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種類 | 祈祷 |
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スロット | 1 |
消費FP | 14 |
必要能力値 | |
知力 | 0 |
信仰 | 12 |
神秘 | 0 |
目次 |
火の僧兵たちの祈祷のひとつ
自らの内に火をおこし、病毒を焼く
毒と朱い腐敗の蓄積を軽減し
また、それぞれの状態を癒やす
火の恐れを忘れることのないように
この祈祷は、僅かだが、術者自身を焼く
FP14、HP15を消費し、毒と朱い腐敗の蓄積値を軽減し、治癒する祈祷。
毒の治癒と比べると消費FPは倍になっているが、毒よりもスリップダメージ量が高く持続時間も長い厄介な状態異常である「朱い腐敗」を治療出来ることが最大のメリット。
特に朱い腐敗を治すアイテムである腐敗の苔薬は無限購入不可、製作にも貴重な素材を使うことから制限なしの使用が難しいため、FPとHPさえ払えば何の躊躇もなく使える本祈祷は非常に便利。
必要な信仰は12と少し多めだが、預言者と密使以外の素性でも少しばかり信仰ステータスに振れば使用可能。
同じく信仰12で使える祈祷に攻略に有用な獣の生命があるため、信仰12まで振るメリットは大いにある。
信仰に振りたくない場合でも、タリスマン「二本指の伝承」やゴドリックの大ルーンの効果を発動すれば囚人以外で使用でき、囚人も「二本指の伝承orゴドリックの大ルーン」+「領主の仮面、市民の服」などの装備で条件を満たせる。聖印は必要能力に満たなくても問題なし。
ケイリッド一帯や腐れ湖のような腐敗のリスクが大きい場所の探索時に使用したい場合は一考の余地あり。
また、テキストに術者自身を焼くとあるように微量の自傷ダメージがある。自傷ダメージは15で固定のためほぼ問題にはならないが、瀕死の状態で使用してHPが0になると容赦なく死亡する点には注意。
また、この自傷ダメージは火属性なので、凍傷状態と油まみれ状態を解除する荒療治も行える。凍傷については、あくまで火属性で凍傷「状態」を解除しているだけなので、獣の頑健と違い凍傷の蓄積を減らす効果はない。
あくまでも蓄積値を軽減・回復するためのもので、耐性を上げる効果はない。毒や朱い腐敗の沼地などから蓄積を抑えることはできないため、状況に応じて免疫を高める干し肉やタリスマン、防具と併用するのもいいだろう。
なお、火の護りよとは名前が似ている上に、アイコンの人も同様に右手で胸を叩くポーズを取っているため紛らわしい。癒しよの人は右側、護りよの人は左側を向いて叩いているため、いざという時に間違えないように。
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