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緋色の琥珀が嵌めこまれたメダリオン
HPの最大値を上昇させる
琥珀とは、黄金樹の古い雫であり
最初のエルデの王、ゴッドフレイの時代に
特別な宝石として扱われた
それは生命の原始的な力を宿している
※フレーバーテキストより
緋色の琥珀が嵌めこまれたメダリオン
HPの最大値を上昇させる
※形見選択時の解説より
緋琥珀のメダリオン
緋琥珀のメダリオン+1
緋琥珀のメダリオン+2
緋琥珀のメダリオン+3
※(+0/+1/+2)
重量 0.3
効果 HPの最大値を上昇させる(6%/7%/8%)
最大HPを上昇させるタリスマン。形見で選べば、ゲーム開始時から所持可能。
最大HPは生存率に直結する重要なステータスだが、このタリスマンに関しては最上位のものを装備しても1割も上昇しないため、単体での有効性に関しては評価が分かれるところ。上昇量で言えば生命力45くらいまでは爛れラダゴン(ステータス+5)の方が上回る。
持っているだけで最大HPが5%ほど下がる帳の恩寵の相殺にはいいかもしれない。
ただし、計算式の関係上、基準となるHPが高ければ高いほど実際に上がる量も多くなるため、生命力の数値によっては侮れない効果となる。
さらに、一部の大ルーンの恩恵も併用すれば、大きく最大HPを伸ばすことが可能。
終盤は、わずかなHPの差が生死を分けることも少なくないので、安全を重視するなら装備する価値もあるだろう。
なお、HP上昇率は下がるが、少しでも他の能力を上げたいなら黄金樹の恩寵を選ぶのも手。
また、場合によっては最大HPそのものを上げるよりも、被ダメージカット率を上げる「竜印の盾のタリスマン」や、聖杯瓶のHP回復量を増やす「緋色種子のタリスマン」などをつけた方が結果的にやられにくくなるケースも。このタリスマンでは物足りなく感じた場合は、それらへの乗り換えも検討してみよう。
他のタリスマンとの差別化要素として地味に侮れないのが、他の琥珀系タリスマン同様に重量0.3とずば抜けた軽さであること。
元のHP値による部分もあるが、耐久向上量に対する重量の効率で言えば他の耐久系タリスマンと比べても遜色なく重量調整用の装備としても有用である。
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