:戦技 システム
パリィ |
&ref(): File not found: "パリィ.jpg" at page "パリィ"; |
消費FP | -(-/-) |
戦灰 | ◯ |
武器 | 短剣/刺剣/曲剣/拳/爪/小盾/中盾 |
タメ | - |
連続 | - |
ガード | - |
パリィ | - |
バージョン情報
App Ver. 1.xx / Regulation Ver. 1.xx
パリィについて
近接攻撃にタイミングを合わせて使用し
攻撃を逸らし、敵の体勢を崩す戦技
致命の一撃のチャンスとなる
戦灰の入手方法
解説
「SOULS」シリーズでもお馴染みの受け流し。
- 成立のタイミングを見計らう必要があるものの、成立させれば敵の攻撃を完全にいなす事が出来る。
- 敵の直接攻撃に対して成立させた時には、敵の体勢を大きく崩す事が出来る。
- 体制の崩れやすさは敵によって異なる。
- 人間サイズの敵の多くは一発で倒れるため、致命の一撃を決めるチャンス。
- パリィミスについて
- 出すのが早すぎor遅すぎて、敵の攻撃に成立のタイミングを合わせられなかった場合、ガードしたものとしてHPダメージおよびスタミナダメージを受ける。
- さらにガード時カット率は本来の0.5倍となり、かならずダメージを受ける。
- ガード強度も(おそらく0.5倍に)下方修正されるため、スタミナが枯渇することも多い。
- 本当にガードを割られるギリギリまでスタミナが減るので、当然ピンチ。的確かつ早急な立て直しが必要となる。
- たとえ吹き飛ばしや打ち上げ効果をもつ攻撃であろうと、パリィモーションが発生するのみで吹き飛ばされたりしない。まさにパリィ強靭。
- パリィ成立のメカニズムは以下の仕様であると考えられる。
①パリィ可能攻撃には、パリィ受付フレームが存在する。
②戦技「パリィ」は、パリィ属性をもつゼロダメージの攻撃判定を前方に発射する。
③パリィ受付フレーム中にパリィ属性の攻撃判定を相手に命中させることによって、パリィが成立する。
(相手の肘をはじくかのように、敵の武器がこちらの盾に命中する前にパリィが成立するのはこのためである。)
④マルチプレイの場合、PvEではホストの画面で、PvPでは相手の画面で成立判定が行われる。
(当然、ラグを計算してタイミングをズラす必要がある。)
パリィ成立のタイミングについて
- パリィの成立判定は「腕を振るモーションの中間~終わりあたり」に発生する。
- (壁に向かって振った時、衝突音が鳴る瞬間ぐらい?)
- そのため、敵の攻撃がこちらに当たるタイミングよりも少し前に入力しておく必要がある。
- SEKIROなど他のゲームに良くある、「敵の攻撃がこちらに当たる瞬間に合わせてボタンを入力すると成立」というシステムではない。
- ゲーム中では詳しいタイミングを教えてくれないので、シリーズ未経験者だと陥りがちな勘違い。
- 被弾のタイミングでパリィを入力しても絶対に成功しないので、注意が必要。
- パリィ成立の猶予は、「パリィ」の戦技を備えた装備品によって違う
- 中盾などはカット率に優れている代わりに、パリィの成立猶予がシビアに設定されている。
- 一方で、小盾はカット率が低い代わりに、パリィ成立猶予が緩く成功させやすい。
- 戦灰で小盾にパリィを持たせた場合も、バックラーパリィと同程度の成立させやすさになるようである。
- 短剣類など一部の武器にも、戦灰でパリィを使えるようにできる。
- 「パリングダガー」のように最初からパリィが備わっている武器も。
- 強化版として黄金パリィが存在する。
- パリィモーションが流用されているトープスの力場、カーリアの返報もパリィが可能。
- それぞれ独自の受付判定を持っており、特にカーリアの返報は範囲以外は黄金パリィと同等の性能となっている。
各種パリィの受付フレームデータ
パリィ種別 | フレーム(60fps) |
発生 | 持続 | 硬直 | 全体 |
バックラー | 9 | 10 | 32 | 50 |
小盾 | 11 | 10 | 30 | 50 |
短剣 | 13 | 8 | 30 | 50 |
中盾/曲剣/拳/爪/刺剣 | 13 | 4 | 34 | 50 |
黄金パリィ | 9 | 12*1 | 30 | 50 |
黄金パリィ(FPゼロの場合) | 11 | 10 | 30 | 50 |
カーリアの返報 | 9 | 12 | 30 | 50 |
カーリアの返報(FPゼロの場合) | 13 | 4 | 34 | 50 |
嵐の壁(FP有/無 両方) | 11 | 10 | 30 | 50 |
トープスの力場(FP有/無 両方) | 13 | 8 | 30 | 50 |
データ引用元(twitterリンク)
発生:パリィ受付が始まるフレーム
持続:パリィ受付フレームの長さ
硬直:パリィ受付が終わった後、動けるようになるまでの硬直フレームの長さ
全体:パリィの動作が始まってから終わるまでのフレームの長さ(今作は一律50F)
例えばバックラーパリィ(発生9F/持続10F/硬直32F)の場合、以下のようになる
1~8F:予備動作(パリィは受け付けていない)
9~18F:パリィ受付
19~50F:硬直(パリィは受け付けていない)
なお、黄金パリィ/カーリアの返報/嵐の壁/トープスの力場については
戦灰を付ける先が中盾でも小盾でもパリィの受付フレームは同じとなる
コメント
ただし、後半6フレームは「相手の手元と攻撃判定どちらに当てても成立する」という通常のパリィと違い、「相手の攻撃判定に対してのみ成立する」という特殊な判定となっているようだ。