:戦技
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バージョン情報
App Ver. 1.xx / Regulation Ver. 1.xx
同名の輝石魔術を用いる戦技
強攻撃で、大きく踏み込む突きに繋げられ
その攻撃は輝石の魔力を残している
武器を振って魔法弾を放つ戦技。
説明文では同名の輝石魔術を用いる戦技とされているが、こちらは発動中は一歩も動けず連射も効かない。
また強攻撃を追加入力すると突きが出せる明確な相違点もある。
大きな違いは射程。魔術よりかなり短くなっており、ローリング1.5回分程の射程しかない。
その短射程を代償にしたのか、同じステータスで見た場合、威力はこちらの方が高いというメリットもある。
カーリアの王笏(知力99)を用いた魔術版つぶての威力がストームヴィル城の巨人に対して488である一方、
こちらの戦技版は942と2倍近いダメージを出せる。
もっとも前述した通り連射はできず、リーチも短いため同名の魔術とは別物と考えた方がいい。
追加入力で出せる突きもローリング1.5回分程の射程。突きはパリィの対象なので注意。
元からリーチの長い重刺剣や長柄武器等で戦技を使用すると、つぶてが届かない距離でも突きは命中させることができる。また、対人においてはつぶてから突きがチェインする。
輝石のつぶてと突きを両方当てた時の威力は非常に高く、武器レベル+25でストームヴィル城の巨人に当てると合計2400程のダメージが出る。これは『夜と炎の構え』の彗星に迫るダメージである。
加えて強靭削りの性能も非常に高く、失地騎士や忌み捨ての地下の忌み子なども怯ませることが出来る。特に忌み子に対しては、つぶて⇒突きを繰り返すだけで完封出来るため、極めて有効。攻略の際はサブの武器等に付けておくと便利である。
以上より、見た目やイメージに反してかなり高性能な戦技の一つ。
戦技の威力はつぶて部分は使用する武器の強化値と属性派生と知力で上がり、
派生の突きは武器の強化値と属性派生と元々の武器の補正と筋力・技量・知力により変動する。
魔力派生で知力を高めて使うのがもっとも強力だが、重厚派生の筋力振り等でも十分強力な戦技である。
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