を確保し、残りを筋技知に振った場合を想定している。
上質では
・純上質:筋54技59知9…両手持ち筋80に達し、上質で火力が上がりやすいライン60,80の技量60までを確保
・技上質:筋43技70知9…霊薬で筋技+10としたとき両手持ちで筋79技80が可能(ただし冷気武器で補正が大きいのは筋技55~60まで)
・上質魔:筋44技58知20…冷気用に知20まで確保し、霊薬で筋+10かつ両手持ちで筋80が可能、かつ技量は冷気武器の補正の伸びが良い55~60を確保している。
※上記の上質戦士が筋力戦士、技量戦士より振っているステータスが多い点について;筋力戦士は装備重量がかさむため、実質上記のステータスが最高火力となる。技量戦士はステータスに余裕があるが、技80以降の伸びが小さいため軽量ローリング狙いで持久力や、戦技やバフのため精神力や信仰に振るとした。
数字は+25強化時の表示火力を示している。カッコ内の値は両手持ち時
大剣
- 騎士大剣
純上質679(705)、技上質677(704)、上質魔692(719)
技量戦士650(668)
なお、大剣カテゴリーでは失地騎士の大剣は筋力戦士で重厚派生としたときの火力が非常に高いため冷気派生にしてもメリットが出にくい。とはいえ冷気の蓄積値は高いので、二刀流かつリーチが必要な場合などにおすすめ。
なお、二刀流しないのであれば、両手持ちJR2⇒R1のチェインを有効活用すると良いだろう。
チェイン後はスローイングダガーなどのアイテムを使う手もある。
大曲剣
- 忌み子の大刀
純上質722(758)、技上質714(750)、上質魔732(768)
冷気派生では筋技補正はほぼ均等
やや重いので盾持ちか両手持ちでの運用を推奨。
両手持ちであれば嵐脚→R2(溜めなし)がチェインする。なお、嵐脚自体に強靱が付与されるのでダメージ覚悟で強引に割り込むこともできる。
両手JR2は体ごと突っ込んでいくモーションのため、相手に回避されても意外に当てやすかったりする。
- 斬馬刀
純上質693(731)、技上質682(720)、上質魔701(739)
両手R2は片手R2とほぼ同じモーションでクセが少なく使いやすい。
リーチは忌み子の大刀、僧兵の炎姿刀より若干長い。
冷気派生では僧兵の炎姿刀と表示火力は大きな差がないため、
重量1.0にリーチ分の価値があると感じるならこちらを使おう。
- 僧兵の炎姿刀
純上質()、技上質()、上質魔706(736)
上記2種と比べると軽量なので二刀流での運用に適する。
大曲剣は冷気127と蓄積値が高いため二刀流にすると凍傷にさせやすい。
凍傷にするだけならザミェルの湾刀があるが、リーチが短くR1が特殊モーションでやや扱いにくい。
刀
- 打刀
出血つき
純上質599(623)、技上質599(623)、上質魔614(638)
技量戦士577(593)
- 長牙
出血つき、リーチが長い
純上質589(607)、技上質594(612)、上質魔602(620)
技量戦士582(594)
両刃剣
表示火力は上質派生とほぼ変わらないため、ダメージ計算の都合上、上質派生より若干不利になるが、
振りの速さのわりに冷気蓄積値が高い(大剣などと同じ)ため凍傷にしやすい。
両手持ちR1でも手数は多いが、二刀流L1は踏み込みが若干大きいため、体感リーチは両手持ちR1より少し長くなる
- ツインナイトソード
純上質592(631)、技上質576(614)、上質魔592(630)
均等、筋力寄り上質ならこちら。
筋技合計値が同じなら、片手でも両手でも表示火力では誤差の範囲なので神肌剥ぎとはR2のモーション違いで選んでしまって問題ない。ステータスは使いたい方に合わせよう。
- 神肌剥ぎ
純上質598(611)、技上質607(620)、上質魔610(623)
技量寄り上質ならこちら。R2の最終段は突きモーション。
両手持ちの攻撃力上昇の恩恵は少ないが二刀流に向く。
槍
- 十文字薙刀
出血つき。
純上質621(639)、技上質628(646)、上質魔637(655)
技量戦士618(630)技量戦士では鋭利派生(物理単630)の方が適する。
斧槍
斧槍は冷気蓄積値が高いので意外と凍傷にしやすい。
二刀流は1本ずつ振るモーションが多いが、強靱を確保すれば対人でも意外に有用。
- グレイブ
純上質675(709)、技上質667(702)、上質魔688(723)
R1振りおろしモーション、R2薙ぎ払いの斧槍。
- 失地騎士の斧槍
純上質666(689)、技上質657(686)、上質魔675(708)
冷気派生ではよほど筋力寄りでなければハルバード(筋技魔BCC)よりこちら(筋技魔CCB)の方が表示火力は5~10高くなる。
R1突きモーション、R2薙ぎ払いの斧槍。グレイブとはモーションの違いで選んでしまって構わないが、こちらを使うならR1の刺突カウンターを積極的に狙っていきたい。
両手持ちならJR2→R1がチェインする。チェインで冷気を蓄積してやろう。
大鎌
- 墓場の大鎌
純上質680(715)、技上質669(704)、上質魔683(718)
出血つき。大鎌も冷気蓄積が高く凍傷にさせやすい。
盾貫通が優秀。二刀流にして強靱削りが優秀なJL1を使用してもいい。
鞭
- 茨鞭
純上質504(516)、技上質511(523)、上質魔516(528)
出血つき。二刀流での運用がおすすめ。攻略ではモブをひるませやすく、対人では遠間から冷気と出血を強いることができる。
ただしスタミナ消費が大きいので、持久30程度は欲しい。
多少技量寄りした時点で冷気派生のホスローの花弁(重量3.5)より表示火力が高くなり、重量も2つで5.0なのでサブで持てるのもいいところ。筋力寄り上質であればホスローの花弁をお勧めするが、サブで2本持つにはやや重い。
戦技
コメント