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種類 | 魔術 |
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スロット | 1 |
消費FP | 22 |
必要能力値 | |
知力 | 25 |
信仰 | 0 |
神秘 | 0 |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
FPとスタミナの消費量を軽減し、ガードに対するスタミナ攻撃力と大槌部分の威力を上方修正
魔術学院レアルカリアの輝石魔術のひとつ
魔力の大槌を生じ、それを叩きつける
一度だけ追撃ができる
学院の判事たるハイマの教室の魔術
それは、争いを鎮めるための力である
魔力で大槌を精製して目の前に叩き付ける魔術。衝撃波を伴った範囲攻撃であり、効果範囲が広い。
当たり判定はほぼ魔術エフェクト通りで、衝撃波は槌部分直当てよりも2割ほどダメージが落ちる。
槌部分・衝撃波部分共に、騎士系や忌み子など小~中型の敵を地面に叩きつける効果がある。叩きつけ効果は戦魔術師や失地騎士にも有効で、坩堝の騎士ですら怯ませる。体勢値削りもそこそこある。
追加入力により追撃が可能だが、一度振りかぶり直す都合上、発動は決して早くない。ディレイ掛け狙いでもなければ単発使用の方が扱いやすいだろう。
槌を精製して振り下ろし始めるあたりからかなり高めの強靭が付与される。付与される強靭は防具の強靭値に関係が無く、重装でも裸でも同じ。そのためモーション中に敵からダメージを負ったとしても反撃が入りやすい。
被弾上等、相討ち覚悟とも取れるこの性質は魔術カテゴリ全般を見ても珍しい特性であり、懐に飛び込まれて術の発動前に出鼻を挫かれる事が最大の弱点である魔術師の数少ないカウンター魔術とも言える。
同じく近距離に適性がある魔術としてカーリアの速剣を始めとする剣系の魔術がある。
どちらも状況によって使い分けられるようになると魔術師は近接が弱い、というイメージを覆す事ができるかもしれない。
追撃可能な魔法全般の仕様として、1段目の終わりから他の魔法の詠唱に入るタイミングがかなり速い点が挙げられる。自身に強靭が付与される上、相手を叩き付けて大きな隙をとれるこの魔術では特に活かしやすいため、覚えておくと戦術の幅が広がるだろう。
参考例:ハイマの大槌1段目→坩堝の諸相、喉袋 など。
App Ver. 1.03 / Regulation Ver. 1.03.1
消費FP37→25
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
詠唱のモーション速度を向上し、硬直を短縮。使用時に敵の攻撃を耐えやすくなるよう性能を上方修正
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
FPとスタミナの消費量を軽減し、ガードに対するスタミナ攻撃力と大槌部分の威力を上方修正(FP25→FP22)
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