炎の唾の履歴(No.19)

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炎の唾(Flame Spit)
消費FP	28(-/-)
戦灰	✕
武器	単眼の盾
タメ	✕
連続	✕
ガード	◯
パリィ	✕

バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
ガード判定の発生速度と効果を上方修正
火の玉を放つ角度を調整

炎の唾について

盾を構え、砲身から火の玉を放つ戦技
火の玉は、着弾により爆発する

解説

盾から砲弾を発射する単眼の盾専用戦技。
着弾地点で爆発し、一定範囲内の敵に炎ダメージを与えると同時に吹き飛ばしてダウンさせる。

砲弾は放物線を描いて飛ぶので、敵をロックオンして撃った場合、距離が遠いと敵まで届かずに手前に着弾してしまうことがある。
敵との距離が遠い場合は、ロックオンせずにカメラを上に向けてに撃つことで飛距離を伸ばすことが可能。ただし、狙ったところに着弾させるにはある程度の練習と慣れが必要となる。
また、遠矢のタリスマンを装備することでも飛距離を伸ばせる。

戦技を使用すると盾の裏に仕込まれた大砲を引き起こすモーションが入り、盾の正面に開いた穴から砲身が顔を覗かせ砲弾を発射、その後やや大きめの反動モーションがある。反動で1歩分ほどキャラクターが後ろに下がるため、高所で撃つ場合は反動で足場から落ちてしまわないように注意。

戦技ボタンを長押しすることで砲身が赤く点滅し、盾を構えたまま発射待機状態を維持することが可能。
移動はできなくなるが盾の向きを上下左右ある程度（150度程）変えることができるので狙い撃ちができる。

戦技使用時、盾を両手持ちしているように見えるが、左片手持ちの状態で戦技を使用した場合は、実際には両手持ちにはなっていない。このため、右手の武器のエンチャントが切れたりはしない。
逆に、盾を右片手持ちしている状態で戦技を使用すると、見た目通りに両手持ちになる。このため、左手の武器をエンチャントしている場合は効果が切れてしまうので注意。

戦技を発動してから砲弾を発射するまでの間、及び戦技ボタン長押しによる発射待機中はガード判定があるため、その間に敵の攻撃を受けても物理攻撃であればダメージを受けない。ただし、戦技使用中のガード判定はガード強度にマイナス補正が入っておりスタミナダメージが通常の2倍以上に増えるため、体勢を崩されないように気をつけよう。
右片手持ちか両手持ちしている状態で戦技を使った場合は両手持ちによるガード時スタミナダメージ0.7倍の効果を受けるが、それでも左片手持ちでの通常のガード時と比べるとスタミナダメージは1.5倍以上になるので過信は禁物。
また砲弾発射時のスタミナ消費量も110と大きいので、ガード時のスタミナダメージとともに、スタミナ管理には気をつけたい。

構えはガードボタン（通常のガード）、回避、ジャンプ、各種攻撃アクションなどでキャンセルできる。
FPやスタミナを消費するのは砲弾を発射した時なので、発射前にキャンセルした場合は消費されない。

FPが足りない場合は盾を構えた後に首を傾げるモーションが入ってしまい硬直が長いので注意が必要。またFP不足時はガード判定も無いので、モーション中に敵の攻撃を受けると通常通りダメージを受ける。

砲弾の威力は盾の強化レベルにのみ依存し、プレイヤーキャラクターの能力値は影響しない。
戦技や炎攻撃力を強化する各種バフで与ダメージを強化できる。手軽に大ダメージを狙いたい場合は「炎の蠍」「アレキサンダーの破片」「捧闘の剣のタリスマン」などがオススメ。

与ダメージ強化手段（※主要なもののみ）

バランス調整履歴

App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
放たれる火の玉の射程を上方修正

App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
ガード判定の発生速度と効果を上方修正
火の玉を放つ角度を調整

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*1 左右逆にした場合、右手で炎の唾を発動すると単眼の盾を両手持ちするため、左手武器のエンチャントが先に切れてしまい炎の唾に効果が乗らない。また、クラゲの盾を左手に持つと、片手持ちのままでは右手の炎の唾を発動できない。

当ゲームタイトルの権利表記

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炎の唾 の履歴(No.19)

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