ビルド/超いまさらビルド解説【筋神・技神】 の履歴(No.2)
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はじめに
当wikiのページは星の数ほどあれど、意外と説明されていないのが筋力or技量と神秘の複合系ビルド。実際、ビルドページにある神秘系は大半が純神秘だ。そこで本ページでは筋神と技神について本腰いれて解説していく。
筋神ビルドのステ振り
筋神ビルドにはおおむね3つの系統がある。
「筋寄り」「神寄り」「高レベル筋神」の3つだ。
筋寄りの場合は筋50神40のように筋力に厚く、
神寄りの場合は筋力は武器の要求値ギリギリで、
高レベル筋神は筋60神80のようなモリモリスタイルのステ振りとなっている。
これらにはそれぞれ利点と欠点があり、使える武器が微妙に異なる。
神秘系複合ビルドがややこしい原因でもあるのだが、
ここで武器チョイスを間違えると脳筋や純神の劣化版となってしまう可能性があるので要注意。
※参考として攻撃力の検証結果を置いておきます。じっくり見たい方はどうぞ
筋寄り筋神
筋50神40のように、筋力に厚く振るタイプがこれ。
メイン武装は血のグレートソードなどの、血派生にした脳筋武器だ。
ここで血派生について軽く解説。
血派生というのは物理火力の下がる派生で、ざっくばらんに言えば20%くらいは攻撃力が下がる。
純粋火力で言えばかなり弱体化している計算だが、それを出血で補っているという形である。
ここでで誰しも考えるであろうことが「脳筋ステで、必要なときだけ血派生にすればよくね?」という疑問だ。
それはある意味では正しい。
血派生武器は、筋神より脳筋の方が攻撃力は高くなる。
ただし神秘に振っていれば出血値が1.2倍になり、
かつ血派生同士で比べれば攻撃力減少は2%程度で済むのがポイントだ。
出血が効く相手ならば脳筋に劣ると感じることはまず無いだろう。
ただし出血が効かない相手への打点の低さはいかんともしがたい。
脳筋であれば重厚派生にするだけで解決するが、筋神ビルドの武器の大半はそうもいかないため
「古隕鉄の大剣」やマレー家の執行剣でカバーできる事は覚えておきたい。
というか、これらのユニーク筋神武器を最初から使うというのもビルド構築としては十分にアリだ。
筋寄り筋神で使える武器
筋寄り筋神ビルドは使える武器が非常に多い。派生可能な武器なら大体は手に取れるだろう。
ただし最適解となる武器はあまり多くないのには注意。
例えば筋神で曲剣を使いたいとなったら山賊の湾刀か獣人の曲刀になるが、
基本的に純神秘ビルドで死体漁りを使った方が攻撃力は高くなり、出血値も微差にとどまる。
「曲剣二刀流しか使わないつもりなら純神秘の方がいい」というわけだ。
同様の理由で大槌や大斧なども後述する神寄り筋信の方が使い勝手はいい。
筋寄り筋神に適しているのは出血値を持つ武器があまり存在せず、かつ負荷の大きな筋力武器。
つまりグレートソードなどの特大剣や、大剣カテゴリ最強格の鉄の大剣などだ。
刺突カウンターを狙えるつるはしなども使える部類だし、
DLC武器ではソードランスなども代表格といえる。
これらの武器を血派生にして使うならば、筋寄り筋神は間違いなく応えてくれるはずだ。
また最適解を気にしないならば、筋神ビルドは周回プレイで飽きがきにくい。
様々な武器を手に取りながら狭間の地を巡れるのは明確なメリットと言えるだろう。
筋寄り筋神の弱点
なんといっても物理攻撃力が2割も落ちるというのが最大の欠点だ。
出血が効かないエルデの獣やラダゴンに対してはかなり攻撃力が落ちるし、
何のカバーもしなければ対人戦でも脅威度が下がりかねない。
「苔を食われたら終わり」とならないためにはガンガン攻めていく姿勢が大事。
さらに脳筋が爪痕の聖印で祈祷補正値を確保できているのも差別化が難しい点だ。
筋力80だけで祈祷補正280台に到達できるため、サブウェポンの選択肢はあまり変わっていない。
むしろ脳筋ユニーク武器が使えない分だけ選択肢は減っているとすら言えるだろう。
「最適解を考えちゃダメ」というのも筋寄り筋神ビルドでは大事な精神性だ。
tips:血毒グレソは何が強いのか
物理威力が2割も下がる血派生グレートソード。
いくら出血するとはいえ影響は小さくないが、
それを腐敗眷属の歓喜と血の君主の歓喜で補うのが血毒グレソだ。
かつてはどちらも20%・20秒であったため、
どちらかのタリスマンが発動すれば血派生のデメリットを完全に踏み倒せていた。
アップデートで血の君主がPVPにおいて弱体化して12%となったが、それでも決まれば強いのは変わらない。
むしろDLCで使えるようになった猛毒の調香瓶と毒手のおかげで、
いつでもどこでも腐敗眷属を発動できるようになったのは強化かもしれない。
神寄り筋神
筋24神66のように、筋力は要求値ギリギリにとどめるステ振りの筋神ビルドも存在する。
メインとなるのは素で出血を持つ武器の神秘派生、それとモーグウィンの聖槍だ。
例えばグレートスターズ。
筋80では攻撃力693に出血55だが、筋22神68の神秘派生なら攻撃力643に出血114となり、
7%ほどの攻撃力低下と引き換えに出血値が元の2倍にまで伸びているため
血派生よりもバランスに優れた派生であることが理解できる。
このように素で出血を持つ筋力武器は神秘派生で使った方が強いのだが、いかんせん数が少ないのがネック。
DLCで増えた血鬼関係の武器も、リーチに難があり使いやすいとは言えない。
総じて飽きが早いのが最大の欠点と言える。
高レベル筋神
筋60神80のような、超高レベル帯でのみ実現可能な筋神ビルドも存在する。
わざわざこのようなステータスにするのには理由があり、
神秘派生にしても筋力補正がやたら残る武器が存在するのである。
例えば巨人砕き。
筋80での重厚派生攻撃力は869だが、筋60神80の神秘派生なら攻撃力は963にまで伸びる。
何のバフも無しに超火力が実現できるのがこのビルドの長所といえる。
ただし適用される武器は非常に少ない。
確認できている限りでは巨人砕きのほか、歪んだ斧、グレートメイス、積石の槌、司教の大炎槌のみだ。
しかも脳筋武器ならなんでも強化されるわけでもない。
例えばグレートソードの筋80重厚が攻撃力823に対して、筋60神80神秘が攻撃力824。
脳筋から50レベルも上げているのに攻撃力が1しか上がっていないのだ。
これでは、どう考えても信仰に50振って雷の剣あたりを使った方が強くなる。
というか紐エンチャできなくなった分だけ弱体化しているとすら言えるだろう。
よってこのビルドも、使える武器が非常に限られる。
複合ビルドなのに使える武器が減るのだ。
わけが分からないと思うが、対象武器に限って言えば超火力ではある。
エンチャント以外のバフは有効なので使っていこう。
ステータス
| 素性 | 勇者 | LV | 175 |
|---|---|---|---|
| 生命力 | 50 | 精神力 | 23 |
| 持久力 | 45 | 筋力 | 50 |
| 技量 | 12 | 知力 | 7 |
| 信仰 | 27 | 神秘 | 40 |
上記は一般的な血毒グレソ筋神ビルドの一例。より具体的には「筋寄り筋神」。
最適素性は勇者。
血派生の神秘キャップは45と言われるが、正直40でも45でも出血値に大差はない。
上げられるなら上げる程度でいいだろう。
武器
| 右手1 | 血のグレートソード | 左手1 | 蛇紋章の盾 |
|---|---|---|---|
| 右手2 | 血の歪んだ斧 | 左手2 | 竜贄の印 |
| 右手3 | 血のセスタス | 左手3 | 毒手 |
典型的な筋寄り筋神の血派生武器構成。
歪んだ斧はこの構成におけるボス戦DPS担当。
振りが早く、出血値も良好で非常に火力が高い一方で対人戦でイマイチ。使い分けていこう。
防具
| 兜 | キノコの王冠 | 胴鎧 | 自由枠 |
|---|---|---|---|
| 手甲 | 自由枠 | 足甲 | 自由枠 |
| タリスマン1 | 大壺の武具魂 | タリスマン2 | 双頭亀のタリスマン |
| タリスマン3 | 血の君主の歓喜 | タリスマン4 | 腐敗眷属の歓喜 |
血毒グレソ用の構成。
本当にグレソ一本狙いであるのなら大壺は外してしまってもいいだろう。
もちろんグレソ以外で攻撃系戦技を使うならアレキサンダーをお忘れなく。
戦技
| 戦技1 | 毒の霧 | 戦技2 | 悲痛の叫び |
|---|---|---|---|
| 戦技3 | 我慢 | 戦技4 | カーリアの返報 |
| 戦技5 | 戦技6 |
毒の霧はもちろん血毒グレソ用。
こればっかり有名ではあるが、別に毒を使わなくても血派生グレソは強かったりする。
腐敗眷属の歓喜と血の君主の歓喜を両方搭載するのはかなり負担が大きいし、
また血毒グレソ戦法自体が今となっては擦られ続けた戦法なので警戒感も大きい。
特大剣での殴り合いに自信があるなら、シンプルに悲痛の叫びや王騎士の誓いで物理威力を上げるのもアリ。
魔法
| 魔法1 | 狂い火 | 魔法2 | 火蛇 |
|---|---|---|---|
| 魔法3 | 黒炎 | 魔法4 | 黄金樹に誓って |
| 魔法5 | 彼方からの回復 | 魔法6 | 恵みの祝福 |
| 魔法7 | 黒炎の護り | 魔法8 | (防護系祈祷枠) |
| 魔法9 | 火よ、力を! | 魔法10 | 火の癒しよ |
竜贄の印の祈祷補正は299。
狂い火や獣の石でそれなりに脅威を与えられる水準となっている。
ただし竜贄印は彼方回復の性能が著しく低下するため、落葉聖印と使い分けする余地はある。
ビルドの運用・解説
~~以下、編集中
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