接ぎ木の貴公子 の履歴(No.18)
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- 接ぎ木の貴公子 へ行く。
- 1 (2022-03-31 (木) 21:15:16)
- 2 (2022-03-31 (木) 21:37:29)
- 3 (2022-04-02 (土) 21:58:41)
- 4 (2022-04-27 (水) 11:03:50)
- 5 (2022-05-14 (土) 16:10:28)
- 6 (2022-05-15 (日) 08:28:58)
- 7 (2022-05-22 (日) 11:24:57)
- 8 (2022-08-10 (水) 20:39:33)
- 9 (2022-09-08 (木) 02:56:28)
- 10 (2022-09-08 (木) 08:25:04)
- 11 (2022-09-25 (日) 19:16:08)
- 12 (2022-11-04 (金) 20:30:42)
- 13 (2022-11-15 (火) 06:00:30)
- 14 (2023-04-27 (木) 18:13:45)
- 15 (2023-07-22 (土) 20:44:17)
- 16 (2024-02-10 (土) 20:10:41)
- 17 (2024-03-14 (木) 11:46:55)
- 18 (2024-06-06 (木) 00:39:21)
- 19 (2024-06-21 (金) 19:50:32)
- 20 (2024-08-03 (土) 13:18:40)
- 21 (2024-11-18 (月) 13:09:24)
- 22 (2025-05-01 (木) 08:20:59)
ボス情報
黄金の一族の末裔たちは
没落の後、古きに力と縁を求めたのだ
接ぎ木の貴公子について
ゲーム開始地点でいきなり戦わされるボス。無数の手足が生えた異形の蜘蛛に似た怪物で、よく見ると本体である少年(貴公子)の上半身も確認できる。
斬撃に若干弱く、属性攻撃には若干の耐性を持つ。
ゲーム開始直後に戦うにはあまりにも強すぎる相手だが、負けてしまっても問題なくゲームが進むので無理に勝とうとする必要はない。また、ゲームを進めれば四鐘楼からゲーム開始地点に戻ってくることができるため、そのときにリベンジするのもよい。
ゲーム開始地点である王を待つ礼拝堂ではボスとして登場するが、ストームヴィル城などでは雑魚敵としても登場する。また、湖のリエーニエでは、祝福「湖の落下遺跡」と「湖の東屋」の間あたりにいるエビに擬態しており、エビを倒すと元の姿に戻る。
攻撃パターン
- 踏み込み斬り
中量ローリング1.5回分ほどの距離を踏み込みながら斬り払い、少し後退する。
距離を取っているとよく使用してくる。
攻撃後に若干後退する性質上、近接武器では斬り払いを回避しても反撃のチャンスにはしづらい。
ジャンプで回避できる。
- 移動斬り
カニ歩きで素早く横移動しながら2回斬り払う。
- 絶叫
縮こまった後絶叫する。
一ヒット時のダメージは低く、強靭削りは全くないが、合計ダメージは高く、攻撃判定は接ぎ木の貴公子の前方から胴体付近にまで及ぶため、側面に移動しても避けきれずにダメージを受けてしまう。
後ろにローリングして回避しよう。
- 突き
手にした直剣で前方を素早く突く。ダメージは小さいが出が早くリーチが長い攻撃。
単発で突然繰り出してきたり、連続切りに混ぜて使用してきたりする。
- 連続突き立て
直立し前進しながら直剣と盾を交互に地面に突き立て、最後にジャンプして同時に突き立てる。
近距離にいる場合は斜め前ローリングで側面や背後に張り付けば隙だらけの胴体を数回攻撃できる。
距離が離れている場合でも、最後のジャンプ突き立てを位置取りやローリングで回避すれば1回は反撃できる。
- 大ジャンプ突き立て
直剣を顔の前で垂直に構える予備動作の後、大ジャンプして突き立てる。
予備動作中に後ろに回り込んでも空中で無理やり曲がって落ちてくるため、油断しないようにしたい。
- 後退斬り
素早く前方を突き、続けて後退しながら斬り払う。
連続突き立てや連続斬りの隙を潰すように使用するため、これらの攻撃の隙を突いたとしても調子に乗って攻撃しすぎず、この攻撃を回避する余裕を残しておきたい。
- 斬り上げ→回転斬り
前方を素早く斬り上げ、その勢いのまま回転斬りを放つ。
プレイヤーとの立ち位置によっては後退したり横移動しつつ回転斬りを放つ事も。
隙が大きいため回転斬りを前ローリングで回避すれば反撃のチャンスになる。
- ローリング斬り
直剣を振りかぶって前方を斬り払いながらローリング移動し、もう一度斬り払う。
大きく移動しながら直剣を振り回すため攻撃範囲が広い。
密着している時に出されると予備動作を察知しづらく、2段攻撃のため最初の斬り払いを焦ってローリングしてしまうと次の斬り払いに被弾してしまう。攻撃後は素早く後ずさって距離を取る事もあり、回避しても反撃のチャンスにしづらい嫌らしい攻撃。
- 連続斬り
両手の直剣よる連続攻撃。
叩きつけ+右斬り払いの1セットから、タイミングをずらした両手の左斬り払いを放ち、直後に踏み込みながらの両手突きor溜め叩きつけ、最後にタイミングをずらした両手左斬り払いのコンボ。
必ず最後まで出しきる訳ではなく、プレイヤーとの距離によって攻撃を中断したり突きや構え、盾叩きつけなどに派生したりもする。
タイミングをずらした両手の斬り払いが曲者で、左右ローリングでは片手を回避できても無敵時間の終わり際にもう片手の斬り払いに被弾してしまう。
斬り払いは盾受けや後ろに移動してやり過ごし、両手突きを斜め前ローリングで回避して側面に張り付けば攻撃チャンスにできる。
溜め叩きつけは稀にしか行わないが、対処法は両手突きと同じ。斜め前ローリングで回避しつつ側面に張り付こう。
使用頻度の高い攻撃だが、その分的確に対処できれば効率良くダメージを与えていけるだろう。
- シールドバッシュ
盾を後ろに引いた後前方に突き出す。
隙が大きい攻撃だが、硬直をキャンセルして盾叩きつけに繋げてくる場合がある。
反撃する場合は側面から叩こう。
- 盾叩きつけ
盾を大きく持ち上げ、地面に叩きつける。攻撃前後の隙が大きい。
- 構え
直剣を振り上げ直立し、奇妙な構えを取る。
振り上げには小ダメージの判定がある。
連続斬りの途中や突きから派生する他、ガード中の接ぎ木の貴公子を攻撃するとガードカウンターのように素早く構えに移行する。
構えはプレイヤーが一定の距離まで離れるか、弓や魔術などの遠距離攻撃を使われるまでジリジリと前進しながら継続する。
構え中にプレイヤーが射程圏内に入ると下記の連続回転斬りか連続突きに派生する。- 連続回転斬り
構えから派生する攻撃。
両手を頭上に構えた後、激しく回転しながら前進して斬りつけ、〆に踏み込んでブレーキをかけつつ斬り払う。
予備動作を見たら後ろに走って逃げれば簡単に対処可能。後ろに十分なスペースが無い場合は、左か右に走って回転斬りをやり過ごし、斬り払いをローリング回避しよう。
斬り払い後は大きめの隙を晒す。 - 連続突き
構えから派生する攻撃。
直剣を持った腕を左右に広げながら踏み込み、怒涛の連続突きから一拍置いて両手突き上げを放つ。
接ぎ木の貴公子が構えている最中に弓や魔術などで遠距離から攻撃すると高確率でこの攻撃を使ってくる。
最初の踏み込み以外はそこまで前進しないため後ろに逃げてもいいが、踏み込みに合わせて斜め前ローリングして側面に張り付けば攻撃し放題の大チャンスになる。
- 連続回転斬り
- 黄金の剣技
直剣を顔の前で十字に払い、黄金の光を纏わせる。
黄金の光を纏っている間は直剣による攻撃に聖属性が追加され、物理カット100の盾でも削りダメージを受けてしまうようになる。
効果時間は60秒。
攻略方法
無数の手足を利用した独特な戦法が特徴的で、2本の剣で攻撃しつつ、大盾で身を守るなど攻守のバランスに優れる。大盾によるガード中に手出しすると攻撃を弾かれるので注意。
文字通り手数が多いため、まともに盾受けするとすぐに崩されてしまう。盾を使うなら物理カット100%の物を用意し、ガード強度もできるだけ稼いでおきたい。一応だがパリィは可能。
なるべくローリングによる回避を狙いたいが、戦技「回転斬り」と思しき2連斬りを出されるとローリングの終わり際を狩られてしまうことがあるので注意。
また、密着していると咆哮で多段ヒットを狙ってくることもあるため、すぐに後方へ回避して距離を取ること。
HPが半分程度になると戦技「黄金の剣技」を発動し、武器に聖属性を付与させる。この状態になると、ガードの上からでもHPを削ってくるようになるため油断は禁物。ちなみに聖属性エンチャントの効果時間は60秒。
最も注意したいのは、立ち上がって左上に剣を構えてから繰り出す、大技の連続回転と連続突き。
フルヒットするとまず助からないため絶対に喰らってはならないが、どちらも前述した予備動作があるため、動作を見てから距離を取れば問題ない。ただし、基本攻撃の連撃中に動作をキャンセルして構えに移行する場合もあるので、突然攻撃が止んだと思ったら相手の動きに注意すること。
ちなみに戦技鉄壁の盾か蟻の頭甲を使えば大半の攻撃を弾くことができるため、連撃を中断させつつ隙を作り出すことができる。怯んでいる間にガードカウンターを叩き込んでやると良い。
どうしても初遭遇時に勝ちたい場合
ゲーム開始直後の戦闘は事実上の強制敗北イベントだが、テクニック次第で勝つこと自体は可能。
ただし、当然ながらレベルや装備はほぼ固定、操作のチュートリアルが無い、聖杯瓶を持っていない等、非常に不利な状況での戦闘になる。
なお、初見時に撃破しても特別な報酬がもらえるわけではないため、無理に挑戦する必要は一切ない。ただ単に初遭遇時の戦闘で勝ったらどうなるか見たいだけなら、周回プレイ時の初遭遇時に挑めば簡単に倒せるだろう。
それでも挑む場合、聖杯瓶が一切使えない都合上、わずかなダメージすら命取りになる上に、後半は聖属性エンチャもしてくるため、盾受けは推奨しない。基本的には中~遠距離で間合いを取りつつ、ローリングによる回避主体で立ち回りたい。
相手は全体的に攻撃回数が多く、攻撃途中に割り込むのは危険なため、連撃の終わり際の隙を突くように1~2回だけ攻撃していくのが基本となる。初期状態ではこちらの火力が低く短期決戦はまず不可能なので、持久戦覚悟で慎重に立ち回りたい。
素性に関しては、最初から物理100%カット盾を持っている、放浪騎士と密使が防御面では有利。攻撃面では、弓や魔法による遠距離攻撃ができる盗賊と侍、星見や囚人が有利だが、矢やFPの補充は一切できないため残量に注意。
ちなみに、戦闘を仕切り直したくなったときは、祝福の記憶を使用すればスタート地点に戻れるため再戦が楽になる。
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