ビルド/均等振り信魔 のバックアップ(No.2)

最終更新:

更新情報
更新日2022-06-12 (日) 21:38:29
投稿日2022-06-08 (水) 01:02:17
ビルド概要
カテゴリ魔術&祈祷系
説明知力と信仰に均等に振ったはずなのに何故か祈祷ばかりになる罠
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目次

ステータス

素性星見LV160
生命力51精神力38
持久力25筋力12
技量12知力46
信仰46神秘9

武器

右手1夜と炎の剣左手1黄金律の聖印
右手2魔力の慈悲短剣左手2ゲルミアの輝石杖
右手3左手3

防具

自由胴鎧自由
手甲自由足甲自由
タリスマン1古き王のタリスマンタリスマン2ラダゴンの肖像
タリスマン3拝闘の剣のタリスマンタリスマン4拝闘の盾のタリスマン

戦技

戦技1夜と炎の構え戦技2戦技無し
戦技3パリィ戦技4戦技無し
戦技5戦技6

魔法

魔法1雷の槍魔法2蟲糸
魔法3空裂狂火魔法4黒き剣/ライカードの怨念
魔法5たぎる溶岩魔法6黄金樹の恵み
魔法7黄金樹に誓って魔法8黄金樹の護り
魔法9回帰性原理魔法10

ビルドの運用・解説

知力と信仰に均等に振ることにより、より多くの魔術・祈祷を使うことを目的としたビルド。
主に白活用だが一応侵入も意識している。

ステ振り

・知力、信仰は聖印と杖の伸びが良い45に「黒き剣」用に+1して46
・精神は聖杯瓶ラインの38、持久は伸びのいい25
・筋力は夜と炎の剣(と泥人の銛)を持つのに必要な12
・技量、神秘は初期値
・余ったレベルは体力に回して体力51

武器

<夜と炎の剣>
メインウェポン。正直言って強い武器とは言えないが、全く使えないわけでもないし、信魔ビルドを象徴する武器感があるので愛用している。魔法、炎攻撃力の伸びが良いのが知力信仰50までと言うのもこのビルドに適している。何よりカッコいい。
・戦技について
夜の方はNPC相手には結構強い。強靭削り性能がそこそこあるので何度も当てればダウンが狙える。人型相手なら吹き飛ばし性能による起き攻めでハメ殺しが出来る。射程も長くはないが短くもないので騎士系モブの対処がかなり楽。詠唱がかなり長く、対人では使うだけ無駄なことが多い。
炎の方は横幅はもちろん奥行きも結構あり、かなり多くの敵を巻き込める。ダメージも1500程度出るので敵をまとめて処理出来て便利。こちらも詠唱が長いが、魔術や祈祷で攪乱すれば対人でも結構当たる。

<魔力の慈悲短剣>
致命用と戦技用。冷気は火力が低くなりすぎて微妙だった。普段は坩堝用にパリィにしているが「輝剣の円陣」や「猟犬のステップ」もアリ。

<黄金律の聖印>
このビルドを作ろうと思った理由の一つ。信知46で信仰補正339となり、信仰80での黄金樹の聖印の補正353と遜色ない(ちょっとある)値になる。後述の杖がアレなのもあって攻撃手段は必然的に祈祷メインになる。

<ゲルミアの輝石杖>
このビルドくらいでしか真価を発揮できない悲しい杖。「低レベルでの信魔用の杖」としてデザインされたのだろうが、信知46でも魔術補正282とカーリアの王笏(知力80で補正373)に全く及ばない。幸い固有魔術強化は1.15倍とそこそこ高倍率なので「たぎる溶岩」「ライカードの怨霊」用に使っている。地味に重量2.5と軽いのも長所。

サブウェポン

<炎術の/神聖な泥人銛>
ちょっと重いのが難点だが、夜炎剣以外の唯一使える信魔武器(黄銅の短剣は攻撃力が低すぎたので不採用)。知性と信仰のどちらも無駄になってないのが良い。まあ、知力補正での魔法攻撃力増加量はわずか+20なのだが。
戦技には対アンデッドに便利な「聖なる刃」を付けてある。「炎撃」もいい感じだった。

<黒き刃>
「黒き剣」と合わせて開幕体力20%減は強力。ボス前に持ち替えておきたい。

防具

持久に25振ってある上、武器の重量がほとんどないので強靭を盛れる。自分は着たい鎧と兜を着て、大山羊と宿将辺りを腕と足に付けて強靭が56を超えるよう調整している。

タリスマン

<古き王のタリスマン>
バフ効果延長は多様なバフを使える信仰と好相性。採用祈祷もこのタリスマンを意識してバフ祈祷を多めにしている。

<ラダゴンの肖像>
技量無振りなので採用。「雷の槍」の速度とかに関わってくるはず。

<拝闘の剣のタリスマン>
攻撃手段がばらけているため全ダメージを強化できるコレを採用。「黄金樹の恵み」によりHP最大を維持しやすい点も相性がいいと思っている。

<拝闘の盾のタリスマン>
即死し辛くなるのと、被弾時にHP最大まで復帰しやすくなると考えて採用。

魔術・祈祷

<雷の槍>
はやい、やすい、つよいの三拍子そろった優秀な祈祷。詠唱中断とか介錯とかに使える。素早く出せるよう1スロに常備している。

<蟲糸>
武器での攻撃含め属性攻撃中心なので、物理オンリーの攻撃手段は入れておきたいと思い採用。ドラゴンやエルけもを削るのにも重宝する。対人だと「獣の石」に変えてもいいかもしれない。

<空裂狂火>
「雷の槍」で届かない遠距離への攻撃や不意打ちに最適。

<黒き剣>
信仰を46まで振った理由。最大体力減少+スリップダメージ+そこそこ長射程とボス相手に最適。白で参加するときはこっち。

<ライカードの怨霊>
信魔の特権。めちゃくちゃ画面が見づらくなるので、マルチで付けていくと大変迷惑だが対人には最適。赤で参加するときはこっち。

<たぎる溶岩>
時間差で爆発する面白い魔術。「ライカードの怨霊」で攪乱している間に仕掛けておきたい。白でも対侵入者で役に立ったりする。

<黄金樹の恵み>
12回復/sは結構実感できる回復量。ただFP60はかなり重い。

<黄金樹に誓って>
ご存じ優良祈祷。効果が切れ次第撒いておきたい。

<黄金樹の護り>
60%カット系祈祷はハマれば強いが、侵入者や侵入先に出来るだけ対応するためにコレを採用。仮想敵がハッキリしているときは60%カット系に入れ替える。

<回帰性原理>
信魔の特権ということで採用。自分や味方の腐敗剥がしに使うことが多い。ただ本ビルドがバフ重視なビルドな上、味方のバフを剥がしてしまうので使うタイミングは限られる。おまけにアイコンが上3つの祈祷と似てるため、バフを掛けた後につい間違って詠唱してしまう危険性がある(一敗)。解雇を検討中。

アイテム

<王家の忌み水子>
FP50消費が重すぎるという点に目を瞑れば、知信補正で威力が上がる、記憶スロットを喰わない攻撃手段とまさに信魔ビルドのためのような性能を持つ。高い追尾性能を持つので、記憶枠の都合で切った「古き死の怨霊」もどきとして使う。最も、あちらが優秀なのは威力よりも強靭削りと拘束性能なので単純な比較は出来ないが。

<ゆでカニ>
「黒炎の護り」の方がカット率は高いが、記憶スロットを喰う上に「黄金樹の恵み」の回復量が下がるデメリットが目立つため。

運用方法

探索は夜と炎の剣の構えの強みを余すところなく発揮できるのでガンガン使う。味方が傷ついたら恵みを撒く。全体的にFP消費が荒いため、霊薬はFP回復推奨。
侵入者が入ってきたらまずはバフ。接敵したら炎が効果的。広範囲攻撃により相手の動きを制限できるし、避けるのに失敗すれば大抵ほぼ瀕死になる。「王家の忌み水子」も追尾性能、威力共に強力だが、味方の視界妨害にならないかがちょっと心配。
対ボスではバフを撒いてから「黒き剣」「黒き刃」を打ち込み、その後は中距離から夜や適当な祈祷でダメージを与える。蟲糸、夜、空裂狂火、雷の槍、黒き剣で全属性使えるため通りの良い属性でダメージを与えていきたい。耐久が髙めなのでタゲを取っても大丈夫。
侵入時は敵を見つけ次第ライカード、溶岩を撒き、どさくさに紛れて炎をぶつけたい。隙を見てバフもかけておきたいが、実戦経験が足りてないのでタイミングがまだ掴めていない。

所感

このビルドを作ったきっかけは、一周目は純魔でクリアしたので二周目は祈祷も使いたい、しかし魔術16を活かさないのはもったいない、ならば信魔ビルドにしてしまおう、と考えたため。火力は他の特化ビルドと比べると間違いなく低く、器用貧乏感は否めないが、個人的には満足している。夜炎剣カッコいいし。
懸念点として、レベルを上げ過ぎた感がある。耐久が髙くて落ちにくいのは悪くないのだが、どうにもレベル160ではマッチングにかかる時間が長く感じる。信魔46振りで最低限の仕事を出来ることがわかったので、それ以外の能力を下げてレベルを下げても良さそう。レベルを140にして持久を25→9、体力を51→50、精神を38→35にすることを検討。

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