突撃の履歴(No.18)

最終更新:

突撃(Charge Forth)
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消費FP	16(-/-)
戦灰	◯
武器	重刺剣/両刃剣/槍/大槍/斧槍/刺突盾
タメ	◯
連続	✕
ガード	◯
パリィ

バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
旋回性能とモーション速度を上方修正
各種行動から戦技を発動できるまでの時間を短縮

突撃について

腰だめに武器を構え、一気に前進する戦技
その勢いのまま、最後に突きを放つ
長押しで前進距離を伸ばすことができる

Ver.1.00のテキスト

入手方法

湖のリエーニエの祝福「湖の落下遺跡」から北の高架アーチ下の天井にいるスカラベ

解説

腰だめに武器を構えて一気に前進し、その勢いのまま最後に突きを放つ戦技。
前進しながら1ヒット、最後の突きで1ヒットの合計2ヒット。
前進中の攻撃は騎士・忌み子クラスまでを怯ませることができ、最後の突きは敵を吹き飛ばしてダウンさせる効果がある。

戦技ボタンを長押しすると前進する距離が伸びると同時に前進中のヒット数が最大4回まで増え、最後の突きと合わせて最大で合計5ヒットとなる。
前進する距離は短押しで中量ローリング約1回分、長押しすると最大で中量ローリング約2回分まで伸びる。
戦技ボタンを離すタイミングによって前進する距離を調整でき、それに応じてヒット数も増減する。

戦技ボタン長押しでは、前進する距離とヒット数が増えるだけで威力は上がらない。
その一方で、前進中のヒット数が増えた分に加えて、最後の突きまでスタミナ消費量が増えてしまう。

説明テキストには「タメ使用」とは書かれていないが、戦技ボタンを押し続けた場合はタメ使用を強化するゴッドフレイの肖像の効果が適用され、最後の突きのみ与ダメージが上昇する。
ただし、戦技ボタンを途中で離した場合は無効となるので注意。

戦技ボタン長押しで前進すれば、少し離れた位置からでも攻撃判定を伴いながら突き込んでいけるので、敵の攻撃をすかしながらこちらの攻撃を安全に当てることができるというメリットがある。
また、怯む敵であれば戦技ボタン長押しを当てると連続で怯み、そのままある程度の距離を運ぶことができるので、敵を崖際まで運んで突き落とす、といった戦い方も可能。

FPが足りない場合は威力が低下し、前進中の攻撃で騎士・忌み子クラスが怯まなくなり、最後の突きのダウン効果も無くなる。
とはいえ、威力の低下は1～2割程度とそこまで大幅に落ち込むわけではなく、兵士などの雑魚敵であれば怯む上に、戦技ボタン長押しで遠間から突き込んでいけるというメリットは変わらないので、場合によってはFP不足の状態のまま使うのも一つの手。

消費FPに対して威力と強靭削りはそれほど高くはないので、怯みもダウンもしない敵に使うのは効率が悪い。
また、前進時の追尾性能もそれほど高くないためローリングやステップで回避してくる敵とは相性が悪く、そのうえ最後の突きは後隙が大きいため外してしまうと敵の反撃を食らいやすい。
さらに、腰だめに武器を構えてから前進を始めるため攻撃判定の発生が遅い上に、強靭補正がなく敵の攻撃を受けると中断させられやすいので、怯む敵であっても戦技を発動するタイミングや間合いには気を付けよう。

戦技ボタン長押しで最大5ヒットするため状態異常の蓄積と相性が良いように思えるが、実際には前進中の攻撃は状態異常の蓄積量が減衰するため、最大5ヒットさせてもトータルの蓄積量は通常攻撃2回分程度しかなく、FP効率・スタミナ効率が悪い。
このため、状態異常の蓄積を狙うのであれば、通常攻撃を繰り返し当てるか、連続突きなどの他の戦技を使用したほうがよいだろう。

バランス調整履歴

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旋回性能とモーション速度を上方修正
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