:戦技
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バージョン情報
App Ver. 1.12 / Regulation Ver. 1.12.1
発動中に生じる強靭度の発生速度を下方修正
血の君主の分け与える力、血盟戦技のひとつ
体を沈め、刀身に自らの血を纏わせ
血の刃で広範囲を切り裂く
自傷した後一歩踏み込み、高威力の血飛沫を伴う斬撃を放つ戦技。左下から右上へ斬り上げる。刀身部分は盾や壁に弾かれず、血飛沫は壁を貫通する。血飛沫のリーチはどの武器でも一定。刀身には攻撃判定がないため、密着したりエンチャしてもダメージは増えない。代わりにパリィもされない。
また、NPCの回避判定が血飛沫部分をうまく認識できていないのか、ある程度離れ場所から放つと回避動作を行わず直撃する。
しかし刀身部分に対しては回避を行うため密着状態ではNPC特有の反応で躱されてしまう。
自傷ダメージは50(固定値)+最大HPの5%。この自傷は出血扱いではない。
攻撃属性は標準属性の物理攻撃で、命中すると出血が蓄積する。物理攻撃や戦技を強化するアイテム・魔法が有効。ただし自傷ダメージによりHPが減るため捧闘の剣のタリスマンは実質的に無効となる。
大剣・大曲剣で使うと、タメが長いかわりに威力が高くなる。その違いを除けば、威力はキャラの神秘の値・武器の強化値・派生の種類で決まる。神秘ビルドで武器を神秘派生させて使うのが最も高威力になる。他のビルドは好きな派生で良いが、血・毒派生はダメージが一段落ちる。
FPが足りないと自傷ダメージはそのまま、血飛沫がなくなって武器による直接攻撃になる。この場合、威力は強攻撃より少し高い程度で、パリィされる。
リムグレイブの序盤から入手できる戦技としては(リスクはあるが)破格の威力を誇る。
また専用の砥石刃なしで血派生を利用できるという利点があるため、例えば直剣などの手数が多い武器を血派生にすることで最序盤から出血蓄積を活用した戦術を取ることができる。
戦技使用時の自傷ダメージは獣の生命や恵みの雫のタリスマンなどでも補うことができ、これらと併用すれば攻略道中でも気軽に振りやすくなる。特に後者のタリスマンはリムグレイブからすぐ拾いに行けるので、聖杯瓶が少なくて苦労しがちな最序盤の支えになるだろう。
なお、軽量武器(短剣・直剣・刺剣・重刺剣・曲剣・刀・両刃剣)で使用した際と、大型武器(大剣・大曲剣)で使用した際で発生速度が異なる。勿論、軽量武器の方が発動が早い。
Ver. 1.07で威力と出血の蓄積量が上方修正された。特に出血の蓄積は大幅に強化され、長いリーチと大ダメージに加えて出血を狙えるようになった。
App Ver. 1.03 / Regulation Ver. 1.03.1
使用時の自傷ダメージを増加、威力とモーション性能をわずかに下方修正(HP60→HP50+MaxHP5%)
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
威力と出血の蓄積量を上方修正
各種行動から戦技を発動できるまでの時間を短縮
App Ver. 1.12 / Regulation Ver. 1.12.1
発動中に生じる強靭度の発生速度を下方修正
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